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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] fmosaka 堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」vol.14 (2009.10.02)

by 자오딩 2009. 10. 3.


2009年10月 2日



どうも、こんばんは、堂本剛です。
本日も始まりました、『堂本剛とFashion&Music Hall』
今日は第14回という事でございまして、13+1の14回目ですねえ。
えー、まあ、15-1の14回でもあるんですけれども。
今日はですねえ、「日々の積み重ねで未来を紡ぐ」という。
これ、難しい字ィですよ。「糸」偏に「方」。ね?「紡ぐ」という。
「口を紡ぐ」とか、よく言いますね、ええ・・。まあ、うーん・・。
やっぱ、積み重ね、これ、大事だよ、という事です。
ま、この、常々ね、日ごろ、あのー、僕も思ってる事なんですけれども。
この、積み重ねを、大事にしている人たちと、いれると、いいですけどね。
そうでない場合は、なかなか、もう、めんどくさいな、という顔されたり、
うるさいねん、と思われたりする事が、多いんですけれども。
やっぱり、重ねていく、繋いでいく、という事で今があるんだ、という事をね、
ちゃんと感謝しながらいきたいな、という風に、
えー、この、サブテーマを見ても感じるところですねえ。
常日頃、ほんと、感じている事なんですけれども、それを感じていると、
うーん・・何か、自分だけ、真面目くさってるだけなんかな、とかねえ、
思う瞬間も、ちょっと出たりするもんです。
まあ、でもね、やっぱり積み重ねというものは、大事ですからね、
皆さんもぜひ、人々の、そのもう、縁とかを大切に感じながら、
ぜひ、今日も、そして、明日もと、ええ、生きていきましょう。

さあ、えー、今日でですねえ、年末まで、あと90日。
90日しか無い、と思うのか。90日もある、と思うか。
もう、人それぞれですけれども。
僕はもう、90日しか無い、と思うタイプですねえ。
90日て、相当あんねんけど、あんねんけどー。
これねえ、効率のいい人たちと仕事してると、いいけどー。
二度手間、三度手間?一度持ち帰らして下さい、
ちょっと時間が無くて、みたいな事を、いっぱい言う人たちと仕事してると、
やっぱ、90日しか無い、になっちゃいますね。
締め切り守ってくれる人と、守ってくれへん人と、
毎日、いっぱいもう、ばらばらなんでね。ええ。
まあ、人それぞれ、自分の守るもんがあって。
まあ、自分の人生ですから、ちゅうの、ありますけれどもね、ええ・・。
まあ、あの、色々あるの、わかります。わかりますけれどもね、
やっぱりね、色んな人があっての自分なんでね、積み重ねがあっての今日であります。
それと同じですからね。まあ、この90日。もう、ほんとに、あの、今年、
あの、これだけは自分的にやっとかなあかんな、という事。
あと、反省せなあかんな、という事をいろいろ含めて、やっぱりこれね、
考えていくには、ほんとに、いい長さなのかな、という風にも思いますので、
是非是非みなさん、よろしくお願い申し上げます。
さあ、という事でございましてね。
えー、ま、僕はとにかく、まあ、仕事を頑張るのみですな。
この90日を、はい。皆さんもね、お体、体調を崩されないように、
お仕事に、そして、プライベートに、充実して生活されて下さい。

さあ、この番組ですけれどもねえ、アーティスト兼プロデューサーである堂本剛の、
セルフプロデュース、そういったラジオでございますが・・。
まあ、愛する関西、そして、愛する奈良の事を考えていったりですね、
とにかく音楽やファッションの事を、まあ、ざっくばらんに話し、
愛すべき関西の皆さんと一緒に、作っていきたい、うーん、
そんな風に思っているラジオです。まあ、このね、ラジオも、本当に積み重ねでね、
大事なもんだなあ、という風に思います。これだけ、自分の言葉を、想いをね、
マイクに向かって話が出来る何ていう人生も、凄い素晴らしい事なんですよ、本当に。
だからねえ、ひとつひとつ、こう、丁寧に考えていきたい。
でも、そうすると、真面目くさってしまう時もあったりとかして、
なるべくね、ユニークも考えて、えー、挟みつつ、今日も楽しんでいきたいと思います。

さあ、それでは、今日はですねえ、こちらの曲から、いってみましょう。
9月9日ですねえ、リリース致しました、堂本剛で、『Sunday Morning』
聴いて頂きましょう。どうぞ!


― ♪曲 『Sunday Morning』 堂本剛 ―




さあ、今夜もですねえ、たくさん届いておりますので、
『堂本剛とFashion&Music Hall』どんどん読んでいきますよ、お便りね。
えー、みっちさん。

「『RAIN』オリコン1位おめでとうどざいます!!」
ありがとうございます。えー、
「剛くんはランキングなんて気にしてないでしょうし、
私も昔程気にしなくなりましたが、やっぱり素直に嬉しかったです。」
という風に、言って下さってます。そして、
「オリコンランキングの『洋服選びが上手い有名人』の男性1位、
おめでとうございます!ちなみに2位は木村拓哉さんでした。
剛くんが選ばれた理由は『自分しか似合わない服を平然と着こなす様は凄い』」
という、これは理由だったと。うーん。
「本当に私もそう思います。流行や他人に影響されること無く
着こなすのって勇気やポリシーが必要だと。
これからも剛くんだけの着こなしを楽しみにしてます。」というね。

…事ですよ。まあね、もうね、いや、あれだと思いますよ。
アーティストがランキング気にしてー、やっていても、
周りのスタッフが気にしてなければ、うまく合わないですね、その作品は、うん。
…ていう事も、何度も経験してます。だからそのー、あえて、言葉選んでー、
僕は気にしないです、っていう風に言ったりすることありますけど。
でも、やっぱりね、自分の作品が、いい成績を取るという事は、非常に嬉しい事で。
でも、この成績はね、自分の想いだけでは、なかなか成功しないんです。
まあ、色々あるんですけどね。また、これ、あのー、愚痴になっちゃうんでね、
このへんにしますけど。まあ、でも、いい方向に進む事は大事ですよね。
ま、この曲が1位を取ったという事は、凄いことだなあ、と、
あの、別の評価で僕は想っていて、うん。
ほんとに、この曲を、あのー、シングルにするまでに、
色んな事がありましたんでね、ええ。
だから、これが1位取れたという事は、凄く良かったな、という風に、
まあ、ただただ素直に思いますね。これも、でも、皆さんがね、
買ってくれはったから、えー、この成績を得れたわけですからね。
皆さん、ほんとに、どうもありがとうございます。

さあ、そしてねえ、この、洋服選びが上手い有名人1位、
堂本剛、アンド、ベッキーという事で。女性はベッキーだと。
何かこの、順位というものもねえ、何か、どういう感じでリサーチしてるのか、というか。
どこのあれで投票になってんのかも、ちょっとわからないですけれどもねえ。
嬉しいですね。10代の子が、言ってくれてるんですねえ。嬉しい話じゃのう。
この、ランキングの中にね、そのうち、うちのマネージャーの名前も入りますからね。
(スタッフ・笑い声)最近、もう、オシャレボーイになってきてますから。
うん・・昨日なんて、あなた、もう、赤のパンツ履いてきましたからね。
僕がまあ、プレゼントしたんですけどね。明日履いていこな、みたいな事を言わんと、
履いてこなかった彼が、履いてきたんですよ。
見て下さいよ、今日のオシャレを。見て下さいよ、
このねえ、シャツのねえ、ネックの部分の裏地がー、黒なんですよ、これ。ね?
で、この、袖の、これ、捲ると、黒とかね。
この、さりげないオシャレをね、し始めましたよ。(ス「ボタンもねえ」)
ボタンも、その裏地とあってて、みたいな。ちょっとねえ、さり気ないオシャレを、
し始めてるんですよねえ。でも、やっぱねえ、オシャレ心がある、という事は、
かーなり、やっぱねえ、モテ方が変わってきますからね。
最近、どうですか、モテます?
(マネージャー「じわ、じわと・・」)(スタッフ・笑い声)
うん・・。前よりは、どうですか?
(マネージャー「前よりかは・・やっぱ、変わりますよね」)
モテてる。(マネージャー「はい」)
声をかけられる。(マネージャー「気がします」)
ちょっと興味を抱いてる・・多分ね、それはあのー、今のこのさり気なさ感は、
女の子は、ちょっと気になるさり気なさ感なので、絶対、モテてるはずです。
モテてないですよ、そんなん、て、絶対嘘ですね。うん。
今の君は、絶対モテてるはずや。で、いいです、まだ、清潔感もあるし、
真面目さもあるし、でも、遊び心があるから、凄いバランスいいんですよ、今。
これ、是非、是非、もうこのまま頑張って欲しいですね。
うん、僕は昨日、7歳の子に、「お兄ちゃんの事、どう思う?」って言ったら、
「うーん、とにかくカラフル」って言われましたよ(スタッフ・笑い声)
面白かったです。面白コメントでしたよ。

さあ、続いてね、たかみさん。えーっと、
「先日、ある学校で、堂本先生をされたそうですね」と。
あの、モード学園さんでね。翌日のワイドショーの録画をミスりました。
その様子を見ることはできませんでしたが、楽曲も披露されたそうで、
突然の事で、生徒さんもびっくりやら、嬉しいやったようですね。
剛さんが、今もし、学生で、芸能界を選ばずに進学するとしたら、
どういう系の学校に進みたいですか」
・・・いや、まあ、あんまり、特に、考えたこと無いですけどー。
まあ、何かその、アートワークというか、そういった物に、関わってる仕事を
選んでるでしょうね。後はもう、組織に入らない。
フリーです、みたいな。フリーででも、うーん、ま、組織と関わって
仕事していく事になるでしょうからー。うーん・・・
何か、何か、まあ、そういう事かな。
やっぱ自分がどうするか、だけですからね。
堂本先生って言われても、僕、先生ちゃうからなあ、と思いながら。うーん・・。
まあ、まあ・・僕の何となくを、お伝えしてきた感じですけど。
でも、ああいうね、予定調和じゃないところ?うん、急に、ポーン、て
ほり込まれる感じ、気持ちいいすね。もう、ドMなんでね、僕ね。
また、そういうのやりたいなあ、という風に。
まあ、もし、あの、企業の方や、専門学校の方ね?もし、よろしかったら、
ラジオの方にも、あの、送って頂いたら。あの、是非とも、という事で、
私、行かして頂きますんで。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

さあ、そして、まきまっきーさんですねえ。えー、
「ある雑誌に、剛さんのファルセットは素晴らしいと書いていました」と。
「ああ、やっぱり凄いんやと思ったんですが、ファルセットの意味が、
いまいち、よくわからなかったんです」(笑)と。
「音楽用語に詳しくない私のために、わかりやすく教えて頂けませんでしょうか」と。
あのー、まあ、要は裏声ですよね。これはねえ、ミュージシャンの人に、
凄い褒められました。たくさんの人に。あのー、
「剛くん、ファルセットいいから、ファルセット入れた曲いっぱい作ったらいいのに」
とか、まあいろいろ、言って頂いた事、ありますねえ。
うん・・まあ、裏声、というのが一番わかりやすいでしょう。
ファルセットは、もう、ほんとにあのー、最近、多いようで少ないんですよ。
Jポップというところでいけば、特に。
なので、ファルセットは、何か、いいかもと思って。
その、ファルセットを、「ウゥ~~~~♪」って言って伸ばしてる事が、
あんまり無いでしょう。一瞬ファルセットっていうのは、
楽曲によく、増えてはきたんですよ、3年前ぐらいから。
でも、まあ、ちょっと、伸ばしていこか、みたいな。うん。
あれも、でも、もう、ブースに背中向けて、
一人で歌ってただけやからな、うーん(スタッフ・笑い声)いう話ですけど。
まあ、そういう評価を頂けた、っていうのはね、
孤独な音が、こう、飛んでったんですよね。

さあ、続いて、さゆさんですが、
「『Sunday Morning』PV見ましたよ」と。
「凄く良かったんですけど、疑問がある」と。
「引きの画面の剛さんは、黒い衣装で、アップの時の剛さんは白いシャツですよね。
何か意味があるんですか。よかったら教えて下さい」
特にないですねえ。そんな・・まあ、でも、全部が、引き、黒ではなかったです。
黒っていうか、まあ、紫ですね。パープルのスーツで、
インナーも、パープルのシャツを着てた、っていう。
まあ、それだけですけどね。ふふ(笑)で、撮影も、時間かかってね。
眠かったね!撮ってて、とてつもなく、すさまじく、眠かったです。
ええ・・まあまあ、でも、楽しく撮影できました、という事で。
まあ、その『Sunday Morning』のねえ、話聴いたんでね。
これ、東京やったら、こんな事しませんけどね。大阪なんでね、
『Sunday Morning』聴いて頂きましょう。どうぞ!


― ♪曲 『Sunday Morning』 堂本剛 ―



FM OSAKAからお送りしております、『堂本剛とFashion&Music Hall』
ね、今日も、大ホールで。お送りしてますけども。
いいですね、やっぱりこのー、何万人と入るホールを、一人で貸し切りながらの
ラジオというのもね。オツなもんですな、うん。(スタッフ・笑い声)
あれですね、この、レコード会社の、この部屋の、ノイズ感、
もうちょっとなんとかならないですかね。
さっきも、普通に、あ、あはは、って女の子が笑ってましたけど。
うん、誰が笑ってたか、知らんけど。ええ。何やよう、笑てましたよ。
キャッキャ、キャッキャ言うてましたからね。
えー、その、キャッキャ、キャッキャの中でね、読みますけれども。

雪空さん。綺麗なお名前で。
「私は大学生なんですが、香水というものを、まったく付けません」と。
「大学生になった当初、ちょっと大人っぽいかなあ、と思って付けたんですけれども、
段々面倒になって、付けるのをやめました。
でも、男性は、香水を付けてる女性の方が惹かれるんでしょうか。
剛くんも香水を付けるんですよね。どんな香水ですか。
香水の魅力を教えて下さい。」
何でしょうねえ。まあ、僕は、10代から変わってませんけれども。
僕は、ドルガバを付けてるんですが。評判がいいから、ぐらいですねえ。
「いい匂いしますね」とか((スタッフ「うん、うん」)「剛くんぽいですね」とか。
「似合ってますね」とか。何か知らんけど、多いんですよ。
だから、まあ、付けてるんですけどー。で、ちょっと一回替えてみた事あるんですよ。
替えたらちょっと違うみたいで、評判悪かったんです。
(スタッフ・笑い声)ふふふ(笑)何か。うん、「あ、香水替えました?」って言われて。
「うん、替えてん・・」ていうたら、その後の言葉が、なんも続かへん、みたいな。
(スタッフ・笑い声)うん。あ、多分、これは評価は低い・・だろうと。

でもねえ、やっぱり、香水でその人のこと、思い出すからね。(スタッフ「うん」)
ちょっと自分にある香水をねえ、選びましょか、君も。また、全然変わってきますよ。
「この匂い嗅ぐと、あなたを思い出す」(ちょっと低音のええ声)みたいなね。
僕、だから、結構ねえ、僕のこの香水はー、香水付けると、何か、体温に反応して、
あと、人によって、ちょっと匂い変わるんですよ、って言われた香水なんでー、
多分何か、合うんでしょうね。その、身体が反応する、その何かにー、
この、噴きかけるもんがー、ええ感じにあいまって、ええ感じなんですよ。おそらく。
あんまり頭で考えてつけてへんけど、何か、やっぱ、香水って、まあ、主張やもんな。
ある種。あと、マーキングじゃないですけど、
俺、今、ここにおってん、がわかりますよね。
例えば、エレベーターに乗って降りるとー、次の人が乗った時にー、
俺、ここにおってん、ていう。まあ、香水はやっぱりねえ、うん。
あっていいと思いますよ。まあ、でも、付けたくない、めんどくさい、やったら、
付ける必要性ないですよ、ほんま。無理に付けるもんとちゃいますからね。うん。

さあ続いて、えっと~・・くみやんさんですね。
「私は家具屋さんが大好きです。いつも結婚したらこの家具買って、
ソファーはこれ置いて、と妄想します。それが楽しいんです。
最近そればっかりしてます。」っていうね。「剛さんは妄想したりしますか?」
最近、妄想はしてませんけれどもー、家具屋さんも嫌いではないっていうか。
好きな方ですけど~。兎に角、家具はねー、いい物を買いなさいと、
親から言われてますね。中途半端に買ったらアカンと。
「これや~ボケ~っ」みたいなもんをド~ンって買うのがいいんだと。
運気が上がるんだという。何かそんな感じでしたね。
まあでも、拘って、もうこれって決めて買うのが一番ですよね。
僕ほんとにねー。何かあんま多分、考えてないからね。
何かもう感じる程度で、うん。お店行って座って、「よし!お前!」みたいな。
ギターも何でも、行って、見た目でまず、「これかなー。」
で、触れてみて、「お、いいかも。」で、音出して
「あぁ、やっぱアカンわ。」っていうのと、音出して「あ、やっぱ良かった。」っていう。

あと家具はね~、あの、これだけはあのー、ちゃんとマメにやってて。
ここに置きたいっていう想像してから、家具買いに行くんですよ。
僕の凄いとこはね~、メジャーで測ってなくても、そこに、はまりよるんですよ。
あれ~・・の幅やったら、これ多分いけんなぁって。まあ、綺麗にはまるんですよ。
そこの~、物差しみたいのは凄いみたいですね。目ぇの、感覚の、うん。
ピターっと入るんですよ。でも正式に、まあやろうと思ったら、
間違いないのは、ちゃんと測って、うん。メモってお店行って、
お店でも測って~ってやったら、まあ完璧ですけどー、
そこを、そのまんま行って大丈夫な人な人なんですよね。
うん・・。まあでも家具も、ちょっと変えるだけで、あの、気分変わりますから。
いいよね家具。う~ん。選んでる時、楽しいんですよね~。
結婚したらこれ、結婚したらこれ。いいですね~。
ただ僕には今、そんな気力はないな~。う~ん。
(スタッフ「えへへ(笑)」)んふふ(笑)
そんなまあ、時間がないってのもあるけど、行ってその~、気分にならへんな。

今結婚考えてる?(スタッフに)どうすんの?
(スタッフ「どうしましょうか。別に今のところは・・・」)
まあ確かに、何かバーで飲んでるだけやもんな。(スタッフ・爆笑)
バーで飲んでるっていうのが凄いよ。B・A・R(ビー・エー・アール)やで、自分。
ほんまに。(スタッフ・笑い)B・A・Rで飲むって、おかしいで自分・・・。
もうちょっとさあ、何か…。や、僕やったら~、ね、顔さすから、とか。
ちょっと暗めのお店行って、とかね。みんなよう、やらはんのよ。
ね、芸能界の人って。何か、個室、絶対個室取るとか。
何かやらはんねんけど~、バーで飲むって~、(スタッフ・大笑い)
飲むかね、バーで~。いや凄いよ。俺バーで飲まれへんもん。
いや俺、絶対、1時間ぐらいは飲めるはずやわ。
ただ、もう、1時間がこう、近づくにつれて、「なんでやねん」って思うもん、自分に。
なんでやねんって思う。もう客観視してな。バーに背中ちょっと丸めて、
カランコロンいいながら、飲んで。(スタッフ・笑い)
「マスターお代わり。みたいな。なんでやねん!!」みたいな。うん。
絶対B・A・Rないな~、俺。切ないやんか。
(スタッフ「楽しいんですよね。色んな人がいるから(笑)」)んふふふ(笑)
おばちゃんやん。「あそこ行ったらな。色んな人と会話でけるから楽しいねん。
情報交換あるからな。楽しいねん。」(おばちゃんの声音小芝居)
おばちゃんやないか!公園行くおばちゃんやないか、もう。

さあ、続いて、まおりさんです。
「え~、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』が行った、
インターネットによる調査っていうことでね、
47都道府県の、子供を持つ既婚者2820人を対象に、
家族全体で絆が築けていると思いますか?という。
家族の、その、絆が築けていますか?と。そう尋ねたら、
『そう思う』が26.1。『やや思う』49.5。『どちらともいえない』18.4。
『やや思わない』『思わない』っていうのが6.0。
で、そのうちの『そう思う』を回答した比率を、都道府県別に見ると、
もっとも多かったのは、奈良県と山梨県でした。
奈良県は教育熱心で、人間関係・重視型が多い特徴があると。
因みに、もっとも低かったのは京都府だったようです。(スタッフ・笑い)
お隣同士ですが、違うもんですね。我が大阪は37でした。残念。」

と、いうことです。前も言ってたもんな。京都文化。
京都はこうですよと。「こう言うている」イコール
「お前はよ帰れや、お前。」って言われてるようなもんですよ、とか。
まあ、そういうの色々言うてたけれども、う~ん、なるほどね~。
なんかもう、何があんねやろね、これ。
でもねー、俺ホンマに、奈良人の私からしますとねー、
山梨に行った時に、「あ、ここ住める。」と思いましたよ。(スタッフ「う~~ん。」)
うん。奈良っぽいな~っみたいな。多分ね、山々に囲まれているという感じが、
何かあるんですよ、山梨も。何か~、緑が、見上げればあるという、
そういう環境が、ちょっとあんのかな~。何か。わからへんけど。
でも京都もな~、比叡山とかあるねんけどなぁ。(スタッフ「うん・・。」)
でも『京都対滋賀』みたいなんあるよな、何か。
「何で京都からこっちくんねん!」みたいな。
「行ったってんねん!」みたいな。何か、ふははは(笑)
(スタッフ・笑い)そういうのとか、何かあったりするよな~。
あれは奈良からすると全く、別世界の話で、うん。
奈良の人はだって、京都の人が来て「何来てんねん」とは
思わへんから。まぁボ~っとしてんねんな、奈良の人。
うん。あんま、やいやい言わへんもんな。うん・・。

えっとねー、まさみさん。
「平城京のね。これ平城宮跡の大極殿が描かれた、え~、記念銀貨が発売されますよ。
奈良県のプレミアム銀貨のデザインに、来年の平城遷都1300年祭に因んでー、
大極殿が採用されたと。で、復元作業中で、シートに使われ・・
大極殿でしか見たことがないので、色鮮やかなデザインで、心持っていかれます。
その作業中の大極殿しか見たことがなかったので、
こんな大極殿が色鮮やかだったんだいうことに、ビックリしている。」
と、いうことですね。「入手方法。ケースなどが付いて、価格は6千円と。
10月頃に通信販売の申し込み。」これ、是が非とも欲しいですね。ええ、う~ん。
へ~~~~!蹴鞠してはるわ。大極殿の前で。
これさぁ蹴鞠してはって、この何か、頭に黒いのん被ってはるけどさ、
これ絶対取ってたと思わへん?蹴鞠してる時。「ほ~い!」「ほ~い!」言うてる時に、
「暑っつ~~。」って、絶対取ってるよな、この黒いやつ。
『奈良県』って入ってんねん。『遣唐使船』これが表面?
あ、二つ出んのか。あ、千円銀貨と、五百円銀貨か~。
へ~~~!いいなぁ。買お。嬉しいね~、こんなんが、世の中に出て行くっちゅうことは。
何か、うちの親も持っとったな~、こんなやつ。色々。
子供の頃からしたら~、「なんやねん、これ?」って思うねんなー。
でも、その道を確実に辿ってるよね。(スタッフ・笑い)
「ええなぁ~。」言うてるからね(笑)ははは(笑)
(スタッフ・笑い)「かっこええなぁ~。」言うてしもうてるからね。
まあでも、ほんとに、来年1300年やけど、
どこまで、やらはんのかなぁ~奈良はねえ。
う~ん・・何か、沢山のね、面白いことがこう、
ひろがっていくと、いいなぁという風に思います。
さあそれではですね、まあ、うんと、来月からまた地方、ね、
ENDLICHERIライブ、廻る私ですけれども。
まあ、それもございますんでね、ま、今ちょっと奈良の話しもしましたし、
季節全然、違いますけれども、え~・・あぁでも、どうしようかな。
そうですね、まあ、『ソメイヨシノ』もいいところなんですが、
えっと・・『美我空プロジェクト』より『空 ~美しい我の空』
こちら聴いていただきましょう。どうぞ。


―♪曲 『空 ~美しい我の空』 剛 紫 ―



さあ、ということでございましてね、
『堂本 剛とFashion & Music Hall』今夜もエンディングのお時間になりましたが。
えー、しゅうせいさんより、ですね、メールいただきまして、
「先日、親友に『RAIN』をプレゼントしました。
後日メールが送られてきて、とっても良かったよ、と。
『音楽を終わらせよう』は最後に光りが見えたと、書いてくれてはりました。
凄く嬉しかったです。剛さんの音楽をもっともっと伝えたいです。
心がほっこりして見上げたその日の空は、
一本の飛行機雲が、青い中を鮮やかに伸びていました。
真っ直ぐにず~っと遠くまで続いているこの雲は、
私たちと剛さんを繋げてくれるんだと思ったら、
眩しい光りに、ちょっと切なくなりました。
私たちの愛は剛さんに、ちゃんと届いていると信じていますが、
もっともっと繋がっていたいんです。1つ1つのライブは宝物です。
そして毎週のラジオで、剛さんの言の葉を聴けて、私たちからも剛さんに、
お返事が出来るという環境があることが、とても幸せなことです。
本当にラジオは大切だと、改めて感謝の心でいっぱいです。
この幸せがずっと続きますように。」

嬉しいことですね。和歌山の方からいただきましたが、う~ん。
この『音楽を終わらせよう』という曲ね。
『美我空プロジェクト』の、その最終日ですよね。
最終日、ほんと最終一番最後のえ~、ライブ音源、これを、そのCDに、
そのままぶっ込んだという形ですけれども。
ほんとに、だからね、エネルギー波みたいなものが凄くてね。
それに圧倒されて、改めて聴いても、「お~スゲーなぁ」と思ったんでね。
これを、まあCDに入れさせていただきましたけれども。
こうやってあの~、全く、まあ先入観でもってね、僕の音楽を、
何か聴くのに、う~ん・・って、ちょっと抵抗を持っている方、に対して、
「ちょっと聴いてみて。」っていう、この架け橋をね、
してくれているということは、凄いおっきなことですねー。
自分の想いを、え~・・まず購入して下さらないだろう、
聴いて下さらないだろうという方に、あえてこう、ぶっ込んでいく、みたいなね。うん。
そういうこと、僕が出来ないことをね、やって下さってて、
凄く嬉しいなという風に、心から感謝申し上げます。

まあほんとに何か、そやね、沢山の人に聴いてもらいたいなぁと思うけど、
凄く簡単なことじゃないんですよ。自分の音楽をね、
あのー・・メッセージを沢山の人に聴いてもらおう・・という想いがあっても、
それを現実、具体化するというのは非常に難しいことで。
だからこそ、また燃えるんでしょうし。うん。
だからこそ、その想いは更にピュアに、強くなっていくんだなぁという風に思いますが。
これからもね、頑張って参りますので皆さん、
沢山、音楽届けていこう、想い届けていこうと思いますのでね。
オーディエンスの皆さん、ファンの皆さんの愛も、ちゃんと伝わっていますから。
だから僕も、これだけ熱くなるわけですからね。
え~、これからもちゃんと繋がって、毎日大切に生きていきましょう。

さあfmosaka.net、fmosaka.net、こちらからね、リクエスト、番組名を選択。
そしてメールフォームから送って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。
え~・・ということでございまして、まああの~、
今日はもう10月・・2日ということでございますけれども。
明日ですかね、え~、ENDLICHERI☆ENDLICHERIの【△CHERI 4 YOU△】というライブですが、
え~、10月3日の『宮城セキスイハイムスーパーアリーナ』ということでございまして。
え~、近いところで言えば、ここがライブをやらさせていただく日ですね。
まあ、あとはあの~、北海道、でありましたり、大分であったり新潟であったり、
そして広島であったりと、え~、色々ライブは続きますが、
詳しくはですね、tsuyoshi.inに、アクセスしていただければ、
情報載っておりますのでね、え~・・ぜひぜひチェックしていただければ。
そんな風に思います。チケットは、どうなんですかね?
はけているのか、はけていないのか、ちょっと詳細は分かりませんが、
まあ、皆さん最後まで諦めずにチェックしていただいて、
空いてたらぶっ込んでみて下さい。うん。
まあ兎にも角にもおもろいことをね、皆さんにお届けする。
生きているということを、愛を、そして命を、
皆さんに伝えようと思っておりますので、
ぜひ、皆さん、このENDLICHERIライブ、【△CHERI 4 YOU△】にね、
どうぞどうぞ、足を運んでいただければなぁという風に思います。
さあ、ということでございまして、先程、あのー、
メールにもご意見、添えていただきましたので、
えー今日はですね~、9月9日にリリースいたしました、
堂本剛で『音楽を終わらせよう』
これを聴いていただきながら、お別れしたいと思います。
それでは皆さん、またお逢いしましょう。
お相手は堂本剛でした。ほな!


―♪曲 『音楽を終わらせよう』 堂本剛 ―

 

음원출처: OC(llstuyo)
원문레포출처: 里絵 & 花