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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] bayfm 堂本 剛 と「Fashion & Music Book」vol.03 (2009.07.18)

by 자오딩 2009. 7. 19.


bay-fmをお聴きの皆さん、え~~・・でお馴染みの、堂本剛です。
いやぁ、もうほんとにね、え~~も板についてきたところでね、
今年の流行語大賞に選ばれてしまうんじゃないかなと、
ちょっとまぁ、ドキドキしてるんですけれどもね。
まぁ、そういうオファーがきましたら、そのぉ、皆さんの前でね、
え~~・・っていう、絶妙なね、この音域のえ~~を聴かさなきゃいけない日がくるな、
まっ、いう話をね、してますけれども。
まぁ編集していただいてもいいかな、
というぐらいのレベルの話をしちゃったな、という後悔のまま始まりますが。

もうすぐですね、夏休みだと、いう人も多いと思いますね。
僕なんかも、あぁ夏休みか~、と思うひとつのポイントとして、
『ロートこどもソフト』、(んふふ)のあの~、ごはんとかがプール入ってたりとかね。
プーアルとかがこう入ってたりして、目が真っ赤っかになってね、
で、こうさしたら“白くなんねん”みたいな、なんかそんなん、
♪ロ~トこどもソ~フト(歌っています)♪
「ドラゴンケースに入れてね~!」(セリフっぽく呼びかけている風に)
っていうのがあったんですけどね、んふふ、んふふ
そういうのを聞くと、なんか夏やなぁと(笑)いう風に、
子供のとき思ってたなぁ(笑)みたいな、
よく思い出しますねぇ、うん。
「ドラゴンケースに入れてね」って、ごはんが言いよるんでよ。
ちょっと鼻つまった感じでね、う~ん。
ああいうの、なんかあるね、子供はね。
で、もう仕事始まって、夏休みかぁっていう気分があんまりないからね。
でもやっぱ、夏休みっていいよね、響きが。

でさ、夏はさ恋したい、とかさ、みんな思ったりするやん、人間って。
で、その、恋人たちに捧げるイベントとかめちゃめちゃあるし、
ふと思ってんけど、その花火大会ってあるでしょ。
で花火大会にね、当たり前ですけど、彼女と行ったりとかしたことがないんですよ、ねっ。
手をつないで、外で手をつないだこともないんです、僕。そんな人生なんですね。
で、ちょっと淋しくなるじゃないですか。
好きな人と手をつないで外を歩いたことがない。
でもこれはやっぱり、自分の問題だけじゃなくなるという、仕事してたりするから、
とかも思うから、そうなるんですけど。
花火をね、手つないで見れたりとかね、肩を寄せ合いながらね、肩を抱きながらね、
「きれいやなぁ」とか言えたら、めっちゃええなぁと思うわけですよ。

ふと考えてんけど、花火大会って、めっさ人いるよね。
で、ちょっとモメたりしてるよね、なんか。           【スタッフ(笑)】
なんか、「なんや、お前、こりゃ~~(巻き舌です)」みたいな、ね。
関西弁で言うてまうけど、
「なんやお前、こりゃぁ~、やんのか、やんのかこりゃぁ~(かなりの巻き舌)」
みたいなんか、こう、わぁ~なって。めっちゃ揉めてたりするやん、なんか。
だから、逆に言うたらめんどくさいんかな、と。人込み嫌いやし。
もし僕がそういう風な人生、送れてたとしてもね。
それやったら、まだちょっとその川沿いとか、ちょっと逃げて、
草むらとかなんか、蚊にめちゃ刺されるんやろうけど、
なんか蚊取り線香とか持ってって、炊いて、虫除けして、
そんでちょっと遠くて小っちゃいけど、きれいやなぁ、
とかのが幸せかもしれへんなぁ、とか、考えたりして、うん。

いやでも、ほんと、普通に冷静に考えたら、たぶんそういう人生送れてたとしても、
まぁ行ってへんねやろうな、とかね、思ったりするよね。
まぁ、夏休みということは、
夏休みの宿題と、あと自由研究ね。あると思いますけれども、
宿題はとりあえずね、早目にやったほうがいいですよ。
宿題を手がけなければいけない人たちは。
3日で終わらしたほうが、絶対利口ですって。
ずるずる、ずるずるいった後でやるなんてね、
そんなことやってたらダメです、ムダですから。
ヤなことはもう先に済ませる、うん。
やるねんから、とりあえずね。
自由研究という、このすごく自由すぎる振り幅も恐いですけれども、
何を研究すんねん(笑)と、工場もないしねぇ。
んふっ、何すんの~と、だいたいみんな虫集めますよね。
う~ん、昆虫採集して、足何本でぇとか、裏側はこんな感じだった、
みたいな研究するんですけど(笑)。               【スタッフ(笑)】
まぁ、ありますわな、みんないろいろあると思いますけれどもね。
まぁ夏休み過ごしている人と、もうちょっとで過ごせるんだという人、
いろいろいると思いますけれどもね。
これはもう思う存分、ね、過ごしたほうがいいですよ、ほんま。

まぁじゃ、夏休み・・・ということで、
じゃあねぇ、僕が2004年、リリースしていますね。
[si:]っていうアルバムがあるんですけれどもねぇ、
そのアルバムからですね、『海を渡って』っていう曲があるんですけど、
これ~、これ作ったときはまあまぁ、
いろんな人が“いいですねぇ”なんて言ってくれた覚えもありまして、うん。
じゃまあ、この曲を、聴いていただきましょう。
それでは堂本剛で『海を渡って』、聴いてください、どうぞ。


---♪ 堂本 剛 『海を渡って』(22:06)



[BGM:濡れ鼠]

さあ、あらためまして、こんばんは。え~~・・でお馴染みの堂本剛です。
え~、【堂本 剛とFashion & Music Book】、今週もお届けしておりますが、
今日はですね、RADIOネーム・カパラさんからいただきましたけれども。
「今、お母さんのお古、お古をリメイクしてファッションに取り入れる、という、
まぁその、リ、リッ、と・り・い・れる、リセッショニスタ、が、増えているそうです」と。
ああ、まさに僕は、先駆けなんじゃないか、という話をしてるんですね。
いぇ、そうだと思いますよ。
僕、かなりおかんの服、着てますからね。
お母さんがよう、20代の頃に着てたヤツとか、スカーフとか帽子とか。
うん、リアルに、アイテムとして着用してますよ。
なんかやっぱり、お母さんが20代ぐらいのときのデザインと、
当たり前ですけど今のデザインと、まぁ違うわけじゃないですか。
何が違うかっていったらね、やっぱね、1個ね、色の強さが全然違うんですよ。
なんかこう、赤、同じ赤でも、ちょっと朱色が入ってるような赤とか、
なんかそういうのが多くてですね、これは、その~ファッション業界、
まぁ古着屋さんとか行けば探せますけど、
でも古着屋さん行ってね、服買うぐらいやったらね、
おかんのお古、着ているほうが、
僕が母親やったら、ちょっとうれしかったりするなぁとか思ったりもして。

で、おかんの、昔使ってたスカーフとかちょっと持ってきて~とか、
帽子持ってきて~とかっていって、かなり使ってますね。
いやぁ、このね~、あの、リセ、リセッショニスタ、うん。増えているんですってね。
いや、だって、おしゃれやもんね、お母さんの、世代の。
あ、これも?
「若い頃の、お母さんのお洋服を着せさしてもらってますよ」っていう、
ミキフィーさんね、いただいていますけれども。
「ちょっとサイケな柄のツーピースで新鮮です」と。
なんかねぇ、すごいこうやっぱお母さん世代、
母親がその~二十歳ぐらいのときの写真とか見ると、おしゃれなんですよね。
このワンピース、めっちゃかわいいな、みたいなの着てたりとか。
で、お母さんねぇ、あの~若い頃、めちゃめちゃおしゃれしてましたからね。
あの~まぁ、アイテムもかわいいわけですよ、うん。
財布とかも使ったことあるしー。
それはね、おばあちゃんが使ってた財布をお母さんが使って、
そのお母さんが使った財布をオレが使って、みたいな。
おばあちゃんが深~い緑が好きでねぇ。
緑の縦長財布なんですけどね、すごいかわいくて。そんなん使ったりとか、うん。
やっぱ、こういうその昔の、あのデザイナーがデザインしたもの、
昔のっていうと言い方ヘンですけれども。
たとえばじゃあ、僕が生まれたのは'79年ですから、まあ、お母さんが若かったころのね、
もっともっと前の、デザイナーさんがとにかくそのデザインされたものっていうものを、
今のこの2009年に着るっていうのは、デザイナーとしてもいい話ですよね。
自分がデザインしたものを、その世代を渡って着てくれてるっていうのは、すごく楽しいですよね。
それだけ大事にとってあったっていうことがまずうれしいですし、それをまた
今の世代の人たちが、着ようと思う感覚のものだということですよ。
なんやねん、こんなダッサーイ、絶対いらんわ、じゃなくて、
かわいい、ちょっとお母さん、これもらっていい? とか着ていい? とかっていうね。
すごいいいことやと思いますね、この傾向は。

だから、その~さっき配色の話ねっ、色の強さの話、しましたけれども、
先日薬師寺さんでね、LIVEやらせていただいて、
で、そんときもやっぱりその、お坊さんがまとってらっしゃる、そのお着物。
これも、まぁファッション的にみると、相当~色はサイケデリックですね。
だって仏像がまずですよ、黄金に輝いていたりするわけじゃないですか。
そして柱が朱色で。で、もうひとつはその青色といわれる、まぁ緑色なんですけど。
そういう2色で成り立っていたりとか。
天井なんかみたら、もうすっごいですよ、何十色とありますよね。
そんな中でお坊さんが、仏さまに向かって、お経を読まれるんですけれども、
そのときに纏ってらっしゃるね、お着物も、まぁその色の強い紫であったりとか、
で、裏地が赤やったりとか。
で、その首にかけはるやつかなんか、ゴールドやったりとか。
足袋が白で、とかなんかその、いろいろあるでしょ。
で、雨降ってきたらささはる傘とかもあって、その色も緑とか朱色とか紫とか、黄色とかね、
いろいろあって、すごくファッション的にみると、まぁ色はほんと使われていますよね。

だから、お寺さんとか神社さんというと、色褪せてきて、まぁ木ですからね、
その色を塗り直すことなく今までくれば、そりゃあ風化してきますから、酸化というか、
まあ風があたるわけですからね。
まぁそうするとやっぱり、みんながもってるイメージとしては、
そんな、お寺さんっていうのは茶色っぽいみたいな、うん。
でも神社さんは、なんか、鳥居が赤くて~とかっていうイメージあると思いますけど、
決してそうではなくてね。
お寺さんも、すごくサイケデリックだなぁという風に僕は思いますし、
まぁあの~いろんなことを抜きにして、みるともう、宇宙船に思えますよね、なんか。
あの本堂が、うん。カッコええなあ、と思てまうし。
で、中入ったら、ねぇ、仏さんがいらっしゃって、まあ輝いて、
天井にはなんか龍が描かれているお寺もあったりとか、まぁさまざまいろいろありますよね。
ほんと、普通に、着物って今ではなかなかね、お召しになる人も、少ないと思いますけれども、
着物もやっぱりいいけどね、うん。落ち着くっちゅうかね。

あれ、お坊さんも、冬は寒いんですよ、あれ。ほんと、寒い思いますよ。
で、またあの木ですからね、本堂の中とか、冷えますしね。
風がこう、入ったりとか、うん。
奈良はもうほんと、盆地ですから、夏暑くて冬寒いっていう、状態ですからね。
まぁ冬お参りいったりとかすると、ほんと寒いですよ。
お参り行く側がこんだけ寒いんですから、中でね行されたりとかお経読まれたりするの、
相当やろなっていう、すごいですよね。
でもやっぱ、あれですよね、神に向かうときの正装、そして仏に向かうときの正装、という。
そういうものがまず、ある、先にあるファッションっていうか、身に纏うもの。
そう考えるとやっぱり、僕たちがね普段、その~生活するというスタイルではないですけれども、
そういう意味では、もしかしたらね、前も話しましたけれども、
こういう場に行くんであるからこういう服を着よう、とか、
この人とこの話をするから、こういう服で逆に行ってみようとか、っていうのは、
大事なのかもしれないですね。何かと向き合うときに、このスタイルで行こうとか、
っていうのは非常に大事なんでしょうね。
だからその、トークとまぁファッションっていうものも、非常に通ずるものというか、
繋がっているものっていうのが非常にあるんだろうなというふうに、
そういうところからも垣間見れるなあ、という風に思いますけれどもね。

まぁ、ということでございましてね、
今のお寺さんの話とか、奈良の話とかも、まぁさせていただきながら、
でございますけれども。
じゃあですね、まぁちょっと、お寺はサイケデリックなものという話とか、
いろいろさせてもらいましたけれどもね、
じゃあですね、私が、美我空というプロジェクトを30歳のときに始めましたけれども、
まあそのプロジェクトの、え~まぁテーマ曲、というか代表曲というか、がありますんで、
こちらを聴いていただきましょう。
それでは、どうぞ。


---♪ 剛紫 『美我空』 (22:16)

[BGM:美我空]

さあ、堂本剛がお送りしてきました、【堂本 剛とFashion & Music Book】
ねっ、楽しんでいただけたのどうか、わかりませんけれども、
まあ今日もね、ファッションの話、いろいろさせていただきましたが、
僕よく、あのねぇ、60年代の音楽に影響を受けて、
で、ファッションもその延長線上で受けてるんですよ、
みたいな話とかもさせてもらうんですけれども、
え~まぁそんなところから、
あさみさん、という方からne,メッセージをいただいてるんですけど。

やっぱり、まあ…常々気になるのは、やっぱりジョージ・クリントンですよね。
やっぱ、P-FUNKのもう大御所ですから。P-FUNKを創った人ですからね。
最初は美容室、ね。Barberから始まってるわけですよ、P-FUNKっていうのは。
そこにね、英才教育を受けたと言われているバーニー・ウォーレルがね、入ってきたりとか。
いろんな人がその、まぁ髪切るところにみんな集まってきてね、音楽やって、
最終的にP-FUNKというものが生まれるんですけれど。
P-FUNKというのは、とにかくその~、
まずはパーラメントというね、あの~ユニットで、世に出てったわけです。
でも、もうちょっとこのアメリカ人に受けるために、
要するに白人にもっともっと聴いてもらうために、とか、いろんな策を練ったと言われていて、
ロックの要素というものを、パーラメントよりも取り入れたことによってできたのが
ファンカデリックという、まあ、ユニット、というかバンドなんですね。
で、まあ、僕はそのファンカデリックの、まぁギタリスト=エディ・ヘーゼルとか、
非常に好きなんですけれども。
まぁ、そのファンカデリックにバーニー・ウォーレルという、今いった、
要はシンセサイザーって皆さんありますけれども、
まぁあの♪ウィ~ン、ウィ~ン、ウィ~ンっていう音を、
まぁ最初に出した人だと言っても過言ではないような人なんですよ。
っていうのが、あの~P-FUNKっていうものにあるんですけれども。

あの~、P-FUNKのPはなんなんだ、と、ジョージ・クリントンに聞いたところ、
「ピュアなんだ」っていうことですね。
「ピュアなFUNKだ」と彼は言うわけですね。
彼は、真顔で「僕は、いつか、自分の星に帰る」と、言ってるわけですね、真顔で。
「僕たちは今、地球に寄り道をしてるだけなんだ」と。
そしてまた、「あそこに帰る」みたいなことを言うんですけれども。
元をたどれば、もしかしたら、そうかもしれないよね。
今、地球には人類がいますけれども、全然、先祖先祖先祖先祖先祖、
祖先祖先祖先のぼっていくと、もしかしたら地球が始まりじゃないかもしれないです、人類は。
で、まぁあの、フジロック(フェスティバル)なんかにもこないだね、来ましたけれど、
ブーティ・コリンズっていうベーシストがいます。
ブーティ・コリンズも、あのP-FUNKのベースを弾いてた人ですね。
ほんと、世界的FUNKYベーシストです、ブーティ・コリンズっていうのは。
あの~、JB、ジェームス・ブラウンね、ジェームス・ブラウン、亡くなりましたけれども、
ジェームス・ブラウンのバックを務めたところから、もうキャリアがスタートします。
だから、結局その~とにかく、サイケデリックなファッションでしたね、ひじょうに。
ファッションもとにかくコンセプトは宇宙だということでね、
星型のベース、そして星型のサングラス。うん、ブーティは。
とにかくまぁあの、オートワウという、その~♪チコワゥ、チコワゥ、チコワゥ(擬音)
エフェクターがあるんですけれども、
それを始めて使用したベーシストとしても世界的に認知されている、という。
うん、っていうかレッチリ(=レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)の フリー(=ベーシストの
マイケル・バルザリー) なんかも、多大な影響を受けているという風に聞いていますね。
まぁ、フリーから直接僕、聞いてないからわからないですけれども、うん。

でも、やっぱり、ベーシストというところでいくと、
スラップチョッパーという奏法を始めてやった、といわれてるのが、
ラリー・グラハムですけれどもね。
ラリー・グラハムあって、いろんなベースの、今の文化というものがあったりとか、
とにかく、いちばん最初に何かをやったというのは非常にすごいですし、
P-FUNKっていう、ピュアなFUNKをね、いちばん最初に世に提案したこの、凄まじさ。
これ、ハンパないですよね、うん。

[BGM:Chance Comes Knocking]

いや、すごいよ、この宇宙っていうのはね、いやいや、すごいもんですね。
まぁ、このジョージ・クリントンとか、まああとは、スライ、
スライ&ザ・ファミリー・ストーンのスライとか、っていう人たちから影響を受けつつ、
ちょっとずつ、こうなんか、自分なりに表現して、
今のファッションになったりとかもしますしね。
今は亡き、マイケル・ジャクソンとかもそうです、ね。
マイケル・ジャクソンのファッションもやっぱり、めっちゃおしゃれですからね。
だって、あんな七分丈の黒いパンツに、白いソックスにローファーですよ。
で、白いTシャツに、くたくたのTシャツ着て、で、革のグローブを片方だけしめて、
で、赤のジャケット。で、クリクリのヘアスタイルで、まず始まったんですよね。
で、ハットを深く被るっていう、目を見せない。
まぁああいう発想って、まぁすごいですね、
ファッションとミュージックが一体化してる人ですよ。
マイケル・ジャクソンもそう、ジョージ・クリントンもそう。スライもそうですよ。
やっぱり、昔ってそうなんですよね。
でも、今のミュージシャンってどうなんだろうって考えたときに、
あんまないかもしれないですね、日本の人たちはね、うん。
でもなんかヘアスタイルとか、まぁファッションだったり、なんかそういうものをもっと
こう連動させながらねぇ、音楽やっていくっていう時代にもっと戻ればいいなぁとか思っ
たりして、音楽もやってますけれどもね。

さあ、メール、なんでもかまいません、送っていただきたいと思います。
私はこんなミュージシャンに影響を受けてます、とか、
こんな人のファッション、非常に好きなんですけれども剛くん、どう思いますか? 
とか、ね。
なんでもかまいませんので、送っていただきたいと思います。

メールは、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』
ファックスは、『043・351・8011』
ハガキは、『〒261-7127 bay-fm』 まで、お願い申し上げます!


さあ、ということでございまして、
【堂本 剛とFashion & Music Book】 また来週もですね、
いろんな情報をお届けしたいと思いますんで、皆さん、聴いていただきたいと思います。

さあ、ということで、まぁP-FUNKの話とかもね、いろいろさせていただきました、
え~、さっきちょっと、ラリー・グラハムっていう、スラップチョッパーという奏法を
初めて世に落としたと言われている人がいますよ、みたいな話をしましたけれども。
私、何気にそのラリー・グラハムと、セッションしてるんですよ、うん。
で、『ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2』っていうインストがありまして、
まあ、そん中で僕もギター弾いてまして、で、グラハムが、まあ、リリックと、
ベース弾いてくれてまして。
で、僕も、あの~歌…ではない、フェイクって言えばいいのかな、うん。
まぁそういうのやってたりするんですけれども。
これ、ラリー・グラハムとセッションした、
『ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2』という曲がありますけれども、
こちらをですね、聴いていただきながら、お別れしたいと思いますけれども。
まぁでもほんとに、夏休みでございますからね、
皆さんね、あの~さまざまな思い出を、もう悔いなく作っていただいて、
その思い出をね、
“♪ドラゴンケースに入れてね~♪”っていうことでね、
あの~、僕はほんと、思ってますよ、うん、んふふ。
皆さんね、あの~いろんな思い出ほんと、
“♪ドラゴンケースに入れてね~♪”っていう風に思ってますから、
あの~、楽しく過ごされてみてください。
それでは、え~カッコよく決まったところでね、この曲聴いていただきながら、
お別れしたいと思います。
お相手は、堂本剛でした。
また、【堂本 剛とFashion & Music Book】聴いていただきましょう。
それでは最後に、『ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2』聴いていただきましょう。
それでは、さよなら。

---♪ ENDLICHERI☆ENDLICHERI『ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2』(22:26)



by より