2010年7月16日
どうもこんばんは、堂本剛です。さあ本日も始まりました、
『堂本 剛とFashion & Music Hall』ですが、今日は第55回。
「あなたとの間に架かる架け橋」という事で、テーマが付いてますね。
まあ、架け橋というか、縁というかね、
人間てやっぱりそういうものがあって、成り立っているんですね。
だから、あなたと自分の間に架け橋がかけられると、
色んな人が、自分や、そして、あなたに、渡っていくわけですね。
そして、人生というものは、おっきくもなり、
ちっちゃくもなったりするもんです。
だからもう、ほんとに、うーん。
今、ほんと、本物志向ではない、というねえ。
この時代ですから。これからはでも、本当の事を、
人々は最終的には求めるんじゃないかなあ、っていう事が、
ちょっと、あのー、見え隠れしているような、そんな今ですね。
でねえ、今日はねえ、あのー、「虹」の日という事でー。
ま、7月16日を、「なないろ」と読むことから、来ていると。
これ、日本人だけですけどねえ。うん、
ほんとにこのー、当て字?もう、大好きですね~。日本人ねえ。
そういう意味ではね、日本人、FUNKミュージック絶対好きなんですよ。
ダジャレ、韻みたいなもん、キメ、ねえ。
絶対好きやん。パッ、パッ、パーン!みたいな。
絶対好きやんか、ああいう風の。でも、何かやっぱり皆難しい、難しいという。
R&B難しくなくてー、FUNKミュージック難しいって、
どういう事やねん!と。思いますけどねえ。
ようわからん、時代ですけれどもねえ。うーん。
人と人との架け橋になればという事でねえ、
年長者や先輩が未来を担う後輩のサポートをしようという
活動などを行っているんですね。
「後輩のサポートをしたりする方ですか」と書いてますけどー。
サポートとかは基本的にはしないですね。ま、頼まれれば話は聞きますけどね。
マネージャーが会釈して出ていきましたけど。(スタッフ・笑い声)
誰に、誰に会釈していきました?今。面白いですねえ。
まあ、基本的にねえ、年上やからというてねえ、
なんか、あんま威張りたくないんですよね。うん。
嫌いやねん、そういうの。めんどくさいんですよ。そういうのね。
だから、アレだと思いますよ。あのー、先輩として
頼られんのが嫌いなんだと思いますね。
ま、人として頼って貰えた方がー、楽というか、
ていう所があるからなんでしょうかねえ。
ちなみに虹はお昼にしか出ないというイメージがありますが、
実は夜に出ることもあるそうですよ、という。あの、ムーンボウね。
あのー、月の光でも出たり。あの、丸い虹が出たりとかね。
色々あるっていうのも聞いたことありましてね。
それも見てみたいなあと思うねんけれども、
あのー、ヘリコプターのらなあかん、言われたんでねえ。
ちょっといいです、って言いましたけれども。
まあ、満月の夜くらい、明るくないと、ちょっと見られないということで、
ハワイでは、その、ごく稀に見られる事もある、と。
夜の虹は、この世で最高の祝福というほど、神秘的なのだそうですよ、というねえ。
虹ってあのー、ハワイではねえ、ダブルレインボウとか、
トリプルレインボウとかも、ばんばん出ますよね。
もう、凄く、土地のパワーがねえ、めっさあるなあ、っていつも思うんですよ。
ネガティブなこと、ほとんど考えへんから。
で、向こうにいる、その、シャーマンとかねえ。
ほんとのシャーマンみたいなんいたりねえ。うん。
やっぱこの、島国というか、島の伝統みたいなん、伝説みたいなものが
いっぱい残されてる貴重な、大切な場所だと思いますけれども。
まあ、そうですねえ~。今も日本人がいっぱい入っていって、
ハワイもどんどんねえ、変わってしまっている所、あるんでしょうけれどもねえ。
でも、虹って、奇跡っていう感覚、日本人にはね、あると思いますし、
あとその、龍のね、龍と重なる感じでもあるんですよ。
その、虹っていうのはね。だから、物凄くあのー、
僕は神秘的に捉えてますけれども。
ま、今日も、あのー、虹色のシャツを着ちゃってますけれどもねえ。
えー、この番組はアーティスト兼プロデューサーである、
堂本剛のセルフプロデュースによる、レディオプログラムです。
愛する関西、そして愛する故郷、奈良のことを考えていったり、
音楽やファッションのことなどを、ざっくり話す、穏やかなラジオ番組でございます。
愛すべき関西の皆さんと、一緒に作って行きたいと考えておりますので、
どうぞ皆さん、最後までお聴き逃しなく、よろしくお願いします。
じゃ、ま、虹の話が出ましたんで。そうですねえー、
皆ここで、『The Rainbow Star』かけんの?とかね。
『Rainbow wing』という曲もありましたよねえ。
どっちにしようかなあ~。
皆今、こっち、こっち、こっち、って云うてんねんなあ。
まあでも、どっちもかけたらええんちゃうん、というねえ。
あの、後ででもね。うん。じゃ、先に『The Rainbow Star』
聞いて頂きましょう。どうぞ!
― ♪曲 『The Rainbow Star』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
さて、番組に届いております、メールの方、
ご紹介していきたいと思いますけれども。かなたさんですねえ~。
「拝啓、親愛なる剛さん」という事でねえ。
かなり真面目に入ってきてますよ。
「剛さんを陰ながら支えて下さっているスタッフの皆さま、
こんばんは、御苦労さまです」と云う事で。ねえ、どうも、御苦労さまです。
「私は洋服の選び方がとてもへたくそです。
例えば、単品でスカートを買ったとして、気にいって買ったスカートやのに、
トップスをどう合わせるのかを悩み、結局着ないまま、とがあります。
その逆もあり、最終的には、毎回同じ洋服を着てたりするんですよ。
コーディネートも一緒で、いつもワンパターン。
でも、着なくても気に入って買ったし、もったいなくて、
捨てるに捨てられず、合わせられる服を追加で買っても、
別の服と合わせちゃって着なかったりしちゃう私です。何なんでしょう。
人間、気に入ったものしか着ない傾向があるんですか。
先日、夏物の衣替えをしていて、今年こそ着たろ、って思う服が
ちらほら現れました。一体今年は着るんですかね」
ふふ、ふふふ(笑)いやいや。
「剛さんは長く持ってる服で、何年くらいお持ちですか?
剛さんなら、同じトップス、ボトム、着てても、
コーディネート、ちゃんと替えて着てるんでしょうね。
いつか、剛さんに全身コーディネートして頂きたいなあ。
では、ライブ続きでお忙しい夏になるかと思いますが、
剛さんを愛するファンの愛、そして私の愛を、
全身全霊で受け止めて頑張りすぎず、ほどほどに頑張って下さい。
いつの日も剛さんに愛を送っております。かなたより」というね、
嬉しい言葉頂きましたが。
僕が持ってる服で言うたら、10年前のやつとか、持ってますねえ。
これは、絶対に飽きひん、ていうやつとかが、あるんでー。
それは結構置いてますね。置いといても、そんなに得せえへんのが
Tシャツかな。でも、あのー、ノースリーブとかねえ。うん。
は・・結構、使えるのがあるんでー、あえて置いといたりとか、してますけどねえ。
これももう、今、今日デニムのオーバーオール着てるんですけど、
これも5年前くらいに買ったやつですね。
これがね、全くいつ買ったか覚えてないんですよ。
このシャツ。ロンT。ほら、また、ほげてるわ。
(ほげる=穴があく、ほつれている)
こういうさあ、ほげてるのをさあ、ほげてへんように、して貰いたいもんやなあ。
いやまあ、でも・・服はとりあえず、ま、長めにちょっと持っといてー、
ほんで、もう、違うと思ったら、潔く捨てる、っていう。
結構捨てたもんね、僕も。
リメイクして何か、使える方法論もあるけどー。
僕は基本的に、着いひん服はー、誰かにあげるね。
買ったはいいけど、全然着いひんねん、ごめん、言うて。
「いる?」って言うて、「いる」っていう人に、ちょっともう、あげちゃいますね。
まあこれね、合わせられへんもんてー、もう、合わせられへんのよ、何かね。
何かこう、気に入った癖に、全然上がらへんていうね、家で着たら。
だから僕は買う時にはもう、2回、3回と。
「ほんとに買うのか、剛」と。(スタッフ・笑い声)
「いいのか、これで」と、かなり追いつめますから。
「前も買ったんじゃないのか」と。
「いや、でも、この花柄の感じっていうのは、もう無いと思うんです」
「ほんとに、ないのか。来年の夏ぐらいにも、買えるんじゃないのか」
みたいなね、相当追い込んで、最終的に、
「そうですね・・やめます」いうてー、(スタッフ・笑い声)
もう、自分に言うてー、やめますね。まあ、そういうの大事ですよ、うん。
続きまして、みよみよさんね。
「剛くん、こんばんは。今日の大阪は曇りでしたよ。
ところで、私は看護師をしているのですが、
6月から職場が香里園の駅前に変わったんですよ。
それで、毎日朝早いのもあって、通勤するのが大変で、
一人暮らしをしてみようかな、と考えています。
そこで、一人暮らしする上で、何かしといた方がいい、
こうしたらいいよ、みたいなポイントなどがあったら教えて下さい。
私ももう、今年で25歳になるので、自立すべき年頃だな、と思うのですが、
まだ若干悩んでいます。なので一人暮らししたくなるような
アドバイスなどがあればよろしくお願いします。
ではでは、また、メールしますね。
お風邪など、体調には気を付けて下さいね」というて下さってますね。
まあ・・看護師さんやったら、もうほんとに、
凄まじく体力もいるし、精神力もいるし、だと思うんですよね。
で、そんな中で一人暮らしが始まっていくとなるとー、
もう、ほんっとに大変やと思うんですよ。
だから、一人暮らしを、ほんとにされるんであれば、
一つは部屋を、もうシンプルに作っておくのがベストだと思いますね。
例えばその、家に帰ってきた時にねえ、
ちょっとその、休みたいとか、思った時に、
ものが散らかりやすかったりとかねえ、いろいろあると。うーん、
ちょっとやっぱり休まらないような気がするんでー。
家には極力、物を置かないっていう風に、まず、するのがいいんじゃないのかな。
でねえ、一人暮らしの、そのまあ、コツっていうよりかはー、
もうこれは、やっぱりね、家の話ですけどー。
やっぱ窓あけて換気するのは、もう絶対必須ですね。ほんとに。
これはねえ、是非とも、やって下さい。まあ、空気変わるし。
あと床を磨くとかねえ、うん。掃除機ちゃんとかけるとかねえ。
部屋がシンプルで物が少なければ、それが簡単にできるんですよ。
で、物置いてあると、ちょっとね。いちいちあの、
めんどくさいわ、ってなってしまいがちですけれども。
でもやっぱり、部屋をそうやって磨いたり、綺麗にする事によってー、
やっぱり職場でもねえ、気持ちいい気持で、お勤めが出来ると思いますから。うん。
まあ、家かえって、物散らかってて、とか。うーん、
なるともう、頭も気持ちも、何か落ち着かへんでしょ?うん。
ああ、あとね、枕とかー、考えたらええかも。あの、それ、いうのは、
あの、北枕で寝るとかー、東枕で寝るとか、色々あるんですよ。
で、確かねえー、南とかはー、想像して、色んなアイディアが浮かぶねんけどー。
落ち着いてねられへんとかね、うん。
そういうのがあったりするんですが。北枕って、
あのー、要は、亡くなった方が眠る方向ですよね。
で、あれ、なぜ北枕にー、亡くなった方が寝るかというと、
これはもう、キリスト教でも、ありますけれども。
復活なんですよね。復活を意味するんですよ。だから、北に寝るんですね。
よく言いますよね、日本でも。人は亡くなったら、
また生まれ変わって世の中に出てくる、と。うん。
次の人生のために、とね。そういうような想いもあって、
北に寝る、っていうのはあるんですけれども。
これ、かと云ってー、生きている人間が、
北を向いて寝てはいけないんだろうか、っていう事でもなくて。
僕、結構北にむいて寝てた頃あるんですよ。真北ではないですけどね。
そうするとー、めちゃめちゃ寝れたんですよ。
ああ、これいいなあと思って、そういう風に寝たりした時もあるしー。
今はねえ、ちょっと南めで寝てます。
ちょっとアイディアが欲しいんで。うん、
でも、唯一、西か何かに寝ると、老けるっていうのがあるんですよね。(スタッフ・笑い声)
で、スタッフの女の子がー。
「いや、もう最近ほうれい線がさあ」とかって言って。言っててー。
「あ、どっち枕で寝てる」って言ったらー、
「どっちだろうなあ~。西だったかなあ」みたいな感じになってー。
ほんで調べたら、どうやら西方向で。
で、ネットで見たらー。これ、「老ける」って書いてるで、って言うてー。うん。
後はそういう感じではないねんけど。
ま、老けるというか、そのー、ちょっとこう落ち着きたい人、という意味で。
あのー、ちょっと落ち着く、っていう感じの意味もこめられて、
「ちょっと老けるかも」っていう風に、表現されてたっぽいですけど。
でも、何やろねえ、何かこう、一人暮らしって、親もありがたみもわかるし、
自分の小ささもわかるね。だから、人生の勉強としてはね、物凄くいい事やから、
あのー、是非とも進んでやらはったらいいと思いますよ。
ただ、身体がね、無理になるような事に、繋がるんであれば、お勧めはしないけど。
うまく自分一人の時間をつくるっていう意味では、
一人暮らしをするっていうのは、いいのかもしれないですね。
やっぱり色んな方々にこう、囲まれながら、お仕事お勤めされるでしょうからね。
さあ、それではですね、うん。まあ、先ほどありましたが、
じゃあ、『Rainbow wing』こちらの曲を聴いて頂き、
あとは『Raindrop Funky』こちら、聞いて頂きましょう。どうぞ!
― ♪曲 『Rainbow wing』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
― ♪曲 『Raindrop Funky』 剛紫 ―
さあ、FM OSAKAさんから、お送りしております、
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』続きましても
皆さんから、いただきましたメール、お読みさせていただきますが。
えー、なちゃさんですね。
「剛くん、スタッフの皆さん、こんばんは。
梅雨時期でジメジメした日が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか?8月、ENDLIさんのライブ、決定しましたね。
東京公演が私の誕生日なので、チケットが取れれば行こうと思っています。
もし行けたら、みなとみらい以来なので、とても楽しみです。」と。
みなとみらい以来ですよ!相当以来に来て下さりますねー。
え~、「話しは変わりますが、」話し変えられてしまいましたけれども。
(スタッフ・笑い声)うん・・。
「アラサーに突入なので、そろそろ結婚を考えるのですが、
なかなか御縁がなく、いつでも嫁げるように、今料理を頑張っています。
私は大雑把な性格などで、材料が大きかったり、いつも目分量で味付けするので、
毎回違う味になってしまいます(笑)家族には、男の料理と毎回突っ込まれますが、
美味しいと食べてくれます。剛くんは料理をするとおっしゃっていますが、
味付けなどは、ちゃんと分量は計りますか?
あと、お勧め料理ありましたら教えて下さい。
これからもっと暑くなりますが、
体調に気を付けて頑張って下さい。応援しています。」と。
僕も全然、目分量です。だってもう、僕食べるだけやからね。
全然、目分量でいきますねー。う~ん。お勧めの料理は~、何があるかなぁ。
もうなんか想像で、結構もう作ってしまうから。いつも。(スタッフ・笑い声)
例えば~、何でしょうね。外に居ると、ご飯食べるからぁ。
あの~色々さぁ、出てくんねんけど。多めに食べたりすることに、やっぱなるけど。
家やと、もう1人やからと思ってぇ。
もうほんとに、お酒の御つまみ、みたいなものを作って食べて、
まぁ、仕事してぇとか、なんか書いて~とか、絵ぇかいて~とか、
色々やりますけれども。
ほんと、そうですねぇ。お勧めの料理ねー。
これは、あの~、ほんと1人暮らしなんでー、
ご家族に提供するものでは、ないですけども。
小さめの鍋に、もうほんっと、かなりちっちゃい鍋ってあるやん。
もう、直径何センチあんなぁ。ほんとに、ちっちゃい鍋。
それにぃ、バターひいて。で、きのこ系とかぁ、ほんとはつぶ貝とかが合いますけど、
でもつぶ貝ってね~、毒取って、肝取ってやらんと。
全然めんどくさいんで~、イカとか。でもいいと思いますけれども。
まぁ、そういうものを、バターでちょっと炒めて~、
そこにガーリックオイルみたいなものを、ちょっと垂らしつつ、
で、ジェノベーゼっていう、あのビンで売ってますから、
それをスプーンで掬って、ぶっ込んで、
で~、混ぜながらぐつぐつぐつぐつやるとー、
後はパンに、ガーリックチューブとかも売ってますから、
塗って焼いたパンと、それと~、一緒に・・食べるみたいな。
ワインが合いますけどね。
そんなん、すぐ出来ますよ。フライパン温め過ぎずに、
あの~、ぐつぐつぐつぐつ、最初は弱火から、
どんどん強火にしていったらいいと思いますけど~。
そんなんとかね。やると、結構、材料も簡単ですから。
そういうのも、ちょっと、いいんじゃないんかなぁ。う~ん。
あとはもう僕、切り身買ってきて、そのまま切って刺身にしてぇ、
みょうがと、後は・・まぁワサビ、もちろんそやねんけど。
意外にね、ナス。そのまんま冷やして、で、そのまんま、薄くスライスして、
わさび醤油で食べるだけでも美味しいですね。仙人みたいなことやってますよねー。
(スタッフ・笑い声)う~ん。そういう日も、結構多いですね。
美味しいからね。またそれも。うん。まあまあ色々、試してみて下さい、皆さん。
そして、どーりーさんです。
「剛くん、こんばんは。この番組、大好きです。」というね。
言うて下さってます。「さて今、大人の間での人気ドラマ
『同窓会~ラブアゲイン症候群』の影響なのか、」
影響なのか?って(笑)中学校の同窓会がね、ありましたと。
「奈良なので、黒木瞳さんや、高橋克典さんのような、
45歳になっている方は、もちろん居なかったのですが(笑)
久しぶりの再会に、夜中まで盛り上がりました。
剛さん、同窓会とかあったら、行ってみます・・。」
『かぁ?』でもないんですよ。これ。『行ってみます。』って言われてる。
(スタッフ・笑い声)これはなかなか難しいですよ。
『剛さん、同窓会とかあったら行ってみます。』って、言われてるんですけれども。
中学時代はクラスが違ったりとかで、喋ったことない方もね、居ると。
この歳になると普通に喋れるもんですね~」ということなんですよ。
なるほどね。まあ・・同窓会ってね。う~ん。
まぁ、あったら行ってみたら、ええんちゃう?と思うけど。
でも未だに、友達もライブ来るし、
あの、先生もライブ来てくれたりするんでぇ。
そういうとこでまぁ、会うたりしますねー。
ほんと普通に、お坊さんなってる人とかも居るんでね。奈良やから。
「今日はありがとうございます。」とか言われて。
いえ、なんで敬語やねん、お前。みたいな。(スタッフ・笑い声)
お寺とか行ったら、「今日はようこそ、お参り下さいました。」って。
固いがなぁ、お前。みたいなね。でもなんか、そういう友達も、まぁ居るんで。
同窓会っていうものに、そんなにね、想いを寄せてはいないですけど。
未だに連絡取ったり、普通にするんで。
でもね~、前ね。同窓会とは、ちょっと関係ないかもしれへんけど。
これ言ったっけなぁ。あの~・・中目黒をね、歩いてたらね。
夜のね、あれ、たぶん9時ぐらいやと思うんですけど、
恐らくですよ、推定ね、40代後半ぐらいの女性ですよ。
が、スキップし始めたんですよ。歩道で、
俺、友達と飲んだ後に、「んじゃ、そろそろ帰りましょうかぁ?」言うて
歩いてたらぁ。40代後半ぐらいの女性が、急にスキップし始めたんですよ。夜にね。
「あれどうしたんやろ?」と思って~。
友達に、「ちょっと、あれ見て下さい。」言うて、
「めっちゃおもろいですよ。おばちゃん、スキップし始めましたよ。」言うてー。
言うてたらぁ、50代前半ぐらいか、半ばぐらいの男の人が、おじさんがね、
ガードレールに腰かけて、居るわけですよ。そこ、目がけて行ってるわけですよ。
で、おわぁ~!っと思って、これまぁ~、ご夫婦なんだろうなぁ、思ってたら、
仲いいな~っと思ってた。そしたら、これね、ご夫婦じゃない感じがしたんですよ。
一瞬。あれ?と思ったんです。そしたら、そのえっと~・・
女性の方が、150あるか無いかぐらい。ほんと小柄な方で~。
で、男性が170ちょっとぐらいの人なんです。
だからもう、差が凄いあるんですけど。
そのおばちゃんがぁ、おっさんに近づいて行くや否やぐらいで、
おっさんが、おばはんの後頭部、ガッシ~掴んで、ブッチュ~する。みたいな。
でも、ここではちょっと~みたいな感じになって。
ちょっと揉めてるみたいな感じのところまで見て、
世の中進んでるなぁと思ったんですよ。(スタッフ・笑い声)
ちょっと想像出来ひんっていうかね。
だって若い子が、例えば見せつけでね。キスしてんの、なんとなく見るけど。
歳重ねた人生の先輩方が、ブッチュ~~やろうとしてるっていう。
で、女の人は「ちょっと、ここでは~。」言うて、なんか言うてはったけど、
「いいじゃないか。」言うてたけど。うん・・。二人して友達と。
ええわけ、あらへんやないか言うて。(スタッフ・笑い声)んふふふふ(笑)
家帰ってしなはれ言うて、言うててんけど。
まあねぇ、そういうのとか、ちょっと見て~、うん。
最近、歳を重ねた方も・・ほんともう、ラブアゲインな感じですよね。
これはこれは・・。と思って見てましたけど。うん。
さあ続きまして、フランスのあちゃみさんですね。
ほんまにフランスの人かな?
「こんばんは。私はラジオが聴けない地域に住んでいるのですが、
優しい方のレポで、いつも楽しく感じさせていただいております。」というね。
「さて、ツアー決定おめでとうございます。
私は、残念ながら海外に居て、行けないので。」
あ、ほんとにフランスにいはんのかな?
「そこで剛さんに提案があります。海外でライブをして欲しいです。
出来ればフランスです。お願いです。」ということで。
これねー、うんまぁ、フランス・・で、やりたくて、
ほんとはENDLICHERI始めてるんですよ、僕。(スタッフ「ほ~ぅ。」)
フランスでやりたいんですよ。
なんかその~・・1つ僕が思うのは、やっぱ日本のことを、
もうちょっと勉強したいとか、ちょっとあったんですよ。(スタッフ「うん・・。」)
で・・日本人の持ってる凄さみたいなのを、なんかこう自分でこう、
噛み砕きたいみたいなん、あったりその。
奈良で言ったら『祈り』とかさぁ、あの~、昔の古代のメッセージとか、
なんか、そういうものがあって、今の日本っていうのは出来てきてるわけで。
オリジナルの日本ではないけれどもね。色んな国の物が入ってきてるけれども。
でもなんか日本人が、今持ってる物っていうのは、こういうものなんだっていうのを、
なんかこう自分で、もうちょっと確認したいんですよ。
というのは・・あの、で、かつフランスでやりたいって言ってたのはね、
僕の音楽とか、このメッセージって、たぶんフランスの方が届くんですよ。
っていうのをもう、直感が言っていまして、
いずれかは、やれたらなぁと、思ってますけれども。
運が良ければ、そちら飛んで行きますよーという感じですかね。
そん時にはぜひ、来て下さいよ。
で、「あん時にぃ、メール出しました~」って。
めっちゃでかい声で言うてもろうて~、うん。
「あぁ、どうもどうも。」みたいなね、ことになれると思いますけれども。
でもね、フランスの人って今、日本のね、伝統芸能とか、伝統工芸みたいなもの?
そういうのに、凄く興味を持ってね、いらっしゃったりするから。
ほんとに日本人の繊細さとか、生真面目さみたいなものっていうのは好きなんですよ。
なんか、そういう繊細な部分っていうのを、やっぱ音楽で伝えてるんでー。
そういう意味では、やっぱり、アメリカとって比べると、
自分はやっぱフランスとか、の方がいいなぁと。うん。
フランスはやっぱり本物志向ですから。
そういう意味でも、自分も叩きのめされたりとかね、
色々勉強したりとかも出来るやろうしと思って。
ほんとフランス・・行きたいんですよね。うん。
まあそのうち、だから堂本剛・・フランス・ライブなのか、
行けたらなぁっていう風に思いますよね。
でもENDLIで例えば、行くとすると・・
だからねぇ、ENDLIの、『ENDLICHERI☆ENDLICHERI 1』っていうのは、
ちょっとテクノの要素を入れてるんですよ。うん。
あれフランスで一発かけたら、もう一発ですから。うん。
あれで登場してきてー、ファンクやってー、
バラードやって~とかって、やってったら、
もう絶対的に、「なんか分からんけど、おもろい日本人来たで~」っていう風な評価と、
「なんやあれ?しょうもないなぁ」という評価と、
真っ二つに分かれるようなところに立たされるんのかなぁと思って~、
ちょっとおもろそうやなぁって、ちょっと想像してたんですよ。
でもなかなかやっぱり、ねえ。そういう機会にも、なかなか恵まれませんので、
でももう歳も重ねてきてますから、早めに行きたいなぁと思うんですよね。うん。
まぁそん時が来たら、あの~・・皆さんぜひ、遊びに来て下さいよ。
ただ・・長いし。あの~、飛行機。(スタッフ・笑い声)飛行機長いし、
あと今、そん時ユーロがどうか分からへんけどね、うん・・。
高かったりもしますからね。色々皆さんには、ご足労願うと思いますけれどもねー、
そんな時が来ましたら、ぜひぜひ皆さん、来て下さいよ。いうことで~、うん・・。
でもこうやってフランスからね~、凄いですねー。そういう時代ですよ。
みんなあれですよね。ちょっと、海外が遠い感じがみんな、
なんか、してはんねんけどさぁ~、こんだけ世界と今、繋がってる時代で、
遠い話しじゃないですけどね。コンピューターで、ポ~ンと飛んで行くんだから。
実際自分が行くとなると、大変やけど、でもその手続きとかさぁ、契約とかさぁ、
話し合いみたいなものってさぁ、もうちょっと出来るんですけどね。うん。
上手くコンピューター機器を使っていったりとか、システムを使っていけばね。
まぁいずれか、そんな日が来ればいいなぁという風な想いも込めてですね、
まあ、じゃあ、どうしようかな。
『Chance Comes Knocking』と、『Blue Berry -NARA Fun9 Style-』かな。
こちらじゃあ、聴いていただきましょう。どうぞ!
―♪曲 『Chance Comes Knocking』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
―♪曲 『Blue Berry -NARA Fun9 Style-』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』
今夜もエンディングの時間になりましたけれどもね、
今日はちょっと海外の、ライブやって下さいよ~っというような、お話も出まして、
え~まぁ、そのフランスのね、話し出ましたけれども、
このねぇ、ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブは、あの・・8月にね、
ツアーやることになったんですよ。これもう、急に浮上したライブなんですけれども。
こちらのタイトルを『CHERI E』(シェリー)にしまして。
これフランス語なんですよ。フランス語で『最愛』という意味があって、
それであの~、やっぱりこのね、支えて下さってるスタッフの皆さんもそうですけど、
ファンの皆さんに対して、最愛の人という想いを込めてね、
『CHERI E』というタイトルにして、行いますが。
こういうところでも、だからフランス語をね、あてがうというところでぇ、うん。
フランス大好きなんですよ。ファッション的にも、めちゃめちゃ面白い。うん。
ドイツも好きですけどね。
そういう意味でね、なんかファッションとミュージックっていうところで行くと、
フランスって、物凄く、僕にとっては魅力的な場所なんでね。うん。
まぁ最愛の人、シェリー。これね『CHERI』(ケリー)という言葉が
スペルに入ってるので、ちょっと面白いなと思って、付けてみました。
このライブも、ございますんでね。
詳しい詳細はHP、ネットの方で、tsuyoshi.inの方でね、
ちょっと見ていただければなぁと、いう風に思います。
こちらであの、ライブの・・薬師寺でのライブのDVDも、
去年に行った、薬師寺ライブのDVDが6月30日に出ていたりとかもしますんで、
そちらの詳細なんかも入っておりますので。
tsuyoshi.inの方をチェックしていただければ、色々、
情報収集していただけるかなぁという風に思います。
どうぞよろしくお願いします。
さあ、この番組はですね、もうほんとに、なんでも構いませんので、
え~まぁ、今日の放送でね、フランスにまで、
このレポが届いてるという事実を、まぁ届いて来ましたんでね、
シルブプレ、ということでね、どういうことかも、
ちょっと分かりませんけれどもねぇ。(スタッフ・笑い声)
一応言ってみた、というかね。うん。まぁ、アンショコラ・シルブプレ、
これぐらいは、イケてるところなんですけれども~、
ということは、もうMCに関しましてはもうこれ、
関西弁ほりこむしかないんですけれどもね。(スタッフ・笑い声)
もし私がフランスに行ったとしてもね、関西弁で、なんとか持つとも思いますしね。
関西弁でいったろかと思いますけれども。
何でも構いませんのでね、ご意見など、どんどん送っていただきたいと思います。
海外からの声もね、喜んでお受けしますので、どんどんどんどん飛ばして下さい。
fmosaka.net、fmosaka.netからリクエスト、番組名を選択し、
メールフォームから送っていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さあ、ということで御座いましてね、う~ん。
ああ、ちょうど、でもね、そう考えていくとね、
えっと、フランスに行った時にぃ、あの~、『FUNKASY』(ファンカジー)っていう
言葉が生まれたんですよ。そういえば。
あの『Let's Get FUNKASY!!!』を、書く前やったかなぁ・・。うん、
あの・・丁度そうだったと思います。うん。
で、あの、『I AND 愛』っていうアルバムを、
『暴動』っていうね、タイトルにしたかったっていう、
あの、『愛 暴動』っていうタイトルにしたかったんですけど、
それを・・しようと思ったのも、フランスに行って、
暴動見たからだったと思うんですよ。確か。
日本って暴動ないなぁとか、主張がないなぁとか、
なんか大人が若者を引っ張って行ってるっていう図式って、少ないなぁみたいな、
なんか色んなこと考えてー、そん時に、『FUNKASY』っていう
『FUNK』(ファンク)と、『FANTASY』(ファンタジー)っていう、
なんか言葉を混ぜて、『FUNKASY』っていう言葉が生まれてー、
えっと、フランスのー、ホテルで、
あの~、スケッチブックに何枚も書いたな。
『FUNKASY』っていう言葉を。うん・・。っていうのを、今思い出しました。
そうそうそう。雨降って、迷子になったりしましたけどね。
地下鉄バンバン使って、楽しかった。うん。そんな思い出もありますけれども。
その、『FUNKASY』っていう言葉が入っている『Let's Get FUNKASY!!!』ね。
こちら聴いていただきながら、今日はお別れしたいなぁという風に思います。
それではえ~、皆さん、また来週、金曜21時も、
聴いていただければなぁという風に思います。良い週末を。ほな!
―♪曲 『Let's Get FUNKASY!!!』 244ENDLI-x ―
by 里絵 & 花
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