본문 바로가기
剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.38 (2010.03.20)

by 자오딩 2010. 3. 23.

2010年3月20日

[BGM:Coward ]

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、『堂本剛とFashion&Music Book』始まりましたけれども。
今日はですねぇ、もう3月20日ですが、『LPレコードの日』という事でございまして。
1951年のこの日にですねぇ、日本コロンビアからLPレコードが、
『長時間レコード』の名前で発売された日という事ですねぇ、うん。
で、曲はアメリカ・コロンビア原盤によるブルーノ・ワルター指揮のベートーベン…
あ、これ聴いた事ありますね。あの…第九・・・だったという事ですねぇ。
で、LP盤というのは直径12インチ…30センチで、収録時間が30分という事で、
これまでよりも長時間再生できるので、LP(ロングプレイ)と呼ばれたそうですねぇ。
また、回転数から33回転盤とも呼ばれていると…うん~。

僕、初めて買ったLPっていうのが・・・もう随分その、何ていうんですかね、
僕の世代はもうCDでね。で~、CDが1回小っちゃくなった辺りとかなんですよ。
それが、小学校6年生の時に~、僕は飛鳥涼さんの
『はじまりはいつも雨』という曲を買ったんですが。
あの~、それの、ほんとに…まあ、CDが…シングル盤のねぇ、
小っちゃくなったやつ、あれを買いに行ったのを覚えてるんですよ、うん~。
先日も、飛鳥さんのLIVE、ちょっと行って来たんですけど。お伺いして…。
ん~、まあほんとにあの~、何て言うんですかね…
初めてCDを買った人のLIVEにお伺いして、
そして、終わってから、ちょっとお話させていただいたりとか…。
まあ、自分のLIVEにも来ていただいたりもしたんですけど、
何か凄い不思議なね、ご縁というか、不思議な感覚にいつも陥るんです。
やっぱり、一番最初に買ったCDですからね、う~ん。
今もほんとに可愛がっていただいている訳でございますけれども~。

まあその、僕の世代はほんとにCDだったので、
LPという物に対して、あの~・・・僕が何となく思うのは、
僕のもってるLPは、ファンカデリックとかなんですけど…
いわゆるファンク物のね、やつとかを、何かこう・・・持ってたりはしますけど。
それを実際聴くかって言ったら、まだ聴く事はしてませんけど。
何かね、あの~、要は、昔は録音するチャンネル数が少ないとか、
様々な技術ですよね…色々含めて、機材もそうですけど、
やっぱ、「せーの!」で弾くっていうか…。まあ、その感が強いというか…。
まあ、今は別々で弾けますからね・・弾こうと思ったら。
でもまあ、それもお金かかるしな、とか、色んな状況の中での、
音楽が詰まってるっていうのがイメージとしてあるんですけど~。
だからまあ、その…音楽というものを、込めるやり方としては、
物凄く参考になるっていうか、勉強になるものがLPにいっぱい入ってると思うんですがぁ。

ん~~~、結局その~、今の現代で~、まあ僕が、リバースっていうね、
逆回転させたりとか色んな手法があったりとかして、音を作ってる時に、
「じゃあここでリバースさせよう」とか、ああしよかこうしよか…みたいな話をした時に、
「ああ、でもそれ、もうジョン・レノンがやってる」だとか、
「あ、ビートルズがやってるな」みたいな。だから、そういう意味で、
あの時代に、あのチャンネル数で、これをビートルズはやってたんだっていう事の衝撃は、
凄い大きいですよね、うん。だから、ん~~、「もう全部やられてるやん」みたいな…
…という所が、正直ありまして。そういう意味で、
あ、何か音楽を…革命を起こしたっていうね、ビートルズですけど。
ジョンもそうですし、ポール・マッカートニーとかもそうやけど~。
まあ、その理由の一つとして、そういう試みをやっていたというのもあるんだな~と思って。
まあそんな、音楽の話をすると尽きる事が無いですけれども。

あの~~~、さっきのジョン・レノンとかね、ビートルズの話もありましたけれども、
ジョン・レノン・スーパーライブにも、
ちょっと伺わせていただいたりする機会もありまして。
で、そん時に…ちょうど忌野清志郎さんが復活ライブっていって、
ステージに立たれた時なんですけど、うん。
そん時に、あの~~、何て言うんですかね、あの日はねぇ、
とんでもない波動が、メチャメチャ出てた日だったんですよ。
清志郎さんのエネルギーもあったと思うんですけど。
物凄い波動が出てたんで~、会場に居れなかったんですよ。
で、これはちょっとどうしよう…と思って、何か一杯入ってくるし、
何か一杯降ってくるし、どうしたらいいんやろと思って、
鞄の中に入れてる手帳に、ブワ~って、メロディーとかコード、歌詞を書いてぇ、
出来上がった曲っていうのが2曲あるんですよ。
だから、その~、武道館の階段で作ったんですけど。

で、まあ、携帯には、ボイスレコーダーっていうかねぇ、ICレコーダーありますから、
それで、ララララララ~♪とかって言いながら、メロディーも録音して、
歌詞も何となく書いたりとかして、コード進行もブワ~って書いて。
で、とりあえずまた、会場に戻って、また苦しくなって、また出てきて…を、
ずっと繰り返しながら、最終的に、あの~~~、家に帰るという…うん。
ま、その後、僕はオノさんともお仕事させて貰う機会とかも、
交流持たせて貰う機会とかもチョイチョイあるんですけど。
ん~~、ほんとに何かその、降り注いで(きたものを)、
どこに吐き出したらいいか分からへん状況になった時に、出来上がった曲が2曲ある。
そのうちの1曲にね、“OH LORD!”という曲がありますので、
こちら、聴いていただきましょう。どうぞ。


  ― ♪~ OH LORD!     244 ENDLI-x



[BGM:OH LORD!]

さあ、『堂本剛とFashion&Music Book』
この時間はですね、フリーメール…皆さんからいただいたメールを、
どんどん紹介していきますが。まずはですね、みずきさんね。
「今日は青空が綺麗な良い天気だったので、母と梅を見にいきました。
その途中、私は運転していたにも関わらず、あるバス停の文字が目に入って、
思わず車を停めてしまいました。何だか嬉しくなって、
バス停&近くの橋を写メしたので、剛くんにもご紹介します。」と。

これね、ラジオの皆さんに何か見せたいんですけれどもねぇ。
え~、これ、愛媛の方かな?バス乗り場って、バス停のね、
道路に急に出てくるバス停の棒あるでしょ?…札というか…。
あれにねぇ、『堂本橋』って書いてるんですよ。
僕の『堂本』に、「橋をかける」の『橋』なんですけどね。
このバス停の名前が『堂本橋』で、その近くにある橋が『堂本橋』っていうね…。
石に『ど・う・も・と・ば・し』って彫られてるんですけど。
・・・これ、何かあんねんやろか。あの…先祖的なところで。
何かこれ、もしかしたら堂本さんが架けた橋って可能性もあんのかな。
で、こういう時にねぇ、期待膨らまして愛媛まで行って、
「すいません、これって、堂本さんって方が彫られたんですか?」
「ちょっと分からないですねぇ」みたいな事が連発して、
結局分からんと帰って来るみたいな…んっふっふっふ(笑)
「何やったんやろなぁ?」みたいなね(笑)…うん。        [BGM:濡れ鼠]
これちょっと、『24CH△NNEL』あたりで…行くのもありですねぇ。
「ど・う・も・と・ば・し」ねぇ。やっぱ、こう自分の名前が出てるとドキっとするねぇ。
あの…自分の名前がそんなに有る訳じゃないからさ~、ドキっとすんねんやろねぇ、これ。
何か、俺の知らん所で…みたいな、何かちょっと気がするんですよね。
言うといてくれたら…みたいな、うん。・・・いいっすねぇ。
じゃあいつか、この橋の上でジャケット撮りましょうかねぇ。
ねぇ、『堂本橋』・・・そしたら、愛媛に色んな人行くねぇ。

続きましてねぇ、ゆうさんですね。
「先日、オリンピック・フィギアスケート男子の高橋大輔くんが、
見事、銅メダルを獲得されました。ちょっときになったので、
彼の事を知ろうと思い、まずはスポーツ新聞のプロフィールを見てみました。
そこで発見。好きなタレントの欄に『堂本剛』と書かれていたのです。
剛くんは、大輔くんが剛くんのファンだという事をご存じでしたか?
剛くんの作ったインスト等が大輔くんの滑る曲に使われたらいいな~、
なんて考えています。」

これねぇ、話は「何か…そうらしいですよ」というのは聞いてたんですよね。
だから、「大輔くんさえ良ければ、僕のインスト使ってくれたらいいのに…」って、
まあ、マネージャーと話してたぐらいですね、うん~。・・そうなんですよ。
そう、だから、そんな話も聞いてたから見ましたよ、色々ね。
でもこの~、おもしろいのが、鈴木紗理奈と並んでるんですね~、うん。
んふふふ(笑)鈴木紗理奈っていうのが、ちょっとおもしろいですねぇ。
まああの~、紗理奈には申し訳ないですけれども~、う~ん…
鈴木紗理奈っていうのがね、う~ん・・・この人選がね、ちょっと・・・
まあ、高橋くんの人選もちょっとおもしろいですけれども、ん~~(笑)
「好きな映画…基本、邦画ならなんでも」というね、えへへ(笑)
「特にホラー」って書いてますねぇ。「好きな色…黒・茶色…」紫も入ってますねぇ。
「日本に居る時、枕が一つしかないから、沢山欲しい」と。
「これから増やすぞ」と。「あと、抱き枕も(笑)」というね、うん~。
この…(笑いながら)大輔くんの、プロフィール、ちょっとおもしろいですねぇ。
「好きな食べ物…ドュルドュルした物」ね。「油でジュルジュルなやつ」って(笑)
どないしたんですか、高橋くん、ちょっと(笑)ドュルドュルとかジュルジュルとか…
鈴木紗理奈とか… 【スタッフ(笑)】どうしたんですか、大輔くんねぇ。

ここに一個ねぇ、その~、好きな芸能人に高橋英樹って
入ってて欲しかったですね、何となく。何となく入ってて欲しかったですねぇ、うん。
あと、嶋大輔っていうのも入ってて欲しかったですねぇ。
しかしこれ・・・親切なんやろな。何かその…答えられた事に…
とにかく素直に書こうという…うん。そういうの感じますけれども。
もし、大輔くんがほんとに「剛くんの曲で滑りたい」って言ってくれたら、
あの…ティンティリリンして貰ったら、全然大丈夫ですよ。
このラジオ宛てにでもいいですし、ねぇ。
ゲストに・・来たら・・いいんじゃないか、とも思いますしね。
一応ね、何かその~~、僕が、もし大輔くんがほんとにそう言うならば、
このインストがいいなって思って、今、一曲選んでるのと~、
あとねぇ、あの~~、お正月に『時空』っていう曼荼羅を展示した時にかけている曲が…
インストがあるんですよ。それも物凄く良くて…。
ま、そっちの方が、もしかしたら合うかもな~って、ちょっと思ってたりしますけれども。
まあ、今のところ、それをラジオで流すって事が出来ないのでぇ、
まあこの、『美 我 空』っていうね…
美しい我の空って書いて『美 我 空』っていうインスト。
これはほんと、自分が…さっきも言ってましたけど、
日本人一人一人が、自分の美しい空を描けているんだろうかという、
疑問が出たんですよ。自分の中にね。自分含めて。
これはやっぱり、海外へ行くとね、尚更思ったんですよね。
何か…フランスとか行くと、ほんと、年を重ねた人達が国を動かしていて、
若者がそこに付いて行ってる信頼感みたいなものがある中で~、
何か、色んなアートとかっていう物が認められていたり、
表現という物が抑え込まれる事なく、自由に動いてるんですよね。

ま、でも、僕が見たのは一部なのでぇ、ハッキリとそうだとは言えないんですけれども、
僕が感じたのは、そんな感じがあったんですよ。
それで、日本に帰ってきた時に…日本に帰って来るとね、
何か、物が流行る時の一つのきっかけとしてね、
女子高生っていうのがあったりする…国なんですよね。
で、それが悪いとは思わないんですよ。
ただ、でもそこに~、頼り過ぎていく大人がいるっていうのは良くないんですよ。
やっぱり大人が~、若い人達を引っ張っていくっていう…。
これはもう、芸能界でもそうやし、何でもそうなんです。
そういう事は、絶対的に必要だなって…日本は…って、思うんですよね。
だから、僕みたいな者が、音楽をやったりファッションやったり、
バラエティーやったり色んな事さして貰いますけれども~、
ん~~、自分がやっぱり、言いなりになってね、あの~~~、
行う事では、やっぱり無いのかな~っていう…「自分はこうなんだ」という事、うん。

だから、大輔くんを見ててもそうですけど~、
色んな試練を乗り越えてね、こないだもメダルを取ってるでしょ?
だから、終わった後に凄いもう、涙腺緩んでしもて…みたいな。
でも、ほんとに自分で突き進んだものなんですよね、うん。
こないだも、チェ・ゲバラのドキュメンタリーみたいなものを見てた。
そしたらやっぱり、娘さんがね…長女さんが、
「これから、今のキューバはどうなって行きますか?どう思いますか?」
みたいな話をしてた時に、今~、キューバ、医療費タダなんですよ。
だから、誰もが普通に通院出来ると。
で、人間の健康というものは平等であるべきなんだという考えなんですって。
そして、一つ言った言葉で、グサっと刺さった言葉が、
「今、アメリカにノーと言えるのは、ここだけなんだ」と言ったんですよ。

何か、その感じが、なるほどな~、みたいなね…うん。
そうか、と。言いなりではなくて、自分というものを持つ。
自分達というものを持つという美。
何かそういうものが、ずっとチェ・ゲバラから受け継がれてきてるんだと思ったら、
何か、凄い事だな~と思ったんです。一人の男の魂が今も息づいてると。
でも、その人を支える為に、色んな人がいた。
犠牲もあったという事も分かるけれども。
歴史の中で、ほんと凄い事やな~って…。
想いっていうものは見えへんからね…思想っていうものは。
だから、そういうものがちゃんと残ってるという事は、
凄いかっこいいなと思ったんですよ、うん。

まあ、日本もね、ノーと言えという事ではなくて~、
日本人の持ってるもの、持つべきものって絶対あるんですよ。
だから、そういったものを、もう一度考え直せば、
もっともっといい日本になるんじゃないかな、
いい未来が来るんじゃないかなっていう、
僕の、単なるつぶやきと思って、今のは聞いて貰えればいいと思いますけど、うん。
まあ、そんな想いとかも込めて作った“美 我 空”というインストがあります。
これは、奈良の大地に眠る亡霊とか…ちょっと怖い話になるけど、
亡霊とか歴史とか色んなものが、甦るイメージなんです。   [BGM:美 我 空]
でも、その亡霊というのは、亡くなった方という意味でね。
そういう人達も、今を見守ってるよという事。
死んだから終わりじゃなくて、亡くなっても、想いが強ければ、
そこにずっと想いというものは残っているんですよ。
だから、その想いを、僕たちは受け継がなきゃいけない義務があるんですよ、
っていうようなイメージ。何かこう、想いっていうか・・・
言霊みたいな、魂みたいなものが、本当に大地からドンドン出ていって、
空に飛んで行ってる、みたいな…イメージなんですよ。
だから、ほんと、こういうインストのグラフィックとかも、
いつか創りたいな~と思ってるんですよね、うん。
僕が今、口で言ってる事が、目でお伝え出来るから、うん。
まあ、老後の楽しみとして持っとってもいいかな~とも思いますけれども。
ま、こちらをね、是非皆さんにも聴いていただきたいと思います。
皆さんの中にも、あの~~、日本人としての美しい我の空というものが、
絶対的にありますから、今以上に、その空が広がる事を願って、
こちら、かけさせていただきましょう。
それでは、“美 我 空”聴いてください。どうぞ。


  ― ♪~ 美 我 空       剛 紫


[BGM:ku]

『堂本剛とFashion&Music Book』今夜の放送はいかがだったでしょうか。
ま、今日はね、色々お話させていただきましたけれども。
あの~、皆さんにですねぇ、お知らせ、色々ある訳でございますが。
私ですねぇ、2010年の4月10日なんです。僕の誕生日ですね。
31歳の誕生日に、単行本『堂本剛 ベルリン』という本が発売されます。
まあ、凄いタイトルなんですけれども。
で、特製ベルリンしおり付きなんです。
これはあの~、ま、ベルの形したしおりなんですけどね、うん。
こちらが付いてくる訳ですが。初版限定プレゼントといたしまして、
この、堂本剛特製ベル…リンというね、うん。
これ、2440名の方にプレゼントします。
あの…今ゆった、ベル・・・が、まあ付いてくるんですよ。
ちょっと何かね、特典何がいいかな~って話してたんですけど、
「ベルリンやから、ベルでいいんじゃないですか」みたいな事に、
最終的になりまして、まあ・・ベルが付いてきます、うん~。
あの~~、鳴る、鳴らないは、あなたの想い次第というか…。
「鳴ってるかな~?」みたいな(笑)んっふふふ(笑)
まあでも、非常に可愛いもんですから、記念としてね、
皆さんどうぞ、ゲットしていただければな~という風に思います。

ま、こちらの本『堂本剛 ベルリン』というのは、
先日、僕がちょっとベルリンに行きましてですね、
『PS』という女性ファッション誌さんの連載をやらさして貰ってますんで、
それの連載の、まあ・・凝縮した単行本。プラス、ベルリンの撮りおろしですねぇ。
で、ベルリンで話した色んなインタビューというものが、
凄いボリュームで載ってますので、今の僕が考える様々というものが、
載せられていますし、僕の事を「そんな興味無いな~」みたいな人も、
買っていただいたら~、何か、ほんとにあの~、
きっかけとなる言葉とか想いというものは、
インタビューにもほんと、残っていると思いますので、
「ちょっと興味あるな」と思って下さったら、是非買っていただけたらなと…。
いわゆる、『ツヨコレ』という連載ページの54回分に加えて、
今言いましたけれども、ベルリンで撮影した最新の写真も掲載しております。
え~~、ファッション・アート・ミュージックというものが、
存分に凝縮された本になっておりますので、まあ是非是非…。
詳細はですね、小学館HPまでという事ですので、
皆さん、今すぐちょっとアクセスしていただきたいなぁと思います。

そして、もう一つなんですが、私、2010年…こちら、5月14日なんですけれども、
え~~~、夜のですね、19時から公演があります。
これ、野外ライブをですね、私、やらさしていただきます。
場所はですね、奈良の飛鳥でございます。
前回、飛鳥の石舞台で~、ライブ出来たらな~とか、
歌いたいな~っていう風な事を言ってました。
石舞台の真ぁ前という事ではないんですが、石舞台を見つめながら、
僕が歌う様な位置になっていまして~。
え~~、風の舞台というステージがあるんですよ、元々。
で、その前にだだっ広い広場がありまして。
で、そこに皆さん、入っていただくという形になる…状況で、今進んでいますね。
まあ、「石舞台の真ぁ前で歌いたいんです」って言ったんですけどね。
何か色々難しいみたいで、うん。
でも、もしかしたら、急に変わる可能性もありますしね。
それは分かりませんけどね。

この『楽天・世界遺産劇場』という…『第13回 飛鳥・石舞台』
こちらに、私、出演いたしますので、詳しくはですね、HP…
『tsuyoshi.in』までアクセスしてください。
そこに詳細が入っておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

何かあの…急にちょっと忙しくなりましてね、こういう所とかも…うん~。
まあ色々ありますね、人生というものはね。
『24CH△NNEL』というチャンネルももう終わりますし。
ま、「DVD出そか」みたいな話もしてますけど。
DVD用の特典とかもちょっと作ろうかとか、色んな話してるんですけれどもねぇ。
まあほんと、『正直しんどい』が終わった時の感じですよ。
スタッフの皆さんが「どうにかして、終わらない方向って無いんですかねぇ」とか…。
まあ、しんどいのスタッフとかはね、終わってからでもねぇ、
ちょくちょく会ってるんですよ。「またやりたいですねぇ」とか、うん~。
みんな、ほんと、涙流して言うてくれますから~。
何かもう、この想いをねぇ、いい形に繋げたいな~と思いながらも、
でも、僕一人なので何も出来ないんで…と、思いながら…うん。
何を言いたいかというと、人生ってね、ほんとに、
終わるものは終わるんだなっていう…。
でも、始まる時は始まるんですよねぇ、うん。
だから、まあ皆さんの中にもね、物凄く色んな想いがあると思いますけれども。
まあ、是非是非、頑張りましょう、という事で、うん。

飛鳥の石舞台の方のチケットとかは、4月10日…
こちらもね、ベルリンの本が出る日と一緒なんですけれども。
僕の31歳の誕生日、4月10日から一般発売しておりますので、
是非是非、皆さんね、こぞって来ていただければな~という風に思います。   

[BGM:空 ~美しい我の空]

さあ、こちらのラジオですね、メール『tsuyoshi@bayfm.co.jp
そしてFAXは、『043-351-8011』
葉書宛先は『〒261-7127  bay-fm』までお願い申し上げます。
今日はその奈良のですねぇ、飛鳥の石舞台の傍で歌う曲にもってこいの曲ですけれども。
こちらもリストの中に入れていこうと思ってる曲なので、
“空 ~美しい我の空”こちらの曲をですね、
聴いていただきながらお別れしたいと思います。
『堂本剛とFashion&Music Book』
お相手は堂本剛でした~。さよなら。


  ― ♪~ 空 ~美しい我の空  剛 紫 

 
음성출러: siuling
레포출처: 涼