bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。剛 紫です。
今日もですね、剛 紫の『美我空』の時間がやってまいりましたけれども。
今週も、bay-fmさんはですね、パワー・ウィークという事でございまして
盛りあがっております。え~、先週と同じく今週もですね、
パワー・ウィークという事でございまして、美我空オリジナルステッカーと、
そして、私、剛 紫がですね、表紙のbay-fmさんのタイムテーブル・・・
この4月号をですね、セットで、え~、抽選でですね5名の方に
プレゼントするという事でございます。
欲しいという方はですね、宛先も先週と同じくエンディングでお話しますんで、
え~~、最後まで聴いていただきたいと思う訳でございます。
さ!え~、剛 紫といたしましてはですね、
『美我空 - ビガク~my beautiful sky TOUR』…これ、真っ最中でございまして、
現在4公演を終えたという…ま、奈良・赤坂、うん。
そして、5月のゴールデンウィークから
怒涛のツアーが待っておるという訳でございますけれども。
え~、ま、今回はほんとに~そうですね、あの~、
芸能界に入る前の、以前の自分というか、そういう感覚で生きておりますので、うん…
あの~、そんなに、いう程喋ってないですね、人と。
昔からそうだったんで~。昔、あんまり人と喋ってないんですよね、うん。
・・・の方がバランスが取れたんです。
で、何かちょっと似詰まったなと思ったら親友つかまえて~。
…男の子。まあ、もうほんと、36~7ぐらいの、うん…つかまえて、
1対1でお酒を飲んでご飯を食べて「じゃ、お疲れ様でした」って帰るだけ。
それも、あんまり2件行く…みたいな事無いですねぇ・・・うん。
ちょうどそれがいいんです。それ以上一緒に居たり、
それ以上はじけると疲れる…みたいな。で、疲れるとね、最終的に何か
「1件目で終わらしといたら、今日めっちゃ楽しかったのにな」
みたいになるじゃないですか。そういう後悔とかも、何となくもう間合いで分かってて。
「あ、この人今日は調子いいから次行こか」とか、
「あ、この人、今日調子悪いからやめとこか」って感じになるんですよ。
そうそう、だから、そういう風に上手くバランス取ってね、
一緒に居させて貰ってる親友とか居ますからぁ。
ま、そういう人と月に1回ぐらい、ご飯食べれたらいいかな~みたいな。
ほんと、そんな感じなんですよね~、うん。
ま、皆さんも今、生活されてる中で、「ん~、どうなんだろう」ってね、うん…。
あの~、次にね、アルバムから“素敵な詩 孤独な詩”という曲をかけようと思うんですけど、
この曲はまあ、「ボクがキミがキミがボクを 愛してるよ」という歌詞を
ずっと連呼してるんですけど。これはあの、僕がもう1人の自分に
歌ってる詩なんですよ、うん…恋人じゃなくて。
だからその~、やっぱりこう、変わろうとしなければいけない自分・・・
でも、変われない自分。本当の自分っていうか…。
本当の自分に、何かこう歌ってるような感じ。
でも、本当の自分が本当じゃない自分に歌ってる様な感覚っていうか、うん…
そういう感覚で創った曲なんですよねぇ。
ま、是非是非こちらも…ライブではねぇ、こちらもピアノ弾いて歌ってますからね、ええ。
是非、皆さん、え~~、楽しみに・・・ライブ、まだ来てないよ~という人は、
そういう姿も新鮮だと思いますんでね、楽しんでいただきたいと思います。
それでは、剛 紫が4月10日にですね、リリース致しましたファーストアルバム、
『美 我 空 - ビ ガ ク ~ my beautiful sky』より、“素敵な詩 孤独な詩”どうぞ。
♪~ 素敵な詩 孤独な詩 剛 紫
- 『美我空 with 剛紫』[男性の声](ジングル)-
[BGM:♪~ 素敵な詩 孤独な詩]
さあ、今週も剛 紫の『美我空』お送りしております。
さ、こっからはですね、シングルそしてアルバムの感想が届いておりますので、
色々読ませていただきたいと思います。
ラジオネームがですね、なろあさんですね。
「剛くんの歌を聴く為に、ヘッドフォンを新調しました。」と。
で、「売り場で何度も何度も試聴し、lowが強い物をゲットしてきた。」と。
「私は特に“綴る”が大好きです。どの曲も剛くんがすぐそばで
歌ってくれている感じがして、ドキドキしています。
何回も何回も大切に聴かせていただきます。素適な音をありがとう。」と。
「私も頑張って、ベースやキックの音を聞き分けられる音楽耳になりますね。」と。
うん~、可愛いですね。その~、やっぱり~、音楽耳でない限り、
ベースって入って来ないんですよねぇ、これ、残念ながら。
でも、ベースが無くなるとほんとにペラッペラな音楽になるって言う事、本当に多いですよ。
だから、low感ですよね。僕もその~、今回アルバムを制作するにあたり、
やっぱり、今、日本でスタジオの中にある、ヘッドフォンっていうのはやっぱり、
highの成分が多いっていうか、もうキンキンしちゃうんですよ。
耳がすぐ疲れるんですよね、うん。パリパリ、カリカリみたいな感じの音がするんです。
だからその、自分で音を作って行くねんけれども、自分が求めている、その…音圧ではない。
圧力がちょっと薄い…カリカリっていう。だから、音を何か、棒で例えると、
周りがパリパリしてる。で、中が空洞みたいな棒…のイメージです。
でも、そうではなくて、やっぱりちゃんと芯がある、うん。
でも、側は柔らかい…ソフトっていう様なもの。
だから何かその、なんか・・・木の棒を・・木でもないねんな。
何かその、棒をとにかくその~、立てて、その周りに~、
スポンジ巻くぐらいのイメージっていうかぁ、うん。
あの~、その芯を出し過ぎず殺し過ぎず…みたいなイメージが欲しくて。
だからあの~、ベースの音色とか拘っても結局ね~、
あの~、あれなんですよ…マスタリングっていう作業でね、
変わってきちゃったりするもんですので~、
非常に、拘りっていうのは難しいんですけれども~。
ま、でも、今回はそのlowとかね、まああとは音の高さですね。
ヘッドフォンで聴いていただいた時に空間がどれだけ高いか、
奥行きがどれだけあるか、という様なマスタリングをしているので、
音量レベルっていうのが、今の音楽シーンで言えば半分というレベルになって、
マスタリングをしたんですよ。それをもう10にしちゃうともう…
5じゃなくて10にしちゃうと、音の高さも無くなるし奥行きも無くなって、
ほんとに・・かったい(固い)深みの無い、そんなアルバムをになってしまうっていうのが、
ちょっとあったんで~、まあ、悩みに悩み、今回そういう風にしたんですけれども。
まあでも、ほんとにその~、うん…今ね、言っていただいてる様なエピソードとかも、
「ヘッドフォンで聴いていると、剛くんの弾いている楽器に集中するあまり、
右左どちらに集中したらいいのか分からなくなってしまいます」【スタッフ(笑)】
「ドラム、キーボードは分かるのですが、ギターが2人で弾いていたり、
ベースの音は難しいです」と。「今まで何気なく聴いていた音が、
ヘッドフォーンで聴くと音が深いです。」ここ伸びてたんでね…
今、ヘッドフォーンって言いましたけど、うん~。
これは、あいともさんですね…いただきました。
いやでも~、そうですね~、あの…ほんとねぇ、自分が…僕の曲じゃなくてもいいですよ?
自分の大好きな曲ね、あると思いますよ、皆さん。
これね、ヘッドフォン替えるだけで、「あれ?」って、
気付いてへんかった音とか聴こえてきますからね、うん。
ほんと、そんなもんなんですよ。だから、自分の家にあるスピーカー、
家にあるヘッドフォンじゃなくて、これ、例えば友達の家に行ってね、うん…
流したら、またちょっとね、家では聴こえへんかったような音とかが入って来るんですよ。
だからアレンジっていうものは~、非常にそういうとこ大事で~、うん。
やっぱり、音が日陰に入りがちなんですよね、その…機械によっては。
なので~、全部自分が納得する…ま、その、音が飛んでくるヘッドフォンであったり
スピーカーっていうものが、家にあるっていうのは凄くいいと思いますよねぇ。
そうすると、そのアーティストの意思とか拘りっていうものがね、
もっともっと知れるんですよね、うん~。
で、そういうのが非常にいいと思いますんで、余裕のある人はね、
是非是非ヘッドフォンを新調していただきたいと思う訳でございます。
え~~、そしてですね、ラジオネーム、まりさんですね。
これはライブの感想をいただいてるんですけれどもねぇ。
4月の9日のライブに来ていただいたという事で。
「20代最後の剛くんが、どんな感情を抱いているのか聞けて嬉しかった。」と。
で、「このプロジェクトでいう、剛くんのありのままを知らない私にとっては、
何がどうなるのか未知でしたが、ありのままを伝えてくれるというだけで、
剛くんの愛がシンプルで、今以上に剛くんを好きになりました。」と。
「色々と泣き過ぎて、終演後に鏡を見たら、
瞼につけた筈のアイライナーが半分無くなってました。」(笑)
「いつも、オーディエンスとの歴史を守ってくれてありがとうございます。」と。
いえ、こちらこそね。そういう風に…アイラインをね、これが無くなってしまう…
半分消えてしまうぐらいの、感情で見ていただいてる訳ですからねぇ、
これはほんと、こちらも感謝でございます。ありがとうございます。
さあそして、え~~~、こちらはですね、かなさんですね。
「早速、アルバム、シングルを買って聴きました。
言葉にならない程、胸がいっぱいになりました。
剛くんの手でつくられた音、詞がまっすぐ沁み渡りました。
ピアノも自ら弾いているという事で、気持ちと共に音の強弱にも繋がっていて、
心にジンとくるものがありました。個人的にペダル音も好きです。」
う~ん…これね、ペダル~~の音ってね、
どこまで許すか許さないかの瀬戸際が僕にありましてねぇ、うん。
コードを替える度にペダルを…足を浮かしてまた踏むっていう事をやるんですけれども。
その時に、ボン~とかコン~っていう音が鳴るんですけれどもね。
ん~、それが気になる時とね~、いい時があるっていうか…。
で、これを又ね、入れる事が「俺、かっこいい」とおもてる人がいると思うんですけど~、
それでは駄目ですよねぇ。その…それが、ペダルを踏み替えた事が~、
この、歌詞や音色々なそのアレンジというものを、
更に活かすって事であればオッケーなんですけどね。
何かわざとそれをなんか…録音して、ええ感じにしようみたいな
意図を感じられる楽曲とか、ねえ?あると思うんですけど。
そういうの聴くとちょっと、僕ね、引いてしまうんですよね、うん。
でも、そういうのがいいなと思ってしまう…のも、あるんですけどね。
で、「歌詞カードにもグッとくるとこがあって、パッと見ると真っ白にしか見えないけれど、
よく見ると文字が浮かび上がって見えるページで、
目に見えないものは世の中にいくつもあるけれど、
見ようとすれば見えてくる、真実は必ずあるというメッセージにも思えました。」と。
うん、そうですねぇ。で、「凄く素敵な作品を、ほんとにありがとうございます。」と。
「これからも剛くんから生まれるすべてのものを見続けて行きたいです。」
という風に言って下さってますね。あの~、アルバムの中にね、
真っ白なページを一個作ったんですねぇ、うん。
で、良く見ると文字が出てくるっていう…ページを作ったんですよ。
で、今、仰ってくださってる様に、自分が思い込んでしまうとそうなんですよね。
ちゃんと見るという事です、うん。感じるという事ですねぇ。
そうする事によってやっぱり、大切なものっていうのは出てきますよ。
やっぱり~、うん~・・・ま、僕なんかほんとにその~、ね、
たくさんのスタッフの方に挟まれて~、やって来てますけれども。
どれだけの人がほんとの事を僕に言ってるのかって事なんですよ。
例えば、「凄いですねぇ」「いいですねぇ」「さすがですねぇ」「男前ですねぇ」
「歌上手いですねぇ」「ギター凄いですねぇ」まあ、色々言うてくれますよね、皆さん。
でも、これをね~、鵜のみにするような・・・少年ではないですからねぇ。
ま、子供ではないですから、「あ、ありがとうございま~す」とは言いますけど~。
ほんとにそう思ってくれてる人であれば、こういう態度だろう、
こうだろう、ああだろう…ってのはありますよね、うん。
でもね、それってね~、何か僕あんまり、あれなんですよ…
そういう言葉をいただけばいただく程、伸びていくタイプではないんですよね、そもそも。
「もうちょっと、こうしても良かったと思いますけどね」っていうぐらいが
丁度いいじゃないですか。成長ですもん、うん。
「僕はこういうの好きですよ」とか、「こういうのがあった方が、
もっと剛くんっぽいかも知れないですね」って。
それを、「あ、なるほどな~」って思うのは、僕じゃないですか?
違うと思うのも僕なんでね。でも、それよりも「いや、良かったですね」
「凄いですねぇ」「いいですねぇ」なんて、凄い言われてたら~、
もう何がほんまか分からへんよね?うん。
でも、オーディエンスの人達っていうのはねぇ、
そういう所も真っ直ぐに届けてくれるじゃないですか?うん~。
だから、向き合って行けるんだという事ですよね。
だって、凄く…あれですもん…厳しく色々メッセージも下さいますから~。
そこは自分にとってもやっぱ、「あ~、そうだなあ」と思って、
明日に繋げて今日になってますからね。
ほんとにいつもね、皆さんありがとうございます。
さあ、そして、こちらですね…まあさんですね。
「お誕生日おめでとうございます。」と。「いよいよ30代の始まりです。
男は30からっていいますし、これからの剛さんがますます楽しみです。
いつも剛さんの言葉を聞くと、考えさせられます。」という風にね、
え~、言葉を走らせて下さってますけれども。
「シングルとアルバムを聴きました。今までより大人な雰囲気かと思いましたが、
“NIPPON”“FUNKAFULL FUNKAFULL”は、詞が不思議だったりおもしろかったです。」と。
「真面目な中に遊び心があって、剛 紫さんそのものかなって感じがしました。
私は剛 紫さんの声が大好きなので、“歴史”の高い声がほんとに綺麗だな~と思いました。
あと、歌い方が自由自在って感じで、改めて上手いな~と思ってしまいました。
どんな曲でも歌いこなしてしまいそうですね。今まで歌っていないジャンルで、
歌ってみたいのはありますか?」っていう風に言ってくださってますねぇ。
これまたね、褒めちぎられて・・・ここで僕は調子に乗らない・・・訳です。
調子に乗ったら終わりですからね。
「そうか~、俺やっぱり、めっちゃ歌上手いんか~」とか、
「せやな、せやな~」なんて言うてたら駄目なんですよ、うん。
こういう気持ちをいただけるという事に感謝しなきゃいけない、うん。
それを踏まえて、歌を歌わなければいけないですよね。
でもね、歌を歌う~…さっきのヘッドフォンでの話ありましたよね?
自分が歌を歌う環境をどれだけ整えられるかという所もね、これ、重要なんですよ。
だって、「音あんまり聴こえへんな~」っていうのに~、
オンチになって当たり前なんですよ。だから自分が~、
これであれば自分が何を歌ってるかが把握できて…
で、どんな音が自分の周りに飛んでいるのかっていうのを、
ちゃんと捉えながら、最後のゴールまで行けるかって事が大事なんですよね。
だから、エンジニアさんとか大事なんですよ。
自分のその…これだけの世界感を任せる。イヤーモニターってよくやってますけど。
イヤモニの中に~、どのバランスで、自分が音を出す事によって、
歌がちゃんと歌えるかっていう事、うん…そういう事もやっぱあるんですよね。
だから、必ず・・決して自分が…自分だけの努力で歌を、
ステージで皆さんに届けているという訳ではないんです。
陰で支えて下さってる方がいて、自分が歌いやすい、
歌いにくいっていうのがあります、うん。
「今日、どうでしたか?」「う~ん…今日は正直、気持ち良くなかったです」
とかも言います。はっきり。「なんでですかねぇ?」
「ん~、なんか声が凄い詰まってるような気がして」って。
だから、イヤーモニターの中で聴いてる音と~、
皆さんが会場で聴いてる音は、もう全然違います。
あの~、皆さんはバランス良くやっぱりその…届ける為に…、
バランス良く聴いて貰ってますけど。
でも、ミュージシャンのその、耳の中っていうのは、
シンプルにしか聴いていない人もいれば、
これとこれとこれは切って下さいっていう、凄い淡々とやってる人もいるし~、うん。
ま、僕は何となくバランスを取りますけれども、一番聴いてるのはベースですね。
ベースを聴いてドラムを聴いて、で、その上にちょっとhighな成分という部分で~、
ま、鍵盤をちょっと足し、その上にギターをほんのり足すぐらいですね、うん。
で、その状態を作った上で自分のボーカルをどれぐらいのボリュームにするか、
自分のギターをどれぐらにするか、ピアノをどれぐらいにするかっていうのは、
ま、バランスで取っていく訳ですね。でも…ま、イヤーモニターをしてるんで~、
あんまり関係ないという時も多いんですけど、会場によってはねぇ、
音が吸われるとか、跳ね返ってこないっていう会場もたくさんありますから。
跳ね返ってこないっていう場合は、非常にやっかいで。音が作りにくかったりね。
[BGM:♪~ ku ]
だからその、会場によっては皆さんは体感してると思いますけれども、
会場によっては、なんか音が薄いなあ、みたいな。ペラペラしてるなあ、みたいな。
あとは、逆で~、なんかボーボーボーボーいうてて、気持ち悪くなるなあ、みたいな。
それはもう、会場によってねぇ、音の作り方っていうのは非常に難しくてね、うん。
やっぱり、みんなが盛り上がって貰う為には、
音量を上げるっていうのは簡単な話なんですって。
でも、音量を上げるなんていう事をせずとも、音がたくさん聴こえてくれば
気持ち良かったりするっていうのが、僕の発想である。
だから、そこはあの、上手く詰め寄って貰ってね、いつもやってるんですけれども。
ま、でも、これだけね、皆さんが音に対して集中して下さったり、
リリックに対して集中して下さるって事は、ほんとに嬉しい事ですね、ええ。
あやりんぐさんも、「“TALK TO MYSELF”“綴る”“Purple Stage”が好きです。」と
書いて下さっていたりね、めぐみさんはねぇ、「素適なリリック、そして優しい音、
その全てから剛くんの愛を感じる事ができました。」
なんていう風に仰って下さってますし~。
え~~、凄いですね…名前が、ギョピちゃんっていうね…。
え~、ギョキちゃんはですねぇ、「シングル“空 ~美しい我の空”を初めて聴いた時、
あまり心に残らなかった。」と、正直。「でも、購入して聴いてみると、
曲も歌詞も大好きになりました。」という風に仰って下さってますね。
さあそして、こちらはラジオネーム、ななしさんですけれども、うん~。
「“Purple Stage”のラララ…と歌ってる所、これが聴いていて気持ちいいです。
あったかくなったり満たされます。」と。「何故か雨の中、小さな女の子が傘もささずに、
嬉しそうに空を見上げてクルクルまわっいるイメージがわきます。」と。
「そして最後には、雲の隙間から虹が見えるみたいな。
雨なんて単語が入っていないのに、不思議ですよね。」と。
まあ、そうやってねぇ、あの~~~なんでしょうねぇ・・・
そういう風に、皆さんがこう、想像していってくださるっていうのはね、うん…
でもね、何かやっぱりその~、皆さんのこういったエピソードをいただく度にね、
自分はやっぱり、ありのままでいたいなっていう風に強く思いますよね。
だから、今もねぇ、目の前にあの、美我空っていうねラベルの貼った日本酒があるんですよ。
これ作っていただいて…誕生日記念という事でね、ええ。
作っていただいてるんです、bay-fmさんにね。
こちら・・・これはね、あの~、ま、飲まなければ始まらないんでしょうけど、
飲むのがもったいないな~と思ったりとか、ちょっと色々感じながら。
でも、このラベルもね作っていただいたりとかして、うん。
あの、今~、スカパラのねぇ、方々もなんか…僕の友達のね、スカパラさん。
お酒作ってらっしゃる方がいたりとか、色々何かありましてねぇ。
何かねぇ、こうやって30歳になって~…なる前ぐらいかなぁ?
日本酒・・・ちょっと、ぐいぐい来てますよねぇ。
あの、ひれ酒も美味しいんですねぇ、あれ、うん~。
でもね~、極論ですよ、極論…お酒は~、一人で飲んだ方が美味いです…残念ながら。
誰もいらないです、うん。残念ながら、お酒はもう一人で飲んだ方が、
100パー(%)美味いって事も知ってます。
家で、自分で何となくあてを作って、で~~、まあビールでもいいですけど、
まあ、日本酒をちょっと入れて。熱燗とかねぇ?作れたら熱燗作って入れて、
ちょっとまあ、料理つまみながらお酒つまんで、テレビ観て。
で、自分で自分の事を考えたり見つめたりするっていう時間が、
ま、男性は好きですよね、うん~。やっぱりね、一番美味いもん、一人で飲むのが。
外でみんなでワイワイ飲むのもいいけど~。
やっぱね、性格的に~、あの…根本的に騒ぎたいタイプじゃないみたいなんで~、
うん~・・・っていうのがちょっとありますよね。
[BGM:♪~ 空 ~美しい我の空 ]
さあ、という事でございましてねぇ、今日はねぇ、色々話しましたんでねぇ、
あの~、この…エンディングに、これ今、突入している訳ですねぇ。
え~~、まあ、先程も言いましたけれども、美我空のオリジナルステッカーですね、
そして、bay-fmさんのタイムテーブル4月号、
こちらセットで5名の方にプレゼントしますんでね…
抽選でプレゼント致します。宛先はこちらですね。
メールは『bigaku@bayfm.co.jp 』です。
FAXは『043-351-8011』
ハガキは『〒261-7127 bay fm』まででお願い申し上げます。
さ、そして、ツアーですね。私、え~~、6月までどんどんどんどん、
ツアーが続いていきますのでね、是非是非皆さん、足を運んでいただければなぁと思います。
ま、ほんとに4月10日に30歳を迎えまして、そして、ファーストアルバム、
ファーストシングルをね、リリース致しましたけれども。
ほんとに、ん~~~、色んな想いがやっぱりありますね。
ほんとに大切にね、日々生きて行こうと思っておりますので、
あの~、是非ですね、ん~~、まあ、自分がまず出来る事から、
少しずつやって行くっていうのが一番いいと思いますけれどもね、うん。
まあ、語り出せばきりがないテーマですね、やっぱりその、
生きていくという事であったり、今という事は。
でもほんとにね、皆さん、悔いのない様にね、
今を、全身全霊で生きていただきたいと思う訳でございます。
それでは、え~~、そうですね…まあ、まだ4月という事でもありますので、
シングル“空 ~美しい我の空”を聴いていただきながらお別れしたいと思いますが。
こちらもね、東儀秀樹さんに参加していただいております。
笙と篳篥を吹いていただいておりまして。
「凄くいい曲だね~」って仰ってくださいました。
「ライブで、カバーしていいかな?」って言って下さって、
「全然カバーしてください」って言って。
「じゃあその時は連絡するね」なんて仰って下さいました。
「何かCMでも~、東儀さんの音が流れると、
僕すぐに耳、傾いちゃうんですよねぇ…」って。
「何かその、篳篥の音がね、凄いフッて勝手に入ってくる。
どんだけリビングから離れてても、入ってくるんですよ」って話をして。
「あの、多分あれじゃないの…先祖が、昔凄い嫌ほど聴いてたんだねぇ」って言って。
「ああ、そうですかね~」何て言って、
笑いながら話をさせて貰った時間があるんですけれども。
やっぱりああいうねぇ、篳篥の音であったり笙の音っていうのは~、
何かこうグッとくるものがあるし~、うん。
日本のその原点っていうかね、日本人の原点っていうものを、
何かこう伝えてくれるような優しい音ですしね、うん~。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
あの~、お便りの方もどんどんどんどん送っていただければな~と思いますので。
お時間の許す限り読ませていただこうと思います。
それでは、4月10日ですね、剛 紫のファーストシングル“空 ~美しい我の空”を
聴きながら、本日はお別れしたいと思います。
それでは皆さん、また、お会いしましょう。
お相手は剛 紫でした。さよなら。
♪~ 空 ~美しい我の空 剛 紫
今日もですね、剛 紫の『美我空』の時間がやってまいりましたけれども。
今週も、bay-fmさんはですね、パワー・ウィークという事でございまして
盛りあがっております。え~、先週と同じく今週もですね、
パワー・ウィークという事でございまして、美我空オリジナルステッカーと、
そして、私、剛 紫がですね、表紙のbay-fmさんのタイムテーブル・・・
この4月号をですね、セットで、え~、抽選でですね5名の方に
プレゼントするという事でございます。
欲しいという方はですね、宛先も先週と同じくエンディングでお話しますんで、
え~~、最後まで聴いていただきたいと思う訳でございます。
さ!え~、剛 紫といたしましてはですね、
『美我空 - ビガク~my beautiful sky TOUR』…これ、真っ最中でございまして、
現在4公演を終えたという…ま、奈良・赤坂、うん。
そして、5月のゴールデンウィークから
怒涛のツアーが待っておるという訳でございますけれども。
え~、ま、今回はほんとに~そうですね、あの~、
芸能界に入る前の、以前の自分というか、そういう感覚で生きておりますので、うん…
あの~、そんなに、いう程喋ってないですね、人と。
昔からそうだったんで~。昔、あんまり人と喋ってないんですよね、うん。
・・・の方がバランスが取れたんです。
で、何かちょっと似詰まったなと思ったら親友つかまえて~。
…男の子。まあ、もうほんと、36~7ぐらいの、うん…つかまえて、
1対1でお酒を飲んでご飯を食べて「じゃ、お疲れ様でした」って帰るだけ。
それも、あんまり2件行く…みたいな事無いですねぇ・・・うん。
ちょうどそれがいいんです。それ以上一緒に居たり、
それ以上はじけると疲れる…みたいな。で、疲れるとね、最終的に何か
「1件目で終わらしといたら、今日めっちゃ楽しかったのにな」
みたいになるじゃないですか。そういう後悔とかも、何となくもう間合いで分かってて。
「あ、この人今日は調子いいから次行こか」とか、
「あ、この人、今日調子悪いからやめとこか」って感じになるんですよ。
そうそう、だから、そういう風に上手くバランス取ってね、
一緒に居させて貰ってる親友とか居ますからぁ。
ま、そういう人と月に1回ぐらい、ご飯食べれたらいいかな~みたいな。
ほんと、そんな感じなんですよね~、うん。
ま、皆さんも今、生活されてる中で、「ん~、どうなんだろう」ってね、うん…。
あの~、次にね、アルバムから“素敵な詩 孤独な詩”という曲をかけようと思うんですけど、
この曲はまあ、「ボクがキミがキミがボクを 愛してるよ」という歌詞を
ずっと連呼してるんですけど。これはあの、僕がもう1人の自分に
歌ってる詩なんですよ、うん…恋人じゃなくて。
だからその~、やっぱりこう、変わろうとしなければいけない自分・・・
でも、変われない自分。本当の自分っていうか…。
本当の自分に、何かこう歌ってるような感じ。
でも、本当の自分が本当じゃない自分に歌ってる様な感覚っていうか、うん…
そういう感覚で創った曲なんですよねぇ。
ま、是非是非こちらも…ライブではねぇ、こちらもピアノ弾いて歌ってますからね、ええ。
是非、皆さん、え~~、楽しみに・・・ライブ、まだ来てないよ~という人は、
そういう姿も新鮮だと思いますんでね、楽しんでいただきたいと思います。
それでは、剛 紫が4月10日にですね、リリース致しましたファーストアルバム、
『美 我 空 - ビ ガ ク ~ my beautiful sky』より、“素敵な詩 孤独な詩”どうぞ。
♪~ 素敵な詩 孤独な詩 剛 紫
- 『美我空 with 剛紫』[男性の声](ジングル)-
[BGM:♪~ 素敵な詩 孤独な詩]
さあ、今週も剛 紫の『美我空』お送りしております。
さ、こっからはですね、シングルそしてアルバムの感想が届いておりますので、
色々読ませていただきたいと思います。
ラジオネームがですね、なろあさんですね。
「剛くんの歌を聴く為に、ヘッドフォンを新調しました。」と。
で、「売り場で何度も何度も試聴し、lowが強い物をゲットしてきた。」と。
「私は特に“綴る”が大好きです。どの曲も剛くんがすぐそばで
歌ってくれている感じがして、ドキドキしています。
何回も何回も大切に聴かせていただきます。素適な音をありがとう。」と。
「私も頑張って、ベースやキックの音を聞き分けられる音楽耳になりますね。」と。
うん~、可愛いですね。その~、やっぱり~、音楽耳でない限り、
ベースって入って来ないんですよねぇ、これ、残念ながら。
でも、ベースが無くなるとほんとにペラッペラな音楽になるって言う事、本当に多いですよ。
だから、low感ですよね。僕もその~、今回アルバムを制作するにあたり、
やっぱり、今、日本でスタジオの中にある、ヘッドフォンっていうのはやっぱり、
highの成分が多いっていうか、もうキンキンしちゃうんですよ。
耳がすぐ疲れるんですよね、うん。パリパリ、カリカリみたいな感じの音がするんです。
だからその、自分で音を作って行くねんけれども、自分が求めている、その…音圧ではない。
圧力がちょっと薄い…カリカリっていう。だから、音を何か、棒で例えると、
周りがパリパリしてる。で、中が空洞みたいな棒…のイメージです。
でも、そうではなくて、やっぱりちゃんと芯がある、うん。
でも、側は柔らかい…ソフトっていう様なもの。
だから何かその、なんか・・・木の棒を・・木でもないねんな。
何かその、棒をとにかくその~、立てて、その周りに~、
スポンジ巻くぐらいのイメージっていうかぁ、うん。
あの~、その芯を出し過ぎず殺し過ぎず…みたいなイメージが欲しくて。
だからあの~、ベースの音色とか拘っても結局ね~、
あの~、あれなんですよ…マスタリングっていう作業でね、
変わってきちゃったりするもんですので~、
非常に、拘りっていうのは難しいんですけれども~。
ま、でも、今回はそのlowとかね、まああとは音の高さですね。
ヘッドフォンで聴いていただいた時に空間がどれだけ高いか、
奥行きがどれだけあるか、という様なマスタリングをしているので、
音量レベルっていうのが、今の音楽シーンで言えば半分というレベルになって、
マスタリングをしたんですよ。それをもう10にしちゃうともう…
5じゃなくて10にしちゃうと、音の高さも無くなるし奥行きも無くなって、
ほんとに・・かったい(固い)深みの無い、そんなアルバムをになってしまうっていうのが、
ちょっとあったんで~、まあ、悩みに悩み、今回そういう風にしたんですけれども。
まあでも、ほんとにその~、うん…今ね、言っていただいてる様なエピソードとかも、
「ヘッドフォンで聴いていると、剛くんの弾いている楽器に集中するあまり、
右左どちらに集中したらいいのか分からなくなってしまいます」【スタッフ(笑)】
「ドラム、キーボードは分かるのですが、ギターが2人で弾いていたり、
ベースの音は難しいです」と。「今まで何気なく聴いていた音が、
ヘッドフォーンで聴くと音が深いです。」ここ伸びてたんでね…
今、ヘッドフォーンって言いましたけど、うん~。
これは、あいともさんですね…いただきました。
いやでも~、そうですね~、あの…ほんとねぇ、自分が…僕の曲じゃなくてもいいですよ?
自分の大好きな曲ね、あると思いますよ、皆さん。
これね、ヘッドフォン替えるだけで、「あれ?」って、
気付いてへんかった音とか聴こえてきますからね、うん。
ほんと、そんなもんなんですよ。だから、自分の家にあるスピーカー、
家にあるヘッドフォンじゃなくて、これ、例えば友達の家に行ってね、うん…
流したら、またちょっとね、家では聴こえへんかったような音とかが入って来るんですよ。
だからアレンジっていうものは~、非常にそういうとこ大事で~、うん。
やっぱり、音が日陰に入りがちなんですよね、その…機械によっては。
なので~、全部自分が納得する…ま、その、音が飛んでくるヘッドフォンであったり
スピーカーっていうものが、家にあるっていうのは凄くいいと思いますよねぇ。
そうすると、そのアーティストの意思とか拘りっていうものがね、
もっともっと知れるんですよね、うん~。
で、そういうのが非常にいいと思いますんで、余裕のある人はね、
是非是非ヘッドフォンを新調していただきたいと思う訳でございます。
え~~、そしてですね、ラジオネーム、まりさんですね。
これはライブの感想をいただいてるんですけれどもねぇ。
4月の9日のライブに来ていただいたという事で。
「20代最後の剛くんが、どんな感情を抱いているのか聞けて嬉しかった。」と。
で、「このプロジェクトでいう、剛くんのありのままを知らない私にとっては、
何がどうなるのか未知でしたが、ありのままを伝えてくれるというだけで、
剛くんの愛がシンプルで、今以上に剛くんを好きになりました。」と。
「色々と泣き過ぎて、終演後に鏡を見たら、
瞼につけた筈のアイライナーが半分無くなってました。」(笑)
「いつも、オーディエンスとの歴史を守ってくれてありがとうございます。」と。
いえ、こちらこそね。そういう風に…アイラインをね、これが無くなってしまう…
半分消えてしまうぐらいの、感情で見ていただいてる訳ですからねぇ、
これはほんと、こちらも感謝でございます。ありがとうございます。
さあそして、え~~~、こちらはですね、かなさんですね。
「早速、アルバム、シングルを買って聴きました。
言葉にならない程、胸がいっぱいになりました。
剛くんの手でつくられた音、詞がまっすぐ沁み渡りました。
ピアノも自ら弾いているという事で、気持ちと共に音の強弱にも繋がっていて、
心にジンとくるものがありました。個人的にペダル音も好きです。」
う~ん…これね、ペダル~~の音ってね、
どこまで許すか許さないかの瀬戸際が僕にありましてねぇ、うん。
コードを替える度にペダルを…足を浮かしてまた踏むっていう事をやるんですけれども。
その時に、ボン~とかコン~っていう音が鳴るんですけれどもね。
ん~、それが気になる時とね~、いい時があるっていうか…。
で、これを又ね、入れる事が「俺、かっこいい」とおもてる人がいると思うんですけど~、
それでは駄目ですよねぇ。その…それが、ペダルを踏み替えた事が~、
この、歌詞や音色々なそのアレンジというものを、
更に活かすって事であればオッケーなんですけどね。
何かわざとそれをなんか…録音して、ええ感じにしようみたいな
意図を感じられる楽曲とか、ねえ?あると思うんですけど。
そういうの聴くとちょっと、僕ね、引いてしまうんですよね、うん。
でも、そういうのがいいなと思ってしまう…のも、あるんですけどね。
で、「歌詞カードにもグッとくるとこがあって、パッと見ると真っ白にしか見えないけれど、
よく見ると文字が浮かび上がって見えるページで、
目に見えないものは世の中にいくつもあるけれど、
見ようとすれば見えてくる、真実は必ずあるというメッセージにも思えました。」と。
うん、そうですねぇ。で、「凄く素敵な作品を、ほんとにありがとうございます。」と。
「これからも剛くんから生まれるすべてのものを見続けて行きたいです。」
という風に言って下さってますね。あの~、アルバムの中にね、
真っ白なページを一個作ったんですねぇ、うん。
で、良く見ると文字が出てくるっていう…ページを作ったんですよ。
で、今、仰ってくださってる様に、自分が思い込んでしまうとそうなんですよね。
ちゃんと見るという事です、うん。感じるという事ですねぇ。
そうする事によってやっぱり、大切なものっていうのは出てきますよ。
やっぱり~、うん~・・・ま、僕なんかほんとにその~、ね、
たくさんのスタッフの方に挟まれて~、やって来てますけれども。
どれだけの人がほんとの事を僕に言ってるのかって事なんですよ。
例えば、「凄いですねぇ」「いいですねぇ」「さすがですねぇ」「男前ですねぇ」
「歌上手いですねぇ」「ギター凄いですねぇ」まあ、色々言うてくれますよね、皆さん。
でも、これをね~、鵜のみにするような・・・少年ではないですからねぇ。
ま、子供ではないですから、「あ、ありがとうございま~す」とは言いますけど~。
ほんとにそう思ってくれてる人であれば、こういう態度だろう、
こうだろう、ああだろう…ってのはありますよね、うん。
でもね、それってね~、何か僕あんまり、あれなんですよ…
そういう言葉をいただけばいただく程、伸びていくタイプではないんですよね、そもそも。
「もうちょっと、こうしても良かったと思いますけどね」っていうぐらいが
丁度いいじゃないですか。成長ですもん、うん。
「僕はこういうの好きですよ」とか、「こういうのがあった方が、
もっと剛くんっぽいかも知れないですね」って。
それを、「あ、なるほどな~」って思うのは、僕じゃないですか?
違うと思うのも僕なんでね。でも、それよりも「いや、良かったですね」
「凄いですねぇ」「いいですねぇ」なんて、凄い言われてたら~、
もう何がほんまか分からへんよね?うん。
でも、オーディエンスの人達っていうのはねぇ、
そういう所も真っ直ぐに届けてくれるじゃないですか?うん~。
だから、向き合って行けるんだという事ですよね。
だって、凄く…あれですもん…厳しく色々メッセージも下さいますから~。
そこは自分にとってもやっぱ、「あ~、そうだなあ」と思って、
明日に繋げて今日になってますからね。
ほんとにいつもね、皆さんありがとうございます。
さあ、そして、こちらですね…まあさんですね。
「お誕生日おめでとうございます。」と。「いよいよ30代の始まりです。
男は30からっていいますし、これからの剛さんがますます楽しみです。
いつも剛さんの言葉を聞くと、考えさせられます。」という風にね、
え~、言葉を走らせて下さってますけれども。
「シングルとアルバムを聴きました。今までより大人な雰囲気かと思いましたが、
“NIPPON”“FUNKAFULL FUNKAFULL”は、詞が不思議だったりおもしろかったです。」と。
「真面目な中に遊び心があって、剛 紫さんそのものかなって感じがしました。
私は剛 紫さんの声が大好きなので、“歴史”の高い声がほんとに綺麗だな~と思いました。
あと、歌い方が自由自在って感じで、改めて上手いな~と思ってしまいました。
どんな曲でも歌いこなしてしまいそうですね。今まで歌っていないジャンルで、
歌ってみたいのはありますか?」っていう風に言ってくださってますねぇ。
これまたね、褒めちぎられて・・・ここで僕は調子に乗らない・・・訳です。
調子に乗ったら終わりですからね。
「そうか~、俺やっぱり、めっちゃ歌上手いんか~」とか、
「せやな、せやな~」なんて言うてたら駄目なんですよ、うん。
こういう気持ちをいただけるという事に感謝しなきゃいけない、うん。
それを踏まえて、歌を歌わなければいけないですよね。
でもね、歌を歌う~…さっきのヘッドフォンでの話ありましたよね?
自分が歌を歌う環境をどれだけ整えられるかという所もね、これ、重要なんですよ。
だって、「音あんまり聴こえへんな~」っていうのに~、
オンチになって当たり前なんですよ。だから自分が~、
これであれば自分が何を歌ってるかが把握できて…
で、どんな音が自分の周りに飛んでいるのかっていうのを、
ちゃんと捉えながら、最後のゴールまで行けるかって事が大事なんですよね。
だから、エンジニアさんとか大事なんですよ。
自分のその…これだけの世界感を任せる。イヤーモニターってよくやってますけど。
イヤモニの中に~、どのバランスで、自分が音を出す事によって、
歌がちゃんと歌えるかっていう事、うん…そういう事もやっぱあるんですよね。
だから、必ず・・決して自分が…自分だけの努力で歌を、
ステージで皆さんに届けているという訳ではないんです。
陰で支えて下さってる方がいて、自分が歌いやすい、
歌いにくいっていうのがあります、うん。
「今日、どうでしたか?」「う~ん…今日は正直、気持ち良くなかったです」
とかも言います。はっきり。「なんでですかねぇ?」
「ん~、なんか声が凄い詰まってるような気がして」って。
だから、イヤーモニターの中で聴いてる音と~、
皆さんが会場で聴いてる音は、もう全然違います。
あの~、皆さんはバランス良くやっぱりその…届ける為に…、
バランス良く聴いて貰ってますけど。
でも、ミュージシャンのその、耳の中っていうのは、
シンプルにしか聴いていない人もいれば、
これとこれとこれは切って下さいっていう、凄い淡々とやってる人もいるし~、うん。
ま、僕は何となくバランスを取りますけれども、一番聴いてるのはベースですね。
ベースを聴いてドラムを聴いて、で、その上にちょっとhighな成分という部分で~、
ま、鍵盤をちょっと足し、その上にギターをほんのり足すぐらいですね、うん。
で、その状態を作った上で自分のボーカルをどれぐらいのボリュームにするか、
自分のギターをどれぐらにするか、ピアノをどれぐらいにするかっていうのは、
ま、バランスで取っていく訳ですね。でも…ま、イヤーモニターをしてるんで~、
あんまり関係ないという時も多いんですけど、会場によってはねぇ、
音が吸われるとか、跳ね返ってこないっていう会場もたくさんありますから。
跳ね返ってこないっていう場合は、非常にやっかいで。音が作りにくかったりね。
[BGM:♪~ ku ]
だからその、会場によっては皆さんは体感してると思いますけれども、
会場によっては、なんか音が薄いなあ、みたいな。ペラペラしてるなあ、みたいな。
あとは、逆で~、なんかボーボーボーボーいうてて、気持ち悪くなるなあ、みたいな。
それはもう、会場によってねぇ、音の作り方っていうのは非常に難しくてね、うん。
やっぱり、みんなが盛り上がって貰う為には、
音量を上げるっていうのは簡単な話なんですって。
でも、音量を上げるなんていう事をせずとも、音がたくさん聴こえてくれば
気持ち良かったりするっていうのが、僕の発想である。
だから、そこはあの、上手く詰め寄って貰ってね、いつもやってるんですけれども。
ま、でも、これだけね、皆さんが音に対して集中して下さったり、
リリックに対して集中して下さるって事は、ほんとに嬉しい事ですね、ええ。
あやりんぐさんも、「“TALK TO MYSELF”“綴る”“Purple Stage”が好きです。」と
書いて下さっていたりね、めぐみさんはねぇ、「素適なリリック、そして優しい音、
その全てから剛くんの愛を感じる事ができました。」
なんていう風に仰って下さってますし~。
え~~、凄いですね…名前が、ギョピちゃんっていうね…。
え~、ギョキちゃんはですねぇ、「シングル“空 ~美しい我の空”を初めて聴いた時、
あまり心に残らなかった。」と、正直。「でも、購入して聴いてみると、
曲も歌詞も大好きになりました。」という風に仰って下さってますね。
さあそして、こちらはラジオネーム、ななしさんですけれども、うん~。
「“Purple Stage”のラララ…と歌ってる所、これが聴いていて気持ちいいです。
あったかくなったり満たされます。」と。「何故か雨の中、小さな女の子が傘もささずに、
嬉しそうに空を見上げてクルクルまわっいるイメージがわきます。」と。
「そして最後には、雲の隙間から虹が見えるみたいな。
雨なんて単語が入っていないのに、不思議ですよね。」と。
まあ、そうやってねぇ、あの~~~なんでしょうねぇ・・・
そういう風に、皆さんがこう、想像していってくださるっていうのはね、うん…
でもね、何かやっぱりその~、皆さんのこういったエピソードをいただく度にね、
自分はやっぱり、ありのままでいたいなっていう風に強く思いますよね。
だから、今もねぇ、目の前にあの、美我空っていうねラベルの貼った日本酒があるんですよ。
これ作っていただいて…誕生日記念という事でね、ええ。
作っていただいてるんです、bay-fmさんにね。
こちら・・・これはね、あの~、ま、飲まなければ始まらないんでしょうけど、
飲むのがもったいないな~と思ったりとか、ちょっと色々感じながら。
でも、このラベルもね作っていただいたりとかして、うん。
あの、今~、スカパラのねぇ、方々もなんか…僕の友達のね、スカパラさん。
お酒作ってらっしゃる方がいたりとか、色々何かありましてねぇ。
何かねぇ、こうやって30歳になって~…なる前ぐらいかなぁ?
日本酒・・・ちょっと、ぐいぐい来てますよねぇ。
あの、ひれ酒も美味しいんですねぇ、あれ、うん~。
でもね~、極論ですよ、極論…お酒は~、一人で飲んだ方が美味いです…残念ながら。
誰もいらないです、うん。残念ながら、お酒はもう一人で飲んだ方が、
100パー(%)美味いって事も知ってます。
家で、自分で何となくあてを作って、で~~、まあビールでもいいですけど、
まあ、日本酒をちょっと入れて。熱燗とかねぇ?作れたら熱燗作って入れて、
ちょっとまあ、料理つまみながらお酒つまんで、テレビ観て。
で、自分で自分の事を考えたり見つめたりするっていう時間が、
ま、男性は好きですよね、うん~。やっぱりね、一番美味いもん、一人で飲むのが。
外でみんなでワイワイ飲むのもいいけど~。
やっぱね、性格的に~、あの…根本的に騒ぎたいタイプじゃないみたいなんで~、
うん~・・・っていうのがちょっとありますよね。
[BGM:♪~ 空 ~美しい我の空 ]
さあ、という事でございましてねぇ、今日はねぇ、色々話しましたんでねぇ、
あの~、この…エンディングに、これ今、突入している訳ですねぇ。
え~~、まあ、先程も言いましたけれども、美我空のオリジナルステッカーですね、
そして、bay-fmさんのタイムテーブル4月号、
こちらセットで5名の方にプレゼントしますんでね…
抽選でプレゼント致します。宛先はこちらですね。
メールは『bigaku@bayfm.co.jp 』です。
FAXは『043-351-8011』
ハガキは『〒261-7127 bay fm』まででお願い申し上げます。
さ、そして、ツアーですね。私、え~~、6月までどんどんどんどん、
ツアーが続いていきますのでね、是非是非皆さん、足を運んでいただければなぁと思います。
ま、ほんとに4月10日に30歳を迎えまして、そして、ファーストアルバム、
ファーストシングルをね、リリース致しましたけれども。
ほんとに、ん~~~、色んな想いがやっぱりありますね。
ほんとに大切にね、日々生きて行こうと思っておりますので、
あの~、是非ですね、ん~~、まあ、自分がまず出来る事から、
少しずつやって行くっていうのが一番いいと思いますけれどもね、うん。
まあ、語り出せばきりがないテーマですね、やっぱりその、
生きていくという事であったり、今という事は。
でもほんとにね、皆さん、悔いのない様にね、
今を、全身全霊で生きていただきたいと思う訳でございます。
それでは、え~~、そうですね…まあ、まだ4月という事でもありますので、
シングル“空 ~美しい我の空”を聴いていただきながらお別れしたいと思いますが。
こちらもね、東儀秀樹さんに参加していただいております。
笙と篳篥を吹いていただいておりまして。
「凄くいい曲だね~」って仰ってくださいました。
「ライブで、カバーしていいかな?」って言って下さって、
「全然カバーしてください」って言って。
「じゃあその時は連絡するね」なんて仰って下さいました。
「何かCMでも~、東儀さんの音が流れると、
僕すぐに耳、傾いちゃうんですよねぇ…」って。
「何かその、篳篥の音がね、凄いフッて勝手に入ってくる。
どんだけリビングから離れてても、入ってくるんですよ」って話をして。
「あの、多分あれじゃないの…先祖が、昔凄い嫌ほど聴いてたんだねぇ」って言って。
「ああ、そうですかね~」何て言って、
笑いながら話をさせて貰った時間があるんですけれども。
やっぱりああいうねぇ、篳篥の音であったり笙の音っていうのは~、
何かこうグッとくるものがあるし~、うん。
日本のその原点っていうかね、日本人の原点っていうものを、
何かこう伝えてくれるような優しい音ですしね、うん~。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
あの~、お便りの方もどんどんどんどん送っていただければな~と思いますので。
お時間の許す限り読ませていただこうと思います。
それでは、4月10日ですね、剛 紫のファーストシングル“空 ~美しい我の空”を
聴きながら、本日はお別れしたいと思います。
それでは皆さん、また、お会いしましょう。
お相手は剛 紫でした。さよなら。
♪~ 空 ~美しい我の空 剛 紫
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