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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.77 (2010.12.25)

by 자오딩 2011. 1. 3.

2010年12月25日

[BGM:Coward]

bayfmをお聴きのみなさん、こんばんは。堂本剛です。
さあ【堂本 剛 とFashion & Music Book】、今週も始まりましたけれども。
今年、最後の放送ということでございまして。
今日はねぇ、もう12月25日ですねぇ。
まぁなんか年末ーはね、あのーなんていうのかな。
この業界、芸能界の人たちって、うーん、なんなんでしょうね。
あの~バタバタしてる感じがいい、みたいな。
なんか変な・・癖、ありますね。もっと前もって、わかってんねんからねぇ。
前もって段取り組んどいたり、事務所さんとかと話し合ったりとか、
なんか色々やってれば、そんなゴタゴタないはずなんですけど。
なんかみんな・・急に、やるね。色んなこと。うん。
まぁそのせいもあってぇ、色んな人が、迷惑かかる場合が多くてですね。
「こっち、そんな別に」ってこととか、まぁ、色々ありますよね。
あの、目に見えない、それこそ、権力争い的なものが、
急に勃発したり、うーん、なんか、うーん…と思って僕は見てる方ですけど。うん。
僕、興味ないですからね、そういうの。
まぁ色々みんななんか、大変やねんなぁと思って。うん。

でも、なんかこう、あれですよね。
今年一年、ほんと凄く考えたのはー、
人生、どうでもなるなぁみたいなこと、凄く考えてたんですよ。
欲が多すぎるでしょ?周りが。それに疲れてしもうて。
で、自分は何したいんかなぁと思ったら、
そんなにしたいことって、あれやこれや、ないわけなんですよ。
いわゆるその、欲多き、欲深き人たちが、作ってるシステムの中で生活をするから、
なんか・・欲を持たなければバランスをとりにくくなるというだけで。
でも、欲を持たずに「僕は、これだけで十分です」、
「これで生きていくんで」っていう強ささえ、自分のなかに作ることができれば、
まぁーいらないですね。色んな時間がね。無駄な時間もいりませんしね。うん。
だから、凄くシンプルにね。生きていこう、生きていこうというなんか、こう・・
雰囲気がありましたね、僕は。うん。

まぁこの、12月25日といえば、ね。
もう、King of FUNKですよね。
もうJB(ジェームス・ブラウン)が、この世を去りましてね。
まあ随分経ちますますけれども。かなり、衝撃的でしたねぇ。
僕、大阪に居たんですよね、そんとき。うん。
で、ミュージシャン仲間がもうみんな一斉に、
「JBが死んだ。JBが死んだ」って、みんな凄い、連絡くれて。うん。
なんで僕んとこに、いっぱい連絡が入ったんか、わからないですけどねー。うん。
僕、JBの親戚でもないんですけれども。うん。
でもあれですねぇ。昨日ー、ミュージシャンの友達と、
丁度、JBの話してましたねぇ。うーん。
もうJBなんかはもうほんとにあの、フレーズね。
一個間違えるだけで、もうクビになったりとか。
もうバックの人、ヒヤヒヤなんですよねー。
「おまえ、間違えたやろ?」みたいなんとかって、結構あるって、
よく聞くんでけど、まあそこまで、やっぱこだわってね。うん。
ほんとにファンクミュージックの王者になりましたからね。彼はねぇ。うん。
未だに、彼の伝説だけで残っていますけれども。

この25日というものは、24、25というかね。
日本人は、まあ、僕からすると、なんか知らんけど、騒ぎますね。ええ。
クリスマスというイベントに。うーん。なんなんでしょうね。
もうそろそろ、いいんじゃないですかね。クリスマスみたいなん。
それよりもなんか、お正月の準備しません?みたいなねぇ。
だって、稼ごう、稼ごう、として、ねぇ。あのーあれですよ。
イルミネーションも、相当前からつきましたね。表参道、東京の方では。うん。
そうすると、あそこに人が来ますから。
そうすると、その界隈のものも売れるわけですよ。気分高まってとかね。
まあ、よう、写真撮ってたねぇ。あの辺、車で走ってたら、カップルが。うん。
ツーショットやないんですよ。ワンショットで。
彼氏が、女の子を撮るんですけど。女の子もなんか、
なんていうのあの、「ハイ、チーズ」みたいな写真じゃなくって。
なんか、ふとしたときに撮られました、みたいな顔でフィックスしてたりするのが、
ちょっと、イラッとしましたけどねぇ。
めちゃめちゃ酔うてましたよ(笑)ネオンに(笑)
まあ、色々考えながら、走り抜けましたけど。

まあでも、ほんとに、あの年末、うーん。
やっぱ奈良におった頃と、東京におる頃とでは、
全然、もうなんか、時空が違うというかねぇ。
もうほんとに、東京っていう街はまあ、色んなものが、
やっぱ集結して、成り立ってるんだなあとかね。
色々、最近考えますね。うん。
まあちょっと、年とったら、うん。この24、25という、
クリスマスと言われるときに、うーん。まあなんか・・
海外で過ごしてみたいですね。1回ね。うーん。
いわゆる、どうゆうものなのかというか。
いわゆるその、クリスマスというものが、誕生するね。
うーん、こととなった、色々な昔のお話とかもありますからね。
なんかそういう場所で、クリスマスを迎えるというようななんか雰囲気は、うん。
なんていうのかな、勉強というか、あの・・知識というか。
そういうものが入ってくると思うんですけど。
なんか、クリスマス綺麗、ワーワーって言ってるだけだと、
ちょっと僕は、物足りないみたいで。
何かは吸収したいみたいなんですけれども。
まあいつの日か、そういう機会もあったらいいなぁなんて思いますが。

クリスマス、クリスマス言うてるんでぇ。
なんか、あったっけなぁ?歌、と思ったら。
タイトル長いんですけど『あなたが何処で今宵誰の腕の強さ想うか』ていう歌がありまして。
この曲、去年もかけてんのかなぁ?
唯一、クリスマスっていう言葉が入ってますんで。ええ。
この曲をかけとかないと、この曲が流れるときないなぁみたいなこと思いまして。
ちょっとファンク、ファンククリスマスソングみたいなのを、ちょっと作りたくて。
なんか、こう、まあ、制作したというようなものですけれども。
クリスマス一人の男の歌というか。うん。
まあそんな感じの歌でございますけれどもね。ええ。

でもほんとにあの、気をつけて(笑)ふふふ(笑)
楽しんで、過ごさはったらいいと思います。
僕はもう、仕事とかしてますけど。ええ。
リアルに、仕事してますけれどもね。ええ。
みなさんぜひ、えーまあ、気分を高めすぎず、うん。
程よい温度で、楽しんでいただきたいと。
それでは今日は、この曲からスタートです。
それじゃあ、聴いていただきましょう。どうぞ。


ー ♪曲 『あなたが何処で今宵誰の腕の強さ想うか』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ー


[BGM:あなたが何処で今宵誰の腕の強さ想うか]

改めまして、こんばんは。堂本剛です。
【堂本 剛 とFashion & Music Book】。今日も始まっておりますけれども。
まあ本来ならね、ラジオここやったら「メリークリスマス!」みたいなことも言って。
「今日もう、街歩いてたらさー」とかねぇ。よくあるでしょ、ラジオで。
「カップルだらけで、やんなっちゃうよねー」みたいな、あの、あるよね。
なんかそういうトーク。うん。
まあ、そんなんは、全くないわけでね。うん。この、ふふ(笑)
このラジオは、ないですよ、そんなん。
クリスマスにもう興奮した思い出っていうのは、
もう・・子供の頃しかないですもん。うん。
こっち来て、「うわっ、凄いねんな。東京のクリスマス」っていうのは、
ありましたけど。だからといって、外出る時間もらえませんでしたからね。
仕事してますから。うん。
だから、ほんとに、東京にずっと住んでますけど、
クリスマスらしいクリスマス。全然、過ごしてないですね。うん。

だから、まあ、サンタさん、という、催しものですよ、ようは。
子供の頃、僕が、クリスマス唯一、盛り上がった理由としてはね。うん。
ちょっと、窓開いてるんですよ、朝起きたら。「きたぞ」と。うん。
「あいつ、きよったぞ」と。でー、まあね、靴下も置きますけれど。
全然、靴下に入ってへんからね。うん。
まあまあ、そんなんもありましたよ。うん。
僕なんて、一回、自転車頼んだことありますから。うん。
自転車が欲しいと、もう一ヶ月前ぐらいから言うてましたから、家んなかで。
で、絵ぇまで描いて。ほんで、冷蔵庫に貼って。
「これが欲しい」と。「この自転車がどうしても、欲しい」と。うん。
「サンタさんくれへんかな、サンタさんくれへんかな」言うて寝た記憶がありまして。
で、朝起きたら、もちろん、部屋にも入ってませんし。うん。
でも、2階の窓ちょっと開いてるんですよ。
「あいつ、来たぞ」と。うん。で、下のほう降りてったら、
玄関に自転車置いてありまして。「やったー!」なって。うん。
「どやって自転車こっからいれたんやろ?」とか、
ちょっと色んなこと考えましたけど。うん。
まあでも、そういうなんか、こういうね、記憶はありますけれども。
大人になってから、もう、別に。
もうほんとにビックリするぐらい、「ふーん」と思って過ごしてますから。うーん。
まあみなさんぜひ、クリスマスですけれどもね。
まあまあ、うん。まあ同意見だ、という人もいるでしょうし。
人それぞれですからね、過ごし方は。ええ。

そしてですね。こずえさんていう方から、メールいただきましたけれども。
「今年ライヴも行けたし、奈良にも行けて、ほんと凄い思い出深いいい年になったなぁ」と。
で、まあ「ただ、色々な作品が、出ていないのが、ちょっと物足りないなぁと、
思う部分はありますが、でもそれより何より、今年は剛さんとの繋がり。
さらに強く感じられました。それはやっぱり、このラジオで、
いつも優しいメッセージをくれて、それがいつも嬉しかったです」と。

やっぱり、このラジオというね。
僕がまあ、メッセージを伝える場所として、うーん、選んだというか。
やっぱこう、ちゃんと届いているんだなぁというのは、嬉しいですよね。
だって、ほんとに、以前も言いましたけれども。
ラジオって、ちょっとどうしてもなんかね。
テレビより伝わる力が、落ちたんじゃないかとか、ね。
なんかみんな、どうしても、そうなっちゃうねんけど。
でもラジオって、むしろこのまま喋れるから、ええやんかという、うん。
ちゃうねん。みんな、あの、なんていうのかな。操作し過ぎやねんな。
こう言うといたらいいやろとか、こうしといたらいいやろ、みたいな。
それ、やりすぎてて、周りがそれやるから。
まあ宣伝としてのその、露出としてはねぇ。
非常にデカイんかもしれへんけどさ。テレビとかって。
でも周りがそのなんか、操作するなかにあるということは、
自分もなんか、そのなかで、うーん、なんかあんまり真実めいたことは、
言っちゃいけないんじゃないかみたいな感覚っていうの?
「これぐらいにしといたほうが、ええんちゃうか」みたいなさ。
なんか、変な力が働いちゃうよね。うん。ブレーキというか。
でも、なんかラジオって、このまま流れていくみたいなところで。
素直に話せるなってところでね。うん。
素直に話したかってんな。色んなこと。うん。
だから、ラジオは自分にとって、ほんとにね。
いい場所だなと、凄く僕は思ってますけれども。
それが、たくさんの人に届いているんだなぁと思いますが。

続きまして、ライアンさんもですね。
「テレビで見たんですけれども、東京スカイツリーのね。
照明が紫色メインになるパターンがあると。紫色は江戸紫という色が、テーマとなって。
東京を代表する色でもある」ということだそうですけれども。
これこの間、僕もちょっと前ね、ワイドショーかなんかで見ましたけれども。
「今年は石舞台、薬師寺、そして、平安神宮。野外はどのライヴも剛くんの歌声と、
空や建造物の背景、そして、照明のコラボレーション、とても素晴らしかったです。
次はさらに、都がうつった東京で、スカイツリーを背景に野外ライブとかいかがでしょうか?
剛くんの歌声プラス、舞台や照明などのアート、これからも楽しみにしています」と。うん。

まあ、やっても・・損はないでしょうけどね。うん。
ただ・・うーん、どうなんでしょうね。
なんか東京スカイツリーに対して、そこまで僕、興味ないみたいで。うん。
うーん、なんかあの周りにやっぱり、またビジネスがすーごい集まってきて。
なんか、どうしたいんだろうなぁっていうところかな。
あそこに外国の人がいっぱいくればいいと言いながら、
でも、外国の人のマナーが悪いとか、また言う人もいたりとか、うーん。
なんか難しいと思いますよ。うん。
だから、もうちょっとその、なんていうの。
やりたいことは、わかんねんけど。もうちょっと、チームにならないとね。うん。
こういうときには、こう。ああいうときには、ああ。みたいな。
対応策がないなかで、とりあえず実現していくだけの、お金と、動力はあるけれども。
じゃあ実際に、それをオープンにしたときに、うーん。
やっぱ人の力、っていうのかな。お金とかの力ではなくて、
人の力っていうものが、やっぱひとつになっていないと物事ってね。
うまくいかへんていうのが、当たり前ですから。うーん。
難しいと思うよ、だから、あの、遷都1300年祭もそうですけど。
やっぱり、こう、奈良を盛り上げたいという人もいれば、
もう、そんなんやらんといてっていう人もいたり。うん。
そんななかで、1300年祭もやっぱり、ずっと、来てましたからね。うん。
まあ、なんか・・ほんとにそのなんていうのかな。うーん・・
今、僕たちっていうのは、明確にしなきゃいけないことを、
ちょっと考えなきゃいけないんじゃないですかね、色んなこと。うん。

まあでも、あのーなにかそういうきっかけがあるんであれば、
やりたいなとは思いますけど。うーん・・よりかは、
でもやっぱ地元の方が、ええなぁ、というのもありますし。
まあ、歴史的建造物、うん。この東京スカイツリーも、その一つでしょうしね。
そういう意味では、いいなぁとは思うんですけど。
なんかこの、作った人がさっぱり誰かわからへんみたいな。
今もう、会われへんみたいなね。うん。なんか、そういう建造物がやっぱいいですよね。
だからまあ、東京スカイツリーもいいですけれども。
できるならば、なんか海外で、歴史的・・それこそ、世界遺産の前で、うん。
歌ったり、アートしたり、現地のクリエーターと、ガンガンできたらいいなとかね。
色々と思いますけれど。うーん。まあまた、そんなこと言うと。
ああやこうや言う人もいましてね。うん。色々、なんていうのかな。
自分のやりたいことっていうのは、思い通りに進まない人生ですけど。うん。
まああのー少しずつ、なんかまあやれたらなぁと思いますけど。

あの、ロコさんという人が、あの「はじめまして」と。
「今年も残り僅かですね」というメールいただいてて。
「今年中にやっていきたいこと、ハマってるもの、
また、来年どのような年にしたいですか?」っていうメールいただいてるんですけれども。
えー釣りに、急にハマりまして、また。うん。
アホみたいに、もう、とにかく、釣り。うん。してます、今は。
仕事とはもう、全く関係ないんで。
まあでも、ほんとそれこそ、釣りチャンネルとか、もっちゃったらね。
ちょっと大変なんですけど。うん。
まあ、釣りチャンネルのスタッフの人が、これ聴いてるかもしれませんから。
釣りチャンネル別にいいんですけど。あの、船酔いが僕、激しいので。
あの、釣る魚が、まあ、限られてくるというね。うん、凄くあの(笑)ふふ。
魚が釣れない日とかもあると思うんですよ。
そんな時は、トークで繋ぎますから、全然問題ないです。っていう、
まあ釣りチャンネルなんですけど。
まあ、それがあるとー、僕の釣りの技術も上がってきますし。
うーん・・ましてや、その、僕の釣り具っていうのがねぇ。
ちょっと作れることにもなってくるでしょうし。
これから、釣りガールきますからね。いや、今、めちゃめちゃ多いですよ。女の子。
山ガールみたいな格好して来てる子、いっぱいいますよ。うん。
これから、釣りガール多いですよ。だから、あの、そうですね。
これから釣りしてる男は、モテへんみたいなちょっとこう、ニュアンスありましたけど。
これからは釣りやってる男も、モテるんちゃうかなと。 【♪FISH DANCEイントロ】
これまた、女の子はハマりやすいんですよ。うん。
だからまあちょっと、あの、色々、来年もこう、釣ったろけぇと思ってますけど。

まあいずれにせよですね。なぜ今、釣りの話したかといったら、
『FISH DANCE』っていう曲があって、それをちょっとかけとこかなぁと思って。うん。
なんかその、ふふ(笑)メールの流れで、歌!みたいなの一応考えたんですけど。
まあクリスマスの歌も、そんな作ってへんしなぁと思って。うん。
まあまあまあ、その釣りの話も出ましたんで。
『FISH DANCE』聴いていただきましょう。どうぞ。


ー ♪曲 『FISH DANCE』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ー



さあ、堂本剛がお送りしてきましたよ。
【堂本 剛 とFashion & Music Book】そろそろお別れの時間でございまして。
まあ今日は、あのもう、2010年もなんとなく、
振り返りつつの放送でしたけれども。うん。
まああの、今年も色々なね、お話、想い、伝えさせていただきましたけれども。
来年も、変わらずそんな感じでいきたいと思いますが。
色々な方々にですね。メールも送っていただいたりして。
3Dメガネの当選者の方からもね、応答もありましたので。
悔いなく、今年締めれるなということで、
ありがとうございますという気持ちで、いっぱいでございますけれども。

そんな中、なほさんがですね。「8月21日」夏ですね。
「今年の放送で、結婚に踏み切れないでいる彼との相談をさせていただきまして、
来年、4月11日、付き合って8年目の日に入籍することになりました」という。
いやぁ、もうこんな、僕のなんかふわっとした話でね。うん。
なんかこう、ラジオがこの二人の背中をちょっと押せたというのは、
凄くいい事だなぁと思いますけれど。
「剛くんのアドバイスのおかげで、授かった二人の新たな人生。
愛を持って捧げられたらと思ってる今日このごろです。
不安なことが多い今の時代、これから起ころうとする出来事に、
彼となら乗り越えていけると、そう思わせてくれた剛くんに感謝いたします。
ありがとうございます」と、ね。ええ。

でもほんと、昨日もあのー結婚して、4人の子供を持つね。
男の人と話してたんですけど。「凄いよね、4人て」っていう。うん。
考えられへんなーと思って、まあ色々話ししてたんですよ。うん。
まあ「結婚というものは、ないものねだりだ」みたいなことを、
チラッと言ってはりましたけど。うん。
やっぱ、これが手にはいったら、これが手に入らなくなってきて。
時間とかもあるやん。うん。子供の為に捧げる時間とか、色々出てくると、
自分の時間がなくなってきたりとか。
「あんた、釣り行ってんと。ちょっと家居ってぇや」みたいなことになるわけじゃないですか。
なんかね。うん。ま、色々こう、そういうまあ、うん。
自分の中では、今までなかった時間というものが、
やっぱり、結婚をすると出てくると思うけど。
でもそれが、結婚でもあると思いますし。

まああの、ほんとあれですよ。うん。
まあ・・なんかあったらまたラジオ送っていただいたら、ええと思いますよ。
でも、とにもかくにもですね。自分が今、生きているということ、ですよね。
これから生きていくということ。それほんとに、あの、深く深く、優しくね。
噛み締めながら、日々を過ごしていってほしいなぁという風に思います。

まああの・・リスナーのみなさんもですね。
今年もほんとに、たくさんの想いを送っていただきまして。
ほんとに僕も、勇気とかね、自信とか、色々いただいたので、
ほんとに、心から感謝しておりますが。
来年もですね、引き続き、みなさん、どんどんメール送っていただけたらなと、
ご意見送っていただけたらなと思いますので。
ファッションとかですね、音楽に関して、質問であったり、自由なメッセージ。
まだまだ、お待ちしております。

メールはですね、『tsuyoshi@bayfm.co.jp
ファックスは、『043-351-8011』
そしてハガキは、『〒261-7127 bay-fm』まで、お願い申し上げます。
さあ、そして、堂本剛情報配信サービス、こちらもまだまだ登録できますので。
無料でございますので、みなさん、ぜひ登録していただけると、
嬉しいなぁなんていう風に思いますが、登録方法などは『tsuyoshi.in』
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さあということで、【堂本 剛 とFashion & Music Book】
えーまあ今日、この25日、ね。
何度も言いますけど、皆さん的にはクリスマスなんでしょ?みたいなところもありましてですね。
『Silent love』っていう曲がありますんで、
こちら、先程のお二人にも捧げるという意味も込めまして。
こちら『Silent love』で、今日は締めたいと思います。

ということで、みなさん。今年一年、非常にほんとに大変、お世話になりました。
堂本剛という人生にですね、ほんとに関わっていただいているということ。
心より、感謝申し上げます。ありがとうございます。
来年も、変わらずこんな感じでいきたいと思いますが、
みなさんよろしければ、このラジオを応援していただけらたらなぁという風に思います。
ということで、みなさん。それでは、よいクリスマスを。よい25日を。
そして、次は、あけましてめでとうございますのときに、お会いしましょう。
ということで、今年も、ほんとに一年、ありがとうございました。
お相手は、堂本剛でした。よいお年を。


ー ♪曲 『Silent love』 244 ENDLI-x ー