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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] bayfm 堂本 剛 と「Fashion & Music Book」vol.11 (2009.09.12)

by 자오딩 2009. 9. 13.


2009年9月12日

[BGM:coward ]

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
え~、『堂本剛とFashion&Music Book』
今日はね、皆さん、いい日ですねぇ、うん。
9月12日…宇宙の日ですよ…ね。
『9』はねぇ、まあ僕が…縁のあるというか、まあ好きな数字で。
昔嫌いだったんですけどね。・・・まあ、好きになっちゃったんですねぇ。
後この『12』っていうのはねぇ、僕の出席番号、めっちゃ『12』が多かったんですよ。
「堂本~」「は~い」っていうのに、もう『12』が凄く多くて、うん。
何か、この『12』っていう数字は…あるんですよ。
不思議だな~って思って過ごしてたんですけど、
この『9』と『12』がドッキングした今日この日、『宇宙の日』という事でね。
まあ実際、我々も「宇宙へ行こか」て話なったんですけども、
ちょっと冷静に考えたら、お金なかったんですねぇ、うん~。
凄いお金かかるやて話に気付きまして、途中でやめたんですけれどもね、ええ。
ジョナサンに7、8時間居ましたかね。      【スタッフ(笑)】

え~~、科学技術庁という事でね、現在の文部科学省と文部省。
宇宙科学研究所が、1992年…平成4年に制定したという事で。
あ、じゃあ最近ですね?何でやろ?一般公募で決めたんや?ん?何で?
・・・あ、1992に毛利さんがアメリカのスペースシャトル・エンデバーで
宇宙に飛び立った日だと。あ、なるほどね。それで分かりました。
凄いざっくばらんにもう「12とかちゃう?」みたいになってたら、
凄いショックだったんですけれども。
「9.12ちゃう?何か」みたいな(笑)「何か…」みたいな(笑)   【スタッフ(笑)】
宇宙と言えばねぇ、そうですね…この宇宙飛行士、若田光一さんっていう事で~。
あのスペースシャトル・ディスカバリーでの任務を終えて、無事帰還されたという…。
これも大変なねぇ…あの、若田さんがね、
こんな大変な事を一個やってはったんやという事を、今ここに書いてあるんですけど。
はいてらっしゃった下着がね、これ50万円するんですよ。
で、東レとゴールドウィンと大学の先生が共同開発したパンツなんですけれどもぉ。

このパンツねぇ、はきっ放しの下着が~、どれぐらい臭くなるかを記録する・・・ね、
このいわゆる実験もやってくれよ、という事で、
若田さんはこのパンツをはいてるんですよ。
いや、はいてるというかはきっ放しですよ、うん。
プロレス技で言うともう、投げっ放しジャーマンですよ。
『投げっ放しジャーマン・スープレックスホールド』ですよ。
『はきっ放し50万円のパンツ』です、ええ。       【スタッフ(笑)】
このねぇ、東レの技術であるねぇ『ナノマトリックス加工技術』というねぇ、
高機能素材みたいなんもあるんですね。
体臭の除去…汗腐敗臭の防止…等の効果があると。
・・・ん~、これ、販売する日が来るんですかね。でも宇宙マニアは買うかな。
宇宙マニアは買うよねぇ。・・・まあ、細かい計算もするんですよ、ね。
僕らは到底分からへんやつを。ドッキングとかあるやん、任務。
どこどこのやつと、どこどこのんとで、こうドッキングして、
開けて、「どうも…」みたいなやつとかあるでしょ?
そんなんの~、凄いおっきな任務の~、また別に、ちっちゃ~い、
その…「とりあえず、パンツはいといて」っていう任務が、
一個増えてるんですよ(笑)      【スタッフ(笑)】

(小芝居入りました・笑)
「え?これって、トイレする時…」
「うん、トイレする時は全然脱いで貰っていいんですけど。
とりあえず、はいといて貰っていいですか」
「いいですよ、全然。これでも、あれですかねぇ?痒くなったりした時に…」
「まあ凄く痒くなったりした時はアレかも知れないですけど、
実験なんでとりあえず、はきっ放しで」
「ん~~、あ、そうですか。ん~~…」

…って、まあ色んな事を、ジョナサンで言いながら・・・話した末に、乗って。
で、皆のネタとか話題がもう何となく無くなったぐらいの時に、
「あ、そう言えば、そのパンツ、お前何日ぐらい履いてるんやったっけ?」
「もう、多分…一週間は平気で越えてるよね。」
「リアリィ?(really)」みたいな・・・      【スタッフ(笑)】
そんなんやで、多分(楽)「ワ、ワ、ワーッツ?(What)」みたいになって、うん。
多分…絶対そんなんで盛り上がってる筈やねんけどね(笑)
難しい事ばっかりやってたらさ~、やっぱりねぇ、しんどいやん?
俺やったら絶対もう、「ちょっと、におわして。におわして。」とか… 【スタッフ(笑)】
逆に俺が履いてたら「ちょっとにおてみる?におてみる?」みたいな事になるよね(楽)
「くっさ、くっさ~」って言うて。(笑いながら)それで多分、40分ぐらい笑てるよね。
「めっちゃ、くさいな~」言うて(楽)…うん~。
でもこの、臭いを除去する機能があるという事は、臭くないかもな・・・意外に。

でもこれは~、はきっ放しでぇ、作業せなあかん人達用であったりとか~、
あとこれは、介護にも~・・ねぇ、ちゃんとなるもんね。
ただ50万円ってちょっと大きいけど~。
でもその、色々交換したりする事を考えると、
コストもねぇ・・・とか、色々あるかも知れへんねぇ。
でも、宇宙に行きながら、このもう一つパンツの任務っていうのは大変やよね。
ま、確かにこれだけの(実験する)人を乗っけてもしゃあないもんね。

(宇宙船内の小芝居です)
「あいつさ~、何かちょっと腹立つわあ。何やねんあいつ何にもせんとさあ。」みたいな。
「飯だけ食いやがって、何やねん、あいつ。
『おはようございま~す!(やけに明るく)』みたいな、何やねん、あいつ。腹立つわ~。
ずっとあそこ座ってるやん」みたいな(笑)     【スタッフ(笑)】
で、みんな任務やってて、「じゃあ、セット完了!」とか何か言ってさ。
で、プシュー…って開けてさ、外にフワ~って飛んでって、
色んな作業するやん、浮いたまんま。何か線みたいなんつけてさ、ヘルメット被って。
でも、ま~るい窓の先にはそのパンツの奴がさ、な~んとなくこう座ってたりとかさ、
オレンジジュースとか飲んどんねん、多分。     【スタッフ(笑)】
「いやな奴おる。今めっちゃ命がけで外出てるのに、何やねんあいつ。
パンツはいて座ってるだけでむかつくわ~」みたいな(楽)で、又フワ~って戻ってきて。
そしたら何か「ウィ~ッス」って会釈みたいな。   【スタッフ(笑)】
「何やねんあいつ。お疲れ様ぐらい言えるやろが…」みたいな感じで、
多分、イライラしてかなり険悪なムードになって。
ほ(そ)したら、その~船内にいる女性飛行士ね、女性飛行士が、あの~、
その人にちょっと親切にしたりするシーンが出てきたりして。
で、男の人達からすると「ってか、何なんあれ。何なんあれ。」みたいな感じになって、
ちょっとこう、「あんまり気持ちよくないなあ」みたいな感じになって。
「いやでも、凄くいい人よ、話してみれば。」みたいな…    【スタッフ(笑)】
「何でやねん。あんなオレンジジュースばっかり飲んでる奴、何がねん」みたいな(笑)

まあ~、そんな話してるやろね、うん。
「ええよ、別に。何であいつと喋らなあかんねん。」
男の人みんな、イライラしてくるねん。
「でも、あの人…だって、パンツはいて、
ずっと居るだけなんて相当大変なのよ。」みたいな。
「私達はやる事があるからいいけれども」
「まあまあ、黙れよ、ナンシー」みたいな、そういうのん…
ず~っとやってるよ、多分。             【スタッフ(笑)】
「だって…」みたいな。         【スタッフ(笑)】
「もう終わったか、子供の喧嘩は」、みたいな。
そんなん多分…(笑)やってるやろね、うん。

面白いな~(楽)そのコント、もう俺、3時間くらい作れるね(楽)
ほんまに作ろうっか。 ・・・何分ぐらいやったら作れるかな~。
ま、でも1時間は作れるから~・・・1本15分として、まあ1ヵ月分…作れるねぇ。
その、パンツだけの人の話…うん。      【スタッフ(笑)】
で、海外のエキストラさんに来ていただいて~、芝居して貰って、
吹き替えは全部俺がやればいいっていうね、うん。
タイトルが難しいよねぇ。・・・『仕方ないじゃん』っていうタイトルやったりとか、
『だってそうなんだもん』とか何とかそういうのんがいいかな、なんか…(笑)
・・・『会釈』とかね(笑)んっふっふふ(笑)  【スタッフ(笑)】
いいねぇ。タイトル『会釈』(笑)『会釈』で~、「ウィ~ッス」っていう…。
この会釈はもう、最後にしかせえへん、みたいな。いいかも知れへんで。
ラストシーン「ウィ~ッス」ってやって、
そのままエンドロールがこうバ~って流れるっていうね。
出来たな、一本。映画『会釈』ね。これ是非ね、やりますんで。
あの~、「あ、おもしろそうですねぇ」と、今ラジオを聴いて思って下さってる、
映画の制作会社の方とか含めて、ま、もし宜しければ声かけてください、堂本剛の方まで。
『会釈』作りましょうよ、今度。相当繋がらないとは思いますけれども(笑) 
どれだけの人を動員出来るかっていう、この試みも…(笑)  【スタッフ(笑)】
どうする?これ。製作費もそんなにかかってへんのに、
「まあ~、儲かりましたね」って…。「なんぼ行きました?これ。」
っていうぐらい人入ったらおもしろいのにね。
いいね~、来たね~。・・・来たよ。

でね、残念ながらね、まだオープニングやから。  【スタッフ(笑)】
・・・言っとくけど。こんだけ喋ってるけど、うん。
じゃあ、えっと~、どうしよっかな・・・ 全部は…全部は聴かせませんが、
えっと~~、この“FUNK-SE○SSION”をかけましょうかね。
シングルの中に入っておりますけれども、その一曲を聴いていただきましょうかね。
これ、あの、ライブでセッションした音源をそのままCDにしちゃってるんですけれどもね。
まだライブ来た事ないな~とか、どんなライブしてんねやろうって興味ある人には、
非常に伝わる音源だとは思います。ま、こちら聴いていただきましょう。
それでは9月9日にリリースしました、
堂本剛で“FUNK-SE○SSION”聴いていただきましょう。どうぞ。


 ―♪~ FUNK-SE○SSION   堂本 剛

[ジングル:Fashion&Music Book with Tsuyoshi Domoto(男性の声)]

[BGM:濡れ鼠]

さあ、改めましてこんばんは。堂本剛です。
え~~、ちょっとオープニングね話すぎたんで、
途中、早送りになってると思いますけれども、うん~。
ほぼ、何か…何喋ってたんやろう…ただ、楽しかったんだろうなというのが、
伝わるような状況になってると思いますが。
じゃあ、今日もですね、『堂本剛とFashion&Music Book』
質問がね、様々届いておりますんで、ちょっと答えて行こうと思いますが。

ラジオネーム・まみさんですね。
「剛さんのようにTシャツの首元を切ってみたんですけど、
なかなか上手く切れません。どうやって切ってるんですか?」という事なんですけどぉ。
皆さん、じゃあ今お手元にブラジャー…ああ、ブラジャーじゃない…【スタッフ(笑)】
Tシャツあると思うんですけれども~。Tシャツを見ていただくと、リブっていうね、
要はあの~縫い目と~・・・縫い目の延長線上っていうか、
生地がついてると思いますけれども。丸首であればですねぇ、
この縫い目がしっかりブワ~って入ってる所の手前までを、縦にザックリ入れるんですよ。
で、後はこの縫い目がしっかりしている所の上に沿って…
まあ要は、この糸を解かない状況で、布だけ切っていくという事ですね。
それをある程度、ず~っとやって行くんですよ。
後は~、この袖のリブもそうですし~、裾のリブもそうです。
要はこの縫い目…Tシャツをしっかり補正する為に、一回折り曲げて…
折り曲げて、ダダダダダ…って、ミシンとかで縫ってあるんですけど。
この縫ってある所を切ってしまうと、ただのテロテロの布になってしまうんで、
ここの縫い目はちゃんと残した状態で、それ以外を削ぐという様な状態ですね。

そうすると、あの~・・緩くなるんですよ。
だから、新品のTシャツとかはそれが一番、手っ取り早いです。
何かあの、新品のやつって~、パリパリしてて、
何かちょっとカチカチしてて嫌やな~って僕は思うんで、これをあみだしたんですけど。
ザックリ切っていったったら、何回か着たかな、みたいになるんですよ、ちょっと。
で、これを洗濯して乾燥機ほりこんだら、まあええ感じに、
クタクタになってくれるっていうかね、うん~。これはいいですよ。
まあちょっと、やってみて下さいね、皆さん。
あの…縫い目がしっかりしてる強いやつを切っちゃうと~、
解けていって布になるだけですから、それをちょっと気をつけていただいて。
手前まで切って、全部丸くグルッと布を切っていったったらいいんですねぇ。

さあ、そして、すゆさんですね。
「最近の剛さん、黒髪でメチャメチャかっこいいです。
しかし、昔の染めた剛さんもたまらなく好きです。
当分染めようとは思わないんでしょうか?
染めるならどんな感じにしたいですか?」っていう質問が来て。
確かに、全然もう染めてないんですよ。
で、何故かと言うと・・・時間がないんですね。
これ、一回染める時間はあるんですけど、染め直したりマメにっていうのが、
・・・めんどくさくなってくるやろな~っていうねぇ、うん~。
だから今はもう、全然染めてないですけどぉ。

まあでも~、どうやろなあ~・・・今、染めたいかって言ったら…
まあ昔っから僕、ほんと、好きなんは・・・アレなんですね。
あの~・・・赤っぽい色好きですね。髪の毛ちょっとこう(色)抜くとか…オレンジとか。
オレンジっぽかったりとか、う~ん。昔はエクステとか、よくつけてましたからねぇ。
三つ編みとかのエクステつけてみたりとか。
そのエクステがもうまあ、真っ赤やったりとか。
で、眉毛も全部色抜いたりとかしてたから、うん。
ま、そういうの楽しいですよね。

さ!男の勝負下着だ。甲冑パンツという事で。    【スタッフ(笑)】
(笑いながら)戦国時代の有名武将の甲冑をモチーフにした甲冑パンツ。
ショートボクサータイプっていうのがねぇ、これから発売・・・。
え~、2009年8月8日発売という事でねぇ。
凄いですねぇ~。包帯パンツに甲冑のデザインをプリントしたものという事で。
これはねぇ、やっぱその・・・徳川家康、織田信長、伊達正宗、武田信玄、
真田昌幸に、直江 兼続・・・これ、直江兼続ってどんな人やったっけ?
あ、(上杉)謙信の側近?で、謙信は無いんですね。
で、この人は最後まで謙信を裏切らへんかった人なんかなあ?
ああ、そういう人なんや。ふ~ん。
今、真田まさゆき(昌幸)を真田ひろゆき(広之)って読みそうに…  【スタッフ(笑)】
なってしまうんですねぇ。真田(広之)さんを言ってしまいそうになるんですよね。
そうか…武田信玄がいるねんけど、上杉謙信はないんや。
直江兼続…かっこええ名前やなあ。

これ、デザインが計6種類という事でございますけれども。
家紋みたいなのが入っててねぇ、うん~。
ついつい男ならば!欲しくなってしまう所も仕方ないなあ。
でもまあ、これを勝負下着にしてしまうのはちょっと、どうか…というか、うん。
でもこれ逆によ、逆に、女の子がはいててやで、逆に。
まあその子の事を好きで、付き合って、何かイチャイチャして。
そんなイチャイチャしている日々が続いている何日か目の時に、
この・・・甲冑パンツ…脱がした時にはいてたら・・・
「結婚しよう」言うてしまいそうやう、何か。ここに惚れるよね、多分。
僕に脱がされる事があるかも知れないのに・・・これ、はいてたんやって。
結構、渋めで言うよ。「結婚しよう」って。     【スタッフ(笑)】
ちょっと、喉で…(笑)喉で言うたわ。「結婚しよう」んふふふ(笑)
・・・なるほどね(笑)

もうちょっと、これ、パンツのネタ、まだいっぱいありますけど(笑) 【スタッフ(笑)】
これだけじゃ無かったんですか?・・・世界記録『パンツ100枚着用達成!』って(笑)
これ、パンツどんどん重ねていってるって事ですか?・・・ふ~ん。
凄い写真ですよ、これ。ほんま、パンツっていうか、
もう風船みたいなんはいてはるみたいになってますけれども。
これはまた、ドレスアップした人達の間に、王冠被って写真撮ってって、凄いですねぇ。
さあ、そして、どうしましたあ?パンツで火事を救出しましたよ!
ジョン・マーシーさん・・・と、いとこのダーレン・ラインズさん。
「マーシーさんの家でパンツを揚げていた?」
・・・あ、びっくりした。パンや。       【スタッフ(笑)】
何でパンツ揚げてんねん…。「パンを揚げていました」やね。
「パンを揚げていました。その時、鍋から火が出た」と。
で、「ラインズさんは大量の洗濯物の山から、
祖母のジェニーさんの青いパンツXLサイズを取り出した」と。
「十分に濡らすと鍋の上にかざし、火を消し止めた。」という。

ほ~~、凄いですねぇ。凄いね。パンツでパンの火事を止めたという事ですね。
ん~~、なかなか無いですよ、こんなん。
XLサイズ・・・ふ~ん、それで塞いだんですねぇ。
「良かったわ、太ってて」とか言うたんでしょうね、その後に。  【スタッフ(笑)】
言わはったでしょ。「私のグラマーなお尻のおかげよ」
みたいなコメントがあったでしょうね。
まあ、という事でねぇ、あの~~、結局パンツとかの話してるけどぉ。
これはでも、みんなが聞きたいだろうなっていう所の、まあ愛情ですよね。
愛情トークですから~、決してその…子供っぽい話をしてるという訳ではないです。
だってこれ、パンツで火が消えたんですからねぇ。
凄いおっきなドラマティックな事ですよ。

[BGM:Sparkling]

さ、という事でございまして。まああの~、ちょっと時間もアレなんでね、
まあ、次回はアレですね。J100協会の事ですねぇ、う~ん。

いや~、もうこのJ100ね~・・・みんな、多分気付いてへんのやろな、女の子は。
ほんとに気付いてないと思うわ。絶対見えへんと思ってるかも知れへんけど、
これ、絶対見えてるからね。これはもう本当に、自分が父親やったらとか、
彼氏やったら、とか考えるともう頭抱えるね、もう。
このJ100現象に関しては、うん~。いやほんと、切ない…切ないなと思います。
是非、皆さんもね、気を付けて下さいよ。胸元ね、うん。
ちゃんと何かこう、かがむ時には手を添えるとかねぇ、
何かした方がいいですよ、ほんまに。
ベローンってなってたらもうこれ、駄目ですからね、うん。

さあ!そして今週もあります。え~、9月限定プレゼント!
堂本剛『RAIN』オリジナル・ピンバッチでございます。
これを毎週10名の方にプレゼントさせていただきますので、
欲しいという方はですね、ピンバッチの発送先となります、
住所、そしてお名前、連絡先を書いて送って下さい。
宛先は『tsuyoshi@bayfm.co.jp』です。
当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。

今週ね外れてしまっても、まだまだチャンスありますんで、
あきらめずに応募していただきたいなと思います。
まあ、このピンバッチの方も、あの~~、フォトショップとか、
イラストレーター使って、自分で創ったグラフィックがプリントされてますんでね、
これも楽しみにしていただきたいな~と思いますが。

何かこう…「何でもかんでもやりたいんですねぇ」っていう風に
見えてるかも知れんけど、そういう訳ではなくて。
自分の感覚が、もうそこに飛んでっちゃうんですね。
「やりたい!」っていう…まあ、やりたいって事なんでしょうけど、
もうほんと、今しか無いでしょ?色んな事って。
で、やれるんやったらやった方がいいし、勉強したいんですよ、僕…何か。
成長したいっていうのが常々あるんで。だから、恋愛とかもそうなんです。
何か…けして、可愛くても優しくてもいい訳ではなくて。
・・・成長がないと嫌なんですよね、お互いに。
だから、凄く平和っていうのもいいんですよ。
何も起こらない、安泰ですねっていうのも凄くいいねんけど、
僕はやっぱり物創りしていきたいと思うから~、そういう事ではなくて、
何かこう、刺激っていうか成長が欲しいですよねぇ。

だからその、仕事も、自分の目の前にポーンと何か出てきた時に、
「新しいもん出てきたな~」と思ったら、それにもうメチャメチャ興味沸くんですよ。
で、これが自分にとって、今、いいか悪いかっていう判断をして、
何かちょっと違うなと思ったらやらないですし~。
「あ、これ絶対俺に向いてる筈や」と思って、
「神様は今こうしろって言うてるな」みたいな、
何かもうそんな直感の元、とりあえずやるっていう…うん。
でもそれがねぇ、結果、いい方向に進む事の方が多いですねぇ。

[BGM:Sunday Morning]

まあ、現実というものは非常に難しいものでありますけれども、
それぐらいの気持ちでねぇ、今日は宇宙の日ですから、
せっかくですから、あの~、ま、パンツははき替えていただきたいと思いますけれども、
そういった大切な日にしましょうよ。これを聴いていただいた方とは、うん。
皆さん、空を見上げながら、何かこう考えてみるのも
いいんじゃないかな~という風に思います。

さ、それでは、9月9日にリリースしました、
堂本剛で、“Sunday Morning”こちら聴いていただきながら、お別れしたいと思います。
それでは皆さん、またお話たくさんしましょう。
『堂本剛とFashion&Music Book』来週も是非聴いて下さい。
お相手は堂本剛でした。それでは、おやすみなさい。


―♪~ Sunday Morning    堂本 剛

by   涼