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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] fmosaka 堂本剛と「Fashion & Music Hall」vol.41 (2010.04.09)

by 자오딩 2010. 4. 9.

 
堂本剛サウンドベスト10
도모토 쯔요시 사운드 BEST 10

第    5位 街
第   4位 空~美しい我の空
第   3位 これだけの日を跨いで来たのだから
第   2位 ソメイヨシノ
第   1位 春 涙


第   1位 春 涙
第   2位 ソメイヨシノ
第   3位 これだけの日を跨いで来たのだから
第   4位 空~美しい我の空
第   5位 街
第   6位 音楽を終わらせよう 
第   7位 Kurikaesu 春
第   8位 綴る
第   9位 歩き出した夏
第10位 歴史


2009 BOOTLEG E☆E BEST 10

 1位 春涙  
 2位 これだけの日を跨いできたのだから   
 3位 傷の上には赤いBLOOD  
 4位 ソメイヨシノ  
 5位 Let's Get FUNKASY!!!  
 6位 空が泣くから  
 7位 Blue Berry  
 8位 OH LORD!  
 9位 The Rainbow star 
10位 Say Anything

第41回 「歴史と重なる現代」
제 41회 「역사와 겹쳐지는 현대」

明日は僕の誕生日。31歳
今日は「大仏の日」です。
내일은 저의 생일. 31세
오늘은「대불의 날」
 
 


2010年4月9日

 
どうも、皆さん今晩は、堂本剛です。さあ、今週も始まりました、
『堂本剛とFashion&Music Hall』今日は第41回。
「歴史と重なる現代」うーん・・まあ、こういうテーマが付いておりますけれども。
ま、気づけば、明日誕生日ですね、僕ねえ。31歳ですよ?うーん。
ま、この僕という歴史もね?まあ、刻まれていくわけですけれども。
まあ、奈良に住んでるとねえ、やっぱりこの
「歴史と重なる今・現代」っていうのはねえ、もう、ひしひしと感じますよ。
何かねえ、あのー、ここだけは塗り直したくなくて、
ここは塗り直そうとかね、お寺さんでも神社さんでもね、うーん。
色々あるんですよね。ま、何かこう、今に、このー、重要文化財、
世界遺産の良さという物を伝えようという想いから、どこまでを維持し、
どこまでを維持せずにとかね、色々あるんですけれどもねえ。
まあ、そういう所からも、何かこう、歴史と今を感じますしー。
やっぱ何かこう、神社さん、お寺さん、出たら、もうすぐアスファルトでね、
車走ってるみたいな。ほんとに、タイムスリップして、すぐ現代にいく。
何かその、タイムスリップを体感出来るのが、
奈良は面白い所だなあという風に思いますけれどもね。
えー、ま、という事で、今日はねえ…明日は私の誕生日です。
ですが今日は大仏さんの日ィという事でー。「大仏の日」でございます。
752年に、奈良の東大寺の大仏さまが出来ました。
こちらに10年もかかった、という風に言われておりますが、
えー、奈良・東大寺の大仏さんの高さ、16m、ね。
で、大仏さんの納められている大仏殿、これは世界一大きい木造建築なんですね。
で、今年は奈良も1300年祭。大仏さのもいらっしゃる東大寺でも、
様々なイベントがあります、という事でー。ま、是非是非皆さん、あのー、
足を運ばれたらなあ、という風に思いますけれどもー。
このねえ、大仏さまの日に毎日・・ああ、毎年、誕生日の前日なわけですよねえ、うーん。
何かこれもご縁なのか、嬉しいなあ、という風に思いますけどもー。
この大仏さまの、あのー、納められている大仏殿ですけども、
昔はもうちょっとおっきかったんですよ、うん。
これあの、火災とかもありましたんで、えー、当時の大仏さんの残ってる姿というのは、
もう、基本的に、あの、下の方のね、台座の方のあたりっていうのが、
一番最初の大仏さまの、そのままが残っていると。
で、もう、後はこのー、後日というか、何年もかけて再建されているんですがー。
これがねえ、あの、一人の、12歳の、当時まあ、少年というか。ね?…がですねえ、
傘をね、さしながら、雨が降っている中、傘をさしながら大仏さんを見たと。
そしたらー、大仏さんは、雨ざらしになっていると。僕は傘をさしている、と。
これ、可哀そうだ、という想いが強くなってー、
始まったストーリーっていうのがありましてー。
(注・戦国時代の戦火で焼けてしまった東大寺の大伽藍を再建すべく江戸時代、
貞享から元禄、宝永年間に大きな役割を果たした、公慶上人の事だと思われます)
それで、数々の人からー、お話をしてお金を頂いたりしながら、
そして、大仏さまを再建されたという事なんですね。
で、その作業に取り組んだ方っていうのはー、もう、寝る事をしなかったと。
大仏さまが雨ざらしになってんねんから、寝ててはいけないという事でー、
柱にもたれて寝たという。そういうのが残されてるらしいんですけど、
布団を敷いて寝た事は、一切なかったと。うん、それで、あのー、まあ、大仏殿の、
使っている大木とかの話も、いろいろあるんですけれども、
その、宮崎の方から来たとかね、色々ありましてね。
色んな・・色んな事をして、大仏さまは再建されてー、でー、大仏殿も再建されるという。
でもその、大仏様をちゃんとしてあげよう、と思った人はー、
あのー、残念ながら、大仏さまの完成は見届けたんですけど、
大仏殿の完成までは見届けられなかったという事で、
それでお弟子さんが、東大寺さんの大仏殿の西側に位置する場所に、
えー、その方がいつでも大仏様を見れるようにという、完成を見れるように、という事で、
えー、そこに、あのー、今、あの、いらっしゃるという事なんですけれどもね。
ま、いろんなストーリーがあるんですよ。境内の中にもねえ、
あの、杉の木がパーっと生えてたりするエリアがあるんですけれども。
「この木ィは、何だと思いますか?」って住職さんにね、言われましてー。
「え?何なんですか?」って言うたらー、
「この木は、その方が、後世に繋げるために、もし何かをする時に、
木で困ってはいけないという事でー、植えた木ィなんです。その人たちが」という。
「それが今もこうやって生えてるんですよ」とかね、ま、いろんな、やっぱ、
ストーリー・歴史・ドラマというものがあるんだなあという風に思ってねえ。
数々勉強させて貰っているんですけれどもー。
ま、僕は明日31ですよね。だから、そう考えると、ほんとに、色々・・考えますよね、
ほんっとに。だって、12歳でね、「俺はやるねん」みたいな事をね、決めたりしてー。
で、正式にはね、30歳っていうてはったかなあ、ぐらいから、そのー、なんかこう、
具体化できるようになっていくっていうか。うん。
でも、そういう心をね、決めたのは12歳ですよ。
普通に考えたらねえ、しっかりしてる、っていうかー。凄く真っ直ぐっていうか、
おっきい心持ってるっていうか、凄い事やなあと思ったんですよ、そのお話聞いて。
そうすると、自分12歳の時に、何してたんやろなあ、とかさ。そんな事を思うわけですよ。
だから、ほんとにまあ、年齢ではないんだなあと思いますよね。うん。
今の人はねえ、老けてる、ませてる、とか、すぐ言っちゃうけどー。
いや、そういう事じゃないと思うよね。人間として、魂として、どれだけおっきいか?
どれだけ煌びやかか、っていう事を、何か、そのエピソードを通して
教えて頂いたなあという風に思うんですね。だからほんと、皆さんね、
奈良に足運ばれて、まあ、仏さまとか、神様とかね、こう、感じにいくだけではなくてー、
何か、そういう、ちょっと歴史をね、うん、あのー、お伺いする、というのも、
物凄く自分のためにもなりますから。
今日はですねえ、大仏さまを今日まで繋いでこられた方々、ね、
そして、今も繋いでらっしゃる方々、に、感謝の気持ちでね、うん。
そして、大仏さまに手を合わせて、えー、皆さま、
今日は眠りにつくといいんじゃないでしょうかね。
大仏さんの日ィに、大仏さまに会いにいく人も、たくさんいらっしゃるようで、
まあ、もぅ、皆さん、どうぞどうぞ、まだ見た事ない人はねえ、
行った方がいいですよ。16mですから。うん。
僕、台座のすぐ下までねえ、入れて頂いて、見上げさして貰った事ありますけど。
動くんちゃうかな、と思うからね。もう、ちょ、ほんとにねえ、
動くんちゃうかな、と思うんですよ。
何かそう・・そう想像させる仏様なんですよねー。うん・・。
ただ、うわあ、でかいなあ、とか、凄いなあ、とかじゃなくてえ。うん・・。
これ、夜、動いてんちゃうかなあ・・みたいな。そんな気さえしてくる。
ほんとに素晴らしいなあというねえ、何かもう、興奮しますよ、うん。
ついこないだ見てきたばっかりですからねえ。もう鮮明に、残っておりますけれども。
まあ、皆さんもねえ、是非、今日は大仏さまに手を合わせて、
そして、えー、ま、自分がね、今日まで生きているという事をね、
感謝しながら眠りについて頂ければなあ、と云う風に思いますが。
えー、この番組からですねえ、この大仏さんの日を通してましても、
アーティスト兼プロデューサーである、私、堂本剛のセルフプロデュースである、
このレディオプログラムから、愛する関西、そして、愛する故郷・奈良の事をですねえ、
発信しながらですね、音楽やファッション、様々な事をですね、
ざっくり穏やかに話していこうと思っておりますので、
愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいと考えておる、
この、まあ、ラジオ番組でございます。皆さん、今日、最後までね、
えー、お付き合い願いたいと思いますが。
さあ、この記念すべき日にですねえ、一か月にわたってね、募集してきました、
皆が選ぶ【堂本剛サウンドベストテン】この集計結果、先週はですねえ、
6位まで発表させて頂きましたが、今週は5位に選ばれたこの曲から
スタートしたいと思います。第5位。『街』聞いて下さい。どうぞ!

<第5位> ―♪曲 『街』 堂本剛 ―




FM OSAKAさんからお送りしております、
『堂本剛とFashion&Music Hall』今週もですね、先週に引き続いて、
皆が選ぶ【堂本剛サウンドベストテン】、お送りしていきます。
さっそくねえ、第5位に選ばれましたけれども、この『街』聞いて頂きました。
えー、ま、この曲はね、歌いなおして、是非ともベスト盤に入れて欲しい、
というメッセージ、大量に頂いておりまして。
えー、ま、ベスト盤には、私、これ、えー、やるとするならば、
あの、確実に歌いなおしたいなという風に思っている1曲でございます。
ズッキーニさんですね。えー、「こんばんは。毎週ハッピーな時間をありがとう。
私のナンバー1は『街』です。理由は、いろんな気弱とか矛盾している私と闘っている、
何かそんな私の背中を押してくれる希望が生まれる曲なんです」うん。
僕、これ作った時も、相当、何か悩んでたんですよ、僕もね。
えー、そしてなおみさんね。
「私が選んだ曲『街』です。この曲は発売された時から好きで、去年の薬師寺で
行われたライブで、久しぶりに聞いたら涙が止まりませんでした。
その日は私の誕生日で、今までにない27年間で一番思い出になる、
素敵な一日になりました。ありがとうございました。
私の背中を押してくれた、大好きな曲です。
また、今の剛くんが歌う『街』が聞きたいです。ベストアルバムに入れて下さい。
いつもたくさんの愛をありがとうございます」
ファンの方は、カバーアルバム、ベストアルバムも出して欲しいという風に、
言っていらっしゃいますからねえ。まあ、こっから、すぐねえ、
担当者にはすぐ話できる、まあ、徒歩30歩圏内ですね。
ジャーマネ頑張って頂けたらな、という風に思いますけれども。
えー、続きましてね、ラジオネーム、私もアラフォーさんですね。
「今回の投票、私は『街』に1票」と。「剛くんが街を発表した頃、
私は主人の転勤の関係で、見知らぬ土地に引っ越したばかりでした。
かなり精神的にふさぎこむ事が多かった時だった。
去年の薬師寺ライブで、久々に剛くんの『街』を聴いて、
薬師寺の空を見上げていると、ふと、その土地の事を思い出し、
いやで仕方がなかった街が、なぜか懐かしく感じられました。
あれから、剛くんは、様々な詞・歌を私たちに届けてくれています。
その時ごとに、様々な思い出があり、曲を聴くたびに、
その時何があってどんな事があったのかを、思い出させてくれます。
ちなみに、『ソメイヨシノ』は、私たち夫婦が大喧嘩をしていた頃の曲なので、
詞の内容とは全くかけ離れた事を思い出してしまいます。ごめんなさい」という。
謝る事ではないですよ。
「それとカバーアルバムは大賛成です。
私は、学生の頃、チャゲ&飛鳥が大好きでした。
今は、休止され、二人で歌う姿が見れないのが残念ですが、
ぜひ彼らの曲を剛くんに歌って貰えたらな、と勝手な妄想を抱いております」
飛鳥さんにもねえ~、あのー・・美我空のツアー、横浜アリーナ。
あ、大阪城ホールか。横浜やったっけ。大阪に行かはる・・あ、
大阪に行かはる前の日にー、横浜アリーナ、来て下さったんですよ。
普通ねえ、次の日、自分が大事な日ィにねえ、
前日にアーティストさんのライブに行くとなるとー、
あの、ある意味、何か影響うけちゃったりとかー、
あと、コンディションをね、崩したくない、という事で、
前日ってなかなかねえ、あのー、行こうとしない所もあるんですがー。
「行きます」っていう風に言って頂いて来て頂いて。
で、そん時もおっしゃってましたけれども。
あの、いわゆる『ソメイヨシノ』的なね。うん。
まあ、そん時はあのー、『空~美しい我の空』を歌っておりましたから。
「ああいう歌を、君は、何がなんでも、誰に何を言われても、
歌い続けていく事が大事やと思う」と。うん。
「これは君しか歌えない。日本の音楽シーンで新しいジャンルに絶対なるから、
こういう歌をたくさん歌っていくっていうのが、何かいいと思うねんけどな」
みたいなお話もして下さったりねえ。色々アドバイスも頂いてね。
まあ、あのー、先日も飛鳥さんのライブ、行かさして貰いましたけどー、
どうやったら、そんな声、出んねん、というねえ。ほんとに、モンスターだな、という。
ミュージックモンスターです、あの人ね。どっからそんなとこまでの音域の、
そこ、出んの、みたいな・・うーん。で、もう、僕が行かせて頂いた時は、
もう、メンバー皆がね、「いや、今日、剛くん、来て良かったよ」って言って。
「えー、何でですか?」って言ったら、
「今日ねえ、めちゃめちゃ調子いいんだよ、飛鳥さん」って言って。
「声、凄かったでしょう」っていうから、
「いや、もう、ほんと、もう、びっくりしましたよ」って。
「前もびっくりしたのに、またびっくりしてるからー。
この人、何なんやろうと思いましたよ」て言うて。
「いや、凄く、今日はね、凄く良かったんだよ」って言って。
はあ、そんな時にね、行けて良かったなあとか思ったりして。
ほんとにねえ、始めて僕がCDを買った『はじまりはいつも雨』というね、
CDを買った方なのでー。そんな方にね、アドバイス頂いたりー、自分がまた、
会場に行かさして頂いてー、話して貰ったりという、まあ、この今がねえ、
凄く不思議に思えてくるんですけれどもねえ。
でもね、僕一つ思ったのは、やっぱり、あのー、愛してるんだなあ、って思いました。
飛鳥さんも、あのー、ファンの事を、うん、物凄く愛してるんだなあという風に思います。
あとは、音楽の事、凄い愛してますね。うん。
飛鳥さんも、もう歌う事が無いと。ほんとは、愛だけでいいのに、歌うのは。うーん。
でも何か、色々、品変え、手を変えてやらなあかんのかなあ、みたいなね。
僕も同じ気持ちやなあと思って。愛の事だけ歌えてればいいからー、と思うねんけどー。
何か恋の歌も歌わなあかんのかなあ、とかね。
何か色々考えちゃうなあ~と思います。うん。
でも、今回のねえ、このファンの方々の投票見まして、私ねえ、ちょっとあの、
詞の内容をねえ、今、ちょっと書いてる詞があるんですけどー。
怖がらずに書こうと、今、ちょっと思いましたねえ。
うん・・もうちょっとわかりやすくとか、こうなんかなあ、
ああなんかなあ、色々考えたりはしたんですけれども。
まあまあ、ちょっと、頑張って、あの、自然に書いてみたいなあという風に思います。
さあ、という事でございまして、今、飛鳥さんのねえ、お話もありましたけれども。
この、第4位。この曲がまた、4位に上がってる事もー、物凄く嬉しかったですねえ~。
この曲は、もしかしたら、下の方かな、って、ちょっと思ってたところもあるんです。
何故ならば、感覚が、今の・・まあ、日本人がよく表現する言葉で言えば、
老けているからですねえ。でも、これが、あのー、上位にね、
ランクインするっていう事はないのかもしれないなあとか、色々思ってたんですが。
これだけやっぱり、自分の想いに、ファンの皆さんが、賛同してくれている今が、
着々と進んできているのかな、という風に思っていて凄く嬉しいですね。
この曲は、一番最初に、また、母に聞かせた曲で、
そしたらまあ、もう、涙流してね、最後まで聞いてましたねえ。
「こういう曲がもっともっとね、たくさんの人に届くような時代になったらいいのになあ」って。
「何で、こういう事を皆考えるの、嫌がるんやろう」って。
「皆臆病なんかなあ」って。「もっと強かったら、こんな事いくらでも考えれるのに」と。
で、こういう事を考える事ができたらー、もっともっと自分の命とか魂っていうのは、
どんどんどんどん、キラキラしていくのになあ、みたいな事もね、
二人で話したという思い出がちょっとある。
朝方のね、思い出のある曲だったりもするんですね。
さあ、こちら聞いて頂きましょう。『空~美しい我の空』聞いて下さい。どうぞ。

<第4位> ―♪曲 『空~美しい我の空』 剛紫 ―




さあ、えー、皆が選ぶ【堂本剛サウンドベストテン】。
ねえ、第4位になりましたけれども、『空~美しい我の空』。
こちらにもねえ、お便り頂いております。
ちえちゃんさんですね。えー、「始めて聞いた時、私のど真ん中にきました」と。
「言霊のような詞が、神仏に捧げるような調べが流れこんでくるのです。
それは本当に綺麗で、壊れてしまいそうで、切なくて、涙が流れます。
なのに、それは自ら光り輝き、凛とした強さを持ち、しっかりとそこにある。
そんな感じがします。ただただ、とても美しい。歌ってる剛さんも、また美しい。
剛さんは、剛さんなのだけれども、新しいアーティストが誕生したと思いました」と。
えー、「この曲は、日常の中で、自分が忘れていた物を思い出させてくれました」と。
まあ、ほんとにねえ、この曲はねえ、歌ってる時もねえ、
あの、今、神仏っていう言葉出ましたけれどもー。
ご先祖様の事も思って歌ってるんですよね。あのー、僕が、まあ、リアルに、
おじいちゃん、おばあちゃんね。まあ、知ってる人もいるけど、知らん人もいるからー。
そこまでを、あのー、感じながら、レコーディングの時は歌っているんですよね。
「剛さんが60歳になった時に、奈良の空の下で歌って欲しい」と。うん・・
でも、こんなん、あれやなあ。60歳の時に、俺、これ、歌ったら、
何か泣いてまいそうやなあ、自分でなあ。
これはね、「ずっと歌い継がれて行って欲しい」と。
「歌い継がれていくべき曲だと思います」という風に言って下さってますね。
何かまあ、カバーアルバムの話とか、出てますけれどもー。
何か、僕の曲をカバーしてくれる人とか、いないですかねえ。うん。
誰か、いないですかねえ。さあ、えー、続きまして(笑)えへへ(笑)
るいさんですね。
「【堂本剛サウンドベストテン】、去年海外に住んでいました時に、
エコの番組で、剛さんが歌っておられるのをテレビで初めて見ました。
その時の歌声と音色のあまりの美しさに衝撃を受けるくらいの驚きと感動がありました。
長年海外で暮らしていたので、剛さんの活動の事は知らなかったのですが、
故郷・奈良や、関西・日本を大切に思い、活動される様子は、
当時海外で暮らしていた私には大切なものが、
もっと近くにあるよ、と教えられたようでした。
素敵な曲はたくさんありますが、あえて、この曲。
『空~美しい我の空』をリクエストさせて下さい」という風に。
嬉しいですね。海外で見て下さって、日本を思い出し、うん。
そして日本人の心を、何かこう、想像していただいたというか。
ほんとに、嬉しいエピソードでございます。
さあ、そして、チョコミントさんですね。
「この曲は、剛さんのファンになったきっかけの曲です。
一つを選ぶのは難しいのですが、剛さんの楽曲は自然の風景に溶け込み、
旋律が心の中を、行ったり来たりする感じです。
10年、20年、もっと大事にしたい曲です。カバー曲希望」という。
「さだまさし『まほろば』・オフコース『愛をとめないで』」うん、色々書いてますねえ。
まあ何か、誰かいませんかねえ、ほんとに。
僕の曲をね、カバーしたい、と言ってくれる人とか。うん・・。
さあ、という事でねえ。えー、皆が選ぶ【堂本剛サウンドベストテン】
いや、ほんとにねえ、4位に、『空~美しい我の空』があがってきてる感じが、
凄く嬉しかったですね。これ、ほんとにね、あのー、ちょっと魂レベルの歌なんでー、
ここまで上がってくるって、ちょっと想像してなかったんですけどー。
いや、これ、ほんと嬉しいです、ありがとうございます。
さあ、その嬉しさの次ですけれども、この曲も、上がってきたんだなあと。
これはもうだって、ソウルっていうかね、自分の中で、こう、
ソウルバラード的なニュアンスというか、うん・・。
何か、色々ほんとに、この曲にもね、思い出があるんですよ。
何を歌いたいたがわからない、っていうのはねえ、
もう、ほんと、この時から始まっててー、うん。
何か、歌うっていう事は考える事じゃないからー、とかね、
色々考えてたらわけわからへんようになってきてね。うん、色々。
まあ・・苦しくなったりもしてましたけれども。
ま、この曲はですねえ、ドリカムの吉田美和ちゃんもね、
「この曲、ほんとにいい曲や」っていう風にねえ、
えー、大絶賛して下さった曲でもあります。
『これだけの日を跨いで来たのだから』聞いて下さい。どうぞ!

<第3位> ―♪曲 『これだけの日を跨いで来たのだから』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―




さあ、FM OSAKAさんから、お送りしております、『堂本 剛 とFashion & Music Hall』
みんなが選ぶ『堂本剛サウンドベスト10』第3位はですね、
『これだけの日を跨いで来たのだから』こちら聴いていただきましたが、
せいかさんがですねー、「この曲とともに、『春 涙』も是非、
シングルカットしていただきたい楽曲でもあると。
この2曲は流行に左右されない、いつの時代にも、
真っ直ぐに人の胸に届く詞だと思うのです。
説得力を持つ年齢に、剛くんがなったことも1つあります。
『これだけの日を跨いで来たのだから』をフルで、
音楽番組で歌っていただける日が来たら、ほんとにほんとに嬉しいです。
因みに、『男が女を愛する時』を歌った剛くんを見てファンになりました。
最新の剛くんに、もう一度歌って欲しい1曲です。いつも愛をありがとう。」
という風に言って下さっています。あの~、まぁこれは、
『これだけの日を跨いで来たのだから』ほんとにフルで歌いたいですね。
いつか歌番組で、あるいは歌フェスとかねえ、
そういうところで歌えたらなぁと思う1曲でも御座います。
 
さあ、続きましてですね、なおさんですね。
「仕事で失敗してしまい自信を無くして、何もかも上手くいかない気がして、
意味もなく不安で、悩んで苦しくて、そんな時にこの曲を聴いていて、
自然と涙が流れました。そしたら、もう一度前を見て、自分らしく進んでみようと思えた。
私は今、地元で保育士をしています。
子供たちに「大好き」って言ってもらえる今の私が居るのは、剛さんのお陰です。
あの時、辞めなくて良かった。剛さんから貰う愛を、大切な人たち、
家族や友人、子供たちに、私もまた返していけたらと思う。
言葉にすると軽くなる気がしますが、剛さんの音楽に、言葉に、存在に、
いつも救われています。本当に本当に心からありがとうございます。
世界遺産劇場、飛鳥石舞台でのライブ出演、おめでとうございます。
私も叶うなら是非参加したいです。剛さんのお陰で、
毎年宝物のような思い出が増えていきます。
お身体を大切に、剛さんの思い描く希望が叶っていくことを願っています。」
 
まあ、そうですね・・ほんとにあの・・些細な力ですが、みたいな表現が、
ちょっと今あったんでね、うん。言葉をつまらせたんですけども。
もう充分おっきな愛ですよね。まあ、そういう風に立ち直るというか、
前を向くというか、まぁ、そういうきっかけを、与えられた曲になったんだったら、
ほんとに僕もね、苦しい想いして、この曲を生み出したことが、
全部吹っ飛ぶなぁという想いです。ありがとうございます。
 
さぁ続きまして、はなさんですね。
「以前、職場の人間関係で辛かった時に、この曲が頭の中でずっと流れていて、
生きていれば、辛いこともあって当たり前と励まされました。
だから、この曲を聴くと、いつも涙が出てしまいます。
剛さんにお願いがあります。私の住んでいるところは放送が聴くことが出来ない為、
いつもファンの方のレポを拝見しています。今回のリクエストも、それで知りました。
剛さんから私の代わりにお礼を言っていただけたら有難いです。
無理なお願いになりますが、どうかよろしくお願いいたします。
これからもずっと応援していきます。お身体大切にして下さい。」ということで。
 
これはもう、僕も知っている現状ですが、まああの、ファンの方々がね~、
聴こえないエリアに対して、事細かくね、僕が何を言ったかっていうのをね、
アップして、お伝えしてはるとか、色々な状況はね、僕も存じ上げてますけれども。
なんかみんな、ほんとにね、1つになってね、僕のね、ええ、様々をね、伝えたりぃ、
あの、こう、交換し合ったりっていうのが、まあ、ファンの子の間であるんですけれども。
なんか、喧嘩するっていう・・のも、何かあったりするじゃないですか。
でも、そうじゃないんですよね。だから、ほんとにその、自分だけが、ではなくて、
人に与えるということであったり、伝えるということに、ほんとに時間をね、
あの、清く、あのー、過ごされている方が、ほんとに多いなぁと思います。
 
僕のファンの方々はね、お仕事してても、他の演者さんとかスタッフさんが、
「ほんとにマナーいいんですね。」って、言って下さるんですよ。
だから僕も、あの~、皆さんにね、ありがとうございますって、
何度言っても、きりがないぐらいのね、幸せな時間や場面を、
過ごさせてもらってるんですよね。だから自分も、そういうシーンを過ごすために、
もっともっとね、頑張らなアカンなという風に、思わされたりもしますが。
皆さんで、1つにテーマを絞ってね、なんかこう、日々過ごしているとか、
ことを自分でも、目でも確認したりとか~、耳で確認したりとか、肌で感じたり、
ほんとに色んなところから、皆さんが仲良く、愛というものを与え合っていたり、
しているっていうことはもう、ほんとに常々入ってくるんですね。
どこ行っても、奈良帰っても、ふと入った喫茶店でも、うん。
「こないだ剛さんのファンの方、来はってね。
や~、剛くんって、テレビで見てると、そんなこと言う人なんかなぁって、
疑って見てたんですけど、今、お話し聞いてたらファンの方が、
そう言うの分かります。」とか。なんか色々ね~、
そういうところでも繋がっていくんですね。これはもう、皆さんの、愛あるが故に、
え~、僕も、そういって幸せな時間を過ごさせてもらっていますから。うん。
ほんとに、ありがとうございます。
 
さあ、ということで、まあ、ほんとに皆さんの愛情を感じてしまうような、
え~・・感じてしまうようなというか、感じてしまっていますけれども。
ほんとに皆さんの、この大きな愛を沢山沢山感じるエピソード、
ほんとは【堂本剛サウンドベストテン】を発表する側なんですけれども、うん。
なんかもう、色々な、おっきな愛を感じながら、発表させてもらっておりますので、
え~、語り出すと、きりがないことも沢山ありますが、引き続きいってみましょう。
え~、後は残すところ、2位と1位でございます。
みんなが選ぶ【堂本剛サウンドベストテン】2位は、この曲が選ばれました。
聴いていただきましょう。『ソメイヨシノ』
 
 
<第2位> ―♪曲 『ソメイヨシノ』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
 


 
さあ、ここまでね、発表してきましたけれども。
ま~・・2位に、この曲来ましたね。『ソメイヨシノ』
こちらはですね、その名もソメイヨシノさん。
「私は仙台に住んでいるので、直接ラジオを聴くことは出来ません。
ですが色々な所で、沢山の人たちが情報を流して下さっているので、
私はいつも耳ではなく、目で聴いています。
今回は、みんなが選ぶ『堂本剛サウンドベスト10』に私も参加したくて、
リクエストさせていただきました。私の人生を変えてくれた、宝物の曲です。
ずっと、あなたと歩いていきたい。」と、いう風に言って頂いておりますが。
ほんとになんか、人生をね、変えた1曲だと言って下さってますから、
ほんと1曲1曲ね、大切に作りたいなと思うんですよ、だから。
だから色んなことあると、『音楽を終わらせよう』っていう曲が出来たりとか、
してしまうという、ところなんですよ・・ね。
 
さあ、続きまして、うたたねさんですね。
「横浜みなとみらいでのライブで、大切な言葉をいただいて、
今も支えてもらっています。ありがとうございます。
横浜の桜は大きくなっているんでしょうか。
それから石舞台ライブ、おめでとうございます。
ベルリンの予約も完了いたしました。凄く楽しみです。
これからも頑張って付いていきますので、よろしくお願いします。
お身体には十分気を付けて下さい。それでは失礼いたします。」と。
 
みんな丁寧に書いてくれますねー。まあ、ほんとにねー、なんかこう・・。
横浜の、みなとみらいでのライブもねぇ。ほんと、物凄く楽しくてねえ。
あれ100本やりましてね。まぁ歌を歌うっていうことはね、なかなか、
やっぱり至難の技ですよね。あの、4日連続とか、喉飛ぶことが、ほとんどですからね。
まあ前後にね、やっぱこうラジオがあったりとかね、なんか色んなことやってると、
なかなかコントロール出来ないというのが正直ありますけれどもね。
でも、そこをコントロールして頑張らなアカンというところでね。
沢山の人に助けて頂きながら達成した、横浜みなとみらいでございますけれども。
まぁ、あそこもね、あの、まだギリギリ建ってないエリアっていうのが、
ちょっと残ってましてね。うん。ほんのり横になんか立ってるんですけれども。うん。
まぁ、あの、あそこにね、コンサート会社さんがねぇ、
また本気になってくれはったりとか、まあ、事務所さんがね、
バックアップしてくれはったらね、またあそこでライブ出来ると思いますから。うん。
まぁまぁ、そんな時が来たらいいなぁという風に願いながら。
 
え~、続きましてですね、おとんちゃんさんです。
「何度かメールさせていただいていますが(笑)なかなか読まれません。」
うふふふふ(笑)「今回だけは読んで下さい。」ということでね。
「この曲を初めて聴いた時、かつてないほどに鳥肌がたちました。」
これ理由の1つ。そして2つ目。「剛さんのお陰で彼女との愛が・・。
彼女との愛が、育まれ結婚することができましたと。そして結婚式最後、
新郎の挨拶のBGMで、『ソメイヨシノ』を使わせていただきました。
普通、新郎って泣かないですよね。わたくし号泣しました。
しかもお礼の言葉しか喋れずに、終了してしまいました(笑)
今でも、なんであんなに号泣したのか分かりませんが、
あの衝撃は今でも忘れられません。」というね。2回目の衝撃だったという。
「そんなこんな理由から選ばせていただきました。
世界遺産ライブ・飛鳥、きっと素敵な日になるでしょう。
楽しみにしています。行けると信じています。お身体大切にして下さい。
またメールします。読んでいただいて、ありがとうございました。」という。
男性の方ですよ。男性の方が、こんなね~、旅立ちのねぇ、
大切な日ィにねー、ソメイヨシノかけてくれはったということ。
嬉しいですね~。僕のお陰で、彼女との愛が育まれるという・・。
やあ、なんか、まあ、良かったですよ、それやったらね。
彼の今のこの、年齢書いてるから、まあ、言いませんけども。
この年齢で、そやなぁ、結婚してるという事は・・
私も考えなアカンなぁいう、ところですけれどもね~。
まぁいずれ、まあ結婚しましょうよ。いずれは、う~ん・・。
今は全く想像が・・つきませんけれどもね。う~ん。
今日も帰って、まぁ・・納豆キムチそばでも食べよかな、とか(笑)
ちょっと、そんなことを想像してる、そして洗濯物のTシャツが、
溜まってるんでねぇ。うん。帰るやいなやちょっと洗濯、入れてからご飯食べて・・。
食べ終わったら、それをまた乾燥機に、こう、ぱ~っとして、みたいなね。うん。
そして、その後に、今日僕は、え~、コメントのチェックをして~、
ちょっと考えなければいけない、タイトルが1個あるから、それ考えて。
その後に歌詞を書く、みたいなことをね、ちょっとやろうかと思っている今日なんですね。
どう育まれようというね、え~、ところですけれどもね(笑)
 
え~、さあ続きましてですよ、これ発表、次1位です。ね~。
この曲来たなという、とこですねー。う~ん・・。
もう、この曲が1位に来るということは、ほんとに、
あの多数決を、蹴ってでも、ねえ・・こうやった、ああやったなぁ、色々思います。
ねえ、色々思いますけれども。こちら聴いていただきましょうね。
皆さん「何や、あれやろ?」って、分かって下さっていると思いますんですね。
それでは、ええ、みんなが選ぶ【堂本剛サウンドベストテン】位に輝きました。
この曲聴いていただきましょう。『春 涙』
 
 
<第1位> ―♪曲 『春 涙』 244ENDLI-x ―
 


 
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』
今夜もエンディングの時間になりました。
今聴いていただいておりましたけれども、『春 涙』う~ん。
まぁ、この曲は、ほんとにシングルカット、またしたいなぁという風な、
想いのある曲で御座いますけれども。え~、りなさんですね。
「剛くん、こんばんは。毎週楽しみに聴いています。
初めて聞いたのは、このFM OSAKAでの剛くんのラジオでした。
初めて聴いた時に、自然と涙が出てしまったことを今でも覚えています。
その当時、大切な人との別れがあったので、自分にとって、
思い出の1曲になりました。後にも先にも、初聴きで泣いてしまったのは、
この1曲だけです。ライブで聴いた時も、凄く感動しました。
思い出が深いので、今回は、この曲を選ばせてもらいます。
それにしても、やっぱり1曲に決めるのは難しい。
好きな曲が多すぎて、迷いに迷って決めました。
どんなランキングになるか、今から楽しみです。」っていう風に書いてらっしゃいます。
 
「石舞台ライブも、めちゃめちゃ楽しみにしています。うん。
4月10日のチケット取りには、今からドキドキです。
もしチケットをゲット出来なかったら、ベルリンの本に、
癒されようと思っています。剛くんのファンで幸せです。」って、
言うてくれてますよ~。ありがとうございます。
ほんとにねー。あなたがファンで幸せですよ・・私は。
「そして最後に、私がカバーしてもらいたい曲。」という。英語かいな!
「洋楽の、特に女性ヴォーカルの曲が合うと、勝手に思っていると。」っていうことは、
ちょっと外国の人と付き合わんと。(スタッフ・笑い)
英語覚える時間がないですね~。
「ソバスキ~。」「ツヨシスキ~。」みたいな人(笑)(スタッフ・笑い)
んふふふふ(笑)ああ僕2番目なんや・・みたいなね。うん。
「ワタシ、ソバスキ。デモ、ツヨシスキ。」みたいなん。うん。
そんな感じがいいですね~。
 
さあ続いて、みゆきさんね。えー、
「私はまだ19歳なので、現実味はありませんが、
『春 涙』の主人公のように夫婦揃って同じ道を生きて、
どちらかが先に亡くなってしまった時、
あれだけ愛することが出来ていたらいいなと、
聴く度に切なくなる気持ちの中に、憧れのような想い出が生まれると。
一見辛い曲のように感じるが、ずっと愛し続けたまま、そんな人と長い人生を送り、
喪ってからも強く生きている姿って、とても素敵だなぁと強く思います。
カバーアルバムを考えていると聞いて、本当に嬉しいです。
こちらも迷いましたが、ドリカムの『優しいキスをして』を希望します。
剛くんの優しくも、力強い歌声で聴いてみたいです。」うん。
この曲、良く口ずさんでましたね。いい歌ですね。
 
さあ続きまして、マドレーヌさんですね。
「この季節、空を見上げながら聴くのが、穏やかな気持ちになり、
とても心地よく、何度も何度もリピートしています。
この曲を初めて聴いた時から、お母さんが死んだら『春 涙』をかけて送ってな。
覚えといてやと、小学生の娘2人にも・・ふふふ(笑)
言い聞かせておくほど大好きな曲だ(笑)
切ない中にも、一度きりの人生をしっかり生きていこうと思える、
リリックも、優しいメロディーも大好きです。
こういった曲を、沢山剛くんに歌ってもらいたいし、
もっと多くの人たちに聴いてもらえるといいのになぁと、
聴く度に思ってしまう、そんな1曲です。」
まあ、こういった曲を、ほんとに沢山沢山ね~、書きたいなと思いますね。
現にストックしてる曲でねー、あの・・この曲のような曲が、
あったりはするんですけれどもね。
まぁタイミング、時期、色々あるんと思いますんで、
そういうのを計ってリリースできたらな~っという風に思っておりますけれどもね。
 
さあ、ということでございまして、あの・・いわゆる精神年齢的にはね、
少し老けているのかもしれない・・という風な、
楽曲といえばいいんでしょうかねー。僕はまぁ30歳。
そして明日31歳になりますが、僕はね~、結婚もしていないのに、
なんかこう、結婚したらこうかなぁとか、こんな将来がいいなぁとか、
60歳になったら、こんなこと想うんかなぁとか、
そんなことを想像しながら作ったりする、まぁ楽曲が多いんですけれども、
まぁ、こういった楽曲っていうのはね、まあ、なにかこう、
若い世代の方の心を打たないんじゃないかな、という不安もね、
ちょっとあったりする現代ですよね。やっぱ歳を重ねられた方の方が、
今僕が訴えようとしている命の煌めきというか、尊さというかね、
そういったものに深く首を頷いて下さるんじゃないかなとか、
勝手に思ってしまいがちなんですけれども、なんかこう、
ライブを繰り返す度に、まあMCで、なんか語りかけさせていただいたりとか、
ラジオでもね、こうやって語らせてもらっているのもあったのか。
ほんとに年齢問わず、うん。この『春 涙』という曲に、
皆さん1票いれて下さってるんだなぁという、結果もちゃんとありましたね。う~ん、
だから・・まぁ僕・・も、まぁそういう事も踏まえながら、
なんかまた、詞を書けたらいいなという風に思いますね。
さぁ、ということで御座いましてですね、
え~・・【堂本剛サウンドベストテン】このような結果になりましたけれども、
これからもですね、えー、何でも構いませんのでね、数々のメールの方、
送っていただけたらな、という風に思います。
 
fmosaka.net、fmosaka.netからリクエスト、番組名を選択して、
メールフォームから送っていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。さあ、そしてまあ、お知らせと言いますかね、
え~、4月10日、単行本『堂本剛 ベルリン』ね。こちら、え~、発売いたします。
そしてえ~、先程からチラチラ出ておりますが、世界遺産劇場第13回ということで、
飛鳥の石舞台の、このライブですけれども。
こちらがですね、夜の7時から公演なわけでございますけれども、
こちらの、あの~、一般発売開始、チケットの、うん…が、
明日からで御座いますので、本もチケットも、明日で御座います。
今からドキドキしているというファンの方々ね、
沢山いらっしゃると思いますけれども、
え~・・是非とも頑張って、逢いに来ていただきたい。
ゲットしていただきたいな、という風に思います。
 
詳しくはですね、HPのtsuyoshi.in、tsuyoshi.inの方からも、
詳細が調べられますのでね。皆さんどうぞ、
そちらも参考にしていただければなという風に思います。
それではまあ皆さんに、あのー、出していただきました、
このベスト10で御座いますけれどもね、まぁこれをレコード会社さんの方にもね、
ちょっとまあ提案しながら、うん。もうちょっとマインド変えて、
やってもらった方がいいんじゃないかな、っていうこととかね、
様々な会議、してもいいんじゃないかなっていう風に思います。
皆さん、ほんとにご協力ありがとうござました。
さあ、ということで、え~、今日はこのあたりで、失礼したいと思います。
良かったら来週、金曜21時も聴いて下さい。お相手は堂本剛でした。ほな!
 
 
 
 
음성출처: lltsuyo (OC)
레포출처: 里絵 & 花