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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] fmosaka 堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」vol.05 (2009.07.31)

by 자오딩 2009. 8. 1.




2009年7月31日

 
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どうも皆さん。いやいやいや・・でお馴染みの堂本剛です。
えー、ま、今日、第5回ということでございまして。
うーん、ま、その、第4回で、もう、いいんじゃないか、
終わればいいんじゃないか、色々話あったんですけど、
いや、でも、第5回、第5回の声をね、たくさん頂いたんでね。
この、第5回します。・・・誤解のないようにお願いしま~す。
今回のサブテーマといいますか。えー・・、「当り前のことを始めた瞬間」。
という、この、ちょっとこう・・考え方によっては非常に重たい言葉ですね。
あのー、当たり前のことって、どんだけやってるか、って事ですよ。
例えば、えー、電車に乗る。自分よりも人生の先輩、お年寄りの方が
立ってらっしゃる、じゃあ、どうぞ、座って下さい、と席を譲る。
まあ、そういう所から、始まってね、うん。男の人は女の人を守るとか。
ね?いろいろあると思うんですよ。子どもと話をする時は、膝を曲げて
腰を下ろして、子どもの目線に立って、ちゃんと話をしてあげる。
いろんな事あると思うんです。でも、その、なかなかこう、当たり前のことって、
なかなか出来ひんね。どうしても。でも、出来る限りやろうとする。
だからやるんですけど。これ、僕、なぜ、当たり前のこと、なかなか
出来ひんよね、って言ったか。周りが当たり前の事、してへんからです。
うん。周りが当たり前のことしてたら、僕も当たり前のこと、もっと出来るでしょうね。
だって、誰か一人がもう、かまけたらー、うん、無理やもん、何か。
そのポジションを、僕が出来たらいいですよ。その人が、適当にやってくれても。
でも、その人が適当にやったら、あと、誰も何も出来ひんねやったら、
適当にやったらあかんわな、っていう。ちゅうか、もう、当たり前やん、そんなもん。
全体見れてへんていう。全体を見て、物事考えんとさ。
でないと、友達。家族。いろんな、その、自分が環境に置かれた時でも、
自分の事しか、見れないでしょうね。
やっぱ全体を見て、やっぱ、生きていかなねえ。うん。当たり前のことほど難しい。
でも、当たり前の事ほど、重要なんですね。
これ、ぜひ皆さんねえ、あの、実行して頂きたいと思いますが。
えー、今日も始まりましたね、『堂本剛とFashion&Music Hall』で
ございますけれども。本日ねえ、蓄音器の日なんですってね。
明治10年に、エジソンが、蓄音器の特許を取得した日なんです。
エジソンは元々音楽を聞くため、ということではなくて、
会話や声、これをですね、録音したり、言葉の発音練習のために
蓄音器を発明したそうなんですね。音楽を聞いたり録音したりするという
使い方がメインになったのは、えー、利用者のアイディアです。
どの時代も、発明や物を育てていくのは大衆という。ま、消費者。
料理でもそうですよね。これ、トッピングしたら 美味いやん、て
言い始めて始まっていくという。という事はね、物事は、一人一人大事だと
いうことも絶対的にありますよね。発明する人間、メインに立ってる
人間・・が、要はそういうことを思って生きてれば、いいという事です。
いわゆる、その、社長になりました。俺の意見以外、何も聞くな、
絶対発展しませんやん。だって、社内で座る席についても、結局、
それで随分変わりますからね。皆がいつでも見えるところに座ってて、
何してるか、わかるっていう。それは、監視という意味じゃなくてー、
自由でいいっていう。で、とりあえず発想を聞くから、言うてみろや、みたいな。
びびらんと。絶対どつかへんから、みたいなさ。(スタッフ「うん」)
まあ、でも、これはこうちゃうか、ああちゃうか。とか、そういうその、
指導も含めてさあ、何か、その受け答え含めて、すごく、こう柔らかくできればー、
すごくいいんやろうなぁ、と思うんですね。そうすれば、その、会社っていうものは、
どんどんどんどん向上していくでしょうね。社員が一丸となって、って言葉あるけど。
何かそれって、ちょっと重たいというか。社員やねんから。
個人じゃないねんから。っていう思いね。だから、個人やないねんから、
その、自分の我儘?自分発信の感情っていうものは、逆に言えば、あまり、
回りを巻きこむな、って凄く思うよね。でも、それを、何かこう、ピュアに伝えて
こられたらー、一応聞くやんか。それでいいんですよ。
ピュアに聞いて、ああ、いいかも、と思ったらそれを採用する。
そういうことによって、どんどんどんどん、幅も広がっていくしね。
守れるものも守れるんじゃないかと思いますけれども。
まあ、とにかく・・・曲っていうものはねえ、僕もよく思いますけれども。
自分が育てるというよりも、オーディエンスの方に育てて貰うと
いう事ですね。これは、ほんとに大いにありますね。
ライブ会場でも、あ、この曲意外にウケんな、とか。(スタッフ「うん」)
まあ、先日ね、薬師寺さんでライブやらさして貰った時も、
『Let’s Get FUNKASY!!!』。
イントロ聞くだけで、みんな、ぶわあっと盛りあがる。(スタッフ「うん」)
あの曲もまさにね、オーディエンスの方に育ててもらっていると言う曲ですけれども。
まあ、ほんとに、何かその、物事、作品、時間、これはね、
自分だけが育ててるものではないんですからね。
まあ、でも、最初にこれを録音する、という発想が凄いよなあ~。
まあ、たった130年か。(スタッフ「うん」)130年あまりで、
音楽の録音方法、伝達方法って、これ、かなり、めまぐるしく変化を
遂げてるわけですね。だって、インターネットがねえ・・。
凄い話・・これ、どうなっていくんでしょう、今後。だって、もう、レコードもね。
無くなってきてるから。皿回すのも、聞くのもCDになってるからね。
CD回してるからね。で、また、それが、テンポチェンジ出来たりとかね。
エフェクトかけれたりとかね。今、めっさ楽しいねんで、そういう機材も。
うん。MP3に対応してるし。全部だから、CDーRに焼いて。
それを、二個買いして。クロスフェードとか。ミキサーで色々出来るんですよ。
おっされやな~。おっされ、されされやで、これ、うん・・。
まあ、でも、ほんとに、音楽を楽しむ。音楽はファッションだと、
やっぱ凄く想うんですよね、そういう意味では。だって、エフェクトかけたりとかさ、
クロスフェードするとかさ。もう、こんなん、ファッションやん。
うん、コーディネイトと一緒やから。だから、音楽が、やっぱり、あれですよね、
今力が無いっていうのも、実際そうだと思いますよ。
でも、ファッションの方が強いと思います、世の中。文化的にも、威力的にも。
でも、やっぱりー、音楽っていうものはファッションだなあと思うからー、
そういう、その、音楽という、ヘンなセパレートがいらんのですよ。
うん、で、ヘンな関わり方してるんですよ。音楽が何かと。
そうじゃなくって、音楽っていうものが、勝手に飛んでいくっていうかさあ。
で、勝手に関わるべきものになってくるっていうか、何か、そんな段取りで
物事が運ばれていくと、すごくいいのになあ、と思いますけれどもね。
まあ、今夜もね。何やかんや色々こう、話をしていこうという、ところでございます。
アーティスト兼プロデューサーである、堂本剛の、セルフプロデュースによります、
レディオプログラム。愛する関西、そして愛する奈良、故郷、奈良のことを考えてみたり、
音楽やファッションのことを考えてみたり、話してみたり。まあ、緩い番組でございますんで
最後まで、ぜひとも皆さん、、お付き合い願いたいと思います。
え~、このラジオを聴いている、あなたの明日に繋がればと。そんな風な思いで、どんどん
どんどんと、メッセージ投げていきますんでね、最後までお付き合い願いたいと思います。
それでは、今夜はこの曲からスタート致しましょう。
堂本剛の、その、エンドリケリーというプロジェクトのね、
ま、244ENDLI-xという名義で、出しました、改名、とまで騒がれた、
大変だった、この時期(笑)ふふふ(笑)
改名とかでもないんですけど、と思いながら、でも、騒いでくれてありがとう、
みたいな事もいろんな想いでリリースしたアルバムの中に入っております。
『Let’s Get FUNKASY!!!』聞いて頂きましょう。どうぞ!

―♪曲 『Let’s Get FUNKASY!!!』 244ENDLI-x ―

 
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さて、えー、皆さん、ここではですねえ。番組に届いているメールを紹介しますよ。
まりんさんですねえ。えー、
「剛さん、こんばんは。今年は仕事が忙しくて、祇園祭には行けなさそうです。
先日新しく浴衣を買いました。最近は可愛い柄の浴衣も多いんで、今年はぐっと
渋めな、紺に、小さく花をあしらったシンプルなものを選びました。
試着の時点で、母には、お相撲さんみたいと言われましたが、髪型で何とか
しようと思っています。男の人は、女の人の浴衣姿が好きだと言いますが、
やっぱり剛さんも好きですか。参考までに、好きなポイント、好みの
シチュエーションなど教えてください。」うーん・・。
「仕事を素早く終わらせて絶対どこかのお祭りで着てみせます」と。
やっぱり着物はねえ・・男子はうなじですよ。うなじに弱いですねえ~。
で・・ま、髪はだから、自ずとアップになるでしょうけれども(スタッフ「うん」)
うん・・うなじがこう、覗いてる感じが、ええっちゅう話ですわ。
うん・・ま、でも、何やろなあ、ま、僕はそれぐらいかなあ、ポイントとしては。
うん、でも、浴衣を~、何ていうのかな、浴衣を、着ちゃいました~、
みたいな感じはいらんわ。「(スタッフ「いらんわ」(笑))何か。
わかる?(スタッフ「うん、うん」)何かこう・・浴衣を、さらっと。
(缶のプルタブを開ける音)(スタッフ「うん」)
今、プシュっと、って言っちゃったけど。
うん、僕は今、あのー・・コーラをプシュっと飲むんだけどもー。
何ちゅうの?何か、あの・・やっぱ、わかんねんで、女の子からするとー、
浴衣着てきましたー、どや!みたいな、どや顔あるやんかあ。
あの、どや顔は、やっぱり無い方がよくてー。
「あ、可愛いなあ~」って言いたいねんけど、ちょっとどや顔されて、
「お待たせ」みたいな感じで来られたりとかするとー、どのタイミングで?
「可愛いなあ、それ」って言うてあげればいいんか。みたいな。
これ、僕は、今、その、浴衣だけに限らずねえ。
何かあるやん、あの、「髪切りたて」とか。
「あ、髪切った?」って、結構普通に気づくから、言うてあげんねんけどさあ。
何かあるやん。どや・・・どや、みたいな(スタッフ・笑い声)
どう?みたいなん、あるやん。あれ、ちょっと、難しいよね、タイミング的に、
こっちとしては。ちょっとネイルが変わってるとかさ。何か、その、ちょっとこう・・。
綺麗綺麗してきたでえ~~~、みたいなん、あるやん、何か。
ああいうの、結構大変やな、と思うけど。
でも、やっぱり浴衣は・・普通。ほんま、普通に着てんのが可愛いんちゃう?何か。
あと、だから、こっちが、また、ちょっと浴衣着た時とか?
に、あのー、僕なんか仕事場で着る感じやからさ。
「おぉ~~。」「おぉ~~。」とか言うけど、何かもう、そんなんもいらんよなあ。
何かもう。絶対思てへんやん。うん。もう、俺、浴衣着ただけやん、だって。
なあ。浴衣着ただけで、「うぉ~~」みたいなん。
何か、ちょっと浴衣っていうものは、そういうコミュニケーションを難しくさせるところが
あるのかもしれませんけども。だって、ホテルの浴衣って、誰も
「おぉ~~」って言わへんやん。なあ。絶対言わへんやろ?
でも、バスローブ着たら、ちょっと「おぉ~」って言われんねんけどな、あれ。
何やろな。
いや、でも、ほんとにねえ。浴衣っちゅうもんはねえ、うん、男子は大好きですよ。
うん、ほんまに大好きです、これねえ。なので、まあ、
「今年は仕事とっとと終わらして絶対に着てみせます」と書いてましたから、
是非ともお祭りねえ、がんばって行って。どや顔して。ね、そや顔もしたりしてね。
うん・・「綺麗やなあ」みたいなね、顔を周りがしたら。
「そうや」みたいな。そや顔して頂いたらと思います。
さあ続いてはねえ、あの、せんとちゃん・・うん。さんですね。
あれ?せ・・せんとちゃんていたんや(スタッフ・笑い声)
全然知らんかった。せんとくんは知ってるけど。
せんとちゃんて、いたんですねえ。
「おこんばんは」入口すごいゆるいですねえ。
「おこんばんは。剛くんは忙しくて夏を満喫する暇ないと思いますが、
大学生の私は、もう夏休みです。」
せんとちゃんはね、今、大学に行ってるんですね。
えー、「夏になると我が家ではかなり、しょっちゅう」あーん・・。
「冷やし中華出てきます」と。「お母さんが好きやからという理由みたい
なんですが、もう尋常ではないくらいの頻度で、週に4回」
(スタッフ「おっと」)凄いですねえ~。週に4・・、スタッフも、思わず、
「おっと~」というぐらいの。4回出てきますか。
「結構な年齢になるまで、よその家では、そんなに頻繁に
出てくるものではない、という事を知らずに育ってきた」と。
「でも、癖っていうか、習慣って怖いもんで、夏の匂いを感じたら
冷やし中華を食べずにはいられない体になってしまっている私。
剛くんは、そういう夏の風物詩的なものはありますか。せんとちゃんより。」
ね、これ、せんとちゃんなんですねえ~。
何やろなあ。風物詩と言えるほどのものは、逆にないかもなあ~。
でも、週4でさあ(笑)ふふ(笑)冷やし中華出るって、相当やで。
で、それを知らんわけやろ。周りの家も、週4ぐらいで食べてると
思ってたわけやもんなあ。で、増してや、その、冷やし中華じゃ
なかったとしたらー。まあ、おはぎ。な?週4でおはぎ。で、もう、皆、おはぎ
食べてると思てる感じになる、っていう事でしょう?
週4で、オカンがシースルーのネグリジェ。とかやったらもう、週4でそうや、
という事に、なるわけやもんねえ。
そしたら、このせんとちゃんも、夏になると、夏、シースルーのネグリジェを
着たくなって、ついつい、着てしまいます!という文章になってたわけやし。
これ、小さい頃の習慣ていうのは、怖いですねえ。
親に、なった時、気ィつけんとなあ。め・・メガネをさあ。置く場所、ここ、とかさあ。
そんな・・いらん事とか、決めんほうがええで、何か。
その、絶対仏さんのここ、とかな。ふふ(笑)仏壇のここ、みたいにしたらもう、
そうなったら、なあ、子どもが育った時にな、仏壇に、何か、その、
メガネ置かんと落ち付かないんです、みたいになるからな、絶対に。
いや、ほんまに、あのー、小ちゃい頃に親がいうてた事、
やってた事?(スタッフ「うん」)ま~あ、見事に覚えてるよねえ、あれ。
何やろね。
さあ、続いてゆうこさんですねえ。
「先日剛くんが、パールを付けていた事があるという話を聞いていて、
素敵やなあと思いました。基本レディースが好きな物でも好きなんですかね。
私は最近デコにはまっていて、鞄の中も、携帯電話もキラキラだらけです。
スワロー、一つずつ自分で地味に貼って、作品を作っているんですが、出来た時の
充実感たるや最高です。このまえ、ヘッドフォンにもデコっちゃいました。
剛くんはデコのイメージ無いんですけども、デコるのとか、興味ありますか。
渋いブラックダイヤなどでデコったヘッドフォンとかしてる剛くんを見てみたい気がします」
何回「デコ」を言わせたんだ、という。おでこにデコったらええやん、もう。
(スタッフ・笑い声)三角形とかな、おでこにデコって。僕基本的に
デコらないですよ。何故ならー、取れるやん。一時デコってはったよね、
皆もう、めっさデコってたよね。あれはねえ~、何か、ちょっと違うねんなあ~。
でも、デコるんやったら、ほんまのダイヤやで。絶対に。ヘッドフォンに、もう、
ブラックでもいいよ?デコるのは、もう、絶対本もんの(本物の)ダイヤ。
だから、何百万のヘッドフォンになるけどー。(スタッフ・笑い声)
でも、それぐらいやったら、何かー、ええやん。自慢も出来て。何か、かっこええやん。
このヘッドフォンな、片方150万すんねんで、いうて。凄いですねえ~、
いうてなあ。で、もう、次の日、盗難にあってな(スタッフ・笑い声)んふふふ、ふふ(笑)
ヘッドフォン無い、みたいな。
いや、でも、僕、昔からそうなんですけど、今、パールの話も出たけどー。
アクセサリーにお金かけたり、よくするんですよね。で、服はー、そうでもない、
みたいな。でも、服も、アウターは、ちょっとお金かけようかなあ、とか。
靴、お金かけようかなあ、とか。するんですけど。何かねえ、アクセサリーはねえ、
高いもんを付けてー、衣服は、まあ、無難、みたいな。この、何か、ギャップ?
ゼロか100っていう、ゼロ100ファッションは、相当楽しいですねえ。
で、何かこう・・自分の中で、ゼロから100のバランスをとる、みたいな。
自分の体の中で。ここめっちゃ高いけど、ここ、めっちゃ安い、みたいな。
何か、そんなん作って楽しむのがいいんですよね。
そうか。でも、デコレーションなあ・・。あのー、だからもう、携帯のさあ、
メールもそうやけどさあ。もう、女の子とかさあ。
「何してますかー。今、どこどこにいるんですけれども。
剛くん、何してるかなあ、と思いまして。ご飯とか、どうですかねえ。
良かったらまた、連絡ください」みたいに入れてくれる子とか、
いるじゃないですか。まあ・・要件、いうたら、もうなあ。
何か3行くらいで終わるのにさあ。まあ、皆、ちょっとでも、こう、
デコレーション使ってな。華やかにしてな。
優しい感じで、伝えてくれんねんけどさ。まあ、気ィ付いたらさぁ、あのー、
データフォルダぱんぱんになってんなあ、あれなあ。
写真撮~ろう、と思ってさあ。空の写真とか、パシャ、って撮るやん。
「データがいっぱいで保存できません」いや、俺、何も取ってへんてー。
何やねん、何やねん、いうて。見たら 、データフォルダに、泣いた顔のやつとか、
人がぱったん、ぱったん、倒れ始めたリするやつ、いっぱいあってさあ。
えー、これ、もう、何なん?みたいな、めっちゃダブってんねんな、何かこう、
ぶわぁ~、いうて。あれ、難儀やわあ~。だから、いいけどさあ~。
でも、デコレーションもやっぱり、やると楽しい、っていうのもわかるで。
達成感がある、て、ま、要はカスタマイズやからー、男で言うなさあ、車とか、
チューンナップしてきたい感じとか、あるやんか。
ま、それと似てるもんな。女の子はやっぱり、単純に、その、輝くもの?宝石?
それを、手軽にデコれるっていうのは、やっぱり、いいよね。要は、もう、
高級感を、ちょっとこう、味わえる、みたいなとこあるもんね。キラキラ光って。
確かにデコるなら、あの、ブラックダイヤの方が好きですけど、うーん。
あれ、カッコいいよね。
いや、まあ、でも、あれですなあ、ファッションとか、そういう文化っていうか、
物を、何か、こう少しでもカスタマイズして楽しんでいく、っていう感じ?
うん、ああいうのって、中々こう、やり方を少し変えるだけで、楽しめるもんなあ~。
今、女の子のメイクとかももう・・、ありとあらゆるもんも、出来てるしなあ。
こないだ、何か、見たけど、二重を即席で作るテープみたいなんとかなあ、
あの、アイプチ何かよりももっとな。何か、線みたいになっててな、それをな、
こう、めりこまして、ほんで、余分なやつを、ハサミでぱちんと切ったら、もう、
そのまんま、瞼がピッターってくっついて二重なってる、みたいなん。(スタッフ「え?」)
凄いよね、いや、もう、ほんと進化してるで、メイクだって。凄いよな、だから、
メイクアップアーティストとかさあ、音楽でもそうやけど、機材とかも、
どんどん発展していくやん。それに付いていかへんかったらさあ、ねえ?
大変なわけでさあ。
でもさ、メイクの世界はどうか知らんけど、楽器とか、機材ってー、
所詮、でも、あの年代の型の方がいいな、とかあるよね。(スタッフ「うん、うん、うん」)
で、やっぱ、企業もなあ、ちょっとチューンナップして出してっから、あれやねんけど、
新しいもん出たら、新しい方がいいか、とか思うけど、でも、やっぱり、2個前の方が
全然音良かったな、とかさ、何か、あるよね。うーん・・。ちょっとミドル感減ったなあ、
とかさ。やっぱ、機材って、機能が搭載されているからという事によって、
手ぇ出したらあかんもんやな。あと、見た目?もう、自分がこれがええねん、と思たら、
それがええと思うよな、マイクでも、ヘッドフォンでも、なんでも。いやー、楽しいよね、でも。
そういう、この、物を作り上げていくという楽しさ、非常にあると思いますが。
えーっとですねえ~。まあ、じゃあ、今、デコレーションの話しましたからねえ。
デコレーションの歌・・がねえ。ちょっと生憎無くてね。うーん、どこをどう見ても、
ちょっと無かったね。でもねえ、あのー、『Raindrop Funky』。この曲はあのー、
僕が、雨上がりの、アスファルトを、コンクリートをこう、ダイヤモンドを
散りばめたように、というリリックを書いてるんですけど、それが非常にねえ、
神秘的なんで、この、『Raindrop Funky』とねえ、ま、今目にとまったんでね、
『ナイトドライブ』。この2曲をですね、聞いて頂きましょう。それではどうぞ!

―♪曲『Raindrop Funky』  剛紫 
   『ナイトドライブ』     堂本剛  ―


 
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さぁ、FM OSAKAさんからお送りしておりますよ。
『堂本 剛とFashion & Music Hall』でございます。
続いても、番組に届いておりますんでね。メールどんどん読んでいきますが。
メタルスライムさんですねぇ。おっ、メタルスライム、久しぶりですね~。(スタッフ・笑)
え~「剛くんは自分の洋服の中で、凄い気に入ってるアイテムはありますか?
私は、洋服大好きで。色々なアイテムを購入し、結構買ってしまうんですが。
よく着る服はほんと5、6着ぐらいな感じです。
家のタンスは『衣料だらけでもう入りません』ていうぐらいあるのに。
いわゆる、タンスの肥やしになっているのがほとんどです」と。
「なんとなく、その時々でブームがあり。ローテーションはしているんですけれども。
なんか、上手いことオシャレできひんような気ぃもする今日この頃だ」と。
え~「やっぱりお気に入りの服は、ちゃんと着ちゃうんですよね~。
最近よく着るのは、黒のオールインワンとグリーンチェックのワンピ。
やっぱり、ワンピは楽なんですよね~」
女の子のワンピは可愛いなぁ。
で、ワンピを。着こなせてると、さらにやっぱポイント高いよなぁ。
ファッションてさぁ。厳しい言い方するとさ。
やっぱ自分の体型に合ってるものを着るべきなんですよね。
でそれでやっぱ、オシャレ。可愛いっていう風になりますよね。
で、ワンピのその~素材もそうですけど。
ワンピなんてほんとは1枚でね、ストンとなってるから。
その生地が重めなのか、軽めなのかによって。足元を軽くする、重くする?
トップ。頭を重くする、軽くする色々あるんですけれども。
僕ヘアスタイルでいくともう断然、女の子はも~うあれですね。重めがいいです。
わかりやすく言うと、そんな梳かない。あんまり。
ほぼ梳かずにもうなんかあの、”固まってんなぁ”みたいな。感じが好きですね。
だからパッツンて、よく切ったり~するでしょ?女の子。
そのパッツンがもう、見事にパッツンになりますよね。梳いてなければ。
だから僕も、そのレディースのファッションも凄い好きでぇ。
レディースのアイテムを取り入れてますから、昔から。
だからヘアスタイルなんかも、あの~・・一部パッツンで、重めに切ってたりとか。
あんまり梳かないとかっていう風にしたりするときも多いですね。
この前髪なんかはまぁ・・こう並べていくと。うん。
あのなんかペッターてなって。このへんちょっと固まりみたいなのあるんですよね。
まぁ、トップとかは梳いてますけれども。うん。まぁそういうこうちょっと女の子の。
う~ん。ヘアスタイルのカットの仕方みたいなものを、ちょっと細部に
取り入れていたりとか。まぁアイテムとかもそうなんですけどね。
いやも~う、僕はとりあえず白い靴がめっちゃ多いとかね~。
アイテム~~・・としては、そ~うやなぁ。何が一番多いんやろなぁ。
まぁでも、帽子と靴が一番多いかなぁ。
服はもう気に入ったと思ったら買ってまう感じやけど。
まぁ~、なかなかうまいことまわれへんというのは、わかるわなぁ~。
だから、・・一番いいのはほんまに適度な量やねやろなぁと思うよ。(スタッフ「うん、うん」)
一番適度な量がやっぱり、あの~ローテーションしていく、理由やと思いますね~。
ま、でも・・服はね。難しいねんな~。
「あれ、とっといたらよかった~」みたいな経験、いっぱいしてるしな、俺。
さぁ続いてね。かなさんです。え~「剛さん、こんばんは。
先日、『女の子の方がファッションは楽しい』とおっしゃっていましたが。
ほんとにそう思います」と。「私はよく男性に、服を選んでほしいと頼まれて。
会社の先輩や友人と、買い物に行くことがあるんですが。
男性の洋服は、女性と勝手が違って。凄~い選びにくい。
バリエーションも、女性に比べると少ないので。
なかなか”いい買い物をした”という感じになれません。
女同士ならば、友人の服を選ぶだけでもかなりワイワイ楽しくできるのに。
これってなんなんでしょう?
同じ感じで、男性の誕生日などのプレゼントも困ります」と。
えぇ「無難にというと、まぁネクタイなどなんですが。
テンションが『いいよね~!』と上がるような感じではありません」と。
えぇ「男性にファッション系のプレゼントをするときは、
どんなものをあげるといいんでしょうか?
ファッションにはこだわりのある剛くんにアドバイスお願いします」
う~ん。これはもうほんとにね~。
まず一つ言えるのは~。男性は、キラキラしたものを~。
その・・女子よりやっぱ好まない所はあると思います。
だから、デコレーションなんかは、もう女の人のほうが文化凄いわけですよ。
なんかその、携帯につけよう~。カバンキラキラさせよ~う。
爪キラキラさせよ~うとかなってくるでしょ?
でも男は別に爪キラキラさせようではないわけじゃないですか。
ま、一時僕なんかもマニキュアとかやってましたけど~。
でも、それがなんかこ~うキラキラさせるという感覚ではないっていうか。
まぁでも僕~~・・はもう。そのレディースとメンズを混ぜて楽しんで
着ているんで。ま、それが一番まぁ僕は楽なんですけど~。
その男の子にプレゼントするって言うのは、やっぱりね。
その人に似合いそうなものをまず、判断できる嗅覚も必要なんですよ。うん。
現に、やっぱりあのメンズの方がバリエーション少ないですから。
かと言って女の子もね~。「あ、あの子にこれ買ってあげよう」とか思っても。
「でもあの子普段こんな服着てるから。ほんまは、こんな服絶対似合うのに~。
これは、買ってあげても逆に(スタッフ「あぁ~」)ちょっと迷惑すんのかなぁ」みたいな。
「じゃあなんか、アクセサリーとかの方がいいかも」とか。
で「このアクセやったら。まぁ、どの服着ても多分合うやろうなぁ」みたいな。
で、シンプルなやつ選んであげてプレゼントしてあげるとか。
なんかそんな風にしますねぇ。
だからまぁ、女の子にアクセをプレゼントするってさぁ。
ちょっとこう、なんかあれかもしれへんけど~。
でもまぁ僕は、ファッションとしてプレゼントする感じかなぁ。当たり前やけど。
ただなんか~、男の人のやっぱりプレゼントって相当難しいよ。
(スタッフ「うん」)う~ん。僕でぇすらもやっぱり、悩むもんないつも。
でも「彼はこういうのが好きやな。あぁ、こういうの好きやな」とか。
後はも~う、困ったときは~、あの~機材系ていうか~。うん。
ほらパソコンの?まぁ「これ~・・一個持っておくと便利やで~」とか。
ていうようなプレゼントの仕方でもいいやろうし。
もうお酒が好きやったら、おちょこ買いに行くとか~。
なんかそういうもう、全然ファッションから遠のいていく~。
方向に持っていきますね。(スタッフ「う~ん」)
そうでもしやんとやっぱ難しいもんなぁ。
あ、「この子やったら。まぁこのシャツ似合うかも~」とかっていうのが
提案できたとしても~。「あ~、この子難しいな~」とか。
或はもう、一番手っ取り早いのが~。
その人の好きな色。好きな動物。好きなもの。
それがプリントされてるTシャツ頑張って選ぶんです。
「あ、これいいやん」みたいな。でも、そうやって思ってると~。
意外と、そういうものプレゼントできるから。
で、君なんかは。別に何着ても、ま、彼は似合うから。
あとはサイズ感だけ知ってればプレゼントはできるけど。
例えば、君がさ。あんまりファッション性がなかったとするやんか。
「どうしよっかなぁ、あの人にプレゼント。どうしようかなぁ」と思ったら。
なんか眼鏡のプリント入ったやつ、ないかなとかな。(スタッフ・笑)
そうそうそう。あとなんか、細いやん。
だから、その細~いなんかこう、マ、マッチ棒とかさ。例えばさぁ。
こうプリントされたやつとか。なんかTシャツないかな~とか一生懸命探すねん。
そしたら意外とねぇ、出てくんねんなぁ。
「眼鏡忘れても大丈夫やろ」言うてな。(スタッフ・笑)
渡したりしてさぁ。まぁでも難しいねんなぁ~ほんま。
プレゼントっちゅうもんはな。うん。
だから皆さんね。世の皆さん。
あの~ファッションは、これ一つルールを教えておきますけれどもねぇ。
絶対あると思ったらねぇ、あるんですよ。
”絶対!あんねん!”と思って頑張って探すんですよ。
ほしたらありますから。う~ん。これはもう皆さんね。頑張って、自分を信じて。
自分が~、その人で。その人が、俺にプレゼントされたときに
何が一番グッと来るやろなとか。(スタッフ「うん」)
何かそんなこと考えながらね。色々チョイスして探して。
あとはまぁ、もうあれですわ。
一番いいのはセレクトショップいっぱい知っておいたほうがいいですよ。うん。
そこのあのブランドものを~、ひたすら置いてるところだけじゃなくて。
セレクトショップ。いわゆるその色んな、ブランドものがブワァって入ってる雑貨とか。
雑貨、え~ファッション、色々含めてその、一緒くたにもうバァっと入ってるような
お店を何軒か知っとくと、一個小物とか出てきますから。
めっちゃ顔ムカつく人形とか、そんなんでもいいんですよ。(スタッフ・笑)
「なんやこれ腹立つなぁ」みたいな。うん。
「これちょっとトイレにでも飾ってください」言うて。
プレゼントするとか、もうそんなんでもいいんですよね。
後はラッピング。ラッピングで高価に見せる。うん。
でも開けると、顔がムカつく人形が入ってるという。
ま、そういうこうギャップやったりとか。まぁそんなんも含めて、色々楽しんで、頑張ってね。
気持ちですから、う~ん。プレゼントというものはね。気持ちですからね。
皆さんこれは諦めずに、最後まで頑張って探していただきたい。そんな風に思います。
さぁそれではですねぇ~。まぁプレゼント・・したい。
みたいな気持ちは、なんかこう恋をしてね。
芽生えたりするようなもんでもあるじゃないですかぁ。
一番恋人に、プレゼントするのに理想な感覚って。
「あ、あいつにこれ似合うかもなぁ~」ってその場で買える感じっていうね。
なんかこう、こういう日やから買わなアカンとかそんなんやなくて。
たまたま、何も考えてなくて。でもフッて、なんかその物を見たときに。
その彼女を思い出して。
「あぁ、あいつにこれ似合うかもしれへんな。買ってったろう」みたいな。
なんかそういう感覚って凄くいいなぁと思ったりするわけですけれどもね。
ま、恋というものはもうほんとにね。皆さんもね、数々経験されて。
苦しいなぁ、切ないなぁ、思うてはると思いますけれども。
まぁ~僕が~・・書く恋愛の歌っていうのはどうしてもこのなんかあの
切ない方向のものをね。よく書いてしまうんですよねぇ。
まぁあの非常に、自分も。え~、好きな曲ではありますんでね。
これちょっと切ないですけれども。2曲続けて聴いていただきましょう。
え~『プロポーズダンシング』。そして『Yellow』。
この2曲、続けて聴いていただきたいと思います。どうぞ。

― ♪曲『プロポーズダンシング』 『Yellow』  244 ENDLI-x ―

 
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ちょっと蚊ぁ、おるかぁ・・。
さぁ!蚊ぁおるかぁ、から始まった(スタッフ・笑)
このエンディングですけれどもね。
ちょっとねぇ、やたらとね~。気ぃついたらなんやも~う刺されてるよ。
これねぇ、AB型はねぇ。刺される率高いような気がするんですよ。
これちょっと調べておいてもらってええですかぁ?
あのねぇ、友達とかと遊んでるやんかぁ。でぇ、家ん中とかでも遊ぶやん、
みんなで。ほんだらさぁ。やたら噛まれてるわけや、なんかもう。
これな、これな。(スタッフ「うん」)噛まれてるやろ?これ蚊ぁ。
やたらとなんか「痒いなぁ~」俺だけ掻いてんねん。
「どうしたの?」、「どうしたの?」「いや、蚊ぁおんで、この家ぇ」言うて。
「えぇ?刺されてないよ、俺」。「いや見てよ、俺めっちゃ刺されてるやん」言うて。
「あ、ほんとだねぇ。どこにいんだろうなぁ」
で、また時間過ごしてるやん。ま~た刺されてるわけよ。
まぁ~、ほんと8カ所とかさ。バァーって刺されてさ。
友達1カ所も刺されてへんみたいな。渋々?隅のほ~うから蚊取線香出てきてぇ。
そいつからしたら、刺されてへんからさぁ。
渋々その~、蚊取線香出してくる。で、俺が刺されるからさぁ。
あげくの果てにはもう、俺の真ん前に蚊取線香置かれてさ。
ちょっとあの(笑)あぐらとかかいてたらさぁ。仏の域に入ってるみたいなぁ(スタッフ・笑)
感じでね。蚊ぁをよけたりするんですけど。
まぁ~、さっき外出たときかなぁ?やっぱり。めっちゃ、かい~(痒い)けど。
まぁその、蚊ぁの話ばっかりしてて、あれやからさぁ。
まぁということでね。ということでも変ですけど~。えぇ。
まぁ皆さんのメール何でも、お待ちしております。
まぁこの蚊ぁの話~してるぐらいですからぁ。
何でもいいんでねぇ。メール送っていただきたいと思います。
fmosaka.netからリクエスト、番組名を選択し。
メールフォームから送っていただきたいという風に、思っております。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
え~、今後のまぁ堂本剛の詳しい動き、情報としましてはですね。
えぇ、インターネットtsuyoshi.in。tsuyoshi.in。
こちらでね、え~詳細、さまざましら、しら#$%&'()い(思い切り噛んでます)
と思いますけど。(スタッフ・笑)いやいやもう俺さ~。(スタッフ・笑)
なんなんこれもう腫れてるみたいなってるやん。腕。
おいしいところやろなぁ、ここ一番。(スタッフ「うん」)
蚊ぁに刺されてさ、一番腹立つとこってさぁ。この手ぇの。(スタッフ「えぇ、あぁ」)
なんていうの甲の指の付け根ぐらいんとこ。めっちゃ痒いのよね。
あと指と指の間、みたいなとこな。手のひらとか。
俺が蚊ぁやったらこんな危険なとこ行かへんよ。(スタッフ・笑)
だってもう、手ぇやから。すぐいけるやん。
まだなんかでも首ぐらいとか。足ぐらいのが絶対。
絶対に、生き残れる可能性あるやん。
手ぇやからなぁ、指の・・とこ。こ~んなとこ、チャレンジやでぇ。(スタッフ・笑)
だから多分飛びながら~、なんかこう。
「今~、今ちゃう?なんか真面目な話しとんで、あれ」(スタッフ・笑)
「いやいや真面目な話してるときの方が~。ちょっと気にならはるやろうからぁ。
も~うちょっと砕けた話し~のときに、しようや」
「うん、せやな~」「そやな~」言うて。
で「あぁ、今、砕けてる。今ちゃう。今ちゃう。今いけ、いけいけ!いけ!」みたいな。
なんか二人でこう。ちょっとこ~うさ、体制とって。
で、上でちょっと見張りながらみたいな。で、ちょっと気づいたかもみたいな合図が、
ちょっとフーンからンフ~ってちょっと音上げるとか。(スタッフ・笑)
羽根の音上げて「危ない!」みたいな、こう気ぃついてぇみたいな。
昔、あったやん。あの、蚊ぁのゲーム。なんやっけ、あれ。プレステで。
あの刺すやつ。(スタッフ「あぁ~!ありましたね」)
あれなんやっけ?(スタッフ「ありました」)
あれめっちゃおもろかったなぁ、あれ。(スタッフ「へ~~」)
そう刺すねん。(スタッフ「へぇ~」)台所とかで、フーフーフーフフーン♪
お風呂もあったよな、あれ。とにかくその、蚊ぁ。血ぃ吸うん・・ですよ。時間内に。
こんだけの血ぃ吸わなアカンってうのがあって。蚊ぁになってやんねんけど。
最初、見たときは、おもろかったもんなぁ。蚊ぁってこんな気持ちなんやろなと思うて。
でも切ないで。(スタッフ「うん」)切ないねんで、ほんまに。
だって、血を吸うことによって。生き延びれるわけ。
危険を犯してまで、生き延びなあかんからっていう、状況やん。
僕らがさぁ、ご飯食べようと思ったら、食べれるねんな。
ちゃんと頑張って働いてとか。自分の環境整えて。
色んな人に助けてもらってて、なんねんけど。
誰も、裁くことせぇへん。誰も取ることをせえへんかった時代。
これはやっぱりその・・あれやね。
土器を持ってとか。弓矢で、マンモス倒してたりしてたわけでしょ?
どうする?今日夜さ。(スタッフ「うん」)まぁ夜っていうか。まぁ夜はあれやな。
その昼?朝から昼、まぁ過ぎぐらいにかけて。プラプラしてさぁ。
マンモス発見したらさぁ。(スタッフ「うん」)
皆んでさぁ。言うて言うて「おまえいけや、おまえいけや」とかいう感じ。
「なんでや。おまえ行けや」みたいななんかそういう。なんか喧嘩みたいなってぇ。
ほいでぇ、仕留めたら。いや「俺が仕留めてんから、俺のは取り分のが多いやろが」
「なんでや。おまえいっただけやんけ~」みたいなちょっとそういう揉めたりしてさぁ。
食べてさぁ。でぇ、3日ぐらい?食べられへんかったりとか?色々あるわけやんかぁ。
蚊ぁは、あれかねぇ?1回吸ってどれくらい生き延びれるのかねぇ。
3日は、でもいかれへんやろな。多分。3日はいかれへんから、
あんだけ来るわけでしょ。1ヶ月ぐらい生きはんの?もっと短い?2週間ぐらい?
なぁ。(スタッフ「うん」)皆、蚊ぁは、こんなに有名やけどさ。(スタッフ「うん」)
そのへん知らんもんなぁ。ちょっと来週、蚊ぁの話しようか。(スタッフ・笑)
ははは(笑)まぁ、今これリアルタイムやったらなぁ。
皆パソコンでカタカタして、もう知ってますよ。みたいになんねんけれども。うん。
まぁ、せやな。来週、ちょっとその蚊ぁについても喋ってみようかな。
蚊ぁの神様とかいんのかな?蚊神(かしん)みたいなやつ。(スタッフ・笑)
ちょっと色々さぁ。蚊の恐怖もあるやんかぁ。でもほんまに。
ちょっと色々蚊ぁだけで、これ~。話足りひんぐらいの。(スタッフ「う~ん」)
分量出てくるかもしらんけどさ。ちょっと来週、蚊ぁについて喋ろう。
こんだけ噛まれてんねんもん、俺。
あと、AB型は血がおいしいかということ。(スタッフ「うん」)
いうたらもうブレンドやもんな。(スタッフ「うん」)
うん。(スタッフ「うん」)
合わせ味噌やもんな。(スタッフ「うん」)お味噌でいう。(笑)
だから、なんかあんねやと思う。
コクとかあんねやと思うで、ほんまに。なんか。
まぁその辺ちょっと調べんていかな、これやってられへんな。
芸能界やってられへんで、これ。(スタッフ・笑)
へへ(笑)調べていかな。(笑)
さぁ、いうことでございまして。皆さんね。
今夜はこの辺りで、えぇお別れしたいと思います。
よかったら来週金曜21時も、聴いてください。
よい週末を。お相手は堂本剛でした~。ほなほな。
 


 
by 里絵 & ぴろ