2010年2月6日
[BGM:Coward ]
bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、『堂本剛とFashion&Music Book』今夜も始まりました。
今日は2月6日という事でございまして。
まあ、当たり前の事を言いますけれども。
あっちゅうまに、もう1月も過ぎ、2月に入って…
気ぃついたらもう春来て。そしたらもう、海や言うて…
で、そしたらもう、紅葉ですなぁ…みたいな事を言いながらの、
クリスマスどうすんの?みたいなねぇ、うん~~。
何でこんなに早いんかねぇ?って言うぐらい早いですねぇ。
まあちょっと、今日はですねぇ、あの~~、
メールいただいてるんですけれども。
この、みわちゃんていう方ね。
「私は今年1年間かけて、奈良について調べる事になりました。」
というね、人がいるんですけれども。
まあその~、僕も昨日までか…あの、色々ちょっと奈良帰って。
奈良で仕事してたんですよ。まあ時間がゆっくりなんでねぇ、物凄く。
だから、あの~、不便である所に、日本の原点がチラチラ覗いてますので。
そういう意味では、物凄く心落ち着きますね、いつもね…帰ると。
このみわちゃんはねぇ、今年で高校3年生になるという…。
で、卒論を制作するという事なんですけれども、
テーマを決める時に、『自分の夢について』とかね、
まあそういうのを調べたりしてるらしいんですけれども。
「私は2010年と言えば、この平城遷都1300年祭という…」
奈良でですね、平城京というか、まあ平城に都が移って、
1300年経ちました、というか…今年2010年なんです。
なので、まあその前にもね、藤原京とかね、色々ありますけれども。
まあ、今年というのは平城京に移って1300年という事なんですよ。
彼女はですね、その~、イギリスにホームステイに行ったりするという事なんで、
「その時に、日本の原点である奈良の事を話せればいいな~と思います。」
という事をね、語ってらっしゃいます。
まああの、奈良の人は奈良の事をねぇ、語るのは物凄く自然と言えば自然やし。
逆に言うたら不自然なところもあるんですけど。
奈良の人の方が知らんかったりするので。
だってもう、近くに世界遺産、国宝、あり過ぎですからぁ。
「え?そんなに大事なもんなん?これ」みたいな~、ルーズさもあるんですよ。
だから、あの~、次のこのメールで…もう1枚読むんですけれども。
これ、くみさんていう方がね、「年末年始、関西の実家に帰りました。」
という事でね、メールいただきましたけど。
「実家で剛くんのDVDとか曲を流していたら、
若い人の曲に一切興味を持たない、そんな父が、
『剛くんの曲いいなぁ。』とポツリ」という事でね。
そして、私が奈良公園へ剛くんの創った曼荼羅を観に行こうと思って、
急遽『奈良に行ってくるわ』と行ったら、お父さんも行くと言い出して、
一緒に観に行きました。これには家族のみんなもびっくりしてました。
御年63歳の頑固のかたまりみたいな父の心まで動かしてしまう剛くんは凄すぎます。」
という事でねぇ・・言うてくれてるんです。
で、この曼荼羅という作品はねぇ、奈良の写真を自分で撮って、
それをパソコンに取り入れて、編集しまして。
で、曼荼羅という作品…『時空』という作品を創ったんですけど。
まああの~、何て言うんですかねぇ、まあ~~~・・・
こないだなんかもほんと、村!村に行って、ちょっと仕事してきたんですけど。
で、村まで行きますと、自然との・・・何て言うんですかね…共存?というものが
どうしても強いられるじゃないですか。
まあ、市内やと、もうビジネス的に物がどんどん動いていきますけれども。
村まで行くとね、あの…山の上の方まで行きますから。
行きますと、ほんとにそこには神様がいて、
神さまの神話があって、その神話に基づいて生活が成り立ってるという…うん。
まあほんとにそれが~、物凄く自然にあるんですよ。
だから、何て言うのかなぁ…「そういうのはちょっとねぇ…。神様ってどうなん?」とか、
思ったりする人でも、行くと、「神様、いるんちゃうかな」って、
ほんとに思ってしまう様な場所ですね。
とにかく、お水が綺麗な所に行きましてねぇ、
もう・・・自然で、天然で、あの~~、ニジマスとかが繁殖してるんですよ。
天然でどんどん繁殖していくって、なかなかやっぱり無い事でぇ。
まあそれが普通にありましてねぇ。で、お食事処から川見てても、
何匹も泳いでるなぁっていう風に見えるぐらい、本当に綺麗な水でね。
まあ、そういう綺麗な水を見たりねぇ、冷たい風を感じながら、
自分がこう生きてる中で…でもそこに山があって、
その山には神様がいて…っていう風に、昔の人がどんどんどんどん、
信仰して行ったっていう名残、そこから~、日本のルーツとか、
ヒントみたいなものが見えるんですよ。
もうね、あの~~、東京の人もね、ちょっと行ってみようかなって思ったらね、
行かはったらいいと思います。天川村という所があるんですけれども、うん。
今はもう大阪とか色んな所から、お客さんがね、水を求めていらっしゃるんですね。
水が凄い綺麗な所なんでぇ、うん。
芸能人の方はね、結構、天川村に行ってる人、多いんですよ。
神様がいらっしゃるんでね…芸能の神さまとかもいらっしゃるし。
そういう意味では、よく行ってはりますねぇ。
僕も何人かに聞かれて、「そこってどうなん?」とか「いいの?」って言われて、
「ああ、あそこは神さんいますよ~」って言って。
「ああ、じゃあ行ってくる」って言って、行かはった人何人かいますねぇ。
だからあの、調べはったりとかね、うん。
後はこの、頑固のかたまりのお父さん・・も、
ちょっとそういうとこ行くといいと思いますよ。
家族旅行、僕、お勧めですよ、奈良は。
まあでも、ほんとに、あの~~~、是非ね、奈良について調べられるという事なんで、
日本の原点…今、日本はね、ちょっとこう揺らいでるというか、うん…。
そんな時に、この奈良…日本の原点というものをね、お調べになるというのもいいですし、
ご家族を通してね、色んな話しながら日本の事を考えていく…
まあそんな事も凄くいいんじゃないかと思いますので、
皆さん、家族旅行とか、まあちょっと休み取って行こうかな、みたいな、
女同士の旅行とか。まあそんなんも、村、お勧めです。温泉もありますからね。
是非、皆さん、立寄っていただけたらなという風に思います。
さ、それでは、ここで聴いていただきましょう。
“空 ~美しい我の空”どうぞ。
― ♪~ 空 ~美しい我の空 剛 紫
[BGM:空 ~美しい我の空]
『堂本剛とFashion&Music Book』さあ、改めまして、堂本剛です。
さあ、ここではですね、皆さんからいただいております、
音楽とかファッションとかのですねぇ、質問などいただいておりますんで、
読ませていただきたいと思いますが。
めぐっぺさんが、「剛くんはいつも、どんな時にメロディーが浮かんできますか?」
というね、お便りいただいておりまして。で、この方は、
「街中で聴こえてくる音に、剛くんのギターの音色とか思い出したり、
風や木々の音を感じた時に、剛くんの優しいピアノの音色を
思い出したりする事があります。」と。
「そんな時、剛くんはこんな風に曲作りをしているのかなぁと考えたりします。
剛くんの歌声に出逢って、人生の中に音楽がある幸せを、心から感じております。
愛する奈良の空の下で、また、剛くんの歌声が響き渡る日を楽しみにしております。」
という風に言って下さってましてねぇ。
まあ、メロディーはほんとに、どんな時って言っても、
ちょっとイマイチ分かってないぐらいですねぇ。
何か出てくるから創る…っていう感じですかねぇ。
後は、パッと起きた時に、ブワっと降ってくる時があって、
その時はもう、すぐピアノに向かって、パソコンの録音ボタン、
とりあえず、バッと押して、とりあえず、まずピアノを弾いて、歌うっていう…。
で、何でこんなメロディー出てきたんやろなって…意外に悪くないな~と思って…。
それで、言葉を探していく…うん。或いは、言葉が先行してくるやつもあるんで。
本当はねぇ、あの~~、曲先よりも詩先のほうが理想なんですけれどもねぇ。
ほんとに、その方が…何ていうのかな…言葉の持つ力っていうのが、
当たり前ですけれど、前に出ますんでね、うん。
今はちょっとね、その…自然の音という事とか、
自分が打つ、放つゴールを人さまに…他人さまに…っていう事では無いんだ、とか、
それを突き抜けてもっと…みたいな事して作っていっちゃうと、
ちょっと、何て言うのかなぁ・・・音が柔らかくなっちゃうんでぇ、
ラジオで聴いた時に、ちょっとあたりが弱いとか、そういうの色々ありますよね。
だから、どうしても、人に・・・捧げる…みたいな歌になりがちやったりとか、
まあ色々やっぱ、葛藤はありますけれどもね。
もっとこう、あの~、人々の心に余裕が出来る時代が来た時には、
僕が数々・・・ほんとは、こういう歌が歌いたいんだと思って作ったやつは、
聴いて貰えるんやろうな~と思いますけれどもね、うん。
今はなかなか難しいだろうなと思います。
だからまあ、色々考えて出さなあかんなあという事はありますけれどもね。
まあ、あの~、僕、ラジオもそうなんですけど~…。
ん~~~、何故、ラジオをやるかっていう事もそうなんですけど、
意外にね、「ラジオっていいやん」って言っちゃう人もいるんですよ。
いわゆるその、言葉を伝えるっていう事って物凄く難しい事やし~、
ジェスチャーもなくて、映ってないっていうかね。
やっぱこう…ほんと、難しいんですよ。
だからアーティストってぇ、ちょっと考えちゃう所、あるんですよね。
出る事は凄くいいけど~、でも、出る事によってどうなんやろ?とか…
結構シビアに考えてしまう?・・・やっぱ、映像があると~、
まあ、身振り手振りで、表情もあって伝えれるからって、安心感があるんでしょうけど。
言葉となると、まあ、ほんとに整理整頓きちんとしないと、
ん~~、何か上手く伝わらなかったりするじゃないですか。
僕なんかは~、とにかく思ってる事を真っ直ぐ出すだけのタイプなので、
ラジオのパーソナリティとしては、あまり向いていないなという…
この、ぶあ~っと喋っちゃうから。
でも、何かこう…今ね、そんなにどわ~っと喋ってる人もおらへんしなぁと思ってぇ、
僕で良かったらやらして貰おうかなとか…。
後は、生きてるからね、その・・伝えたい事もいっぱいあるし、
伝えられる事もきっとあるはずだと。
で、自分はそんなつもり無くても~、誰かのきっかけになるという事が、
これまた人生だったりするんで~、自分が自分を信じて、
一生懸命生きれば、いつか、誰かのきっかけになれるんだという…うん。
だから、「剛くんは何の為に曲作ってるんですか?」とか、
「何の為にこのお仕事してるんですか?」っていう風に聞かれる事も多いんですけど、
何の為って言ったら、僕はもう、自分がどうこうという事ではなくて、
まあ、きっかけになればいいと、うん。
だから、その時に求めていただいている自分の仕事を、やるのみ。真っ直ぐに。
だから、外から見たら、「自分のやりたい事やってはるよね」とか~、
「やりたい事やれてて、いい人生やな」っていう風に言って下さる方も、
まあ沢山いますが~。自分自身は、やりたい事がやれているのかってゆったら、
やっぱりそういう訳でもなくて。色んな人の気持ちというものが手伝って、
今の形であるだけなんですよね。自分が、ほんとにやりたい事ってゆったら、
音楽なんて、もっともっとシンプルな音楽しか出さへんやろうし~、
ん~~、トークとかも、あまりジョークとかも入れずに、 [BGM:RAIN]
物凄く真面目な話、延々してるやろうし…みたいな。
ほんとやったら、多分そうやと思うんですけど。
でもやっぱり、そこに色付けをしていく事によって、
沢山の人に聴いて貰えるという事もあるし~。
ん~~、はっきり言って、その言葉を言っていない…
はっきり言って、その言葉を歌っていない…
でも~、感じ取ってくれる人がいたりもするし。
まあ、伝えるという事は、物凄く難しい事であるし、きりのない事でもあるんですね。
後は、受け取り手の解釈が違えば、誤解という事が出てきたりね、うん。
責めるという行動が出てきたりとか、人ってほんとに難しいと思います。
でも、伝えるという事を諦めてしまっては、やっぱり、いけないんですね。
伝える事があるという事は、生きてるから伝えられるし。
ちゃんと、身体があってね、この魂が身体…肉体の中にあるから伝えられるんです。
で、ほんとに、言葉が無ければ伝えられないのかってゆったら、そういう訳でもなくて。
とにかくもう、魂ですよ。自分の魂が、伝えたいと思っているならば、
人はその魂を読み取る能力が絶対的にあって、
「この人は多分、これを言いたいんだろう」と。
そこでまた、相手に考えさせる事の出来る自分てのも、
また物凄く素晴らしいと思うし。
だから、「僕はああなんですよ。こうなんですよ。」っていう事を、
凄く…音楽を通して、ラジオを通して、テレビを通して、ファッションを通して…って、
丁寧にやる事も、頑張ったら出来るんやろうなと思うんですけど。
それは、頑張らな出来ひんみたいで、自然ではないんだな~と思う事があったりとか。
まあ、色んな葛藤をね、僕も持ちながら楽曲も作ったりしてますし。
まあ、音楽だけがやりたいっていう訳ではないんですよ、うん…ほんとに。
色んな事をやりたいだけなんですねぇ、うん…。
でも、色んな事をやってると、「色んな事をやりたい人やねんなぁ」って、
何かそこだけ取られちゃうねんけど。生きてるから、興味あるもん、やったらいいし、
ん~、何か、パソコンを覚えたりとか写真覚えたりとか、
グラフィックやったりとか、どんどん自分が生きてるうちに、
勉強して出来る事があったら、やったらいいし、
吸収出来んねんやったら、やったらいい、うん。
語学も、英語だけじゃなくてイタリアも覚えたかったり、
フランス覚えたかったり、ちょっとインドの言葉も覚えたいな、とかって、
どんどんやって行けばいいじゃないですか。
それは、だって自分の人生やから、自分で決めればいい。
「あの人、色んな事やりたいねんなあ」って、
そんな簡単に片付けられてもな~、みたいな事もありますけど。
でもやっぱり、生きてるから、うん。
僕だって、別れた人、沢山いますからね。
何かやっぱりこう、自分がね、予期せぬタイミングでね、
「え?」って・・・途切れる人との関係とか、人がいなくなったりするでしょ。
そん時にね、「何で?」って…「何で自分だけ」って思うんですよね。
でも…何かこう、そういう悲観的になっていては・・・
生まれないものもいっぱいあって。
でも、そんなポジティブにも生きれるものでもなかったり…って。
凄く難しいねんけど。でも、現実を受け止めていくっていう時間は、
人それぞれやから、そんな1日でポンと切り替えられる様な事は絶対的にないから。
これは、例えば、人が亡くなるとか動物が亡くなる、
ペットが亡くなるという事以外でもね。
例えば、ほんとに大好きな人と別れてしまうっていう…。
まあそういう事も含めて、人ってね、別れから・・・逃げたくなるんですよね。
でも、そこを受け止める事によって、学ぶ事がほんとにあって、
それを学べたら、その気持ちを学んだ上で、また人を愛するんです。
そこに、また、ちゃんと意味が出てきますからね。
ああいった気持ちの中で、自分が一歩成長して、また大きな愛を得て…。
で、その大っきな愛で、またこの人を愛おしいという風にして、愛していくっていう事。
それは物凄く素敵な事やし、くよくよくよくよしててもね、うん…
「あかんなぁ」と思う事もいっぱいあるし。
僕なんかもう、すぐ落ち込んでしまうんで。
ん~~~、どうしても…何て言うのかな、立ち上がれない…。
立ち上がってんねんけど、引きずってるんですよ、どっかで。
・・・っていうのは、物凄くあります。
僕もほんとに、命について考えて過ごした時期があるんで~。
何か、その時期を乗り越えたので、自分は色んな事をやろうと思ったんですねぇ。
でも、そこが無かったら、色んな事やってないと思います。
それこそもう「音楽だけでええわ」って、やってるやろうし。
ん~、次はこんな歌詞でこんな曲が、もしかしたらヒットするかも…とか、
何か、周りの人達とそんな話をしながら作るんだと思うんです。
でも、僕は生きてるから…。例えば、奈良に帰って、こんな言葉が浮かんだから、
これを僕は歌いたいねん…って、物凄くシンプルな状況なんですけど。
シンプルを、やっぱり理解して貰えなかったり、
シンプルっていうものが、埋もれていったりっていうね、ええ。
ま、そういう様な世の中ですよ。シンプルと見せかけてシンプルじゃないものっていうのが、
何かこう、世の中で今、どんどん出てるんだろうな~っていう印象がありますが。
今一度ね、何かこう、音楽を通してでもいいし、ラジオを通してでもいいねんけど、
何かこう、シンプルな気持ちにかえる時なんじゃないのかな~、人々は…
っていう、そんな風な想いでね、今年は、いますんで。
まあ僕がまた、次、楽曲をリリースさせていただく時は、
壮大なテーマで、そして、ん~~・・・数々の人々に~、
語りかけるような楽曲っていうのを、1回作るかも知れないです、うん。
今までは、その…人々というよりかは、自分が生きてる事に感謝をするという想いを、
色んなものに、置き換えて歌ってきたっていう所があるんですけど。
だから、逆に言えば、伝えるのは人ではない、という様な…感じで曲作ってきてたんで、
次、もし作るんであれば、ほんとに、人々に対して、
歌を作るという様な事を、もしかしたら、やるのかな~という…。
まあ、この1300年祭というね、奈良も、気付く人にだけ、
伝えてきてた奈良の心のアートっていうものを、
今年は、沢山の人に伝えようという風に、色々試みてらっしゃいますから。
まあ、そういうのも手伝ってなのか、うん…
何かこう、気付く人にだけっていう訳ではなくて、
ほんとに、全ての人に1度聴いてもらおう…みたいな… [BGM:ソメイヨシノ]
自分の愛というものを…。何かそういう風な、シンプルな曲を、
作っていくんじゃないかな~っていう風に、今、思ってます。
だから、ほんとにね、あの~~、僕の歌とか、歌以外の事とか、
このラジオもそうですけどねぇ、ん~、何かこう・・・
聴いてくださった方々の人生の背中を、ポンと押せる様な、
言葉やメロディーっていうものが、僕が計算せずに、うん…
奏でさせて貰ってる中で、ほんとに、きっかけになったりとか、
繋がったりしたらいいな~っていう風に、物凄く思いますね。
さ、今ですね、『堂本剛とFashion&Music Book』
エンディングに差し掛かっている訳ですけれども。
今夜はですね、ちょっと改まった形になってしまいましたけれどもね。
最初のトーンが嘘かの様に、え~~、こんな真面目に、
ちょっと色々話しておりますけれども。
まあいつかほんとにね、ラジオとかブラウン管通して、
ほんと、こういった真面目な・・・ほんとの自分の、
何か・・・トーンっていうんですかね…で、活動出来る日も来たらいいな~とかね、
思ったりもしております。
まあ、あの~、「こんな事も喋らはんねんなぁ」と思って、
今日聴いてくれてる人もいらっしゃると思いますが。
様々な色のメールを送っていただいて構いませんので、
こちらね、メールは、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』
FAXは『043-351-8011』ハガキは『〒261-7127 bay-fm』まで、
宜しくお願い申し上げます。
さあ、それではですねぇ、まあ、今日はじゃあ・・・
さっき、音楽の話もね、ちょっとあったりとかしましたけど。
先程は“空 ~美しい我の空”っていうね、曲を聴いていただきましたけれども。
これはまあ、僕が60歳ぐらいになった時に、平城京跡…ね、
日本の文明が色々、様々、始まった場所に、僕が60歳ぐらいの時に立ったら…。
まあそれこそ、奥さんも子供もおって…みたいなね。
孫もおってね…みたいな、何かそんな感じかな~って、
何か想像しながら、こんな想い達に胸を潰されるんだろうという風な、
想いで作ったのが、“空 ~美しい我の空”っていう曲なんですが。
[BGM:春 涙]
もう1曲ね、その、ん~~~・・・やっぱり、色んな大っきな災害があったりとかね、
しながら、沢山の人の命が奪われていく。で~、想い出も変わっていったり、
生き方も変わっていったり。とにかくその、自分の人生っていうのが、
1日にして急変してしまうっていうね…ガラッと変わってしまった。
まあ、僕なんかで言えば、奈良人なんでね、阪神のね、大震災とかでもそうですけど、
僕はたまたま、こっちに居て。それで、高校にその~・・・面接みたいなんがあったんで、
「行こかな~」とか言うてた時に、テレビつけたら、
もう凄い映像が飛びこんできたんですよね。
で~、実家の方に電話して。でも繋がらへんし。
やっと繋がったは、もうほんと、次の日やったかな…。
奈良でそれやったんでねぇ。で~~、まあ家族に聞いたら、
「物凄い揺れた」って。「ほんと、恐かった」って言ってね。
で、僕は、たまたま東京にきてたから、逃れる事は出来たけど、
「奈良におったらな…」とか、「大阪で仕事してたらどうなってたんやろな」とか、
色んな事を考える訳ですよ。で、自分はそうやって、生きて、
こういった立場…音楽とかをやるんであれば、ラブソングもいいねんけど、
ラブソングを歌う為に僕は歌を歌ってないから。
生きてるから歌うんですよね…っていう想いとかも物凄く強かったりとかして。
で、この曲を、ラジオでも何でもいいけど、
シングルにしようかとか、どうしようかな~とか色んな事悩んで。
結果、「アルバムにいれましょう」って言って入れた曲なんですよね。
でもこの曲は、アルバムの中って言いながらも、
どうしても…何ていうのかなぁ…好きな曲の1曲なんですね、ええ。
こちらはですね、色んな想いを込めて、作った曲なんです。
それをまた、僕はあの…色んな事件の事があったのでっていう様な、
エピソードは特に入れずにリリースしていますけれども。
こちら、“春 涙”という曲があるんで、
聴いていただきながらお別れしたいと思います。
お相手は堂本剛でした。さよなら。
-♪ 春 涙 剛 紫
음원출처: OC
레포출처: 涼
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