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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.34 (2010.02.20)

by 자오딩 2010. 2. 21.

2010年2月20日

[BGM:Coward ]

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。ど~~~~もとの剛です。
さあ、という事でございまして、今日はね、もう2月の20日でございますんでぇ。
まあ、いつも言いますけれども、早いですね。
何かもう・・目ぇ閉じて開けたらもう、クリスマスやから、
みたいな事にそうなって行きますね、もう。
多分・・・一年の中の行事ごとを、そんなにする機会も無いので、うん。
大体仕事でしょ。何してる時仕事、何してる時…世間様が何や連休や言うても、
仕事してますからね。
だから、そういう意味では、何かこうやっぱ、連休の中で作った思い出と
平日の中で作った思い出って、僕の中では結構全然違いましてね。
何かこう、休日の中で連休の中でどっか旅行行ってると、
「あの時楽しかったな」と覚えてんねんけど。

まあ、例えば仕事で行くとかね、うん~。
後はまあ、世間様が働いてる平日、いきなりお休みいただいて。
ちょっとぶらり旅みたいなのしても、あんまり残ってないんですよね。
だって世間様も動いてないから。僕だけ動いてるみたいな感じで、
ちょっとシッポリしすぎてね。
奈良なんか行ってしまった日にはもう、まったく誰も居ませんのでね。
それがまた逆に、色々考えるきっかけにもなっていいんですけれども。

まあまあまあ、今日はですね、あの~、色々そんな話もしながらですが~。
今週ね、パワーウィークという事で、もちろんこの番組からも、
プレゼントをご用意させていただいております。
それは、追々ご紹介していきますので、
最後まで聴いていただきたいなという風に思いますね。
もう最後に、「あ、あんな新事実が!」みたいな事もねぇ、
出たり出なかったりしますから、ええ。
まあ、堂本剛くんのねぇ、「あそこがそうですか」っていう、
「今まで知らなかったですね」みたいな部分も、
ちらほら出たりしますからねぇ。
最後まで聴いていただきたいという風に思いますが。

そんなパワーウィークの今日、『旅券の日』という事でございまして。
1878年の今日ですね、ええ。『海外旅券規則』という…
まあ外務省…布達(ふったつ)第一号として制定された。
旅券という用語が、日本の法令上初めて使用された。
という、難しい日ですね!うん~。
旅券という、いわゆるパスポート…みたいな話ですかね。
『旅券の日』・・・まあ今、航空会社さんのうんぬんかんぬん・・・ね、
色々ござるわけですが、そんなござる最中、私はねぇ、
あの~、奈良はもうほんと去年一昨年も…今年もそうですけど。
バンバん帰ってますよ。色んな仕事をひっくるめてね。

でもその~、旅券というかパスポートという事であれば~、
ちょっとドイツ行って来ました。ベルリンの方に、うん~。
-8℃!うん。寒い!というね。とにかく寒かったですが。
まあ、4泊したんですが、晴れた日っていうのは本当に1日半位ですね。
後は基本的に雨、雪、曇りでしたね。
だから、お日さんがブァーっと入ってきた時に、
もうほんと救われた感じになるんですね。

で、何かあの、温暖化のねメッセージみたいなものがあって…。
この、グリーンピースっていうのがあって。
向こうの人々、子供さんも含めて雪だるまを作るんですよね、広場に。
い~っぱい雪だるま作って、メッセージ書いて。
で、温暖化をちょっと訴える、みたいな。
何か、そんなんもありますよ~という事で、
そういう場所に行かせていただいたりとか。
後はドイツの歴史ですね。国の歴史…昔の戦いであったりとか、
数々の人々の叫びであったりとかっていう部分もちょっと…
ちゃんと感じようと思ってね、立ち寄って来ましたけれども。

やっぱ1個1個ね、距離が離れてる訳ですよね。
その~、大聖堂行って、ベルリンの壁行って~とか、まあ色んな所行ったんですよ。
まあ1個1個離れてますよね。でも・・・やっぱ、その~、
1個1個離れている事が、僕はもの凄く大事だなと思う訳ですよ。
で、結局、何故こんなに距離が離れているんだろうという所に、
昔の歴史の・・・意味合いというか…そうした意味合いが、ちゃんとありますしぃ。
例えば、ヒトラーが「ここで行進したいんだ」と言って、
1本、道ドーン!て貫いたみたいなね、道があったりとか、門があるんですけれども。
そういう所に行くと~、何ていうのかな…政治の力とかね、
思いとかね、ん~、やっぱ色んなものを感じますよね。

で、そこをパッと振り返りますと、今は亡きマイケル・ジャクソンが~、
お子さんをねぇ、1回ベランダからバッて出したシーンがありましたけれども。
そのホテルがこう、背中にあったりとかするんですよね。
何かねぇ、もの凄くあの~~、色んな事を考えましたね。
マイケル・ジャクソンと僕は話をしてね、
歌のレッスンをして貰った事もあったりするから、
何かその…「ん~」って、何か色んなね、複雑な気持ちもあり…う~ん。
で、とにかく寒いから、もう手はキンキンになるし、
心も折れていくっていうね…うん~。

もう-8℃ってねぇ、ん~~~、笑えないっていうね…。
んふふ(笑)ほんとにねぇ、「何なんこれ」っていう…。
めっちゃ寒いんですよ。で、「うわ~、寒い」と思って。
そしたらあの~、ドーナツ屋さんがあって。
ドライバーさんが「ドーナツ食べたくない?」って言うたんですよ。
別に食べたくなかったんですけど~。食べたいんやろなと思ったから、
「うん、食べたい」って言うたんですよ。
で、「僕買ってこようか?」って言って。
で、「いや~、いいよいいよ」って言うてんけど、
「いや、僕買ってきてあげるよ」って言うて。隣、ドーナツ屋さんやったから。
で、もう入ろうと思って…寒いし。バーっと入って。
で、「これとこれとこれと…」って言うてたら、
店員さんがめっちゃ機嫌悪いねん、何か知らんけど。
寒くてやっと入った暖かい所で、また機嫌悪いし…みたいな感じでねぇ。
かなり大変でしたよ、色んな意味で、うん。

でもホテルは、エレベーター真っ赤っか。 廊下真っ赤っか…みたいな。
す~ごい、テクノ・ホテルみたいなね。
ベルリンのイメージ湧かないでしょ。何かあんまり、パッとね…うん。
ハイテク、ローテクのの集合ですよ。ものすごく面白かったですね。
だから、アート的な視点で行くと、ものすごく面白かったですねぇ。
まあまあ時間かかりますけども、皆さんも機会があったら、
行かれたらどうかな、思いますけれども。
まあそんな、え~~、ベルリンの話もそうなんですが、
今日はちょっとねぇ、あの~、奈良の話もね、ちょっとしたいなと思ってます。
まあ色々、奈良に対しましてのメールもいただいておりますので。
まあ、先程、1個1個距離が開いてるのがいいという話をしましたけれども。
まさに奈良はそういう場所でございますのでね、ええ。
そういう所も、今日はちょっと、パワーウィーク…
愛を込めて捧げていこうかなという風に思います。
それではまず、こちら聴いていただきましょう。
“Now’s the time to change The world !”どうぞ。

  ― ♪~ Now’s the time to change The world !  244 ENDLI-x


[BGM:濡れ鼠]
 
『堂本剛とFashion&Music Book』さあ、この時間はね、メール…
皆さんにいただきましたメールをご紹介して行こうと思いますけれども。
まああの~、今日のこの時間はですね、ガイドブック…
奈良のガイドブックを見ながら、皆さんの質問にも、
ちょっと上手く答えていこうかなという風に思いますけれども。
ん~~、そうですね…まずはですね、そのみさんがね、
「剛さんの故郷、奈良の事を思う気持ちとか、伝えてくれる言葉がとても好き。
私も少しは地元を知ろうと思って、湖や滝など
友達と観に行って癒されたりしています。」
…というね、う~ん。これものすごくいい事ですね。
「そして、関西地方に行った事が無いので、
今年は絶対奈良に一人旅に行こうと思っている」と。
この一人旅というのがいいところですねぇ。
「そこで何を感じるんだろうと思って、凄く楽しみです。」

あの~、旅に、意味合いを持っていく旅とね…
「あそこに行ってこれしよう」みたいな。
でも、全く何も持たずに・・・行くっていうのが、また一つ良くてですね。
自分がそこに行ったら、何が始まるんだろう…という事ですね。
奈良はですねぇ、一人旅にはもってこいの場所です。
ま、奈良は…こないだ1300年祭事業部の方と話しましたけれども、
テーマは宇宙なんですっていう事でしたね、うん。
あの~~、奈良人はねやっぱりね、宇宙っていう言葉、好きなんですよね。
で、東京でね、僕が宇宙とか言うと「あいつちょっと頭おかしなったんちゃうかなぁ」
みたいな事始まるんですけど。奈良人は大体「宇宙ですよね、奈良は」
みたいな、うん。笑いながら喋ってますね、ええ。
それはあの~(笑いながら)全然おかしいという訳ではなくてぇ。
やっぱ奈良はね空が半端ないんですよ。

ほんとに、奈良がこういう思いをさせてくれてるっていう事がありますんで~、
奈良の事を分からないと、もしかしたら僕の今言ってる事も、
ほんとチンプンカンプンっていう風なね、人も多いと思いますが。
そんな皆さんの為にですねぇ、ガイドブックにちょっと丸しながらね、
お勧め…ここ行ったら良いですよ…みたいなんねぇ、
ちょっと僕、丸していこうかなという風に思いますから。
・・・ちょっとお勧めに丸していきますよ。     [紙を捲る音]
やっぱりこちら、出ましたね~。阿修羅像。これ興福寺さんなんですけれども。
興福寺さん、 墨の発祥と言われてるお寺さんなんですね。
多くの写経をしなきゃいけなかったという事で、
墨を必要としたというのがあるんですが。
まあこの阿修羅像さんは、ものすごく大人気です。
上野にも来ましたしねぇ、福岡の方にも行きましたけれども。
まあ、長蛇の列ですよ。でも、阿修羅像っていうのは、
いわゆるその~~~、インドの方で言うとね、
ちょっとこう嫌われてたっていう…神様でもあるって話もね、
色々あったりしますね、うん~。

でもあの・・・改心して新たな事を始めよう…みたいなね、
ちょっとこう、凛とした表情が、ほんと愛おしい訳ですが。
まあこの、阿修羅像さんですねぇ…この興福寺さん…。
ね、この興福寺さんもお勧めですよ。
で、興福寺さんは、夜も入れますんでね。
ただまあ、中は見れませんけれども、うん。
あの~、ご神灯みたいなんもちょっと見れたりとか。
ちょっとだけライトアップされてたり、うん。
まあ、上には宇宙も広がってますから、
そのお寺の境内の中から宇宙を眺める…
「ああ、何となくこんな事なのかなぁ」という風に、
思っていただける場所だと思いますね。

そして唐招提寺さんね。この唐招提寺さんも是非とも、
ちょっとこれ見ていただきたいな~と思いますね。
唐招提寺さんは、唐を招待するお寺という…鑑真のお寺ですけれども。
こちらも立派な千手観音菩薩・・・まあこれほんまに、
手ぇいっぱいあるんですね、写真見ても。
後、この秋篠寺ね。秋篠寺さんはねぇ、この伎芸天立像・・・ね。
こちらは芸能の神様ですという風に言われてたりもするんです…
ね、仏様ですよという風に言われてまして。
こちらは、あの…ほんと、こじんまりしたお寺さんですが。
ものすごくいいお寺ですよ。落ち着きますねぇ、うん。
僕、大好きです。この秋篠寺ね。

そしてここ、西大寺さんね。西大寺さんは、僕が幼稚園とかでも、
お世話になったお寺さんですので、是非行っていただきたい。
後はそうですねぇ、まあ・・・春日大社さん。私、七五三ね、やりましたから。
ここで鹿にはねられたんですけれどもねぇ、うん~。
ちょっとあの…子供(鹿)~~が歩いてまして、可愛いな~って、
「バンビや!バンビや!」言うて行ったら、
お母さん(鹿)にドーン!ってやられた、みたいな感じですね。
びっくりしましたね、ええ。
後、薬師寺さん。薬師如来さんね。僕ライヴやりました。
・・・ライヴさして貰ったんですけれどもね。

まあ今ちょっとですね、話をし出すとキリが無いんですがぁ。
ちょっとねぇ、丸はねぇ、いっぱいしてっておりますよ、うん。
まあこの・・・二月堂のお水取りとかもね、凄く素敵ですよ。
これも宇宙を感じる様な所でありますねぇ。
で、後ね~、ご飯はならまちに行かれるといいと思いますよ、うん。
ならまち。まあここ・・・まあ今、どこのガイドブックにも大体載ってますからぁ。
まあ、丸する程の…。ご飯はねぇ、やっぱり自分で選んで
行きたいとこあるじゃないですか。
ちょっとドッグイヤーしながらね、うん。
後は、何かもう、自分で・・・
まあ僕、今、丸してますけど~、やっぱりね、
自分で選んで行くのが一番いいですよ、奈良は。
今はネットがあるんですから、ネットでちょっとこう、
トップページ気になるとか、中入ってったら、その歴史がちょっと気になるとか。
そういったものを何かこう・・感じるのもいいんじゃないですかねぇ。
で、この正倉院とシルクロードっていう、この関係性も面白いですよ。
ペルシャ絨毯があったりとかね、もうペルシャの物がありますからね、当時の。
それはもう凄く不思議でもありますけれども、おもしろい事でもあると。

そして、奈良に行くとやっぱりねぇ、あの~~・・・もうこれ、お願いですよね。
これはもう吉野には行って欲しいなという…。
“ソメイヨシノ”というね、僕、歌作りましたけれども。
吉野の千本桜というものがありますから。それはもう、もの凄く綺麗です。
あの、奈良は…ん~、そうですね、僕みたいに、ちょっとこう説教臭い人間と、
或いは、ちょっと年齢にしては老けてんな、みたいな心の持ち主にはですね、
もの凄く癒される場所だと思いますよ。
というのも、若い・・・世代を生きながら、昔にタイムスリップして、
色々考える事が出来て、今の日本を考える事が出来て、
未来の日本はこうなっていくべきなんじゃないかと考える事が出来る。
そういう人達が、ん~・・・又、いっぱい奈良を通していっぱい育っていって、
東京で試みを仕掛けてってくれるとね、うん…気付かせていってくれると、
もっともっと良い風に、今以上に日本は、奈良を通してなって行くとも思いますし。
後は、そういう難しい事は抜きにして、
親孝行するにはもの凄く良い場所だと思います。
「生んでくれてありがとう」っていう風な気持ちが、素直に出てきますし、
「これからも親の事を大切に思わなければいけないな」とか、
「自分が生きている事に感謝しよう」という気持ちが、勝手に出てきます、うん。
そういった物って、やっぱり忙しい生活の中ではなかなか得れませんから。
ほんとに何にも無い所をね、親と二人で歩いてるだけでも…
「綺麗やな~」とか「これって凄いな」とかって、
そんな話をするだけで、全然、普段話しせえへん話出てくるんですよ。

[BGM:Sparkling]

今ちょっとね、吉野の方のお寺さんとかは丸してませんけれども。
吉野っていうのは、ほんとに・・・僕、思うんですけれどもね、
知る人ぞ知る・・・場所であればいいと思います。
奈良の人はね、あの~~~、まあそうですね、
奈良の魅力として、伝えていき過ぎるという所もあると思いますけれども。
まあ・・・人は何故ここまで来るのに、めんどくさいと思うかとか、
何故ここに人があまり来ないかっていう所も残っているのが、
奈良だと思うので難しいとこなんですよ。
やっぱりその…観光客の方がいっぱい来てくれはる事が、もの凄くね、
町を、或いは村を、ん~~、活性化していくのには、もの凄くいい事なんですけど~。
でも、そうする事によって、マナーとかもありますしねぇ。
ゴミとかっていう問題も、鹿さんの問題も色々あるんですよ。
だから、上手く伝えていかなければ…うん。
誰でもいいから来たらええやん、ていう奈良は、
ちょっと僕は、奈良ではないと思いますしね、うん。

やっぱ、奈良の事を愛してる人が、最終的には奈良に、
わざわざ何度も何度も通ってくるっていうのが理想な、そういった都ですから。
まあ今年は、1300年祭という事で、色んな人を、色んな文化を、
取り入れはると思いますね、奈良は。
でも・・・まあ色々、奈良の人とかも凄いいっぱい話しさせて貰いましたけれども。
ま、とにもかくにも、ん~~、今は、今年は、もう世界各国どこの国も拒まずね、
その・・・奈良を通して、何かこう生きているっていう事とか、
生命とか命とか愛みたいなものを(考える)、きっかけをね、作ってあげる、
そういう役割を奈良は今年したらいいんじゃないですかね~って…。
で、来年来たらちょっとずつ制限して、奈良を守る為にね、
制限していくっていう事も必要なんじゃないかと。
でも、今のみんなの悩みとか不安とか葛藤を解決するのは、
やはり東京ではないと思いますね~っていう…。
奈良だと、僕は何か思いますねっていう…うん。
ま、根本的な部分の解決ですよね。やっぱり・・お金があったら何でも出来るとかね、
時間があったら何でも出来る訳では無いじゃないですか。
やっぱりその、自分の根本的な魂が鳴って、「よしやろう!」と思って、
そこからまた必要なものが出てくるっていう…うん。
だから、そういった根本的な物を、見つけ出すには、
もの凄く良いんじゃないかな~という風に思いますね。

さあ、まあ今日はちょっとね色々…
まあ話長くなっちゃったんでね、あれですけれども…。
まあ、丸・・・ここや!っていう所をね、丸してますよ。
このガイドブックっておもろいすよねぇ。
あのね、この伎芸天立像さん、ちょっとファンクサインしてるんですよね。
ちょっとそれが面白かったですねぇ。ん~、まあ、色々話してますけど~、
一番いいいのは~、行かはったらいいんですよって感じなんですよねぇ、奈良って。
説明すんの、いい意味でめんどくさくなるぐらい、
もう行った方が早いですよっていう感じなんですよね。
これを、東京っぽくというか、一般的に説明し始めると、
今みたいにドンドン話さなあかんのですけど~。
まあ、人間の生きてるっていう根本的なものを、
そもそも説明するっていう事自体が、おかしな時代なんですよ。

だって生きてんねんから~、生きてるっていう事を考えるとか~、
そんな話じゃないでしょ。
やっぱり、自然と考えてれば、自然と感じていればいい事なのに、
それをわざわざ誰かが話をしないと、それに気付けないっていうのは、
いかがなもんかな?という時代なんでしょうね。
だから、一番良いのは、奈良に行く。1人で行くのが一番の理想的ですね。
或いは、家族と行くのも良いと思いますよ。
是非とも、皆さん、楽しんでいただけて、そして、一つ大っきな答えをね…
シンプルで大っきな強い・・もう人生の中で、
この答えが見つけれて良かったという様な答えがね、
見つかる様に、私も祈っております。
まあまあ、色んな想いがあって、この奈良を通して作った曲っていうのも、
ほんと、数々色々あるんでございますけれども。
ま、親孝行の話…そんな話も出ましたので、こちら聴いていただきましょう。
“ソメイヨシノ”聴いて下さい。どうぞ。

  ― ♪~ ソメイヨシノ  ENDLICHERI☆ENDLICHERI


[BGM:ソメイヨシノ]

さあ!『堂本剛とFashion&Music Book』ね、今夜の放送いかがだったでしょうか?
“ソメイヨシノ”今聴いていただいておりますが。
今日はパワー・ウィークという事でございまして~、
『旅券の日』であったという事でございます。
まあそんな事もあって、パスポート、旅、まあ色んな事を重ね合わせながら、
今日は奈良の旅の話…まあ、奈良の旅イコール、人生、魂の旅…みたいなね、
そんな話をちょっとさしていただきました。
え~~、ま、今日はですね、この奈良のお勧めを、
私が丸しましたんで…ペンでね。そのガイドブック、
こちらをプレゼントさせていただきたいと思います。
ほんとに、「ここだ!」という所を丸しております。
ただ、まあ・・・あの~、自分でね…ほんまは自分でぇ、
行って欲しいなっていうのが、ほんと一番の願いです。
ですので、僕が丸したからといっても、かわすぐらいの感じが欲しいですね、ええ。

で、まあ自分で~、奈良に行った時に~、「次、ここ行ってみよう」と思ったとこに
行かはったらいいと思います。
とにかく皆さんね、わざわざ時間かけて行くっていう事は、
もの凄く…あの~、わざわざの時間の中に、
色んな考えるっていうね醍醐味がありますんで、
是非ともチャレンジしていただきたいと思います。

さ!このですね、ガイドブック1名様にプレゼントしようと思いますんで、
欲しいという方はですね、発送先をきちんと記入してください。
そして、こちらまで送っていただきたいと思います。
メールはですね、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』です。
ファックスは、『043-351-8011』 まで。
ハガキはですね、『〒261-7127  bay-fm』まで、宜しくお願い申し上げます。
さあ、という事でございましてですね、
今日は“ソメイヨシノ”聴いていただきながら、お別れという事でございます。
また、皆さん、聴いていただければな~という風に思いますので、
また、皆さん、お会いいたしましょう。
『堂本剛とFashion&Music Book』お相手は堂本剛でした。さよなら。


  ― ♪~ ソメイヨシノ(続き)   ENDLICHERI☆ENDLICHERI

음성출러: siuling
레포출처: 涼