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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.49 (2010.06.05)

by 자오딩 2010. 6. 6.
두번 째 파일에 쯔요시 생연주 있어요^^ 띠디디띠디디♪ ENDLICHERI 인스트도 치고v



[BGM:Coward]
bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、もう6月入りましたよ、うん。6月入りました『堂本剛とFashion&Music Book』
今週も始まりましたけれども。まあ・・・もう半年が経ったんですね。

なんかね、今日ねここにね、かなさん…メールいただいてるんですけど。
「高校2年生で進路の選択をしてるんです。」っていう事で。
将来の夢がね、自分の納得する青いバラを作る事なんですって。
で、「その道に進むと安定した生活は出来ないかも知れないと言われた。
親にも『そんなん作ってどうすんねん。』と言われた。凄く今、悩んでいます。
自分でもどうしたらいいのか分からなくなってしまいました。
どうすればいいですか?」というね…。
まあ、凄い冷たい言い方したら、自分で考えたらええねん。どうしたらいいかは。
自分の人生やから。でも、これ1つだけ言っておくけど~、
やっぱり~・・・ん~~、2つあんねん。
自分の思ってへん事をやった事によって、何か知らんけど今に成るなって事もあるし。
やっぱり人の言う事聞かんと、やっといたら良かったなって後悔する事も一杯あんねん。

僕もさ、ジャニーズ事務所にさ、「入りたい!」と思って入った訳じゃ無いねんで。
でも~、じゃあ、ジャニーズ入ってなかったら何してました?って事なんですよね。
普通に区役所ですよ、多分、僕。奈良の。或いは、漫画家なってたかな?とか。
後ね、刀作ってましたわ。刀作りたかったね。勿論切る刀では無いですよ、人をね。
その…何か、刀を作りたかったんですよ。名刀を。『名刀 堂本』作りたかった。
何か刀昔から好きで、職人になりたかったんです、うん。
だから、職人技という物を、自分に~、こう…身に付けたかったんです。
そして、人間国宝となり、お爺ちゃんなっても、人間国宝ですよ。
刀作らしたら、堂本さんの右に出る者いませんよねと。
「あの柄の部分のディティールの美しさ!」みたいな、んふふ(笑)

何か自分が、それが綺麗やと思って~、稼ぎが例えば無かったとしてもさ・・・
「もう、ええやん」と思ったらそれでええと思うねんな、俺。・・・って、事ですよ。
でも、何をやるにしてもお金は要りますよ。これだけは言っておきます。
お金は要るんですよ、うん。で~、お金は貯める事も大事ですが、
使う事によって回るという物でもあるというのを何か覚えましたね、うん~。
でも、やっぱり自分の人生は1回なんです。だから、自分に負けそうになった時に、
いかに自分に勝つかっていう作業がもの凄く人間大変なんですけど。
でも、この、納得する青いバラ作るっていう明確なものがあんねんから、
納得する青いバラ作ったらいいと思うけどね、うん。
この青いバラを使って、またアートしていくとか、
色んな枝分かれしていって、色んな表現が出てくるねんよ。
青いバラっていう名前なのか、ブルー・ローズか分からへんけどさ。
何か名前をさ、アーティスト名作ってさ、やってったら良いんですよ。
最初は青いバラ作るんですよ。でも青いバラ作っちゃったんで、
今は普通に絵書いてますとか、「どうも、ブルー・ローズです」
みたいな事でもええやん、変な話ね。

「青いバラを使ってアートしている。これが私にとっては楽しい人生なんです。」とか、
何でも出来ると思うねんけどな。だから作りたいと思ったら、
僕は作ったらええやんけってもの凄く思いますけどね。
まあ、この…今、青、ブルーっていうね、キーワードが出て来たんですけど、
歌詞の中にね、ブルーって文字が出て来ますんで、
あの~、この曲タイトルは違いますけどね、“PINK”って言う曲。
この曲は、僕が東京に出て来て、ちょっと、ほんと、(心が)へし折れそうになった時に、
朝日が…朝空が、ピンク色になってて、凄く切なくなったんです。
奈良を思い出す空でね、その東京の空が。
で、何かこう…もの凄く、涙が止まらなかったんですね。
そんな時に色々想いを集結させて作った“PINK”って曲がありますんでね、
これはもう、自分に負けるなっていうような曲でもありますんで、
こちら捧げたいと思います。“PINK”聴いて下さい。どうぞ。


   ♪~ PINK   堂本 剛


[BGM:PINK]
どうも。改めまして、こんばんは。堂本剛です。
『堂本剛とFashion&Music Book』お届しておりますけれども。
さ、ここではですねぇ、皆さんからのお便り、様々なお便りを読ましていただきますが。
音楽・ファッション・音楽・ファッション、みたいな感じで、
ドンドン読んで行きますけれども。

今日はですね、さありさんがですね…。
「私は大学で、軽音のサークルに入る事にした…」と。
で、「剛さんのライブで、バンドの皆さんが笑顔で楽しそうに演奏しているのが、
とても印象的で、自分でもやってみたくなった…」という事で。
「ENDLICHERIとか、美我空のコピーバンドをちょっとやりたいと思っているんですが、
剛さんの楽曲は沢山の音を使っているので、パートの構成、演奏に関して悩みます。
楽器や人数の都合で、パーカッション、ブラス等無しで、5、6人で組みたいのですが、
それではファンキーさは出にくいでしょうか?」という…。

まあ、何でしょうねぇ、あの・・・ブラスが居ると早い、っていうか、
♪ババ・バーババ…とか、キメをね…何て言うのか…派手にはなります。
(指を鳴らしながら)パッ・パッ・パッ・パーンとか、うん。
まあ、でも~、追求していきますとね、単純にベースがファンキーで~、
ドラムがファンキーでギターがファンキーで、当たり前ですけど、
全部がファンキーであればファンキーですけどっていう、
簡単な答えでもありますが、その簡単さがなかなか出ないというね。
今ここにギターがあったらロックとファンクの違いをちょっとお伝えできたんですけど。
あるんですよそういうのが。で、あの、僕はいずれにせよバラード歌おうが何歌おうが、
僕が歌えばファンクになると思って、僕歌ってますけど。

あの・・何て言うの、打点?(手でテーブルを叩いてリズムを取ってます)
あの~、BPMに対しての、この…何て言ったら良いのかな?
ん~っと、何やろ…(キーボードを弾き始める)
ん~と何やろな?ん~、何か「ターン・ターン」(和音弾きながら)とか例えばあるやん。
♪ターン・トゥンター・トゥンターン・トゥンターン…みたいな。
それを何か(即興でメロディーを弾いてます)…あの、何て言ったらいいのかな…
裏を打つ事が決してファンクでも無いねんけど~、何て言ったら良いのかな?
ペダルが無いからちょっといまいちやりにくいねんけどさぁ。
ん~、エフェクターとかも上手く使っていくとか、まぁあんねんけどさ、色々。
だから、人数が別に少ないからと言ってロックになる訳でもないねんよね、うん。
何か、そのグルーヴですよ、要は。ファンクっていうのは。
だから、今もファンクと思って弾いてればいいんですよ。

この普通の(弾いてます)♪ウァァァン…これだけでもファンクと思ってればいいんですよ。
(メロディー、結構長く弾いてます)何かこんなん。ループね、リフの。
で、何か♪ツッツツツッツカン・ツッツツツッツカン…みたいな。
(弾きながら)♪ツッツツツッツカーン・ツッツツツッツカーン…
何かその、グルーヴ・・・あの、楽しかったらええやんみたいな事ですけど。
今度あれですね、ええ感じのキーボード用意してとか、
ギター用意してとかしましょ。説明しきれてないですから。
あの、僕の場合はブラスも居るしね、パーカッションも居るから~、
まあそれをふんだんに使ってやって行きますけれども。

例えば“Raindorop Funky”とかねぇ、ギター2本のドラム、ベースだけなんで、
これでも全然ファンキー出来ますしね、うん。
だから、必ずしもそれ(音)を再現する為に…まあ一番、僕切ないなぁと思うのは、
(ブラスの音を口真似)♪バババッババーとか、
キーボードでブラスを出すっていうのが好きじゃないんですよ。
♪ピーポピー・ピーポピーみたいな、♪パッパッパーって、何か好きじゃなくて。
(それ)やったら、もう音色をとりあえずいじって~、
全然違う音にするっていうのがいいなって何か思うんですよね。
(キーボード弾いてます) みたいな。何かこれも勝手に出たけど(笑)
なんで今出たんやろう?(軽い音でENDLICHERI☆ENDLICHERI弾いてます)
この凄いしょっぼい音あるやんか。こんなんでもさ、アレンジとかグルーヴによって、
全然ファンクになるって言うかね。こんなしょぼい音でも、         [BGM:濡れ鼠]
ちょっとリバーヴとかディレイとか、ちょっとエフェクターかましていくと、
もっとこの♪ウワ~~ン!ってなっていって、宇宙!みたいになるから、
全然何とでもでもなるんですけどねっていう…。
だから、コピーバンドやりた~い!って言いながら、
音多いからって思わんと、取り合えず鳴らしたらいいって事ですね。
キメとか別にブラスが無くても、ドラム、ギター、鍵盤で出来ますし。
何か、鍵盤をローズにしてしまうとかね。何か色々こう、差し引きして、
コピーをしていくっていう感じがいいと思うんですけどね。

でね、後ね~、「息子が…」って事で、ピュアさんがね、
「息子が剛くんの音楽に興味持っています。」というね。
おいくつの息子さんなんかなあ?
「剛くんの“FUNK-SE○SSION”という曲を聴いて、
何のエフェクターを使ってんの?って聞かれました。」
これ、親に聞いてくるって…。
「お母さん、剛くん、これ 何の…(笑)何のエフェクター使ってんの?」
って聞いてきたんですね。んふふ(笑)
まあ、お母さんもちょっと困ってメールしてきてるんだと思うんですけど。
えっと“FUNK-SE○SSION”何使ってる?多分ラインシックスとフェイザーかな?
ラインシックスとフェイザー混ぜて出してるんですけど。
あの音がって出るのってね、竿の問題ってのもあってね。
自分のギター自体が鳴るギターなんですよ、あれ。めちゃめちゃ。
だからそういう兼ね合いですけどね。
でもまあ、僕はファンク・ミュージックやっていく上で、
結構ラインシックスはお世話になってましてね。
おもろい音いっぱい出るし、ちょっとエグイ音いっぱい出るし、
そこに対して、クライベィビーのクラシックとかワウがあるんですけど、
そういうのかましていったりとか、うん。

後はまあ、そういうのに飽きた時は、ブースターだけ、
あの…音圧をちょっとドン!って上げるだけのエフェクターとかもあるんですよ。
だから、ギター・ソロ弾く時に~、みんなの音からちょっとだけ頭出したい時に、
ブースターとかボン!って踏むと、音圧が上がるんで、
音量がドン!と自分だけ上がるんですよ。
ギター・ソロする時にバーンと踏むとギター・ソロだけ目立つとかね。
また踏み終わったらバックのミュージックに馴染んでいくっていうか、うん。
何かまあ、そういうのを使い分けてライブはやるんですけどね。
そういうのとかを上手く使い分けていけるといいんですけどね。
盛上がっちゃうと、何か分かんなくなる時とかありましてね。
俺何踏んで何踏んでへんやっけ?みたいなのあるんですけど。
そんなんは気にせんとさ、みたいな。だから“FUNK-SE○SSION”って、
音楽の中でも適当に踏んで出来た、みたいな音なんですけどね、うん。
この音いいな~と、俺の音にしようと思って、
自分の定番の音にしようと思って1個作ったんですどね。

まあ、何かその~、ファッションとかヘアスタイルとか貰ってるんですけどね。
この、ミヤコンブさんの・・・「あまりスカート履きません。」というね。
「階段やエスカレーター、電車などでパンツが見えないかと気を遣います。
胸元が見えるTシャツ苦手です。だから普段はジーンズが多いです。
男の人は、彼女や奥さんにスカートを履いて欲しいと思うもんなんですかね?
スカートを履く時なんかのアドバイスがありましたら、お願いします。」というね。
 
ま、男の僕に聞いてきてるんですけどね。僕、スカート履いたりはしますけど。
いわゆる、まんま放り込む事はなかなか無いんですけど。
1回だけやりましたけどね。スースーしますね。
テレビ収録の日にスカートだけで行った時ありましたけど。
皆に「とうとう来たか、剛もここまで」って言われましたけどね。
まあ、男の人はやっぱり女の人のスカートって好きなもんですよ。
やっぱりあの~、女の人やねんなって思いたい時とかがあるのかな、何か。
あ、こいつも女やんねんな。可愛いとこあるなって思いたいんです、何か。
だから、普段パンツスタイルの人でも、たまにスカート、パッと履くと、
まあちょっとドキッとするけど、その逆もあって、「どしたんやろな?」っていうね…
「今日、何かあの人気合入ってどしたんやろな?」
 普段ノーメークでさ、普通の人がさ、
今日ちょっとお洒落して来ちゃいました、みたいな時の、逆に出ちゃう現象ね。
あれはちょっともうほんとに、・・・考えなあかんねんな。
「今日何か感じ違うよね」みたいな。
(小声で囁く)「何かあったんかな?」んふふふ(笑)  【スタッフ(笑)】
(小声で囁く)「何かあったからかな?」みたいな。
(小声で)「だってさ、いつもスカート履かへんもんな」みたいな。
(小声で)「何かあったんですかね」
(小声で)「何かちょっと雰囲気変わったよな」
(小声で)「まあそこは触れんでいいんちゃうか?」みたいな(笑)

どんどん声ちっちゃくなっていくみたいなさ(笑)   【スタッフ(笑)】
何て言ったらええんやろ…。この感じを「剛さん、こうですよ」っていってくれる男子、
メール送ってください。あのね~、何て言ったらいいのかな?
何て言ったらええんやろ?この感じは。  【スタッフ:伝わってるとは思いますよ】
伝わってるかな?何かあんのよ。
1人だけ違うのよ、何かモチベーションが、その空気の中で。
ま・・・そうですよね。難しいよな~、うん。ほんと、難しい!
だから、服装はね大事です。でも、まとめると、
自分の着たいもん着たらいいんですよって事ですよ。

さっきのコピーバンドの話もそうやけど、考えるとさ、どんどん飛び火していくんよ。
でも、こうやねんっていう事でいい訳やから。自分の人生やから。
だから、服だって重ね着していったら、どんどん変身して行けますけど。
でも、自分はこれとこれとこれしか持ってへんしな~ってなった場合に、
それだけでコーディネートしたらいいんですよ。
だから、スカート履きたいんやったらもう履いたらいいし。
でも履きたくないなと思ったら、履かんかったらいいしっていうね。
バンドも5、6人でやるん嫌やったら、もうその5、6人、縁があんねんから、
5、6人でまずは見よう見まねでやって。
でもこっちの方が自分達らしいんだってものが見つかったら、
こっちにドーッと進めばいいって事ですよ。
まあね、話は飛びまくってますけど、女の子って悩むねんな。
まあ色々な話したんですけど、泣く泣くカットの場所あるんですけども。

とりあえず、さっきの“FUNK-SE○SSION”のエフェクターの話がね、
ちょっとありましたんで、カットされてた場合は
「えっ?何の話ですか?」なんですけど。
まあもう話はしたんで、ここで“FUNK-SE○SSION”って曲かけますけど。
辻褄がそんなに合ってなくても、面白かったらいいんじゃないかなっていう、
今日は回のような気がするんですよ。            [BGM:FUNK-SE○SSION]
だから、ダブルのスーツの後に、でも乳首はさ…みたいな、
急に飛んでても…ふふっふっふ(笑)いいと思いますけど。
ラジオってね、こういうラジオも有りなんじゃないか?みたいな~…
有ってもいいかなと思いますけど、うん。

今日はね、ちょっと1本目でね、先週のトークで何かちょっと、
ワードを使い果たした感がちょっと有りましてね。
今、あの…ただ喋ってるだけなんですよ(笑)んっふっふっふ、ふっふ(笑)
部屋で普通に喋ってるだけ、みたいな感じになっちゃってて~、うん。
何故か、眉間が痒いっていうね…。赤い?眉間…赤いよねぇ?
さっきからねぇ、何かしら痒いんですよ、うん~。
まあちょっと、そういうちょっとした事も伝えつつ、聴いていただきましょう。
“FUNK-SE○SSION”聴いて下さい。どうぞ。


   ♪~  FUNK-SE○SSION  堂本 剛


[BGM:FUNK-SE○SSION]
さ、堂本剛がお送りしてきました、『堂本剛とFashion&Music Book』
そろそろお別れの時間ですけれども。
今日はね、ちょっとあの・・・中のコーナー、45分ぐらい喋ってたんで、
ほんと、バッサリ切ってると思いますけど、OA的にはね、うん~。
まあバッサリ切っていただきたいと思いますけど。

先日のね、メールとか読ませて貰っている中でね、意見が多かったのは
お母さんの話ちょっとしたりとかした時に、色々反響いただいたりとかしてね。
感謝をするっていう事は大切なんだなぁ…みたいな事をね、沢山送って頂いたんですけど。
まあ、人生やっぱりね 感謝してなんぼやと思いますよ。だって生きているんですからね。
生きて行くんですから。感謝たくさん込めて、生活しはったらいいし、
自分という一度きりをね、周りがどんだけ変わっていこうが、
生きていくべきだと思うんです。
それが自分という命に対しての敬意なのかなと思いますからね。
ま、様々なご相談メール、何でも構いませんので、こちらまで送ってください。

メール『tsuyoshi@bayfm.co.jp』FAXは『043-351-8011』
ハガキは『〒261-7127  bay-fm』まで、お願い申し上げます。

じゃあ、最後にね、今日はちょっとあの~、親へ感謝したいとかね、
メールも沢山いただいたんですよ、というお話しさせていただきましたけれども。
僕はあの~、自分がね…今31ですけど、後30年後ぐらいですね。
いわゆる、今の自分の親と同い年ぐらいになった時に、
こんな想いに胸をつぶされるんだろうな~って想像して作った、
“空 ~美しい我の空”という曲があるんですけど。
こちらを聞いていただきながら、お別れしようという風に思いますが。

[BGM:空 ~美しい我の空]
 
来週はですね、どんな話が飛び交うのか?まじめな話になるのか?
はたまた、全く関係の無い話になるのかわかりませんけれども。
でも、それはもうその日のね、自分ていう事で。
皆さんもね、これから大切な人とね、沢山沢山話をして下さい。
話をするっていう事はもの凄くいい事。電話…ね、電話でもいいねんけど、
何かメールとかじゃなくて、本当に目をみて、「俺こう思うねんな」
「私こうやねんな~」っていう事を、あなたにとって大切だと思う人と、
ほんと、沢山話をして下さい。沢山伝えてくださいね。
そういう事がいっぱいいっぱい出来るっていう事は、本当に幸せな事やから。
そういった素晴らしい現実から、どうぞ逃げないでね、
皆さん過ごしはったらいいなという風に思います。
そして、ちょっとまあ、人生の休憩というか息休めとして、
このラジオ聞いてくれはったら良いかなという風に思います。
それでは皆さん、また来週ね、元気に会いましょう。
お相手は堂本剛でした。それでは“空 ~美しい我の空”聴きながらお別れします。
また来週。さようなら。


   ♪~ 空 ~美しい我の空  剛 紫