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剛 244/剛紫 radio

[剛 紫] bayfm 美我空 vol.16 (2009.06.20)

by 자오딩 2009. 6. 21.



bayfmをお聞きの皆さん、こんばんは剛紫です。
剛紫の美我空のお時間ですけれども。
今週もbayfmの皆さんが、パワーウィークということでございまして、
ちなみに、bayfmさんは今年で開局20周年ということです。
おめでとうございます。

20周年。物事、10年やるのもたいへんですのに。
これ、さらに×2で。20年でございます。
20年前といいますと、私は10歳なんです。
1989年。僕は79年生まれか。
1989年の10月に開局されたということか。
ちなみに、20年前の出来事としましては、「ザ・ベストテン」放送終了したということで。
ベルリンの壁が崩壊。バブルの景気も崩壊した。
そういった時代だったと。

ファッションではシブカジが定着していた、いわゆるファッションの時代だったと。
僕はシブカジというよりもナラカジだったんでね、10歳のころは。
僕が10歳のころのファッションはねぇ、ぎりぎり、短パンにハイソックス、真っ白なハイソックスはいて、紺の短パン、赤のサスペンダー、白のポロシャツ、ボタンを閉じて、ベレー帽かぶって皮靴はいてました。
これは僕がやりたかったわけじゃないんですよ。
お母さんがそうさせていたという。
お母さんの昔の写真みると、めちゃめちゃおしゃれですよ。
スカーフの使い方とか、サングラスとか。
ふつうに名残あるもんね、俺が好きなファッションのラインとか。
なんか多分受け継いでいるだろうなって、すごいありますけども。
「ちょうどこの時、剛おなかの中にいてんで」っていう紫色のワンピースを着ていて、おなかの中に僕がいて奈良公園で鹿とツーショットで撮っているっていうかわいい写真もあるんです。
リビングに飾ってますけど。
そういう昔の自分の写真見ると、やたらおしゃれですね。
中学校の時の写真見ると、一瞬タンラン・ボンタンはいている。一瞬ね、ほんと一瞬。
職業にしようかっと思ったんですけど、時間がないなってことで、
やっぱりね、けんかしたりするのは時間がいるなってことですよ。
あれ、俺時間ないなぁって思ったんで止めました、すぐ。
ほんま時間なかったから。
一瞬そういう写真とか出てきますけど、基本的にはおしゃれに服を着ている。
その時お母さんが若い頃に使っていたスカーフとかいまだにあるんですよ。
それをファッションアイテムとして自分でもグラビアとか使ってますし、ソファーのところに敷いてみたりとか、デザイン的に部屋を彩ったりとかよくしてますけども。

10歳の時に30歳なんて想像してませんからね。
今、楽器を全部やってですよ、パソコンの前すわってこないだもプリプロという作業やりましたよ。
ドラムがああだこうだって、パソコンに打ち込んでいくわけですよ。
そんなこと10歳のころ、やるとは思ってないし。
ほんと、一瞬エレクトーン教室、ドラム教室、ほんと1週間だけはいりました。
この頃か、この後ぐらいだと思いますけど。
ドラムは、ツツタ・ツツツタ・ツツツタ・このエイトビートしか習ってないです。
トトトトトトトとか全然習ってないです。
ツツーとかも、ドン・ドンドン・ドンとかも習ってないし、ツツタ・ツツツタをやって友達がやっぱ僕やめるわ~って言ったから、じゃあ僕もやめるわ~ってやめました(笑)
あん時もっとやっといたら、よかったんちがうんかいって自分に今思ったりもしますけどね。

このパワーウィークってことですから、私もプレゼント考えましたよ。
ちょっと白金の一等地、軽井沢の別荘、いろいろあったんですけどね、いろいろ考えて家族と話し合った結果ね、スッテカーにしました。
美我空オリジナルステッカーっていうのがあるんですけど、5名の方にプレゼントしようと思います。
抽選で5名さまにプレゼントするわけで、宛先はエンディングでお知らせします。

今日は1曲めは、剛紫のファーストアルバム「美我空」より「素敵な詩 孤独な詩」を聴いていただこうと思いますが、
これはやっぱり自分が生活している中で、イメージの中で生きている自分とほんとの自分、その自分同士が「僕が君を、君が僕を愛している」そんなことを連呼している、そんな歌でございます。
皆さんの胸にも生活と重ねていただきながら聴いていただくと、少し染み渡るナンバーかもしれないと思います。
それでは聴いていただきましょう。
剛紫でファーストアルバム「美我空」より「素敵な詩 孤独な詩」聴いてください。どうぞ。

 ♪ 「素敵な詩 孤独な詩」


今週も始まっています「剛紫の美我空」
ここではフリーメッセージ等読ましていただこうと思いますが、
物販のお話。
LIVE会場で売らしていただいてる物販のお話なんですけど。

しのぶさん。
「トイレットペパー作ってみてはいかがですか?
1ロール100円から250円でどうでしょう?
おみやげにもいいんじゃないか。」

ただ、トイレットペパー紫色になってきちゃいますけどね。
彼女も書いてます。「紫、赤、青、鹿の絵とか、美我空の文字いりもいいですね。」
ただね、鹿は奈良では神の使いですし、美我空って書いてワシャーっていうのもちょっと、ちょっと、ちょーっとね、
いろいろ想像するにあたり、ふくわけですからね、ちょーっとどうかなと私思いますよ。
文字的なものを入れるとかはね。
色もなぁ、紫。そういう変わったものが好きな人にはいい提案ですよね。
紫のトイレットペパーなんてね、でも以外に売れたりするんですよね。
皆面白がって。まあ、一個ぐらいこうとこうか、みたいな。
なんらかのかたちで作りましょう、紫のトイレットペパーいつしかね。

さわさん、しずえちゃんがね、
「携帯ストラップの紐が長くて正しい使い方がわかりません。」

まあ、正しい使い方特にないですけど、長い方が鞄から取り出しやすいとか、肩から斜めにかけて携帯置いているみたいな状態になるとか、
携帯ってポケットにいれたり、鞄にいれたりするんですけど、どこいったかわからへん的な時とか、取り出されへん的な事が起こる瞬間多いじゃないですか。
ポケットとかもタイトなやつとか着てると、でえへんでしょう。
デニムとかスリムなやつはいてたら。
長いとそれ引っこ抜いたら、ちょっとボウィイ~~ンってでますけど、でてくる(笑)
なんか話してて、とりあえず長くしとこうかっていうことぐらいだったと思いますけど(笑)
皆さんうまいこと使ってくださいね。

かわいさん。
「空鹿ちゃんの待ち受けに癒されています。
微妙な動きがたまりません。
パラパラまんがみたいにずらして何枚も書いたんですか?」

この空鹿もね、ふとできたキャラクターだったんですよ。
Purple Stageかなんかのレコーディングしている時に、画用紙に書いたんです。
これ、超かわいいなあーなんて話になって、じゃあこれキャラクターにしていこうということになったんですけど。
この子をみていると、ちょっと無になれるみたいなね。
心がからになって、からにするきっかけ、空を見上げるきっかけっていうか、そういうものを与えてくれる、
よくもわるくもそんなによってけえへんけど、去ってもいかへんみたいな感じのキャラクターなんですけど。
この空鹿の待ち受け、ちょっとやりたいって急に思いついて、で話して、いろいろやったんですけど。
なかなか頭の中でポンっと思っているものをかたちにするってことは、非常にたいへんで、
この携帯Flashの待ち受け空鹿、そうとう人気あるみたいでね、
ありがたい話で、自分が考えたキャラクターが。
皆に自分の生活の中にお供するようなキャラクターを作るのは楽しいですけども。


りょうさん。
「空鹿君、携帯Flashの待ち受けゲットしましたよ。
どういうシチュエーションにしようかといつ考えたんですか?」

これ、思い付きですね。
4月10日の誕生日、4時10分とかケーキ食べてるのかとか、
とにかく、バランスボールしてるとかね。
バランスボールしてるっていうのは、レコーディングの時よくバランスボールしてたんですよ。(笑)
眠くてね、危ない危ない言うて、みんなで。
落ちるんちゃうか言うて。
なんか体動かしとかないうて、バランスボールをスタジオにあったんでしてて、そんなん思い出したりとかしたんです。

あと、剛紫の呼び方、考えてくれててね。
ラジオネーム、あさみさん。
「1が「つよしば」 LIVEMCで楽しそうに話していたから。
まめしば、うめしば、のようでかわいい。」

僕もいいましたよ。
柴犬のまめしばとか、うめしばみたいですね。つよしば。
「しばつよ」っていうのも、ありますねえ(笑)
つよじか。これねえ、「つよしか」って名前で最初考えていたんもあったんですよ。
奈良やし、「つよしか」もいいなあって。
まあ、紫っていうテーマが僕には永遠について来る色かなぁて考えたんで、剛紫にしましたけどね。
一度きりの人生の中で、どんな風に様々な進んでいくかっていうのがいろいろありますけども。
みんないろいろ考えてくれていますね。
普通に、「つよ」っていう人もいますね。
紫いなくなっていますけどね(笑)
ラジオネーム、あやさん、りょうさん。

「しば」ってのもあるよ。できあいばんださん、いただきました。
紫でも剛でもないね。

あと、「むらむら」っていう(笑)
「むらし」(笑)
「むらし。しっくりきます。」って書いている。
この子的にはしっくりきてるみたい。

つむらさん。
「これ普段よんでます。「いっくん」紫に糸があるから。
Every Little Thingのいっくんやもんなあ。ちょっと、かぶってるなあ。

「むらし。しっくりきます。」このセットがいいよね。
むらしはちょっとちがうよな。

プレゼント。お渡しさせていただいたタイムテーブル。
表紙に僕なってるタイムテーブルと、美我空のロゴがはいってるステッカー、プレゼントさせていただきますけど。
それの「ありがとう」っという けいさん、あいさん、
なおひろって男の子ですか?
「剛紫君が表紙のタイムテーブルとオリジナルステッカー届きました。
さっそく額縁に入れて飾りました。
毎日手を合わせて」(笑)
僕、だれですか?僕何かひらきました?さとりを。
「これからも、ありのままの剛イズムのこもった愛を愛で聴かせてください。
いつも大きな愛ありがとう。
剛紫君のアコースティックLIVEやってほしいです。」

僕もいつかやりたいんですよ。アコースティックLIVE。
なんか自分の声の成分にあったミュージックってものがあるんですね。
服とかもそうでしょ、自分にあったものを着る。
あたりまえの話じゃないですか。
音楽もやっぱそうで、自分の声っていうものは変わらないですよ、
自分の体形って変わらないですよ。
髪型、服、メイクを変えることはできる。アレンジできるんですよね。
アレンジって感覚で様々を繰り広げてますから、僕人生の中で。
だから、音楽もアレンジってよくいいますけども、アレンジやる時も自分の声・自分のボーカルのメロディーを邪魔しないために作る時と、相手も聞こえへんぐらいに作ってる時とありますよね。
音というものを楽しんで作ってる時と、メインボーカルのメインのメロディーありきで考えていくアレンジと、ありますけど。
そういうことができるから楽しいんですよね。
ファッション・ミュージックもそうですけど、ある程度の題材っていうのは世の中に散らばっていますから、
それを自分の物として取り入れる人もいれば、全く取り入れない人もいるとおもいますけども、
僕なんかほとんど他の人の音楽聞いてないんで、
ファッションとかもそんなに集中して調べてないんですよね。
僕、60年代のミュージックからきているんで、ファッションなんかは。
ミュージックなんかも60年代からきてるもんなんですよ。
あまり70・80年代って、そこまで興味がないんですよね。
ファッションでいうと、この前まで80‘sが流行ったりとかね、
80‘sの流れで、テクノが流行ったっていう、今もギリギリまだ流行っているかもしれませんけど。
その前が、R&Bですからね。
ということは、さかのぼっているわけですね。60年代ぐらいまで。
音楽・ファッション・生活、自分がどうして生きていくかっていうアレンジ力は非常にこれから重要かもしれないですね。
だれもがアレンジできる、あの人がこんなアレンジしてるからって音楽を作ってる人、結構多いとおもいますよね、今音楽業界でも。
ファッションでもそうですよね、あれが流行ってるからこれ作っとこうかみたいな。
ほんとはそうじゃなっくって、提案を一人一人がすることによって、また新しい文化っていうのが生まれますから。
そういう風になっていけばいいなあと思いますけども。
日本人は器用ですから、ミクスチャーもうまいし、自己主張も意外にうまいですからね。
これから日本もがんばっていただきたいなっという思いも込めて、「NIPPON」を聴いていただきましょうかね。
剛紫でファーストアルバム「美我空」より「NIPPON」を聴いていただきましょう。どうぞ。

♪  「NIPPON」


さっ、剛紫がお送りしてきました「美我空」いかがだったでしょうか。

ラジオネーム、まきさん。
「毎週エンディングでどんな言葉でしめてくれるのかを楽しみにしています。
普通に「さよならも」いいんですけど、うまくまとまらず、ふぁっと終わる時、ちょっとかしこまって「失礼します。」とかも笑えて好きです。
今週おもいきり、かわいくしめてもらいたい。
アラレちゃんの「んっちゃ!」なんてどうですか?
もちろんこれ以外でもいいです。
ノートに書いてドックイヤーにしたいと思いますので、よろしくお願いします。
バイバイキーン。」

「バイバイキ~ン」とか「んっちゃ」は、ほんとに酔うてて朝4時半ぐらいに家帰るぐらいじゃないと無理でしょうね。
「友達とほんと今日は楽しかったわ~」いうて、「もう4時半や、帰らなあかんで、バイバイキ~ン」いうて、「相当酔ってるなあ~、剛君大丈夫かな一人で帰って」っていうセットで、
バイバイキーン一回ぐらい言ったと思うんです、人生で。
プライベートで。友達と飲んでて、バイバイキ~ンとか。
俺、1個あったね。酔っ払っててタクシー乗って、見送ってくれる友達に「来週も見てくれよな!」っていった
それで帰ったことありますよ。
「バイバイキ~ン」とか「んっちゃ」はそのまんまやからさ。
「来週も見てくれよな!」って、すごい去り際やな。
それでタクシー閉まって帰るわけですから。(笑)
ドラゴンボール世代には、グッときますし、言われた場合も非常にユニークさを残しながら、その後、皆普通に「おつかれでした」って帰っているやろうけど。

今日はプレゼントのお知らせがあります。
パワーウィークということでございますので、剛紫から美我空オリジナルステッカーを5名の方にプレゼントさせていただこうと思います。
欲しい方は、送り先明記の上、こちらまで。

メールは、bigaku@bayfm.co.jp
FAXは043-351-8011
葉書は〒261-7127bayfmまでお願いします。
なお、当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

今日はアルバム「美我空」より、「FUNKAFULL FUNKAFULL」を聴きながらお別れしたいと思います。
みなさん、来週の「美我空」も聞いていただきたいと思います。
お相手は、剛紫でした。
また来週お会いしましょう。
それでは~、え~、う~ん、う~ん、え~と~ま~ああの~、う~ん、ちょっとタイミング失ったんで、(笑)普通に終わりまーす。
じゃ、また来週お会いしましょう。
お相手は、剛紫でした。さよなら~。

♪  「FUNKAFULL FUNKAFULL」