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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] fmosaka 堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」vol.22 (2009.11.27)

by 자오딩 2009. 12. 1.




2009年11月27日



 
 
どうも!皆さん、こんばんは。堂本剛です。
えー本日も始まりました『堂本 剛 とFashion & Music Hall』
今日はですね~、22回目ということでございます。
『後世に伝えていきたいもの』こちらををサブテーマとして、ありますが。
まあこれは、ほんとに~、真剣にね、このテーマに向きあって生きてる人と、
まあ、自分さえ良けりゃあ、ええという風に生きてる人と、
まあ様々だとは思うんですけれども、う~ん・・。やっぱりねー、
あの『徳を積む』という言葉がありますけれども、自分の為ではなくてね、
なんか、なにかの為に、誰かの為に、やっぱ、生きるっていうことは、
ほんとに大事なことやなぁっていう風に、思うんですよね。
ですからまあ、色々ありますけれども、自分だけの為にっていうのは、
ちょっとほんとに良くないなぁと、思いますね。
なにかこう、誰かの為にすることによって、
大きな栄光を掴むということも、ほんとに、大いにありますから。
 
自分だけの為にでは、やっぱり良くないのではないかという風に
考えさせられる、そんなテーマと共に本日、
ノーベル賞の記念日だということで、第一回ノーベル章、
授賞式が行われた日だと。現在ノーベル賞の授賞式はですねー、
ノーベルの命日である、12月10日に行われていますけれども、えー、
ダイナマイトを発明して、一躍有名になったノーベルの資産は、
彼が亡くなった時には、現在のお金に換算しますと、
百億あったと言われています。かなりの相続争いが行われましたが、
彼の遺言に基づいて、遺産を元に財団法人を創って、ノーベル賞を制定し、
物理、化学、え~、文学、そして医学生理学、平和の分野で貢献のあった方に、
賞金が贈られることになったと、いうことですね。
 
えー・・残す賞を創るなら、どんな賞を制定したいか、
まあ、その、例えばですよ、自分が遺産とかね、というものを、
もう、びっくりするくらい手にしてしまった時に考えましょうかね。
(スタッフ・笑い)う~ん。今はほんとに~、自分が生きてるうちに、
なんか・・関わって下さる方々の人生を、少しでも明るくしようとか、
「あっ、剛くんを応援していて、本当に良かった」と
思ってもらえるような僕を、生きていく。うん。
それでもう充分ですね。だから、賞というのはなかなか・・うん、
難しいかなぁ。なんか綺麗事や~って言われたりぃ、
なんやこうやも色々ありますからね。う~ん。基本的に僕は、
あんまり、求めるものが少ないみたいなので、うん。
なにか手にしてしまった時にはちょっと、
考えようかなと思ったりしますけれどもね。
 
さあ、ということでございますが、えー、この番組、
アーティスト兼プロデューサーである堂本剛の、
セルフプロデュースによるレディオプログラム。
愛する関西、そして愛する故郷、奈良のことを考えていったり、
音楽やファッションのこと、など、ざっくり話す、
穏やかなラジオでございますよ。まあ愛すべき関西の皆さんと一緒に
創っていこうという風に、常々思っております。
このラジオを聴いて下さった皆さんの明日に繋がればいいな、
という風に思ってですね、えー、今日も数々の言葉、想い、メッセージを
投げていこうと思いますので、皆さん最後までお付き合いのほど、
よろしくお願い申し上げます。それではですね、
今夜はこの曲からスタートいたしましょう。
『NIPPON』聴いて下さい。どうぞ!
 
 
―♪曲 『NIPPON』 剛 紫 ―

 
―♪曲 『音楽を終わらせよう』 堂本剛 ―
 


 
さて、改めまして堂本剛です。
えー番組に届いているメール紹介していきますが~。
ききららさんです。え~「剛くん、こんばんは。
毎回楽しく聴いています。私は最近、運動がてらに車を使わず
チャリで、少々遠くても出かけることが多くなりました。
剛くんは最近チャリでどっかに行ったりしましたか?
今までで一番遠くまで行った所はどこですか?寒くなってきたので、
剛くん、風邪ひかんといて下さいね。」っと。
 
俺たぶん、姫路城まで行ったなぁ。(スタッフ・笑い)チャリで。
(スタッフ・笑い「へへへ」)めっちゃ・・死にそうなった覚えあるなぁ。
でも行ったな~。何を思ったのか。友達と3人で。
で、腹減って、まあ行ったら屋台とかに売ってるから、
たこ焼きとか食べようぜっつったら、完全に、なんか、
ビニール被ってる屋台が5~6個あって、うん。
食べれず帰ってきたね。(スタッフ・笑い)
子供の頃って自転車で、ニューヨーク行けると思ってるところ、
あるよね、ちょっと。どこでも行ったるで~、みたいな。
でも、いざ行ったら、めっちゃしんどかったっていうね。うん。
ようチャリンコ乗ったなぁ。近所にあの、山みたいなんが、
ちょっとなってる空き地みたいのあって、そこでねー、
マウンテンバイク、(スタッフ「うん。」)MTBをねー、乗って、
よう遊びましたわ~。で、泥除けとか買ってね、
ちょっとカラーリングスプレーで塗ったりとかしてね~、
ちょっとオシャレにカスタマイズして乗ったりとか、
よくしましたねー。覚えてますよ、色んなこと。うん。
まあ、でも自転車で出かけるって凄くまぁ、危険は伴ないますけれども、うん。
マナーはちゃんと守ればいいと思いますけれどもね。皆さん自転車はね、
ほんと、基本的には車道走るもので、でも車道走ると、
ほんと危険なんでね。あの~、様子見ながら走られたほうがいいと
思いますけれども。まあ気を付けて下さいね。
 
さあ続いて、ゆきんこさんですね。
え~「私は今、小さな病院で働いているのですのですが、
最近自分でも不思議に思うことがあります。
それは今までの私生活で、『薬』と言っていた私が、最近では、
職場でもプライベートでも『お薬』と言っています。
これは一種の職業病というやつなのでしょうか。
お薬だなんて言うキャラじゃなかったので、自分でも時々笑ってしまいます。
剛くんは何か職業病ありますか?」
 
俺なんかあるかな?職業病?う~ん。
基本的に、この芸能界に長く居ながらして、
芸能界のこと、あんま知りませんからね、僕。(スタッフ・笑い)
基本的に、だから昔っから、逆に言うたらもう、
人疲れしやすいんでね、現場行ったら人おるし~、
そういう意味では、一人で居ることの方が楽なんでね、家で。
「よっしゃ、今日もどっか飲みに行こか~。ウエ~ィ!」
みたいなんか、まぁないね。うん。あんまりない。
基本的には、それがめんどくさいなぁと、思うんで~、
職業病なのか、ちょっとわからへんけど。
なるべく一人で居たいっていう感情、凄い強いですね。
もう人が多すぎるから。家帰っても、家帰るまでも、人多い所で、
ワ~ワ~騒いで、う~ん・・。ちょっとめんどくさいなぁ、っていう、
「もう、のんびりご飯食べたいだけやねん」
みたいなね。そんな感じありますけれども。
 
さあ続きまして、花さんね。いつもありがとうございます。
「剛くん、こんばんは。毎週素敵な放送を、ありがとうございます。
新潟ライブ参加いたしました。最高の愛の時間でした。
心から生きてて良かったと思いました。絶対に絶対に一生忘れません。
ところで、最初のMCの時に、イヤモニのことで業務連絡していましたが、
どういう状態になっていたのか教えて下さい。
そういう指示を出すところも、メチャかっこよかったです。
ENDLICHERIライブも、広島を残すのみですね。正直なところ、
とってもとっても寂しいです。また来年、できたら早めに、
ライブで剛くんに逢えたら嬉しいです。広島には行かれませんが、
東京の空から特大の愛を送っています。
どうかお身体をお気をつけて下さいね。いつも愛しています。」
 
嬉しいですね~。いやまあ、あの~、イヤモニ。
結局なんて言うんですかね~。昔はイヤモニターというものに対して、
まあ頼らずしてね、ライブが出来るということも全然、
普通だったんですけど、結局もうモニターも含め、
周りのスタッフ含めて、そういうものを、う~んと、
視野に入れた状態で、端から作る・・感じっていうのかなぁ。うん。
「イヤモニ外してでも、音作っていいですよ。」って言える人が、
今どれだけ居るんかなっていう。新しい子とかも、
イヤモニも理解した上で作り始めてるやろから。
 
イヤモニを無しにした状態で、生で、ころがしから出てくる音に反応していく?
うん。っていう音作りが、出来ない人たちも多いような気もしますし、
でも、それをまた、音作りできないミュージシャンも多いと思います。
あの結局、なにを上げて、なにを下げる、なんの音をしめて、
なにを・・もうちょっと緩くするとか。そういうのが、こう、わからない人、
多いと思いますね、プロの人でも。だからモニターマンが
「どうですか?」って音聴きに来た時に、「もうちょっと、こうして欲しい。」
の「こうして欲しい。」が、的を得てない、(スタッフ「うん。」)
ミュージシャンも多いと思いますね。そうするとモニターも困っちゃうでしょ。
何を欲しがってんのやろと。なに嫌がってるんやろと。
でも、これをまた。レコード会社の人であったりとかが、
わかっていれば、アーティストは、そんなに喋らなくてもいいですよね、
ライブ前に。(スタッフ「うん。」)
 
てなとかも色々ありますよね。まぁ僕なんかは、
全部自分でやりますけれども、あの~、やっぱファンクミュージックなんでね。
両耳イヤモニしちゃうと、寂しいんですよね、音が。
当たり前ですけど。でもアレンジ含めて、あとはみな、爆音で鳴らすんで~、
まあ、どっちかの耳、イヤモニを放り込んだ方がいいんですよ。
で、ころがしから基本的に流れる音と、ライブ会場ではね返ってくる音、
で、あの~音を僕は創ってるんですけど。(スタッフ「うん。」)
イヤモニターはね、補助なんですよ。
で~・・・メロディーが細かい歌とかに関しての、
あの~・・いわゆるオーダーとかは、自分のヴォーカルを、
ちょっと硬くして下さいと。別に音量を僕、欲しいわけじゃないんで~、
あの~、固くして、あの、カリッと声をさせることによって、
周りのベースとかギターとかの、丸い、真ん中の音とか、
LOWという下の方の音ですね。あれと混ざらないので、
自分がなにを歌ってるか、音痴なのか音痴じゃないのか、
っていうのがわかりやすいんですよ。カリッとさせた方が。
 
で、後はベースとか、様々なものは、エアーでまず録る。
耳で普通に生で録って、ころがしで出していく。
でもちょっと聴こえくいと思ったら、ハイハットとか、
後はまあ、キックスネア。いわゆるドラムですよね。
ドラムをちょっと、おっきめにして、で、ベースをちょっと下げめにして、
で、キーボードを若干足す、みたいな。これぐらいで充分です、
イヤモニの中は。後は、ころがしからギターを返したりとか、
ブラス返したりとか、コーラス返したりっていうのを、やってるんですね。
それが結局、バ~~って歌ってんけれども、歌ってる最中はもう返れないので、
うん。歌い出したらもう、終わりなんでね。でも、その、音数の多い曲を
歌ってる時に、自分が、ここ歌えているという確信が、え~、
ない時があるんですよね。それはもう、会場の音の鳴り方によって。
リハーサルで設定していた音に鳴らないとき、あるんです。
 
それはもう、お客さん入ると、ずいぶん音も変わるっていうのもあるんで、
そういうのも全部計算して、たぶん音これぐらい、今きついけど、
お客さん入ったら、ちょっと柔らかくなるかなぁ。とかっていう計算も含めて、
イヤモニの中身は作るんですけど、あの、こないだはー、その~、
声がちょっと聴こえ難かったんですよね。イヤモニの中に流れている自分の声が。
でまあ、それをちょっとだけ、あの~、改善して欲しいと思ったんで、
改善してもらうっていうことを、曲間で話ししちゃうと~、
まぁちょっと長くなっちゃうかなとか思ったりして。もういっか、
マイク使って、「すいませ~ん。」って、そのままMCの時、
喋ったんですよ。(スタッフ・笑い)まあ、それが一番早いな~と思って。
 
まあでも、その~・・まあ、そりゃそうですよね。
レコード会社の方も、イヤモニターを耳にはめることも無いでしょうしね、うん。
まだ、ころがしの前に立つことは、でできるでしょうけど。
やっぱ、ステージのね、真ん中の音って、やっかいなんですよね。
まあ、色んな音が集中して飛んでくるしー、いい状態で飛んでくればいいけど、
結構、悪い状態で飛んでくるんですよ。でね~、両サイドで、
両サイドに吊るしてある、おっきいモニターとか、スピーカーがあるんですけど、
それよりも~、スピーカーよりも、自分自身が前に出なきゃいけない、
セッティングの時とかがあるんですけど、そういう時は、ほんと歌えないです。
外音がもう、反射してきてる中での、なんかもう、ほんと良くない状態。
だからその、両サイドの上に吊るしてあるスピーカーっていうのは、
自分よりも必ず前に出ていないと、音は安定しにくいです。作り難いですね。
 
だから、ほんっとに色々ありますけれどもね、
あの、人それぞれなんでね、モニターの作り方っていうのは。
竹内くんなんてもう、ほんと足元行ったら、まぁ爆音ですからね。
(スタッフ・笑い)ころがしから流れてんのは。僕は歌歌わなアカンから、
あんまにも足元で、スピーカーから爆音鳴ってると、
演奏にはいいんですけど、歌には不向きなんですよ。
だから、そこの~、まぁ足し引きを、イヤモニターと、
ころがしのモニターで、いつもやってるっていう。それがまあ、
人が入る入らへん。会場の大きさ、あと湿気、そういったもので、
ずいぶんと変わってしまうんでー、それを、ある程度想像して、計算して、
リハーサルやるんですね。で、本番やって、あ~、ちょっと違うなぁと思ったら、
オーダー出して改善していくっていう。うん・・ことなんですけれども。
・・まあ、奥が深いなぁ。ってもんですね。(スタッフ「うん。」)
うん・・。まあ楽しいですけどね。勉強にも、なりますし。
新潟のライブでは、PAの卓ちょっといじったりとかして、
やったりもしたんですけど、まあまあ、それは楽しかったですね。
勉強にもなりましたし、うん。なんか、
こんな風にしてPA卓は操作してるんだなぁとか、
こんな風なことを・・なんか押すと記憶したり、なんかこうなるんだ。
色んなことを学んだな、という感じでしたね。
 
あの少しでもね、来てくれた皆さんに、楽しかったなと、
ほんと思ってもらえる音作り、まあ、あとは、感動してもらえる歌。
そういうものを目指しておりますので、また皆さん、え~広島に来られる方は、
ちょっと会場も大きいんですけど、音作りもどこまでね、集中できて、
シビアにタイトにできるか、わかりませんけれども、え~、ぜひ楽しみにして、
来ていただきたいなという風に思います。まあ、来年とにかく、
何かいい形でね、音楽できるといいなという風に思いますが、
まあ、そういった願いも込めましてですね、
皆さん、広島に来られない方は、どうぞ空を見上げて、
僕と繋がっていただけたらなっという風に思います。
さぁ、ここでですね~じゃあ、ライブの流れ通りというか、
じゃあ『Let's Get FUNKASY!!!』そして『White DRAGON 』
2曲続けて聴いて下さい。どうぞ。
 
 
―♪曲 『Let's Get FUNKASY!!!』 244ENDLI-x ―
―♪曲 『White DRAGON 』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
 

 

 
さあ、FM OSAKAさんから、お送りしておりますよ。
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』続いても、
届いているメールご紹介します。え~、こしあんさんですね。
えー「剛さん、スタッフの皆さん、こんばんは。
寒さも厳しくなってきました。コンビニの肉まんが恋しくなる
今日この頃ですね。ちなみに私はあんまん派ですが。
そして必ず火傷を負います。」てね。ええ、小ネタもいただいて。
「肉まんを食べるとするならば、私はもちろん、そのまま食べますが、
関西の方は辛子を付けて食べるそう。因みに九州の方は、
醤油?酢醤油や辛子を・・。辛子醤油を付けるそうです。
え~、剛さんは肉まんを食べていた頃、辛子を付けていましたか?」
ソース+辛子。うん。それも有りですね。あの~、基本的に、辛子、
(スタッフ「うん。」)醤油、(スタッフ「うん。」)ですね。
醤油も薄口・・醤油と辛子、っていうのが好きでしたねー。うん。
もうやぁも、蓬莱(ほうらい)さんのね、う~ん。豚まんは美味い。
うん。豚ですからね~。(スタッフ・笑い)豚まんは、
やっぱ辛子合うよね。う~ん。美味しかったなぁ、あれ。
ホンマ食べてた頃は。出来たてホヤホヤが美味しいからね~。
大阪行って、帰る時に、電車乗る前に、ちょっと買うて、
電車の中で食うてみたり、なんか幸せでしたな。
 
さあ続いて、え~、うめさんね。いつもありがとうございます。
え~「剛さんは、お気に入りの、自分だけのスポットはありますか?」という。
あぁ、またこれ、いたどりさんが。どうしました?
あ~信貴山ね。奈良のまあ、お勧めスポットありますか?というお便り。
僕に届いてるんですけど、またね。ま~た、ええ、あの噂の方が。
いたどりさんがですね、頼んでないのに、送ってきましたねー。
 
え~、「奈良市内からは少し不便ですが、大阪府との境。
生駒山にあります。ね?信貴山、朝護孫子寺という、お勧めしますよと。
え~、昔この山で聖徳太子が、虎の年、虎の日、虎の刻に、
毘沙門天王の力を借りて、世の中の平和を取り戻したと。
そのことにより聖徳太子がこの山を、信ずべき山、尊ぶべき山、
そして信貴山と名付け、毘沙門天をまつる為に寺院を創建されたと。
なので境内の至る所に虎が居て、中でも入口に置かれた巨大な虎には
びっくりです。舞台作りの本堂からは奈良盆地が一望できて、
とても良い眺めです。また信貴山には宿坊が有り、
こちらで昼食をとられたり、宿泊するのも、良いのではないでしょうか。
少し気の早い話ですが、来年は虎の年、12年に一度の寅年大宝会期に限り、
開帳される毘沙門天王の奥秘仏・・・。」
 
あぁこれ見たいなぁ。「元旦1月1日から、17日まで開帳されます。
来年2010年は、元日より記念大法会が、たくさんありますので、
ぜひ信貴山に行ってみて下さい。やりまんな~。電車でよう言うわ。
「信貴山方面はお乗り換え下さい。」って言う。かっこええなぁ。
(スタッフ「うん。」)近すぎて行ったことないわ。
聖徳太子さんも色々建てはるわ。こんなおっきぃ虎。千手院?
これは~、あ~お城もあったんや。信貴山城跡っていう。
でっかい大仏さん、おるな。はいはい。生駒さんね。
懐かしいよね。う~ん・・。これはちょっといんじゃない?
皆さんもぜひ、もし、よろしかったら、行かれるのも良いかと思いますよ。
 
さあ、ということで、続いては、ころたんさんですね。
「剛さん、スタッフの皆さん、
いつも楽しく聴かせていただいております。
私は普段、年齢よりも服装が若いと言われます。
自分では~、え~自分の好きな服を選んでいるつもりなんですが、
人には「年齢考えなきゃ。」と言われます。
もっと年齢に合った服装をするべきなのか悩んでいます。
剛くん、どう思われますか?
自分で選んだ服装だから自信を持っていいのでしょうか?
寒くなりますが剛くんも、スタッフの皆さんも体調に気を付けて
頑張って下さい。いつも応援しています。」
 
まあ、服はね~もう・・何とも言えんなぁ、
自分が着たいもん着るのが、まあ一番ですけどね。
(スタッフ「うん。」)まあ、でもね~、なんて言うのかな。
人から言われる意見をね~、あの~、取り入れるっていうことも
大事ですからね。うん・・。人に良く言われるんであれば、何か、
そういった点が、節が、あるっていうことですからー、
そこを「うるさいねん。」とか思わんと
「なんで、そう言われんのかな~。」と思って考える。
それで自分が認めて、あぁやっぱ変わった方がいいなぁと思ったら、
それはスキルアップですからねー。考えて納得せえへんかったら止めたら。
聞かんでもええと思いますけれどもね。う~ん・・。なるほど。
まあっちゅうことでね、まあ奈良の話も出ましたんでね、
えー、じゃあこちら聴いていただきましょうか。えーじゃあ、
聖徳太子さんにもね、届けましょうか?ということで、
え~『空 ~美しい我の空』聴いていただきましょう。
 
 
―♪曲 『空 ~美しい我の空』 剛 紫 ―


 

 
 
さあ、『堂本 剛 とFashion & Music Hall』
今夜もエンディングの時間になりました。
え~大阪の、ひでちゃんさんから、いただきましたね。
「初めてのメール。」ありがとうございます。
「そして28日、初めてENDLICHERIのコンサートで広島に行きます。」
ということで。ぜひぜひいらっしゃい。
「その日は私の誕生日で、とても素敵な日が過ごせると思うと、
嬉しくて仕方がありません。コンサートに行くきっかけは、
親友のくれた1枚のCDです。剛さんの活動自体、良く知らなかったし、
親友がCDをプレゼントしてくれなければ、え~、恐らく剛さんの音楽を
聴くきっかけも無かったと思います。親友に感謝です。」
 
ありがとうございます。嬉しいですねー。あの~、
人生の先輩ですよ、こちら。ほんとにねー、この年代の方が、
ファンクミュージックを聴きに、広島に来るということは、
凄い勇気だし、でも、この勇気は、自分が思っていないぐらいの方向に、
飛んで行くはずです。あの、良い方にね。うん。だってもう、
例えば自分が、もうこの歳やから、とか、あの人若いから、
あの人歳とったなぁ。そんなこと、どうでも良くって、
音楽とか生きているっていうことっていうのは~、ほんとに~、
当たり前のことという風に、収めてはいけないぐらいのものですから。
意味があって鳴っているものなんですね。命と同じでね。
うん。だから、命があるから音が流れているし、
音を感じれるんですよね。うん。そういうことを
感じれるような空間創りというか、うん。そういうメッセージを投げて、
えー常日頃やってるんですね。ですので、まあ多少、
「音が大きいなぁ。」とかね、「何言うてるか、わからへんなぁ。」
みたいなことも、あると思いますけれども、
でも、全ての曲が響かなくてもいいと思ってますから。
1曲だけでも、とにかく響く歌を届けるのを、あの、
僕は目標にしてますし、うん。あのー、届けますんで。
これ約束しますんでね。えーぜひ、ほんと全身で感じて
いただければなぁという風に思いますので、ぜひ、あの、
お越しの際はお気をつけて来て下さい。ありがとうございます。
 
さあ、この番組は、あなたからのメール、お待ちしておりますよ。
ご意見、質問、なんでも構いません。fmosaka.net、fmosaka.netから
リクエスト、番組名を選択し、メールフォームから送っていただきたいと思います。
さあ、ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブ、
【△CHERI 4 YOU△】あと残すところ、あと2公演になりまして、
『広島グリーンアリーナ』明日28日、ね、こちらは6時半ね。
え~。28日は6時半からです。29日が~、3時からなんですよ。
おやつの時間、3時からです。3時からですので、最終日は。
だから、どんな感じなのかわからへんけど。(スタッフ・笑い)
3時からってゆっても、終わり何時に終わっていいのか、とか、
良くわからないですけども、うん。ぜひぜひ皆さんね、
足を運んでいただければなぁという風に思います。
さあ、ということで、詳しいことはですね、tsuyoshi.in、tsuyoshi.in、
こちらにHP設けさせてもらっておりますので、
こちらで様々チェックしていただくのも良いかと思います。
さあ、ということでございまして、今夜はここまでにいたしましょう。
良かったら、来週金曜21時も聴いて下さい。良い週末を、
ということでございます。さあ、それでは最後にですね、
こちらを聴いていただきましょう。『The Rainbow Star 』
聴いていただきながら、お別れしたいと思います。
お相手は堂本剛でした。ほな。
 
 
―♪曲 『The Rainbow Star』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―

  


음원출처: OC
원문레포: 花