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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.70 (2010.11.06)

by 자오딩 2010. 11. 7.

2010年11月6日

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[BGM:Coward ]

bay-fmをお聴きの皆さんこんばんは、堂本 剛です。
【堂本 剛とFashion & Music Book】始まりましたけれども。
え~今日がね、アパート記念日というね、日~なんですよ。
これ、何(なん)かと言いますと、1910年明治の43年にですね、
東京・上野に日本初の木造アパートが完成した、と。
東京の上野の「上野クラブ」というアパートで、
5階建て70室の木造アパートだった、という風に言われておりますが、
この「上野クラブ」は上野公園に隣接した場所に建っていて、
洋風の外観をもつ賃貸のアパートということで、洗面・浴槽・電話などは共同。
え~居住者は公務員や会社員、そして教師がほとんどで、独身者などはいなかった、と。
で、また、日本人だけではなくて、ロシア人やフランス人などもいた、
ということでございますけれども。

まぁ僕、この仕事してなかったら、もぅその~、
ふわっと生活したい派~なんですよね~、ゆる~く。
むしろもう、アパートというかもぅ、僕、神社とかに住みたいぐらいの…
あの~んふふん(笑)なんて言うんですかねぇ、寺とか、う~ん。
まぁでも“寺はよう出る”とかね、寺の息子が言うてましたわ。
んふふふふ、ふふ、ふぅん…でもなんかあの~木造の、あの感じ、好きなんですよ。
で、寒いやん、冬。あの感じもいいんですよ、う~ん。
寒いから暖房、みたいな。もうなんか生きてる感じ、せぇへんねん、なんか。
「暑いからクーラー」みたいなんじゃなくて~、もっとあんねんって…っていうね。
で、やっぱこう、木に触れると、どうしてもね僕、神社、お寺行くと、
裸足になりたなるんですよ。もう直接、木に触れたくなるっていうか、うん。
芝生みると裸足になりたくもなるし、うん。
ちょっと僕は、あれやなぁ、あの~この近代社会には向いてないのかも知れへんなぁ、
う~ん、ほんまは。それこそ、鹿に乗って生活するみたいな、な。山奥で。
んふふふ…そうそう。う~ん。いゃでもほんま、
よりナチュラルになりたがってる感じはありますよね。

だからあの、このアパートではないですけれどもね、奈良でも京都でもそうですけれども、
その日本家屋、いわゆるまぁ生誕100年ぐらいですかね、
100年とか130年ぐらいの木造建築を利用してカフェにしたり、
住居にしたりっていうこと、やっぱ若い世代の人たちに流行ってますよね。
で、且つリピーターとしては若い人も多いけど、
やっぱり、年を重ねた人も一緒に入れるっていう、そういうう~ん空間っていうのかな。
やっぱり若者だけが集まるとか、年寄りだけが集まるとかっていうことでは、
やっぱ、いけないね、これからは、うん。そういう空間っていうものは、
もっとこう増やしていくべきかなっていう風に思いますけれどもね。

最近では、月531万円とかっていう高級マンションなんかもね、
ちょっと話題になったりとかして。
まぁ~500平米?、とか、う~ん。どうやろなぁ。
オレやったら、500平米の土地、欲しいわなぁ。
だってマンションは土地の権利ではないからね、買(こ)うても、うん。
やったら、土地、じゃない?って思うけど、う~ん。
まぁ~月531万出して住もうとは、オレは思わへんなぁ~。
531万あったら、何できる?って思ってしまうからな~。

いやぁでも、ほんとに僕、なんかこうナチュラルに戻りたくなってるよね。
あの~体もさぁ~、す、すぐ蕁麻疹とかも、ずっと出るわけ~。
も~5年前ぐらいから。で、これ、疲れもあるんやろうけど、
やっぱねぇ、なんかねぇこうホコリとかさぁ。
あとねぇ、オーガニック系の人から言わすとやっぱ、
食べもんですごい反応してると思うって言われて、調べたほうがいいよって言われて。
あの、要は、添加物っていうの?そういうものによって、アレルギーじゃないねんけど、
もう敏感やから出てきてるっていう感じがすごいあるって言われて。
「あぁ、そうなんですか~」言うて、話、しとったんやけどなっ、うん。
まぁ~ナイーブやなナイーブ、あっデリケートか、うん。デリケートみたいやなぁ。

まぁ今日はね、ちょっとその~部屋の話っていうかアパートの話というかね、
いろいろしたんで、なんかそれに合う曲ないかな、思たんですけど、
残念ながら用意してなかったんで。
あのね『プロポーズダンシング』っていう曲に“部屋”っていう歌詩が出てきたな、
そういえばっていうことでかけますけど。   [♪『プロポーズダンシング』イントロ]
これが1番やったか2番やったかっていうことはちょっとわからなくてヘタしたら、
あの~聴かれへん可能性(笑)もありますけれどもね。
まぁその辺はまぁ、あの~、ねぇ、歩み寄ったということで、この日に。
今日という日に歩み寄ったということで、ちょっと勘弁してもらいたいなぁと思います。
それでは『プロポーズダンシング』聴いてください、どうぞ。


  -♪ 『プロポーズダンシング』 244ENDLI-x ♪-




[BGM:プロポーズダンシング]

【堂本 剛とFashion & Music Book】さぁここではですねぇ、
皆さんからいただきましたメール、
今日はファッションのメール、を読ましていただきますが。
あの~先ほど『プロポーズダンシング』っていう曲をかけましたけれどもね、
今日ねぇ、あの~お見合い記念日みたいな日でもあってね。
1947年に多摩川の土手で、集団お見合いをした、というところから、
今日が「お見合い記念日」になったということもあって、
だからまぁまぁ~あの、ズレ過ぎてはないんですけど。
まぁ『プロポーズダンシング』は、片思いっていうか、まぁそういう歌なんで。
う~ん、まぁ良しとしようよっていう、うん。
余計なもんは多摩川に流した、みたいな、うん。
あの、本当には流しちゃダメですよ、多摩川に余計なもん、流しちゃダメですよ。

さぁ、え~~
☆ぎょっぴちゃんからですね。
<ファッションに関することなのか不安なんですが、質問します>と。
<スニーカーを履くと必ずイラッとするんです。
それは歩いていると紐がゆるくなるのか、靴のヘラが左右どちらかに片寄ってしまいます。
足に違和感が出て引っ張って真っ直ぐにすんのに歩き出したらまた片方に寄ってまう。
で、その靴のヘラというのがなんかこう適切な名称なのかわかりませんが伝わりますか?
何かよい方法があれば教えてください。>ということでね。

まぁ要はあの~へラですわなぁ。皆さんも分かってると思うけど。
これ、これっ!今、オレもがっっつり寄ってて、
もう中にめり込んで(力強く)もうてるけどね、これこれ。
これは~、あのスニーカーとかまぁ靴によっては、
紐通せるようになってるパターンのやつもあるけど、まぁそれを選ぶか、
オレ、今これブーツ履いてますけど、これ基本的にズレないですけどね、うん。
たぶんそこも考慮してデザインされているものもあるでしょうが、
まぁズレるものも多いですよね、う~ん。
まぁこれはもう、常に合わせていくしかないでしょうね、ズレてるもんに関しては。
う~ん、それかもう、縫うてくか、ですよ。あの~ひとつぐらい。
要は両端を縫っちゃうとアレなんで~、右か左かのどちらかを、
同じ色の糸なのかぁ、あるいは違う色をあえてなのかで、
もうほんとに、下から、糸玉結びしてさぁ。
で、その、ヘラ、で、本体のボディ、いわゆるそのホールですね、
紐のあるホールの辺りをぶっ刺して、まぁ、ぶっ刺してまぁ3~4往復ぐらい
なんかこうしたらそれなりに留まるやないですか、ゆるく。
そいでまた中で玉結びして留めて切ってやったら、
まぁ、そんなに、ズレることは減るんじゃないかな、と。
で、またイヤんなったら切ることもできるしっていうような、
まぁ補強するっていうのもありかもしれないですね、うん。

で、糸がほどけるのが不安やっていう人は、        [BGM:濡れ鼠 インスト]
あの○~○アルファってあるじゃないですか。
○~○アルファを、あの~そのダンゴ結びしたところに
ピュピュピュッて1滴たらすと、もうめっちゃ固まりますから、うん。
まぁそんなんせんでもたぶん、衣料用の、衣服用のなんかあるとは思うけど、
ア○○アルファがコンビニでも売ってて、
めっちゃ速いかな、という、うん、気はしますけど。
まぁこれはもう、それぐらいの対処法しかないんじゃないですか。
あとはもう、裸足でね、裸足でもう生活(笑)をする、という…。
靴を履きなさいというルールはないですから、うん。
“大地を感じたいんだ”っていうことで、
まぁその裸足でもういってまうみたいなことも、ありでしょうけどね。

ただ、ガム踏んだときね。オレいつやっけなぁ~めっちゃ漫画みたいにガム踏んだわ~。
ビョ~イ~ン伸びて、なんでやね~んて、思たけど。
なんやろね、あれ。ガム噛んでて、ぷいって道はいてしまう人。
なぁ~、絶対あかんねん、あんなん。
思いっきり踏んだやん、ぷい~んって伸びて、漫画みたいに、うん。
伸びてんで~言われて。切ないわぁ、あのガム踏んだときなぁ。
まぁまぁ、あの~そのヘラに関しては、縫うみたいなことがええんちゃうかな思いますが。

続きまして、
☆ひよさんが、<暑いのと寒いの、どっち苦手ですか>と。
<今年の夏、異常に暑かったです。私はすでにあの暑さがもう恋しくなってます。
剛くんがおすすめする寒さを乗り切るおしゃれアイテムありますか?
剛くんの今年の冬のファッション、どんなテーマですか? 
私はおしゃれは我慢、ということができないので、
防寒重視で行きます。>と書いてますけど。

まぁ、そういうとこでいくと、レギンスっていうものを流行らせた僕に、
もうちょっとなんかみんな、“ありがとう”言うて欲しいですね~。
おしゃれ且つ防寒ですよ、あれ。レギンスなんかはね、うん。
最初はきだしたころは、まぁ~「変態じゃない?」と。
「志茂田景樹先生!」とすら言われた。
確かに、志茂田景樹先生スタイルやなぁ、なんて言いながら、えぇ。
まぁこないだ、電車で会いましたけどもね。
感動の再会、再会じゃないか、感動の出会いでしたけど。
まぁレギンスの師匠と言ってもいいんでしょうけど。
まぁ僕はP-FUNKからとってますけどね。
ジョージ・クリントンからとってますけれども。
もしかしたら、ジョージ・クリントンから志茂田景樹先生も
とってる可能性もありますから、うん。
でも僕がP-FUNK好きだったんでレギンス、
そん時はまだスパッツ言うてましたけどね、世の中は、ええ。
それがなんかおしゃれにレギンス言い始めて、うん。
で、女の子からぶわぁ~って流行って、男の子も今レギンスはいててね。
LIVEに行けば、もうみんなレギンスはいてますわなぁ会場で。
これはもう、素晴らしい防寒を僕は世の中に提供できたんだなと思ってますけど。

まぁ~、今は、ヒートテックとかあるじゃないですか。
まぁあれを着ているだけでも全然違うということで、
皆さん着ている方多いと思いますけれども。
デートのときは、でもやっぱヒートテックは避けてくださいね、女子の方々ほんとに。
今、おしゃれなヒートテック出てますけど、
やっぱ、なんかあったときに、ヒートテックちょっと、
「こいつヒートテックありきの今日か」みたいな…なんて言うんですかねぇ、う~ん。
か弱さみたいなん、なんかちょっと減る気、すんねんなぁ。
わかる?言うてること。女の子やったらちょっとか弱…
なんかちょっと「オレがあたためたろ!」みたいに思うけど、
まぁヒートテック着てるし、            【女性スタッフさんの笑い声】
「あったまっとるか、こいつ」みたいな。
わかる?なんか、そういう感じ…っていうかさ、うん。
で、男の人が着てたら~、「私と盛り上がってんのに、そんな寒いの?」
ってなんかちょっと思ってまうみたいな、な。
「えぇやん、じゃあもうヒートテックであったまり~さ~、ほんだら」
みたいな、感じっていうのかなぁ、うん。

でも昔、こんなんさぁ、映画とかいろいろ撮ってても、
ヒートテックがない頃なんて、もうホント言うたらももひきってなぁ、
じじシャツ、ばばシャツというものを着て、
ロケに挑んだりとかなぁ、すんのがまぁ主流でしたけど。
今これ、ヒートテックで随分助かってる人、多いでしょうね。薄いから。
薄くてあったかいから。う~ん、いや、これはほんと、すごいな。
まぁでも、おしゃれは我慢やで、やっぱ所詮。
う~ん、寒いときこそほど、薄着でやっぱいきたいもんですよね、うん。

まぁあの、ヒートテック、ヒートテック言い過ぎましたけど。
ヒートテックが悪いということを僕は今言ってるわけではなくて。
いざ、というときのヒートテックの効果のなさは、
知っておいた方がいいよ、っということですよ。うん、ほんま。
「あっためたろ」と思われへんもんね、やっぱな、そうなった場合。
「あったかいんだろうな~」って思ってしまうわな、うん。んふふん(笑)
「彼女、今、あったかいんだろうなぁ」って思っちゃうわけやん、やっぱなぁ。
脱がされへんよな、たぶん。「そんな、寒いんかぁ」って、なんかうん。
「オレが寒いんかなぁ」とかね、いろいろこう考えてしまう。
まぁ一応ちょっとその~、うちのジャーマネがね、
いざというときが、まぁちょっと来るか、もうちょっとまぁアレですけど。
そのへんがちょっと、残念極まりないですけどもねぇ。
まぁジャーマネにはちょっと頑張ってもらって。

ジャーマネ、ちなみに、え~とちょっと前ですかね、あの~川原でコケた、というか、
あの~川の中でちょっとコケたというニュースも入ってます。
カバンがまんま、水につかったっていうニュースが入ってますねぇ。
よくコケるんですよね、う~ん。なんか知らんけど。う~ん。
まぁ、ですから、なかなかこうちょっとね、
そういう場に行くこともないような気がするんですけど、
なんで川でコケてんねん、と思たんですけど、んふふふ(笑)んふふ、んふふ、んふふん。
いやちょっとほんとに、ねっ、気をつけてもらって。
来年の夏こそはね、コケずに乗り切ってもらいたいな、という、
いろいろ思い、ありますけれども。

まぁ、え~そうですね、まぁあの、ちょっと今日はアパートの日だということで、
さっき『プロポーズダンシング』、
ちょっと片思いのアレかけたりとかいろいろしてましたんでぇ、
え~まぁ今日はあの、その多摩川でのね、集団お見合い、
そしてお見合いの記念日だということで、まぁちょっと『Raindrop Funky』を、
まぁええ感じの歌、かけておいたほうがいいかなと思ったんで、
この『Raindrop Funky』聴いていただきましょう、それではどうぞ。


 -♪ 『Raindrop Funky』 剛紫 ♪-



[BGM:Raindrop Funky]

【堂本 剛とFashion&Music Book】今夜の放送、いかがだったでしょうか。
最後にですね、
☆かなさんからいただきましたメールを読みたいと思うんですけれども。
<剛さんが、本当のことを言ってイメージダウンしたってええんちゃう、と、
言ったのを聴いて涙が出ました。
きっと私も、イメージダウンを恐れていたんだと思います。>というね、
メールが来たんですけど。

まぁ、イメージダウンっていうのは、まずイメージって、
人が作ってきてるようなもんもあんのよね。
自分でそう作ったわけではなくて、あの人ってこうやよねっていうイメージはなんか、
周りが作ってるっていうことも多いに手伝ってるから。
それがホントであればいいし。でも、そのイメージを利用してね、
例えば、芸能界でやっていくとかっていうことって、ありえへん、というか、
もう、いつかしんどなるやん、ねっ。それがホンマやったらええと思うよ。

まぁみんなやっぱりちょっと、こう言うとこう思われてしまう、
こうするとこう思われてしまう、みたいな。それを恐がっていますよね。
何故ならば、これやっぱりね、報道を通したりメディアがね、
イジメをしてもいいという図式が、ず~っとあるからですよ。
だからみんなが臆病になっちゃうんですよ。
ちょっと発言すれば揚げ足とるでしょ。総理大臣とかもそうやねん。
盛り上げて盛り上げて盛り上げて盛り上げて、
その後に思いっきり叩いたりとかね、うん。
そういうのってやっぱりみんな見てるから。
あっ、大人になったらイジメていいねんやんっていう感覚とか、
イジメるってことはいいねんやん、みたいなことが、なんかあんねんね。
だから日本からイジメがなくならないんですよ。
…ってすごく思うんですよね。

だから、ホントの自分で生きるということを、
みんながひとつになってすれば、いいんですよ。
総理大臣だってね、大変なんですから、ねっ。
ああやこうや、こうやああや、言うだけではなくて、
まぁ、いろいろあるんやろうなぁと思って、見守るとかさっ、う~ん。
…っていうことも大事やな、と思うし。
何かをできひん人に対して、ああだこうだ言う権利もないし。
何かちょっと言ったからといって、うわぁーって急に攻めたてんのも、
これ、もうイジメやから。イジメるために自分、生まれてきたんかなって話しですよね。

いじめられるために生まれてきたわけでもないし。
だから、できれば10人いはったら10人みんなにね、幸せな気持ちを捧げたいけど。
でもそれを、捧げるためにはやっぱりそれぞれ価値観が違うから、
いろんな自分を演じなきゃいけないっていう風になるのが、
大舞台に立つ人の悩みどころでしょうね、うん。
結局、テレビ局、雑誌、RADIO、音楽業界…いろんな人たちが、
その、キャラクターということで、いろんなものを求めてくるでしょ。
それに対して、これはね、捧げるではなくて、これ、応えるやねんな。恐らく。
応えていくことやねんな。それによって、いろんなことがうまく回るっていうのは、
もちろんあるんですけど。これやっぱ、自分に対しては、捧げてないですよね。
自分の魂がこうしたいと思っているところに対して、自分に捧げるということも含めて、
やっぱり、捧げるということは、成立するんだと思うんですよ。

これやっぱり、求められたことに対して、応えることが捧げるではなくて、
やっぱ捧げるっていう、自分からまずはじめることであったり、
自分に対しても捧げることが大事やから。
ということは、嘘つくのをやめて、まぁ自分はこれが嫌いとか、
これは好きとか、言うてったらいいじゃないですか。
テレビって影響力あるから気をつけなあかんけど、う~ん。
でも、僕はこう思ってるけどなっていうことが大事やよね。
だから、大舞台に立つ人は、応えるということが大事ではなくて、
自分はこう思ってるということを伝えたり、
そして世の中に、こうすることが生きていくことなんだよっていうことを
捧げていくっていうのが、これからやるべきことなんですよね。

でも、これをまたやると、これが流行りだすと、みんなやり出すのが日本人なんです。
「あっ、捧げるってテーマはちょっとお金になるかも」とか、
「数字になるかも」って思う人たちはどんどんどんどんそれをやり始めたりとかね。
これが日本の仕組みやったりすると思うんですけど。
まぁでも、そういうことは抜きにして、自分らしく生きるっていうことは、
何よりもやっぱりいちばん大事なんじゃないかなと思うんですよね。
だから、イメージとか、イメージダウンとかいう、言葉があるだけでね、うん。
英語やしね、これも。                 [♪『OH LORD!』イントロ]

自分。己。うん、捧げていくっていう、まぁそれくらいの気持ちで、
なんか生きていくっていうことがまずは大事でね。
涙が流れるということは、生きてるから流れるということで。
そこにまた感謝をして、一日一日生きればいいんじゃないかなぁという風に、
僕は、ただただ素直に思いますよ~ということでね、
こちら、読ましていただきましたが。

こういったメッセージでも、なんでも構いませんからね、
皆さん、どんどん送ってください。
メール、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』。
ファックスは『043-351-8011』まで。
ハガキは『〒261-7127 bay-fm』まで、お願い申し上げます。

堂本剛情報配信サービスもやっておりますので、
登録方法などは、ネットのほうの『tsuyoshi.in』
こちらまで、アクセスしていただきまして。堂本剛のページがありますので。
え~、ちょっとリニューアルとかね、いろいろまぁちょっと考えているんですけど、
なかなか、いろいろ、なんやかんやありまして。
なかなかスムーズには進まないわけですが。もう少し、しばしお待ちください。

さぁということでございまして、
今夜は『OH LORD!』という曲を聴きながらお別れしたいと思います。
皆さんもね、今日は、お見合い記念日ということもありますんで、
今から、お見合いするのもけっこう厳しいかもしれませんけど、
時間も時間なんでちょっといろいろあると思いますけど。
ギリ、お見合いできる可能性もありますんで、
え~、出来る人はちょっとお見合いなんかもしてもらえたらいいなぁとか。
あとは、友達がアパートに住んでるんだ、という人はね、
今からちょっと、遊びに行ってみても…んふふん(笑)
いいんじゃないかとか、いろいろありますが。
え~、皆さん、ほんとうの自分を今日もお過ごしください。
【堂本 剛とFashion & Music Book】
お相手は堂本 剛でした、それではまた来週、さよなら。


 -♪ 『OH LORD!』 244ENDLI-x♪-