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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] fmosaka 堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」vol.08 (2009.08.21)

by 자오딩 2009. 8. 22.




이번 싱글에 대한 이야기 입니다.



2009年8月21日


 
どうも皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、今日も始まりましたねえ、『堂本剛とFashion&Music Hall』
まあ、あの、ちょっと先日ね。話題になりましたよね、あの蚊ぁの話。
蚊はほんとに・・切なかったね。うん、あの、一本で行ってるわけではないですよ、
という、まあ話。壮絶な想いの、その・・人生のね。あ、人生ちゃうわ。蚊生のね。
様々な、いろんな事情があって、ああなっているという。
もう、ほんと、切な・・切な切なでしたね。
まあ、という事でございますが。ま、蚊もですね、そろそろ、そろそろ蚊ぁも、
そんな飛ばへんようになってくるんちゃうか、という時期に
どんどん入っていきますけれども。ま、8月21日でございますねえ。
第8回。まあ、「人にとっては小さい事でもこだわりを持つ」と。
これ、今日テーマとしてありますけれども、これ、大事な事ですねえ~。
僕はねえ、あのー、そこを、大事にしてあげたいという想いで、
いろんな人と関わってます、いつも。
何か、すいません、も一回お願いします、もっかい(もう一回)やらせて下さい、とか。
レコーディングしてても、そやねんけど。
「ど・・どうしたいの?」
「いや、ここの16のこの裏のところに、
この、空ピックの音をどうしても入れたくて」みたいな。
「ああ・・入れた方が、ちょ、ファンクやなあ」って。
「じゃあ、ちょっともっかい、お願いしま~す」とか言って。
でも、皆、眠いな、みたいな顔したりする人も、いるわけよ。
ほんだらね、ほんだらもう、帰ったらええやないですか(スタッフ・笑い声)もう。
帰って寝はったらええですよ、もう。ね?一生懸命やってる人を目の前にしてね。
あくびしたりね、何もせんと、パソコン見てはったりとか、するとー。
やってる方は、テンション下がるやん、やっぱり。そんなんちらっと見たらさー。
だから、皆が聴いてへんかっても、俺だけは絶対聞いてるから、って、
いっつもミュージシャンには、あの、愛情注ぐんです。

まあ、でも、その、こだわりっていうものはね、大事ですよ。
人を好きになるという事もそうですし。
仕事をね、こなしていく、っていう事もそうなんですよ。
ちっさなこだわりっていうのは、その時は人に響かへんかっても、
最終的にね、時代がついてきたりする事だってあるんですよ。
うん・・ここ、こだわっといて良かったわあ~、みたいな。うん・・。
そういうようなん、非常にありますから、も、とにもかくにもねえ、皆さん。
大阪の人やったら、なおさらねえ、こだわり持って。
「知らんがなソウル」でねえ、ぜひとも、貫いてほしいです、色んな事を。
うん・・ま、ちゅう事でございますが。

昨日ねえ、蚊ぁの日ィやったんです。今日やったら、良かったな。
昨日なんですわ。その、明治30年に、イギリスの細菌学者、ロナルド・ロスさんが、
ある種類の蚊の胃の中から、マラリアの原虫を発見したという事でね。
蚊の研究してる人、やっぱ、昔っから、おるんですね。
何でも、何かを突きつめるというか、もう。大事な事やなあ。
この、ちっちゃ~いもんを、研究してるって、大変やね、これねえ。
このラジオ聞いてる人でー、「私、こんな研究やってるんです」って、
ちょっと「普通、やらへんと思いますよ~」ていう。
あるいは、「こんな研究する仕事があるんですよ~」というのをねえ、
何かこう、送ってきてもらえたら面白いかなあと思いますが。
まあ、今日もですねえ、ざっくばらんに、行きたいと思います。
昨日は蚊ぁの日ィやった。そして、今日は、蚊ぁの日ィではないですけれども。
8月21日、もう、9月に差し掛かろうとしている今日、この日にですね、
全くカマナイで今日も、もう、リビングで言うと、何でしょうね、もう、
7LDKくらいの広々とした気持ちでねえ、あの、もう、居心地よい感じで、
最後まで聞いて頂けると思います。

この番組は、アーティスト兼プロデューサー、
堂本剛のセルフプロデュースによる、レディオプログラムです。
愛する関西、そして、愛する故郷・奈良の事を考えていったりですね、
音楽やファッションの事、ざっくばらんに話をするという、
ま、ゆるいラジオ番組でございます。愛すべき関西の皆さんとですね、
えー、一緒に作っていきたいと考えておりますが。
今、僕、「関西」って、ちゃんと言いましたよね。(スタッフ「うん」)
言いましたよね、噛んでないですね。
うん、さすがに、噛んだと見せかけて、噛んでない、みたいな。
これはもう、ほんとに、噛み上手ですね、ほんとに。逆に言えば。
噛んだと見せかけて噛んでないですからね。

さあ、という事で、えー・・何の話してんねん、というオープニングですが、
ま、これが、このラジオなんですねえ、ええ。まあ、そんな僕がですねえ、皆さん。
いよいよ、これ、来ました。9月9日ですわ。2009年、9月9日。
「999」。この並びにですねえ。ニューシングル、堂本剛がですねえ、
出すことが決定しております。まあ、『RAIN』というですね、
大きなタイトルをテーマに掲げまして、初回版3曲、通常版3曲という事でございまして。
まあ、計4曲なわけですけれども。
まあ、これはですねえ、後でいろいろお話させて頂こうと思いますが。
今聞いて頂く、この、M1のですね、『Sunday Morning』という曲があるんですが。
この曲、まあ、作詞作曲編曲、全てその、自らいっつもさせて貰ってますけれども。
これねえ、去年真剣に始めた、ま、ベース。そして、ドラム。
何となく、ちょっとだけ頑張り始めたピアノ。(スタッフ「うん」)があるんですが、
それをですねえ、ま、今年もう、レコーディングする、という所に、
至ったわけですよ(スタッフ「うん」)
これには、様々なドラマもありまして、結果、そうなっていったという事なんですが。
今聞いて頂く曲はですね、エレキギターも、ベースも、アコピも、ドラムも、
まあ、ボーカルもコーラスも、すべて、自分でやっておりますんで。
これはまあ、堂本剛の音楽を初めて聞く人は、
「ああ、こんな表現方法を持っているんだ」という風に楽しんで貰えるでしょうし、
今までずっと聞いて下さっている人達にも、面白い発見のある、
そんな1曲となっておると思いますんで、ぜひ、聞いて頂きたいと思います。
それでは、9月9日リリース致します、堂本剛で、『Sunday Morning』どうぞ!
자, 그런 것으로 에―· 무슨 이야기를 하는거야...라고 하는 오프닝입니다만,
뭐, 이것이, 이 라디오이군요, 예. 뭐, 그런 제가 말이죠, 여러분.
드디어, 이것, 왔습니다. 9월 9일이예요. 2009년, 9월 9일.
「999」.이 정렬로 말이죠. 뉴 싱글, 도모토 쯔요시가 말이죠,
내는 것이 결정되어 있습니다. 뭐, 「RAIN」라고 하는
큰 타이틀을 테마로 내걸어서, 초회판 3곡, 통상판 3곡이라는 것으로
뭐, 합계 4곡입니다만.
뭐, 이것은 말이죠, 뒤에 여러 가지 이야기 하려고 합니다만.
지금 들어주실 이, M1은요「Sunday Morning」라고 하는 곡이 있습니다만.
이 곡, 뭐, 작사 작곡 편곡, 모두 그, 스스로 언제나 하게 해주시고 있습니다만
이것 응, 작년 진지하게 시작한, 뭐, 베이스. 그리고, 드럼.
웬지 모르게, 조금 노력하기 시작한 피아노.(스탭 「응」)가 있습니다만,
그것을 말이죠, 뭐, 올해 이제 레코딩 한다, 라고 하는 곳에,
도달한 것이에요(스탭 「응」)
이것에는, 여러가지 드라마도 있어서, 결과, 그렇게 되어 갔다고 하는 일입니다만.
지금 들어 주실 곡은요, 일렉트릭 기타도, 베이스도, 어쿠스틱 피아노도, 드럼도,
뭐, 보컬이나 코러스도, 모두, 스스로 하고 있기 때문에.
이것은 뭐, 도모토 쯔요시의 음악을 처음으로 듣는 사람은,
「아, 이런 표현 방법을 가지고 있구나」라는 식으로 즐겨 주실 수 있을 것이고,
지금까지 쭉 들어 주시고 있는 사람들에게도, 재미있는 발견이 있는,
그런 1곡이 되고 있다고 생각하기 때문에, 꼭, 들어주셨으면 합니다.
그러면, 9월 9일 릴리스 합니다, 도모토 쯔요시의, 「Sunday Morning」도조!


―♪曲 『Sunday Morning』 堂本剛 ―

 


さて、えー、ここでですねえ、番組に届いているメール、紹介していきますが。
えー、ま、昨日までね、私、あのー、エンドリケリーのライブ、やっておりまして。
えー、お便りがちょっと届いておりますんで、読まして頂きますが、きよかさんですね。
그럼 에―, 여기에서 말이죠, 방송에 도착해 있는 메일, 소개해 가겠습니다만.
에―, 뭐, 어제까지, 저, 그, 엔드리케리의 라이브, 하고 있어서.
에, 편지가 조금 와있기 때문에, 읽어 보겠습니다만, 키요카상이네요


「【△CHERI 4U△】神戸公演に参加させて頂きましたよ」という事で。
「もう、めっちゃ楽しくて、ずっと踊りまくってました」と。うん・・。
「自分をさらけ出して楽しめるファンク。やっぱり最高ですね、大好きです。
不安な事の方が多く、前を向くのが辛いことが多い毎日だけど、命を与えて貰っている事、
支えてくれている人たちに、ほんと感謝の気持ちでいっぱいになったし、
頑張って良かった、生きてて良かったと、心から感じる時間でした」嬉しいですねえ。
「また、一歩背中を押して貰いました。剛くん、ほんとに、いつも、いつも、
大きな愛をありがとうございます。皆の愛が、剛くんの力となりますように。
これからもずっと、愛しています。追加公演希望します」
추가공연 희망하고 있습니다.

というね。こっちも希望してる、っちゅうねんなあ、これ。
でも、大人はね、うーん・・って言うんですよ、これ。
まあ、神戸公演ね。私のまあ、ギターの師匠、土屋公平。
ステージに立って貰ったんですよね。(スタッフ「うん」)
色々の想いを伝えて下さってー。
最終的に、「僕は君に、敬意を表したい」という風に、言ってくれたんですよね。
もう、その、僕が、このエンドリケリーというプロジェクトを立ち上げてね。
音楽に対して、僕は敬意を持ってー、やってますんで。

라는 것으로, 이쪽도 바라고 있다고 이거.
그렇지만, 어른은요, "응··" 이라고 말하는거에요. 이거.
뭐, 고베 공연이군요. 저의 뭐, 기타의 스승, 츠치야 코헤이.
스테이지에 서주셨습니다. (스탭 「응」)
여러가지의 마음을 전해주셔서―.
최종적으로「나는 너에게, 경의를 표하고 싶다」라는 식으로 말씀해주셨습니다.
뭐 그 제가 이 엔드리케리라고 하는 프로젝트를 시작해서.
음악에 대해서, 저는 경의를 갖고 하고 있기에.

ただその、ほんとに、やっぱ、 こう・・・。
ジャニーズっていうね、場所にいるんで。音楽とか、目に見えない、
エネルギー波っていうか、愛っていうか、メッセージっていうかね、
そういう物を、こう、伝えるには、非常に難関な場所ではあるんですよ。
ジャニーズでFUNKやってるって、どういう事?
FUNKで、何千人、何万人呼べるって、どういう事?
いろんな事をね、昨日皆で、あのー、話してくれてねえ。
とにかくもう、竹内くんとかもそやけど、公平さんと僕が出会って、
竹内くんと僕が出会ってる、みたいなところもあるしー、
まあ、竹ちゃんとか、スティーブさんもそやけどー、
相当、あのスティーブさんも相当熱く語っててー、
このライブっていうか、この表現とかを、たくさんの人に見て貰いたいって。
だからやっぱ、フェスに出るべきですよ、って。(スタッフ「うん」)
でも、やっぱ、ルールっていうのがあってー。
中々、何か、出れないですよ、やっぱりね。出たいねんけど。
レコード会社の人も言うけどー、やっぱ、ルールにはない事をやってはいけない。
まあ、僕はルールにない事をやる積もりで、エンドリケリーとか、
音楽を始めたわけじゃないからー。
ただ、自分が生きているという事をね、全身で感じたい。
それを感じている自分を、皆に見て貰ってー、
皆にも、それを感じてもらいたいから、っていう所で始まってるものなんでー。

단지 그, 정말, 역시, 이렇게···.
쟈니즈라고 하는.. 장소에 있기 때문에.
음악이라든지, 눈에 보이지 않는 에너지파라고 할까, 사랑이라고 할까, 메세지라고 할까.
그러한 것을, 이렇게, 전하기에는 매우 난관인 장소입니다.
쟈니즈에서 FUNK 하고 있다는 건 어떻게 된거야?
FUNK로, 몇 천명, 몇 만명 부를 수 있다니, 어떻게 된거야?
여러가지를, 어제 모두가, 그... 이야기해 주어서요.
어쨌든 뭐, 타케우치군같은 경우도 그렇지만 코헤이상과 제가 만나서 
타케우치군과 내가 만나고 있다... 같은 것도 있고.
뭐, 타케짱이라든지 스티브상도 그렇지만
상당히, 그 스티브씨도 상당히 뜨겁게 말하고 있어서
이 라이브라고할까, 이 표현같은 것을 많은 사람에게 보여드리고 싶다고.
그러니까 역시, face에(표면에, 대중앞에) 나와야만 해요. 라고. (스탭 「응」)
그렇지만, 역시, 룰이라고 하는 것이 있어.
꽤, 뭔가 나올 수 없어요, 역시. 나가고 싶지만.
레코드 회사의 사람도 말하지만, 역시 룰에는 없는 것을 해선 안 된다.
뭐, 나는 룰에 없는 것을 할 예정으로, 엔드리케리라든지 음악을 시작한 것이 아니니까.
단지, 자신이 살아 있다고 하는 것을, 전신으로 느끼고 싶다.
그것을 느끼고 있는 자신을 모두에게 보여드려서
모두에게도, 그것을 느껴 주었으면 하기 때문에, 라고 하는 곳에서 시작되어있는 것이니까.

でも、これを、ここだけで終わらせるのは、ほんとに勿体ない。
たくさんの、たくさんの人にこれを見たい・・見せてあげたい、っていうか、
そういう風に思ってる、って。まあ、皆、すごく熱く語ってくれましてねえ。
何か、すごい、胸が熱くなるような、夜を過ごしたんですよ。
で、そこのね?あのー、神戸のね、あのー、和食料理屋さんのおっちゃんもね。
ライブの、スイッチングの映像なんですけど。ま、それを、皆で試写したんですよ。
そしたらもう、皆、いやー、ええなあ、ええなあ、ええライブやなあ、って言って。
ほしたらもう、お店の大将も、途中で、料理とかの前に、テレビの前で、
ずーっとそのライブを・・音楽好きみたいでねえ、その人も。
「いやー、ええなあ・・」とかって、ずっと言うてくれて。
ほんで、「じゃあ、おおきに」いうて。
「また、神戸もし来たときに、来させてもらいます」って言って。
「ありがとうございました。今日夜まで、ありがとうね」て言うたら、
「また、ファンが一人増えたなあ」て言うて、店、送りだしてくれてねえ。うん・・
あったかい時間でしたね。まあ、こういう時間があるんだよ、という事を、
一番見てて欲しい人って、そういう時にいないんですよね。(スタッフ「うん・・んふふふ」)
まあ、いろいろありますけれども。とにもかくにもですねえ。
9月4日の放送で、そのエンドリケリーライブの大感想大会っていうものを
ちょっとやろうと思っておりますんで、9月3日までに届くように、
ちょっと送っておいて欲しいな、という風に思うわけでございます。
하지만, 이것을, 여기에서만 끝내는 것은, 정말 아깝다.
많은, 많은 사람에게 이것을 보고 싶다·· 보여 주고 싶어..라고 할까,
그러한 식으로 생각하고 있어...라고.
뭐, 모두, 몹시 뜨겁게 말해 주어서요.
뭔가 대단히, 가슴이 뜨거워지는, 밤을 보냈습니다.
그리고, 거기 말이죠 그, 고베의 것, 그, 일식 요리집의 아저씨도
라이브의, 스위칭의 영상입니다만. 뭐, 그것을, 모두가 시사했었요.
그랬더니 뭐 모두 이야~~좋네 좋네 좋은 라이브네~ 라고 말하고.
그랬더니 뭐 가게의 대장도, 도중에, 요리라든가 하지 전에 텔레비전 앞에서
계속 그 라이브를·· 음악 좋아하는 것 같아서요, 그 사람도
「이야~ 좋네··」라든지 계속 말해주어서.
그래서, 「자, 오오키니. 감사합니다 」라고하고.
「또, 고베 만약 오시면 또 와주세요.」라고 하시고.
「감사합니다. 오늘밤까지, 고마워요」라고 했더니
「또, 팬이 한 명 증가했구나」라고 하면서, 가게, 배웅해주셔서요. 응··
따뜻한 시간이었지요. 뭐, 이런 시간이 있어요. 라고 하는 것을
제일 보았으면 좋을 사람은 꼭 그럴 때에 없지요.(스탭 「응··응후후후」)
뭐, 여러 가지 있습니다만. 어쨌든 말이죠.
9월 4일의 방송으로, 그 엔드리케리라이브의 대감상 대회라고 하는 것을
조금 하려고 생각하기 때문에, 9월 3일까지 도착하도록
조금 보내 주면 좋겠네..라는 식으로 생각합니다.

さあ、という事でございまして。
まあ、僕はね、その、堂本剛というまあ・・人間ですよ。ね?魂ですよ。
で、まあ、その、様々こう・・生きてきてる中で、僕はね。
ほんとに音楽に命を救って貰ったんで、敬意を表したくて、音楽をやっているんですね。
ただ目立ちたいとか、音楽が好きやからっていう理由だけではなくて、
音楽に敬意を持っているのでー。返したいんですよ、音楽に。
その、助けて貰ったという事をね、ちゃんとこう、感謝を返したくて、
音楽をやっているという想いがあるんですけれども。
その・・何ていうのかな。まあ、後でいろいろお話しますが。
うーん・・今聞いて頂くのは、その『音楽を終わらせよう』という、
えー、曲を聞いて頂きます。これは、あの、その、9月9日にリリースさして頂く、
堂本剛のニューシングルの中に入っている1曲なんですがー。
まあ、この曲も、いろんな想いで歌ってます。
まあ、あのー、この曲を聴いて頂いた後にね、
えー、いろいろな、その、想いとかも、聞いて頂ければなあ、という風に思いますんで、
まずはこちら。聞いて頂きたいと思います。
9月9日リリース。堂本剛ニューシングルの中の1曲でございます。
『音楽を終わらせよう』。どうぞ。

자, 그런 것으로.
뭐, 저는요, 그, 도모토 쯔요시라고 하는 뭐·· 인간이에요. 그쵸? 영혼이에요.
그리고, 뭐, 그, 여러가지 이렇게·· 살아 오고 있는 가운데 저는요.
정말 음악에 생명을 구원 받았기 때문에, 경의를 나타내고 싶어서, 음악을 하고 있습니다.
단지 눈에 띄고 싶다든가, 음악이 좋기 떄문이라는 이유 만이 아니고
음악에 경의를 가지고 있기에 돌려주고 싶어요, 음악에게.
그, 도움을 받았다고 하는 것을, 제대로 이렇게, 감사를 돌려주고 싶고,
음악을 하고 있다고 하는 생각이 있습니다만.
그·· 뭐라고 할까요. 뭐, 다음에 여러 가지 이야기하겠습니다만.
응·· 지금 들어주실 곡은 그 「음악을 끝내자」라고 하는,
네, 곡을 들어 주시겠습니다. 이것은, 저, 그, 9월 9일에 릴리스하는
도모토 쯔요시의 뉴 싱글 속에 들어가 있는 1곡입니다만.
뭐, 이 곡도, 여러가지 마음으로 노래하고 있습니다.
뭐, 그, 이 곡을 들어 주신 후에요
네, 여러가지, 그, 생각이라든지도, 들어주셨으면...과 같이 생각하기 때문에,
우선은 이쪽 들어주셨으면 합니다.
9월 9일 릴리스.도모토 츠요시 뉴 싱글 안의 1곡입니다.
「음악을 끝내자」도-조.


―♪曲 『音楽を終わらせよう』 堂本剛 ―





(曲をバックに喋り始めて)
FM OSAKAからお送りしております、『堂本剛とFashion&Music Hall』。
ね。えー、今、『音楽を終わらせよう』という曲、聞いて頂いたんですけれどもー。
今回ね、その、『Sunday Morning』という、まあ、曲がございましてー。
M1に入っているこの曲ですがー。
まあ、この曲・・まあ、全部自分でやってるんですね、楽器もね。
でー・・最初ねえ、(スタッフ「うん」)
歌番組でも、尺に問題ないだろう、という作り方で、
キャッチーなものを作るっていうのを、自分に掲げてー、
テーマとして掲げて作ってみたんです。
で、人は皆、凄くいい、って言ってくれたんです。(スタッフ「うん・・」)
確かに良かったんです。メロディも良かったしー。もう、ほんとにラブソングですよ。
凄い良かったんですよ。でも・・何かねえ、頭で作っちゃってんなあ、と思って・・・。
これがいい事なのか、どうなのかって、もう、ちょっとわかんなくなっちゃったんです。
でも、こういう曲やと、何か、世の中に届きにくいのかなあ、とか。
何か、色々思ってー。うん、その、キャッチーなもんを作ったりもしたんですけどー。
ほんとに、その、それこそ、キャッチーなものと言われているもの?
それをレコーディングしている日に、うーん、何か、ちょっと、どうなんやろう。
カッコいい曲やねんけど、でもカッコいいから、もっと詰めたいと思ったんですね、逆に。
今出したら勿体ないと思ってー。で・・パソコン開いて聞いてたら-。
『音楽を終わらせよう』っていう、まあ、この、まだ、タイトルも付く前の音源ですけど。
この音源ていうのはー。僕が『美我空』というプロジェクトをやっていて、
そのプロジェクトのライブツアーの時の、一日の、ジャムセッションなんですよ。
だからー、別にコード進行も決まってなくて、アレンジも決まってなくてー、
リリックなんて、ほんと、決まってないんですよねえ。
降ってくるものを、僕が言葉として出してるだけなんですがー。
この12分20秒という尺があってー。それをねえ、何かこう、聞いてたらー。
「これやん」ておい感じいうか、何かあってー。
何か、自分がやろうとしてる事って、ちょっと何か・・。
音楽に敬意が無いな、って、何か思っちゃったんです。
頭で作ってしまったから。これは違うと思ってー。
凄い良かったんですよ。でも・・何かねえ、頭で作っちゃってんなあ、と思って・・・。
これがいい事なのか、どうなのかって、もう、ちょっとわかんなくなっちゃったんです。
でも、こういう曲やと、何か、世の中に届きにくいのかなあ、とか。
何か、色々思ってー。うん、その、キャッチーなもんを作ったりもしたんですけどー。
ほんとに、その、それこそ、キャッチーなものと言われているもの?
それをレコーディングしている日に、うーん、何か、ちょっと、どうなんやろう。
カッコいい曲やねんけど、でもカッコいいから、もっと詰めたいと思ったんですね、逆に。
今出したら勿体ないと思ってー。で・・パソコン開いて聞いてたら-。
『音楽を終わらせよう』っていう、まあ、この、まだ、タイトルも付く前の音源ですけど。
この音源ていうのはー。僕が『美我空』というプロジェクトをやっていて、
そのプロジェクトのライブツアーの時の、一日の、ジャムセッションなんですよ。
だからー、別にコード進行も決まってなくて、アレンジも決まってなくてー、
リリックなんて、ほんと、決まってないんですよねえ。
降ってくるものを、僕が言葉として出してるだけなんですがー。
この12分20秒という尺があってー。それをねえ、何かこう、聞いてたらー。
「これやん」ておい感じいうか、何かあってー。
何か、自分がやろうとしてる事って、ちょっと何か・・。
音楽に敬意が無いな、って、何か思っちゃったんです。
頭で作ってしまったから。これは違うと思ってー。
FM OSAKA로부터 보내 드리고 있습니다, 「도모토 쯔요시와 Fashion&Music Hall」.
그런데. 네―, 지금, 「음악을 끝내자」라고 하는 곡, 들어주셨습니다만
이번이군요, 그, 「Sunday Morning」라고 하는, 뭐, 곡이 있어서.
M1에 들어가 있는 이 곡입니다만.
뭐, 이 곡·· 뭐, 전부 스스로 하고 있어요, 악기도.
그리고―··맨처음  (스탭 「응」)
가요 프로그램에서도 길이 문제 없겠지...라는 만드는 방법으로,
캐치한 걸 만든다고 하는 것을, 스스로 내걸고
테마로서 내걸어 만들어 보았습니다.
그리고, 사람은 모두 굉장히 좋다고 말해 주었습니다.(스탭 「응··」)
확실히 좋았습니다. 멜로디도 좋았고 뭐 정말 러브송이에요.
굉장한 좋았어요. 하지만 무엇인가 머리로 만들어 버려서.. 라고 생각해···.
이게 좋은 것일까.. 어떨까.. 뭐 조금 모르게 되어 버렸습니다.
하지만 이런 곡이면 뭔가 세상에 전해지기 어려울까나..라든지.
뭔가 여러가지 생각해서. 응, 그, 캐치한 것을 만들기도 했습니다만.
정말, 그 그야말로, 캐치하다고 말해지는 것?
그것을 레코딩 하고 있는 날에, 응, 뭔가, 조금, 어떨까나..
멋있는 곡이지만 하지만 멋이기때문에 좀더 아껴놓고 싶었습니다 반대로.
지금 내면 아깝다고 생각해서. 그리고 PC 열어 듣고 있었더니
「음악을 끝내자」라고 하는, 뭐, 이 아직, 타이틀도 붙기 전의 음원이지만.
이 음원이라고하는 것은 제가 「비가쿠」라고 하는 프로젝트를 하면서,
그 프로젝트의 라이브 투어때 하루의 잼세션이에요.
그러니까 별로 코드 진행도 정해지지 않아서, 어레인지도 정해지지 않아서
리릭은, 정말, 정해져 있지 않았군요.
내려오는 것을 제가 말로서 내고 있을 뿐입니다만.
이 12분 20초라고 하는 길이가 있어서 그것을 응, 뭔가 이렇게, 듣고 있었더니
「이거야 」라고 느낌이라고 할까 뭔가가 있어서
뭔가, 내가 하고자 하고 있는 것에 좀 뭔가.
음악에 경의가 없네...라고 뭔가 생각해 버렸습니다.
머리로 만들어 버렸기 때문에. 이것은 아니라고 생각해서

ラブソングも好きやけどー。やっぱり何か、その、
時代に対してラブソングを歌いたい、ってずっと思ってるからー。
だからー、このテイク。やっぱ、ちょっと、グッとくんなあ、って思って。
で、スタジオでー、「これを、あの、M2とかに入れる、っていうの、どうですか?」
「あるいは、これを、録りなおして、M1にしちゃダメですか」って、言ったらー、
皆が、何か・・・、うん、あんまりいい顔しなかったんですよ。
(スタッフ「うん・・・」)で、何かをしゃべるわけでもなくー、
何か、否定するわけでもなくー。あ、もう、何か、こんな感じなんや・・って思って。
自分の、その、いる環境が。だから、この、今聞いて貰った曲を・・。
タイトルを『音楽を終わらせよう』にしちゃったんですよ。
自分がこのままね、この提案っていうか、その、人の心が確かにそこにある、
ライブの音源やからー。音はね、ちゃんと録ってはないんですよ。
でも、ライブ音源やから、そこには、愛がちゃんとあるんですよ。

러브송도 좋지만. 역시 무엇인가, 그,
시대에 대해서 러브송을 노래하고 싶어..라고 계속 생각하고 있으니까
그러니까, 이 테이크. 역시 좀 꾸욱하고 왔네..라고 생각해서.
그리고, 스튜디오에서, 「이걸, 저, M2같은데 넣는 것 어떻습니까?」
「혹은, 이것을, 녹음 다시해서 M1로 하면 안됩니까」라고 했더니
모두가 뭔가···, 응, 그다지 좋은 얼굴 하지 않았어요. (스탭 「응···」)
그래서 뭔가 말을 하는 것도 아니고 뭔가 부정하는 것도 아니고
아..이미 뭔가 이런 느낌이구나....라고 생각해서.
내 자신의, 그, 있는 환경이.
그러니까, 이, 지금 들어주신 곡의 타이틀을 「음악을 끝내자」로 해 버렸습니다.
자신이 이대로 이 제안이라고 할까, 그, 사람의 마음이 확실히 거기에 있는,
라이브의 음원이이니까. 소리는요, 제대로 녹음한건 아니에요.
하지만, 라이브 음원이기 때문에 거기에는, 사랑이 제대로 있는거에요.

こんなスタジオで、今喋ってることなんかよりもー。
確かに愛がここにあんねん、ていう。(スタッフ「うん」)
で、その、ステージに立ってる時もね、歌ってた時もー、
色んな事、考えてたんですよ。音楽をね、やめる、とかね。
やめへん、とかね。何か、いろんなこと、考えたんですよ。
考えさせる要因が、環境に、どうしても、いっぱいあるから。
でも、そこをいつも、諦めずにー。(スタッフ「うん」)
まあ、やってるんですよね。でも、諦めんで良かった、って
いつも思えるから続いてるんですよ。
でも、今回ばかりは、何か、ちょっと違うのかもしれない。
エゴに感じる時さえある、みたいな。
それは何故かというと、人の表情を見ていると。そんな感じっていう・・。

이런 스튜디오에서 지금 말하고 있는 일보다도.
확실히 사랑이 여기에 있는거야...라고 하는.(스탭 「응」)
그리고, 그, 스테이지에 섰을 때도, 노래하고 있었을 때도
여러 가지를 생각했어요. 음악을 그만둔다... 라든지.
그만둘 수 없어...라든지. 뭔가 여러가지를 생각했습니다.
그런 생각을 하게 하는 요인이, 환경에 아무래도 가득 있으니까.
하지만 그부분을 언제나, 단념하지 않고 (스탭 「응」)
뭐, 하고 있는 거에요. 하지만 단념하지 않아서 다행이었다고
언제나 생각하기 때문에 계속 되고 있는 거에요.
하지만 이번만은 뭔가 조금 다를지도 몰라.
ego를 느낄 때마저...같은.
그것은 왜일까라고 하면, 사람의 표정을 보고 있으면. 그런 느낌이라고 하는

だから、自分がこの音楽を作るという事がー、いいという人もいるけどー。
まあ、良くないと思う人もいるなあ、みたいな。
何か、そんな色んな時間をずっと過ごしたんですよ。
だからー、『美我空』っていうプロジェクトも始まってたりとか、するしー。
とにかく一人で考えるっていう。で、いろんな人を入れないっていう感じで、
ずっとやってたんですよ。で、その楽曲をー、とにかく、
やっぱり僕は入れたいと思ったから、この曲を入れて、
この曲とあの曲で、ああして、こうして、この構成にして、
とりあえずこれでもう…ひとまず、もう、やめようと思ったんです。
もう、腹くくって。もう、この、この提案をした時に、このかえりやったらー、
もう、守られへんと思ったんです、音楽を。
だから、とりあえず、休憩しよかな~、みたいな気分やったんですよ。
で、どうせやったらー。もう、自分が?頭で作ってないものばっかりを入れて、
で、終わろう、みたいな。何か、そんな気分があって。

그러니까, 자신이 이 음악을 만든다고 하는 것을, 좋다고 하는 사람도 있지만
뭐, 좋지 않다고 생각하는 사람도 있구나, 같은.
무엇인가, 그런 여러 가지 시간을 쭉 보냈습니다.
그러니까, 「비가쿠」라고 하는 프로젝트도 시작하기도 한다든지 했고
어쨌든 혼자서 생각한다고 한하는. 그래서 여러 사람을 들이지 않는다는 느낌으로 쭉 했어요.
그리고, 그 악곡을, 어쨌든, 역시 나는 넣고 싶다고 생각했기 때문에 이 곡을 집어 넣어서
이 곡과 그 곡으로, 이렇게 하고 저렇게 해서 이런 구성으로 해서
우선 이것으로 뭐 일단 뭐...그만두려고 했습니다.
뭐 화가 나서. 뭐... 이.. 이 제안을 했을 때에 그런 반응이었으니까.
이제 지킬 수 없다고 생각했어요. 음악을.
그러니까 우선, 휴식할까나...같은 기분이었습니다.
그래서 어차피라면. 뭐 자신이 머리로 만들지 않은 것만을 넣고,
그리고, 끝내자, 같은. 뭔가 그런 기분이 있어서.

で、ふと考えた時に、その、『Sunday Morning』っていう曲があって、
M1の曲で、自分で、その、ベース・ドラム・ギター・ピアノってやった曲・・。
これもね、何で、自分でやり始めたか、っていうと。
この想いをー、誰かに頼むことは簡単。やって下さいという事は非常に簡単やねんけど。
でも、この想いをー、説明しきれへん。
この想いを守るのは、もう、自分しかないな、と思ったからー。
だからー、去年始めた、ドラム、ベース、ピアノやったとしてもー、
とりあえず、もう、やってまおう、という所で、はじめたんですよ。
で、スタジオ入った時もー、とにかく、スタジオに人がいるけど、
いいひん、という事で、やってる音なんです。全部。で、時に、退出して貰って。
あるいは時に、背中を向けて録音したりしてるんですね。
とにかくそこまで・・もう、何ていうのかな。
人というものを、意識すると、何か、愛がどんどん、嘘っぽくなっていくっていうか。
とにかく、僕が愛を信じて、僕が、この音を、信じる、向き合う、
最後まで責任とって、可愛がってあげる、っていう事をしなあかんな、と思ったから、
一人で・・やったんですよ。ほいで・・何かその一人でやった結果、
まあ、後悔もなくてー。良かったなあ、とは思っていてー。

그리고, 문득 생각했을 때, 그, 「Sunday Morning」라는 곡이 있고,
M1의 곡으로, 스스로, 그, 베이스· 드럼·기타·피아노를 한 곡··.
이것도, 왜 스스로 하기 시작했는지..라고 하면.
이 마음을... 누군가에게 부탁하는 것은 간단. "해 주세요"라고 하는 것은 상당히 간단하지만
하지만, 이 마음을 다 설명을 할 수가 없어.
이 마음을 지키는 것은, 뭐, 자신 밖에 없다, 라고 생각했기 때문에―.
그러니까―, 작년 시작한, 드럼, 베이스, 피아노 했다를 했다고 해도―,
우선, 뭐 해버리자...라고 하는 곳에서 시작한거에요.
그리고, 스튜디오 들어갔을 때도 어쨌든, 스튜디오에 사람이 있지만 
없다고 하는 것으로 하고 있는 음이에요. 전부. 그래서 때때론 나가달라고 부탁하고.
혹은 때때로, 등을 돌려 녹음하거나 하고 있어요.
어쨌든 거기까지·· 뭐... 뭐라고 할까나
사람이라는 것을 의식하면, 뭔가 사랑이 자꾸자꾸 거짓말 같이 되어 간다고 할까.
어쨌든, 내가 사랑을 믿고, 내가, 이 소리를 믿는, 마주보는,
끝까지 책임지고, 귀여워해 주는.. 이라고 하는 일을 하지 않으면 안돼...라고 생각했기 때문에,
혼자서··했습니다. 그래서 뭔가 그 혼자서 한 결과,
뭐, 후회도 없어서. 좋았네...라고는 생각하고 있는.

で、その、『音楽を終わらせよう』という曲もね。
何かタイトルも、そんな風にしちゃったりとかして、
で、最後その、もう1個、曲をね、ないとダメだ、って言われたんでー。
もう一個。ファンクセッションしてる・・。
ライブでFUNKセッションしてる、あの、テイクで、凄い、いのがあったからー、
ああもう、これちゃうか、って言って。これにする。
あともう1曲だけ、って言われたんでー。もう・・もう、無いねん、ていうか。
何か、自分が、もう、使いきってしまったんですよね、『Sunday Morning』で。
何かもう、その、「音を守りきる」っていう事とか?
世の中に届くまでに、その、まず、工場に届けるまでの、その作業として。
で、もう極端な話、もうマスタリング、行かんとこかなと、思ってたぐらいだったんです。
いや、そやけど、マスタリングは来て下さい、と。
最後まで、いろんな想いあると思うけど、最後までこだわって、
やらはった方がいいと思いますよ、って言ってくれるスタッフも、いてー。
ま、でも、どう何やろ・・何か色々葛藤して。
じゃあ、ピアノ・・弾いていいかなあ、っていうて。
これも、アコピをね。『RAIN』ていうタイトルで弾いてるんですが。
これ、初回版に入ってるんですけどね。この曲も、ずっとピアノ弾いてたんですけど、
人が後ろにいるからー。もう、気になってもうて。

그리고, 그, 「음악을 끝내자」라고 하는 곡도.
뭔가 타이틀도, 그런 식으로 해버거나 해서
그리고, 마지막의 한개도 곡을, 없으면 안된다는 말을 들었기 때문에.
한 개더.펑크 세션 하고 있는··.
라이브에서 FUNK 세션 하고 있는, 그 테이크에서 굉장한 것이 있었기 때문에―,
아 뭐 이게 아닐까...라고 해서 이것으로 한.
그리고 한 곡만 더라는 말을 들었기 때문에, 뭐뭐 없다고..라고 할까.
뭔가 자신이, 이제 다 사용해 버렸습니다, 「Sunday Morning」로.
무엇인가 뭔가 그, 「음을 끝까지 지킨다」라고 하는 일이라든지?
세상에 전하기까지 그 우선, 공장에 보낼 때까지의, 그 작업으로서.
그리고, 뭐 극단적인 이야기, 뭐 마스터링 가지 말까..라고 생각하고 있었던 정도였어요.
이야.. 그렇지만 마스터링은 와 주세요, 라고.
끝까지, 여러가지 생각이 있다고 생각하지만 
마지막까지 고집부려서 하는 것이 좋다고 생각해요, 라고 말해 주는 스탭도 있어서.
뭐, 하지만, 어떨까나...뭔가 여러가지 갈등해서.
자, 피아노··연주해도 좋을까 , 라고 해서.
이것도, 어쿠스틱 피아노를「RAIN」라고하는 타이틀에서 연주하고 있습니다만.
이것, 초회판에 들어가 있지만요. 이 곡도, 계속 피아노 연주하고 있었지만
사람이 뒤에 있기 때문에―. 뭐 신경이 쓰여버려서.

僕は、この、人に向けて弾いてないからー。
愛に、とにかくたどりつく為に弾いてる、みたいな。そんな想いだったんでー。
ちょっと申し訳ないんですけどー、一人でやりたい、って言って。
人を、スタジをから出して。で、独りでずっと弾いてたんですよ。
でもなんか行き詰まっちゃったんでぇ。録音止めて、外出てぇ。
そしたら小雨が降ってたからぁ。ちょっと散歩しようと思って。
で、雨になんかバァーって濡れながら近くに公園あったから。
で、公園の中に木が立ってたんですよね。大っきい、木が。
もうなんか、人じゃなくてぇ・・こういう自然?雨とか、木とか、
そういう所に、寄り添って。少し、癒してもらってからピアノ弾こっかなぁって思って。
で、その木にもたれた瞬間に、豪雨になったんですよ。
スイッチ入れたみたいに。で、雷バンバン鳴り始めてぇ。
「えぇ、何これ?」って感じで。それで30分ぐらい閉じ込められちゃったんでぇ。
ずっと木ぃの下で待ってたんですよ。で、雨がちょっとやんだからぁ。
スタジオ戻って、でレコをして、弾いたっていうテイクが。この『RAIN』ていう。
(スタッフ「うんうん」)初回盤に入ってるピアノなんですけど~。
で、これを弾いて、もう、これでOKやと思ってぇ。
これは別にクリック走らせてるとか、あの譜面があるわけじゃないんでぇ。(スタッフ「うん」)
僕がただ弾いてるだけなんでぇ。(スタッフ「うん~」)
나는, 이, 사람에게 향해서 연주하는게 아니니까
愛에게, 어쨌든 간신히 도착하기 위해 연주하고 있다, 같은. 그런 마음이었던 것으로.
조금 미안한데 혼자서 하고 싶어, 라고 말해.
사람을, 스테지를..로부터 내보내서. 그리고, 혼자서 쭉 연주했어요.
하지만 뭔가슨 막혀 버려서요. 그리고. 녹음 멈추고, 외출해서.
그랬더니 이슬비가 내렸기 때문에. 조금 산책하자고 생각해서.
그리고, 비에 뭔가 파앗 하고 젖으면서 근처에 공원 있었기 때문에.
그리고, 공원안에 나무가 서있었어요.큰 나무가.
이거 뭔가 사람이 아니고.. 이런 자연? 비라든지, 나무라든지,
그러한 것에, 다가가서. 조금, 치유를 받고서 피아노 쳐볼까나..라고 생각해서
그래서, 그 나무에 기댄 순간에, 호우가 된거에요.
스윗치 넣은 것 같이. 그리고, 번개 모두 울기 시작해.
「에, 뭐야 이거?」라는 느낌으로. 그래서 30분 정도 갇혀 버렸서요.
훨씬 오래 나무 아래에서 기다렸어요. 그리고, 비가 조금 그쳤기 때문에.
스튜디오 돌아와서 그리고 레코를 하고, 연주했다고 하는 테이크가. 이 「RAIN」라고 하는.
(스탭 「응응」) 초회반에 들어가있는 피아노입니다만.
그리고, 이것을 연주해고 뭐 이걸로 OK야..라고 생각해서.
이건 별로 클릭을 달리게 하고 있다든가, 그 보면이 있는 것이 아니어서.(스탭 「응」)
내가 단지 연주하고 있을 뿐이어서. (스탭 「응」)

でこれはもうほんとに、オーディエンスに対してぇ、う~ん・・
“さよなら”って言うとちょっと大袈裟なんですけど~。(スタッフ「うんうん~」)
なんか色んな・・意味で。(スタッフ「うん~」)
想いで、まぁ弾いたんですよ。(スタッフ「うん~」)
で、家に帰って「このピアノを聴きながら~、詩を読んで貰いたいからぁ、
詩を書きたいんでぇ。何時までやったら入稿間に合いますか?」って言って。
でぇ、僕が次の日が、朝の5時やったんですよ。(スタッフ「う~ん」)
これピアノ弾き終わったのがもう12時半ぐらいやったからぁ。
お昼までやったら間に合うって言われてんけど~。
もう5時から仕事やから~。とりあえず帰って書かなアカンという・・ところでぇ。
で、帰って。このピアノを弾きながら…あぁ、聴きながら、
パソコンでバァーって打って。で、その中の一節でねぇ、
“僕が辿り着くべき場所は 人ではなくて やっぱり愛なんだと思う”
っていう歌詞を書いちゃってるんですよね。
それがもうほんとに、なんか自分の、そのときの気持ちやなぁと思って。
凄く、独りで部屋で、凄い苦しかってんけど。
でも、それが僕の答えやなぁと思って。今回この作品に色々向き合った結果?う~ん。
그리고 이것은 이제 정말, 청중에 대해서 , 응··
“사요나라. 안녕”이라고 말하면 조금 과장입니다만.(스탭 「응응」)
뭔가 여러 가지··의미로.(스탭 「응」)
마음으로, 아무튼 연주했습니다.(스탭 「응」)
그리고, 집에 돌아가서 「이 피아노를 들으면서, 시를 읽어 드리고 싶기 때문에,
시를 쓰고 싶어서. 몇 시까지 하면 입고 늦지 않습니까?」라고 말해.
그리고 , 제가 다음날이, 아침 5시였습니다.(스탭 「응」)
이것 피아노 다 연주한 것이 뭐 12시 반 정도 했기 때문에.
점심까지 주면 늦지 않다고 말해졌지만
뭐 5시부터 일이 있으니까. 우선 돌아가서 쓰지 않으면 안된다고 하는 것으로요.
그리고, 돌아가서. 이 피아노를 연주하면서…아, 들으면서,
PC로 파앗 하고 치고. 그리고, 그 안에 한 소절로
“僕が辿り着くべき場所は 人ではなくて やっぱり愛なんだと思う”
내가 겨우 다다라야 할 장소는 人사람이 아니라 역시 愛사랑이라고 생각한다”
라고 하는 가사를 써 버렸던거네요.
그것이 뭐 정말, 뭔가 자신의, 그 때의 기분이야...라고 생각해서
굉장히, 혼자서 방에서, 굉장한 괴로웠지만.
하지만, 그것이 나의 대답이야...라고 생각해서. 이번 이 작품에 여러가지 마주본 결과? 응.

で、ほんと『Sunday Morning』ていう曲もプリプロから、マスタリングの日まで~、
全部雨降ってるんですよ。(スタッフ「うん~!」)どれ録音しても、全部雨降っててぇ。
皆で「今日も雨降ったなぁ」、「雨降ったなぁ」ていうような。
でも、その現象に対しても~、「ほんまやなぁ!」ていう人と~、
全然無視して、パソコンしてる人とかもいる~わけですよ。現場は、やっぱね。
だから・・とにかくその~人はいるけど、おらへんていうような、
気分で、レコーディングを、ずっとしたんですよ。
で、レコーディングしながら、色んなことほんと考えたんですよ。
“これが最後になんのかなぁ”とか。(スタッフ「う~ん」)余計なこといっぱい考えてぇ。
で、とにかくマスタリングまで責任を持つのが、やっぱり仕事やと思ったから。
マスタリングの作業に行って。ちゃんと音調整して。
「じゃあこれでいきましょう」って決めて。
で、それ土曜日やったんですけど、独りで空を見上げにいったんですけど、
雨が降らなかったんですよ。(スタッフ「う~ん」)
でぇ~“もうとにかく自分を信じてぇ、やりなさい”と言われてるなぁと思ったから。
「じゃあもうこれで、いきます。お疲れさまでした」
作業終わったんで。で、出て。車乗って、走った瞬間に雨が降ったんですよ。ブワァーって。
그리고, 정말 「Sunday Morning」라고 말하는 곡도 프리프로로부터, 마스터링의 날까지,
전부비 내리고 있는 거에요.(스탭 「응!」) 어떤 것 녹음해도, 전부비 내리고 있어.
모두가 「오늘도 비 내렸군」, 「비 내렸군」라고 말하는.
그렇지만, 그 현상에 대해서도, 「진짜네!」라고 말하는 사람과
전혀 무시하고, PC 하고 있는 사람이라든지도 있는 것이에요. 현장은, 역시.
그러니까·· 어쨌든 그... 사람은 있지만, 있지 않은 것 같은,
기분으로, 레코딩을, 쭉 했습니다.
그리고, 레코딩 하면서, 여러 가지를 정말 생각했습니다.
“이것이 마지막에 무엇일까나.." 라든지.(스탭 「응」) 불필요한 일 가득 생각해서.
그리고, 어쨌든 마스터링까지 책임을 가지는 것이, 역시 일이라고 생각했기 때문에.
마스터링의 작업하러 가서. 제대로 음조정 하고.
「자이것으로 갑시다」라고 결정해.
그리고, 그것 토요일에 했습니다만, 혼자서 하늘을 올려보러 갔습니다만,
비가 내리지 않았어요.(스탭 「응」)
그리고 “ 뭐 어쨌든 자신을 믿고 하세요”라고 말해지고 있다고 생각했기 때문에.
「자 이제 이걸로 갑니다. 수고하셨습니다」
작업 끝났기 때문에. 그리고, 나와서. 차를 타고, 달린 순간에 비가 내렸습니다. 브왓~하고.

で、マネージャーと。「雨降ったなぁ」って言ったら。「雨降りましたね~」て言って。
で「今日、日曜日の朝ですもんね」って言って。もう日ぃ跨いでたから。う~ん。
だから「『Sunday Morning』っていうタイトルつけてよかったな~」とかって言いながら。
なんか色々なこのストーリーがね。ブワァって一気に繋がったんですよ。
だから、なんかその「君の、孤独は、決して無駄ではない」というかぁ…ていう事を、
なんかこう一気に繋げて。雨が一気に繋げてくれた感じがあって。
その最後に雨が降らへんかったら僕・・へたしたらちょっと、
ほんま音楽辞めようかなぁと思ってたぐらいの面持ちでスタジオ出てるんでぇ。
で、そこで雨がパァーって降ってぇ。全てが、繋がったっていうか~。
“大丈夫”って。なんかそのこの孤独は、これを創るために、
突き放したものであるというっていうような、
なんかそういうメッセージみたいなものが飛んできて。
で、部屋帰ったら、部屋帰ったで、雨降ってるし~。
なんかこ~う独りで感無量、感極まってぇ。
なんかこう嬉しいような、悲しいような、切ないような。
まぁなんかそんな気分で、マスタリングの日を終えたんですよ。うん。
그리고, 매니저와.「비 내렸네」라고 말했더니.「비 내렸네요~」라고 말하고.
그리고 「오늘, 일요일 아침이지요」라고 말하고. 벌써 날을 넘었었기 때문에. 응.
그러니까 「 「Sunday Morning」라고 하는 타이틀 붙여서 좋았네~」라고 말하면서.
어쩐지 다양한 이 스토리가. 브왓~~하고 단번에 연결되었습니다.
그러니까, 어쩐지 그 「너의, 고독은, 결코 쓸데 없지 않다」라고 할까…라고 말하는 것을,
어쩐지 이렇게 단번에 연결해. 비가 단번에 연결해 준 느낌이 있어서.
그 마지막에 비가 내기지 않았다면 나...내리지 않았다면
진짜 음악 그만둘까라고 생각하고 있었던 정도의 표정으로 스튜디오 나오고 있었기 때문에.
그리고, 거기서 비가 팟 내려서. 모두가, 연결되었다고 할까.
“괜찮아”라고. 뭔가 그.. 이 고독은 이것을 만들기 위해서,
떨쳐 낸 것이라고 하는,
어쩐지 그러한 메세지같은 것이 날아 와.
그리고, 방에 돌아갔더니, 방에 돌아가서 비가 내리고 있고.
뭔가 이렇게 혼자로 감개 무량, 감극해서.
뭔가 이렇게 기쁜 듯한, 슬픈 듯한, 안타까운 듯한.
아무튼은 그런 기분으로, 마스터링의 날을 끝냈습니다.응.

そんな感じでまぁ・・・創った今回の『RAIN』というまぁ大っきなテーマを掲げて。
9月9日にリリースするんですよ。
今は、音楽辞めようみたいなことは思ってないんですけど~。
一瞬、本気でめっちゃ横切った最中に創ってる作品なん・・ですよね。
あれだけ音楽に救ってもらって、敬意を持っている。
そして、音楽が大好きなはずやのに。音楽を、辞めようと思った。うん。
それはそれなりの理由が、やっぱりあったんですね。
この数々の日に。うん。でも・・それはね、また自分を成長させたんですよ。
これがね~、凄く嬉しいことでぇ。なんかこの孤独…
部屋の中に、たとえ人が100人いたとしても、いないことになってるっていうか。
それは、あのマイナスとか、暗いていう発想ではなくって。
그런 느낌으로 아무튼···만든 이번 「RAIN」라고 하는 뭐 큰 테마를 내걸어.
9월 9일에 릴리스 합니다.
지금은, 음악 그만두자 같은 것은 생각하고 있지 않습니다만.
일순간, 진심으로 굉장히 스쳐지나간 한 가운데서 만들고 있던 작품··이군요.
그토록 음악에 구원받고, 경의를 가지고 있다.
그리고, 음악을 아주 좋아하는게 분명한데. 음악을, 그만두려고 했다.응.
그것은 그만한 이유가, 역시 있었습니다.
이 수많은 날들에. 응. 하지만··그것은요, 또 자신을 성장시켰습니다.
이것이, 굉장히 기쁜 것으로. 어쩐지 이 고독…
방안에, 비록 사람이 100명 있었다고 해도, 없게 되어 있다고 할까.
그것은, 그 마이너스라든지, 어둡하고 하는 발상은 아니고.

それぐらいが丁度いい。(スタッフ「うん」)
それぐらいの自分じゃないと~、作品は守れない、みたいな気分が
ちょっと一個増えたんですよ。うん。音楽やる際に。(スタッフ「うん」)
ど~うしてもやっぱり視野が広すぎてぇ、色んな人の・・が見えちゃうんですよね。
あの人こうしてんねやな、疲れてるな、こうやな、ああやな。
色々見えちゃうんで。それを、感じとった上で作品を創っていくと。
結果自分がやりたいことになってなかったりするんですよ。
それがちょっとやっぱ勿体ないし~。これからは~あの大人として、
そういう優しさみたいなものは、いらんな~とかなんか思い始めてぇ。
とにかくねぇ、一皮むけたんすよ。(スタッフ「うん~」)なんか。
だから今後僕が、音楽をもしまたねぇ。
「創って・・みたらどうですか?」という風に声かけてもらって。
そういう時間が、あの設けられるのであれば~、次はもうほんとに~、
とうとう(スタッフ「うん」)やりたいことをやりはじめてるなぁというか。
うん。そういうもんにどんどんなるでしょうね。(スタッフ「うん」)
で、それの入り口に、この『RAIN』という・・ものは、立っているんですよ。うん。
だからとにもかくにもまぁ色々、あの~想いがあってね、
あの今回創られているということでございます。

그것 정도가 딱 좋아.(스탭 「응」)
그것 정도의 자신이 아니면 작품은 지킬 수 없는, 같은 기분이
조금 하나 증가했습니다. 응. 음악 할 때에.(스탭 「응」)
어떻게 해도 역시 시야가 너무 넓어져서 여러 가지 사람의·· 보여 버리는거에요.
그 사람 이렇게 하는구나 피곤하구나 그렇구나 저렇구나
여러가지 보여버려서. 그것을, 느낀 다음에 다음 작품을 만들어 가면.
결과 자신이 하고 싶은 것으로 되어 있지 않거나 합니다.
그것이 조금 역시 아깝고. 지금부터는 그 어른으로서
그러한 상냥함 같은 것은 필요 없어~ 라든지 뭔가 생각하기 시작해서.
어쨌든요 한 꺼풀 벗길 수 있었어요. (스탭 「응」) 뭔가.
그러니까 앞으로 내가, 음악을 만약 또.
「만들어··보면 어떻습니까?」와 같이 말을 걸어 주어.
그러한 시간이, 그 마련 된다면, 다음은 이제 정말,
드디어(스탭 「응」) 하고 싶은 것을 하기 시작하겠네..라고 할까.
응. 그러한 것으로 자꾸자꾸 되겠지요.(스탭 「응」)
그리고, 그것의 입구에, 이 「RAIN」라고 하는 것은, 서있습니다. 응.
그러니까 어쨌든 아무튼 여러가지, 그 생각이 있어,
그 이번 만들어지고 있다는 것입니다.

じゃあ、あの~。まぁそんな話も色々ちょっとあるんですけれども~。
もう一回ね、まぁこの話を経て(スタッフ「うん」)
『Sunday Morning』を聴いてもらえたらなぁと。
もうこの~、一番最初のイントロの・・まぁベース。(スタッフ「うん」)
タララッターとか。あのスネアのパッルルッという音とかも。
あのへんとかぁ、なんていうのかな~。
誰にも届かんでいいから~。とにかくエンディングまで~。(スタッフ「うん」)
濁り一点なく、愛でありたいというか。なんかそんな、想いで弾いてるんですよ~。
この一番最初のベースとか、ドラム、スネア。パッルゥッとかいうのとかって、
ほんとにね、なんか、あの~もう自分が聴くだけでもうそんときの孤独感とか、
切なさとか凄い蘇ってくるんですけど~。
でもこれがまた自分をね、男らしくもさせたなとも思うし。
まぁ、色んな募る想いがあって。話したいこともまだまだたくさんありますが~。
まぁ、今、やっぱりオーディエンスの人にねぇ、
聴いてもらっている以上~(スタッフ「うん」)
本当のことを話したいっていうか~、まぁこういう気持ちで、創ったっていう。
でも今はこう思っているんだということも含めてぇ、ちゃんと話したいなと思ったんで。
ちょっとたくさん時間頂いて話をしておりますけれども。
まぁこのですね。え~『Sunday Morning』という曲、
もう一度、皆さんに届けたいと思います。
それでは、え~9月9日リリース。
堂本剛ニューシングルで『Sunday Morning』聴いてください。どうぞ。

자, 그.아무튼 그런 이야기도 여러가지 조금 있습니다만.
다시 한번이군요, 아무튼 이 이야기를 거쳐(스탭 「응」)
「Sunday Morning」를 들어 주셨으면 하고.
뭐 이, 제일 최초의 인트로의·· 뭐..베이스.(스탭 「응」)
타라랏타라든지. 그 스네아의 파르륵이라고 하는 소리라든지도.
그 주변이 뭐라고 할까나
누구에게도 전해지지 않아도 좋으니까. 어쨌든 엔딩까지.(스탭 「응」)
더러움 하나 없이, 사랑으로 있고 싶다고 할까. 뭔가 그런 마음으로 연주하고 있는 거에요.
이 제일 처음의 베이스라든지, 드럼, 스네아. 파르륵이라든가 하는 것 같은건
정말, 어쩐지, 그 이제 자신이 듣는 것만으로도 뭐 그 때의 고독감이라든지,
안타까움이라든지 굉장히 다시 떠올라 옵니다만.
하지만 이것이 또 자신을, 남자답게 만들었다고도 생각하고.
아무튼, 여러 가지 쌓여가는 마음이 있고, 이야기 하고 싶은 것도 아직도 많이 있습니다만.
아무튼, 지금, 역시 청중분들이,
들어 주시고 있는 이상(스탭 「응」)
사실을 이야기하고 싶다고 할까, 아무튼 이런 기분으로, 만들었다고 하는.
그렇지만 지금 이렇게 생각하고 있다고 하는 것도 포함해 , 제대로 이야기하고 싶다고 생각했기 때문에.
조금 많이 시간을 받아 이야기를 하고 있습니다만.
뭐 이것 말이죠. 네 「Sunday Morning」라고 하는 곡,
한번 더, 여러분에게 보내드리고 싶습니다.
그러면, 네 9월 9일 릴리스.
도모토 쯔요시 뉴 싱글 「Sunday Morning」들어 주세요. 도조.


― ♪~『Sunday Morning』堂本剛 ―

 


さぁ、『堂本 剛とFashion & Music Hall』
今夜もエンディングの時間になりましたけれども。
なんか・・まぁ今回ね、その~・・物を創るということは~、
極端な話、ワガママっていうか~(スタッフ「うん~」)
ね、(スタッフ「うん」)でも、それを独りでつく・・られへん環境に居るからぁ、
誰かを頼るんですよ。でも実際問題、全部自分で何もかもやろうと思ったら~、
時間足りひんし~。う~ん。だから僕は、頼るんですよ。たくさんの人をね。
頼るけど~、その~、自分のなんていうの・・神髄というか~、
まぁ、真ん中のぶっといもんは変えへんということなんですけど。
それは、正義を持ってね。正義を持って変えないんですけど~。
でもその、頼ろう、頼っている。そういった人が、
なんか少しでも・・違うトーンになった瞬間に~・・寂しいとかではなくてぇ。
んまぁ、むしろ“ありがとう”と思って。(スタッフ「うん~」)
“もう、大丈夫やで”って思っちゃうんです。(スタッフ「うん」)
「じゃあ僕、ここまでやるから~。それでもうなんとか、
完成するやろうからぁ。いいよ、大丈夫」で、そこで、
「いやいやいやそれは俺がやることやから~。
おまえは、もうどしっと他のこと考えんと、これやってたらいいねん」て、
言うてくれる人もいるけど、「あ、じゃあ」って言うちゃう人もいるからぁ。う~ん。
ま、人ってそれぞれやからね。うん。
そんなことをしながら物創りってやっぱり行われてきていて。,
「도모토 쯔요시와 Fashion & Music Hall」
오늘 밤도 엔딩의 시간이 되었습니다만.
뭔가 뭐... 이번에, 그·· 뭔가를 만드는 것은,
극단적인 이야기, 내멋대로라고 할까(스탭 「응」)
(스탭 「응」) 하지만  그것을 혼자서 만들지 않는 환경에 있기 때문에
누군가를 의지합니다. 하지만 실제문제, 전부 스스로 모두 하려고 하니,
시간 부족하고, 응. 그러니까 저는 의지합니다. 많은 사람을.
의지하지만, 그, 자신의 뭐라고 할까·· 참뜻이라고 할까,
뭐 한가운데 붓~하고 있는 것은 바뀌지 않는다고 하는 것입니다만.
그것은, 정의를 갖고. 정의를 가지고 바뀌지 않는데.
하지만 그, 의지하자, 의지하고 있는. 그런 사람이,
어쩐지 조금이라도·· 다른 톤이 된 순간에·· 외롭다같은게 아니라.
응 뭐 오히려 “고마워요”라고 생각해.(스탭 「응」)
“ 뭐 괜찮다고”라고 생각해 버립니다.(스탭 「응」)
「자// 저, 여기까지 할테니까. 그래서 뭐 어떻게든 완성할테니까요. 좋아요. 괜찮아.」라고 거기서,
「아니아니 아니 그것은 내가 할 일이니까. 너는, 이제 침착하게 다른 일 생각하라고. 그렇게 하면 돼」라고,
말해주는 사람도 있지만, 「아, 자 (그럼)」라고 해버리는 사람도 있으니까.응.
뭐, 사람이란건 가지가지이니까요. 응.
그런 것을 하면서 뭔가를 만든다는 것 역시 이루어지고 있어서.

まぁでも~、一つ思いますけど。
これだけね、『Sunday Morning』ていう曲自体が~、
その、今って、お天気雨みたいな時代やなぁと思っていて。
その晴れているようで、雨が降っていてぇ。
雨が降っているようで、晴れているっていうような。
この『Sunday Morning』の中にある~、そのリリックというのも、
いわゆるその日曜日の朝にふと起きてぇ、カーテンの隙間から覗く、青空。
そこに対して、雨が降っている。それを、何気なく・・こ~う瞳に映しながら、
やっぱり自分を愛せない。やっぱり愛したい。愛せない。
やっぱり僕を愛したい。でもやっぱり僕は愛せない。
It’s rainy on Sunday Morning。朝、日曜日の朝に雨が降っているみたいな。
そんなことを延々言っているだけなんですよ。
誰しもがやっぱりなんかその自分のことをね、愛せないとか~、
明日のこと愛せないって(スタッフ「うん」)歌ってると思うんですよ。
だからその・・スタジオの中にも、

뭐 하지만, 하나 생각합니다만.
이만큼, 「Sunday Morning」라고 말하는 곡 자체가,
그, 지금은, 날씨가 비같은 시대이네...라고 생각해.
그 개여 있는 것 같으면서 비가 내리고 있고
비가 내리고 있는 것 같으면서 개여 있다고 하는.
이 「Sunday Morning」안에 있는, 그 리릭이라고 하는 것도,
이른바 그 일요일 아침에 문득 일어나 커텐의 틈새로부터 들여다 보는 푸른 하늘.
그것에 대해서, 비가 내리고 있는. 그것을, 아무렇지도 않게·· 이렇게 눈동자에 비추면서,
역시 자신을 사랑할 수 없다. 역시 사랑하고 싶다. 사랑할 수 없다.
역시 나를 사랑하고 싶다. 그렇지만 역시 나는 사랑할 수 없다.
It's rainy on Sunday Morning. 아침, 일요일의 아침에 비가 내리고 있는 것 같은.
그런 것을 연연 말하고 있을 뿐 입니다.
누구든지가 역시 뭔가 그 자신을, 사랑할 수 없다든가,
내일의 일을 사랑할 수 없다고 (스탭 「응」) 노래하고 있다고 생각합니다.
그러니까 그··스튜디오안에도,

その歌が、一人一人の”Sunday Morning”が(スタッフ「うん」)
まぁ~蔓延してるんですよ。(スタッフ「うん」)
ねぇだから、それが凄くねぇ、もう、わかっちゃったから~。
「こうしたいねん」て。純粋な真っすぐな目で、大人を見れば見るほど~、
大人は目を伏せちゃうから~。“苦しい”っていう顔をしちゃうからぁ。
「僕~、これやります」ていうことにしたんですよ。(スタッフ「うん~」)
そうすれば、その人は困らへん・・し~。(スタッフ「うん~」)
責められてる気にもならへんていうか。(スタッフ「うん」)
で「責任全部自分でとるから~、これやらしてほしい」とかっていう風に。
でも、その態度が~・・「あいつ、生意気やな」ってとられることもあるかもしれへんけど~。
ここまで言ってないから。(スタッフ「うん」)その人には。(スタッフ「うん」)うん。
でも・・やっぱりなんかこう。諦めたくなかったりとか、貫きたかったりとか。うん。
やっぱり大切に思うとか。温度とか。愛情とか。光とか。正義とか。
なんかそういうものをやっぱりこう、表現の中にはいつも、注入してたいんで。
あんまり頭でやりたくないなぁっていうことで。
で、厳選したらこの・・まぁ4曲をチョイスし。
ほんとにその雨が・・なんかこう。今日まで導いてくれているというか。

그 노래가, 한사람 한사람의”Sunday Morning”가(스탭 「응」)
아무튼 만연하고 있는 거에요.(스탭 「응」)
응 그러니까, 그것이 굉장히 , 뭐 알아 버렸기 때문에.
「이렇게 하고 싶어」라고. 순수한 곧은 눈으로, 어른을 보면 볼수록,
어른은 눈을 숙여버리니까. “괴롭다”라고 하는 얼굴을 해버리니까.
「저, 이것 합니다」라고 말하기로 했습니다.(스탭 「응」)
그러면, 그 사람은 곤란하지 않고. (스탭 「응」)
책망받는 느낌에도 되지 않는다고 할까 (스탭 「응」)
그리고 「책임 전부 스스로 질 것이기 때문에, 이것 하게 해 주었으면 한다」같은 식으로.
그렇지만, 그 태도가··「저녀석, 거만하네」라고 받아들일지도 모르겠지만
여기까지 말하지 않으니까. (스탭 「응」) 그 사람에게는.(스탭 「응」) 응.
그렇지만·· 역시뭔가 이렇게. 단념하고 싶지 않거나라든지, 관철하고 싶거나...라든지.응.
역시 소중히 생각한다든가. 온도라든지. 애정이라든지. 빛이라든지. 정의라든지.
뭔가 그러한 것을 역시 이렇게, 표현 안에는 언제나, 넣고 싶어서.
별로 머리로 하고 싶지 않다...라고 하는 것으로.
그리고, 엄선했더니·· 뭐 4곡을 선택 해.
정말 그 비가·· 뭔가이렇게. 오늘까지 이끌어 주고 있다고 할까.

ま、皆さんも。なにかこう・・・う~ん。リリックは非常にシンプルではありますけれども。
何かこ~う・・時代のヒントみたいなものが、
もしかしたらこの30歳の・・男の中にあるかもしれませんので。
ご興味がある方はぜひ、聴いてみてほしいなぁと。
ほんとに渾身の一撃ですので、えぇ、聴いていただけたらなぁという風に思います。

뭐, 여러분도. 뭔가 이렇게···응. 리릭은 매우 심플하기는 합니다만
뭔가 이렇게··시대의 힌트같은 것이,
혹시 이 30세의··남자 안에 있을지도 모르므로.
흥미가 있는 분은 꼭, 들어 보면 좋겠다고.
정말 혼신의 일격이므로, 네, 들어 주시면..이라는 식으로 생각합니다.

さぁ、えぇこの番組はですね、あなたからのメール、何でもかまいませんので、
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チェックしていないという方は、チェックしていただければなぁという風に思います。

まぁ色々ほんとにあの今後、そうですねぇ、チャレンジしていきたいとは思いますよ。
思いますけれども~。そうも時代が…言わせない。(スタッフ「うん」)
みたいなところもあったり。ま、色々ありますよね。
でも、まぁ僕のペースで、色んなことやっていければなぁという風に思いますし。
まずはこの9月9日の『RAIN』『Sunday Morning』(スタッフ「うん」)
この曲が~、世の中のたくさんの人に響き渡ればいいなぁという風に、
希望を持ってですね、この何日間、数日間はちょっと過ごしてみようかなぁ、
なんていう風に思っております。まぁ、あの~ですので、先ほども話ありましたが。
別にその音楽を辞めるということでは、ないんですけど。
そんな風なところまで、気持ちが振り切ったという。(スタッフ「うん」)
でも短時間で、また戻って来ました。短時間で戻れるだけの、凄まじいもんが
やっぱ音楽にはあるなぁという風に。(スタッフ「うん~」)
まぁ今後も、音楽に敬意を表しながらですね、えぇ、
生きていきたいなと、いう風に思います。

아무튼 여러가지 정말 그 앞으로 그렇네요 , 챌린지해 나가고 싶다고는 생각해요.
생각합니다만. 그것도 시대가…말하게 하지 않는.(스탭 「응」)
같은 부분도 있거나. 뭐, 여러가지 있네요.
그렇지만, 아무튼 저의 페이스로, 여러 가지를 해 나갈 수 있으면...하는 식으로 생각하고.
우선은 이 9월 9일의 「RAIN」 「Sunday Morning」(스탭 「응」)
이 곡이, 세상의 많은 사람에게 영향을 주어 전해졌으면 좋겠다는 식으로,
희망을 갖고서요. 이 몇일간, 몇일간은 조금 보내 볼까,
라는 식으로 생각합니다. 아무튼, 그것도 그렇기 때문에, 방금전도 이야기 있었습니다만.
별로 그 음악을 그만두고자 하는 것은 아니지만
그런 식인 곳까지, 기분이 다달았다고 하는.(스탭 「응」)
그렇지만 단시간으로, 또 돌아왔습니다. 단시간에 돌아올 수 있을 만큼 굉장한 것이
역시 음악에는 있구나..라는 식으로.(스탭 「응」)
아무튼 앞으로도, 음악에 경의를 나타내면서군요, 네,
살아가고 싶다고 하는 식으로 생각합니다.

えぇ、このラジオをたまたま、聴いてくださった、
ほんと今、一線でやってらっしゃるミュージシャンの方々とかにもね、
なんか意見とか、もらいたいなぁというか、うん。
なんかやっぱり、皆音楽やってるけど、
音楽やれてへん瞬間も多いと思いますよね。(スタッフ「うん」)
なんか、でもミュージシャンがもっともっとね、音楽を表現できるように、
僕も、僕なりの、微々たる力かもしれませんが、
音楽に敬意を表して頑張っていきたいと思いますので。
え~皆さんもね、これからも応援、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(『音楽を終わらせよう』イントロ)
さぁということで。この辺で今日は、お別れしたいと思います。
お相手は、え~堂本剛でした。
それでは皆さん、また来週。金曜21時。
え~よかったら、聴いていただきたいと思います。
それでは、おやすみなさ~い。ほな。
네, 이 라디오를 우연히, 들어 주신,
정말 지금, 일선에 서계신 뮤지션의 분들이라든지께도,
뭔가 의견이라든지, 받고 싶다라고 할까, 응.
뭔가 역시, 모두 음악 하고 있지만,
음악 할 수 없었던 순간도 많다고 생각하는네요. (스탭 「응」)
뭔가 하지만 뮤지션이 좀더 좀더, 음악을 표현할 수 있도록,
저도, 저 나름의 미미한 힘일지도 모릅니다만,
음악에 경의를 나타내 노력해 가고 싶기 때문에.
네 여러분도, 앞으로도 응원,  아무쪼록 잘 부탁드립니다.
그런 것으로.이 쯤에서 오늘은, 헤이지고자합니다.
상대는, 네 도모토 쯔요시였습니다.
그러면 여러분, 또 다음 주.금요일 21시.
에 괜찮으시다면 들어 주셨으면 합니다.
그러면, 오야스미나사이~ 그럼,


― ♪~『音楽を終わらせよう』堂本剛 ―

 

 

원문레포출처: 里絵 & ぴろ
음원출처: OC (Link)