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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] bayfm 堂本 剛 と「Fashion & Music Book」vol.10 (2009.09.05)

by 자오딩 2009. 9. 5.

 2009年9月5日


[BGM:Coward]

bay-fmをお聴きの皆さんどうも、こんばんは、堂本剛です。
え~【堂本 剛とFashion & Music Book】はじまりましたけれども。
今日、9月の5日でございましてね。まぁちょっと毎週ね、ちょっとあの~あまり…
なんていうのかな、みんなが、う~ん、僕はね、そんなつもりないんですけどね、えぇ。
ちょっとなんかその下着的な話が多いんじゃないか、とか、う~ん、
ちょっと下着づくしなんじゃないか、とか、いろんなクレームといいますか、
そういうのもちょっとありましたんで、じゃあ、科学的な話にしますよ次は、
っていうことを、まぁちょっと先週ね、お約束しているのもありますんで。
今日はねぇ、まぁ下着トークファンの皆さん、まぁちょっと残念なんですけれども。
科学的な話を、今日はね、やります。これ、断言します、はい。

え~、ちょうどねぇ、去年なんですけれども、去年の9月5日、
こんなニュースがありましたよということで、すごくおもしろい話がありましてね。
高性能車、高性能車は、クルマですね、人々を興奮させる、という説。
これをね、検証するために、モクソンさんという方がですね、
40人の男女に対して、イタリアの高級車3モデルと、
フォルクスワーゲン・ポロの録音されたエンジン音を聞かせた、と。
その結果なんですが、イタリアの高級車のエンジン音を聞くと、
全員テストス・テ・ロ・ンというこのねぇ、テストステロンというね、
あの~アドレナリン的なことだと思うんですけどねぇ、
テストステロン値というものが、大幅に上昇した、ということで。
テストステロンは人体の好ましい興奮を示す、という“めっちゃええやん”
っていう、その~ことを思ってるんですね、っていうことがわかるという事でしょうね。
このテストステロンというのが、この人体の好ましい興奮を示す指標で、
この実験結果からはですね、高級車のエンジン音によって、
実際に原始的な生理反応が起きる、と自信をもって、
結論づけることができるんだ、という風に語った、と。

こういう実験が去年行われている、というのは、
非常にその、クルマをほんとに愛してやまない人たちからすると、
おもしろい催しだったんだろうな、と。
クルマの歴史っていうのはこれからどんどん変わろうとしますからね。
こういう実験すらも別に必要ないやんか、と言われてくるかもしれない、
そんなときにこれを行ったという…。
でも、これでやっぱり人間がいいと思うっていう事が結果づけられるという事は、
それを残していくという事も大事なんではないか、とかっていう、
まぁそういう、結論にも至るんでしょうし。まぁ環境には優しいのかも知れないが、
人がいいと思うということも、やっぱり大事かなと。
音楽も、なんでも進んでるけど、やっぱり人が“あ、ええよなぁ”って思うことを、
創り手側が諦めてはやっぱいけないんゃないか、とかっていう気持ちもあるんですけれども。

まあその興奮というところでいきますとね、男性の中でね、
女装をする男性のことを「じょそこ」と言うんですけど、
まぁ女装することで、素の自分とのギャップを楽しむ、ね。
かわいくなることで興奮を覚えたという男性も多いという風に聞きますが。
海外ではね、こんなデータがあります。
これ、アメリカとヨーロッパのデータらしいんですけれども、
女性のショーツを穿いたことのある経験、これある人32%で、
パンスト、ストッキングをはいた経験のある人、これ28%ですね。
で、ブラジャーをつけた経験のある人、11%で、
ガータベルト着用経験、4.5%だということでね。
ブラジャーが11%もいるんですねぇ~、う~ん。
平均のIQというものがありますけれども、そのIQの、
女装したことのある人の平均値っていうのが
108ぐらいだという情報も入ってるんですけれども。
普通にIQがすごいなって言われる人、東京大学、東大生の方々とかで120とか、
ビル・ゲイツさんでしたっけ?…とかで180とか。
ま、そんな世の中なんですけれども。この女装経験のある方の平均値で、108ぐらい。
いやぁ、こればっかりはほんとにすごい。108もあったらねぇ…と思いますけれども。
でもブラジャーをつけた経験のある方って11%もいるっていうことは、
先週いろいろ検証いたしましたけど、う~ん結構つけてるんですね、みんな。
けっこうブラジャーつけてるね。いや今は、あの~あれですよ、
別にその~ブラジャーの話、してないですからね、僕は。
興奮の話をしてますから、「じょそこ」の話してるんですよ、うん。
決してそのブラジャーの話は、した覚えないですけどね、う~ん。
このアメリカとヨーロッパでのデータ、う~ん。
これ、日本でも今どれくらいつけてはんねんやろな、男の人。
けっこうつけてはんねやろなぁ、うん。
いやぁでもホ~ントにこれからの世の中どうなっていくんや、というね、気がしますね。
もう、あっという間に今年も終わるからなぁ~。餅つきとかしたいなぁ~。
まぁそんなこんなでね、どんなこんなかわかりませんけれども。

ひとまず、え~9月9日ですね。
9月9日にリリースするんですけど、この堂本剛がね。
え~『音楽を終わらせよう』という曲、こちらを聴いていただきましょ。
これ、あの実際分数めっちゃ長いんで、ええところだけ、ふわ~っと聴かせますから。
あの全部聴きたいな~と思った人、買っていただきたいと思いますけれども。
十何分ありますので、全部聴かせることができませんので。
でも、かけようと思いますけれどもね。それでは9月9日リリースですね、
堂本剛『音楽を終わらせよう』聴いてください、どうぞ。


 -♪ 『音楽を終わらせよう』  堂本 剛 ♪-

 

[BGM:濡れ鼠インスト]


【堂本 剛とFashion & Music Book】
今週もですね、やらさしていただいておるわけでございますけれども。
今日はですね、ここで、え~ちょっとニューシングルね、
私は9月9日にリリースさしていただきますんで。
そちらのお話をちょっとしようかなと思いつつ、メールもいただいておりますんで、
そちらも紹介していけたらなという風に思っておりますけれども。

え~、<くりさん>ですね。
「今夜は、カレーを作るよ」って書いてますけれどもね、作ったんですかね。
「RADIOで新曲聴きました」と。「剛くんのメロディーは、
いつも感じたことのない感覚」う~ん。
「『Sunday Morning』もっと聴きたかったな。リズムが不思議な感覚でした。
どちらかというと『音楽を終わらせよう』をM-1にしたらいいと思いました。
なんか剛くんって感じがした」これは言ったんですけどね。
レコード会社の反応が悪かったんで、M-1にならなかったんです、う~ん。
ま、そんなこともあって『音楽を終わらせよう』っていうタイトルにしたんです、これ。
けっこう攻めた話してますけど。でも実際ね、音楽を…
これね、あの~僕が“美我空”っていうプロジェクトでツアー回ってたとこの、
え~LIVE音源なんですけど。そこで歌ってる歌なんで、あの~即興なんですよね。
歌詞も特に…いつもLIVEでよくやるんですけど、歌詞を決めずに、
そのときに溢れた言葉をマイクに乗せて、で、みんな、溢れた衝動を音に乗せてっていう、
まぁそういうことをやってセッションするんですけれども。
だから十何分ってめっちゃ長くなっちゃってるんですけど。

なんか、これを聴いたときに、あの~なんていうのかな…
このスタジオの、ふわ~っとした…なんかこう音楽を、
本当に愛してんのか愛してへんのか、なんなんやろうなみたいな、
このヘンな空気ん中でオレは音楽を愛すんのか、みたいなことで、
音楽を頑張って、せっせ、せっせ創ってたんですよ。
でも、これをパソコンで聴いたときに、
“あぁここには確かな愛があって、もうほんとに確かなものが、
ここの何億倍もあるわ”と思って。僕が聴いたスタジオのね。
で、これちょっとM-1にしようかな、と思って、
「すんません」って言って、「これちょっとやっぱ、M-1にしたいんですけど」
そしたら、なんか意見あるやん。でもなんかその、黙るわけ、大人は。
で、「まぁもしあれやったら、これをスタジオで、みんな集めて録り直して、
これM-1にもっていきたいなぁ。ちょっとアレンジも若干パワーアップさせて」
…って言っても、あの言葉も何もないんです。無言なんです。
で、この人言葉しゃべれるよな、と思いながら、無言なんです。
だとするならば、何もものごと、始まらへんでしょ。

で、えらい無言やから…まぁ関西弁で言うと、ちょっとめんどくさいなぁと思ってしもて。
しゃべらへんから、そのまんま部屋出たんですよ。
で、とりあえず、なんていうのかな、ギリギリ仲間みたいな人がいるんで、
なんか業務的じゃない人、ほんとに音楽をこうしようと思っている人、と、
「まぁでも、そう思うんであれば、ほんとはそうするべきなんですけどねぇ…」
みたいな話で。でも、それをそうしようという人が、本人、本人だけっていうか。
少人数であれば、ものごと動かへん。そうでしょ?
あの人とあの人、動かへんかったら、言ってること形にならへんねんから。
それが黙ってると、なんも始まらへんやん。
で~、「じゃあもう、しゃあないか」って言うて、
「じゃあ、もうええんちゃう、なんもしゃべらはらへんし、
 もうM-2でええんちゃう?」って言うて、「勿体ないですねぇ」なんて…。
「勿体ないけど、だって、それを勿体ないと思わへんから喋らへんねんやろ、あれ」って。
とりあえず、M-2にしよう。でも、タイトル決めてくださいって言われて。
タイトルかぁっ…て。これタイトルすらも決めずに即興でやってるからあ。
そんときの気分で。で、『音楽を終わらせよう』
ほんとにこういう空間の中で音楽創っていくんやったら、
音楽やめたほうがいいな、とほんま本気で思って、このタイトルにしたんです。

で、『Sunday Morning』は、なんでM-1に持ってきたかっていったら、
自分が全部その~音出してるんで、ベースとかドラム、ピアノ、出してるんで
“あっ、自分がもし音楽やめんねやったら、もうこれM-1にしよっかな”みたいな。
全部自分の音やから。…っていう意味で『Sunday Morning』はM-1になってきてるんです。
で、なんかこの晴れてるようで雨が降ってる、雨が降ってるようで晴れている、
ま、そんな時代じゃないですか。まさにそれを体感してたりするからさ、音楽創る過程で。
この人からすれば、どうでもええねんやろなっていう温度感って、
まぁみなさんも経験したことあると思いますけれど。
なんかその、ものごと創ってて。で、リスナーはこれを求めてる、と。
じゃあ、こうしてあげたらいいかって、何かおもしろいものが出来て、
「これ、じゃあ形にしていいですかねぇ?」って第三者に言ったときに、
その過程を知らんから、なんか「まぁどっちでもええけど…」みたいな感じとか。
「えっ、なんなの? この温度差は」みたいなさ。
なんか絶対だって、普通に把握したら、「あっ、いいやん」って。
今、ファンの方が、「剛くんぽいと思ったんで、
これをM-1にもってきたらいいと思いました」と。昔もありましたよ。
あの『春 涙』あれもそうですよ。オレはあれ、M-1にもってくって言ったんですけど。
う~ん・・・で、意見がないんです。「う~ん」誰でも言えるやん、「う~ん」って。
別に音楽の経験、積んでへん人でも…あなたでも言えるやん、絶対。
その時スタジオにいてさ「オレ、これ、M-1にしようと思うねんけど」って言うたら、
「う~ん」…これ誰でも言えるやん。…っていうことしか返ってこないんですよ。
そうすると、音楽が、その音楽が死んじゃうから。その「う~ん」に乗っけていくと。

で、この『音楽を終わらせよう』っていう曲は、
まぁ僕の大好きなミュージシャンの人たちの音が入っているので、
守りきることは難しいかなぁって、ちょっとなんか思っちゃったんですね。
だから、自分の音、自分が出してるものであれば、別に僕が守れるだろう、うん。
で、ケガしても僕の音やから、僕がケガすればいいっていうようなスタンスです。
だからこの『Sunday Morning』っていうのは、決してM-1にふさわしいかといったら、
まぁ賛否両論な感覚で、僕はリリースするんです。
でも、う~ん、僕はLIVEはやめへんし、
まぁアルバム制作とかはしていくかなとか思いますけど。
まぁおそらく今のこの環境、自分の中でいくと、
シングルはちょっと厳しいですね、ってずっと思ってます。今ですらも。
だってもうこんな気分でリリースしていくっていうのはちょっと…
気分っていうか環境で、っていうのは、ちょっとどうなんだろうとすごく思うんですよ。

で、この曲をまぁM-1にもってきたのも、そのプリプロっていう、
パソコンに全部打ち込んで、最終的にミックスダウンていう、
工場に出す前の作業があるんですよね。で、全部の日に雨が降ってるんですよ。
この『Sunday Morning』っていう曲を手がけた全部の日に。
だから、今回『RAIN』っていう、その、テーマというか雨というテーマを、
その全ての楽曲に捧げて、というか…っていう試みだったんで。
まぁ全部雨降ってるし、こんな環境やし、
たまたま『Sunday Morning』っていう曲は全部自分でやってるから。
じゃこれをM-1にもってきて、う~んまぁ、誰もケガせえへんから。
オレだけケガしたらえんやん、と思って、で、まぁコレ出すんですね。

[BGM:Sparkling]

なので、だって今のこの、J-POPというジャンルがなんかありますけど、
そんな中に、これが飛び込んでいくっていうのは、まぁ無謀な話なんでね。
だからもう僕も大人なんでね、こんなこと言わんとね、
非常にいい作品に仕上がりました、とか、あの~言うことも出来るんですよ。
できんねんけど、これを言ったときに、誰も得しないんですよ。
その人も、その人たちも、甘えて終わりますからね。その言葉に。また甘えて終わるし。
で、僕はほんとのことをオーディエンスには伝えていないですよね。
オーディエンスもほんとのことを伝えてもらってないですよ。
そんな状況で音が流れていくなんていうのは、非常に、ちょっとなんていうのかな、
音楽をやっている意味がないなあと思ったんで。
まぁコレを、コレを最後にっていうと大きくなっちゃうかもしれんけど、
まぁでもほんと、そんな気分でコレを、あの~マスタリングしました、う~ん。

なんで、まぁ、ちょっとその~なんて言うのかな…
逃げずに、シンプルに、今の自分の環境というものを捉えていく。
そこで、結果を出していく。まぁそういう強さと、向き合えた作品なんですよ。
で、この強さっていうのは、自分が今後、音楽を創っていく上でも、
非常に大事は大事なんですよ。でもこれを、う~ん…
大事なものを、悪い環境だなぁとか思いながらも、
それでも得ることができた理由、それはまぁたったひとりの自分の力ではない。
でもそれを得たからには、得たなりの創り方になっていくんで、うん。
それを得なければですよ、得なければ通常通り創っていくっていう事でしょうけど。
得たからには、その強さを得てしまっているので、“(それ)なり”の音楽との関わり方、
創り方っていうのが、まぁ僕ん中で出てくるなぁという。

まぁいろんな想いがあるこの『Sunday Morning』ですけれども。
これはお天気雨を、ちょっと想像して創ってるんですよ。
日曜日の朝さぁ、なんかふっとさぁ、部屋のそのカーテン開けて、
その隙間から街並みを覗いた時に、ただただ天気がよくて、でちょっとなんか雨降ってて。
それが“あぁなんかきれいやなぁ”とか思える時と、ものすごく悲しい時とっていうか。
なんかその、決して空が晴れているから人は気持ちいいと思う訳ではないじゃないです
か。
雨が降ってるから悲しいと思う訳じゃないです、そういう訳ではないじゃないですか。
今ってね、時代がね、人の揚げ足をとったりね、人の不幸を笑うって事は、
すごくやっぱクローズアップされるんですよね。でも、そうしていると、
やっぱり日本からイジメはなくならないんだろうな、と思うんですよ。
で、なんていうのかな、それと同じで、道を歩いてて、
あるいは朝起きてカーテンを開けた時、「うわぁめっちゃ天気ええやん、今日」
ってすごい幸せに思ってその空を見ている人と、
「なんでこんな天気いいねやろう」って。「僕はもうこんなにも苦しいのに、
空があんだけ天気よかったら、逆にすごい切ないわ」って「悲しいわ」みたいな。
なんかその時々のやっぱり感情によって、状況によって、お天気って
自分にこう突き刺さったり、包んで貰ったりみたいな、あると思いますけれども。
そういうなんかこう、この曲は、それぞれがそのときに聴いた環境と状況によって、
すごくHAPPYにも聴こえるし、すごく切なかったり悲しくも聴こえたりするような、
ジャンルのミュージックだろうな、という風に仕上がりを聴いて想ってますね。

まぁ今聴いていただいて、どんな風に感じていただけるのかっていうのは、
人それぞれだと思いますけれども、音楽はもうそれでいいと思いますよ、うん。
人それぞれでいいんだと思うんで、あの~、僕はこんな想いでね、奏でて、
あるいはここまで創ってきましたよ、という話、今、さしていただきましたけれども。
そこに対して、僕はあまりオブラート包みたいと思ってる人間ではないのでね、
それが、やっぱオーディエンスの人に対してイヤなんで、
そのまんまダイレクトに出していきますけれども。
この僕がさまざまな時間と闘って、そして成長したこの強さというか、
まぁピュアさというか、正義感というか、そういったものが非常に注入されている
音楽ですので、まぁこれを聴いていただこうかなぁ、という風に思います。
皆さんも、この僕の正義感的なものを感じとって、
え~歌詞とそんなにリンクしてなくてもいいですけれども、
あの、あなたの明日に何かこう、背中を押せるような、
何かそんな1曲に聴こえればいいなぁという風に、願いを込めて捧げようかと思います。

[BGM:Sunday Morning]

さて、え~【堂本 剛とFashion & Music Book】ね、
エンディングにさしかかってきているんですけれども。
そのシングルの話とはまたこの別ででしてね。
9月限定プレゼントっていうのをね、ご用意させていただきまして。
“堂本剛 RAINオリジナルピンバッジ”っていうものがありまして、
これ、毎週10名の方にプレゼントいたします。
このピンバッジ自体は、あの僕がパソコンで創ってるんですよ。
これ、レーベルのマークのピンバッジでしょ。
レーベルのその【MANDARA△T.D.】っていう、僕がふわっとつけた
レーベルの名前なんですけど、その惑星を僕がパソコンで創ったんですけれども、
その惑星がピンバッジにプリントされておりますので。
え~、まぁこれをつければ、まぁ「雨よ雨よ!」って言ったら、
簡単に雨を降らせることができるようになるんじゃないかなという風に思いますが。
これ、欲しいという方はですね、ピンバッジの発送先となるご住所、
そしてお名前、連絡先を書いて送っていただければなぁという風に思います。
まぁ、さまざまな情報、ほかにもいろいろありますけれども、
tsuyoshi@bayfm.co.jp』まで、送っていただければいいと思います。
当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます、という事でございまして。

9月9日リリース、その『RAIN』というテーマを掲げて、『Sunday Morning』を筆頭に、
『音楽を終わらせよう』であったり、その名も『RAIN』であったり。
この『RAIN』はピアノのインストです。僕がただピアノを弾いているだけです。
この日もちなみに大雨が降って雷も鳴っていました。そんな日にピアノを弾いていますね。
そして『FUNK-SE○SSION』という。この『FUNK-SE○SSION』という曲も、
“美我空”プロジェクトのステージの上で、
ほんとにセッションしただけの音源なんですけれども。
やっぱりその、今回、全部パッケージにさしてもらった楽曲の一つ一つっていうのは、
オーディエンスと確実に繋がっている、という、うん。そういう曲ばっかりですね。
あとは、雨が降っていた、とか。まぁとにもかくにもね、いろいろございますんで。
今後ね、あの、そのLIVEの話とかもちょっと、もうちょっと経ったら
明確になりますんで、ねっ。今ちょっとバタバタしてます、うん。
でもバタバタしてるっていう事は、そういう事ですんで。
ま、みなさん正式に決まりましたら、色々また、喜んで貰えたらなぁという風に思います。

それではですね、とにもかくにも、このオーディエンスの絆というか、縁というか、
そういったものはいつまでも途絶えないように、必死に僕も頑張ってまいりますので。
その為のこたえっていうものが、数々みなさんに届くことになるとは思いますけれども、
決してそれはね、マイナスなことではなくて、あなたたちとのすべてを守るための、
僕の正義だと思って、受け取っていただければなという風に思います。

さ、それではですね、今夜はその、9月9日にリリースいたします、
堂本剛『Sunday Morning』、この曲を聴きながらお別れしたいと思います。
【堂本 剛とFashion & Music Book】お相手は、堂本の、剛でした。
それではみなさん、おやすみなさい。


 -♪ 『Sunday Morning』 堂本剛 ♪-

 


 

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