2010年2月26日
どうも皆さん、おこんばんは。堂本剛です。えー、本日も始まりました、
『堂本剛とFashion&Music Hall』。えー、今日は第35回という事でございまして、
テーマがですね、「世界へ夢を与える」というテーマ。うん。ありますね。
まあ、まあ・・昔はね、「夢」っていう言葉、まあ、「ドリーム」っていう言葉が、
物凄く前向きに感じました。でも、今ってどうでしょう、って、
凄く思うんですよね。今、「希望」じゃないかな、と思うんですね~。うーん・・
夢って、何かちょっと、何か、ゆるくなっちゃった感じがします。
というのは、やっぱり、時代が、どんどん現実を見てきてるからですね。うーん。
夢見心地、とか言うてられへんしね。うーん。現実をちゃんと捉えて、
生活考えていかんとー、将来に希望はないよ、って。うん。
何か、そんな風に思わされるような、いろんな事件もありましたからね。ええ。
今日はですね、1986年に、テレビアニメで『ドラゴンボール』が
スタートした日だという。ま、鳥山明先生の、渾身の一撃ですよね。
『Dr.スランプアラレちゃん』とかもありましたが。
まーあ、このドラゴンボールはもう、大ヒットにヒットに、ヒットですねえ、ほんとに。
でー、天下一武道会。まあ、このー、懐かしいですよね、いろんな、まあ、
格闘家が出てきて闘うんですねえ。クリリンが臭い、臭い、て言うんですけど、
クリリン、お前鼻ないやないか、て気付いた途端に強くなる、みたいなね。(スタッフ・笑い声)
ええ、いろんなのありましたけれども。
まあ、あのー、ユニークでしたよね、キャラクターがね。うん、物凄くユニークで、
でも、最後の方は、もう、あれでしたね。鳥山明先生が、多分、恐らく、
ここまで書きたいと思ってなかったんでしょうね。
でも、引っ張ってくれ、引っ張ってくれ、ていう事で、まあ、書いていった、っていう所も
あるでしょうけれども。もう、鳥山明先生の中では、もう、ここで終わり、っていうのは、
絶対あるでしょうから。ま、でも、これねえ、フランスで、その、ドラゴンボールのアニメ、
相当な人気なんですよね。
で、あの、『CHA-LA HEAD-CHA-LA』っていう楽曲、
♪チャ~ラ~、ヘッチャラ~♪っていう。
あれ、皆歌ってるんですよね、フランスの人が。
でねえ、最高視聴率が、これねえ、化けもんですよ。
87.5に達した事があると。ほとんど、見てますやん(スタッフ・笑い声)
凄いですねえ~。まあ、ベタな質問で申し訳ないですけど、という事でね。
剛くんは、シェンロンが出てきたら、何をお願いしますか、っていう。
これ、ほんまー、あのー、クサイこと言うわけじゃなくてー、うーん・・
世界平和でいいんじゃないですか。
か、僕も、ブルマのパンティですねえ。(スタッフ「ふふふふ」)
だって、ブルマのパンティ、って言って、ブルマのパンティ出てきた時にー、
あ、これ、ブルマのパンティなんやって、やっぱりこの、衝撃があると思うんですよね。
か、世界平和ですね。うん・・。
でも、ほんとに、シェンロンに、世界平和ってお願いして、世界が平和になればいいですね。うん。
やっぱり、これは、争いが無いとー、人間は生きていけないもんなんでしょうかねぇ。
そんな気も、どっかでするんですがぁ~、その、やっぱりー、バランスというものがあると。
善悪、白黒、みたいなね。争い、そして平和、バランスが在るから成り立っていくんだ、
でも、これ、成り立っていくって、多分お金の話ですよね。(スタッフ「うん」)
それがあって成り立つのは、お金の話やと思うんですよ。
愛は成り立たないですよねえ。
まあ、オープニングからちょっと、真面目な話、しちゃいましたけれどもね。
でも、やっぱ、そんな事考えますよね。いや、もう、ほんまに、あのー、
こないだのスライ見たらねえ、何か色々考えますなあ、そういう事も。
この人は、どんな人生生きてきたんやろなあ、思うとねえ。
最終的に、紫全身で出てきてねえ。ちょっとステージやって、すぐ帰る、っていう。
凄い人生やなあ、というねえ。まあ、ホイットニーもねぇ、こないだ来ましたもんね、
埼玉でしたっけね。ホイットニーは、あれですよね。お薬やってはってー、昔。
で、復活しはったんでしたっけ?ですよね。(スタッフ「あのー・・」)凄く昔。
(スタッフ「ボビー・ブラウンとどうこうあって」)うんうんうんうん。
(スタッフ「やってしまったという」)うーん・・。
でもやっぱり、うーん、そういう事があっても、また、歌を歌うっていう・・人生なんですよね、彼女は。
まあ、でも、言霊ですからね。(スタッフ「うん」)
ある種、やっぱりアーティストさんて、シャーマン的なとこ、あるじゃないですか。
こう、乗りうつる、憑依する、みたいなね。うん。
時代のメッセージっていうものが、その人の何かこう、言霊にこう、憑依して、
ドーンて出る、みたいな。この人が言えば、全世界が聴くんじゃないか、みたいなね。
多分そういった、神々の願いも何か代表する時って、あると思うんですよね。
まあ、ほんとに、そういう時が来るかもしれませんのでね、私も、ちゃんと清潔に
身体を整えて、えー、生きていこうという風に思いますがー。
この番組はですね、アーティスト兼プロデューサー、堂本剛のセルフプロデュースによる
レディオプログラムでございます。愛する関西、そして、愛する故郷・奈良の事を
考えていきながら、えー、音楽やファッションの事など、ざっくりお話いたします。
まあ、おだやかなラジオ番組でございますのでね、えー、愛すべき関西の皆さん、
最後まで、是非是非聞いて頂けたらな、という風に思います。
じゃあ、ここで、聞いて頂きましょうか。まあ、ちょっとおー・・。そうですね、
あ、じゃあ、この曲聞いて頂きましょう。『素敵な詩 孤独な詩』聴いて頂きましょう。どうぞ!
―♪曲 『素敵な詩 孤独な詩』 剛紫 ―
さて、えー、番組に届いているメール、ご紹介していきますけれども。
えー、になさんですね。
「adidas Originalsのイメージキャラクター、されるんですね」という事で。
「剛さんにぴったりのお仕事とっても嬉しいです。お話変わりますが、
先日テレビで、卵サンドイッチは・・」もう、えらい変わりましたねぇ(スタッフ・笑い声)
「関西の方では、具に卵焼きを挟むと言っていました。普通はゆで卵を刻んで、
マヨネーズをあえたものを挟みますが、剛さんは、どっちが好きですか。
私は小さい頃に卵焼きサンドを食べて、ケチャップと卵の味が絶妙で、
その味が忘れられなかったのですが、大阪発祥の味だったのかと、びっくりしました。
こちらでは、どんなお店で注文しても、ゆで卵のサンドイッチしか出てきません。
奈良へ訪れた際には、是非卵焼きサンドを食べてみたいなと思っております」
ああ、確かに。卵焼きが挟まれてますねえ。はいはいはい。
まあ、ちょっと東京のねえ、あの、ちょっと、こじゃれたマヨネーズと絡めまっせ、
みたいな絡めマルセみたいなねえ、あの、何か感じのサンドですねえ。
確かに、何の違和感もなく、そっちにフェイド・インしちゃってましたけどー。
ああ、そうやなあ。卵焼きを挟んで食べるのが、絶妙に上手いんよねえ。
ケチャップ、ちょっと垂らしてね。ああ、そう言われると、それを食べたくなりますねえ。
さっきまで、クレープだったんですけどねえ。(スタッフ・笑い声)うん。
全然変わっちゃいましたけれども。うん・・なるほどねえ~。うーん・・
そういった、まあ・・違いを気づかずに食べてる物が、ちょっと多いですねえ。
これ、ちょっと是非とも、あの、近々、私、これ食べますわ。
家でも作れますからね。うん。ちょっと作ってみたいと思います。
さあ、そして、ころりんこさん。
「剛くん、こんばんは。adidasとのコラボ、おめでとうございます。
コラボされると知った時には、嬉しくて舞い上がってしまいました。
この機会に新しいスニーカーを買おうかなと思うんですが、買い物行った時って
めっちゃ悩んでしまいます。剛くんは直感で、ぱっと決められますか。
それとも、よく吟味するタイプですか」
まあ~、僕はねえ。よくは、吟味しないですよ。吟味はしますけどー、
よく吟味すると、ようわからんようになってまうんでー。
で、あと、直感は危険なんですよ。ファッションは。
あの、直感を覚えておくんですよ。これ、何でもそうなんですけど、
音楽でも何でもそうですけど、直感を覚えておくんです。
直感で、パーンて、行ってしまって、いい事もあるんですけど、
やっぱそれは、その直感を、フルに活かせるような環境下の中に、
自分が置かれていないと、その直感は、どんどん、ようわからん方に
なってしてまうんで、直感がポン、て出た、その直感をまず、
コンプしとく、覚えておいて。ほんで、吟味したり、方向そらしたりして、
また、その直感に戻る事が、一番いいと思いますね。
スニーカーは、とりあえず履いた方がいい。パンツも履いた方がいいですよ、とりあえず。
でも、もう、服、いっぱい着たりしてるんで、僕はわかるんですよね。
自分の身体に、合う、合わへん、は。試着せんでも。
だから、全然ハズレはないですども。うん・・昔は、やっぱりありましたけれどもね。
でも、やっぱり、試着できるものは、あの、吟味しながら試着して、これ、いいなあと
思った直感を覚えながら、最終的に、えー、その直感へと戻っていくような
買い物の仕方をすると、うん、自分に合ったいいもの、損せずに、似合ったものを
ゲット出来るんじゃないかな、という風に思いますので、是非、頑張ってみて下さい。
さあ、続いて、よしのさんですね。
「今、情報の授業で、ムービーメーカーを使っております」と。えー・・、
「写真にBGMを流すだけの、簡単なCM作りをしています。各自テーマを決めて
作るんですが、私は去年旅行で撮った、写真を使って、密かに奈良をアピールする予定です」と。
「私のクラスへの、平城遷都1300年祭の宣伝は任せておいて下さいね」と。
ありがとうございます。
「ところで、その1300年祭の事で質問ですが、私も今年、また奈良に行きたいと思っています。
剛さん的に、どの時期に、奈良へ行くのがお勧めですか」
ああ・・時期ね。うーん、まあ、でも・・春は、押さえといた方がいいですかね。うーん、
気候も気持ちいいですし、ま、ちょっとねえ、学生さんとかやと、もう、ほんと、
遠いからねえ、大変やけども、吉野。うん、でも、家族で行くんやったら、
いいんちゃうかなあ、と思いますけどね、吉野の千本桜見てー。
で、まあ、近くのまあ、お寺さん、神社さんあるからー、ちょっとちらちら見てー、
ほんでー、まあ、千本桜、ぐるぐる見ながら、下降りてったらねえ、あの、お饅頭屋さんとか、
いろんなお店もあるからー。甘味処もあるし。ま、そこで、ちょっと休んで、とか。
ま、ただ、春は、人、めっ・・・ちゃ多いですけどね、うーん。めちゃめちゃ多いですけど。
まあ、後はー、奈良公園内でも桜は見れますからー。
何か、のんびりしたいんやったら、そのへん、ボーっと、ベンチ座って、
鹿さんと戯れる、とかでもええし。まあ、そんな感じかな。
まあ、やっぱ、長谷寺とかねえ、あのー、あっちの方とか、まあ、紫陽花とかねえ、
あのー、何かまあ、色々あるけど、うーん・・まあ、奈良は、ほんとに、
どの時期行っても、ええ、っちゃええなあとは思いますけどね。
あのー、この、いわゆる、四季のある国・日本ていうものが、
ほんとに感じられるエリアですからー。うん。盆地やから、夏は暑いし、
冬は寒いというね、ええ。そういう所でもありますからね。
まあまあ、うーん、まあ、僕は、絶対こん時に行きや、みたいなのは、
あんまり無いけど。行きたい時に、行ったらええんちゃう、みたいな。うん・・。
奈良ってあんまり、求めて行く場所でもない、という所もありますからねえ。
まあ、でも、この、若い世代の人がねえ、「また、奈良に行きたいと思うんです」って
言ってくれる事は、物凄く嬉しい事ですね。まあ、色々な、あの、数々の、
建築を見たりねえ、そこで何かこう、ヒントを貰って、それが自分の人生にねえ、
あのー、繋がる事って、いっぱいあるんですよね。別に自分が建築家を目指さなくてもね。
昔、こういう時代に、こんなもんが建ったんだなって、
凄い事だなって、何かその、人々の想いみたいなものも、感じれますからね、
その建築物から。うん。文化から、感じられますから。
とにかく・・そやねえ、うん、まあ、僕らなんかやったら、レンタカー借りて、ちょっと
離れ行って、みたいな事できますけれども、なかなかね、学生さんやったら、
もう電車使ってってなると、もう、一日仕事になっちゃいますから。うん・・
めっちゃ。はよ(早く)行かなあかん、ていう事やったりもしますからね、
まあ・・自分が、ここ好きやなあ、って何かこう、ピンとくる所に、
ふっと行ってしまう、っていうのが、物凄くいいような気がしますね。
奈良はねえ、何か、呼んでくれるところ、あるんでね。うん、ぜひぜひ、
その呼ばれたままに、行かはったらええんちゃうかな、という風に思います。
宣伝の方、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さあ、という事でございますが。じゃあ、えー、『街』と、あと、『音楽を終わらせよう』
この2曲続けて聞いて頂きたいと思います。どうぞ!
―♪曲 『街』 『音楽を終わらせよう』 堂本剛 ―
さあ、FM OSAKAさんから、お送りしております、
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』続いてですね~、
まだまだ番組、続いておりますので読んでいきますが、あいやさんですね。
「いつだったか、関西弁は英語圏で通じると、
お話しをラジオでされていましたよね。大阪大学、大学院教授の、かわた先生という方が、
英語を苦労せずに、6か月で話せるように、方法を開発するという、
プロジェクトに携わっていらっしゃいますが、
その中で関西弁をマスターすることは、英語をマスターすることに
通ずるとおっしゃっていると。え~・・斬新な意見やわと思いつつ、
読み進めていたら、関西弁の長母音・・が、その理由と。
関西弁で、『き』を『きぃ』と言ったり、『め』を、
『めぇ』って、伸ばした発音になることが、多々ありますね、と。
その母音がー、強い、この語感を長母音と呼ぶそうで~。」
もう、漢字めっちゃ多いなぁ。かつ母音母音。ボインやでぇ~~ですよ。
もうほんま。月亭可朝です。う~ん。まあ、英会話を学びたい人は、
まず関西弁を学べばええんちゃうか?いう話しをしてはると。
若干ざっくりしている、この感じが関西弁ならではだな~という。なるほどね。
「剛さんが、関西弁は海外で通じるというのも、
あながち間違っていないんじゃないかな~と思いますよと。
日本語が解らない外国人が、言葉の大体の意味を汲めてしまう関西弁の威力、素晴らしいです。
剛さんの英語詞の発音は巻き過ぎなかったら、
R系の音、更にいいかなぁと思います。」と。お~。
「全体的に凄くいいところ、いってます。
普段の生活で英語を使っていない方が、これだけの発音っていうのは、
凄いことだと思いますよ。外見は小さくても、超高性能なお耳を、
お持ちでいらっしゃることで羨ましいです」なるほど。
Rね。R、R(良い発音で)でも、この、歌歌ってる時の、このね~、もう、大変やね。
だんだん上がってきてるみたいですけど。
さっぱり分かんないです。僕には。でも自分の中でスペルを~、
覚えてれば、まぁまぁまぁ、Lとか、Mとか、Nとか、こう、スペルをこう、
覚えながら歌ってくと、まぁまぁまぁ。みたいな感じですけど。
やっぱスペル覚えとかなアカンなあっていう感じ、ありますね~。うん・・。
耳はええみたいですよ。ちっちゃい耳ですけどね、これ。
でも関西弁なぁ~、関西弁しゃべれんねんから~、
英語も喋れるんちゃうんかいっていうことも、なきにしもあら~ず、ですよね~。うん。
これ是非とも頑張りたい。またちょっと、あの、英語。
それこそ英語分かる人の、あの、英語を覚えるコツこうですよ、みたいな、ねえ。
送ってくれはったら、めっちゃ嬉しいなと思うんですけど。
さあ、続きまして、ちささんですね。
「剛さんに教えていただきたいことがあります。
いつも剛さん、どんな服も着こなしていて、オシャレさんで羨ましく思ってしまいます。
中でも、ストールの巻き方が私は凄く気になっています。
少し前にストールを購入したんですが、剛さんのように上手く巻けません。
もし何かコツがあったら教えて下さい」と。
ストール・・だからあの~、じゃあ今、目の前にある、
ご自身のストールをですね、まず首に後ろからかけて頂きまして、
そうしましたら、えーと、左の方をですね、ちょっと下に引っ張ります。
そうすると、右が、そうですね~、おっきいストールであれば、
ちょっと胸が隠れるぐらいの位置ぐらいに、右を上げていくんですね。
で、左のストールは下げていきます。で、この右に持ったやつをですね、
喉仏の方に一回這わして、で、長い方をその上に巻いていきます。
で、上に巻いてったところ、次はこの、上に巻きながら一周して返ってきたときのですねー、
この左手の方を、右手の下にねじ込みます。これで、こっからぁ、
もう後は渦巻きみたいにこう、ねじりまして、
右手に持っているストールの方はもう、ストールの下に、
どんどんどんどん、あの、隠していきます。ねじ込んで。
左の方も、右の方のストールの下の方に、こう、どんどんどんどん、
ねじ込んでいくんです。すると何となくフワッてなるんですね。
だから、あんまり締めすぎないのがポイントなんですよ。
だからあの、グルグルっと巻いて、右手の下に左手が入っていって、
その右手のストールの端っこっていうのは、ぐるぐる巻いたところの、
渦巻きの下に、どんどん、ねじ込んでいくと。で、左の方も、右の方の
渦巻きの下にねじ込んでいくっていう。ようはもう、ただねじ込んでるだけです。
ぐるぐる巻いて。でもただ、その、巻く最初の形が大事で。
これが左右対称で、ぐるぐる巻いてオッケーってなるのは、
以外に少なくて、どっちかをずらす、ですね。短いやつもその要領で、
何となく、そのずらし方の分量さえ間違えなければ、ほんと綺麗に巻けます。
で、柄がね~、あの、左端から右端まで、全然違うっていう柄のやつのストールを買うと、
その長さを変えるだけで正面に来る柄が変わるんで、
全然違うストールに見えるっていう効果もあります。
是非とも、何回かやってたらわかりますから。
今僕の言うてることね。是非試して下さい。
さあ。「剛さんの好きな数字を聞きたくてメールしました。」って、
まるこさん。いきなり、ほりこみましたけれども。
「暗証番号とかパスワード、4桁の数字。決めるの。
自分で決める時ってありますよね。う~ん。そういう時はこれや~ってね。
たとえば皆さん誕生日とかね、色々やらはる人も居るけれども、
まあ、それがバレるから。実際馴染みのない数字を覚えていないといけない。
なんか正直難しいと。え~、あと車を買う時に悩んだと。
色々語呂合わせしたり、シンプルに誕生日とかも、
色々考えれば考えるほど、ようわからへんようなると。」
なるほど。どういう数字が好きかということですね。僕は・・もう、
験担ぎ・・でも基本的に、なんかもう直感なんですよね。
あんまりこの~、これ・・って数字もまあ、いいけど、
なんか直感で覚えとけばいいかな、みたいな。
なんか語呂合わせで覚えとくと良かったりとか、うん。
全部一緒やったら意味ないやん。ていうのもあるからねー。
だからなんかまあ、何となく、フッとこれかな~、みたいな感じで、
ぱぱぱぱぱって思い描いたもん・・っていうのが、僕は答えになるかな。
まあ、あと、その日とかね。なんか今日思い出やったなぁ、
みたいな日とかを、ぱぱっと暗証番号にするっていうのもいいかな~っという。
そうすると、何かその日を忘れへんというのもあって。うん。
そういったちょっと、あの、暗証番号遊びっていうのもいいと思います。
刻む度に思いだす、みたいなね。うん。
ところもあっていいんじゃないかなぁと。
さあ、続きましてね、みかんさんですね。
「学校で、『心と身体を癒す音楽の化学』という授業を受けました。
一番リラックスできるのは、自分の好きな音楽を聴くことだそうですが、
その先生が実際に知った、唾液の中に含まれるアミラーゼなどの
分泌量の結果から分かったと。その理由というかね。
この授業で、また音楽は素晴らしいもので、
人それぞれによって感じ方が違うんだということが解りました。」
まあ、音楽は、ほんまに人それぞれ違うというっていうのは、もう。
ほんと違うね。いやでも、これから音楽どうなっていくんでしょうね~。
日本も無くなんのかなぁ、レコード店。どうする?無くなったらもう。
レコード店やろうか、じゃあ。んふふ。あはは(笑)(スタッフ・笑い)
う~ん・・。どうなんやろね。まぁまぁまぁまぁまぁですな。
まぁまぁまぁの、まぁやね。じゃあじゃあじゃあ。じゃあ~、
『FUNK-SE○SSION』聞いて頂きましょう。どうぞ。
―♪曲 『FUNK-SE〇SSION』 堂本剛 ―
さあ、『堂本 剛 とFashion & Music Hall』
今夜もエンディングの時間になりました。
今日もね、数々のメールいただきまして、色々面白い話もありましたが、
ちょっと英語のね、話もありましたけれども。
まぁ英語なぁ~、なんかもう、英語しゃべれる鳥みたいなん、おったら、
もう、ずっと肩に付けて覚えれんのに。すぐ覚えれんのになあ、なんか。
「How are you~。」みたいな。でも、普段英語で、
喋ってへんかったらなぁ。意味ないもんなぁ。たぶんなぁ。
普段もう、この関西弁でほりこんでしまってますからね。
ここがちょっと、イカンとこやなぁ。まあ、あの~、
のんびり覚えていこうか。というような感じでございますが。
この番組ではですね、あなたからのメール、何でも構いませんので
お待ちしておりますんで、どんどん、どしどしご応募下さい。
ご意見、質問など、なんでも構いません。
fmosaka.net、fmosaka.netからですね、リクエスト、番組名を選択し、
そしてメールフォームから送って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。
さあ、ちゅうことでこざいましてね、えー、これからも、またまた、あの、色々まぁ、
今音楽作っては、いるんですけれども、ちょっとこの時期じゃないか、という、
ところを見計らって出そうと思っておりますので、
もうちょっと皆さんね、ファンの皆様、ちょっとインフォメーション、
お待ちいただければなぁ、という風に思います。
さあ、それではですね~。じゃあこちらで、『White DRAGON』
今日は『White DRAGON』をお聴きながらお別れしたいと思います。
それでは今夜はここまで。良かったら来週金曜、21時も聴いて下さい。
お相手は堂本剛でした。良い週末を。ほな!
―♪曲 『White DRAGON』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
음원출처: OC
레포출처; 里絵 & 花
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