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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] fmosaka 堂本剛と「Fashion & Music Hall」vol.49 (2010.06.04)

by 자오딩 2010. 6. 5.

 
2010年6月4日


どうも皆さんこんばんは、堂本剛です。さあ、本日も始まりました、
『堂本剛とFashion&Music Hall』。今日は第49回。
「長く大切に付き合っていきたいもの」そうですねえ~、何か僕は、奈良かな。
奈良とか、この、日本かな。何かここまでさあ、
あのー、気になると思ってなかったんですよ、自分の人生の中で。
でも、何かねえ、色々歴史を、勉強していきますとねえ、
ああ、やっぱ、もっと勉強せなあかん事、いっぱいあるわ、っていうか、
気づかなあかん事がいっぱいあるわ、みたいなねえ、
なんか、色んな思いに打たれましてですねえ~。
ま、僕はほんとだから、海外に住もうが海外で仕事しようが、
クリエイションの一つとして、奈良は絶対入ってくんなあ、っていう感じですね。
やっぱり、何でしょうね。あのー、行ってみたらわかる、っていう場所なんですよねえ~。うん・・
行かんと、やっぱり、もう、わからへんし。
で、奈良はほんとに、あのー、自分で知るべき場所ですからねえ。うん・・
何か、自分の身体をー、もう、ほんとに、ほりこむだけの場所なんですよね。
あそこに行くから、これ準備して、これ準備して、これ準備して、
っていく場所ではない、という。そもそも。うん。
だからもう、ありのままの自分であそこに立った時に、
何をどう問い詰められるかという。
それに、打ち勝って帰ってこれるかが勝負な場所なんでね。
何かこう、僕はやっぱり、あの大地というか、あの、奈良っていう町はー、
もうどうしても、都は、ずっと一生付き合っていきたいと考えるもの。うん。

後は、あの、ジャンル分けたくないんでね、
やっぱり、表現ですよね。メッセージ。
メッセンジャーでありたいな、というような。
それは、自分に対してもそうなんですけどー、
何か普通に生きる事が、もう、出来なくなってきてる、っていうかね。うん。
ありのままの自分で生きる、イコール、
やっぱり、問いかけていく事が多くなっていく、っていうか。
やっぱり、一回きりやから。人生、ほんと一回やなあと思うんですよねえ。
一回やなあ、って。もう、飛鳥で歌った時も思った。
ほんま、一回やな、人生って、と思った。
何か空に、神様が見えるような、見えないようなね。うん。
不思議な空間でしたけど。
でも、それもそうやんか。前見てるとさ、真っ暗やねん、僕の方は。
ステージ見てる人は星空見えてたけど、僕の方は真っ暗やから。
そんな時にー、「あ、あそこに神様がいる」と思ったらそれまで。(スタッフ「ああ~」)ね?
でも、「おるわけないやん」と思ったら、それまで。(スタッフ「うん」)うん。
もう、人生やな、と思って見ててんな。
何か、そこで。結局自分が決める事よ。神様がいる、いいひん、は。
自分で決める事やな、って。何かそんな事とかをね、
あの暗闇から教えてもらったりもしたなあ、っていう。うん。
不思議な時間でしたね。

まあ、あの、今までで堂本剛のライブの中で、一番音少なかったライブですからー。
もっと、更に少ないライブとかもやってみたいですけどねえ。うん・・。
より、その、「声」っていうものがね、前に出ていくライブ。
やっぱり、どうしても、エンドリケリーとかはね、
そのー、色、音、っていうものを扱っていくとー、
歌声のメロディ以外の、メロディが、いっぱい飛んでますからー。
歌が、まあ、真っ直ぐに飛んでくるという表現ではなかなか難しい・・
体感になると思うんですけどー。うん。ま、音数減らしていくと、
やっぱり、歌や、歌詞や、そういったものが届きやすいし、
ゆっくり、じっくり歌える。歌も変わっていくんでね。
まあ、いろんな場所で歌って、また自分が、
「あ、こんな歌歌えるようになったな」とか「ちょっと成長したな」とかね、
いろんな事を、こう、感じとれる、うん。そう言ったステージ、
これからも、どんどんどんどん、あのー、踏んでいきたいな、という風に思っとります。
皆さんも是非ね、また機会ありましたら、足運んで頂けたらな、という風に思います。

さあ、この番組、アーティスト兼プロデューサーである
堂本剛のセルフプロデュースによるレディオプログラムです。
愛する関西、そして、愛する故郷・奈良の事を考えていきながら、
音楽やファッションの事などをざっくり話し、穏やかなラジオ番組。
こちら目指してやっておりますのでね、
どうぞ、皆さんの明日に繋がる素晴らしいコメントを、
今日も頑張って振り絞っていこうと思いますけども。(スタッフ・笑い声)うん・・
でも、このラジオはね、もう、ほんとにゆるくやらして貰ってるラジオでございます。
皆さんもどうぞ最後までね、ゆるくお付き合い願いたいという風に思います。
さあ、それでは、うーん。まあ、ちょっと石舞台でも歌いたかったんですけど。うん、
まあ、歌えなかったというか、歌わなかった『叶えKey』という曲がありますんで
こちら聞いて頂きましょう。どうぞ!


― ♪曲 『叶えKey』 剛紫 ―

 

さあ。番組に届いているメール、たくさんいきますよ。
えー、ゆかりかちゃんですねえ。
「剛くん、こんにちは。私、こないだ悲惨な事件に遭遇しました。トイレに行った時」
ねえ~。トイレ、っていうのはもう。
もう、もう、起こんのよ。残念ながら。(スタッフ・笑い声)
「おケツを拭こうとしたのです。その時、両端が、ちょっと長めの服を着ていたんですが、
ティッシュで拭いたハズが」ねえ~・・。「何と、服も一緒に巻き込んでしまい、
残念な事になってしまいました。もう、ほんとに、ショックを通り越し、微笑んでしまいました」と。
もう、むしろ、だから、「やったね」って事ですよ、何かね、うん。
「剛くん、こんな私、可愛いでしょう?」と。ふふふふ、ふふ(笑)
「こんな事、在り得るんですねえ。えーっと、トイレの歌って、ありましたっけ?
今日は天気がいいので、『宇宙の雨はね 二人で』をリクエストさせて下さい」と。うーん。
凄いよ。凄いですね。トイレから宇宙に行く。(スタッフ・笑い声)うーん・・。ねえ~。
トイレ、ってね。あの、よう言うんですけど、あの、ティッシュ。
トイレットペーパーが、もう、乱舞してる時あるでしょ、たまに。公衆便所とか入ると。
何があったん?ていう。も、ほんとに、このティッシュペーパーの量、何なん?いうて。うーん。
でも、使いたくても、水沁みてるからさあ。全部だめになる、みたいなね。うーん・・。
何・・何やねやろね、公衆トイレっていうのは、何か起こるね。うん・・。

続きまして、たまこさんねえ。
「こんばんわんこそば」というね。うーん・・。
いや、ほんとに、おかげさまでね、滑らして頂いてますけれども。
「突然ですが、音楽の授業の時に、歌い方の癖が強いと言われた。
昔から、『変わった歌い方するね』と言われていたりするんですが、
自分では何がおかしいのか全くわからない」と。
「これは治した方がいいんですか。治すとすれば、どうすれば治りますか?」

これはー。もうちょっと、聞いて、ねえ、お聴きしないとわかりませんが。
まあ、歌って、あのー、もう、それぞれでね。僕の歌聴いて、
「何や、このボケ」と思う人と、「めっちゃいい」っていう人と、
これはもう、そんなもんですからー。あのー、気にしなくていいんじゃないですかねえ。
やっぱり、めざす所はねえ、たくさんの人に聞いて頂いて、
「ああ、いい歌ですね」と言って頂ける歌を目指しますけれどもー。
でも、やっぱり、そうですね。その、ステージに立っている時や、
レコーディングの日に、えー、めがけてですね、
昔っていうのは、もう、ほんとにスケジュールが、酷かったので。
例えばこの、話をする。ね、ラジオもそう。バラエティもそうやねんけど、
話をする、っていうのが一番喉痛めるんですよね。
だから、レコーディングの前にラジオとか、ざらに、普通に入ってますからねえ。
で、それでも「ええ歌、歌え」って言われてー。
レコーディングやったとか、いろんな事、ありました。
ライブ終わってから、レコーディングとかも、もう、してます。
もう、ほんと、そういう事で、世の中に評価される歌が流れこんでいく、っていうのは、
非常に残念だ、というか、怖かったね。
だから、そのー、何ていうんですかねえ。うーん・・
自分の、歌う環境っていうものを、もの凄く今、
慎重に捉えながら、頑張るんですけど。頑張りきれない時も多かったな、って。

だから、今は僕は、もう、ほんとにそのー、お肉もやめて、ってやったら、
歌いやすくなったんでー。今ねえ、あのー、レコーディングでもそうなんですけどー。
実際レコーディングって、あの、マイクをね、
スタンドに、ぶっ込んで歌うんですけどー、
で、そうすると顎が上がるような状況になるんです。
よく皆さん、ワイドショーとかでもねえ、
ミュージシャンの人が歌ってんの、見てると思いますけど。
僕、あのマイクをー、取りまして。
で、タオル巻いてねえ、ノイズ走らへんようにして、
手の平で持って歌ってるんですよ。最近は。
そうする方が、ピッチが良くて、歌いやすくてー。
3回歌って、はい、OK!みたいな。
もうねえ、あのー、上向く事によって、喉が何か閉まっちゃんですよ。
でも、持ってると、下向けるんで。そうするとあのー、空気が通るんですよね。
ライブでも、よく下向いて歌ってるのを見てる人も多いと思いますけれども。
決して口を大きく開けずにー、腹から歌えば。自然と声が、ぱあ~~って出るんですよね。
後はマイクの性能とかね、色々なもん勉強したりとか、
何キロヘルツのあたりをどうこうで、とか、あるんですよ。

歌はほんとに、あのー、素直に歌えばいい。歌詞を歌えばいい。
想いを歌えばいい。これがまず一つ言える事かなあと思いますので、
ぜひ、素直に、歌わはったらいいと思いますよ。

さあ、えー、ファインさんね。
「剛さん、こんばんは。剛さんは牛乳好きですか?
僕は牛乳が好きで、牛乳に何かミックスして飲むのも好きです。
凍らせた果物と一緒にミキサーにいれて、シェイクして飲むと、
いちごやバナナはかなり美味いです。
剛さんも料理色々とされるみたいやし、ジュースにも詳しそうですね。
牛乳に何をミックスさせたら一番美味しいと思いますか」と。
いやもう、これはもう~、残念ながら、やっぱ、バナナとか一番強いですよねえ~。
こないだはあのー、えーっと、ニンジン、ホウレンソウ、豆乳にー、
バナナ?リンゴでしたっけ。でー、はちみつかな。を何かこう混ぜて、
野菜ジュース作って、ちょっと飲んでた時期、あるんですけどー。美味かったですねえ~。
いや、何かね、もう、そのー、さっきも言うたけど、ご飯もね。
もう、そんな食べないんですよ、何や、胃ィ、ちっちゃくなってもうて。
でも、そんなに食べない、イコール、歌、歌いやすくなって。
非常にいいんですよ、何か。だから、歌のために、何かやったら、続けられんなあ、と。
思って何となく続けてますが。
やっぱり、牛乳に混ぜんのはー・・バナナが一番美味いなあ~。うん。
バナナときな粉とかね。で、ちょっとそこに、黒蜜後でかけて飲むとか、
美味いと思いますけれどもね。うん。
まあまあ、色々試しはったらええんやないかと思いますが。

えー、うっしーさん。
「早速本題です。カバーアルバム、出されるかもしれないと聞いて、
大変嬉しく想い、是非、剛さんに歌って頂きたい曲があり、メールさして頂きました。
その曲は美空ひばりさんの『愛燦燦』です。剛さんのおっしゃっていた、愛を歌う歌。
今の世の中にたくさんある。だから、命を歌いたい、と。
その言葉にぴったりだと思って。また、私自身、生まれた年に他界されていってしまったので、
美空ひばりさんをテレビを通してでもリアルタイムに見れていないのですが、
歌の素晴らしさに感動しました。なので、是非この歌を、
剛さんの声で新たなる『愛燦燦』を聴きたいと思います」と。
これはあのー、僕のリストに入ってますけどね。
いや、この歌、ほんとにいい歌じゃないですか。大好きな歌ですね。
あのー、美空ひばりさんのCD、いっぱい持ってますし。
もう、この人、神の領域ですからね。歌とか、もう、そんな事じゃないんですよね。うーん・・。
凄い次元で、歌ってる人なんでー。僕何か、まだ頭で考えちゃったりとかしてねえ、
歌ってるけれども。何か、そういう事じゃないんですよね。
音楽でもない、歌でもないっていうか。何か、ほんと、そういう領域に立って、
歌ってらっしゃるな、って物凄く思います。
だって、この方ねえ。あのー、日本の若い人とかやったら、
何かその、演歌っぽいものを歌ってる、みたいなイメージあるかもしれへんけどー。
メロディ、歌詞ともに、物凄くオシャレですよ。うん・・
で、かつ、ジャズとかね。歌ってはるのとかも、聞いたことあるんですけど。
もう、半端ないですね。カッコイイな、って素直に思います。
何か、自分が、いつかね。あのー、カバーアルバム出す時はー、
美空ひばりさんの歌、歌えたらな、って。
歌わせて頂けたらな、ってちょっと思ったりとかしてましたね。

まあ、アッコさんとかもそうですけど。
やっぱブルース感じる人の、何か歌姫の歌、歌いたいですねえ。
何でしょうね、何かあのー、これからは、何かね。
カバーアルバム、っていうね、事だけが先行していくとね、
物凄く商業的な匂いするんですよ。
何かそういう事じゃないんですけどね、ほんとは。カバーアルバムってね。
やっぱりあのー、例えばお亡くなりになった方の歌だったりとかね。うん。
今は現役やめてらっしゃる方の歌だったりとかね。
そういった歌も、やっぱりこう、受け継がれていく。
歌い続けられていく、っていう事もやっぱり、素敵な愛だと思うんですよね。うん・・。
でー、やっぱり、「命」っていうテーマにもありますしね。
残された曲、残されていく曲、みたいなね。
ほんとだから、いろんな、あのー、楽曲ねえ、考えてはいますけどもねえ。
僕はいつでも出せますが。後は、他の人が動いてくれはったらね。
ま、そうなるよなあ、ていう感じではございますね。うん。
どうぞどうぞ、いつの日かそうなると思いますので、
皆さん、そん時は、「乞うご期待」という事で。

ま、先ほどちょっとね、メールにもありましたんで、
あのー、『宇宙の雨はね 二人で』とー、
何でもいいといえば、いいんですが。うーん、
まあ、何かずっとかけてなかったんで、じゃあ、『綴る』っていう曲、かけましょうかね。
こちら、聞いて頂きましょう。どうぞ!


― ♪曲 『宇宙の雨はね 二人で』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
― ♪曲 『綴る』 剛紫 ―

 


さあ、FM OSAKAさんから、お送りしております、
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』続きましても、
皆さんからいただいたお便り、どんどん読みますが、
えー、こなみさんが、「ベルリン読ませていただいております。
とても素敵なファッションブック。何度も開けて味わっています。
東のラジオ聴けない地域で、いつもレポ読ませていただいているんですが、
その中で、グリーンのブーツ気に入って履いてらしたと。
本の中でも沢山出てきて、洋服の色の合わせ方、勉強させてもらいました。
ブーツといえば、この前の冬、ブルーグレーのブーツを買ったのですが、
合わせる色がわかりません。剛さんなら何色と合わせられますかね?」と。

剛さんならの「なら」が、もう、漢字の「奈良」になってて、
びっくりしましたけど。(スタッフ・笑い)そうですね~。
ブルーグレーのブーツ。まぁ・・僕やったら、なんでしょうねぇ。
なんかもう、めっちゃ真っ赤とかと合わせたり、
それこそもう、青全身ずくめとかもう、かっこいいと思いますねー。
で、ワンポイントで、なんかクリーム・ベージュっぽい、アクセとか。
まあ、手袋とか、ちょっとはめてみたりとかね~。
フレームがちょっとこう、あの~、かつ、ピンク色の、
派手なサングラス掛けてみたりとかー。う~ん。
なんか、そんなバランスじゃないでしょうかねー。
赤とか、もう、ほんと濃厚な紺色とかね。うんうん。
なんか凄い、合いそうな気はしますけれども。

さあ、かなたさん。え~・・・「どうも。」ということでね。
「親愛なる剛さん。拝啓、親愛なる剛さん。お疲れ様です。
私は5月9日のファンクの日、平城宮跡で行われた平和への賛歌。
ピースメッセージ行って参りました。
この中で事前に応募を募っていた、『1300年後に残したい一文字』の発表があったんですが、
剛さんならどんな一文字選びますか?因みに順位はこちらです。」ということでー、
1位がなごみというか、平和の「和」なんですけどもね。
2位が「愛」で、そして3位が「心」4位「幸」(しあわせ)・・
「夢」「笑」(わらう)「楽」(たのしい)
希望の「希」そして「美」(うつくしい)そして「優」(やさしい)。

これ今、1位から10位までの順を、ちょっと言わせていただきましたが。
そうですねぇ・・。僕はなんか・・まぁやっぱり、普通ですけど「愛」ですかねぇ。
なんか、なごみっていうかぁ、なんていうのかな。
なぜ「愛」かというとですよ、うん。十人十色だからですね。
だから、ということは、十人十色の愛を考えられるような、
おっきな人間でありたいと、やっぱ思いますよね。うん。
この宗教がダメだ、とかね。この地域が良くないとかね、
なんかそんな差別はいらないんですよ。
区別をする分にはいいんじゃないですか?うん・・。
でも、なんか、あいつがアカンくて俺がいい、みたいなことを言う権利は、
やっぱないのかなぁという。
ただやっぱり、自分の人生の中で考えていきたいものって、愛だなぁと思うので。
まあ、素直に愛かなと。うん。「心」という文字も入ってましたけど、
「心」も、ほんとに考えたいことですけど、
やっぱ「愛」かなぁ。う~ん。1番じゃないかな~という風に思いますね。
このイベントもねー、ちょっと、う~ん。行きたかったですけどね。

さあ続きましてはね~、どなきゃらんニューヨークさん。どなきゃらん。
「こんばんは。いかがお過ごしですか?
東京では、半分ぐらい出来ている、スカイツリーが、
早くも人気スポットになっているそうですが、
人はどうして、あんなに高い建物を作るんですか?
ドバイのブルジェハリファなんて、828メートルもあるのでしょ?
どうしたいんでしょうか。そのうち、なんか、映画みたいに、
宇宙にエレベーターで上がれるようになるんでしょうか?」

まぁ確かに・・僕は分からないです。
あの人間て、高いところに行くと、精神不安定になるんですね。(スタッフ「うん。」)うん。
あの、磁場との関係とかがあるみたいです。気圧とか。
だから高層マンションに住んでる人は、あんま良くないみたいですねー。
やっぱり3階が限度だ、みたいな。地面から近ければ近い方が、
やっぱり人間は安定するらしいですね。
だからまぁあの~、会社を、もしね、立ちあげる時は、
地面に近い方がいいんじゃないかとかね、色々思ったりもしますけれども。
でも不思議ですねー。あの大手企業、メーカー、様々な会社の屋上には、
必ず神社が祭られてたりとか、するじゃないですか。
ああいう不思議な国ですね。なんなんでしょうね、日本の人って。
なんか宗教を、なんて言うのかな、宗教というと、
なんか引っ込んでいくね。なんでしょうね。

音楽も、そう言えば、そうと捉えられても、いい、かもしれへんって言うか。うん。
というかもう、普通でいいのになぁって思うんですけどねー。
色んな人生がありますけれども。うん・・。まぁまぁあの、なんでしょうね。
なんか世の中・・これからね、世の中ほんと、なんかー、
本当になっていくんだろうなっていう気がしてるんですよ。
だから、なんかまぁ色々ね~、今質問もらったり色々あれですけど、
もし上に上がることが違っていたなら、終わります。やっぱ下やな~みたいな。うん。
地下掘ることも、やっぱり違うんじゃないかな、とかね、思いますね。
色々やっぱり、あの、話題というところで、そういうのが、う~ん、
現実となっていくんでしょうが。
まぁ皆さんね、興味がある方は、行かれたらいいんじゃないかな、という風に思います。

えー、ベッティーゆきんこさん。
「今日、運転免許の更新行って来ました。
朝9時受付なんで、朝ご飯の片づけをして、洗濯物干して、
合間にパパッと化粧して、長女が吹奏楽部でサックス持って、
朝練の為に車で送って行き、急いで更新センターに向かった。」と。
長い1日でしたね~(笑)(スタッフ・笑い)
「写真撮影の時、鏡を見ると、簡単に済ました化粧は剥げてるし、
ロンTにパーカーを羽織った、疲れ切った姿が映ってしまってました。
オッサレ~っな剛くんなら、きっと忙しい中でも、写真に写らない靴にまで、
気を使ってたんじゃないかと思って、恥ずかしくて反省反省です。
剛くんの運転免許証の写真、服装、どんな感じですか?」と。

俺どんなんやけな。もう普通・・。う~ん、どんなんやったっけな。
えっと~、ニットのセーターやったかな、ちょっと忘れたけど。普通ですよ。凄く。
あのね~、運転免許証の写真ってさぁ、なんか待ってくれへんやん。
えぇ今?みたいな。(スタッフ・笑い)俺ずっと更新まで、これ?みたいな。
だからむしろまぁまぁ、「どしたん、これ。」っていう免許証を目指してますけどね、いつも。
なんか、あんまりこう、もうかっこ良く、こうねー。
パッシャ~~撮っても、もう、しゃあないんで~、
「やってしもたな。」っていう方がいいと思いますから、
ま、運転免許証は皆さんね、そういう作品を作るというか。(スタッフ・笑い)
そういう意味で(笑)あのー、皆さん、いかはったらええと思いますけど。

さあ、ちゃこさん。「剛さん、こんばんは。
いきなりですが、チーズが大好きと公言してたので、
我が家の味を教えたいと。まず1品目は(笑)」
ちょっと待って、急に(笑)(スタッフ・笑い)急になんですか?これ。
料理教えられてるんですね、僕。

「長ネギのチーズ焼き。長ネギを斜め切りにして、
ゴマ油でちょっとしんなりするまで炒める。
そしたら塩コショウして最後に、溶けるチーズを
長ネギが隠れるくらいに、割いて乗せると。
でチーズが溶けて、緑に少し焦げが付いたら完成。
2品目は焼きおにぎり。余ってしまったご飯をおにぎりにして、
片面に粉チーズをまんべんなく振る。
粉チーズを振った面を下にして、フライパンで焼き色が付くまで焼く。
そしたら上になってる面にも粉チーズを振って、ひっくり返して焼く。
最後にしょう油を適量垂らしたら完成。
もし心が揺らいだら、試してみて下さい。剛さんのお口に合う物だったら幸いです。」

急にレシピを送りこまれていますけれども。(スタッフ・笑い)
僕はあの、溶けるチーズをですね、結構な・・えっとフライパンをですね、
あのー、熱量上げときますね。で、バラバラの、
要はあの、冷凍の、売ってる、ピザのチーズあるじゃないですか。
長方形、満載入ってるやつ。あれをねー、なんかこうフライパンにやると、
ぶわぁ~って一気に溶けて、パリパリになるんですよ。
そのパリッパリになったやつ、めっちゃ上手いですよ。(スタッフ・笑い)うん。
これはーもう、お酒のアテです。(スタッフ「あぁ~。」)
もの凄く美味しいです、それ。これ、ぜひ、あの、逆にじゃあ、試していただいて。
こら美味いんですよ。チーズって何でこんなに美味いんかなぁ、思いますね~。
まぁちょっとねぇ、チーズの歌・・。(スタッフ・笑い)チーズの歌がないなぁ~。う~ん・・
えっと、なんやろ。ま、全然関係ないけど、もうほんと。
『Raindrop Funky』と、『FUNKAFULL FUNKAFULL』うん。
もし今目の前にじゃあ、チーズある方ね。
今のレシピやりながら、聞いていただいたりしても、いいかなという風に思いますが。
ええ、なんのこっちゃ、わかりませんけれども。(スタッフ・笑い)2曲続けてどうぞ。


―♪曲 『Raindrop Funky』 剛 紫 ―
―♪曲 『FUNKAFULL FUNKAFULL』 剛 紫 ―



さあ、『堂本 剛 とFashion & Music Hall』
今夜もエンディングの時間になりましたが、
最後に1枚読ましていただきますが、ぷーさんですね。
「初めてメール送らせていただきます。私は自分のことが嫌いです。
でも、自分を囲んでくれている人が大好きです。
そして剛くんには今まで、たくさん助けられました。
でも正直、剛くんの言葉が重いと感じることがあります。
そんな時は、たいてい自分を見直しているときです。
きっと、これからも離れたり、助けられたりしながら、
剛くんの音楽を聴き、言葉を聴き、歩んで行きます。
いつも有りのままの剛くんで、ありがとうございます。では。」ということですね。

あの、なんでしょうね。人をね、
本当に励ますならば、本当のことが一番ですね。
で、ほんまにしんどい時って、明るい話されても、結局なんですよね、僕は。うん。
で、あの~、音楽もそうでした。
なんか、もう、ほんとに命・・って、なんなんだとか、
僕はこのまま死んでいくんだろうか、みたいな歌詞を、
歌っているアーティストの曲に、僕は癒されました。ほんとに辛かった時はね。
だから、なんかこう、『目には目を、歯には歯を』ていう言葉あるけど、
そういうことではないけれども、なんかこう、やっぱり、
人がめちゃめちゃ落ち込んでる時に、ドッカ~~ンみたいなぁ、ことでは、
やっぱないなぁと思うんですよね。「そうやんな。」って、
「めっちゃ苦しいやんなぁ。」っていうことを話しせえへんかったら、
人間って這い上がって来ないんですよね。
で、なんか、自分でチョイスするんです。なんか、これがいい、悪いっていうのはね。

だから僕のね、あのー、言葉などで、
なにかこう、助けることが出来るんだったら嬉しいですし、
そうじゃないと思ったら耳を塞げばいいし。
僕は、ほんとにあの~・・自分の思ってること喋ってるだけですからね。
たくさんの人に、なにかこう、きっかけを与えることが出来ればいいなぁと思って、
素直に、有りのままお話ししていますけれどもね。
何度も言うけど、やっぱこれからは、本当のことが残っていくんだろうなと。うん。
だからあの、他人様にね、ああだこうだ言われて、
自分を作っていくということが、いかに虚しかったかっていう、
なんかそういうことに気付くような時が、来るんじゃないのかな。

なんかみんな、やっぱりどうしてもさぁ、
流行りに流されたりとか、あんまり自分を持たずして、
生活してしまう瞬間って多いと思うんですよ。
それもいいんですけどね。新しい自分を知るという意味では。
ただまぁ、ほんとの自分を知るという意味では、
縁遠い話だなって、僕はちょっと思いますね。
だから本当の自分を知るということが出来てこそ、なにかこれからの、う~ん、
時代というものとフィット出来るように、なるんじゃないかとか。
なんか、そんな風に僕は 、やっぱ思うんですけれどもね。
まあ、あの色々、人生あると思いますけれども、自分の人生ですから、
自分色にどうぞ染め上げて、そして胸張って生きて欲しいなという風に思います。

さあ、この番組はですね、どんなメールでも構いません。たくさん送って下さい。
fmosaka.net、fmosaka.netから、リクエスト、番組名を選択して、
メールフォームから送って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。

さあ、今も着々と、ほんとに色んなもの、
進めておるわけで、ございますけれどもね。なかなかね、うん・・。
時間は足りひんなぁとかね。うん・・。まぁ色々ありますわ。
でも、人生って楽しいなぁと思う瞬間も多いしね。
じゃあ今日は『街』。『街』聴いていただきながらお別れしようかな、という風に思います。
それでは皆さんね、来週金曜21時、また良かったら聴いていただきたいと思います。

なんかこう、あれですね。これから様々また、
あの、皆さんにね、お届けしていくことが、まだちょっとこう控えてて、
たくさん有るんですけれども。う~ん。
まだ、なんかこう、ほんとに形になるのかどうか、とかっていうね、
お話しもあったりするんですよ。まぁあの~、出来る限りね、叶えられるように。
色んなことがある、世の中ではございますけれどもね、頑張っていきたいと思います。
その時は皆さん是非、また、手を繋いでね、心繋いで、
一つの愛を描けたらなぁと、ほんとに思っております。
それでは皆さん、またね、来週ほんと、聴いていただけたらなという風に思います。
来週は、う~ん、真面目な話になるのか、めっちゃ、しょうもない話しになるのか、
これまた、わからんラジオでございますけれどもね。
その辺も楽しみながら、また来週皆さん、お逢いしましょう。
お相手は堂本剛でした。それでは、ほな!


―♪曲 『街』 堂本剛 ―

  음성출처: lltsuyo
레포출처: 里絵&花