※ 앞에 10분 정도 잘렸어요^^;
2010年6月11日
[FM OSAKAジングル&ファンクミュージックインスト]
どうも皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さぁ、今日も始まりました。【堂本 剛とFashion & Music Hall】。
今日はね。100の半分の第50回いうことで。
「世界一の舞台を目指す力」というのが、今日のテーマ、伴っているわけですが。
世界一の舞台ね。「世界一の舞台に立ちたいですか?」っていう質問がきたら…
別に立ちたくないですっていう答えなんですけど~。
立たなアカンかったら立つけどね、みたいなもんかなぁ~。
わざわざそこに向かっていこうっていう~ことはないかな。
でも、世界一の舞台に立ってる人は、いずれにせよ。
そこを目指してる~わけではない気もしますよね。
なんか何かを、別の違う~なんかその目標があってぇ。
で、それに向かってなんか、動いていたら、結果、
世界一の舞台に立たなければいけないぐらいの、
なんか人生にどんどん変わったじゃないですけどね。
あの、このサブテーマがついている理由としても、ワールドカップね。
サッカー、世界大会が、南アフリカで開幕ということで。
で、この後に23時からか、開幕戦。南アフリカ対メキシコということで。
まぁあの、どうなんでしょうね。サッカー僕~、詳しくないんでぇ。
めちゃめちゃ~詳しかったらねぇ。結構見るんですけどね。
やっぱり僕は、あれですね。あの、サッカーでいうと、もの凄く一般的な知識しかないみたいですので。
やっぱこう、ヒデ(中田英寿)がいたときを、見てましたよねぇ。うん。
ああいうなんかこう、サッカーしてる人って言い方変ですけど。
サッカーしてるっていうか、なんか球蹴ってる人っていうか。
なんかあの、彼も~サッカーをしてるんですけど。目的がサッカーだけではない感じっていうんですかね。
なんかあのワクワクする、ドキドキする感じっていうんですかね。
あれがやっぱありましたよね。今の方も、詳しくまぁビッチリ拝見していくと、
そういう方もたくさんいらっしゃるのもわかるんですけど。
ちょ~うどやっぱり~、僕が、サッカーを見た頃っていうのは、世の中自体が、
ドーンってサッカー自体に盛り上がってたときですよね。
皆さんが、たぶんだからNBAね。「バスケットボール、なんか見たなぁ」というときは、
ドリームチームが、めちゃめちゃ熱かった、あの、オリンピックのときですね。
アメリカですけれども。うん。マイケル・ジョーダンであったりとかね。
あっ、どうもどうも。お疲れさまです。
今日ちょっと、皆さんにね。真相をまだ明らかにしてなかったんですけど。
僕、今日、マイク。まさかの手持ちで喋ってるっていうね。(スタッフ・笑い声)
あの、演説スタイルなんですよ、今。ほいで「なんでですか?」って話をしたら。
あの~マイクを立てかけるスタンドを、カフェに…ふふふ(笑)忘れてきたっていうことでぇ。
スタンドがなかったんですよね。うん。(スタッフ「これは、大っきいよ~」)
結構大っきいもんですけどね、このスタンド。うん。
で、そのスタンドが、まぁ、ないということなんで、今日手持ちでお願いしますと。
あぁ、もう全然。いいですよ。ということで。手ぇで持ってたんですけど。
今やっとこのスタンドがね。帰ってきたんで。
スタンドスタイルに、CMのあとに戻そうかなという感じですけれども。ええ。
さあということで。まぁ~この一ヶ月間。う~ん。とりあえず、サッカー。
皆さん、集中して見ていくでしょうね。やっぱこの、スポーツがね。
国を一つにするという力もあるじゃないですか。皆がこう、注目するということでね。うん。
ぜひとも、日本のスター選手の皆さん。素晴らしいプレー、期待しておりますので。
怪我とかね、そういうのだけには気をつけて。
素晴らしいプレーを、日本に届けてほしいなという風に思っております。
さぁ!この番組、アーティスト兼プロデューサーである堂本剛がですね。
セルフプロデュース致します、レディオプログラム。
愛する関西、そして、愛する故郷奈良のことを考えていきながら、
音楽やファッションのことなど、ざっくり話し、ゆるい穏やかなラジオでございますが。
こちらの番組はですね。愛すべき関西の皆さんと創っていきたいという風に願っている、
番組でございます。まぁ~ほんとにね。今、世の中色々ありますが。
少しでも、笑えたり、くだらんなぁと、バカにできたりするような。
そんなシーンもですね。お届けできたらなという思いでやっておりますので。
皆さん最後まで、どうぞ、お付き合いのほう、宜しくお願い申し上げます。
さぁ、それではこちら。聴いていただきましょう。『NIPPON』どうぞ。
―♪曲 『NIPPON』 剛 紫 ―
さて、改めまして、堂本剛ですが。
続きまして、番組に届いているメール紹介していきますけれども。
たかちゅうさんですね。「薬師寺ライブのDVD、6月に発売されるそうで、キャッホーです」と。
なかなか、懐かしいような、新しいような、叫びなんですけれどもね。
キャッホー。うん。キャッホーですと。「早速、初回盤と通常盤。予約完了した」と。
両方買いですね。うん。両方買い。これはあのやっぱり、バランスがいいね。
片方だけやと、ちょっとこう、片方にいってしまいますから。
片方だけやと、いわゆる、あの家に帰れないと思うんですよね。
両方買うと、両方でバランスをとって真っすぐ歩けますからね。
そうはいうことですけれども。「話は変わりますがというね」
結構、前半ちょっといじったんですけど、もう話変わってしまったんですね。
「剛さんが以前、ロケで行かはった熊野」楽しかったね。
「そして、ご家族で花見に見に行かはった吉野。その吉野、熊野を?挟む?新しい国。
吉野・高野・熊野の国が、7月8日に、建国する…。
え?具体的な国境線もないねんけど架空の国が、
三重県、奈良県、和歌山の三県が世界遺産、紀伊山地の霊場、参詣道を中心とした、
紀伊地域の観光振興と、地域活性化をはかるために、
世界遺産等を活用した事業に共同で取り組むと。
シンボルとして、建国すると。さまざまなイベントを行う。紀伊山地の魅力を発信していく。
そして、この国の象徴となる国旗のデザインを募集する」
あれ?…出しちゃおうかしら。
俺、あのまぁこの話もそうですけど。僕、国もう創ってるんですよ。
んで、僕あの、シャーマニッポンていう国創ってるんですよ。
シャーマン+(プラス)ニッポン。シャーマニッポンていうね。
あの、シャーマンってあの、憑依っていう意味。
いわゆるその、頭で考えるんじゃなくて。自分の中にあるこの愛とかをね。
あの、自分に憑依させて。その中でトリップして表現していくみたいな。
そういう、まぁ国民。で、あの~外国人でもいいですし。もうなんでもいいです。
ただ、このシャーマニッポン共和国のなかでは、宗教は全く意味を持たず、力を持たないと。
あなた自身が、繰り広げていく全てで、成り立っていくんだと。
だから、そういう国を創ってまして。僕もう実際、国旗もう創ってるんですよ。
で、国歌も創ったんでぇ。これはあの、のちに、みなさんに、
あの~お伝えしていくことになりますけれども。
まぁこの詳しい情報とかはね。もうちょっと、後々やってきますけど。
雑誌とかでチラチラ話はしてるんですけれども。
え~~でも、めっちゃいいなこれぇ。かっこいいなっ。
え?ほんとに?いいの?これ
建国しちゃって。かっこいいよなぁ、架空の国。
いわゆる僕も、あれなんですよ。信じるもの?信じればそこにある。疑えば、そこにないという。
だから、僕の共和国もそうなんですが。
あなたが信じれば、そこに建国するみたいな意味合いなんですけど。
吉野・高野・熊野やろ?高野山でしょ。
なんとか大国とかのが、かっこいいと思うねんけどなぁ。
いいですね~。建国記念ライブがあったら、素敵やろなぁと。いいですねぇ。
これ、ちょっと…やらへん?やらへん?これ。おもろいやん。
7月の8日に建国すんねんて。てことは~、7月の8日に…
でも、7月の8日にはライブでけへんか。さすがにな。イベントやらはるもんなぁ。
えぇ~マジでぇ?ていうかもう…えっ、どうしよ。
ほんまにデザインして、出してみようかな。
そういう場合ってアカンの?堂本剛で出したら。うん。出したい、俺。
ていうかもう、デザインいっぱいあるけど・・ていうか。
忙しなるな、これ。(スタッフ・笑い声)んふふふ(笑)え~めっちゃ出したいわ~。
その…じゃあ、あの…たかちゅうさんさぁ~。
この人たちにさ~。堂本剛さんとか…いいと思いますよ~みたいなん。
ちょっと送っといてもらっていいですかね?うん。
こりゃいいじゃないですか~。なんかやっぱあれやねぇ。
あの~同じこと考えてんねんな。奈良辺りの人。
僕も去年から、国創ろうと思って、ずっと動いてたんで。
また、この架空の国ってさぁ。僕レベルでは創ってもいいかもしらんけどさぁ。
ま、本気で創りますよ。架空の国もね。本気で。
でもこれ、実際の人たちが本気で架空の国を創るっていう、なんかちょっと面白いですねぇ。
三県でしょ?で、これ大体、皆、奈良と~和歌山、三重の、
なんか特産物をどうこう。色をどうこうとかやりそうやけど。
ちょっとそれすると、ちょっとほんと勿体ないね。
やっぱちょっとあの神話。ん~なんかちょっとこれ、神話からとりたいね。
かといって、その神話からとって…う~ん。その名前とかでもないな~。
えぇ、でもちょっと、ほんま…やりたいねんけど。
(スタッフさんに向かって)マンゴージュース飲んでるけどさ。(スタッフ・笑い声)
女の子みたいにマンゴージュース飲んでるけどさ~。僕の前で。(スタッフ「あ、はい」)
キャラと違ったからビックリしたよ、今。
かつ、マンゴージュースていうか、マンゴーのカルピスやからなもう、ほんま頼むで。
たしかに今日は、カルピス日和やけれども。うん。
通常のカルピスじゃなくて、マンゴーのカルピスを、チョイスしたというところが、
もう、憎めないね。そなたも悪よの~。ふふふ(笑)
さぁ、続きまして。よっちゃんさん。
「久しぶりにメッセージを送ります」という風にね、おっしゃってますが。
iPodにいれた剛さんの曲たちに励まされてますよ~というね。ところから始まりましてぇ。
剛さんが面接を受ける立場やとすると、何アピールするんでしょう?
私はアピールの仕方が間違っているのかと悩んでしまいます。
いわゆるその就職のね、就活の時期で内定がいただけてないと。
だからちょっと毎日バタバタしてるんですよ、というお話があって。
あとはその正解はないと思うので、参考までに教えてほしいということなんですが~。
ど~うですかねぇ。アピールでしょ?その会社にもよるよね。どんな会社なのかという。
どんなやったん?普通?なんかここ普通そうやよな。
(スタッフ「普通でしたよ。血液型で。何型?みたいな」)
え~~。あぁまぁ。あぁ。面接力ないもんね、まず。
面接力ないやん、だって。そもそも面接力ないもん、だって。
自分ぼーっとしてるやんか。(スタッフ「してないです。してないです」)
してるやん、自分。(スタッフ「してないです」)
いや、絶対してるで。(スタッフ「してないです」)かたくなやなぁ。自分を認めへんなぁ。
そうか。結構ミスしてくれてるけどなぁ。俺に対して、結構ミスしてくれてるけどな。
血液型大事やとは、思うけどな。ある程度の判断基準として。うん。
A型の人って几帳面。でも、部屋汚いみたいな人多いよね。(スタッフ「あぁ~」)
車の中汚いとか、ほんと多いよねぇ、なんか。
だから、その、あれやね?この会社が、会社員を欲しがってるのか、
クリエイターを欲しがってるのかの差は大っきいかな。
だから、そういうところも計算して行ったほうがいいかもね。
俺やったら、会社員募集のところはいかへんからね。俺が会社員になられへんから、どうしても。
その才能持っていない。ですよね~とか。さすがですね~とか。
「いや、それ多分、社長だからですよ」とか。
なんかそういう適当なことはちょっと、どうしても言われへんなぁという。うん。
だから、なんかこ~う、そこをまず選びますかね、結構ね。う~ん。
いやぁ、ほんとに。ちょっとなんか書くもんある?うん。
さぁ、続きまして。長靴マリーさんですね。
「剛さん、お元気ですか?最近めっちゃ晴れたかと思ったら、次の日には大雨やったり。
ようわからん天気ですね。東京大丈夫ですか?」
この間、歌詞書いてて。この歌詞、いいんかなぁと思って、
カタカタカタって打ったら、雨がぶわぁーって降ってきて。
めっちゃ雨降ってきたやん!と思って。たら、スッと止むみたいな?
きてるなぁ、また、きてる~みたいな感じのありましたけども。
雨はね、好きなんで。僕、大丈夫ですが。
「私は大人になって、初めて長靴デビューしました。
アースカラーのものを選んだつもりなんですが、会社の子に地味すぎると言われたんで。
次は赤い水玉とかにチャレンジしてみようかと思います。
剛さんだったら雨の日を少しでも楽しむために、どんな長靴にしますか?」
僕~、結構。膝ぐらいまでいくみたいな長靴とか。一足持ってますけど~。
そうするとまぁ、無敵じゃないですか~。基本ね。
でも、僕、雨の日に好きなんは、ビーサンが好きなんですよ。
濡れてもええやん、みたいな感じが好きなんで。結構もう…わざと、
ビッチョビチョで歩く、みたいなのが好きで。
なんかこう、飛鳥のライブ行ったときもそうだったんですけど。
下が芝生やと、裸足になりたくなる~ちゅう感じでぇ。
なんかね、こう、自然現象のなかにこう、なんかねぇこう、もたれたいというかね。
まぁでも、長靴ね~。長靴はまぁまぁ…(紙に何か書いている音?)
いや、今ちょっと国旗がさ、気になってきちゃってさ~。(スタッフ・笑い声)
三県やろ?…え~めっちゃデザインしたいわぁ~。つくりた~いわぁ~~!(言い方が可愛いです♪)
もう思い切ってあれじゃない?UFOとかじゃない?なんか。
いやでもほんと結構普通に、ドライブスルーとかしてんちゃうかなぁと思うけどね、UFO。うん。
スーいうて。和歌山のマクドとか。んふふふ(笑)
スーっと入ってきてると思うよ。うん。「ダブルチーズバーガー」みたいな。
ちょっとやっぱ大きいから、斜めになって頼んでるけどね。
オーダーするとき、車体斜めにして。
いや~でも、ほんま、おもしろいことをねぇ。考えはる。
嬉しいですねぇ。こういう架空の国があるというね。
じゃあまぁですな~。『FUNKAFULL FUNKAFULL』と『Let's Get FUNKASY!!!』
こちら聴いていただきましょう。どうぞ。
―♪曲 『FUNKAFULL FUNKAFULL』 剛 紫 ―
―♪曲 『Let's Get FUNKASY!!!』 244 ENDLI-x ―
さて、FM OSAKAさんからお送りしております、
『堂本剛とFashion&Music Hall』。さあ、続いてもメールいきますが。
もう、ほんとに、国旗の事が気になって仕方がない(スタッフ・笑い声)うーん・・。
いいなあ~~。そんな仕事、しぃたいわぁ。
だって自分の故郷のなあ・・話でもありますから~。うん。是非ともこれは~・・。
でも、応募して受かればいいねんもんね。ねえ。じゃあ、応募しようかな。
応募して、あ、ま、受かった時の事、考えよか。うん。
(スタッフ「受かりまして~、って」)うん。そやね、さすがマンゴーカルピス飲んだだけある、
柔らかい、甘い気持ちでの返答がきましたけどもね。
さあ、みきみきさんです。
「剛くん、スタッフさん、こんばんは。薬師寺ライブDVDの発売、
すごく、すごく嬉しいです。特典の内容にも涙しそうでした。ありがとうございます」
と言って下さってますね。「話は変わりますが」
皆、大体、2、3行で薬師寺の事終わるんですけれども。(スタッフ・笑い声)
「ファッション誌の連載での撮影時には、いつもどれぐらいの衣装が用意されていますか?
今月の『PS』では、確かガーターベルトを首に巻いてはりましたね。
衝撃的でした。一般の男の子が巻いてたら、確実に二度見です。
剛くんでも二度見でした。あれはスタイリストさんが用意されていたのですか。
そうだとしたら、スタイリストさんの思惑通りの使い方なんでしょうか。
剛くんから、『こんなの用意しといて』みたいな、事前に伝える事もあるんでしょうか。
様々いろいろ、教えて下さい」という事で。
ま、基本的にはあの、ファッション誌ってね。
「今度のテーマ、何にしますか」って言われてー。
うーん、まあ、世の中はこうでしょうけどー。
僕、それ、あんま興味ないんでー、これがいいなあ、とか言うてー、
大体アイテムをまず決めるんですよね。
でー、じゃあ、例えば短パンスタイル、っていう事になったらー、
「じゃあ、こんな色の短パン」とかー。「丈これぐらいの短パン」とかー。
でー、アウター、こんなん用意して、ああして、っていう事を、
まあ、事前にばあ~っと伝えてー。
で、後は、「小物こんなもん」て伝える事もあるしー、
全く伝えへん時もありますけどー。
ま、さすがに「ガーターベルト用意して」っていうのは無いんでね。
そしたらぁー、たまたまガーターベルトが、
「何かアクセサリーに使えるかな、と思って」みたいな感じで入ってくる。うん。
そうしますとー、「じゃあ、使ってみよか」という事で。うん。
結果、使ってみた結果、首に巻く、みたいになって。
「まあ、おもろいんちゃう」という事で終わる、というね。うん・・
だから、僕・・はもう、そうですね、お願いするスタイリストさんはー、
例えば、2ポーズ。のものに対してー、10ちょっと持ってきてくれますね。
10ちょっとパターン。で、それを、組み替えていつも着てますね。
だからもう、ほんと、その時の気分ですよね。うーん・・・。
やっぱ、「2パターン用意お願いします」っていう所に対してー、
2パターン+ちょっと小物だけやとー、いざ、自分が「着たくない」と思った時にー、
それを着なきゃいけなくなるんでー。ていう事も、考慮して頂いて、
10ぐらい持ってきてくれますね。そうすると、絶対に着たいものがあるんで、
それで新しいファッションスタイルが生まれていくっていう。
ま、面白いやり方というか。ま、スタイリストさんは大変なんですけどもね。
ま、そして、マンモスにしぐちさんという事でね。
どれぐらいのマンモスなんでしょうね~。にしぐちさんねえ。
えー、「こんばんは」この後、凄いですよ。
「面白い番組だな、と思って。最近楽しみに聴くようになりました」という。う~ん・・
嬉しい話でね。男性の方なんですけどもー。
「いい年して、同年代の剛くんにこんな事言うのも、カッコ悪いんですけど」と。
「僕は女の子に話しかけるのが凄く苦手で、なかなか仲良くなれません。
去年仕事も変えて、新しい職場でもうすぐ半年を迎えようとしていますが、
一人の女の子のメールアドレスも聞けていません。
人を苦手だと思わないで、剛くんみたいにすらすら喋るには、何をどうすればいいんでしょう。
うっとうしいメールですみません」というね。うーん・・。
いやいや、これはもう、大事な悩みですよー。青年のね?
まあ・・別に、一個言えるのはー、別に職場でねえ、
仲いい女の子作る必要性も、ないんじゃないですかねえ。
ていうのが、まず、何となく思いますね。
まあ、自分の、何かその友達とかねえ、そういう所のエリアでの・・が、
いいような気がしますけれどもー。どうしても、というならば、
なんくせ、理由つけるしかないですよねえ、話しかけるきっかけっていうか。
で、どんどん仲好くなってー、まあ、ベタですけどー。
「どこ住んでんのん」とか、まあ、向こうが心許してくれば、話してくれるでしょうし。
で、向こうが心許すためには、自分がまず心を開いてあげなければいけない、っていうのが、
ルールじゃないですかね。て、思うけどね。
ま、でも自分の事、ぺらぺら喋る必要性も無いと思いますけど。うん。
でも、僕、しゃべっちゃう方なんでね。ま、損してきた人間です。う~ん。
何か、ないですか?僕よりも上の。あなたから。
(スタッフさんに対して聞いてはります)女の子のメールアドレスを聴く、
女の子の連絡先を聴く、女の子と仲良くなる方法。
(スタッフ「あったら、やってますけどね」他のスタッフさん達笑いながら「最高」)
頼りないですねえ~・・ほんとに残念な答えがねえ、出てきましたよね。
「あったらやってるよ」と。
さあ、続きまして、偏平足さんね。
「先日石舞台でのライブに参加させて頂きました。
貴重な時間がまた一つ心に刻まれました」と言って下さっていまして、ありがとうございます。
「年々、他の県の方との交流が増えてきました。
せっかくこうして繋がりを持たせて頂いたので、自分の故郷の味を、
気持ちとして送りたいと思ったんですが、これだ、とすぐに思い浮かびませんでした。
地元への愛が足りていない、と自分に悲しくなりました。
他の地域の良さに触れるたびに改めて、
生まれた場所への自分の気持ちはどうなのかを考えさせられます。
剛さんは、他の地域の方へ何かを送るとしたら、何を送りたいと思いますか」と。
まあ、奈良はね、もう、昔からねえ、奈良漬とか。
三輪そうめんとか、あるんですけどー。
後は、あの、明日香でいえば、あすかルビーっていうねえ、
あのー、イチゴとかもあってねえ。そのジャムはめちゃめちゃ美味いですよ。
あと、ビールとかもあるしー。まあ、日本酒とかもあったりするしー、
まあ、あと、吉野で言うと葛切りとかね、あと、ごま豆腐とか、うん。
色々あるんですけれども。ごま豆腐も、やっぱり、日持ちがいいとか。
あの、栄養価の高いものとか、っていう、いわゆる、何かそういう、
人々が日々を乗り越えていくための、うん。食文化っていうような、
イメージは大きいですよね。うん。まあ、今はもうほんとに、抹茶、あの、大和茶ね。うん、
大和茶のその、お茶のロールケーキがどうとか、バームクーヘンどうとかー、
まあ、色々出てるなあ、と思って見てますけど。
後は、あれか、えっと、大和牛ね。大和牛っていうのも、出てきましたね。
だから、少しずつ、少しずつですけど、奈良もこう何か・・
今の生産、という所で何か、食文化というのは変わってきていますよね。
昔からの、というと、やっぱ、柿の葉寿司とか。ま、葛切りとか。
そういうのは、物凄く有名ですけどね。奈良漬。
ま、奈良漬のアイスクリームとか、ちょっと食べたんですけどね。うん・・・
それは、奈良漬で食べたかったですね。うん・・(スタッフ・笑い声)
まあまあ、あのー、チャレンジしてて、美味しいとは思ったんですがね。
奈良漬で食べたかったな。とか、思ったり、ちょっとしましたけれどもね。うん・・。
自分の、まあ、故郷の中にある文化って、やっぱりいいもんですよ、うん。
今、またね、年を重ねて、ちょっと勉強してみる、っていうのはねえ、
意外に面白くてー。まあ、興味あるもん、無いもの、別れると思いますけれども。
まあ、奈良なんかはほんとにその、まつりごとというか、
あのー、昔から、ずーっと絶やさず続けられている儀式とかも、あるじゃないですか。
神様に捧げるね、ものであったり、仏様に捧げるものだったり、っていうのが
やっぱりあるんで、そういう何かこうやっぱ、時間軸がちょっと特殊でしょうね。
そういった、まあ、食文化とか、まあ、儀式とか、まあ、祈りとかね、
そういう物も、やっぱずっと残ってるなあ、という場所ですんでー。
まあ、「食」という所では、そこの影響も受けてるでしょうね。
「祈り」というところの影響も受けてる、というか。
神様に捧げる食事だったりとかね、そういうものもあるじゃないですか。
何か、そういうのが、ほんとに、こう・・始まった、
って言い方も大げさかもしれませんけど、
奈良で、やっぱ、そういう物って・・うん、
ひとつひとつ、こう、始まっていったもんですからー。
あのー、恋のラブソングとかね。歌を唄う、っていうのも、
奈良が初めてだっていうね、説もあって。
これはあのー、朱雀門とか、あの、平城京の門、あるじゃないですか。
何か、ああいうところで、恋心を伝えるために唄ったのが、
ラブソングの一番最初の始まりだっていう、説が、あります。
まあ、その時代生きてないんでー。わからないですけどー。
でも、ラブソングの始まりが、奈良であったら、何か、美しいな、と思うのと同時に、
今、皆が愛というものを見失っているんであれば、
やっぱり、奈良に足を運ぶのは、物凄くいい事なんじゃないかなあ、という。
愛の始まりでもあるような地でも、あるでしょうしね。
まあ、愛って、一言でいうとねえ。簡単ですけど。
一言で収めようと思うと、大変なもんで。
今のエピソードにもありますけど、だからこそ、出来た曲って、『Love is the key』て曲、
多分、そうやろなあと思うねんなあ。唄いたい事がもうねえ、無いっていうかねえ。
大袈裟にいうと。うん。今作ってる楽曲は唄いたい事が見つかったから、
出来た曲やねんけどー。うん・・で、まあ、いいタイミングの時に、
世の中に今、出そうと思って、ちょっとあっためてるんですけれどもね。曲を、うん。
でも、今、僕、曲、めちゃめちゃあるんですよね。
でも、出し惜しみして、これは出さんとこう、出さんとこう、いう曲が、いっぱいあります。
それは何故かというと、ちょっと、ラブソングなんですよ。
その、愛の・・歌ではない、というかー。でも、ちょっとこう変えていくと、
それこそそのー、愛の歌になるからね。リリックをちょっといじると。うん・・
僕、でも、ラブソング簡単に書けるんやな、と、ちょっとわかりましたわ。
あの、(軽くメロディをつけて)♪君がどうこうで~何とかの~、何とかだぜ~♪みたいなん。うん。
♪ルンルン、ルンルルーン♪みたいな?うん・・。
♪君を抱きしめた時のー、君の抱きしめ返したー、その指先から~♪みたいな?うん・・。
♪感じる愛はフェイクだった・・ラーララーララー♪みたいなやつ(笑)
んふふふふ(笑)(スタッフ・笑い声)
♪今も~、君を~、抱きしめる~たびに~、夢で~♪みたいなん。うん。
何か、何とでも出てくんな、みたいなね?
(『Love is the key』BGM)
ま、恋。恋っていいんですけどね、うん。
何か、恋から、愛に行ったところの、その、「愛」の所を、唄いたいんですよね。
ていう想いが強いんでね、どうしても、この曲はまだ違うとかって言ってー。
出し惜しみしちゃうんですけれどもねえ、うん、
今、話にも出ましたから、まあまあ、『Love is the key』、
そして後は、『Say Anything』聴いてもらおうかな。
この2曲続けてどうぞ!
― ♪曲 『Love is the key』 244ENDLI-x ―
― ♪曲 『Say Anything』 244ENDLI-x ―
さあ。『堂本剛とFashion&Music Hall』、
今夜もエンディングの時間になりましたがー。
最後に読ませて頂きますね、一枚ね。ひとみんさんが、
「飛鳥の石舞台ライブ、成功おめでとうございます」という事でー。
「幸運にもその空間に参加する事が出来ました。
飛鳥の自然と、いつもに増してより一層優しく響く剛さんの歌声が溶け込んで、
本当に素晴らしい時間を過ごさせて頂きました」と言って下さっております。
「が、しかし」ですよ。「ライブが始まってから終わるまで、
悲しい事に、剛さんのお姿を、一度も拝見する事もなく(涙)」という事でー。
「ずっと星空を仰いで剛さんの声に浸って」ふふ、ふふふ(笑)「おりました」と。
「剛さんから、客席はどのように見えましたか。
飛鳥のライブは、チケット販売時は毛布持参で、震えながら徹夜で並び。
当日もカイロのお世話になるほど、寒い記憶となりました」と(笑)ふふふ(笑)
「剛さんの歌声と、暖かい言葉に、たくさんの愛と勇気を頂きました。
これからも素敵な歌を聞かせて下さい。心より愛しています」
という風に言って下さいました。
あのね、僕、ほんとねえ、最初はチケット、何枚なんかなあ、って調べたら、
まあ、3000。3000人も来んのかな、ここに、と思ったん。
だって、奈良から一時間くらいかかるんでー。
どんだけ都合つけてもー。交通の便とか含めてね。どうなんやろう、と。
そんな3000人が一気に移動は出来ひんからー。
どう・・・何か、どうすんのかなあ、と思ってたんですよね。
ほしたら、増席します、ていうて。
ああ、そうですかー、いい事やなあ、と。来はんなあ、て思てたら。
5000ですよ。結果蓋あけたら。嘘や、ていう話ですよ。
だから、もうミュージシャンとかも、バンドメンバーとかも。
「半端ないなあ」て話になってー。
だって、普通に、ライブハウスとかで色々考えても、5000て、相当来てますからー。
え?みたいな話になってー。「皆、ここに来てくれるんや!」っていう。
もう、勇気出ましたもんね、あのー。
どこでも出来るな、と思いました、ライブ。めっちゃ山奥でも(笑)
めっちゃ山奥でも、これ来てくれんな、皆、と思って。
だから、さっきの県境?うん。県境ライブも、人来るでしょうね。
そう、だから、ちょっとそんなんもあってー。
不思議でしたね、だから、ライブ会場を、ほんま、見渡した時にー、
「ここに、こんだけ、ほんま、人おるなあ」っていうのが、
ちょっと不思議やったのが、ちょっとおもろかったですね。
最後は『音楽を終わらせよう』唄った時も、何かもう、
群衆に向かって唄ってる、みたいなね。感じで面白かったですけど。
ただ、「寒そうでしたね」っていう感じですわ。
前の列の人とか、もう、リアルに見えるじゃないですか。震えてる所までが。
大丈夫かなあ、と思ってー。俺、ちょっと、早く終わった方がええんちゃうかなあと(笑)
ふふ、ふ(笑)そんな気さえする。うん。
可哀そうやな、と思いながら歌わせて頂きましたけれどもね。
えー、是非是非、皆さん、また奈良で私が唄う際にはお越し下さい、
という風な事でございましてねえ。
えー・・まあ、あのー、何の意見、メール、何でも構いませんのでねえ、
fmosaka.net、fmosaka.net、からリクエスト・番組名を選択して、
メールフォームから送って頂けたらなあ、という風に思います。
えー、そして、今、もう、言いましたけども。
その、奈良で、歌を唄うという事がですねえ、決定してるわけですよ、これ。
来る7月の9日と10日。こちらあのー、薬師寺さんで。
世界遺産、奈良の薬師寺さんで、これ、ライブ、
また、決定いたしました。また、やれるんや、という事ですよ。
ちょうどねえ、あのー、去年の今頃も、薬師寺さんでライブもさして頂いております。
まあ、そちらはですねえ、DVDになって、皆さんにお届けするという事で。
6月の30日。『堂本剛・薬師寺ライブDVD』こちら、リリースされますが。
まあ、あの、先ほどもね、お便りにもありましたが、
初回版・通常版、という風に別れております。様々な特典入っておりますがー。
何が一番面白いかというと、まずは、あのー、私が編集してます、これ。うん。
私がスイッチングしてます、まず。スイッチングして、
で、編集して、ってやっててー。
最後、ファンクセッションが十何分あるんですけれどもー。
それに関しては、もう、一発OKのスイッチングなんですよ。
だから、せーの、で、まあ、録画して、RECしましてー。
ボタンをばあ~~って、画面見ながら。マルチ画面を見ながら、
ばあ~~っと指で押していって、まんまを、刷ってますんでー。うん。
まあ、見ごたえはありますよね。凄く面白かったです。こちらに関しましてはね。うん。
で、一回、あの、うちのジャーマネもボタン押したりしてます。
ちょっと息抜きで、ちょっと人が押してるの見たいと思ったんで。
ど素人さんにね。ちょっと押して、って言うて。うん。
ちょいとまあ、ぼちぼち、ええカット割りしてましたよ。(スタッフ「おお~」)うん。
載せようかな、と思ったんですけど、それ、ねえ、ファンの方からしたら、
何でジャーマネが押したスイッチングが一曲まるまる載るんだ、みたいな。
ふふふふ(笑)話にもなるな、と思ったんで。まあ、そのへんはね。泣く泣く。うん・・
泣く泣くでしたけども、まあ、だから次、
ジャーマネが薬師寺でライブやった時はやっぱり、ジャーマネ自らが、
やっぱり、スイッチングしていく、っていうのは
正論かな、という所で、泣く泣くやめましたけれども。
ま、是非皆さんですね、6月30日、堂本剛の薬師寺でのライブ、こちら、発売されます。
興味ある方は、購入して下さい。多分、ずっと僕の事をね、
あのー、そんな、見てへんかったなあ、みたいな人が見るとー、
「何してんねん、こいつ」って随分偉い事やっとんなあ、いう感じで
面白い、映像になっておると思いますんでねえ。
たくさんの人に見て頂きたいなあ、と思ってますんで、
興味のある方はぜひ、ご購入よろしくお願い申し上げます。
さあそして、チケット当たった方、
7月の9日、10日、ぜひ、薬師寺で逢いましょう。
えー、詳しい、まあ、詳細はですね、tsuyoshi.in、
こちらのネットの方でも、あのー、随時新しい事何か決まったら、
更新していっておりますので、
こちらもチェックして頂ければなあ、という風に思います。
さあ、それでは、今日もこのあたりでお別れしたいと思います。
良かったら、来週金曜21時も聴いて下さい。
えー・・じゃあ、薬師寺さんの一番最初、去年ですね、
一番最初に唄わせて頂いた曲、『ソメイヨシノ』
こちら聴いて頂きながらお別れしたいと思います。
お相手は堂本剛でした。ほな!
― ♪曲 『ソメイヨシノ』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
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