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剛 244/剛紫 radio

[剛 紫] bayfm 美我空 vol.17 (2009.06.27) 마지막 방송

by 자오딩 2009. 6. 28.




bayfmをお聞きの皆さんこんばんは、剛紫です。

え~、今週もですね美我空の時間始まりました。
6月25日のですねZepp Nagoyaで
美我空-ビガク~my beautiful sky TOURも終了いたしまして。
4月の9日から始まりましたこのツアーでございますけれどもね、
まっ私が、20代最後、29歳の、最後の日ですね、から始まりました。

まっ今回はライヴハウス、そしてアリーナホールと、
会場の大きさも違いましたし。
あの~美我空というプロジェクトを通して、
初めてのツアーということでございます。

この美我空というプロジェクトはね、あの~・・・
まっ、自問自答する世界ですから、僕自身が自身を考えるという。
やっぱこれは、僕だけに言えることではなくて、
まぁ世の方々が、自分というものをもう一度考え直す、
見つめ直すということは本当に重要なテーマなんじゃないのかな?
ということもありましたんでね。

やっぱどうしてもね、あの~ご飯食べに行くもそう、
服を買うもそう、何でもそうやねんけど、人の意見に頼りすぎですよ。
ここは、あ~もう失敗せえへん、無難、大丈夫、だから買おう。
食べに行こう、まっそれ~やと、自分っていうものはいなくなっていく
ということが、連続していくわけで。
そうするとやっぱりね、消費者がそういう風なやり方で、
様々を楽しんでいくということは、これ相当な危険がやっぱあるし、
その提案する側もそれをさせてあげてはいけないです。

やっぱ、ご飯を食べるということは、
こういうことなんじゃないのかな?っていう提案をしなきゃいけない。
服を着るってこういうことなんじゃないのかな?
音楽ってこういうもんじゃないのかな?

っていう提案を各々がやらなきゃいけないという。
これは、もう本当に、今の日本に全くなくなってしまったという。
まぁ、そういうことになってしまいましたよね。
非常に残念な、方向性に進んでいる。
まっ、でも残念だと言い切ってしまったり、
残念だという風に、考え始めると、そっちに行ってしまうのが
物事ですから・・・
ここに来た以上、更なる進歩、進化っていうことを目指しながら、
あえてじゃぁ、ここ行ってまおうとか、
っていうやり方でいいと思いますけれどもね。
なかなかやっぱり・・・生きていくということはね、
すごく難しいことであると思いますけれどもね。

まぁ、真面目な話してますけど、今日たまたま僕が座ってる椅子が
えらい鳴くなぁという。
これ何でこんなに、ちょっと移動しただけで相当敏感に、
これきてましてね。

まっ、相当その椅子、椅子も、椅子をもやっぱその~主張してきてる
ということですね。
お前を座らせるだけではないぞと、ここにいるよということでしょうね。
ちょっと動くだけでね、これ鳴りますからね。
あの、この慎重にやっぱ動いていかなアカンですけど。
やっぱ、ラジオでねぇ喋ってても体動きますからね。
ちょっとあの皆さん、その辺はあの・・・
あっ、椅子も喋ってんなぁみたいな感じでね、
今日は最後まで聞いて頂けたらなぁという風に思うわけで。

ここでねちょっと今日一曲、まずお届けしたいなと思うんですけど。
ちょっと椅子に関する曲っていうのがね、探してみたんですけど、
やっぱなかったんですね。
書いた~、書いたような気がするなと思ったんですけれどもね・・・
椅子っていう曲がなかったですね。
ちょっと、みっ見合ったんですけど。

まぁということでね、・・・FUNKAFULL FUNKAFULLにしようかな、
という決め方ぐらいでいきたいと思います。
それでは剛紫でFUNKAFULL FUNKAFULL聴いて下さい、どうぞ。

♪FUNKAFULL FUNKAFULL

さ、剛紫がお届けしております、美我空。
え~、今日もですねぇメール色々頂いたとりましてねぇ。
うーん。じゃあだすねぇ、うーん・・・なるる、なるる、なるる。

乙姫さん。乙姫って~ありますねぇ。


剛紫くん、こんばんは。
剛紫くんのライブに参加した母が、

『剛紫くん歌が上手いね、ところで剛紫くんのジャンルは何?』

と聞いてきたんで、

『ファンクだよ、美我空ファンク』

と答えたら、

『ファンクとはどんなジャンルになるの?ソウルとは違うんでしょ?』

と聞いてたのですが、うまく答えることができませんでした。と。

こればっかりはね・・・
まっ、ファンク、いわゆるその、臆病という意味もちょっとあったり、
するんですけど。
直訳ってか、単語をその直訳したりするとね。
ファンクミュージックっていうのはね、
やっぱりある種、美我空なんですよね。

いわゆるその・・・何つったらいいかな?
基本的にはやっぱりこうなんか、自分の中に何かが強くある感じ
っていうのかな?
胸の中に、よくファンクミュージックやってる人は宇宙があるとか、
そういう話になってくるんですけど。
俺は、いつか宇宙に帰るって言いながら、
音楽やってたりする人達も多いですし。

とにかくその~、自分というもん、
自我というものが非常に強い音楽ではあるかもしれないですね。
だからその例えばロックのような、皆に訴えかける。
なんか・・・訴えかけるというか、悲鳴、悲鳴ではない。
パンクスはいわゆる政治的メッセージっていう。
で、ブルースっていうものは歎き。
で、ソウルとファンクってこの辺が、非常に分けにくいっちゃ、
にくいねんけど。ま、ソウルもでもやっぱりそのソウルっていうだけあって、
そのスピリット的なもの、やっぱり含まれてくるっていうか。
ちょっとしたそのマインドの違いっていうのは大いにあるけど、
単純に音楽的なところでいくと、何かやっぱファンクが、
ファンクでベース弾くんやったらこうやなとか。

ドラムのそのスネアのピッチはこうやなとか。
そういうちょっと細かい話にはなってくる。

でもファンクが一番、唯一、他の楽曲と違うのは、
失敗しても~ありになってるところが多分多い音楽じゃないですかね?

あれ?ちょっとあいつ失敗したんちゃうん?

みたいなところも~、

お~、めっちゃかっこええやん!

ていうような感覚でもっていくような、ものやと思いますけれどもね。

これお母さん、多分キョトンしてるな今、これ俺今話したら。
とりあえずね、じゃお母さんねスライ&ザ・ファミリー・ストーン
何曲か聴いてもらって、で、それが良いと思ったら、
Pファンクまでいきましょう。
ファンクミュージックはでも本当に・・・
言葉で説明するというかは、体感してなんぼの音楽という言い方も
あるかもしれませんね。

じゃあねぇ、どうしようかな~・・・
おっとっと、これええ話していい?僕今。
たぶん顔赤なるで、ええ話するわな。

ラジオネーム、たくやくんな。

彼女と結婚が決まりました。

出会いは、剛紫さんのライブのチケットを譲ってもらったことが
きっかけです。
剛紫さんの音楽が引き合わせてくれました。
これからも、二人で剛紫さんの作品を味わっていきたいと思います。

これはやばい。これはいいですね。
嬉しいな~。めっちゃ嬉しいな~、あ~そうかいな~。
じゃ今度あれやね~、
ライブ来てくらはった時は~・・・ちょっと言うてもらわんとアカンな。
え~?引き合わせちゃたん?あっそう・・・
これちょっと振り込んでもらわなアカンな。
引き合う、引き合わせ料みたいな取るでしょ、だいたい。
タダで、ライブチケットとか別途でいただかんとこれ・・・
これ、しゃれならんな。

そうか~、でもこれは嬉しいな~。
だって夫婦で、聴いてくれんねやろ?音楽?。
頑張ろう!俺、何かちょっと今頑張ろうと思ったわ。

え~とね、続いて・・・え~・・・
17歳高校3年男子ペンネームけいすけ。
長いね!うーん、さんからいただきました。


赤坂BLITZ、JCBホール母と二人で

母と二人でですよ、

参加さしていただいて、ギターにベース、ドラム。
色んなピアノ、いろんな楽器を演奏できる剛紫さんにいつも憧れています。

と。
自分はギターを剛紫さんの影響で始めました。

どう?これ、来たね・・・来たでこれ。
たかがアイドルが一人の少年の心を動かし、ギターを持たせたというな。
来ましたで、これ。

剛紫さんの影響で始めたと。
で、今は友達にベースを借りてスラップを練習していますが、
剛紫さんのように上手く出来ません。
どうしたら、剛紫さんのように演奏できるようになりますか?

という。あのねこれでも~・・・
そのベースが、何ベースかにもよるけど、
僕今アクティブベースってやつ使ってるんですね。
で、アクティブベースはね、いわゆるそんなに叩かなくても、
音がもうゴリッと出る。
ただ、音が出るので~軽くコツくみたいなのが、
結構難しいっちゃ難しいけど、
アクティブベースならば、まぁ~コウとか。

例えばジャズベース。
ジャズベとか、アクティブベースみたいなものであれば、
まず、初者には優しくなって
いくようなところはあるかもしれないですね。

で、あとは、身長によるけど、
僕なんかはもう思いっきり上の方に持ってるんで、
ストラップめっちゃ短くして・・・
へそが隠れるかなぁボディーでぐらい。
ベルトのバックルが隠れるか隠れへんかぐらいのところまで
ボディーを上げて、スラップ、チョッパーやってるんですけど。

もうだからもう本当に、何て言うの?
胸筋の、その間位の所になんかこう・・・
ピックアップがきてて、弾いてるみたいな。
とにかく、いっぱい聴くことかもね。
その自分の頭ん中で、
ベースの~スラップ、チョッパーの音が鳴るみたいな。

で、それを自分が手で再現していく所、ところでしょうかね?
でもお母さんとね、二人で来てくれやってそれでその影響で、
ギターとか、ベース始めてとかやって。
そのうちドラムもやるやろなぁこれ。
でもやっぱり若いうちにね、いっぱいバンバンバンバンやったら、
ええと思いますよ。

もう~、今ほんと昔一瞬かじったエレクトーン教室と、ドラム教室。
かじりっぱなしやったよかったなぁと思ってるよね今。
もう、めっちゃかじってったらよかったと思いますよ。
でもなかなか、そん時は興味なかったからな。
今はもうでも8時間ぐらい余裕で叩けるなドラムな。
なんかもう、楽しいてしゃあないっていう。
これ今、手にしてんの、ドラムを叩いた後に、
ピアノ?グランドピアノ?
グランドピアノってやっぱその、エレクトーンとかとね、
そのキーボードと違うからやっぱ重いんです、白鍵黒鍵がね。
そうするとやっぱこうアタック強くしようと思うと、
こうガーンってなるから。

ドラム何時間も叩いて、ピアノ何時間弾いたら、
そら言わすわ言うて・・・湿布っぷしてますけどね今。
でもこれ腱鞘炎的なものって癖になるからね。
スラップ、チョッパーもね、あんまやりすぎると腱鞘炎になるからね。
これ気い付けた方がいい。
あの、練習は程々に、した方がいいです。
程々が何事も上手くなる、上手くなるるです。

いうこっちゃでね、もっもういっこ行きます?
もういっこぐらい?もう大丈夫?

さぁということで、もう大丈夫なんでね、ハガキは終わりますけど。
いや今だって~、もう大丈夫って言われたから、
もう大丈夫やったらもう大丈夫やっちゅう話で。
まぁとにかく、うーん・・・
どうしたん?いやいいよ。

ん?あ~、でもちょっとその、これいきたいっすね。
いやぁ、本当にね・・・ (何か飲んでる?!)
さ、ということでね、あの今僕は、え~、何を飲んだかというとね・・・
テキーラです。
これ違う、飲むヨーグルトかこれ。
飲むヨーグルトか。テキーラかと思ってちょっと、クッといったら、
強くなったなぁと思ったら、飲むヨーグルトやったこれ。
飲むタイプのヨーグルトやった。

さぁということでねぇ、ま、そんなに笑いも取れませんでしたけれども。
ここでね、笑いも取れなかったんで・・・
ちょっとスラップ、チョッパー、あ、そうですな。
まぁ、僕のこの時のレベル、はもう今もう、かける5ぐらいも
上回ってるねんけどな、もう本当に今、今この曲を録音したかったと、
すごく思いますね。

でもこれを朝の3時半過ぎに、スラップ、チョッパーやってると思ったら、
まぁまぁまぁと思って聴いてください。
ちょっとインストなっちゃいますけど。
今スラップ、チョッパーの話出ましたんでね、
剛紫でアルバム美我空よりですねku。
このインストkuを聴いていただきましょう。どうぞ。

♪ku

さぁ、剛紫がお送りしてきました美我空いかがだったでしょうか?

っということで、このちょっとメールちょっと一回読もうかな?
ラジオネームみかんさんです。

先日、横アリのライブで、ちょっと急なインフォメーションで
なんか始まったり、急なインフォメーションでなんか終わったりする。
と言っていたんで、ずっと落ち着きません。
ドキドキしてるので早く、発表してほしい。

と。友達が、

もしかしたらラジオ、終わるんかもよ?

と言っていますが。

ということでね。
剛紫くんのお話じっくり聞ける楽しい時間やったのに

っていうね。ま、こういうお話ありまして今。
いわゆるあまり言いたくないですけど、その~絶妙なタイミングでね。
お察しの通り、うーんっていうところもありますね。
お察しの通りね、2009年も半分終了した、まぁところですけども。
もうビックリするぐらいの早さでね、このラジオ終わるんですね。

マッハですね言うたら。光の速さぐらいでね、始まって終わるっていう。
で、ラジオネームなりさんが、

オリジナル造語と、私の忘れられない空のコーナー。
いつやってくれるんですか?

というね。これ残念ながらもう今日終わっちゃうんでね。
あの~、ちょっとやらないですね。
いや、やろう、やろうやろうとはしたんですけどね。
ちょっとこう~、様々な組織にこう阻まれてしまってね。
これちょっとなかなこれが出来なかったという。

フリーなメールは読んでもいいけど、これはアカンぞみたいな。
なかなか、手強かったんでね。
結果まぁ、はっきり言ってしまえばちょっと忘れてたなっていうとこも。
確かそういうあったな~、オリジナル造語的な話やったりとかしますけどね。

まぁということでねございましてね。
今泣いてらっしゃる方、まぁまぁでも、どうせあれやろ?
と言うてる人、色々いると思いますけれどもね。

本当に今日の、この一番最後、と言われている、この日の放送が
非常にゆるかったのがちょっビックリしましたよね。
今自分で、頭からちょっと振り返ってみたんですけど、
多分一番ゆるかったんじゃないですかね?
す~ごい普通に喋ってますし・・・
まっ熱い話というか、その~ねぇ、男子のメールがね、
ちょっと多かったっていうのも良かったことで。
結構普通の話を、こう~して終わっていくんだなと。
終わりってそんなもんですよね。
で、終わりよければ全て良し!なんていう発想はダメですやっぱり。
終わりは意外にグダグダねっていうことですよ。
いやそういうもんだと、物事なんか。

よくあるでしょ、司会のね、結婚式の司会の人。
こう最初すごい調子良いんですよ、ね。
で~、中間ぐらいええ話もあったりしてね、エピソード的なものあって、
で、最後の最後が何かこう

さて、ま、今日はね、あの~本当にお二人の幸せを~願いましてね。
え~、ま、その~、ご両親の~お~、お~、まぁ、え~、お顔をね、
え~、察するにも涙浮かべてらっしゃいますけど。
え~、新郎、そして、え~、新婦~の~お~ま、今日という

ってもう

はよせえや~!

みたいなあるやん。

もういつ?いつ?いつ拍手すんの?

みたいな。

いつ手のお手てとお手てのしわを合わせてになる?

みたいな。

いつ拍手したらええの?

というのってあるじゃないですか?それです。
それ現象です。今このまさに、まさに起こってますよこれ。
それ現象が起こってます。

ということで、来週、来週どうなん?
っていう話ですよ皆さん。
来週はねぇもう残念ながら、それ現象全く起こらないですね。
ジェット機並ですよね、もうほんっとに、すい、ジェット並じゃないか。
えっと~、空を飛ぶ鳥のようにねぇ・・・

優雅にあ~の、おっしゃれにいきますよ。
ま、とにかくですね来週は、堂本剛とファッション&ミュージックブック。
という番組が始まります。

ここでね、面白いことがいくつか始まっていくわけでございますので、
皆さんどうぞお楽しみに。
そして、え~・・・。

どうぞ。あ、こちらにいらっしゃいます。

いえ、いいんですよ。

ま、というまぁ、それ現象です。
最後、最後しめようとした時に、ま、社員が・・・
走って収録中にドアを開け、マネージャーを連れ去るという事件が、
今起きましたね。

ということでね、終わりは意外にやっぱグダグダだったということです。
それでは皆さん、このグダグダのまま終わりますから。
何やねん!!言う感じですけれども、来週ちゃんとねぇ、
見事にやりますさかい。
是非とも皆さん、よろしゅうお願い申し上げます。

あの~ちょっと様々、インフォメーションもございますから。
嬉しいインフォメーションとかもありますんで、
そちらを中心に色々話していけたらなという風に思います。

さぁということでございまして、
DJ剛紫のですねぇ美我空、えぇ、本日にて、今夜にて終了いたします。
っていうことでございまして、皆さん来週はですね、
来週で面白くなりますんで、是非聞いていただきたいと思います。

っていうことでお相手は、剛紫でした。
それでは、空~美しい我の空を、聴いていただきながら
お別れしたいと思います。それでは皆さん、また近々。
さよなら。   さよなら。

♪空~美しい我の空