2011年1月8日
[BGM: Coward]
bay-fmをお聴きの皆さん、どうもこんばんは。堂本剛です。
さあ、【堂本剛とFashion&Music Book】
今週もはじまりましたけれども。
えー、まあもう、皆さんね、随分と、お正月気分なんかも、
抜けたと想われると思いますが。まあ、お正月と言えばですねえ、
まあ、お餅をねえ、あのー、食べはった人も多いと思いますけれども。
普段から好きで食べてる人もいれば、まあ、お正月の時ぐらいかな、
食べるの、みたいな人が多いと思いますけれども。
まあ、僕は後者の方で、あんまり普段からは、そんなにお餅食べませんのでー。
だから、まあ、お正月ぐらい食べとこか、みたいな気分になりやすいタイプの人間ですが。
えー、ともこさんからですねえ、「先日、餅つき大会に参加をした」と。
で、「生まれて初めて【あいとり】というものをね、経験した」と。
これは、あの、【あいどり】という、まあ、所もあるわけですけれども、
「とても楽しかったです」と。「季節の行事を行うと、運気がアップすると聞きました。
剛さんはお餅つきされた事ありますか」という事ですけれども。
まあ、バラエティとかでね、搗(つ)いたことありますけれども、うん。
まあ、時間が無いんですよね、バラエティってもう、その、絵を撮るわけですからー、
その、餅を搗いてるというか、絵を撮ってるだけなんでねえ。
何かあんまりこう、【餅をつく】っていう、うーん・・
まあ、ちゃんとした、こう、段取りの中で搗けるわけではないですからー。
で、かつ、普通の日に搗く事も多いですからねえ。前撮りしますから。ええ。
そうすると、まあ、お正月という体(てい)で餅を搗くんですけれども。
実際搗いてるのは、12月やったりしますから。うん。
まあ、そうすると、やっぱこう、意味は全然違いますよね。
だからまあ、こういう行事とかお祭りというものは、やっぱその日にあるわけで、
去年で言えばまたねえ、12月なら、春日のお祭りとかもありましたけれども、
そういう、ここで、この日であるんだ、という所が大事なわけですからー。うん。
ま、そこに参加をする。そこにまあ、自分も、その時間をね、体感するっていうことは、
もう、物凄くいい事だと思いますけれども。
まあ、お餅はね、やっぱりこう~、どんどんどんどんと、
食卓から消えていく傾向もありますよね、うん。
やっぱりその、海外からの食文化は、ほんと大いに入ってきてますから。
残念なことでもありますよね。我々のこの、農耕民族、ねえ、日本人のこのー、
お米から何かこう、得る様々と言いますかね、知識といいますか。
まあ、そこからどんどんどんどん発展していった訳ですけれども。
まああのー、古くからねえ、あのー、鏡、いわゆるあのー、ええっと、平安時代にねえ、
あの、鏡餅ってあるでしょ。あのー、お正月に飾られる鏡餅ね。
で、平安時代にはそれが【餅鏡】と呼ばれていて、逆になってるんですけど。
鎌倉や室町時代になってから、【鏡餅】という名前になったそうでー、
で、また古くから鏡というものは、あの、霊力を備えた物としても扱われていたんですね。
まあ、あのー、よく巫女さん何かが、えー、腰にこう、鏡つけてはったりとか、
神殿には、まあ、鏡があったりしますけれども。
そのお餅はですねえ、神聖な力が宿る食べ物とされていたので、
お餅を、神の宿る鏡に見立てて形作った、と。
象ったのが、まあ、そのいわゆる鏡餅だと言われているという、まあ、説があるんですがね。
やっぱり昔の人は色々考えますね、うん。
まあ、昔、日本人てね、このお餅だけではなくてね、
全てにおいて神が宿っているんだという発想からまあ、始まっていますから。
それの以前の日本人の思想は、ちょっと僕はまだ勉強していないのでわからないんですけど。
ほんと、古くはもう、ほんと、何て言うんですかね、人がどうこうではなくてね、うん。
この風にも水にも、石にも山にも緑にも、みたいな、うん。
そして、この米にも、この果物にも、みたいな、全てにおいてこう、
神が宿っているんだという、まあ、発想があるんですけどね、昔っていうのは。
という事はまあ、「まあ、皆仲良くしましょうね」っていう意識っていうのは、
凄く昔あったんでしょうね。うん。それがやっぱりこう、色んな文化、朝鮮とか、えー、
中国の方からですねえ、色々な文化が入ってきて、そこからどんどんとこう、
変わっていくんでしょうけれども。その以前ていうのは、何かこう、日本人の得意なね、
「まあまあまあ、ケンカはやめましょうよ」みたいな。
「まあ、仲良くやりましょうや」みたいな雰囲気あったんだと思いますけれども。
まあ、色々な所から始まって、まあ、こういうねえ、お餅も、
色々な意味合いを持っていったんでしょうけれども。
まあ、せっかくですから、お正月、ちょっと忙しすぎて、お餅食べ損ねたな、という人。
ね、…は、えー、まあ、去年、そうですねえ、お餅の会社さん・・あのー、
二つの会社さんが揉めてはりましたけれども。
その両方食べて頂いてね、うん。「仲良うしましょうや」という意味を込めて、
両方のお餅食べてみはったらどうかな、と思いますけれどもね。ええ。
さ、という事で、まああのー、今年一年、まあ、この日本がですねえ、
どのような発展をしていくのかわからない、
あるいはどのような衰退をしていくのかわからないですけれども、
えー、やっぱり日本のね、フレーバーっていうものは、うん、ファッションにも、
音楽にも、生活の中にも、僕は、やっぱりあった方がいいなあと想って、
今、常日頃生活しておりますが。 [BGM:美我空]
えー、そんなまあ、最中ですね、作った曲がございますが。
『美我空』というね、インストですけれども、こちら聞いて頂きましょう。どうぞ!
♪~『美我空』 剛 紫~♪
改めまして、こんばんは。堂本剛です。
さあ、【堂本剛とFashion&Music Book】ですけれども。
ここではですね、リスナーの皆さんからの、
まあ、今日はちょっとファッションについてとかのメール、読ませて頂こうと思いますが。
まあ、今日、僕のファッションをねえ、
ちょっとお伝えして下さいという事だったんですけれども。
まあ、何て言うたらいいんでしょうねえ。
今日はねえ、うーん、ちょっとスエードがかった・・
うーん・・何の革なんでしょうねえ、ちょっとわからないんですけど、
スエード革の、いわゆる、何ていうんですか、まあ、グレーと、
うーん・・紺色に近いと言いますかね、結構深あいグレーといいますか…の、
まあ、ブーツを今日は足元にしてるんですけども。
で、靴下は、紫に、紫のドットが入った靴下履いてるんですけれども。
で、デニムをー、サルエルパンツともいかないような、
まあ、裾がかなり絞られてはいますけども、
上もそんなに、うーん、ダボっとしすぎてないみたいなデニム履いてー。
で、白の、えー・・・インナーはノースリーブですね、着て。
で、その、上にですね、ピンクと黒と、白とグレーみたいな感じの、
うーん、まあ、チェック柄の、ちょっと丈が長い、レディースなんですけど、
ちょっとレディースの、ちょっと丈の長いネルシャツを着ましてー。
で、アウターに、何かパリで手にした、トリコロールカラーのですね、
何て言うか、まあ、ダウンジャケットみたいなやつ、着てまして。
で、えっと、オレンジとグレイと黒と緑とピンクと茶色が、
ええ感じに混ざったマフラーと、えー、最後はハットですね。
このハットが、えー、ベルトの部分が、いわゆるまあ、紺色、紫っぽい感じで、
全体はまあ、グリーン。深いグリーンといいますか、という、まあ、ハットですね。
これも、えー、まあ、何となく被ってるわけですけれども。まあ、今日は僕はこんな感じで。
まあ、多分、言葉にすると、相当な、相当な色変態になってると想うんですけれども。
そこまでの色変態ではないバランスを、今日もとって、
まあ、着てますけれども。ええ・・。
いや、何で今、これを着れるんですか、という話もあったんですけど。
うーん、多分、そんな考えてないから着るんですけどね。
まあ、とりあえず店入って、「これがええかな」と思って買うわけですけど。
うーん・・まあ、家にあるやつと、合わせられるし。何を買ってもだいじょぶ、みたいな。
いわゆるまあ、音楽もそういうやり方やってますから。
えー、自分が独学で色んなものやってますけれども。
合わせてくれる人もいるし、自分も合わせる事が出来る。うん。
俺、こうやねん、みたいな事を、まあ、やるみたいなね、うん。
多分だからその、合わせる力みたいなん、何かこう、順応ですよね。
日本人の得意な、あの、順応していく、みたいな。
典型的な、あれがちょっとこうまあ、簡単に出来てしまうんでしょうね、
ファッションと音楽という部分で。うん。
だから、全然、お前の音楽、それは認めへん、とか、
お前のファッション、それ何やねん、ダッサいなあとか。
ていうこと、あんま、思わないので、そもそも。うん。
着たいもの着れば、と思ってるっていう部分の、その所で、うーん、
多分順応する、みたいな事を、普通にやってるからだと思いますけどもー。
だからまあ、結構平気に何でも買えますけどね。
だから今日も、まあ、何となく適当にこれを着てきた、というのが、
一番のまあ、僕の、今日これを選んだ理由ですけど。 [BGM:濡れ鼠]
今日何があるからどう、とかっていうのは、あんま無いですね。うん。
まあ、そんな日々を送っておりますけれどもねえ。
嬉しい事に、あやさんですけれども。
「オーダーの多い有名人髪型という事で、
この第4位に、剛くんがランクインしているそうです。
自分の髪形を真似されるって、どんな気持ちですか。やっぱり嬉しいですか」
という事ですけどー。やっぱり何が凄いかって、僕の髪形がー、あの、
いわゆる一般的ではないのに、4位に入ってる、ってとこが凄いですよね。うん。
いわゆるその、僕の音楽がー、そんなにJポップの中で、
いわゆるその、わかりやすく作ろうとしていなくてー、
でも、1位とって、みたいな事のー、この、ヘンな感じっていうか。
うん、じゃあ、もっとわかりやすいの作ったら数字伸びんのに、とか。
あのー、もっとわかりやすい、皆が真似しやすい髪型したら、
皆真似するのに、みたいなのってあるじゃないですか、うん。
でも、何かこう、流行らせる為にやるというよりかは、
さっきのー、僕がやりたいから、っていう所が、うーん、一番大事っていうかね。うん。
母とね、話してても、直感力ていうのがねえ、ずば抜けてるんですよ。
いわゆる母もそうなんですけど。で、人に言われた事とか、
まあ、人に合わせていくっていうね、これまた、あのー、
さっきの話と、ちょっとまた違うんですけど。順応のね。
あの、合わせすぎるっていうのかな、何かその、人がこう言ったからこう、とか、
自分はそう想ってないねんけど、こうする、みたいな。
いわゆる自分的にはそう想っていない事をやった時に、
結果が出にくい人生なんですよね。うん。
で、自分がこうや、と思ってー、やる事のほうが結果は出やすい人生で。
で、ここがなぜ、出やすい、という、【やすい】になるかと言うとー、
いわゆる、僕の頭の中で、これとこれとこれを用意して貰ってー、
こういう風に戦略を練って、こういう風に展開して行って、ここに発売日持ってきて、とか。
何かもう、で、ここで全部、こう行ってこう行って、ああ行ってこう行って、
ていう事が全部、全ての駒が、全部頭ん中でちゃんと、何ていうのかな、
計算できてるんですけど、現実的に、それがまだ一回も、動いた事が無いのでー。
ね?動いた事が無いので、うーん・・。
ほんとに全部自分の頭の中に在る事が明確に動いた時には、
どんな結果が出るんだろう、っていうのは、まだわからないんですけど、うーん。
でも、多分、良い筈なのになあ、というか。うん。
やっぱこれだけねえ、あのー、ファンの人のメール読んだりとかー、してますからね。
例えば、メーカーさんよりも、全然読んでますからねえ。
そうすると、ああ、こういう楽曲を喜んでくれてるなあ、とか、
ああ、自分は、こういう風に見られているんだなあ、というのがわかるんですよね。
そうすると、自分というキャラクターを、皆、こういう風に作ってるんだなあ、とか、
ああ、これは合ってるな、間違ってるな。
間違ってても、でも、ここは楽しませてあげた方がいいなあ、とか。
まあ、そういうの、あるじゃないですか。
でも、これはまあ、本人が一番理解しちゃってますからー。
ま、先方さんに伝えますよね。バラエティで言ったら作家さんであったりとか、
ドラマで言えば、脚本家であったりとか。ね?
音楽で言えば、一緒にやる人間であったりとか。
まあ、皆、こんな風に求めてくれてる傾向があるみたいですよ、みたいな。
でも、例えば今の髪形とか、ファッションとかの事とかを、
皆さん評価してくれてるみたいで、って言った時にー、
大体の人は、ポカーン、てしますね。「ん?あ、そうなの」みたいな、うん。
だから、そこにあんまり手を付けようとしないんですね。うん。
ほんで、音楽とファッション、抱き合わせる、っていう事も、
何か皆、渋りますよね、何かね。うーん・・。
まあ、僕なんかの感覚では、やっぱり音楽から入ってくる人よりかはー、
僕のファッションとヘアースタイルとか、そういうとこから入ってくる人も少なくないのでー。
何か、そういう展開もすればいいのに、っていうかねえ。
ま、ワンパターンなんでしょうね、多分ね。あのー、皆が考えられる、僕というのが。
こうしとけばええやろ、みたいなのしか、多分無いんだと思うんですよ。
それは何故ならば、そんなに、うーん・・日々、僕を見てないでしょうし。まずね。
後は、日々、皆さんの意見を読んでないからでしょうね。うん。
まあ、僕なんかは、日々自分を見てるし、皆さんの意見も勉強させて貰ってるから、
ああ、こういう風にしたらいいかな、っていう物は、どんどん閃いていくんですけどね。
まあ、でも、色んな事ありますけどもね。この閃き、っていうのは大事ですからー。
ちょっとこう、閃いた事は実現できるようにしていこうかなあ、という風に。
今年はちょっとねえ~、やりたい事あるんですよ。
まあその、音楽、ファッションもそうなんですけどー。
自分の行動として、うーん、やりたい事、あるんですけどね。うん・・。
まあ、自分の人生一回やから。よく言いますけれども。うん。
僕所詮ねえ、自分の人生、一回きりやから、て言いながら、
自分はねえ、何か色んな人の事、考えてるタイプなんでー。
ちょっと自分の事考えようと想って、今年。うん。
そんな風な年になったらいいなあ、とか想ってますけれども。
えー、続きましてね。えー・・みやちゃんという方が、
「こないだ読んだ雑誌で、とあるアーティストの方が、
レコーディングの時は着るものに拘るという話をしていて、
剛さんは、レコーディングの時、あるいは前日などに拘っていること、
気を付けている事、ありますか」という事ですけど。
まあ、レコーディングの前日なんかはねえ、
基本的にはまあ、無茶をしない方がいいわけでー。
まあ、例えば、喉痛めたらねえ、意味無いですしー。
まあ、そういう所でいくと、まあ、あのー、うーん・・
気ぃ遣う方向に向ける、というか。うん。でもこれまた、気ぃ使いすぎると、
何か良く無かったりする、ていうのも、自分なんで。
まあ、その間を取れるように、最近はようやくなりましたけどー。うん。
家から出んで、ずっと、じっとしてても、やっぱり何かこう、
上手くいかへんかった時も多いですからー。うん。
考えすぎなんでしょうね。その日に対して。真面目すぎるんでしょう。
だから、うーん、くそがつく位真面目やったからー。
そこをまあ、ちょっと真面目ぐらいにするのが、自分はちょうどいいみたいで。
まあ、それを心がけていますけれども。
まあ、あのー、何回かそうですねえ、うーん…何回かというか、基本的にはまあ、
テンション上げるために何か、服は変えますけどね、僕も。
今日はこんな曲やから、とか。今日はこうやから、そか。
あるいはその、現場にパッと入っていった時にー、
まあ、メインの人がね、来た時に、雰囲気って、やっぱあるからー。
そん時に、「ああ、今日はこんな感じ何かな」っていうのを、
まあ、ファッションで伝える、じゃないですけど、うん。色とかで。うん。
地味に行く時もあるし。めっちゃ派手に行く時もあるし。
そのへんは、やっぱり、色んな方の、その日一緒にセッションする方の、
心をコントロールする意味でも、色使いとかは、
結構何かやってるようには思いますけれども。ええ。
まあ、今から、『Blue Berry -NARA Fun9 Style-』という曲を聴いて頂きますけれども。
この曲も、スパンコールのピンク着て歌ってるんですよね、実際レコーディングで。
まあ、あのー、ライブで成長した曲なんで。
まあ、もう一度録り直そうという事で、録り直した、
わざわざ録り直した曲なんですけどもー。
あのー、そん時やっていたライブの、オープニングが、
『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』というインストから始まって、
『Blue Berry -NARA Fun9 Style-』へと移るという…
[Blue Berry -NARA Fun9 Style-イントロ]
まあ、そういうスケジュールだったので、それを再現するというか。
だからスタジオでも、わざわざ照明を消したりとかして、点けたり消したりする、
何か、やすーい照明効果とかを、まあやりながら、
『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』をかけて、大音量でかけてから、で、録音したんですよ。
で、そのまんまというか、いちいち、ちょこちょこ直さへんという。うん。
もう、ライブ何本もやってましたから。うん。
それ、一発で録ろう、っていう事で録ったTakeなんですけれども。
まあ、そういう事もね、何かこう、そう言えばやってたなあ、という…うん。
さあ、それではここでですね、『Blue Berry -NARA Fun9 Style-』、
聞いて頂きましょう。どうぞ!
♪~『Blue Berry -NARA Fun9 Style-』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI~♪
堂本剛がお送りしてきました、【堂本剛とFashion&Music Book】、
そろそろお別れの時間ですが。最後にですねえ、じゅりさんという方から頂きましたが。
「成人式を控えてる私です」という事で、
「私の目標は奈良に住むこと。そして、警察官になる事です」という事なんですよ。
なので・・・まあー、奈良に住んで、ね?住む所からまた始めるんですけど。
住んでそれから、警察官にならはる、という事ですけどー。
うーん…まあ、なかなかこう、決心するには相当なうん、決断力というか。
でも、さっきも言ったように、やっぱ直感力なんだと思うんです。
自分はここに住みたい。ここに行きたい。うん。これをしたい。うん。
それ、凄く良い事ですよね。やっぱ年を重ねるにつれてね、
その直感力をね、信じなくなるんです、人間て。
もっと信じた方が、もう若い世代の人たちって、
もう、直感力、行動力、半端ないでしょう?うん・・
やっぱこれから成人式を迎えるっていう方たちっていうのは、
ほんとにそういう部分を多く持ってらっしゃると思いますから。
ま、是非、自分の信じた道をね、進んで欲しいな、という風に思います。
さあ、リスナーの皆さんからのメッセージ、ファッションや音楽に関しての質問、
自由なメッセージ、まだまだお待ちしております。
メール、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』
FAXは、『043-351-8011』そしてハガキは、
『〒261-7127bay-fm』までお願い申し上げます。
さあ、そして、【堂本剛情報配信サービス】こちら、登録無料になっておりますので、
是非登録して頂けたら嬉しいな、という風に思いますが。
『tsuyoshi.in』、こちらの方にアクセスして頂きますと、
登録方法などが載っておりますので、まあ、少しずつですけれどもね、
何か出来ればなあ、という風に思ってやっております。
皆さんね、どうぞこの情報配信サービス、全然情報けえへんやんけ、と想いながらも
ちょっと登録、随分させている様な状況ではございますが。
少しずつね、考えてやっておりますので、えー、是非皆さんに、
その気持ちが届けばいいな、という風に思っております。
どうぞ登録の方、よろしくお願い申し上げます。
さあ、という事でございまして、【堂本剛とFashion&Music Book】
えー、今夜はですね、先ほど奈良に住んで警察官になるという、
そんな想いを教えてくれました、じゅりさんに対してですね、
この『街』と言う曲[街:イントロ]を、成人を迎えられる方に、
この『街』という曲を捧げようかなあという風に思います。
えー、皆さんもですね、今年一年、まあ、まだ始まったばかりでございますけれども。
皆さんの住む街で色んな事がほんとに、起こると思いますが。
うーん・・まあ、一番はほんとに自分らしく。
そして、自分を愛して、一日一日大切に生きていくという事ですかね。
ほんとに、うーん・・結局、年を重ねて、色々思いますけど、
結局今の自分を好きなのか、愛せるのか。うん。
そして、心から愛せる人が自分の傍にいるのか、いないのか、とか。
何かそういう事だなあ、と。恋愛とかね、あのー、どうこうと言うわけではなくて。
もっとおっきな、おっきな、そのー、愛ですよね。うん・・。そこだけだな、と思います。
だから、自分の状況が良い、悪い、とかじゃなくて、
あの人が嫌い、好き、とかじゃなくて、何かその、自分を愛するという事、
自分を感謝するという事やなあって、何かこう、凄く思います。
この自分は、これからどんな物を作っていくんだろう。
こいつはどんな人生を生きていくんだろう、みたいな、客観視も含めて、
何かこう、考えながら生きていくと、自然と自分の大切な人や、
大切な時間や場所というものに、自ら歩いていっているような気がしますね。うん。
是非皆さんね、自分の心、自分の人生というのは、ほんとに一つですから、
えー、是非そこを信じてですね、歩いていって欲しいな、という風に思います。
それでは、皆さん、また来週お逢いしましょう。
お相手は堂本剛でした。さようなら。
♪~『街』 堂本剛~♪
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