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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] fmosaka 堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」vol.12 (2009.09.18)

by 자오딩 2009. 9. 19.



2009年9月18日

どうもこんばんは、堂本剛です。
さあ、という事でございまして、今日もですねえ、
FM OSAKAさんからお送りしております、
『堂本剛とFashion&Music Hall』。えー、今日は第12回という事でございまして、
えー、「言葉の持つ力」。・・というタイトルが付いております。

そうですねえ、言葉ってねえ・・。なんて言うのかな、会話でもそうですし、
このラジオ、あるいは、雑誌のコメントですね。
色々あるんですけれどもー。僕の立場で、色々そのー、想いを伝える時ってー。
直接じゃない事が多いじゃないですか。
やっぱりそのー、何分の間におさめて話をすれば、いいんだろうしー、
何文字の間に納めて話をすれば、いいんでしょうけど。
こう、想いっていうのはね、なかなかこのー、整理できるようで出来ない・・。
言葉というものはね。時に暴力にもなりますし。凄く難しいもの。
うーん・・。「言の葉」と書いて言葉ですからね。
やっぱ、大事にせなあかんもんやなあ、という風に思いますね。
ええ・・。まあ、いう事でございますけれども。

今日ではなくて、明日なんですけどー。
実はその、「海賊口調日」という。7年前に、デイブ・バリーという方が、
新聞のコラムに、ま、冗談で、この日を、「ITLAPD=海賊口調の日」に、
しようと言ったのが始まりだと。
これ、日本では、まったく広まっていないという事なんですけれども。
これ、どういう事ですか、海賊口調でいい、っていう事ですか。
「おい、行くぞ~~い!!」みたいな事?
(スタッフ「ちょっとこう・・英語の単語とか詰まらせて、
言葉を詰まらせたりとかして、しゃべるような・・」)
ああ~~。(スタッフ「海賊みたいな、海賊っぽくしゃべろうみたいな」)
じゃあ、今の俺の「行くぞ~~!!」は、もう全然違うね(スタッフ・笑い声)
勢いやね(スタッフ「うん」)完全に。(スタッフ「うん、真逆なってる」)
あはは(笑)か、完全に、勢いを、僕、今、言ったんですねえ。
ああ・・でも、いうたら、関西弁の日ィとか、作ったらいいですね。
大阪発信で。ちょっと橋本知事に、頑張ってもらって。
「何の意味があるんだ!」って言われたりするかもしれへんけど。
でも、やっぱり、関西弁って・・でも、一回は、しゃべりたいと思てるよ。
皆絶対。このはんなりした感じね。やらかい(柔らかい)ようで強い、みたいな。
うん、きついようで、やらかい、みたいなねえ。
でも、何でやねん、ですむもんね。

そう、こないだねえ。あのー、ジョージ・クリントン、会ってきましたよ、俺。
ライブ、あれ、行って。(スタッフ「うん」)
ほんで、竹内くん、連れてったんですよ。
見たいっていうから。おお、行こやー、って言って。
「やっべえ、やっべえ」とか、つって。でー、パスをね、貰ってー。入れて頂いてー。
ジョージ・クリントンと会えるように、とかって、思ってー、色々ご相談してー、
で、裏行って。あ、この人、ちょっと、ジョージ・クリントンと仲良さそう、
みたいな人、ちょっと声かけて。すんません、って言ったら、「はい」いうて。
その人も関西の人で。
「私、あのー、友達なんですよ、ジョージ・クリントンの」
「ああ、そうなんですか」て言って。
「僕、ちょっと英語しゃべられへんから、伝えたいこと、あるんですけど」
何ていったら、
「ああ、ええよ、伝えてあげるよ」って言って。色々その、
FUNKミュージックの話とか色々して。
で、何か、釣り好きなんですって、ジョージ・クリントン。
で、大阪で、釣りをしたいなあって言っててんけど、色々時間が間に合わんくて
できひんかった、っていう。何か、だからー、水族館でも行って、水槽の中を
泳いでる魚でも見よかなあー、って、言って。言うてたんですよー、って言って。
凄い、普通の、ええおっちゃんでしたよ(笑)んふ(笑)何か、もう。
あのP-ファンクのイメージからいくとー、とんでもない感じで、エネルギッシュに
来んのかなあと思ったら、凄くいいおじさんでしたよね。
ほんと、可愛いねえ。可愛らしい人。

맞다, 얼마전에 말이죠 저기.. 그 죠지 클린턴 만나 왔어요 나
라이브 그거 가서, 그리고 타케우치군과 갔습니다 
보고 싶다고 하니까 오오, 가자 야베~ 야베~ 같은거 말하면서
그래서 패스를 받아서 들여보내주셔서 그래서
죠지 클린턴과 만날 수 있도록...같은걸 생각해
여러가지 상담하고 뒤로 가서
'아 이 사람 조금 죠지 클린턴과 사이 좋을 것 같아...' 싶은 사람한테 말을 걸어서
"실례합니다만" 이라고 하니까 "네~" 라고 해서
그 사람 칸사이의 사람이어서
"아 저 친구에요~"라고 하고 "죠지 클린턴의"
"아 그렇습니까"라고 "조금 영어를 못하니까.. 전하고 싶은게 있습니다만" 
"아, 좋아요 전해줄게요"  
여러 가지 그 펑크 뮤직의 이야기라든지 여러가지 하고
그리고 뭔가 낚시하는 거 좋아해요 죠지 클린턴.
그래서 오사카에서 낚시 하고 싶네~ 라고 말했습니다만 
여러가지 시간이라든가 맞지 않아서 불가능했다...라고 하는, 뭔가..
그러니까  수족관이라도 가서 수조안에서 헤엄치고 있는 물고기로도 볼까나~라고 하고
말했어요 라고.
굉장히 평범한 맘씨 좋은 아저씨였어요. 응후후 후후 
뭔가 뭐..P-Funk의 이미지로부터 가면 말도 안되는 (굉장한) 느낌이어서
정력적으로 가려나~ 라고 생각했더니 
엄청 좋은 아저씨였네요. 정말 귀엽네요.
사랑스러운 사람.

で、竹内くんに後で、「ジョージ・クリントン、会ってきたで」いうて。
「まじ?何か、匂いした?」とかっていうから。
「どんな匂いなの、ジョージ・クリントンって」
っていうから、そこなんや、と思って。
で、「全然無臭やったけど」つって。
「マージで~~~!無臭か~~!!」つって言ってた(スタッフ・笑い声)
ふふふ(笑)
で、KenKenもいてー、「ちょっと臭いぐらいが有難かったよなあ~」とか(笑)
(スタッフ爆笑)くふふ(笑)
やっぱ、イメージって、あるよねえ~。
でも、全然。ふっつ~~~に、いい人やった。
何か、可愛らしい人やったね。キュートな。
もう、P-ファンクのPは、ピュアだと言ってた事が、わかりましたよ。
ああもう、ほんと、ピュアファンクやねんやと思って。
感動しましたけれどもね。ええ。
まあ、いつの日か。ジョージ・クリントンとねえ。
出来る日がくれば、いいですね。うん。
お願いします、という事でございますけれども。
ま、ジョージ・クリントンも、この番組を聞いてくれていると思うんですけれどもね。

그리고 타케우치군에게 나중에 "죠지 클린턴 만나고 왔어." 
"진짜? 뭔가 냄새 났어?" 같은 말을 하니까
"무슨 냄새인거야;; 죠지 클린턴은"이라고 그러니까
'거기구나'라고 생각해서라고 그래서 "전혀 무취였지만"이라고 했더니
"마지데~~~? 진짜아? 무취인가~~~~"라고 했어 하하하하
그리고 kenken도 가서 "조금 냄새날 정도가 고마웠네~" 같은걸 말야 후후 후후
이미지는 있지요. 하지만 완전 평범~~~하게 좋은 사람이었어.
뭔가 사랑스러운 사람이었네. 큐트한 P-Funk의 P는 Pure라고 하고 있던 것을 알 수 있었어요
아, 정말 퓨어 펑크구나...라고 생각해서 감동했어요.
하지만말이죠.. 에... 뭐 언젠가 죠지 클린턴과할 수 있는 날이 오면 좋겠네요. 응
부탁합니다~~라고 하는 것입니다만,
죠지 클린턴도 에... 이 프로그램을 들어 주고 있다고 생각합니다만

えー、この番組はアーティスト兼プロデューサーである堂本剛の、
セルフプロデュースによるレディオプラグラム。
愛する関西、そして、愛する故郷・奈良の事を考えていったり、
音楽やファッションの事を、ざっくばらんに話をします。
その、ゆるいラジオ番組でございますが。
愛すべき関西の皆さんと一緒に、作っていきたいと考えておりますので、
皆さん、ぜひ最後までお付き合い願いたいと思います。

それでは、えー、この曲から、今夜はスタート致しましょう。
えー、9月9日リリース致しました、えー、堂本剛で『FUNK-SE○SSION』
聞いて頂きましょう。どうぞ!!


― ♪曲 『FUNK-SE○SSION』 堂本剛 ―



さあ。という事でございまして。
えー、番組に届いているメール紹介していきますがー。
えー、わだちゃんね。いつもありがとうございます。
「今日、『RAIN』をフラゲしてきました。ラジオが聴けずに、
レポで楽しませて頂ているので、最後まで聞いたのは初めてでした。
感想は、チョーカッコいいじゃないですかあ~!です。
特に『Sunday Morning』は、剛さんのセンスがさく裂しています。
シンプルなリフレインが印象的な、ピアノ&剛さんの、切なくも暖かいボーカル。
そのバックに流れる、絶妙なベースライン。
得意の高音ファルセットを大いに生かした、ハーモニーリズム感が心地よいドラム、
抑え気味のかっこいいブラス、アンサンブル。
素敵すぎて、おおーっ!!とぶっ飛びました。」
こんなにコメント頂いておりましてねえ。「素敵すぎた」と。
「これ、60年から、70年代の、洋楽好きのおじさんとおばさんのハート、
わし掴みですよ、(私です)」って書いてますけど。
「何で、レコード会社の人たちは・・・・だったんですかね」と。
「これ聞いて、ぶっ飛ぶミュージシャン達も、たくさんいらっしゃるでしょうに。
そして、一見切なそうな歌詞の最後の一言が嬉しかったです。
音楽をやめよう、なんてもう思わないで下さい。
私はいつだって、剛さんから生まれる言の葉、メロディを楽しみに
待っていますから。えー、ひとつ質問です。
初回版のM3、『RAIN』の『loveが○れるよ』の、○の部分は、何と読むのですか。
造語ですか。これからもずっと応援しています」

『loveが○れるよ』・・ああ。要はこの、漢字がって事かな。
これね、「縺れる」。(もつれる)うん、『loveが縺れるよ』っていう。
要はそのー、手を伸ばしてもー。あるいは想いであっても。
例えばその、この曲はね。ほんとに、そのー、オーディエンスの人たちの事を・・。
だけ考えて弾いてるんですよ。(スタッフ「うん」)
色んな人を、もう、抜きにして。で、僕は切にー、いつもやっぱり、僕の音楽がね。
そのー、作っていく過程。そして、皆さんに届くまでの過程っていうのはー、
絶対的にたくさんの人を通す。当たり前ですけど。
でもー、一番僕が贅沢に感じるのってー、例えばライブ会場であったりとかー。
その時にしか、出えへん音楽っていうのが、ほんとは一番、直接的なんですよね。
それが僕にとって、やっぱり本当の愛だと言えるようなー。
気分が高まるっていうんかな。

これも独学で弾いてますからー。
いわゆる、ルールも何も無いし、小節も何もないねんけど、
譜面も楽譜も何もない状態で。
とにかく、オーディエンスの人たちに、この指先から、何かもう、直接、
何かそのー、部屋に。聞いて貰ってる場所に、このエネルギーが届けと思ってー。
全部、弾いたんですよ。
でー、この曲を聞いて、あ、家帰ってー、この曲を、リビングに流して、
この詩を書いたんですけどー。
そうすると何か、一行目がね、
『誰も信じられなくなったから 目を閉じてみる・・・』っていう、
まあ、歌詞から始まってるんですよ。
もう、まさに、ほんとにね、そういう気分で、このピアノ弾いていて。
でも、この『誰も信じられない』っていうよりかは、
オーディエンスには、飛ばしてますよ。うん・・。
飛ばしてるんですけどもね。
ほんとに、部屋、電気消してー。
ちょっと、うす暗くして、この詩書いてたんでー、
ほんと、そんな感じなんです、もう。
リアルなんです。
で、これをー、このリアルな気持ちを、オーディエンスの人たちだけに
聞いて欲しいなあ、みたいな気分で、これ、書いたんです。
で、この最後の、

 『繋がっているひとがいる ・・・
 繋がっているひとがいる・・・』

っていうのは、皆のことを・・言っていてー、
で、そこに届けるために、loveが縺れていく。
いつも、何か違う方向になっていく、
loveが縺れていく、っていう事を書いたんです。で、

 『ぼくが辿り着くべき場所は
  ひとではなくて、やっぱり愛なんだと想う』

っていうのは、あなた達の事を指していたり、
愛で生きている人たちを指しているというか。
うん。だから決してその、一応その、区別するために、
人とかー、色々あるじゃないですか。
でも、そのー、もう、魂レベルで生きている人たちや、
愛レベルで生きている人たちって、もう、人ではないというか。
もう、人では収まりきれへんぐらいなね、輝きで、
僕に向かってきてくれる人がいるから、
その人たちに対して、僕は『やっぱり愛なんだと想う』と。
いろんな想いで、これ、ねえ、あのー・・。
作ってるんですけどもねえ。

今日の朝、ちょっとこれ、また、聞いたけど。
まあ、去年、独学でやった割には、結構弾いてるなあ、と思いましたなあ。
よう頑張らはったよ、この人なあ。うん。
まあ、今日も何か、両手、腱鞘炎ですけどもね、うん。

さあ、そして、こちらはふゆこさんですね。
「めざましテレビで、PVちょっと見ましたよ」と。
「歌っている剛くんや、ギター・ベース・ドラム・ピアノを弾いている剛くんが、
少しずつ映りました。セピア色っぽい映像で、とても素敵でした。
演奏しているアップはありません、剛くんが事なので恥ずかしかったのかな、
次回はアップもお願いします、剛監督!みたいな事を、
軽部さんがおっしゃってましたよ」と(笑)んふふふ(笑)
「早くフルで見たいです。タモリステーションの出演も楽しみにしています」
ってこの、タモリステーションじゃないんですれけども(笑)
まあ、僕、よく言っちゃってますけれども(スタッフ・笑い声)
でもー、昨日も、その、タモリステーションのね?
打ち合わせしたんですけれどもー。
タモリさんがー、ライブ行くって、ほんと、無いなんてねえ。
スタッフが昨日、10年やって、彼、ついて。
「番組ついて10年なんですけどー、その中で、多分、一回だけやと思いますよ」って。
「エンドリケリーのライブだけだと思いますよ」って。
その、ライブを見に行くっていうのが。
そんな嬉しい事なんやと思って。
タモリさん来てくれた時、ほんま、嬉しくてさあー。
あの、タモリが来てくれるんですよ。生きる宇宙ですよ、あの人も。うん。
来てくれたから、凄い嬉しいな、と思って。

ちょっと、タモリステーションはねえ、あの、3分ていう
時間を頂いてましてー。で、もちろん、あの、生演奏ですけどー。
その、『音楽を終わらせよう』を歌おうと思ってるんですよ。
なんですけどー、あれ、十何分ある曲なんですよね。
だからー、一応歌詞は・・・省略してー、伝えたい、美味しいところだけを
掻い摘んで歌詞を投げますが。でも、あれ自体がねえ、ライブ・・・、
美我空のツアーのライブの、最後の方に、言葉含めて降ってきたもの、
そのままやってるものなんでー、CD化する時は、その歌詞を
載せれるねんけど、手法としてはー、例えば、タモリステーションでやるならば、
何もリリックは、無い状態でー、降ってきた言葉を、そのスタジオの中で、
こぼすっていうのが、まあ、この音楽のやり方だったりするんですけど、
一応、その、放送事故と取られると、とか、色々なルールありましてー、一応
まあ、3分以内で、歌詞を流しながら、それを追いながら歌うんですけど、
そん時に降ってきた言葉があったら、歌ってしまう、みたいな事なんですよ、うん。
で、もっと凄いのがねえ、ドラムがその、エロリンって言って、江口さんって
いう方なんですけど、その江口さんがー、iPhoneのね、ストップウオッチで
3分図る、っていうね。もう、あのー(笑)ふふ(笑)(スタッフ・笑い声)
もう、これでいいんじゃない、みたいな(笑)感じで。
本来ならば、スタッフの人がね、カンペ的なもんとか、まあ、
「10秒前!」みたいな。でも、何か、こう、リミッターっていうの?
秒数的なもんが減ってますよ、みたいなんが無いとー、ベースは、
ちょっとやっぱりこう、しっかり出来ないじゃないですか。
そういうのも、ちょっとありましてー。
どうしようかって、リハん時なったんですけどー。
エロリンが「もう、iPhoneとかで、いいんじゃないですか」みたいなんになって。
「それじゃ、いきまーす」って言って、押して、
チッ、チーッ、チッ、チッ、って始まる、みたいな。
だからもう、斬新ですよね。
そういう感じで行きますんでね、ちょっと、ライブ感あって面白いと思いますが。

えー、そしてですね、たかおさん。奈良市のたかおさんです。
「剛さん、雑誌の連載頁で、グルーブという言葉を使ってはりましたね。
グルーブという言葉は、ニュアンス的にはわかるんですが、調べました」と。
「語源・レコード盤の、この針の溝を指す言葉なんだと。
イン・ザ・グルーブという言い方があるが、これは、レコードプレイヤーの針が、
レコードの溝をきちんと、トレースしてる状態を表す」と。
なるほろ~。
「ミクロン単位の溝を、細い糸でなぞっていくから、針やレコードの状態によっては、
きちんとトレースするのはかなり大変なことで、それがきちんと調整された
ものでは、レコードの溝と針が一体となって音楽を再生するという、
まさに、乗って、はまっている状態が生まれる、と。そこから転じて、
音楽を演奏する上での、ノリ・はまりを意味するようになり、
ブラックミュージック独自のグルーブ感というような使い方がされる。
さらには、人間関係の関係論にも用いられる。
剛さんの周りに、剛さんがかかわることによって、
グルーブするスタッフさんが集まって、剛さんの生み出すものが、
剛さんの心から、ぶれる事なく、より、よいものとなって、
世の中に届くことを願ってやみません」と。
「『RAIN』そして、10月のライブ、そして、ゲットできないだろうベレー帽、
楽しみにしています。お体無理はしないでください」と。

ほら、もう・・ベレー帽、作りいやあ、やっぱりー。
もう~~。こんなん、無いねんでぇー、だってー。
「ゲット出来ないであろう、ベレー帽」ってなあ。
言うてくれてはるわ。もう、これ、ちょっと。
これ、そのまま、持ってったら?今。
もう。(紙を丸める音)なんとかなりませんか、っていうて。
うーん・・ふふ(笑)(ガサゴソいう音に)
いやもう、こういうラジオやんか。
うん・・。この、ファンの人たちの気持ちを、(ス「そのまま」)そのままね。
これ、ちょっと、こんなん来て・・。
「こんなん来てるんですけどー!」いうて、
今、ちょっと、持っていってきてや、もう。

でも、グルーブっていう言葉がさあ。(スタッフ「うん」)
そういう事やったんやな。
何か、その、しん・・なんていうかさあ、振動、みたいな。
何か、触発、みたいな、何か、そんなイメージやと思ってたけど。
そういう事やったんやな。
でもやっぱりその、グルーブするっていうのは、
要は一人ではないな、っていう感じ?
一人の中でも、自分の中の、もうひとりの自分と、今の自分じゃないけれども。
そこと、その針と、その溝が、
合わさってグルーブしていくみたいな。
僕やったら、AB型やから、Aの血とBの血がグルーブして、自分であるみたいな。
グルーグっていう言葉、もう、ほんと、かっこいいよね。
何やろね、あの響き。
”GROOVE・・・”(巻き舌のいい発音)みたいな。
めっさかっこいいんですよね。

さあ、という事でございまして。えー、じゃあですねえ。
そのグルーブというところで。
先ほど絶賛して頂いておりましたのでね。
9月9日にリリース致しました、堂本剛で『Sunday Morning』聞いて頂きましょう。
どうぞ!


―♪曲 『Sunday Morning』 『音楽を終わらせよう』 堂本剛 ―



さぁ!fmosakaからお送りしております。
【堂本 剛とFashion & Music Hall】。
えぇ、続いても番組にね。メール届いておりますから。
どんどん読んでいきたいと思いますけれども。
まぁあの~話全然飛びますけどぉ。
なんでこんな寒くなったんですかねぇ。(スタッフ・笑い声)世の中。
今まで「暑っいな~」て言うてたのに。
急にちょっとこう、羽織る感じ?(スタッフ「うん」)うん。
でもあの女の人がさ。羽織ってる感じいいよね。
薄手のカーディガンとか。(スタッフ・笑い声)
なんか羽織ってる感じ、わかる?(スタッフ「うんうん」)
いいよね。凄く。(スタッフ「いいね」)
なんかこう・・ドキッとすんねんなぁ。可愛いなぁと思えるね。
羽織ってるだけで「可愛いなぁ」みたいな。(スタッフ「うん(笑)」)
このやっぱあれやよね、その~夏・・春から夏にな・・っる瞬間が
(スタッフ「あぁあぁ~」)
ちょっとやっぱよかったり~(スタッフ「うんうん~」)
夏から、秋口にいくこの感じって。
女性がドキッとするぅ・・瞬間ですよねぇ。(スタッフ「うん~」)
男って誰でもあるよね、女の人がちょっとこう何か・・脱いだりとかする~。
或は着たりするっていう・・この行動に、ちょっとドキッとするみたいな。
ぜひとも皆さんね、薄手の、カーディガンをね。
あの、着たり脱いだりしてください。

さぁ。え~~~っと。んふ(笑)
東大阪市のパンチョポンチョさんですね。
え~誰ですかね?(笑)はははは(笑)
(スタッフ・爆笑)はは、ははは(笑)
(笑いながら)え~~(笑)「剛さん、こんばんは。
今年、私はポンチョを買おうとするのですが。
何となく着る時期が短い気がして買えずにいます。
可愛いんですけど。日本の冬は過ごせへんし。
ちょうど今くらいの数週間しか着れないイメージ。
【オシャレは我慢】からという言葉もありますが。
それだけでは越えられない壁のような気がして。
剛さんも、気になるけど何となく挑戦していないアイテムありますか?」
たしかにポンチョはねぇ。2着ぐらい持っていますがぁ。
まぁ~~なかなか活用しきれないところがありますね~。

でもこれさぁ。あのぉまぁ・・例えばですけど~。
オールド・・カーというか。(スタッフ「うん」)
いわゆるその60年代とか(スタッフ「あぁ~」)
70年代ぐらいの車乗っている・・男子ならば。
こぉれはもう、・・後部座席に積んでおくべきですよ。
(スタッフ「うん」)
オッシャレなポンチョを。
あのねぇ。冬ねぇ、今寒いんですよね。
オールドカー、クラシックカー乗ると。(スタッフ「うん」)
そんなときに、女の子がぁ。
「ちょっと寒いな~」って、なりますよねぇ。
やっぱり。(スタッフ「うん」)
「あぁいや、ちょっと・・これ。(スタッフ「うん」)
着たらいいやん」て言うて。めっちゃ可愛いポンチョで。
でぇ、なんかちょっとファーの可愛い(スタッフ「うんうん~」)
ちょっとこうタオル地のね。
可愛いなんかファーのタオル地って変ですけど。
(スタッフ・ふふふふ(笑))
あの~膝掛けみたいな。置いといてあげたりとか。
そういうところでやっぱりねぇ。オッシャレなものチョイスしとくと。
これ私(わたくし)が推薦したこの、ジワモテですよね。

残念ながらうちのマネージャー。
だいぶかっこよくなってきてると思いますよ。(スタッフ・笑い声)
これ申し訳ないけどぉ。(スタッフ・笑い声)
ちょっと最近、いいっすよ。(スタッフ・んふふ(笑))
あの、僕~んところに~・・戻ってきはったとき~・・は。
まぁなんかちょっとはんなりした感じの・・(スタッフ・笑い声)
人やなぁと思ってたけど。最近男らしいですね。
なんか、ありましたぁ?(マネージャー「改革改善」)
改革改善。自らをということですか?(マネージャー「アドバイスで」)
あぁ~。いや、あのねぇ。・・・なんか男らしいんですよ。
残念ながら今年モテると思いますよ。
ただ、ここでぇ。「あ、俺モテんねんや」と思ってチョケたら、ダメになるんでぇ。
(スタッフ・笑い声)今年っていうかね。
その~「僕はもう彼女もう今、いいです」と。(スタッフ「うん」)
「仕事一筋にいくんです」って言うてたやんか。
その感じで。も~うちょっと普通に過ごしてたらぁ。
自分の思うように過ごしてたらぁ。
たぶん「あ、あの人って」ていう風に~(スタッフ「うん」)なると思いますよ。
最近ね。なんか、いたく男前なんですよぉ。いいっすよ。うん。ぜひ。
(マネージャー「頑張ります」)ぜひ、頑張っていただきたいと思いますけれども。

さぁ、続いてねぇ。こちら、服を捨てるタイミングていうことで~。
ゆうちゃんさんからいただきましたけれども~。
服捨てるタイミング~は、もう・・・思ったときやね。(スタッフ「うん~」)
僕なんかはもう。「部屋片付けよ~う」みたいな。
常、日頃なんかそういう風に、なんとなくしてるんですよ。
で、これやっぱずっと生き残ってるけど~。
こんだけ生き残ってるってことは~。(スタッフ・笑い声)
いらんねんなぁもうこれ、みたいな。で、もう捨てますね。う~ん。
誰かに「いるぅ?」って言ってあげる~こともいいんですけどね。(スタッフ「うん」)
まぁなんか~・・・礼儀としては、どうなのかな?と思ったりして。
(スタッフ「うん~」)
自分が着ていたものを誰かに「いるぅ?」って持っていくっていのはね。
使い古したものになっていくから。(スタッフ「うん」)
自分がそれをチョイスする分には、いいと思うんですけれどもね。
なんかちょっとなぁ~と思って。
それを、なかなかこうできずにいてぇ。うん。
結局自分で処分するっていうことを~。ありますけども。
思ったときに、ポン!ですよ。(スタッフ「うん~」)うん。

さぁそしてねぇ。ゆめのさん。
「最近、とあるサイトのアンケート。
【生き方がかっこいい男性アーティスト誰ですか?】
というのをやっていましたよ」と。
福山雅治さん、桑田佳祐さん、長渕剛さん。
というランキングの中になんとね。堂本剛が入ってるっていうね。
これ韻を踏んだわけじゃないですよね?
♪~長渕剛、堂本剛!みたいになったわけではないと思いますけれども。
「私は嬉しくなって、剛くんより6つ年下なんですけど。
何だか母親のような気持ちになっていました」と。
「『見てる人はちゃんと見てくれているんだな~』という。
なるほど。ちょっとこれも持って。もう持ってっても~う。
だからその、たぶんこ~ういう情報がないねんて。
なんかその「あぁ~そういう人なんやなぁ」みたいな。
そしたらなんか、あ、だからこの間言うてたことになんねやろなっていうのが。
なんとなくわかってくれはると思うから。

いやでもほんと・・・嬉しいっすね~。
でも長渕さんもぉ。あん~~なに、逞しく~。(スタッフ「うん」)生きるって。
なかなか、ほんまでけへん(できない)よね。男から見てですよ。(スタッフ「うん~」)
ハンッパないと思わへん?
一つ一つがもう。どんだけいくねんていうぐらいもう、あのエネルギーね。
あれ、男ついていくわぁ。あのエネルギーは。
どっから出てきてんねやろ?と思うね。
まぁ、福山さんとかは。もうちょっとこう、色っぽいとかね。(スタッフ「うん~」)うん。
大人の男性で、とか。
でもちょっと・・エロティックなトークもしますよ~っていう。
そのバランスとか、女の人好きやったりとかするんやと思うんですけどぉ。
ま、桑田さんなんかもうほんとにねぇ。
桑田佳祐っていう、音楽を創ったって(スタッフ「うん」)言っても
過言ではないですしね~。そういう方であったり。
長渕さんもそうですけど。やっぱりその。
長渕さんとかはもう・・・文明な感じするよね。(スタッフ・笑い声)なんか。
ああ~いう逞しくて、強い人が~。
やっぱ昔ぃ・・治めていたんでしょうね。(スタッフ「あぁ~~」)

でさぁ、そのなんか。別に勝手とか、ワガママじゃないやん。
ちゃんと自分の、思想という信念があって"こうや!”という、ことやからぁ。
同じ剛でも、こんなにカラーが違うんだなぁというねぇ。
まぁでも、どうする?
僕があと10年ぐらい経ったらもう・・ノースリーブ、デニムでね。
サングラスで。超~ムキムキになって。「はぁい、しゃ~い!」って言って。
まぁそんときマネージャーやったら、よろしくね。
(マネージャー「はい」)うん。
君もノースリーブでいてもらうことに(スタッフ・笑い声)なるんねんけども。

さぁ、ということでございましてですねぇ。
まぁ~色んなお話さしていただきましたけれども。
どうしよっかな~。ここでちょっと、クールダウンも・・含め。
ほぉんのちょっとですけど。『RAIN』。
このピアノのインスト。こちらを、まぁちょっとあの~・・去年ね。
去年の夏に、独学で始めたピアノですからぁ。
ピアノをやっている人からすると。ん?っていうところもあると思いますが。
そこは大めに見ていただいて、魂感じていただければなという風に。
思いながら流さしていただきます。
それでは、9月9日ですね。リリース致しました。
堂本剛で『RAIN』聴いていただきましょ~う。どうぞ。


ー ♪~『RAIN』堂本剛 ー




さぁ。【堂本 剛とFashion & Music Hall】。
今夜もエンディングの時間になりました。
えぇ、ここで。え~一つお便り紹介さしていただきます。
え~、えみどんさん。いつもありがとうございます。
え~「いつもかかさず聴いていますよ」と。
「薬師寺ライヴのあと、拝観もできなくなって?え~お守りも買えなかったので。
後日、改めて行きました」と。
「そして、剛くんのファンの人たちからの
たくさんの絵馬があるのに気づいて見てみたら、皆自分のお願いじゃなく、
薬師寺ライヴの成功や、剛くんの健康や幸せを祈る内容ばかりで。
改めて剛ファンの温かさが、胸でいっぱいになりました」
こぉれさ~。ちょっと、撮ってきて!・・映像で撮ってきてくれるぅ?
も~うこれ。
普通、絵馬って(スタッフ「うん」)ねぇ。
自分の・・想いを投げるものですけれども。
こういう風にしてくれるっていうのは。
これほんとでも~。僕の~ファンの方々ってぇ。
こ~ういう風にぃ、愛してくれるでしょ?
だから僕も~自然と、そういう風に愛する。
こういう風に愛する、になるんですよねぇ。うん。
ほんとに、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

そしてね。え~「新曲どれも素敵ですね」と。
「なかでも『音楽を終わらせよう』を聴くと、
ライヴ会場にいるような気持ちになって感動します。
今まで15年間、剛くんを見てきました。これからも永遠に応援しています。
お身体大切に」っていう風に言ってくださってます。
いや~嬉しいですね~。
また後日、薬師寺さんに・・行かれたということも・・ねぇ。
そしてそこで、その絵馬を見つけていただいて。
その絵馬を、飾ってくださった。皆さんもねぇ。
俺こんなん見に行ってたら独りで泣いてるやろなぁ。
嬉しい~話ですね。うん~。これも、渡しといてぇもう。うん。
こういった。気持ちを持った方々に、対して。捧げるために創るから。
僕の言ってることってわかりますよね?っていうことですよね。
もう少しご理解というか。歩み寄りいただけると~凄く。
ほんといいなと思いますよ。うん。

さぁということでございましてねぇ。
今月は~『RAIN』リリース記念ということでぇ。
【堂本剛RAINオリジナルピンバッチ】。
これをね。えぇプレゼント中でございます。
え~私(わたくし)が、デザインしました。【MANDARA△T.D.】。
この僕の堂本剛のレーベルの、ロゴが入っております。
え~いつものですね。fmosaka.netから、リクエスト番組名を選択。
そして、メールフォームから。リクエスト、メッセージとともに。
『ピンバッチを私にちょうだい』という一言をつけて。
えぇ、送っていただきたいなという風に思います。
抽選で毎週10名の方。9月は4週、金曜日がありますんで。
計40名の方にプレゼントしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
まぁ詳しいことは、tsuyoshi.in。リリース情報含めてね。色々。
皆さんに、え~お伝えできればなという風に、思っておりますので。
tsuyoshi.inで、細かい詳細は。調べていただきたいという風に思いますが。

そして。先日、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライヴやりましたけれども。
神戸と、そして、代々木とやらしていただいたんですがぁ。
その【CHERI 4 U】こちらのライヴがですね。
追加決定致しまして。
え日程、そして日時、会場。様々含めまして、詳しい詳細が、後日、
え~発表ということになりますので。
皆さん、情報はですね。tsuyoshi.inの方まで、アクセスしていただいて。
えぇ随時チェックしていただけると。嬉しい~く思います。

まぁちょっとね。今回こそは。・・・物販を、と思っていまして。
これも、色々な事情が皆さんあるんだなぁ~と・・思うんですが~。
やっぱりねぇ。え~僕としては~。ファンの方々に~物販を~・・ね。
届けたいなぁていう風な、想いがありますんでねぇ。
えぇここはちょっと、皆さんにも頑張っていただいて。
え~宜しくお願い申し上げます。ということで。

まぁとにかく~僕がね、ジョージ・クリントン。この間、会いにいったときも~。
ジョージ・クリントンの音楽聴くんやったらこのファッションやろ、
みたいな感じにやっぱなりますよね。(スタッフ「うんうん」)
ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライヴも~みんなやっぱりそういう気持ちでねぇ。
来てくれていたりするしぃ。
「明日何着て行こっかなぁ」とか。(スタッフ「うん~」)
「会場に行ったら~どんな靴売ってんねやろ?」みたいな。
もうそこまでひっくるめて、楽しんでくれていると思いますんでねぇ。
その想いが、無駄にならないように~、
無下に扱わないようにねぇ。努めて参りますので。
もう気持ちはねぇ。そういう風に努め・・て、いるんですけれども。
実際、とか。現実っていうことになってきたときにね。
ちょっと不具合が生じるのも、えぇ正直なところなんですが。
少しでもね。えぇそういう部分を。え~無くせるよう、努めて参りますので。
皆さん。それも含めて。楽しみにしていただきたいと思います。

さぁそれでは最後にこの曲。
え~9月9日、リリース致しました~。
堂本剛で、『Sunday Morning』を聴いていただきながら、お別れしたいと思います。
よかったら来週金曜21時も聴いてください。
よい週末を~。ほな。


ー ♪~『Sunday Morning』堂本剛 ー

 

 

음원출처: OC (lltsuyo)
원문레포출처:
里絵 & ぴろ