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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] fmosaka 堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」vol.07 (2009.08.14)

by 자오딩 2009. 8. 16.



음원 곧 잘라서 올리도록하겠습니다.



2009年8月14日

どうも!皆さん、こんばんは。堂本剛です。え~今日はですねー、
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』第7回でございます。
え~、今日のサブタイトルですけれども、『灯る火に祈りを捧げる』という。
まああの、お盆の時期・・ということででしてね~。
お休みの方もいらっしゃるかと思いますが、あの~・・お盆で言うたら、
その、『送り火』とか『迎え火』とか、あの、色々あるんですけれども。
この時期、関西で良く知られる、その、えー、年中行事といえばですね、京都。
京都の、この送り火。う~ん。五山の送り火。これがまあ、
あるわけでございますけれども。あの、この、大文字の送り火て、
これ奈良にもありまして、明日ね~、15日に行われるということでー、
え~戦没者慰霊、と、世界平和を祈る日の祭典ということでございましてー、
ま、この『大』の字にはですね、宇宙というものを意味してるんですねー。
う~ん。で、『大』を作る火床の数が、煩悩と同じ百八つ、あるということなんです。
まこの、人体に潜む煩悩。これをまあ、消去、諸霊に供養する、
清浄心を表しているということなんですけれども。

あの~・・僕はもう、あれですよ。あの~実家から(スタッフ「うん」)
普通に見えてたんですよ。窓開けて、ぼ~っとしてたら、もう、その、
きれ~いに、その辺り建物ないんで。うん。池やらビルやら何やらって、市内やら、
色々あるんですけど、きれ~いに山が見えるところに家が偶然にも建ってましてね~。
良く見てましたー。でもこれ、凄いね~、やっぱりあのー、昔からこういうものが、
受け継がれてきていて、これだけの、ねえ。デジタル化してきてるとか、いう時代にね、
温もりがあるものとか、人の心というものを洗うもの?うん。
そして人の心を考えさせるもの。そういうものが、きちんとこういう風に
受け継がれていくということは、ほんと大事なことでね。
こういうものって、やっぱ、子供の頃に見るとね~( スタッフ「うん」)
うん。凄く、やっぱ感動するもんね。素直に。大人になると、それをなんかこう、
色々考えて見てしまったりしますけれどもねー。今年が、この行事を始めて、
ちょうど50周年。50周年にあたるということで、まあちょっと明日の天気は
分かりませんけれども、お休みの方はね、この機会に奈良に、
お出かけになってみてもいいと思いますよ。ま、ちなみに僕は神戸で、
あの~、ライブでございますけれども。
ま、この行事があるときに。初日を迎えていて、うん。何かいいですね~。
(スタッフ「うん」)え~、ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブ。
【△CHERI 4 U△】ま、この、FUNKイコール宇宙ですからね。
え~、何かこう、いいんじゃないでしょうか。

さあ、ということでございまして、
この番組は、アーティスト兼プロデューサーである、
私、堂本剛のセルフプロデュースによります、
レディオプログラムでございます。愛する関西、そして愛する故郷、
奈良のことをトークしていたり、そしてですね~、
音楽やファッションのことを、ざっくばらんに、まあいわゆる、
もう何でもいんです。緩い、話しを、ラジオの前で、
皆さんとしていこうじゃないかという、そういったラジオでございますねー。
愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいと考えておりますので、
皆さんもですねーどしどし、そういえばまだ~、堂本剛のこと知ってたけど、
こいつに手紙とか送ったことないな~。これを機に送ってみようけー。
みたいな感じでね、何でも構いませんので送っていただけたらな~。
という風に思いますよ。皆さん最後まで今日もですねー、
お付き合い願いたいと思います。

それでは今夜はですね、え~この曲からいってみましょうか。
『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』というプロジェクトを始め、
そして『244ENDLI-x』という、まあ名義でね、リリースしたり
まあ、色々してきたりしているわけでございます。
まあ僕はファンクミュージックに、もう胸を掴まれてしまい、
今日まで来ておりますけれども、この『244ENDLI-x』名義で出しました
『I AND 愛』というアルバムなのですが、
こちらの『I AND 愛』のアルバムのジャケットにもなっておりますが、
大仏様の掌をクリエーションに使わせていただいたりですね、
あと飛火野にミラーボールを立てて、え~鹿さんと一緒に写真を撮ったり、
させてもらっておるわけでございますけれども、こちらのですね、
『I AND 愛』というアルバムの中から、
『Let's Get FUNKASY!!!』聴いていただきましょう。どうぞ!


― ♪曲 『Let's Get FUNKASY!!!』 244ENDLI-x ―


[FM OSAKAジングル&ファンクミュージックインスト]


さて。番組にですね、え~もう溢れるばかりのメールが届いておりますんでね。
もう・・表通りの交差点ぐらいまでこの~、溢れ返ってもうて、
こう行ってしもうてるぐらい、もう、沢山のメール、いただいております。
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』まずはですね、こちら、
あかえんぴつさんですね。
「剛くんはやっぱりカバンにも拘り、ありますか?カバン1つで、
その日のファッションが決まると私は思っているのですが、
その感覚が私の彼には、どうも伝わりません。
男の人はあんまりカバンを持ち変えたりしませんか?」

う~ん。たしかに、女の人ほど持たないでしょ。で、男の人からすると、
女の人カバン好っきやなぁ~と思いますね~。(スタッフ・笑い)んふふ(笑)
ブランドもんのー、(スタッフ「うん」)新しいタイプのカバン出たら、
またカバン買うの?みたいな。ど~んだけカバン持つの?っていう。
まあ、でも、それだけ女子にとってはアイテムとしては、やっぱ重要なんですよね。
僕なんか、もう、基本的にあのー、都内ぷらぷら歩いたりとか~、
あの旅行行ってもそうですけど、一番いいのはウエストポーチですねー。
ウエストポーチを、あの、左肩からですね、その、斜め掛けして、
前にウエストポーチ持ってくるんですけど。そうするとあの~、
コンビニ行こうが、どこ行こうが、胸元辺りにチャックがくるんで~、
財布も出せるし~、携帯も出せるし~何でもいけるんですよ。
一番楽ですね~、うん。今までで~、こんなにも長く(笑)
こういうスタイルで、カバン使ってることないかもしれないですねー。

でも一応その何か2泊分ぐらい入れられるカバンとかー、
4泊オッケーなカバンとか、そんな風にして分けて~、
リュックも一応持ってますけどね。アディダスのやつとか、
真っ赤っかなリュックとか、うん。
基本的には、でも、もう、リュックかウエストポーチですね~。
楽なんで。う~ん。やっぱフットワーク軽くいきたいっていうのがね。
何かあってね、あと、歩くの意外に好きなんで~。歩きやすい為には、
何か、そういう感じに良くやりますね。だから今持てるっていっても10個はないな~。
やっぱりカバンは流石に。ブランドもんとかも、何個か持ってますけどー、
やっぱりブランドもんって女の子用にできてるから、物入れへんっていうね。
ええ、そういうんで、数は増えていかないアイテムではありますけれども、
重要ではありますよね、うん。僕は機能性というよりも、その、どんだけ入るかとか、
うん、動きやすいかが重要ポイントみたいですねー。

さあ、続いては、あいともさん。
「カバンの中身、教えて下さい。私は、財布、キー、ミニタオル、
ティッシュ、エコバック、手帳、剛くんの写真が入っています。(笑いながら)」と。
ありがとうございます(笑)う~ん・・。ま、僕、財布とか~、いわゆるカードとか~、
電話でしょ。で、鍵、あとウエットティシュ入ってます。・・ぐらいですね。
あと~・・入ってるていうても、まあ、そんなもんやねぇ。
でも女子はやっぱりこの、ミニタオルとかね、良く入れてますね~、これ。
エコバックとかね。自分が女の子やったらミニタオル入れてるやろな、俺。
なかなか男の人って、ミニタオルみたいな、ミニタオルは流石にないよね?うん。
あ、あとハンカチもちゃんと入れてたよ俺。ほら、可愛いっしょ?
三角形。トライアングルの。(スタッフ・笑い)緑と~、何か、ターコイズブルーと、
紫と、黄色とか黄緑のみたいな三角形が、この生地の中に
ランダムに羅列されているという、この三角形、トライアングル柄のハンカチ。
やっぱ、あれやね。ENDLICHERIやり始めてからか知らんけどー、
ファッションアイテム、トライアングル・・結構多くなってきましたね~。
世の中に、うん。今までトライアングル探すの、結構大変やったんですけどね~。
なんや、みんな作ってくれはるんでねー。うん。最近では簡単に
トライアングルアイテムを探すこと出来てますけれども。

さあ、続いて、こちらね~、あややっこさんです。
「え~、毎週剛くんのリアルな声を聴いて、心癒されております。
今日はファッションに関して訊きたい。なのでメールさせていただきましたよ。」
ということで~。「私は帽子を1つも持っていません。
小学生以来、被った記憶がない。自分には似合わないと思っていて、
今まであんまり取り入れていなかったんですが、
剛くんがオサレに帽子を取り入れている姿を見ていて、
最近私も帽子を、オサレアイテムの1つにしたいな、という風に思い始めました。
何か帽子の上手な選び方はありますか?
また、帽子初心者の私にも、使いやすい帽子がありますか?
ファッションアドバイザーの剛くん、お願いします!」

う~ん・・。そうですねー。僕・・頭ちっちゃいんですよ。まず。僕はね。
だから、す~ごい頭ちっちゃいんで、なんか帽子選びは、あのー、
結構、重要に、いつも考えて選ぶんですけどー。僕の場合丸顔なんで~、
あの~帽子にある程度高さがあった方がー、顔がおっきく見えないんですよ。
だから女性の方も、その、丸顔な方は、帽子にちょっと高さをもたせるような、
例えばハットとか、キャスケットとか、ベレー帽でも、なんでもいいんですけど。
まず、その、ポイントはね、高さなんですよね。う~ん。
というのがやっぱり重要だと思いますね~。
とにかく、いかに空洞を作るかですね、頭の上に。う~ん。
でも、その空洞を上手く作ることができると、かなりオサレに見えるんですねー。

ま、今日はあのー、フェルト生地のグレーのハットを被ってきたんですけれども、
あとは僕の~場合は、ツバをおっきいものを基本的に選ぶという。
で、ここにトライアングルのペイントしてるんですけど、
これは自分で塗りました。フェルト生地に。
これはもう、アクリル絵の具をそのまま塗っただけです。
こういう風にしてワンポイント作っていくとかね。
そうですね~もう、ほんまにいつも、感覚で選んでるけど、
帽子をやっぱり被りこなせる男子、女子、やっぱ、これ、
いずれにしろ、どちらもやっぱ、(スタッフ「うん」)
モテますよね。これね~。あとはなんか、ほんと、自分の靴のバランスと、
靴の大きさと帽子の大きさを、まあ考えるとか、あとは自分の身長の高さとか、
顔の大きさとか、耳の大きさとか、なんかそういうものでー、
バランスとっていくのが非常にポイントですね。うん。

当たり前ですけど、めっちゃでっかい帽子みたいのん被ったら、
顔ちっちゃく見えるじゃないですか。当たり前ですけどもね。
ま、そういう発想で、ですね、自分の顔のサイズに合った帽子の、程よい大きさ?
っていうものを選んだほうがいいですねー。
ちいちゃいものを選んでいっちゃいうと、その、顔の大きさが、
大きくない人でも、大きく見えるという現象に絶対的になりますんで。
だから良く、キャップなんかはあれですよね。
ブラックミュージックやってる人とかは、斜めに被りながら~、
深く被らないでしょ?ちょっとだけ被ってるでしょ。乗っけてるだけでしょ。
だから、僕なんかもそうもですけど、帽子は被るというよりも、
乗っけるっていうような(笑)そういう概念で、ちょっとこう、
やってますんで。ぜひ、なんかこう乗っけるみたいな感じで、
帽子選んでみてもいいんじゃないかな~、っという風に思います。

さあ、続いてですけれども、え~とめぐっぺさんね。
いつもありがとうございます。
え~・・「私は、安くて可愛い洋服やアクセサリーを探すのが大好きで、
お気に入りのものをゲットすると『これいくらやってん!』と、
友達についつい自慢してしまいます。
剛くんは、お気に入りのファッションアイテムを見つけた時、
誰かに自慢したりしますか??ぜひ今度、
ラジオでお気に入りのアイテムを自慢して欲しいと思います。」と。

そ~うですね~。ま、今日なんかこの・・魚が羅列されてるというサンダルですけど。
赤と蛍光黄色の、プリントがされてる魚のサンダルですけど。
ファッションアイテム、そうですね、何かやっぱ、自分の~、身体に合う、
ジャストサイズのアウターを、あのー、ゲットできた時とか、やっぱいいですよね~。
意外に僕、ガタイはあるんですけどー、レディースも入るんですよ。
で、なぜデカイかというと僕はあの、ボクシングやってたんでー、
その、この二の腕の部分ってのが、こう筋肉がどうしても取れないんですね、
ここのね。この感じ。あと、このコブラ筋っていうの?
こういうところが取れへんかったり、あと大胸筋。この辺がね、デカイんですよ。
でも普通に、シルエット的に、だからタイトな服を着ると、
身体のライン見えるんで~、おっきく見えないんですけど、
ストンとしたTシャツとか着ると~、ほんっとに何か、太って見えるんですね。
で、丸顔でしょ?そういう体型だったり顔だったりしますんで~。
なんかこう・・上手いこと、考えなアカンな~いうて~、自分のまあ、
まず身体のラインを知るということも大事ですしね~、
ま、色んなことを、こう、考えながらアイテム選んでいきますけど~。
色によってもやっぱり、その、細く見える、太く見えるっていうのもあるからね~。
ま、そういうのをちょっとこう、考えながらチョイスしますけど、
基本的に、やっぱ、自分が持ってるもので自慢しようと思うと、色々あり過ぎて、
どれ自慢しようかな~。っていう感じですけど。

やっぱりそういうところからいくと、もう、楽器とかもその、
ファッションのうちに入ってきたりするんねんけど。
でも、楽器もやっぱり、色もあるし、あの~、
ちょっとこうクタクタ感が良かったりとかって、色々ありますからねー。
一概にこの、ファッションだけでは終わりませんけど。
ひとまず~・・・こんな色のパンツないよっていうパンツとか~。
(スタッフ・笑い)この間も真っ青の、真っ青のパンツ買いましたね~。
可愛かったですよ。この真っ青のパンツに、なんかこう、アウター、ピンクかまして、
あ~、インナーをピンクかまして、青のパンツ履いて、白いスニーカーに~、
アウターをちょっとこう、グレーの~、ちょっとあの~フェルト生地っぽい、
ちょっと厚手のアウター羽織ったりしながら、
んで~・・まあ、赤のニット帽とか、被るみたいな。
で、カザールかけるみたいな。(スタッフ・笑い)
う~ん・・とかやってくと、ちょっとこう、やっぱり、いなたくていいですよね。

やっぱりこう、そやね~、これはもう一生着ていくであろうという、
その、一点もの?うん。そういうものを探すのって非常に楽しいよね。
だからまあ、古着ってあの~、まあ、人が着ていたものであるから、
例えば風水的な話ししていくと、あんまり良くないとか言う人もおんねんけど、
でもまあ直感で、自分がいいと思ったものはいいでしょうしね。
よく、でもね~、靴はね~、あの~、その人の運を歩いて行ってしまうとかねー。
何か良く言いますね~。あと、人に靴をプレゼントしてはいけないとか。うん。
ひとり歩きして行ってしまう。なんや色々あんねんけど。だからまあ、
出来る限りでも~・・うん。新しいもの?取り入れていくっていうのは、
衣服でも家具でも何でもそうやけど、ビンテージに凄く拘る必要性はないと思うけどね。
まあ、楽器はいかんせん鳴りがあるから、ビンテージの方がいい時もあるし、
でも、ビンテージじゃない時もあんねんけど。

自分の体型に合ってるとか~、自分っぽい色であるとかっていう、
そういうところも上手く、あいまることによって、
人は「かっこええな~。」って言うからね。
う~ん。物自体がかっこよくっても、自分がそれを着こなせずに、
なんか上手くフィットしてへんな~というものは、
人はやっぱりかっこいいとは言ってくれへんから。
自分の身体の体型の、そのラインとか、顔の特徴とか、うん。
何かそういうものもこう、意識して、もの選びしていくと、
更に人に自慢できるようなものも出来るし、め~っちゃ安いんねんけど、
め~っちゃクオリティー高かったりする物もあったりするからね~。うん。
そういう物はほんとに、選んでる時には、ほんっと楽しいでしょうし。
まあこれからも、その嗅覚をフルに使って、え~、面白いアイテム、
見つけて欲しいなっていう風に思いますね。
さあ続いて、ここでですね~、曲を聴いていただこうと思いますが、
あのね、ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブ、
【CHERI 4 YOU△】がありますんで、じゃあ、『Love is the key 』そして
『White DRAGON』え~2曲続けて聴いていただきたいと思います。どうぞ!


― ♪曲 『Love is the key 』 244ENDLI-x ―
― ♪曲 『White DRAGON 』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―


[FM OSAKAジングル&ファンクミュージックインスト]


さあ、それではですね、え~FM OSAKAかん・・え~・・。
もう、FM OSAKAかんって(笑)さあ、それでは、エフム・・OSAKAさんから、
お送りしております『堂本 剛 とFashion & Music Hall』。
昨日ね~、(スタッフ・笑い)朝の4時過ぎぐらいまで、ですかね~。
ピアノ弾いてたんですよ。ちょっと仕事でね。で~・・そのあとスタッフと
打ち合わせして帰って、なんやかんやしてたら、もう、7時になったんです、寝る時に。
で~、今日は12時ぐらいにはもう起きて、家出てたんでー、
もう、この舌の回らなささね。(スタッフ・笑い)
自分でもび~っくりするくらいの回らなささが~、まあ、今日、見事に出てますよ。
今日あの、ファッション誌の、あの~、ちょっと仕事もしてー、
そこでのインタビューも、まあびっくりするくらい噛んでるからね。
ファッチョンって言うてるからね(笑)うん。うふふふふ(笑)(スタッフ・笑い)
ミッチョンみたいな。ファッチョンって言うてしもうたからねー。
まあまあこの、噛んで噛んで噛んで、まあ、ここに今、辿りついてるんですけど。
今これを宣言したってことは逆に、ここから、もう、噛まないぞということなんですよ。
それを僕が今、立証してみます。もう、ほんっとに軽快な。
あれ?クレ556さしたん?みたいな、そういう舌の運びでいきますからね。

え~、いろはもみじさんです。いろはもみじさんからいただきました。
「来月は神戸に来て下さるんですね。まだ逢えるかどうかわからへんねんけれども、
剛くんが私の住む兵庫県に来てくれると思うだけで笑みがこぼれます。
剛くんは神戸に遊びに行かれたことはありますか?
おしゃれな剛くんが歩くには、なかなか魅力的な街だと思いますよ。
ぜひ、奈良をブラブラ散歩されたように、三ノ宮あたりもブラブラしてみて下さい。
きっと神戸ならではのおしゃれアイテムと出会えると思います。
特に靴なんか可愛いのがあるはずですよ~」と。うん。
「そして奈良とも違った、東京とも違った、大阪とも違った神戸独特な雰囲気、
味わってみて下さい。では、剛くんたちが神戸に来て下さることに感謝しつつ、
ぜひともその場所に私も行けることを祈りたいと思います」と。

嬉しいですね。あの~、神戸に遊びに行くっていうことは、やっぱ、
なかったと思うんですよね。あの、知り合いが神戸におったけど、
神戸の人に来てもらってたりしてたから。記憶の中ではないですねー。
でも、神戸ってやっぱりその・・パワーのあるね~、
だって土地の名前に『神』って入ってるわけでしょ?(スタッフ「うん」)
『神の戸』でしょ?あれで『こうべ』って読むんでしょ?凄く不思議ですよねー。
でも、神戸、やっぱりあの~、ご飯美味しいとか~ねえ。海もあって~とか。
色々昔から聞くけど、奈良の人間からすると、大阪に行って、
またそこから帰ってきてしまうみたいな感じに、ようなってたな~。
要は難波まで近鉄で行って、ほんで、ちょっと歩いて、
ほんでまた難波まで帰る、とかね~。そういう風によくなりがちやったんでー。
あるいは、その、鶴橋から乗り換えて環状線で大阪行ってまうとかね。
うん・・。そんな風にしてたからねー。

でも神戸もやっぱ、ええよね~。なんかあの~、
写真とかさぁ映像とかでも良く見るけども、空、綺麗やね。
あの、海とこう繋がってる感じとか。天気いい日とかも気持ちいいしねー。
う~ん。でも、そこでほんま、ぷらぷらできたらうれしいなぁ。
なんかね~、やっぱ、空気違うんですよ。東京、当たり前なんやけど、
この、東京にはない、その、独特のね、地域の匂いってあるでしょ?
で、奈良帰ったら、もう奈良やな~って思うたり、大阪降りたとたんに、
あ、大阪やな~って思う感じ。あれ不思議やけど分かるんですね。人間ってね~。
だからその、神戸のねえ、空気を思う存分、ちょっと吸いながら、
めっさ弾けてみたいと思いますんでね、え~、もしチケット購入していただけたら、
あの、ぜひご来場下さい。よろしくお願いします。

さっ、続いてでございますけれども、
ジャンピングチョップさんですね。凄いですね~。
飛びながらチョップするということですけれどもね。
「剛さん、こんばんは。薬師寺さんでのライブ、残念ながらチケット取れませんでした。
しかし、ちょっとでも、その日の奈良の空気を感じたいし、
奈良の空も見たいと思って、なるべく薬師寺の近くまで行って
漏れ聴こえるライブの音を、なんとか聴き取り、
世界遺産での剛さんのライブの空気を感じて帰って来た」と。
「奈良には子供の頃に遠足で行っただけで、物ごころついてからは
訪れたことがなかったのですが、町を歩いているだけで、
穏やかな気持ちになれるし、癒される感じがしました。
これを機会に夏中にもう一度行きたいな~と思いました。
大仏さまなどは、ゆっくりと見てみたいと思っています」と。

嬉しいですね~。あの、漏れて聴こえてくるライブの音を感じてくれるという。
でも、あれですよね。ほんとその、こういう機会は、
なかなか簡単に進む話では、やっぱ、ないんですよね。
御縁とか色んなものがあって~、繋がっていく時間ですから。
またやるから来て下さいと、あの、軽々しく言えるものではないですけれども、
でも、30歳を迎えてねー、こういう貴重な時間、う~ん、
貴重な記録を自分の人生の中で残せたということは凄い嬉しかったことですしー、
やっぱ、ファンクは寺に合う。これはもう、僕の想像してた通りでしたねー。
めっさ合うやんけ~、と思いました。
住職の方も、「昔にこういった、あの、電気の楽器があれば、
皆ここで鳴らしていたでしょう。思う存分、悔いのないように、
おやりになって下さい。」という風に言って下さったんでー、
あのライブは実現しました。う~ん。ほんとに、その節はお世話になりました。
ありがとうございます。こんなにもウエルカムして下さって、
こ~んなにも自分の音楽や自分の表現というものを
「どうぞ、どうぞ。」という風に言うてくれはるとは思ってなかったんでね~。
凄く楽しかったです。もう、ほんとめちゃめちゃ、ええ経験ですよ。
世界遺産の前で、だって、音を鳴らして、
自分の歌を歌うっていうね、メッセージを投げるわけですよ。
それがまた、自分の地元の空の下ときたら、めっちゃ興奮したというね。
そういう機会がまたあると、いいなあと、まあでも皆さんに願っていただければ、
そういう日もまた来るんでしょうし、ま、自分も強く願ってね、そういうところで、
また自分の音楽を奏でられることを、ほんとに切に願いながら、
まあ、日々生きていこうという風に思いますが。

ここでですねー。その、もう一度夏中に奈良を歩きたいと仰っておりましたけれど、
『奈良・お気に入りスポット観光名所編』ということでございましてねー、
まあ、あの色々~情報あるんですよ。奈良はほんまに今、日本家屋をね、
改造してカフェ展開している人たちも非常に多かったりとかですね、
奈良で作ったものを、そこでちゃんと料理してお出しする。
そのいう風ななスタイルで、あの、奈良を、凄くナチュラルに伝えている。
そして奈良の文化というものの中で今を伝えていくとか、うん。
人と触れ合っていくということをテーマにしているとか。
ほんと色んな展開でねいされてる、この、今の奈良です。
来年はもう1300年祭というものが、もう目前となっているわけですね。
せんとくんも大忙しになりますよ、これ。
う~ん。せんとくんも、めっちゃ踊るんでしょうね。

まあ、そんな奈良でございますけれども、この若草山、そして二月堂ね。
このお水取りで有名な東大寺、二月堂から、え~、奈良市内を眺める。
これは非常に綺麗です。今の季節には、沢ガニ、沢ガニもいて、
水も空気も非常に綺麗だと感じるというね、二月堂やっぱいいですよねー。
でねー、若草山のねー、ロープウエイとうか、車で上まで行って、
そしたら鹿さんが上にいるんですよね。いっぱいね。それをこう、感じながら、
奈良を一望する、それも凄く気持ちいいですし、空が近いから雲の変化も面白いしね。
でも前、244ENDLI-x名義で作品を作ってたときに、
『I AND 愛』というアルバムを作って、その時に若草山登ったんですよ。
え?こんな季節に?っていう時に~、雪降りましたもんね。
みんなで「え?」って言うたんですよ。「雪降らしました?」みたいな。
こら不思議やな~っていうことが、ほんとに色々おこりますね~。
やっぱ奈良で生まれただけあるな~っという。自分でも、でも、
何が起っているのかちょっと分かんないんですけど。

まあ、そういうですねー、若草山であったり二月堂もお勧めですし、
このマイナー情報、1個言っておきますよ。
今ね~、残念ながら営業していない『奈良ドリームランド』
違うドリームをこれから築きあげていく、あの地域ですけれども、
この『奈良ドリームランド』の周辺では、まだカブトムシが取れます。
最高ですね、奈良。奈良、最高です。あの~カブトムシがねー、
取れるんですよ。奈良産の。(スタッフ「うん」)
羽の裏にお経とか書いてるかもしれませんよ。んふふふふ(笑)
これね~、あの~、スタッフがこう、チョイスしてるんです。
僕がチョイスしてるんじゃないですよ。スタッフさんがチョイスしてるんですけど、
これね、思いっきり、この、ビックリマークとか、めっちゃ付けてね~、
文章書いてくれてるんですけどねー、うん。「奈良最高!」って書いてるんですよ。
実家が『奈良ドリームランド』の近くだということで。
自信を持ってわたし勧めますよ、ということで、かなり気合入ってるということで。

え~そしてね。お食事処編です。え~、これはですね、
奈良公園内でなんですけれども、新公会堂という、『奈良県新公会堂』という。
この中にあるレストランの窓から見える、外の夜景。
「まるで絵のように最高です。」言いましたで(笑)(スタッフ・笑い)
絵のように最高です。まで言いましたで、これ。え~、言いましたな、これ。
うん。レストランは奈良ホテルさんが運営されてるということなんですね。
そしてこの、東大寺、南大門近くにある釜めし屋さん『しずか』
そして、新薬師寺近くにあります、蕎麦処『ぎんしょう』さん。
「ええよ~」言うてはります。まあ、僕も何件かありますよ。飯屋さんは。
こことここと、ああ、ここも良かった。ここも良かったな。
色々ありますけど~、これ言うとまた、僕が行かれへんようになるからね。う~ん。
ここはちょっと封印していきたいところですけれども。

さあ、続いてですね。お土産編でございます。このね~、
『猿沢池』『興福寺』ね、『五重塔』下にあります。
『おくだのみたらし』という、みたらし団子ですね。おくだのみたらし。
そしてとらやの和菓子。で奈良漬ね。辛党の方には、南大門近くの『もり』
甘党の方には、近鉄奈良駅の近くの『やまざきや』という、
細かくいってきてるね~。そんなに拘ってんの?(スタッフ・笑い)凄いね~。
まあ、でも、奈良も今ほんま~、奈良でいっぱい作ってるからね。
こんなにあったかな~?っていうぐらい名産品、がんばって作ってますねー。
でも大事なことですよ~、うん。奈良、水綺麗ですし、
空気綺麗ですからね。まあそんな中で取れる食材というものは、
ほんとにミネラルも豊富だと思いますけれども、

まあ、なんかこう、奈良の話ししてると、奈良やっぱ帰りたなるな~。
奈良に帰って、奈良で住んで、東京に出てきて、仕事して、闘って、
また奈良に帰るっていう。ほんとはそうしたいねんけどねー。
なんか奈良までほんま、電車で1時間半とかやったら、余裕でそうしてたよな。
当たり前やけど。あ、でもねー。これだけスタッフが色々調べて、
テーマ送ってくれてますから。
まあ、皆さんも、あのー、皆さんも奈良に行かれた際にはね、
まあ、どこいかはっても~、それはそれで、あの~素晴らしいですよ。
あの~まあ、色んな情報があって、色んな目指すところがあって、巡る奈良というのも
非常にいいんですけど、まあ、それはそれで、やっぱこの、東京感というか、
う~ん、もやっぱあるし、歩いて景色とか、うん、
四季を感じるみたいな感覚っていうのかな。
その季節を感じて、空を近くに感じて、何気なく歩いていく奈良というものは、
あの~、ほんとに自分は何がしたいんだろうとか、
ほんとの自分ってどういうことなんだろうとかね。
そういうことも凄く教えてくれる。うん。そんな場所ですからね。
ぜひ皆さん、色んな情報とか、色んなまあ、あるんですけれども。
それとはまた別にね、奈良はただただ、ひたすら歩くっていう、うん。
そういう奈良も非常に素敵ですからね。ぜひぜひ行かれた際には、え~、歩きながら、
タイムスリップしてね、文化を感じとっていただけたらな~っという風に思います。
さあ、それではですね、え~今、奈良の話し、色々ありましたけれども、
奈良をテーマに作った曲というか、まあ色々ありましてね、
ここでは、その、え~ちょっと、しっとり、かつハードに、
え~、いきたいと思いますので、え~『空が泣くから』
そして『ソメイヨシノ』この2曲続けて聴いていただきたいと思います。どうぞ!


― ♪曲 『空が泣くから』『ソメイヨシノ』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―


[FM OSAKAジングル&ファンクミュージックインスト]


さあ、『堂本 剛 とFashion & Music Hall』
今夜もエンディングの時間になりましたけれども、まあ、
今日はちょっと、奈良のお話なんかも、させていただきましたけれども、
でもやっぱあれよね~、その、奈良時代っていう時代があったんやもんね。
それが凄いよねー。でも、昔にこのおっきい石を、どんな風にして、
なんでここに、こんなんあって、こうなってるんやろう、みたいな、
色々あるけど、奈良ってやっぱりあれやよね。あの、一個一個離れてんのよね。
うん。名所が。だから、結構、みんな大変やねん。自転車ないとー、とか、
車ないと、とかね。だからレンタカー借りて巡るのんが、手っ取り早いとか、
いや、予算がそこまでなければ自転車で行ってまえとか、う~ん。
でもやっぱり、一つ一つの場所の、この、距離があるということは~、まあ、
その景色を楽しむということも、まあ、醍醐味になりますからね。
でもつくづくやっぱ、奈良帰って思うけど、まあ当たり前なんかな、
その、故郷なんやから、何も飾らんでいいし、もう、ほんと有りのまま
普通にいれるな~っていうの、ほんとに感じますね。

あとねー、なんか、ほんま前世の人が、なんか誰か、いはるんやろね、あの。
お寺の境内っていうか、あと神社の中とか、なんや知らんけど、
めっちゃ落ち着くんですよね。なんも考えんとボ~~っとできるっていうか。
良く、だから~、昔は~、結構、平気でお寺とか神社とか、
こう、スッて入ってボ~~っとしたりとか、っていうこと、やってましたけどね。
東京来てからもね、暫くそんなんしてましたよ。
もう疲れたな~仕事で~、と思った時に、なんの、なんのあれもなく、プラ~っと行って、
あ、神社あるな~っと思って入って、そこでボ~っとするみたいな(笑)
あ、でも、若いうちから結構、そんなやっぱ普通に、お寺さん、神社さん、巡ってるから。
もう歳を取った頃には、そうとう巡ってるでしょうね。んふふ(笑)(スタッフ・笑い)
相当、巡ってしまってるでしょうねー。でもやっぱり、
奈良は住んでも、離れても、うん、愛おしい場所だなぁという風に思いますね。うん。
またあの~、奈良の空の下でお寺さんや、そして神社さんでね、
歌を歌わせていただける日が来ればいいな、という風に思ってます。
そんな時がもし、また来ましたら、皆さんもぜひね、
奈良まで足をふましていただければと思います。

え~・・この番組ではですね、あなたからのメール、何でも構いませんので、
どんどん送っていただきたいという風に思っておりますよ。
メッセージは、fmosaka.net、fmosaka.netで、ございます。
リクエスト、番組名を選択し、メールフォームから送って下さい。
さあ今、その奈良でね、ライブやれたらな~なんて話しもしておりますが、
ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブ、こちらを行いますのでね。
明日8月15日。そして16日は、『神戸ワールド記念ホール』でございます。
『神戸ワールド記念ホール』そして8月の19日、20日がですね、
『代々木第一体育館』でございますんでね、詳しいことはHP・tsuyoshi.in、
こちらまでアクセスしていただければなぁという風に思います。
まあ、ほんとにそうですね。ENDLICHERIプロジェクト始めた時もそうですけど、
ほんまはね、関西エリアでテントを建てて、3ヶ月間とかライブやってとか、
ほんまにやりたいな~っていう話とかもしてたんですけどね。
ミュージシャンの人を3ヶ月も大阪で拘束するって、相当難しい話でね。
まあ、でもほんとにね、なんか、そういう風に、あの~またね、
色んな挑戦含めてできたらいいなぁという風に思っておりますけれども。

まあまあ皆さんもぜひですね、今後も色んな展開、堂本剛、
え~行っていきますので、応援していただければなぁという風に思います。
さあ、それでは皆さんねえ、明日明後日、神戸でございますけれども、
ENDLICHERIというプロジェクトのライブはですねー、
完全コスプレで来る人が、名物にもなっておりますので、皆さん、堂本剛の、
この、ケリーファッションのえ~完コスで来ていただいても、よろしいですのでね、
ぜひ皆さん楽しみにしていただきたいという風に思うわけでございます。
さあ、それではですね、最後は、ちょっと奈良の話しもありましたし、
『NARA』というアルバムも、僕、出しておりますので、
『Neo Africa Rainbow Ax』というね、頭文字をとって
『NARA』というアルバムを出しておりますので、
この『NARA』から、『ENDLICHERI☆ENDLICHERI2』
こちら聴いていただきながら、お別れしましょうかね。
こちらの、今考えると凄いですねー。ラリーグラハムがこれベース弾いて、
コーラスっていうかフェイクもやってくれてますからね。
非常に不思議なまあ、テイクでございますけれども、
では『ENDLICHERI☆ENDLICHERI2』を聴いていただきながらお別れしたいと思います。
お相手は堂本剛でした。良かったら、来週金曜日21時も聴いて下さい。
ほな!お休みなさい。


―♪曲 『ENDLICHERI☆ENDLICHERI2』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―



 

by   花