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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.35 (2010.02.27)

by 자오딩 2010. 2. 28.

2010年2月27日

[BGM:Coward ]

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。私が堂本の剛、と申します。
さぁ、【堂本 剛とFashion & Music Book】でございますけれどもね~、
今日は新撰組の日、だそうですね。
1862年に新撰組の前身、壬生浪士(みぶろうし)組が結成されたという日でございます。
そして、もうひとつはこの「冬の恋人の日」ということで、
2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの中間の日で、
恋人同士の絆を深める、きずな2と7、き・ず・な、みたいなね、
語呂合わせでもあるということなんですけれども。
“き”がないんですよねぇ。“ず”“な”はありますけれども、これ、
逆に言うたら、もうこれ、まぐろの日なんじゃないか、という気もしますけれども。
き~ず~な~ですからね、き~がないですからね。
まぁというところで、ちょっとまぁ疑問を投げかけてしまうと終わりませんのでね。
この、き~ず~の上には赤いBLOOD、こちら聴いていただきましょう、どうぞ。


  -♪ 『傷の上には赤いBLOOD』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪-


[BGM:濡れ鼠 INST.]

あらためまして、こんばんは。堂本剛です。
さぁ【堂本 剛とFashion & Music Book】お届けしておりますけれども。
まぁそうですね、ここでちょっとあのいろいろ…先日adidasさんのね、
イメージキャラクターのお仕事をさして貰った事もありまして、
そちらに対してね、おメールが来ておりますんでね、
ちょっと読ましていただきますけれども。

☆RADIOネーム=みずさんですね。
「adidasさんのイメージキャラクター、おめでとうございます。
ずっと願っていたことなのでほんとうに嬉しいです。
今までも剛くんに刺激を受け、剛くんがお話された
洋服などを探したりはしていましたが、adidasはまだ手元にありません。
でも剛くんがイメージキャラクターということなので、
これからは積極的にadidasを見てみようと思っています。」
という風に言ってくださっていますね。

adidasさん、やったね!ですね。
adidasに興味を持ってはいたけれども、手元にadidasを持っていなかった子が、
adidasを手にとろうというキッカケに、貢献できましたね。
まぁadidasは、そうですね、ミュージックの匂いがするファッションなので、
僕は好きなんですね。昔から、数々のアーティストが
やっぱり音楽の中にadidasっていうブランドを取り入れて
ミュージックビデオも流れてますし、アルバムのジャケット、シングル盤のジャケット、
まぁそういった写真にも残っておりますんでねぇ。
やっぱ影響力っていうものが何かこう昔からあるんですね、
adidasっていう、このブランドの中に。
で、まぁadidasはもう、そうですね、だいたいまぁう~ん、
アイドルという中ではですね、だいたいみんななんかあの、
NIKE(ナイキ)履きたがったりしてたりもしてね。実際NIKEも履いてたんですけど。
自分がやっぱり、FUNKミュージックとか、ダンスとか、グルーブみたいな、
なんかちょっとそういうキーワードが自分の中に始まった瞬間に、
やっぱadidasだなっと思って、どんどんadidasになっていったんですね。うん。
やっぱりこう、音楽、これがいちばん大っきいですね。音楽を感じるファッション。
どうしてもその、いろんな知識がないと、ファッションはファッション、
音楽は音楽っていう風にもう分けたほうがラクって人はなりやすいんですけど、
共通点みたいなものをねぇ探せばねぇ、音楽もファッションもねぇ、
ヘアスタイルもなんでもそうなんですけど、
知識、どんどん入ってくるんですよ。そうすると面白くなるし、
僕なんかはもう全然、セパレートしてませんからね、そういう意味では。

で、このadidasね、adidas JAPAN、パスカル・マルタン社長、ね。
パスカルですよ、カッコええ名前ですね、パスカル・マルタン。
adidasのスニーカーの頑なな、なんていうんですかね、こだわり、
揺るぎない姿勢、みたいなのは好きですね。
なんかどうしてもちょっとこう変化してっちゃうんですよ、ものすごく。
でも、adidasはあんま変わらないですね。
ファッションとかちょっと、そうですね、あの~店舗によっては、
あれちょっとadidasっぽくないデザインなったなぁ、みたいなんとか
あったりはしますけれどもねぇ、うん。

で、え~とですねぇ、もうひとりね。
☆ピンクローズさんがね、
「adidasのイメージキャラクターになられたという事で、すごくうれしいですよ。」
という風に言ってらっしゃってます。こちらもねぇ、
「私はまだadidasのもの、ひとつも持っていないので、
これを機に購入してみようと思います。
adidas初心者の女の子でもかわいく着こなせるアイテム、ぜひ教えてください。」
う~ん、そうですねぇ。まぁ初心者っていうか、自分がね、
どういった、あの~どういったファッションでいるかっていうのが
もうちょっとわかるとうれしいですけれども。
まぁスニーカーじゃないですかね。いちばん手っ取り早いのは。
かわいいと思ったスニーカーを履くっていうのが、
初心者はいちばんいいんじゃないですかね。
ジャージとかTシャツとか帽子、いろんなものをね、adidasさん出してますけれども。
まぁ、いちばん~~そうですね、合わせやすいのは、白いスニーカーですけどね、うん。
あんまり考えるもんじゃないですね、逆に言えばadidasは。
自分のその、ソウルっていうか魂が鳴るほうで。
“コレっ!”みたいな感じで買っていくのが、一番なんかいいと僕は思いますんで。
まぁいい意味でなんも考えんと、まず店行ってですね、買わはんのがいいと思いますよ。
なんかやっぱり色もバラバラなんでね、いっぱいあるんでね。
もう、コレっと思ったら買ったらいいですよ。
もし、あの~外に出る…adidas着て外出るんなんかちょっと自信ないねんやったらもう、
adidasのTシャツとジャージ上下買って、寝巻きにしたらいいんですね、うん。
家ん中でadidasみたいな。そんなんもいいと思いますよ。
まずはそこからなんかこう、自分がadidasになってることに慣れてから、
いろいろまぁ入れてやって行くというのもありでしょうし。
僕、だいたいどっちもadidasですけどね。外も中も、うん。
なんかね、音楽、楽器もっても何してもハマるんですよね。
なんかちょっとそういうとこがいいんですよ、僕にとっては。

さぁそしてね、次はadidasさんとか、関係なくなった話になっちゃうんですけども、
☆ゆうかちゃんっていうのはね、
「女の子の髪型で、前髪があるのとないの、どっちが好きですか」という。
「今、私はちょっと中途半端な長さなんで、切ろうか伸ばそうか悩んでいる。
私はずっと前髪があるので、あった方が私らしいかなと思ってみたり、
でも大人っぽくなる努力もしてみようかなと思ってみたり。
勝手にすればって話ですが、アドバイスいただけると嬉しいです。」
という風に言っていただいておりますけど。
ま、これ、ショートなのかロングなのか、セミロングなのかっていうところ、
ちょっと最終的なところがわからんので、あれですけれども。

でもこれ、風水的な話でいくと、おでこは出してる方が運気あがるんですよ、うん。
そうこれ、男の人も女の人も。おでこ出してる方が運気あがるんですって。
これ、隠してると、運気下がっちゃう。で、え~とね、眉毛を薄くしちゃうと
家族との縁が薄くなるとかね、ここ(不明)剃りすぎるとお金なくなっていくとか、
いろいろあるんですよ。顔相なんとか…みたいな。
昔の人はよう、いろいろ考えはったなぁと思ってね。
そう思い込んだらそうなっちゃうしっていうのも人間なんですよ。
だから、自分が思うように生きたらいいです。
髪の毛も、自分がこうやと思うもん、やったらいいと思いますけど。
これ、ただ、男の子にモテたいのか、モテたくないのか、
その辺もちょっと聞けるとよかったんですけどね。
まぁ男の子は…、いずれにしてもギャップですよね。
自分が童顔なのか、大人っぽい顔なのか、っていうのにもよりますしね。
やっぱ大人っぽい顔の人が、ちょっとこうなんていうんですかね、
童顔っぽい感じのスタイルをすると、フィットする場合もあんねんけどね。
急にショートのようにばーっとなると、色っぽく感じたり、
女の子っぽく感じんねんけれども、みたいなの、まぁでるけど。
基本的にはやっぱり顔が大人っぽい人は、大人っぽいスタイルで。
で~、でも、ふとしたところが子供っぽいって、
なんか人間性ってところで攻めてみるっていうのもありでしょうし。
あとはまぁ、そうですね、ボーイッシュな子でも、男っぽいと思ってたら、
いざ、なんか恋愛したらなんかめっちゃ女の子やみたいな、
そこのギャップが好きやったり。男の人もそんなギャップ好きですからね。

[BGM:Sparkling]

前髪あるの、僕好きですけど。う~ん・・・まあ、残念ながら、
どっちでもええなぁという答えが出てしまいましたけれどもね。
まぁちょっとあの~(笑)わからへんからね、はっきりとこの子の顔とかね。
拝見してないから、“いやぁキミはこうやで~”みたいなことはね、
ちょっと言えませんけどね。まぁ、うん、そうやなぁ、髪型ね~。
でもなんか、髪型、シンプルやねんけどこだわってる子とかもいるからね。
真っ黒やねんけど、よう見たら段入ってる。あっ、ここ斜めにカット入ってんねんや。
あれ、襟足んとこ、ちょっとみたら斜めにカット入ってんねんな、みたいな。
そういうのも結構好きですね。こだわってんねんなっていう、うん。
真っ黒でシンプルやねんけど、カットのハサミの入れ方がちょっと
「おっ、おしゃれやなぁ」みたいな、うん…は好きですよね。
まぁでも、残念ながら「なんでもええかな」という答えも出ますな、これ。
だって、こんなんが好きってあんまないからな。
その子に似合ってればいいわけですからね、うん。
ちょっと想像せんとあきませんからね、この子を。
このゆうかちゃんてどんな子なんかなと、
想像せなあかんから限界があるんですけれども。
まぁでも、とにもかくにも、思った髪形がいちばんいいですよ。
後はもう、近くの美的センス満載の友達ちょっとつかまえて、
「ちょっとウチこうしたいと思てんねんけど、どう思う?」みたいな、
ちょっと相談してみるのもいいんじゃないですか。
美大の子とかいいんじゃないですか。
すごく冷静に、「こういう風にカットが入ったらいいと思うけどな」とか。
まぁまぁちょっとこれは、お顔拝見できないので、的確にはお答えできませんけれども、
前髪がある女の子っていうのは、ちょっとかわいいなとも思うし、
前髪がある女の子がこのアップにしたときの感じもちょっといいな、とかね。
まぁ要は、0(ゼロ)から100になる感じが好きなんでしょうね。
なんか、「あれ、普段、あれ?」みたいな。
あと、職業何してはんのかっていうのも、
ちょっとゆうかちゃん、聞ければよかったですね。
なにかこう、学生さんなのか、何かやってはんのか、とかね。
僕なんかもこういう仕事なんでね、
ある種まぁ何してもええみたいなとこあるじゃないですか。
でもドラマ決まったら、なんかこう髪の毛こうしてくださいとかね、
ヒゲ剃ってくださいとかね、いろいろありますわな。
さぁそれではここで1曲聴いていただきましょう。
『FUNKAFULL FUNKAFULL』どうぞ。


 -♪ 『FUNKAFULL FUNKAFULL』 剛紫 ♪-




[BGM:FUNKAFULL FUNKAFULL]

堂本剛がお送りしてきました【堂本 剛とFashion & Music Book】
そろそろお別れの時間でございますけれども。
最後にですね、いただいたメール、ちょっと読ませていただきたいんですが。
☆こちら、RADIOネーム=みずさんですね。
「先週の剛くんのお話に、涙が止まりませんでした」という風にね、
一文いただいておりまして。
「剛くんのお話を何度も繰り返し聴いて、そして改めて剛くんが今いる環境、複雑さ、
葛藤を感じ、胸がいっぱいになりました。剛くんがほんとうにしたいこと…。
正直私はすべてができているとは感じていません。でもその中でも、
あきらめずに真っ直ぐに闘っているということはいつも感じていますよ」と。
「今回のお話を聴いて、改めて剛くんとつながるRADIOの時間を心から感謝しました。
永く続くこと心から願っています」っていう風に。

先日、ちょっとね、『春 涙』という楽曲を流さしていただく際に、
こういった想いを込めて創ったんですっていう曲、
その想いをですね、ちょっとお伝えしましたところ、
数々のこういった嬉しいメールをいただきまして、たくさんね。
で、その中でもですね、

☆ふきこさん、ですね。この方はね、
「はじめまして、剛さん」ということで、
「1月2日の放送からこの番組を聴きはじめました。
お正月の特番ばかりのテレビのざわつきに疲れ、久しぶりにRADIOを聴こうと思い…
そしたら途中からだったので、DJが堂本さんとは知らずに、これってbayfmだよね、
お正月からお寺関係、お坊さんの人の話なのかしら、と聴いていました。
そしたら堂本剛さんだったんですね、驚きました。
でも声が低くて心地よくて引き込まれました。
RADIOを聴いて心が震えたのは初めてでした。」
こんな風におっしゃってくださってまして。
「2月6日の放送で、僕はRADIO向きではないんじゃないか、と言っていましたが、
私はRADIOのほうが、剛さんの想いが素直に伝わるように思いますよ。
言霊には魂が宿ってますから。今、私は堂本剛という人間に興味がいっぱいです。」と。
こういう風にね、初めて聴いてこう思ったんですよっていうお言葉をいただいたんですね。

だからその、僕がいつもねぇ、闘っている部分なんですけど、
結局ね、こういう風に感じてくださる人が、
周りのいわゆる自分の環境の中にたくさんいてくれはったら、
僕はもっと救われていくんでしょうね。
で、やりたいことっていうのは、もっともっと出来ていくでしょうし、
ファンの方が求めてくれているものと、自分のやりたいことっていうのは、
本当に一直線になると思うんですが。こういった、命の話とかね、
生命の話というものを歌にしたいんだ、っていう感覚だったり、
ファンの人たちにはこういう感謝の気持ちで
僕はステージに立ちたいんだ、っていう訴えであったり。

[BGM:空 ~ 美しい我の空 INST.]

そういったものが、“よう、わからんな”って切られてしまう瞬間って
いっぱい経験してきてるんですね。
なんでそうなんやろなって、この人にも家族いるのになぁとか、
親がいはんのにな、とかね、いろんなこと考えるんですけど、
やっぱりそれを、共有できない何かがあるのだから、できないんでしょうし。
それを僕が伝えるだけの魅力をもっと磨けば伝わるんだろうなぁとかね、
そんな風なことを思いながら、生きているわけですよね。
で『春 涙』っていう曲は、ほんとに想いがなんかこういろいろ強かったので、
シングル候補曲として、最初創った曲だったんですけれども。
でも、この曲じゃなくて『Kurikaesu 春』という曲がいいんじゃないか、
という判断が下され、うん、わかりましたということだったんです。
やっぱり、こういったテーマは重過ぎるんじゃないかという判断もあったんですね。
でも、いわゆるアイドルがね、重いメッセージを歌って何が悪いのかな、と思うのと、
逆に歌ったほうがいいんじゃないかなって僕は思う。今、そんな時代なんですよ。
で、まぁいろんな想いがね、うまくひとつにまとまらずに、
ごちゃごちゃごちゃごちゃしていく理由のひとつとして、
それを数秒で「あぁ、そうやなぁ」って言ってくれるところがないんでしょうね、
僕が今、いろいろ時間過ごしててもね。
そう言ってくれる人も中にはたくさんいるんですけどね。
でもそこが、何かを動かす力をもっている部署じゃない限り、
意味がなかったりとかもするんですよね。

まぁ、いろんなことがありますけれども、僕は、ずたずたに切られようがですね、
やっぱり自分がこういった立場でお仕事さしてもらってますからね。
ちゃんと、伝えなきゃいけないことっていうのは、頑張って伝えていきますけど。
やっぱRADIOやと、これだけ時間をね、さけるっていうのは、いちばんの魅力ですよね。
ちゃんと伝わりますから。まぁいろいろな葛藤はありますが、今年もですね、
ちょっとまぁあきらめずに、愛というテーマとか、自分たちが生きていく、
愛し合う、っていうことですね。
そこにあるひとつの答え、そういうものをシンプルに歌いたい、と。
とにかく皆さんの人生、少しでもね、なんかこう楽しくできるように、
自分も努力してね、このRADIOはつとめていきたいなぁと思っている空間ですので、
ぜひ皆さん、いろいろメール送っていただきたいなぁという風に思います。

メールは、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』です。
ファックスは、『043・351・8011』
そしてハガキのほうは、『〒261-7127 bay-fm』まで、お願い申しあげます。

[BGM:春 涙]

さぁ、ということで、先ほどからいろいろお話させてもらっておりますけれども、
今日は、その『春 涙』という曲をね、
聴いていただきながらお別れしようかなぁという風に思いますが。
自分もほんとに生きてきている中でね、
動物も、人もそうですが、たくさんの人と別れてきました。
出会ってもきておりますけれども。
でも、その悲しみっていうのはねぇ、今もぬぐえないですから。
でもそこにずっと立ち止まっているのも、去っていった命だったり時間に対してね、
やっぱりこう成長を見せなきゃいけないというところもあって、
まぁそういった悲しみというのは、笑顔に変えていかなきゃいけない、うん。
でも悲しみってね、笑顔に変えては最終的にはいけないものだとも思うんですよ。
だって、平気になってしまうのは、ちょっとよくない。
自分がだって逆の立場やったら、いつまでも覚えててほしいものですよね。
だから僕は、お墓参りもちゃんと行きますしね、手も合わせますし、
お掃除もして帰りますけれども。
まぁ、なんていうのかな、当たり前のこと、そういった、う~ん、
終わった事を終わった事だという風に過ごしてしまうのはものすごく簡単なんでね。
でもそうではなくて、今の自分を創っているひとつとして、
やっぱり自分の中にちゃんと生かしていくっていうことですね。
まぁそういうことはほんと、大事だなっと思ったりして。

だから命というテーマをね、世の中に投げるような歌を
いっぱい創ってきてるんですけれども。
まぁそれは、やっぱり普通に考えたら、
重たいと言われるような曲がありますけれども。
でも、いわゆる万人受けするっていう言い方はヘンですけれども、
そういった歌詩を創ろうと思うと、そういう重いテーマを
切っていかなきゃいけないんですよね。そうすると、軽い歌になっちゃう。
でも、そういう命というテーマをすごく奥底に隠して、
重たいテーマで、大っきなテーマで愛を歌うということも、
今、僕、頑張って勉強しようかなとは思ってます。
いずれか、皆さんがその歌を通して、命ということに、なんか震えるというかね、
そんな楽曲、創れたらええなぁと思って、今創ってるんですね、一生懸命。

とにかく、この曲はね、簡単に言ってしまうと、
大切な人をなくしたり、とかね、大切な時間をなくした人たちが
聴いてくれはったときに、ちょっと前進できる、うん。
でも忘れてくれ、みたいな為に創ったわけじゃなくて、
ちょっと前進とかしてくれはったらうれしなと想って。僕の命が創ったものがね。
前進してくれはったら嬉しいなぁという風に想って創った曲だったりもしますんでね、
皆さんのありのままで聴いていただければなぁという風に思います。
さぁそれではですね、今日は『春 涙』という曲を聴いていただきながら
お別れしたいと思います。【堂本 剛とFashion & Music Book】
今日は、ここでお別れしたいと思います。
また皆さん、聴いていただければなぁという風に思います。
お相手は、堂本剛でした、さよなら。


 -♪ 『春 涙』 244ENDLI-x ♪-

음원출처: siuling
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