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2009年11月13日
どうも、こんばんは、堂本剛です。
えー、本日も始まりました、『堂本剛とFashion&Music Hall』。
えー、今日は第20回という事でございましてねえ。
「ファッションは日常品であり、自己表現である」というね。
ええ、そういうテーマも掲げられた、えー、今日でございます。
自己表現、まあ、メッセージ、まあ・・そう言う事でしょうね。
何か、ただただ服を着るよりも。まあ、自分はこういう人間なんだ、という風に、
えー、伝えるために、えー、自分らしい服を着るという、うん。事もありますしねー。
まあ、女性の方であれば、今日はちょっと記念日であると。
うん、ちょっとドレスアップしていこう、とか。まあ、美容院行って、
ちょっと髪の毛作ってもらおう、とか。まあ、色々、様々あると思いますけれども。
男の人はだから、そういう所に対しても、あのー、あれですね、
気配りしてあげた方がいいですね、女性に対しては。うん。
今日はこんな日やから、とか。ちょっと綺麗にしてきたよ、とか。
今日の日に合わせてこれ買ったとかね、何か、そんなエピソードも込めながら、
あの、お食事してみたりするのも、非常にいい事ですしねえ。
今日はね、そういう「ファッションというのは、自己表現でもありますよ」
というメッセージも込められた、そんな、テーマも含めてお送りしていきますけれども。
昨日が、まあ、いわゆる、そのー、我が番組のタイトルにもちなんだ記念日でねえ。
「洋服記念日」という事だったんですね。
明治の5年。「礼服には、洋服を採用す」という太政官布告が、出された日だという事ですねえ。
これは。武家などが、裃などの和式の礼服を廃止して、洋服の使用を促進するというもの。
だから、この時期くらいからは、日本が、様々なね、進化を遂げていくという事でー。
日本での洋服の歴史、百年ちょっとだけという事でね。様々な文化が入ってきて、
逆に今は和服を自分で着られる人の方が少なくなってしまったなあ、という。
まあ、僕はー、出来るならば、着たい派ですけどねえ。
でも、東京ではやっぱり、そういう気分にもならずー。
東京に長い間住んだかして、奈良やったら、何か、着物着て過ごしたいなあ~、
という風に思ったりもしますけれども。
でも、奈良の人でも、着てませんからねえ~。(スタッフ「うん。うふふふ」)
そういういわゆる、あのー、習いごととかねえ、やられてはる人達とかは、着てはったり、
もちろんお坊さんとかね、ええ。宮司さんとかもそうですけれどもー。
でも、何かやっぱり、こう・・今、失いかけられている、「和の心」というのも、
えー、僕たちが、今、やっぱり、考えた方がいいようなテーマの一つとしてね、
あると思いますがー。まあ、和服もまあ、毎日着てんでもいいと思います、僕らはね。
でも、何かちょっとこう、食事行く時に、和服とか。
お祭りん時にねえ、皆、あのー、浴衣着たりするのと同じで。
何かそういう、まあ、時間を、何かこう、設けてもいいかなあと思いますよねえ。
だって、和服着てる女性って、やっぱり、男性からするとドキッとするしねえ。
ま、そういう男性に対するサプライズも含めて、うん。
そういう日常がもうちょっとあってもいいかな、という風にも思いますし。
まあ・・私的にはもう、今年は、秋は、お勧めするファッションは、
色的に言うとグレーですね。(スタッフ「うん」)
これはおそらく、誰もチョイスしてこない・・大体秋になると、黒とかシックな方に行く。
(スタッフ「うん」)
か、逆に、もう、赤とかを持ってくる、その、紅葉とかね、そっちの色に近い赤いアウターとか、
まあ、ベレーとか、手袋とか、鞄とか、まあ、ブーツもそうですね。
何かそういうものを取り入れていく、っていうのもありだと思うんですけれども。
何か、ほんと、グレーも、ちょっとこう、くすんだグレーっていうのかな?
もう、今日もここにリュック持ってるけどー。
グレーを、ワンポイントとして入れていくと、かなり、モテるんじゃないか、というねえ。
気配がしてますよ。実際、マネージャーにも、グレーのベルト買いましたからね、僕。
モテたいんだと。じゃあ・・という事で、
グレーの、エナメルのベルトをねえ、買いましたよ。
最近ちょっとねえ、うん、モテてるみたいなんですよねえ。(スタッフ「うん・・」)
俺の知らんところで。まあ、でも、「夜どう?」って言ったら、
いっつも空いてるタイプですけどね。うん。(スタッフ・笑い声)
モテてる・・んですけどね、うん。夜は空いてる、っていう。
夜空いてる、モテてる人、っていうね。ええ、事ですね。
さあ、という事でございまして、アーティスト兼プロデューサーである、
堂本剛のセルフプロデュースによる、レディオプログラムでございます。
愛する関西、そして愛する故郷・奈良の事を考えていったり、
音楽やファッションの事を、ざっくばらんに話す、ゆるいラジオ番組でございます。
愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいと考えておりますので、
このラジオを聴いたあなたの明日に繋がれば、これはもう、幸いだということで。
まあ、とにかくもう、この人生全身を込めてね。
ええ、ざっくばらんに捧げるレディオプログラムでございますので、
皆さん、最後まで、どうぞ、お付き合い願いたいと思います。
さあ、それではですね、『愛 get 暴動 世界!!!』聴いて頂きましょう。どうぞ!
― ♪曲 『愛 get 暴動 世界!!!』 244ENDLI-x ―
さあ、今夜もですね、バイクのマフラー音も気になりながらのラジオ番組でございますが。
えー、メール、紹介していきます。よっこさんですね。
「今月40歳になりますが」という事で。「剛くんにはまりまくってます」と。
ありがとうございます。ハマってるだけじゃないからね。まくってますからね。うん。
「何もかも素敵すぎ。ありがとうございます。後悔なく生きたいと思える私にして下さって」と。
「たくさんの剛くんへの想いは空に放ちます。これからもずっと」というね。
うーん・・。嬉しい事でございます。
「さっそく本題ですが。私は近鉄電車沿線の、瓢箪山に住んでおります。
先週の放送、残念なことに、『虹のまち』は、『なんばウォーク』と名称を変え
明るさも増しています」と。なるほど~・・。(ため息)
『なんばウォーク』ちゃうんねんなあ~。(スタッフ・笑い声)
『虹のまち』やねんなあ~。何か。響きは。
「ジブリのお店もあったりします。
私も、ここ最近行っていませんが、噴水も変わってますよ」と。
「24CH△NNELの『100の叶えたいこと』に、
『なんばウォーク』を歩く、も、どないかこないかして、含ませてみて下さい。
では、お待ちしております。お越しの際は、一報くださいね」って、
その、一報入れたら、大変やけれどもね。
まあ、でも、あのー、大阪圏とか、奈良圏とかまで、ちょっとこう、行きたいなあ。
うーん。東京ばっかりでこう、やってんじゃなくてー。その項目叶えんのにさあ。
全部東京でリサーチしてるやろ?スタッフさん。でも、全国的にリサーチしてー、
行った方が絶対いいって。うん。行く意味あると思うし、一日使うねんから、
結果、日帰りやんか。してるようなもんやからー。ちょい、それ、言うといてえや。うん。
『虹のまち』歩きたいなあ、久々になあ。うーん。
で、ほんまに『虹のまち』がいいのか、『なんばウォーク』でいいのか、
ちょ、検証した方がいいかもしれへんなあ。
さあ、続いてねえ、おみそわかばさんね。ええ、いつもありがとうございます。
ああ、おそみわかばさんですよ、おみそじゃなかった。
おそみわかばさんね、いつもありがとうございます。
「先週話題の、この近鉄『ビスターカー』ですけれども。まだ健在ですよ。
『ビスターカー』は、客席が二階建て、って事みたいですよ。
ま、今でも遅くないと思うんでお母さんと乗ってみて下さい」
何でお母さんと乗るんかが、あれですけれども。
「あと、近鉄電車には、吉野に連れていってくれる、『さくらライナー』ていうのも
あるみたいです」
この、「ら」が二つ続いてるところがちょっと(スタッフ・笑い声)
奈良、もうちょっと、と思いましたねえ、今。『さくらライナー』。うーん・・。
何で『さくらライナー』にしたんやろなあ。
サクライナー、サクライナーとか、『さくらライナー』、しかもこれ、
『さくらライナー』衝撃的な事にねえ、ピンク色、一切使ってないですねえ。
黄緑の線が、しゃっと入ってますけれども。
ま、若葉というか。新芽というか、まだ咲き誇っていない・・あ、でも、客室がね。
シートが、これ、見て下さい。アンティークチェリーという事で、
これ、桜をイメージしてるんで、満開のさくらをイメージしてる、
ここに、中にクリエイションを持っていったという事ですね~。
1両の定員が56名、シートピッチは1050mm、アーバンライナーと同じゆったり度ですよ、と。
回転式リクライニング。ほお~。フットレスト備えてます。
ふんふんふんふん。パノラマサイズですね、窓はね。
カーテンは桜色と空色等を細かくより合わせぼかした「吉野がすみ」模様。
どういう事?カーテンは桜色と空色等を細かくより合わせ、ぼかした、っていうね。
合わせて、もっかいぼかしてるんですね。いいですねえ~。
『さくらライナー』。これでも、地元ではどうなんですか、
でも、『サクライナー』って言ってませんかねえ~。(スタッフ・笑い声)
いいねえ、これ、吉野まで行けるんや。まあ、あの、吉野のねえ、千本桜とか。
ええ、見に行くのに、皆さん、ご利用されてみてはいかがでしょうか。
さあ、そして。ゆきさんですねえ。えー、
「奈良観光大使の剛くん。大変です。今、奈良は毎日大盛況ですよ」と。
ね?こないだも、ちょっと行きましたからね。見ましたけども。
その訳は、この、正倉院展ね。そして、阿修羅像の特別展示っていうのが開催されていて、
もうねえ。興福寺さんところねえ。夜ねえ、修学旅行生とかがね、めっさ走ってんねん。
きゃっきゃ言うてんねん。あんなに人おらへんかったとこがー、めっさ人走ってて。
で、この正倉院展もね?行きたいねんけど、やっぱり人多いからさあー、
どうしょうかな、と思って、泣く泣くまあ、仕事を優先し、やめたんですけどもー。
今回の正倉院展ていうのは、あの、あれなんです、
テーマが女の人っていうのも、あるみたいですね。(スタッフ「うーん」)
だから今までとは、こう、ちょっと違った視点で、見ていくって、
まあ、その、女の人が使ってた鏡であったりとか、演奏していた琵琶であったりとかね、
色んなその、昔の女の人の、いわゆる、背景にあるものであったりとか、
使用していたものから、探っていくルーツであったりとか、何か、そういうものも、
ちょっとあるみたいですね、うーん。
ま、この、色んな、まあ、この二つですねえ。
二大の、この、軸が、あいまって、相当人が来てますよ、という事で。
「会社から、興福寺まで徒歩5分」なんですんってねえ~。いいですねえ。
で、「見に行きたいと、ずっとずっと思っていて、やっと見に行きましたよ」と。
休日に行くと二時間待ちと聞いたので、あえて平日に行ったんです。
興福寺に着くと、既に黒山の人だかり。
あわててチケットを買う列に並んで、順番になった時に、係の人から、
『阿修羅像までは90分待ちです』と。有名なアトラクションじゃないねんから、と
思いながらも、せっかく平日に休みを取って来たんやから、見なあかんわ、と思って、
一人で並びましたよ」という事ですねえ。
今回、なぜこんなにも阿修羅像が人気なのかと言いますと、いつもはガラスケース。
ね?入ってるんですよ。だから、あのー、180度しか見れないんですよ、阿修羅像。
ね?でも、上野とかもそうだったんですけれども、360度阿修羅像が見れますよ、というのが、
まず見どころだったんですよ。それを、今、奈良でやってますよ、という事なんですね。
お堂の中で見れること。そして、ケースに入っていて、180度しか見れない阿修羅像さんが、
今回は、えー、ちゃんとこう、見れるという事なんですよね。
ま、実物がその、ガラスケースに入っていないので、目の前で見れるというところが、
もう、醍醐味だという事で。
210年ぶりに、お堂で、他の14体の仏像と共に見れるということ。
ね?この偶然が重なったことがあるみたいで、たくさんの人が来てますよ、という事で。
「次回は、何年後か、もちろんわかりませんが、110年後なら確実にこの世にいませんから、
これは、今見なくちゃ、という風に思い、そして、見れて良かったな、
という風に思いました」という事ですねえ。
行きたかってんけどなあ~。もう、ほんと、人多いからね。
でも、逆に言えばー、あのー、撮影禁止区域に入りますからー。
そういった、面倒な事は起こらなかったかもしれないですね。
ただ90分をね、(スタッフ「うん」)待つと、
90分の間に、仕事をやっぱしなあかんという方に行きますからねえ~。
これはもう、ほんとに、是非興福寺さんにお願いして、いつか、ほんと、見たいもんなあ~。
目の前で、もう、阿修羅像、一番好きって言っていいくらい、ほんと好きやからー。
もうねえ。何やろなあ、俺、携帯も貼ってるけどさあ。
阿修羅像とか。凄い好きなんですよねえ。で、あのー、USB。
こちら今回、出てますんで。阿修羅像USB.(スタッフ「ふふふ」)
私、これ、もう、取り寄せましてね。あの、電話して、前日に。
「阿修羅像のUSB欲しいんですけど」って電話したら、
「ああ、あのー、売店に売ってますからー」って。
いや、でも、はけたり、するでしょう。俺、これは、絶対、あのー、なると思ってたんで、
あのー、人がいっぱい来てー、すぐ売り切れると思ってたんですよ。
で、「はけたりしちゃいますでしょ」って言ったら、
「あ、全然だいじょぶです」って言うもんですからー。
あ、そんな感じなん、皆意外と、って。
皆、買った方がええで、と思ってたらー、
行ったら、「ごめんなさい、阿修羅像さん、無いんです~」(スタッフ・笑い声)
何か、「他の神さんは、あるんですけどもね~」いうて。ほら、いうてみい、みたいな。
ほら、言うたやんけ、みたいな話になってー、結果買えなかったんですよ。
で、興福寺さん、あの、お電話さして頂いて、先日も、お世話になった事があったんでね、
「お世話になります、堂本ですけど」って言って。
「あの、阿修羅像のUSB、こうこう、こうで、あの、こういう風に言って頂いてたんですけどもー」
「そうですか、それでしたら、全然、お送りさせて頂きますよ」って言うてくださって、
「ありがとうございます」っていう事でね、もうすぐ。USB来るんですよ、阿修羅像の。
何やろなあ、あの、阿修羅像の魅力って。また、作りが、あのー、木造ではなくってね。
漆であったりとかっていうのを、何層にも塗って、っていうやり方なんですけどもー。
確か、でも、阿修羅像さんは、えーっと、ほんまの漆というよりは、
その、奈良に、その頃よく生えていた、何ていうかな、名前があって、木ィがあって、
それを、何か使って、何層にも塗って、だから、いわゆる、あのー、眉毛の上のー、
ちょっとこう、悩ましげな感じとかー、まっすぐな目えみたいな、あのディティールを
うまく、作ることができたんですよね。あのー、へらで、こうやって作っていきますからー。
(スタッフ「うーん」)あれ、木で彫っていくと、なかなかやっぱり、
あそこまでの細かい描写っていうのが、出来ない、繊細な描写。
で、かつ、少年のようなね、少女のような、眼差しであったりとかー、
あとはもう、手のラインが細かったりとか、何か、その、様々なバランス?
(スタッフ「うーん」)うん、が、ほんと、非常に魅力的だという。
ま、皆そこに、ほんと、魅了されていて、凄くない?
だって、一つの、いわゆるまあ、もう、作品ですよね、あるいは、メッセージ。
に対してですよ、連日、凄い人が来るんですもんね。
凄いよね、それを、いわば、いつもはガラスケースに入ってます、
背中からは拝見することは、できません。それを、360度皆さんにお見せしますよ、と。
ただこれだけですよ。
そういう事によって、人が、何百倍に膨れ上がるという事ですよねえ。
だからやっぱり、こういう事を、学ぶべきですよね、人を集めるお仕事の人は。
ただただ、お見せする、ていう事ではなくてー、今回はこういう事があるからー、
もし、良かったら来て下さい、って。
そしたら、普段ね、なかなか伝わり辛かったものがー、
何か一つ視点を変えるだけでー、何百倍って増えた時にー、ねえ。
阿修羅像を作られた方の想いやー、ずっと守られてきている興福寺さんのね、
想いとかが、一気に、凄い人数の人に伝わるわけでしょ?
それで、皆、各々の生活、帰っていかはるんですよ。
これが音楽やったらどうですか、っていうね。凄い話ですよね。(スタッフ「うん」)
何かこう、人をたくさん集めるっていう事ってー、ほんとに至難の業ですからね。
いくら思いがあっても。(スタッフ「うん」)
でも、その想いを、やっぱりそのー、架け橋していく、言葉であったりとか、
まあ、あとは、体制というか。システムっていうか。
何か、そういうのが、やっぱ、大事ですよねー。うーん・・。
まだ、あのー、間に合うかもしれへんしー、えっと、まあ、それだけじゃない、
いろんな、奈良の魅力をもっと知りたい、みたいなね。
好奇心旺盛な方、ぜひ、あの、足運ばれてみて下さい。
それではですねえ。えーっと、どうしよっかな。
まあ、奈良の話もありましたんでねえ。
じゃあですねえ、ちょっと続けていくとあれかもしれませんけれども、
『春 涙』と、あと、『空~美しい我の空』。
こちら2曲続けて聞いて頂きましょう。どうぞ!
― ♪曲 『春 涙』 244ENDLI-x ―
♪曲 『空~美しい我の空』 剛紫 ―
まあ、そんなこんなでございまして、ですよ。
え~・・こちら凄いですね。マリオブラザーズさんからですね。
お忙しいのにありがとうございます。(スタッフ・笑い)
「最近いきなり寒くなりましたね。」うん、まあ、確かに、
シャツ1枚ですからね。長袖のTシャツ。
「慌てて冬物のコートを、先日出しました。
えーその翌日、友人がとても寒そうな格好をしてたので、」
え~多分『ノコノコ』(マリオブラザーズに出てくるカメ)のことだと
思いますけれどもね。
え~「衣替えしてへんの?って聞いたら「オシャレは我慢からや~。」と
言われました。私もオシャレは好きですが、実際問題、
寒いのには勝てないので、あったかい格好をするように心がけています。
剛くんは『オシャレは我慢から派』ですか?
もし、そうでなければ、この、今にも風邪引きそうな友達に、
私は何と言ってあげればいいのか教えて下さい。」
これはねー、残念ながら『我慢から』なんですよね~。
(スタッフ・笑い)う~ん。でも、その、スタイルが、
たとえば自分のスタイルにほんと自信があれば、薄着な方が、
(スタッフ「うん。」)非常にオシャレですし、清潔感もあるし、
でもこう、ものを着こんでいくと、ちょっとこの清潔感って何故か、
こう失われていく傾向にあるんですよ。どんどんこう、
もこもこしてっちゃうんで。でも、みんな周りがもこもしてる時に、
インナー薄手に、アウター1枚みたいな。「そんな格好で寒くないの?」
もう、これだけで、注目されてますよね。(スタッフ「うん。」)
「もう、全然寒くないですよ」って。「うっそやん。絶対風邪引くで。」って。
「いや、いっつも薄着なんで。」これだけでもう、注目されちゃってるから~、
勝ちなんですよね、ファッション的に言うと。うん。
だから、まあ、目立ちたいとかー、なんか色んな思惑があれば、
薄着でいいでしょうし、でもまあ重ね着でも。薄いものを重ねていけば、
あの寒くなく、重ねているが、こう、ぼてっとしないって、やりかたもあるし。
でも女の子やったら、もう、レギンスとかねえ。うん。いいとおもいますけど。
あれ1枚かますだけで、ぜんぜん寒くないから。うん。
そういうちょっと工夫もあってみては、いかがでしょうか。
さあ、そして、あっちゃんさんですね、
えー「剛さん、こんばんは。私は最寄駅が『天下茶屋』なんですが、
そもそもなぜ『天下茶屋』とついたか知っていますか?
私は気になって調べたところ、豊臣秀吉が、その地でお茶を所望し、
美味しかったことから「天下の茶屋と称せよ。」と
言われたことから名づいた、だそうなんです。
ぜひ剛さんも大阪に来た際には、天下茶屋にも来て下さい。」
凄いなぁ。豊臣秀吉凄いなぁ。ここの名前決めてんもんな~。
これがチョコレートとかやったら、もぅ、全然違うもんな。
『天下チョコレート屋』やもんな。なんかこう、
自分が言ったところから名前が決まる、みたいな。え~なぁ。
でも、やっぱりさあ、もう今から難しいで。もう地名決まってるし、
品名も決まってれば、生物名も決まってるやん。
ほんま新種の魚とか発見して自分の名前付くとか、まだ可能性はあるけど。
新種発見するには、もっとお金かかるしやなあ。(スタッフ「うんうん。」)
まあ、どんどんどんどんとこう、色んなことやっていく人がいる中で、
何が新しくて何が面白いかって、これ、非常にクエスチョンになる瞬間も
あるんですよね、もの創ってて。なんかこう新しいものを創るってのは
相当至難の業ですよね。今のこの時代。創りたいけどね。
さあ続きましてね、え~っとひなさんですね。
「毎週金曜、息子と二人で聴いています。」
ありがとうございますねー。
え~「今日書店で、とても素敵な写真集を見つけました。
これはきっと剛さんも気にいるだろうと思ってメールしました。
『夕焼け空』という写真集。世界各地の夕焼け空がたくさん載っていて、
日本もたくさんあります。どの写真も一様の美しさ。
空がこんな色になってるって、ほんと不思議。
ちょっと疲れたなぁって時に、この写真見たら、
少し元気になれそうな気がしますよ。」と。
あのー、少し、あの前にいただいていたメールなんですけれどもね、
スタッフさんが、ようやくこの本を、まず入手して下さったということでー。
ほほっほ~、表紙も。俺は表紙はあの~、そやなぁ、平城宮跡の空とかを、
表紙にちょっとこう、入れ込んだりたいところあるね~。
いいなぁ、こんなん撮る人生いいよなぁ。芸能界もしやめたら、
ちょっと、こういうことしよ。めっちゃ綺麗やん。
いっこだけよう見たら、夕日じゃないやつとかもいいかも。
あめちゃんとか。凄いね~。まっかっかやな。ふ~ん。うお~、これ凄いな。
これ、なんもいじってへんの?コングラフィック、
いじってそうな気ぃすんねんけどな。フォトショップで。
お~凄いねぇ・・。いいなあ、この紫の空。う~ん・・。気持ちがいいね。
この太陽とかあのー、光っていうものが写真に、こう、注がれている写真っていうのは、
ほんとに、そこに吸い込まれていくっていうね、不思議さがあってね。
綺麗やな~全部。この、水面に映る空っていうのが、
ほんとに一番綺麗な空やと思うな。俺。いいね。なんか、
ちょっと見ただけでもなんか、気分が。気分がなんか、もうちょっと、
ええ感じになったね。うん。さあ、ほいではねー、まああの~、
ちょっとええ感じに、気ぃもなりましたんで。どうしよっか?
まあ、なんかあの、今の、ちょっと写真集見たりとかして、
この曲がいいな、とか思ったりもしたけど。
う~ん。ちょっとインストになってしまいますけどもね、
『美我空』うん。こちらを聴いていただきましょう。どうぞ。
―♪曲 『美我空』 剛 紫 ―
さあ、アルファ波『堂本 剛 とFashion & Music Hall』ね。
今夜もエンディングの時間になりました。う~ん。
なに?アルファ波って・・って、思った人はね、いると思いますけど、
僕もあまり、定かではないのでね(笑)(スタッフ・笑い)
え~・・あんまり詳しくは、そこは、あの、ついていかないことにしようと、
いう風に思いますけれども。もうもう11月入って、
まあ・・2週間が経とうとしているような感じの、何度も言うけど、
もう、あっちゅう間に、お正月、すぐ、くんな~という感じですねー。
まあでも、ほんまね~、お正月とか・・なんかその、なんちゅうのかな。
こう、歴史を刻む日っていうのは、やっぱ地元に居たいもんですけどね。
う~ん。いつも思いますね。でも、なんか海外でお正月とか
迎えたことないから~。なんか一回そんなんのもしてみたいなぁと思うな。
パリとかってあんのかな?フランスって。なんか、あんまりイメージないよね。
(スタッフ「ないですねー。」)ニューヨークとかはさぁ、
「ハッピーニューイヤ~!!ボーンボーンボーン!!」みたいの、あるけどさ。
フランスとかって、どうしてんやろな。「お疲れ~っす。」みたいな(笑)
(スタッフ・笑い)んふふふ(笑)凄~い、ゆるい感じとかかな。
なんか色んな、やっぱり、さっきの写真見ててもそうやけど、
色んな国行きたいなぁ。(スタッフ「うん。」)人生一回やからさぁ。
なんかねー。楽しく楽しくいきたいね。
もしファンの方が許して下さるなら、ちょっと休暇を取ってね、
海外行って、ちょっとこう、スキルアップして帰ってきて、
「もう英語しゃべれるんですか?」「あっ、全然しゃべれないですね。」みたいな。
(スタッフ・笑い)うん。どんだけいっとんたんや、みたいな。
でもなんか、ほんま、人生一回やから、色んなもん吸収したいな~と思うし、
なんか色んな人に逢いたいとは、あんま思わないんですよ僕。
(スタッフ「うん。」)なんか色んな環境に自分を、なんかこう
放り込んでみたいという。で、そこで自分が何を感じるかを知りたいんですよね。
で、それを、僕こんなことあってさぁとか、こんな風なこと思ってさぁっていうのを、
僕の大切な人だけに伝えたい。ただそれだけみたいですね。
たくさんの人に伝えたいっていうわけではない、みたいなんですよ、なんか僕。
ふと考えると。人生なんの為に生きてるんだとか、なんの為に、
もの創りをしているんだとか、色々考えた時に、
伝えたい人の為に、なんか創ってるっていうような感じでー、
その、たくさんの人を共感させる為にっていうことが、頭にはないんですよ。
端からは、ないんですよね。結果そうなっていくっていうメッセージが、
もしかしたら人生の中で、1個ぐらい創れればいいなあという、想いですよね。
最初っから、なんかその、外っ側だけ見るっていうことではなくて、
ほんとに目の前、自分の周りに居て下さる方、その大切な人たちに伝えたい。
ただそれだけっていうね、うん・・。ほんと、そんな気分でやってますけれどもね。
まあ、ほんとにー・・もっともっとスムーズに、応援して下さる方々に対して、
自分の想いや、まあ、アートやメッセージっていうものが届く日が
くればいいなぁと思いますね。うん。いつも、どこかやはり、
う~ん・・。空回りしたりとか、どなたかに、え~・・委ね過ぎたがゆえに、
操作しきれず違う方向に行き過ぎちゃったりとかね。
全部自分でできればいいなと思うけれども、
そんな訳にもいかない人生でね。でも自分でやったからといって、
成功するかっていうのも、わからへんし、でも相手の誰か、
手伝っていただく方と、なんかまぁ創って、成功するかっていうのも、
これまた、わからへんしね。でも僕ね、ひとつ思うのは、もうちょっと、
なんか直感を信じてもらえたら嬉しいな~と思うな。
どんどん飛んでくるからさぁ、生きてて。
で、今たぶん、こうしたらいいと思うっていう。
「なんで?」って理由聞かれても、理由がないから、まあ、
みんな信じへんねんけどさ。でも僕、ほんと人生直感で、
なんでやろうって自分でも思いながら、そこに足を運ぶと、
凄い出逢いがあったりして、そこから一気に広がったりするっていうことが、
ほとんどの人生なんですよ。で、第三者が「いや、それは、
やり過ぎやからやめといた方がいいよ。」って言ってやめた時に
後悔することがもう、九割なんですよね。うん。
そこをなんで自分の直感を信じて、「いや俺いや、俺は食べる。」とか、
なんか、そういうのってね、やっぱり、人に対して、
優しさを持てば持つほど、そうなっちゃうんですよ。
なんか、「でも、やめといたほうが、ええんちゃう?」という一言に対して、
あんまり、「お前がそこまでやると、俺の立場ないねん。」みたいな感じとかさ、
「みんな困るねん。」みたいなことも、中にはあるやんか。
ていうのも全部わかるから~。うん。そうやな~って
気付かへんフリしてー、「じゃあ、やめとこっかぁ。」
って言うねんけど、気持はもう落ちつかへんし、結果やっぱり、
やっといた方が良かった結果になったんやろな~っていう、
結果がくるんですよね。さっき、あの、阿修羅像さんの話とかもしてたけど、
なんかやっぱり人間ってね、自分の直感というものは絶対的に優れてるから~。
レビューとかさぁ、もう、良く言うねんけど、そういうことではなくて~、
なんか自分の直感でいいのにな~って凄く思う、うん。
自分の直感・・で、生きていけるように、絶対そういう風に神様は、
創ってくれてはるから、僕らのことを。それを信じずに、
あの人がこうやから、僕はこうやから、みたいなことだけを見過ぎて、
結果身動き、あんま取れてないっていうね。行動範囲狭い、みたいな。
だから、なんか、場所自体は動いてなくても、自分の心っていうのは、
ほんとに広く、動かしてってあげないと良くないんですけどね。
まあアートとか表現ってそういうものでー、お客さんに対して、
そういうものを感じていただく為に、僕は居るやろうから。
でも周りで支えて下さってるスタッフの人は、
どういうつもりで居るかわからへんけど、でもやっぱりアーティストと、
そして、そのメッセージを受けて下さる方との関係っていうのは、
特にやっぱり、敷居とか、なにもないし、壁もなんもなくて、
ただただ広がっていって、繋がっていくだけやからね。
だからもっと、そういう風に、ほんとなんにも考えんと、
作品創れる日が来たらいいな~って凄く思うよね。
だから、外に自分のオブジェ建てたりとか、
なんかそんなことも、良くしたかったり、ライブはもう断然、
僕、野外がやりたい人なんですけどね。(スタッフ「うん。」)
まあでも野外ってね、あの~色々やっぱりあるんですよ。
う~ん・・。なんかその・・一回凄く昔に言われたのはー、
もし雨が降っちゃったらね、その~まあ、払い戻しっていう
現実的な話もあったりとか色々ね、中止になったり、
お客さんに悪いっていうこともある。あと1個言われたのが~、
「あなたのお客さんが、雨が降った時に帰るでしょ。」みたいな言い方
されたことがあるんですよ。(スタッフ「う~ん。」)で、それはわからへんけど~、
う~ん・・。そう言われちゃうと、僕もわからへんことやしー、
でも、みんなが帰ったとしても、僕はずっと残ってる立場やから。
っていうことしか答え出なかったんですよ。もし雨が降って、
みんな帰っちゃったとしても、ひとり、最後のひとりが会場出るまで、
僕は歌ってるから。ただそれだけです。っていう答えしか出さへんかったけど。
でもやっぱり、なんかシステム的にとか色んなこと考えていくと、
ややこしいって言われて~、まあ、そういうふうな機会ってのは
減っていくんですよね。まあ、仰る通りな、ところもあるし、
勉強するところも、あんねんけど。まあでも、まぁいつかね、
そういう回数が増えたらいいなとかも思うし、うん。
薬師寺さんでライブやらせてもらった時、やっぱり、
また違った自分の、ベクトルっていうか、なんかその、
位置・・を確保した状態で、なんか歌うこととか
演奏することが、できたから。やっぱ楽器使ってたらね、
感電とかさ、危ないこともあるから。まぁそういうお心使いもあって、
色々言葉選んで、まあご指導してくれてるんだろうなぁと思いながらね、
でも難しいところやね。そのなんか、アーティストの想いとか、
アーティストが、ほんと有りのままでいられる、環境作りっていう、
でもそれをしようと思うと、色んな問題が出て来るっていうね。
(スタッフ「うん。」)まあ、そんなことも分かりながら、
でも諦めきれずに、というところで、日々、勉強する毎日でございますが。
え~この番組はですね、今も色々話ししておりますけれども、
まあ、なんでも構わないんですね、どんどん送っていただければなぁと
いうふうに思います。ご意見質問等、なんでも構いません。
fmosaka.net、fmosaka.netからですね、リクエスト、
そして番組名を選択し、メールフォームから送っていただければな~と
いうふうに思いますので。どうぞよろしくお願い申し上げます。
さあそして、ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブ、
【△CHERI 4 YOU△】わたくし堂本剛がですね、残り2公演でございます。
11月28日、広島グリーンアリーナ。29日も、そうでございます。
え~28日の方は6時半から開演でございますが、29日はですね、
これぜひ気を付けていただいて。おやつの時間、3時からですから。
(スタッフ・笑い)3時からファンクやりますからね。え~何時間できるんか、
というところもありますけれども、え~ぜひぜひ皆さん、遊びに来て下さい。
え~まあ詳しいことはHP、ご覧いただければ情報は載っとります。
tsuyoshi.in、tsuyoshi.in、こちらのアドレスにアクセスしていただいて、
チケットの方も、こちらから取れますので、もしご興味ある方はですね、
「まあ、ちょっと行ってみてもいいかな~。」って思って下さる方いたら、
クリックして頂ければなあ、というふうに思います。
えーいわゆるまあ、360度見れますからね、僕を。う~ん・・。
なかなかこのね~、背中で語る男、居ないですよ。
背中で語るジャニーズ居ないですよね。ぜひ皆さんね、
この僕の背後を取れるいいチャンスですから。ええ。
(スタッフ・笑い)もし興味ある方、いらっしゃいましたらね、
ぜひ足運んでいただければなぁと。
まぁライブでは、ほんとそうですよね。
あの~、結構、真面目な話し良くしててね、
真面目な話っていう区別の仕方、あれかもしれへんけど。
カットされることもないから。(スタッフ「うん。」)
テレビとかで、やっぱり、「面白いこと話しして下さい。」
っていうふうに求められてしまうんですけど。
ライブではやっぱりその、自分がね、生きているっていうことの感謝とか、
愛があるから諦めきれずに、色んなものに対して
真っ直ぐ向き合ってるということだったりとか、なんか、
そういう切なる想い、そういうメッセージみたいなものをね、
ライブでは表現させてもらっておりますので、
まあ、また違った堂本剛がね、ライブでは皆さんに
拝見していただけると思いますので、もしご興味があれば、
ぜひ足を運んでいただければなぁというふうに思います。
(♪Sunday Morningイントロ)
それでは今夜はここでお別れしたいと思います。良かったら来週、
金曜21時も聴いて下さい。それでは、良い週末を。ほな。
♪曲 『Sunday Morning』 堂本剛 ―
원문출처: 里絵 & 花
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