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剛 244/堂本剛 radio

[堂本 剛] bayfm 堂本 剛 と「Fashion & Music Book」vol.08 (2009.08.22)

by 자오딩 2009. 8. 22.

2009年8月22日

[BGM:Coward]

bayfmをお聴きの皆さんこんばんは。堂本剛です。
【堂本 剛とFashion & Music Book】今週も始まりましたけれども、
今日はまぁ22日ということでね、え~まぁ今日はね、
その~突然話、入りますけれどもね、チンチン電車の日ってことでね。
1903年、東京電車鉄道の路面電車が新橋から品川で営業を開始した、と。
で、東京で初めて、路面電車、チンチン電車が走った。
日本で初めて路面電車が走ったのは、1890年5月に、
上野公園で開催されていた、内国勧業博覧会の会場内。
会場内で電車が走った、と。ほぉ~。それが1890年。
僕が生まれる……計算はやめときましょ。(スタッフの笑い声)
計算してもよかったんですけれども、知ったところで、
何年前かということで、あの~その何年前の、
景色を知らないもんですから、ふわっとしそうだったんでね、
この辺でやめといたほうがいいかな、という風に思いまして。

そして突然ですけれども、パワーウイークっていうことでございまして。
1週目なんですね、今日、パワーウイークの。
で、まぁパワーウイークなんで、なんかないですか、って言われたんですけど、
じゃあ僕の~私物のその、お気に入りのブラを、
視聴者の方にプレゼントっていう話もあったんですけど、いやちょっとそれはやっぱり、
「あの~思い出のある品だと思いますんで」というまぁ説得も、7~8時間ぐらいですかね、
雨の中で説得されましてね、海辺で。じゃわかったよ、と。
ブラはもうずぶ濡れでしたけどね、右手に持ってましたんで。
もうすぐ、渡すつもりだったんでね。会うやいなや、もう渡すつもりだったんで。
もうちょっと、雨ざらしになって、まぁちょっと乾燥機、かけんの、
ちょっとどうか…とか、いろいろその後悩んだんですけど、うん。
でも部屋干しすると、やっぱちょっとその…
う~ん匂いがちょっとあんまりあの~いい方向にいかないな、とか。
やっぱLIVEもやりますんでね、その~まぁ汗が染み込んだりした状況が…
いろいろ考えて考えて、手洗いでいこか、ということで、
家族会議もスムーズに行きましたんでね。
ま、手洗いしたということですけれども。

それがちょっとやっぱり、ダメだっというか、まぁそれは、
やめたほうがいいんじゃないでしょうか、ってことで説得されましたんで。
なんかないかなぁと思って、いろいろ探してみたら、
これ、これ出しといたほうがええなぁ、っていう、
ブラジャーよりももっと大事なものがあったんで、
それをちょっと皆さんに聴いてもらおうかなっという。
いわゆるその、bay-fm初オンエアーなんですが、
堂本剛のですね、ニューシングル、9月9日にリリースするんですが、
まぁあの曲が、初回盤3曲、そして通常盤3曲、入ってるんですけれども、
今回のトータルの、いわゆる楽曲のテーマを、
『RAIN』というテーマを掲げましてですね、
数々の曲を捧げていくわけですが。

今、ちょっとやっぱりその、時代がね、こっから真面目な話、しますけれどもね。
雨が降っているようで晴れていて、晴れているようで雨が降っているような、
そんな時代だなぁなんて、すごく思うわけですよ。
で、今から聴いていただくですね、楽曲、『Sunday Morning』という曲なんですが、
この曲は、いわゆる主人公がですね、皆さんのほんとにその、
よくある日常の中のひとりの主人公、この主人公が、朝起きて、
ベッドでなんかこう、ぼーっと座りながらカーテンを開けつつ外を見ると、
すごい天気がいいねんけど雨が降ってた、そんな景色を見ながら、
自問自答を繰り返すっていう、そんな日曜日の朝っていう、
まぁ何気ない歌なんですけれども。これに、パワーを込めようということでね。

いつもその、作詞作曲アレンジとか含めて全部自分でやってますけれども、
今回はそれはもちろんのこと、ですね、無謀にも、去年ね、いろいろその楽器を始めて、
無謀だなと思ったんですけど、やっぱりこの、音楽業界の中でね、
自分が創った音楽を、愛する、最後まで愛せるのは自分だろうな、という風に
こうやっぱ感じるわけで。いろんな葛藤もありましてね。
いろいろな大人の、う~ん、いろんな言葉や、
いろんな体制、姿勢っていうものもありながら、
音楽っていうものを創ってますからね。
とりあえず、自分がいちばん愛して、自分が責任をもって音を出そうということで、
去年はじめたりはしてますけれども、無謀にもその、ドラムとベース、
そしてアコースティックピアノ、アコピね、で、エレキギター。
っていうものを、自ら、じゃあもう演奏してしまおう、ということで、
この『Sunday Morning』っていうのは、すべて、トータル演奏して、
歌ももちろん歌って、コーラスも自分で、まぁ考えてはめ込んでいってっていう形で、
全部やってるんですね。

まぁなんかその、ひとつひとつが自分の想い、
自分の想いがひとつひとつ重なって、ひとつの大っきな塊になるっていうか、
そういうことって今世の中ほんと少ないのかなぁとか思ったし、
とにかく自分が恥じをかこうがどうしようが、
ひとつの自分の想いとうものを、どんどんどんどん積み重ねていく、
そういう時間を自分に与えようと思ったんですね。
でとにかく、自分はその~、僕はこの曲を出したい、とか、
こうだということを、言わせてもらえる立場ではあるので、
この曲を、今のこのお天気雨のような時代にですね、
捧げようということで、自らさまざま、演奏すべてトータル自分でやりまして、
この曲を時代に捧げようという風な想いで、創りましたね。

さぁそれではですね、9月9日です。
9月9日にリリースします堂本剛のニューシングル、
『Sunday Morning』聴いてください、どうぞ!


---♪ 堂本剛『Sunday Morning』(22:07)


[ジングル:Fashion&Music Book with Tsuyoshi Domoto(男性の声)]

[BGM:濡れ鼠]

さっ、ということでございまして、
今ね『Sunday Morning』っていう曲を、9月9日リリースする、
堂本剛のニューシングル、聴いていただいたと思いますけれども。
まぁ~、日にちが何日かこう、掲げられるんですよ。
「何月何日と何月何日…がありますけど、どうしますか?」みたいな。
それってなんか、僕が決めることなんかなって、いつも思うんですけど。
「う~ん、じゃ、9月9日で」っていう。2009年9月9日、まぁ999みたいな。
ま、ほんと、こんな感じですよ、“みたいな”っていう選び方してますけれども。
今回、あれなんですよね、その~今聴いていただいたその
『Sunday Morning』っていうのは…

メールもね、“ぷにさん”っていう方にいただいておりますけれども、
「ドラム、ベース、ギター、ピアノ、剛くんが演奏されているんですね」
ということなんですけど。

まぁとにかく、自分が演奏するんで、一日に、えっと~、ドラムとピアノを録って、
で、ギターはサラッと録って、ベースはベース、ベースと歌とコーラス、
要は3日間ぐらいかな、超最短ですけどね。
僕は、あの~何年か前に始めた人じゃないんで、大変なんですよ。
ほんと、昨日はじめたようなぐらいのレベルで、やり始めてるんで、
とにかく向き合うっていうね、自分の音と。
だからもう~今回、スタジオから人を出してるんですよ、ほとんど。
傍にいないでくれ、と。でその、この今僕が出している音に対して、
責任をもってくれるのか、もってくれないのかという保証が、
僕は、信じることができなくて、ちょっとわかれへんかったから、
とりあえず背中を向けて、全部録音したという形ですね。
でも、そのほうがよかったんです。余計なことを考えたくなかったから。
で、とにかくじゃあ、例えばパソコンしているだけならば、
出てってもらったほうが集中できるし、
仕事があんねやったら外でパソコンしてくれはったら。
聴きながら、仕事しながら、っていうのは
両者に対してクオリティが下がる。
であれば、僕は僕の仕事をするから、
退室してもらって大丈夫だという体制をとったんですね。

この『Sunday Morning』に決めた理由のひとつとして、プリプロという、
その自分が家で創って、創造して、スタジオに持ってって
みんなに打ち込んで聴かせた日から、全部雨が降ってるんです。
ドラムたたいたときとか、ベースもそやし、ピアノもそうで、
ブラス入れたときもそうで、コーラス入れたときもそうで、
で、最終のファイナルミックスっていうものをまずするんですね、
マスタリングをする前に。そのファイナルミックスの日も雨が降っていて。
最終的なマスタリング。このマスタリングの日は、
いろんなパターンの音の硬さのものまた創って、
最終的には硬い方でいこうということで、
今聴いていただいたものになってるんですけど、
雨が降らなかったんです、ずっと。

で、う~ん、“神様はどっちだと言ってるんだろう”みたいな、
そんなレベルで、いろんなことを考えて。
まぁでも、自分を信じることが一番大事やということで、今のテイクを選んだんです。
で、結果、雨降らへんかったなぁ、なんてみんなで言いながら、
じゃあお疲れさまでした、ってクルマに乗った瞬間に雨降ったんです。
それが、作業が土曜日から夜ずっとやってたんで、
日曜日の朝に降ったんですよね、日を跨いでいたんで。
非常になんかこう、ドラマティックな締めくくりができて、
「あぁやっぱこの曲にしてよかったなぁ」とか、いろいろ思ったんですね。

なので、なんかこう自分ってやっぱり、なんか雨がついてくるなぁみたいな。
で、でも自分ってやっぱりっていうよりも、僕らってこう農耕民族でしょ。
だから雨が必要でしょ。で、文化はここまで発展した。
だからやっぱりその、雨が降って、そのさまざまがやっぱりね、
今日まであるといっても過言ではないわけで、僕たちは水の星・地球に住んでますし、
人間というものはね、大半水でできていますから、なんかその、雨というものが、
マイナスにネガティブに思う人って非常に多いけど、
雨があるから僕たちは生きているんだな、っていうか、
水があるから生きているんだということを、すごく大っきなテーマとして、
『RAIN』というタイトル引っさげて、『Sunday Morning』っていう曲をM1にもってきて。
そしてその~M3にね、ピアノだけ弾いてるっていう、歌いもせずに、
ただピアノ弾いてるっていうヤツもあるんですけどね。
これも、あの~初回盤のほうに入れてるんですけど。
この日も雨降ってたんですよ。だから『RAIN』ってタイトルにしたんですけど。

もう今の話の延長でね、M2には『音楽を終わらせよう』っていう
タイトルの曲があるんですが、もう、この楽曲を創っている短期間にですね、
ほとんど寝てないんですよ。
「寝る時間削って頑張ってくれてたんですね、ありがとうございます」って言ってね、
RADIOに、ケイさんとか言ってくださってるんですけど。
ほんとに寝てなくて、寝る時間まぁないから。
これだけやってるわけじゃないから、そうとう大変なんですけど。
でもその~まぁやるべきことだったんで、やろうということなんです、
追い込んでやったんですけど。人の優しさも排除して、まぁやってったわけです。

当初、この『Sunday Morning』はM2だったんで、
『音楽を終わらせよう』っていうタイトルは、まずなかった曲やったりとか、
これは、あの~僕の“美我空プロジェクト”のLIVEのステージの上での音源なんで、
タイトルなんて一切ついてないです。
これ、ジャムセッションで言葉も勝手に僕が歌ってるっていう、
いわゆる決め事ではないものなんでね。
で、すごいキャッチーな曲を創ってたんです。
でも、頭で創っちゃってたんで、なんかちょっと、よくわからなくなっちゃたんです。
で、この『音楽を終わらせよう』っていうまぁそのタイトルをつける前のこの楽曲を、
MP3の音ですけど、パソコンで聴いて、このエネルギー波はなんなんだろう、と思って。
そこにはオーディエンスもいるし、なんかもう真実と愛しかないな、みたいな。

ふと振り返れば、頭で考えている人たちに囲まれていながら
音楽を心でやろうとしている自分に気づき、すごく空しくて悲しくなったんです。
でも、これをなんとかしたい、ということで、
「この曲をちょっとCDにやっぱ入れたい」って言って。
って言うたらみんなけっこう、ポッカーンとするんですね。
で、“いい”とも言わへんし、“アカン”とも言わへんみたいな、
ヘンな空気しか流れなかったんですよ。だから、“あっ、もうこんなことでは、
何を提案してもたぶんこうなんやろな”と。この環境は。

[BGM:音楽を終わらせよう]

だから、自分がオーディエンスと歩いた確かな愛は、確かやから、
これはCDに入れることはまず間違いない、という認識をし、
で、だから切ないねんけど、『音楽を終わらせよう』というタイトルにしちゃったんです。
こんな感じのフレーバー、グルーブが、このスタジオに流れているっていう、
この感じが、もう音楽をやる感じじゃないな、みたいな。
愛をあきらめるということは、決してないねんけど、
音楽はたぶん終わらせたほうが、この人たちはラクなのかな、みたいな。
なんか、笑って過ごせんのかな、みたいな。
こういうオーディエンスとすごいいいものができたから、
こういうものを形にしたいねんっていう提案を、
「おお、いいやん」っていうことでもなく、「それはやめとけ」でもなく、
どっちつかずやなぁと思ったんで、だからあの~
『音楽を終わらせよう』っていうタイトルをこれ、つけたんですよね。
リリックの中にも入ってるんで。
でも、このステージに立ってるときですらも、
そんなことを考えて歌ってましたから、僕は、現に。
今に始まったことじゃなかったんで、っていう、まぁ思いもあってね。

まぁでも本当にね、あの~音楽とかいろいろその表現っていうのかな、
やってたら、面白いですよね。RADIOもねぇ、あの~こうやって話をするっていうことは
すごく幸せなことで、なかなかこう、マイクに向かって話してんねんけど、
これが、社会に飛んでるわけですからね。部屋でしゃべってるわけじゃないんでね。
そういうところがやっぱり面白いし、大切なことだなあと、うん。
でも、社会に飛んでいるからといって、またこれ言葉選んで頭で話し始めると、
RADIOという幅を、いい意味で広げるかもしれないですけど、
もしかしたら、狭める可能性もあるのかな、と。
まぁいろいろ難しいものだな、と思いますけど。
でもやっぱり、何かこうね、ピュアなもの、真っ直ぐなものを届けたいというのは、
どのジャンルも、みんないちばん最初に思うことだと思うんですよ。
でもそれが、社会とか時代がピュアじゃないな、ということを感じてしまったときに、
曲がっていっちゃうんですね。諦めたり、ちょっと疲れちゃうんですね。
でも、疲れてしまったらもう、それはしゃあないかもしれへんね。

自分がそこまでしか情熱がなかったという風に思う、
あるいは、いろんな環境、状況がそうさせた、っていうね。
でも、ひとつやっぱ僕が思うのは、人になんかこう、なんていうのかな、
嫌味言われたり、いろいろあるんですよ、僕もね、いろんなことあるけど、
でもこの人にそれを言わせる理由っていうのが僕にひとつ必ずあるから、
まぁこう言われんのかな、みたいな。そこを考えるっていうか。
逆に言えば、そこを正していく、直していく、スキルアップしていく。
そしたら、その人、なんも言われへんでしょ、オレに。
っていう生き方のほうが、いいのかな、とかね。
少しちょっとこう、音楽とか表現を通して、
生き方っていうものをね、変えてみようという、
そんなことをすごく、あの~いろんな時間をたぐって繋ぎ合わせて完成させた、
そんな『RAIN』ですから、その中の『音楽を終わらせよう』、
ぱぱぱっと聴いて、ぱぱぱっとあの~かけてもらうという感じでね、
お願いしたいと思いますが…


---♪ 堂本剛『音楽を終わらせよう』(22:19)


エンディングに、もう入ってますけれどもね。
今日はチンチン電車が、え~の日なんです、今日はね。
あの~1903年にね、東京…えっ? さっきしゃべった、僕これ?
あれっ、しゃべりました? 僕。この1890年5月のくだり、しゃべってます?
しゃべってる?で僕、1979年なんで(んふふ)1890年ってことは、僕が生まれる…
え…あの~ちょっとやめましょ、計算はやめましょ、ちょっとわからないですね。
あんまり1890年と言われて、ちょっとがっとこないです、ちょっと…
景色がわからないんでね、僕。1979年生まれ…えっ? これも話した? 僕。
(スタッフのとまどった声…)してないでしょ?
いや、オレ、これしてたらちょっともう、マズイけど、
オレ、してました?おかしいなぁ…
あれ、オープニング、もうちょっと軽快な感じで、
あれ? 話しました? 僕。あ、デジャブ? デジャブですか?
僕ね、話してないと思ってたんですけど。
意外に、野菜の皮には栄養があるっていう話しでもちきった記憶があるんですけど、
そんな話してなかったでしたっけ?おかしいなぁ~。
これをどこまで、今聴いている人が、ホントととるかが恐いですね。
「剛くん、ほんとに大丈夫かなぁ?」いや、大丈夫ですよ、ええ。
また、こういう話をするから、長くなっちゃうんですけれどもね。

ということでね、どっからこの、“ということで”に入るからは謎ですけれどもね。
もうお任せしますが、ということでね。
まぁとにかく、その、7~8時間雨ざらしの中でね、んふふふ、
ブラを持ちながらの、パワーウイーク。
んふふふ、文章ごちゃごちゃですけれども、
【堂本 剛とFashion & Music Book】ね、
今夜の放送はいかがだったでしょうか、というね。んへへへっ。
1行目を読むのが、非常に心苦しいわけですけれども。

とにもかくにも、ね。
まぁなんか、諦めたくないなっていう想いが、みんなあると思うんですよ、なんか。
でも、諦めた方がいいのかなっと思うこともあるんかもしれんけど、ぜひとも、
諦めずにいきましょう! いろんなことをね、いろんな時間を、と思います。

さあ、メールなんですけれども『tsuyoshi@bayfm.co.jp
ファックスは『043・351・8011』
ハガキは『〒261-7127 bay-fm』 まで、お願い申し上げます!

さっ、ということでございまして、今後の予定は、いろいろありますよ。
あの~まぁホームページ[tsuyoshi.in]
こちらをチェックしていただければ、さまざまな情報も飛んできますし、
まぁそうですね、今年はどういうことが自分に、
自分に対してどういう環境を与えていただけるのかって、ちょっとわからないですけど。
その与えてもらった環境の中で最大限のものを創っていくっていうか、
それは毎年変わりませんので。まあ、そういう面持ちでやっていきましょう、
ということでございますね。ですので、その都度その都度またあの、
急なインフォメーションがねぇ、いろいろ飛んでくると思いますけれども。
皆さんにとって急だということは、僕にとっても急だというぐらいの環境(笑)ですんで。
いろいろとあると思いますが、そのへん、ご了承していただきながら。
さっ、ということでございましてね、話はつのるわけでございますけれども、
え~今日はこのあたりで失礼させていただこうかなと思います、
ちょっと落語家(笑)の人みたいになっちゃってますけれどもね。
座り方がちょっと今、皆さんにはお伝えできない…
ちょっとこう手をさすりながらの、というか、そういう出で立ちで。
お後がよろしいようで…ね、ということでございまして、
ひとまず、この『音楽を終わらせよう』をね、聴きながら
エンディング、終わりたいと思います。
エンディング、終わりたいと思います、うん。
終わりたいと思います。

さぁ、ということございまして、
皆さんね、今日もそして明日からも、素晴らしい日々を
自分らしく生き抜いてほしいなと思います。
お相手は、堂本剛でした、さよなら。


---♪ 堂本剛『音楽を終わらせよう』(22:26)


원문레포출처: より (歩夏)