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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.74 (2010.12.04)

by 자오딩 2010. 12. 5.

2010年12月4日


[BGM:Coward]

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは堂本 剛です。
さぁ【堂本 剛とFashion & Music Book】始まりましたが。
今日はねぇ~、皆さんもご存知の『E.T.』、『E.T.』の日なんですね。
1982年、昭和57年のこの日に『E.T.』、
映画『E.T.』が日本で公開されたという日なんですね。
因みにE.T.はですね、皆さんご存知かどうかわからないですが、
エクストラ テレストリアル、まぁExtra Terrestrial(流暢な発音で)の略でですね、
え~地球外生物のことなんですけど。
あ~ちょっと発音がね、よすぎたのかなぁ、ちょっと、うん、笑いも出てますけどもね。
監督の、この制作はスティーブン・スピルバーグ。
ね、Steven Spielberg(流暢な発音で…)ですけれども。 【女性スタッフさんの笑い声】
Story(英語の発音で)はですね、
母親、兄、妹と暮らす、10歳の少年Eliot(エリオット)はですね、
ある夜、地球に取り残されてしまった異星人と出逢って心を通わせる、と。
E.T.と名付けたその異星人を、兄弟は、え~大人たちの目から隠して、
そして彼を故郷の星へ帰してあげようとする。
やがて兄弟とE.T.との間に芽生えたかけがいのない力、Powerはですね、
永遠に消えることのない絆を残していく…ということですね。

こないだ、あの、編集のね、えらいさんのお宅にちょっとお邪魔したんですよ。
で、あの~まぁいろんな人とこうちょっと話したりなんかして。
息子さんがいるんですけど。
で、やっぱちょっとこう久しぶりに会(お)うたんで大人の話になるんですよね。
「あの頃は、こうやったなぁ、ああやったなぁ」とか、
「でもこれからのね、その~アイドルというその文化っていうのは、
こうなっていくべきなんじゃないかな、とオレは思う」とか、
そんな話をいろいろしてたんですよ。
そしたらやっぱ、子供からしたらつまらんから、「ねえねえねえ」って言って。
「プラレールしよ~」って言って、電車のおもちゃで遊ぼって言うんですよ。
で、ちょっと遊んでたんですよ。で、遊んでたら次「『E.T.』観たい」
「あぁじゃ『E.T.』観よか、ええよ」って。
で「一緒に観て」って言うから「ええよ」って言って。
そしたらなんかあの、もう膝の上に乗ってきて、『E.T.』観やんねんけど。
で、「『E.T.』何回目?観んの」って言ったら、
「ぼく、初めて」って言うから、「おぅ、初めてなんや」って言って。

そしたら、もう全然オープニングのほうの、なんて言うのかなぁ、
雑草をサッサッサッ…みたいなシーンとかあんねんけど。
なんか暑かったみたいで、こう団扇をこうずっと扇(あお)いでやってんけど、
最初、始まった最初。その団扇が止まって、あのいわゆる目隠しっていうのかな、
恐いから、E.T.を団扇でこう、見てへんみたいな感じにするわけよ。
そいでぇ、もぅかわいいいねんそれが、後ろから見てたら。
恐いねんけど、恐くないねんみたいな感じで、頑張んのよ。
で、ちょっとシーンが変わったりしたら、
ちょっとこう覗いたりしたら大丈夫かなと思ったら、
もう1回団扇を動かしたりすんねんけど。
また暗くなって危ないみたいなときは、団扇が止まって
ちょっと目隠しみたいになるみたいな(笑)
んふふん…それで、めっちゃ恐いねんな、と思って。
でもまぁ言うたると、この面子があるから、
やっぱどうしてもこうお父さんお母さんがね、
「あんた、E.T.恐がって」とか、後で言われたらかわいそうやから、
黙ってたんですよ。そしたらもう自分から、
「ぼく、E.T.、ちょっと恐い」って言って(笑)んふふん。
「あぁ恐いかぁ」言うて。
「そんな恐ないで、E.T.かわいいで」
「いや、だめ、ちょっと恐い…」って言うから、
「わかった。じゃあ『E.T.』やめよか」って言うてやめて。
ほしたら、もうなんか疲れたみたいで、寝ましたから。
そのまんま終わったんですけどね、う~ん。
やっぱ子供って、う~ん、なんか純粋でいいなぁと思いましたね、うん。
あれ観て、恐いって言うんですもん、うん。全然恐ないけどね。
やっぱ暗い感じとか、ドキドキする感じがイヤやったみたいでね。
「いや、E.T.ちょっと恐い」って言って。
ちょっとどころじゃなかったですけどね。

そんな今日はですね、『E.T.』が日本でね、放映された、と、
公開された、という日でごさいます。
まぁちょっとE.T.とは違うんですけれども、
Sankakuっていうキャラクターがありまして。
僕が創ったんですけどね。そのSankakuの歌というのがあります。
『SPACE kiss』聴いていただきながら、今日は始めみてたいと思います。
それでは、どうぞ。


  -♪ 『SPACE kiss』 244ENDLI-x ♪-



[BGM:SPACE kiss]

【堂本 剛とFashion & Music Book】それでは、え~ここでですね、
リスナーの皆さんから届いたメール、さらにご紹介していきますが。
☆あむさんからいただきましたが。
<RADIOなのに、ピアノとかを使っているところ、すごく好きです。
私は高校生なのですが、音楽の授業でコードの勉強したときに
剛さんのお話がすごく役立ちました。
剛さんの好きなコード、私も好きなのですごく嬉しかったです>というね。

う~ん、ピアノというピアノでもないんですけどね。
(♪キーボードを弾き始めました…)
ほんまやっぱ、グランドピアノちょっと弾きたいところですけどね。
(♪♪♪…)
カッタカタいうてるからね、机がもう。
(♪♪♪…)
んふふん…(笑)昔のドラマの、ふふっ…ふっ…わかる?なんか、んふふ…。
(♪♪♪…)
なんかあの…
「オレは、絶対やってやるよ…」(小芝居入っています…)
なんか~あの~(笑)わかる?あの~なんってたらいいのかなぁ
「ここまで、頑張ってきたんだ…
オレは絶対、絶対やってやるよっ!」(低音の切羽詰った感じで…)
みたいなことを(笑)なんか言ってる…ときの【女性スタッフさんの押し殺した笑い声】
(笑いながら)あの~部室、部室の…んふふん…なんか、中(笑)で、
ひとりでこうなんかこうロッカー、バーンッ!叩いて
こう言ってる感じっていうのかな(笑)う~ん、が今、ちょっと出てきちゃって…
まっ、そんなんどうでもいいんですけどね。
(♪♪♪…)
でもピアノって、なんか教えてっていっても、誰も教えてくれへん。なんかあの~
(♪~ レーミレドミ)
なんか、コツが欲しい、なんか。今、なんかほんとその、
左手でこのC(♪ドミソ)やったら、真ん中の音(♪ミミミ…)は弾かずして、
あの~逆に右の方は、(♪レファソ…)3音とか4音使ってんねんけど、
普通逆やっていわれてんな、この(♪Cmaj… ラーソミレ…Dmaj…)

ピアノ弾ける人、います?こん中に。(いたようです…)クラシック?
(♪ファードレミー…ファミー) トトロとか?  【スタッフさんの声:バイエル…】
バイエルって? ♪バイエルン~しかわからへん。
バイエルって(笑)何?  【スタッフさんの声:初級です、初級。クラシックです】
どんなメロディー? バイエル…。  【スタッフさん:一番最初の教則本の名前です】
(♪ファ)あ~あ~、そうなんや。ほら、オレ、こんな感じやもん。
バイエルって曲かと思ったもん。(♪♪♪♪ソラドレ~)
オレ、ドビュッシー好きやで。うん。
ちょっとこうオリエンタルな感じあんねん、ドビュッシー。
(♪♪♪……)こういうさ(♪♪♪…G♭ーA♭ーD♭ーG♭ーB♭…)
みたいな感じの(♪♪♪…)
まぁでも…これ今、おっさんがピアノ弾いてるだけやけど、大丈夫? んふふん
(♪♪♪…)
まぁ、ピアノも、ほんとにねぇ、あの~、僕は今えっと、あれ、
KORG(コルグ:キーボードメーカー名)の、あの~コルグの、
OASYS(オアシス)っていうね、あの~鍵盤を僕、所有してて弾いてるんですよ、うん。
で、あのRhodes(ローズ)っていう鍵盤もあるんですけど、ローズもいいですね~うん。
なんかこう、そんな詳しくないけども、ただ弾いて好きっていう、
一番簡単な答えを出して、いつも楽器はいじりますけど。

(♪~今度はギターを弾いています)
ギターも、最初弾かれへんかったのに、弾いてたら弾けるもんやね、う~ん。
まぁでも、なんやろ、ちょっとやっぱこう、特訓したいねんけどなぁ、ピアノとかも。
なんかもう自分が想うがままに弾いてるだけやから。
なんか、う~ん基礎がない、うん。
だから僕、英語とかもなんでもそうやけども、基礎がないねん。
とりあえずしゃべるみたいな、うん。でも、まぁ伝わるか、みたいな。
でも、基礎がないとあかんわなぁっていう、ところにぶち当たんねん。
感覚で、ものごとを学習しようとしてしまう、なんか脳みそ。
(♪ギターをつまびいています…)

でも、人生でほんとにあの~楽器をねぇ、弾けるようになってよかったなぁって
すごく思うんですよねぇ。
最初僕、まぁアコギから始まってますから。
アコギやってエレキやって、ピアノやって、でまたずっとエレキやってて~、
で~、え~っとベース始めて、ドラムやって、みたいな、うん。
ベースも楽しいね。うん。
ドラムが一番練習するっていうか、あの時間が限られるでしょ。
ドラムのセットがないと、うん。
電子ドラム買おうかなと思ったけど、あれ、クレームがくるらしいね。隣近所さんに。
ずっと、このキックが(机を叩くようなキック音を出しています)
(ドン…ドンドン…ドン…ドンドン…)
こんなん上からとか横から聞こえてきたら腹立つやん。定期的に。
(ドン…ドンドンドン…ドン…ドンドンドドン…)
あっ、ちょっと変わった(笑)あっ、ちょっと変えはった(笑)んふふん
そんなんが聞こえてきても、そりゃぁうっとおしいよね、やっぱね。
うん…って思ってさ、うん。そりゃやめてんねんけどさ。   [BGM:濡れ鼠 インスト]

で、あと、もう一個ね。
☆よしなさんからね。
僕が前、あのワウっていうエフェクターについてちょっと質問されたときに、
僕、あの~クライベイビーのクラシックが一番ワウペダルとしては僕は好きだと、
いいと思うっていう話をしたんですけど。
この方が、<ワウペダルを買いました>と。
<なるべく安く、と思ってネットで調べて買いに行ったんですが、
無知すぎて、教えていただいたものと違うものを買ってしまった>と。
<剛くんは、クライベイビーのクラシックですよね。
クライベイビーのノーマルを買ってしまいました>と。
<やっぱりノーマルとクラシックでは出せる音は違いますか? 
剛くんと同じ音が出したかったです>というふうに言って…。

まぁあの、正確に言うと当たり前ですけど、違うんですよ。
いわゆるなんかちょっとクラシックの方が、
う~ん、なんかまぁ僕的にはこう“いなたさ”というか、
いなたいけど、細いけどまぁ太さもちょっと創りやすいというのかな。
なんかまぁそんなイメージがありますね。
あの、タイムロスみたいなのがちょっと好き、っていうか。
うん、まぁ僕はなんかやっぱ、料理しやすいみたいですね。
両方、僕、持ってますけどね、実際。
まぁ後は、ギターとの相性ですねぇ。
その、自分が持ってるギターと、後はそのアンプとかとのまぁその、相性かなぁ、う~ん。
で、クライベイビーのクラシックとか、やっぱりほんとにあの~、
なるべくほかにエフェクターをカマさずに、アンプとこれとギターだけっていうのが、
ひじょうになんていうのかな、気持ちいいなぁっていう。

僕、ブッダっていうエフェクターとか、まぁいろいろ踏んだりしてきてますけど、
う~ん、やっぱりクライベイビー・クラシックが、いちばんなんかよかったな、と。
で、恐らくなんですけど、クライベイビー・クラシックを踏んで、
演奏したかなぁっていう曲がありまして。
『Raindrop Funky』っていう曲なんですけど、
これ多分ねぇ、クラシックだったと思うんですよ、うん。
ただ、そうじゃないかも知れないんで。
“そうなんじゃないかなぁ~”と思って聴いてもらわないと、
これちょっと語弊があるんですよ、うん。
ちょっと、まったく覚えてないんです。でもブッダじゃなかったことは確かなんで。
クライベイビーを踏んでるか、クライベイビー・クラシックどっちかじゃないかな、
と思うんですけど。どっちかじゃないかな、と思って聴いてもらわないと、
ちょっと語弊があるんですけど。まぁちょっとこの話もあったんで。
まぁその、自分がいわゆるなんかいいなと思う、ワウの感じって言うんですかね。
後はその、ギター本来の持ってる性格とかっていうのも、
もろに出てたりとかいろいろする楽曲、音源なんで、
まぁちょっと『Raindrop Funky』聴いてもらえたらなぁというか。
たぶん、この、この音色によって出たギターソロっていう感じなんですよ、うん。
なんか、よかったんです、とにかく。

まぁちょっとねぇ、あのエフェクターって凝りだすと、
ほんとにねぇ、いろいろあるんですけど、うん。
でも結局やっぱり、これっ!って思ったら、もうそれで終わっちゃいますね。
だからもうクライベイビー・クラシックは、
今後なくなってっちゃったらヤだなぁとか思ってたりしますけど。
まぁエフェクターもどんどんどんどんあの~部品作られへんからって
なくなってたりとか、よくしますから。
ずっとこれが将来もあるかっというのは、わかんないですねぇ、う~ん。
まぁそんなですね、僕たちにとっては、大事なこのエフェクターなんですけれどもね。
恐らく、クライベイビーかクライベイビー・クラシック、
どっちかなんじゃないかな~みたいな気持ちで聴いていただければなぁと思います。
それでは『Raindrop Funky』聴いていただきましょう、どうぞ。


 -♪ 『Raindrop Funky』 剛 紫 ♪-



[BGM:Raindrop Funky]

【堂本 剛とFashion & Music Book】今夜の放送いかがだったでしょうか。
最後に、
☆たらこさんからいただきましたメール、読みますけれども。
<剛くんに質問なんですが、あまりしゃべらない子ってつきあいづらいですか>と。
<私、あまりしゃべらない子でも雰囲気とか表情とか態度とかで
伝わるものがあったりするんで、そんなことないんですが、
あまりしゃべらない子はちょっとっていう人もいるので、
剛くんはどうかな、と思って質問しました>

すごく素朴な質問だったんですけど。
まぁ、う~ん、まぁなんか、話しはいっぱいできたほうが、
いいなっていうのはもう素直にもちろんありますけどね。
だって、話し合うことってすごく大事なことなんでね。
ただでも、嘘を話すために口を開く必要なないかなぁと、思うんですよ。

やっぱり、う~ん、自分を話しをする、うん。
自分の本当を話しするっていうことは、ものすごく大事やなと思うんで、
まぁそこですかね、どっちかって言うと、重要なのは。
でもまぁ、めっちゃしゃべってくる子も大変ですからぁ、うん。
いちいちね、うん、「今、噛んだやろ? 今」「噛んだやろ? 今」とか、
たとえばね、いちいちこられるとちょっと、それはそれで、
なんや難儀ですから、うん。
「今、本気で思ってる?それ、今」とか、いちいち話ししてんのに、
止める人っているんですよ。関西人多いから、うん。
「からの~?」とか言われたりするねん(笑)、話ししてるのに、んふふん。
いやいやいや、「ないよ、何も」みたいな。
「なんとかでさ、なんとかやからさ~」とかって話ししてる途中で、
「か~ら~の~~?」みたいな。
「なんやねん、からの~って」みたいなねぇ、う~ん。
話し過ぎも、ちょっとどうかと思うけど。

ドライブしてるときのおかんとか、まぁ~しゃべってくるねぇ、う~ん。
運転、集中したいからさ、基本は。危ないやん、やっぱな、命預かってるから。
「それはなんかこないだな…」って、                          [BGM:ku]
あまりのも遠い話しされるとさ、
「うん、ふ~ん、う~ん」まぁ聞いたらなな、と思って聞くねんけど、
やっぱそういうときに限って、通過すんのよな、目的地を。
「ああ、通過した…」みたいな。
「あっ、ごめん。お母さんが今、話しかけたからやな、ごめんな」みたいな。
「う~ん、別にええけど」みたいな。
こう、時と場合によるな。静かにしてて欲しいときと。

で、あの修学旅行とかさぁ、まぁ旅行とかに行ったときもそうやん。
「じゃあ、おやすみ」って言うて、7秒後ぐらいとかに
“ぷう~っ”って(笑)誰かが言い出したら(笑)、
「おい~っ」みたいんなって、
「やめろや~、もう寝んねんから、明日早いねんから~」
「ごめんごめん」「おやすみ~」「おやすみ~」
で、また7秒後ぐらいんなったら、またそいつがさ
“ぷう~~”ってちょっと長いヤツ言い出してさ、
「やめろって、お前。部屋臭なるやろ、そんな屁したら」みたいなことんなって。
「ごめん、ごめんごめん」「じゃあ、おやすみ」「おやすみ」って。
ほしたら、悪ノリするヤツがひとりまた増えてさ、
“ぷう~”“ぷう~~”みたいなってさぁ(笑)、
んふふん(笑)、全然寝る気ないやん、お前みたいな。

やっぱ、時と場合によるよね、うん。
あれ、なんやろね。修学旅行とか、
「おやすみ~」の後の“ぷう~”っていうの。んふふふ。
女子はないですか?女子はやっぱないか、こういうの。
男子、けっこうこれ、メジャーな入り口だと思うんですよ。
修学旅行とか、寝るときの、うん。
よく流行ったやん、あの~腕に口つけて“ぷう~”ってヤツ、
ああいうのとか。“ぷう~”みたいな。
でも、それで笑えるって、幸せなことやで。
ほんま、「おやすみ」「おやすみ」“ぷう~”のなぁリフレインして、
きゃっきゃ、きゃっきゃ笑えんねんから。

まぁ全然話しは、遠くはなってしまったけれども。
でもさぁ、なんかやっぱあの~、女の子に言えることは、あれやね、
好きな男の人にちょっとこうやっぱこう、なんて言うのかな、
作って話ししちゃうとか、あると思うねんけど、気に入られたいから、うん。
それは、もう…なんで笑(わろ)たん?
作ってるところがあるってこと? 【女性スタッフ:そんな作った話するかなと思って】
いるよ~!           【女性スタッフ:よく見せるため…?】
そうそうそうそうそう。声の色とか変えるやろ?絶対。
ちょっと高くしたり。ああいうの、要らんねんで。
あれ、ほんとの声じゃないもん。ちょっと作った声やもん。よそゆきの声やろ?
「はい、もしもし~」(高めの声で)みたいな。
いつもそれやったらオレええよ、別に。そこで男は離れていくんですよ。
結婚したときとか、付き合ってちょっと経ったら、
「はい、もしもし」(低音で)
あれ?オレ、つきあったとき「はい、もしもし~」(高いやさしい声で)って
言ってたなぁみたいな。
男の方が、そういう変化、気づきますからね、意外と。
「はくしょん」(可愛らしく)っていうのも、我慢しないで
「はぁ~くしょん」(豪快に)に変わったりとかすると、うん。
最初っからそれでお願いします、やよね。
まぁまぁ、女子は大変やなぁいろいろ。そういう意味でも。
ちょっとやっぱ、本当を、本当で、生きて欲しいなと思いますよ、うん。
おならもいいと思いますよ、“ぷう~”っていうのも、うん。全然いいと思いますよ。
まぁすいませんね、こんなおならの話しばっかりして。

しゃべる子、しゃべらへん子、どうですか? みたいなメールだったんですけど。
おならの「お」の字もなかったんですけど、ついつい。
ちょっと、しゃべるしゃべらへん修学旅行のこととかね、ちょっと思い出しちゃったんで。

さぁ、ということでございましてね。
リスナーの皆さんからさまざまなメッセージをお待ちしておりますよ。
メールはですね、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』です。
ファックスの方は『043-351-8011』
ハガキの方は『〒261-7127 bay-fm』まで、お願い申し上げます。

さぁ『堂本 剛 情報配信サービス』も出来ております。
登録方法などはですね『tsuyoshi.in』でチェックしてください。
登録は無料になっておりますのでね、        [♪『TALK TO MYSELF』スタート]
ぜひ皆さん、お気軽に登録してください。

さぁということで、今夜はですね、
『TALK TO MYSELF』という曲でお別れしたいと思いますけれども。
まぁこの曲は、あの~僕がね、人に対してもそうやし、
歴史とか世界とかいろいろ含めてなんですけど、
なんか自分の思うリアル、そして自分たちにとってのリアル、
現実的なことを話ししよう。でないと何も始まらないんじゃないかっていう。
僕たちはずっとここに立ち止まったままなのか、みたいなね、
いろんな想いを込めて創ったんですけれども。
この『TALK TO MYSELF』。

まぁこのRADIOも、僕、普通~にしゃべってますから。
まぁあの作ってしゃべりたくないなぁと、いつもRADIOでは想ってますしね。
雑誌のインタビューなんかでもそうなんですけど。
でもやっぱりこう、音声としてね、ちゃんと届くっていうのは、
よりリアルに近づくというかね、うん。
まぁこのRADIOもですね、今後ともよろしくお願いします。
本音で話ししていきたいな、という風に想っておりますので。
それでは皆さん、最後にこの『TALK TO MYSELF』聴いていただきながら、
お別れしましょう。【堂本 剛とFashion & Music Book】
お相手は、堂本 剛でした。また来週、さよなら。


 -♪ 『TALK TO MYSELF』 剛紫