2010年8月7日
[BGM:Coward ]
bay-fmをお聴きの皆さんこんばんは堂本 剛です。
さぁ、堂本 剛とFashion & Music Book】今週も始まりましたけれども。
え~先日ね、7月24日の放送のときにね、RADIOで流させていただいたんですが、
私、堂本剛がその今年、奈良の世界遺産・薬師寺さんでね、
7月にLIVEをさせていただいたんですが。
まぁその、LIVE後のファンの皆さんの生の声というものをですね、
スタッフが収録してくださって、それでRADIOで流させていただきました。
で、その反響といいますか、その流した反響のメールがまたいっぱい届きまして。
そのうちのひとつを、まず読ませていただこうと思うんですが。
☆なおこさんが、ですね、
<LIVE後のみんなの声を聴いて、あたたかくなりました。スタッフさん、すごいです>
という風に綴ってらっしゃいますが。
<声が届くって素敵ですね、ありがとうございます>という、この言葉がよくてね。
あの~、なんていうのかな…あの~、声が届くということとか、文字が届くということ。
人が逢いに行くということ、逢いに来てくれるということ、
なんかそういういろいろなことがもうスムーズになり過ぎちゃってて。
なんて言うのかな、う~~ん、今ひとつ(大きく息を吸って)そのありがたみとかね、
そこにある重要さ、というかね、うん。
まぁそういうものって、なぁなぁになりがちじゃないですか、仕事してると。
で、そういうことって、今はまだギリギリ間に合うかもしれへんけど、
まぁ2年後とか、もうこういうのは通用しなくなるんでね、
こういうなぁなぁっていうのは、絶対的に。
なぜならば、人間がそれやともう頭おかしなってまうから。
本当がわからんようになっちゃうから、うん。
だから、そうすると人間はもう極端な生き物やから、本当を求め始めるからね。
これはニセモノやとか、こんなんマヤカシや、みたいなことを言い出す時代も、
もうすぐ来ますよ、うん…って思って。
だからなんかこういう、あの~本当の思いっていうかね、声が届くっていうRADIOっていう、
うん、RADIOの重要さっていうかね、そういうものも、ちゃんとこう、
あの~伝えられた回だったんじゃないかなぁっていう風に思ったんで。
うん、ちょっとこのメールも読みたいなと思ったんですけれども。
<剛くんの愛を受け継いだ男前の男も、男性も増えていますね>
というね、話しであったりとか、
<開演前の観光中にも、オーディエンス・カップル、見ましたよ>とかね、う~ん。
<ふたりの間には、いつもあなたの音楽が流れていて、
きっとその子供もあなたの愛の音楽を感じながら育っていくんでしょう>
とかね、そんな風に綴ってくださってます。
<今日も素敵なRADIO、ありがとうございます>
っていう風にね、言ってくださってますが。
まぁあの、たまにね、あの~、聴き返すんです、自分の創ったものを、う~ん。
で、う~ん、やっぱりね、僕が音楽をやり始めたキッカケっていうのがね、
あの~、自分と言えば自分ですけど、自分ではない部分もあって。
で、まぁ社長がね、あの「彼に音楽をやらせてあげてほしい」っていう指示が出て、
僕はなんか音楽をやっていくことになったんですよ。
で、最初なんかミュージカルの話、きたんです。「やらない?」って。
うん、「やらへん」って言ってしまって、僕は。
「なんで?」って言うから、
「いやぁ、ちょっと、いややねん、そういうの」って言うて。
舞台とか、その人がいる、あの感じがもう「いややねん」って言うて。
で、それからず~っと、僕は普通に生きてたら、
「CD、出しませんか?」っていう話が来て。
で、最初に某有名プロデューサーさんの名前も挙がったりしながら、
「やりませんか?」と。
まぁ、自分でやってもいいし、その人にやってもらってもいいし…なんて。
その人にやっていただくと、恐らくまぁ自分の、なんていうのかな、
足りない部分、当たり前ですけどね、ものすごく補ってもらいながら、
まぁ今になってたと思うんですけど。
おそらくENDLICHERIは生まれてないですよね、うん。
でもまぁ、そんときに自分ひとりでやるって言って。
音楽のことわからへんけど、音楽のことを好きやからやる、っていう感覚で、
まぁやってきたんですよね。
そういう中での音楽で、かつ音楽以外のこともいろいろありますから。
やっぱりその、習得する時間がやっぱないのと、LIVEで覚えたこと、LIVEの限りない、
少ないリハん中で覚えたことをとにかく作品に投入するということしかないんですよね。
だから、結構まぁ技術含めて、まぁちょっと鼻で笑ってまうようなこと、
いっぱいあるんですけど、僕がいろいろ聴くとね。
で、う~ん、今、あの~もし余裕があったら、
もうリリースし直したいぐらいのことがいっぱいあるんですよ、うん。
まぁ自分の中に、それだけ表現方法のパターンっていうのがいっぱい生まれたし、
ギターとかいろんな技術もね、生まれてきていて。
まぁ始めた当初は、ピアノもドラムもベースも、できませんでしたから。
そういう意味では、表現方法っていうのは増えているんでね。
ただまあ、その昔の、なんかこうしょぼい感じとか
ペラペラな感じとかっていうのも含めて、まぁあの~、なんていうのかな、
かわいらしいな、と思いながら、聴けるようにはなってますけれども。
こういう、今の世の中、逆に言えば、失敗したくないとか恥かきたくないとか、
なんかいじめられたくないとか、攻め立てられたくないみたいな時代だと思うんでね。
まぁそういう意味では、なんかみんな、こんぐらいやったらええのになぁって
思ったりしたりするときもありますが。
いろんなことが、まぁ僕のね、人生にも当たり前ですけれどもありまして。
納得いかないこともいっぱいあります。
ただ、納得いってること、といえば、先ほどの、ファンの皆さんと繋がっている、
というこの確信といいますか、うん、そういったものがありますんでね、うん。
まぁ周りの人がどうこう言おうが、こことは繋がっているから僕は大丈夫って
いつも思いながら生きているんですけれども。
そんなファンの皆さんに対しての、まぁ想いというか、
そういうものも、ものすごく込めて創った『歴史』という曲があって。
まぁみんないろいろ、あの芸能界やなんやいろいろあって、歴史があんねんけども、
僕とファンの皆さんの歴史というものは、
絶対に誰も壊すことはできないんだっていうような、
そんな想いを綴った『歴史』という歌がありますが、
こちらをちょっとね、今日は聴いていただきながら、
RADIOを進めていきたいと思います。
それでは『歴史』、聴いてください、どうぞ。
-♪ 『歴史』 剛紫 ♪-
[BGM:歴史]
あらためましてこんばんは、堂本剛です。
【堂本 剛とFashion & Music Book】お届けしておりますが。
ここではですね、皆さんのいただきましたメール、
今日は、音楽とかファッションに関するメールいただいているんで、まず読みますが。
☆RADIOネーム・けいさんが。
<『ナイト ドライブ』っていう曲ね、この曲を聴いていて
ずっと、気になっていたことを思い出したんですが>と。
<歌詩の中にある“機械式逆さL”ってなんですか>っていうアレなんですけど。
これは信号機のことです。
うん、あの“L”ってアルファベットの、なんていうの、エルってこうやん。
それが逆さまんなって地面に刺さってるみたいな、まぁ機械式L。
ま、信号機とかいうのが、なんか、イヤだっただけです。
なんかちょっと、あの~、なんていう…まぁ、信号機って書けばですよ、
この時代から僕はずっと思ってたんですけど、
信号機って書けばもう信号機ですから、うん。
でも、この“機械式逆さL”で、あぁ信号機って思ってる人も、実際あの~いるので、うん。
あの~そこは人それぞれなんだな、という。
[BGM:濡れ鼠]
でもやっぱりこう、まぁ表現者っていうかね、提供者っていうのは、
考えさせるっていうこともひとつのプレゼンだと僕は思っているので。
何もわかりやすい歌詩を書くことが重要でもないし。
でもこの『ナイトドライブ』っていう曲も、
ほんとはシングル候補だったりするぐらいの、
僕の中ではすごく、大事な曲なんですけどね。
なんか、こういうラブソングみたいなものを書いたりしたら、
いいんやろうなっていうことで歌詩は書いてますけどね。
でも曲調っていう意味では、僕がやりたかった曲調。
『街』っていう歌をリリースするよりかは、こういう曲であったり、
あと『恋のカマイタチ』っていう曲があるんですけど。
まぁその、秋元康さんには“恋の”っていう言葉がなかったほうが
もっとオリジナリティあったね、とか。
カマイタチなんてつける人はあんまりいないでしょ、みたいな。
さすが、そうですね、みたいな。そんな話とかもしたりしたんですけど。
まぁ歌詩ってね、うん、やっぱりすんなりスーッって素通りするよりかは、
「うん?」って思うのも、ひとつの楽しみかな。
まぁこれはもう、信号機ですよ、という意味です。
で、☆りささん、っていう方が。
『Panic Disorder』っていうね、曲があってね。その歌詩についてなんですが。
<「日が射す場所 探す旅の途中
流行文句が 造り出した笑顔 好き」の部分で、
なんで好きって思えたんだろうなって気になりました、という。
私はどんなに辛い状況でも、造り出した笑顔でも、まだ笑えるんだから大丈夫、
って解釈していますが、いかがでしょうか>っということなんですけど。
これは、え~Panic Disorderっていうのは、簡単に言えば、自律神経失調症。
いわゆるそのパニックんなって、脳みそがディスオーダーしちゃう、
オーダーできないっていうパニックディスオーダーってことなんですけど。
その中で、やっぱその、僕が人を信じることももうできなくて、もう何もできない。
で、音楽だけが自分の本当をなんか言えるような。
だって、何かほんとうのこういう真面目な話したときに、
やめなさいって大人が言ってきたり、テレビでしゃべっても何してもカットされる。
だから本当が、ファンの人に届かない、
「なんなん?」って思いながら僕は生きてたときなんで。
で、Panic Disorderになって、Panic Disorderっていう曲を、だから描いたんですよ。
これでね、「イェ~イ!」みたいな曲描いてたら、逃げてるなと思ったんで。
「日が射す場所」を「探す旅の途中で」、
この「流行文句が造り出した笑顔」っていうのは、
いわゆる“なんとかなるさ”とか“明日は来るさ”みたいな、
なんかそういう、もうほんとによくある言葉、うん…
“夢はきっと叶う”みたいなのが、逆に僕、キライなんですよ。
そんなん言うてるだけやんけ、みたいな、
やらなしゃぁないやんっていうところで、キライなんで、
その「流行文句が造り出した笑顔」が「好き」っていうのは、
これはもう皮肉なんです、逆に言えば。キライなんです、こういうのが。
「絶対大丈夫」「きっと夢は叶うから」ニコッみたいなのが、キライなんです。
夢は、叶うじゃなくて叶えていくもんやから、現実にしていくもんやから。
夢とかいってる時点で遅いし、夢じゃなくて希望なんだっていう考えをもっていたので。
そう、なんか、これは世の中に対しての、まぁ皮肉でもあるっていうか。
いわゆる僕の本当を、なんかこう、うやむやにしていくような力に対しての皮肉っていうか、
そうやって笑顔つくったり、そうやってなんかなぁなぁにしてるけど、
それは本当じゃないと思うよ、みたいな。
だから僕はとにかく「流行文句が造り出した笑顔が好きです」って、
なんかこう皮肉ってるっていうか。
この時点で、もう哲学なんか、なんなんかわからへんでしょ、
ごっちゃごちゃしてるでしょ、この1行だけでも。
でも、よっぽどだからその、心の悲鳴っての、あがってたんやなって、
歌詩読んでても思いますけど。
まぁでもよくPanic Disorderって描いたなぁと、思いましたけどね。
う~ん、なんか隠そうとしない、というか。隠すのめんどくさいしね、うん。
そのとき平気で言ってましたよ、
あの~人は好きじゃないですね、っていろいろ言ってたから。
今でもあんまり好きではないですけど、まぁ限られていきますけどね、人も。
だから、人って大きく分けていくと、うん、
おっきく分けちゃうと、やっぱ人は好きではないみたいですね。
なんか、人って思ってる時点で、やっぱちょっと、なんかダメなんですよね。
なんかその、魂レベルで話をしたいっていうか。
人っていうのはやっぱりどうしても、
「私は女です」
「僕は男です」
「僕は上司です」
「キミは部下です」みたいな話がけっこう多いので。
ものを創っていく上で、めんどくさいんですね、僕からすると。
「僕という魂」
「あなたという魂」っていうレベルで、なんかお仕事できる人が好きです。
…っていう感じなんです。
だから、オーディエンスの人たちが好きなんです、僕は。簡単に言ってしまうと。
会場にボンって入ったときに、なんでこの歌うたうんやろ、なんでこうなんやろ、
なんでああなやろって、質問ばっかりは、(それ)やったら僕じゃないんですよね。
僕は、質問に1個1個応えるクリエイションをあまりしないので、
自分で感じてくださいっていうね、うん。
まぁ今度もあの~【CHERI E】(シェリー)ってLIVE、やりますけれども。
まあ結構、無責任なところもあると思いますが。
まぁそこは無責任というよりかは、
「あぁ、感じろってことかなっていう風に思っていただければ。
疑問もつとねぇ、もう、なんでもダメですからね。
「ウェ~イッ!」って言うてたら、いいと思いますけれどもね、うん。
あとはねぇ、
☆ゆうきちゃんがねぇ、
<夏のLIVEのチケット、とれました>って言うて、
<25日の代々木にお母さんと行きますよ>と。
<剛くんにお会いできるの、1年4か月ぶりです>と。
<剛くんがLIVEの衣装、どのように決めるんですか>とかね。
<剛くんらしさとセンスが素敵すぎます>言うて。
<前日、当日に、直感で決めたりするんですか。
なんかそんなこだわりとかあったら教えてください>っていう風な、
まぁこういう衣装に関するお話だったんですけど。
あの~ここがもうまずやっぱそうなんですけど、
LIVEも、皆さんこうでああでこうでってこだわって、
めちゃめちゃこだわって着るのもいいんですけど。
う~ん、やっぱねぇ、LIVEの衣装とかに関しては、
今は大丈夫やけど、昔で言えたたことは、
ほんとジャニーズってねぇ、あの~急に決まるんですよねぇ、LIVEとか。
そうすると、創る時間がないんですよ。
だからもう僕はもう、感覚に頼るしかないっという人間になっちゃってるんですよね。
いい意味でも悪い意味でもね。
今回も、恐らくですけど、今の時点では全身ピンクを着よと思ってるんですよ。
まぁみんなもピンク着たかったら、ピンク着てきてくれてもいいんですけど。
もしかしたら、僕が当日楽屋で、「ちゃうなぁ」って言い出したりとか、
ちょっと「ギター弾きにくいなぁ、この衣装」とか言い出して、
全然ピンクじゃない可能性もあります、ということだけはお伝えしておきますが。
まぁでも基本的には、感覚でものごとを創っていくっていうことが、
何よりも生きているということだな、と僕は思うんですね。
先ほどの、Panic Disorderの話もありますけれども、
そういうところから、なんかこう這い上がったことによって生じている、
自分は生きているんだっていう、自分に対しての証というかね、
なんかこう信号、シグナルというか、僕は生きてるんだよっていう、
生きてるからこそ、健康だからこそ、いろんなものを生み出せるんだよ、ということと、
それをたくさんの人に捧げるっていうことだってできるんだよ、っていう、
なんかそういうようなことを、自分がこうまぁ、
自分に対して教えたいっていうのもあって、
あまり考えずにやる、音楽もなんでも、感覚でやるっていうね。
まぁそういう風にきてるわけで。
先ほどの『ナイトドライブ』という歌詩の話もありましたんでね、
この歌詩も、まぁ感覚でなんか書いてる部分ではありますから、うん。
これはもうぜひぜひ、まぁ昔の曲ではございますけれども。
「あのころ、よかったねぇ~」とかね、
だいたい言いますよね、みんな、アーティストに対して。 [BGM:Sparkling]
「あのころの、やつが、よかったよねぇ」みたいな、うん。
まぁそういわれる節(ふし)はありますからね。
こういう…こういう曲は、まぁ僕もいいなぁと思うんですけれどもね。
歌詩がね、う~ん。こうファンの人に向けて届いてないっていう、かね。
なんか…曲、という作品なんでね、これはなんか。
[BGM:ナイトドライブ]
う~ん、でも『Love is the key』とか、なんかその、
みんなにこう届けって書いてるものとは、またこう~バランスがちょっと違うくてね。
なかなかこうかけるのもなぁっと思ったりするときありますが。
まぁLIVEではなかなかね、歌わないっていうのもありますんで、
RADIOでかけていけるって、非常にいいことだと思います。
こちら、『ナイトドライブ』、聴いていただきましょう、どうぞ。
-♪ 『ナイトドライブ』 堂本 剛 ♪-
[BGM:ナイトドライブ]
堂本剛がお送りしてきました【堂本 剛とFashion & Music Book】
そろそろお別れの時間ですが。
え~私ね、明日からいよいよツアーがスタートしまして、
【ENDLICHERI☆ENDLICHERI】のLIVEなんですが、
タイトル『CHERI E』(シェリー)最愛の人というね、
フランス語で、最愛の人という意味があるんですが。
明日、北海道のですね体育センター、
北海道立総合体育センターというところに行きます!
こちらにですね、
☆RADIOネーム=エンドリンさん、エンドリンさんがね、
<奇跡ですよね>という1行で、まず始まりました。
<僕は>男の子やね。
<8月7日から母親とふたりで北海道旅行するんです。
そして飛行機の切符は6月に買ったんですが、
数日後、ENDLICHERIのLIVEが決定しました。
LIVEの日がその日の翌日8月8日、偶然というか奇跡。
剛さん、ありがとうございます。剛さんに感謝しています。
何度もですが、ありがとうございます。
旅行とLIVE、ダブルで楽しもうと思います。CHERI、最高です>
という風に、男の子が送ってきてくれてますが。
こんな偶然もあるんですね。
でもまず、この子のね、お母さんと旅行行こうという、
このかわいらしい気持ちがいいじゃないですか。
どうする? 自分が結婚して息子が(以下、小芝居風に)
「お母さん…」
「なに~?」
「ちょっと旅行、行かへん?」って言ったら。 (女性スタッフさんの声=うれしい…)
そりゃ、うれしいでしょ。
僕で言うたらね、娘が、
「お父さん、北海道行こうや」
「なんでや?」みたいな。
「えぇ、旅行行こうや」
「えっ?ふたりで」みたいな、うん。
「あぁ、いいよ。じゃあ、行こうか」
“何、話されるんやろうなぁ”とかさ、
“なんで、そういうことに到ってんねやろうかなぁ”とか
“この旅行で、オレは何を教えるべきなんやろう”とかさぁ、
たぶんいろいろ考えると思うねんな、親は親で、うん。
いやなんか、こういう子供が、ねぇ、あの~親に対して今できること、
まぁ感謝の気持ちも込めて、とかね、
いろんな気持ちあって旅行に行かはるんやと思うけど。
旅行ってやっぱそういう、なんていうのかな、
普段の時間の中では話されへん会話とか、いろいろあってね。
そういうのが、こうちょっと、垣間見れたりするんですよね、うん。
まぁ、その旅のひとつとして、いいスパイスになれるように、
LIVE、頑張りたいと思いますが。
あとね、ドラムにねぇ、あの~新しくシラネくんっていう、
最近知り合った男の子がいて、まぁその子だったりとか、
ベースもKenkenがまた帰ってきてくれたりとか、いろいろしますけれども。
まぁみんな、あの、急に決まったENDLICHERI LIVEなんで、
夏フェスの間をぬって、ENDLICHERIやってくれますんで、うん。
あの剛くんのその、みんなはねぇなんか
“剛くんのケンカ”っていう表現するときとかあるんですけれども。
まぁそれに、いつでも参加しますからって言って、
[BGM:Blue Berry-NARA Fun9 Style-]
みんないろいろね、スケジュールぬって来てくれてるんで。
とにかくあの~、まぁいろいろありますが。
今回のLIVEは、もうほんとにとにかく楽しむだけ楽しむっていう構成にしてるんで
、
初めて来た人でも、なんかわからんけどおもろいな、ぐらいの感じと、
あとちょっと音楽性の高いプレイを、けっこうしてますので、音楽通にもいいと思います。
あの、非常にいい音楽ができてますんで、ぜひぜひあの、お母さんもね、
「えぇ?こんなんやってはんねんや」いうて、一緒に飛んでいただいたり、
騒いでいただいたりしてほしいな、という風に思いますが。
東京はね、8月の24日と25日が、国立代々木競技場第一体育館です。
LIVEを観てくださった方は、この番組にね、感想などもぜひ送ってほしいですし。
え~初めて観る人とかね、ちょっと連れ込んで、無理やり観せるっていうのも、
ぜひちょっとやってみてほしいな、という風に思いますが。
え~さぁ、え~メールの方ですけれどもね、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』。
ファックスは『043-351-8011』。
ハガキは『〒261-7127 bay-fm』まで、お願い申し上げます。
さぁ、さまざまな詳細、いろいろございますが、
「tsuyoshi.in」こちらでチェックしていただくのも手でございます、うん。
さぁ、ということで、皆さん、ぜひぜひ、LIVE会場でお逢いできる方も、
できない方も含めて、今年の夏、おもろいこと、
1個でも多く創れたらなと思ってますので、
ぜひ皆さん、全身で自分でね、楽しんでいただけたらな、という風に思います。
それでは、もちろん、LIVE会場でも歌うこの曲を聴きながらお別れしたいと思います。
お相手は、堂本剛でした。皆さん、またお逢いしましょう。
それでは『Blue Berry-NARA Fun9 Style-』を聴いていただきながら、お別れします。
それでは、また来週、さよなら。
-♪ 『Blue Berry-NARA Fun9 Style-』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪-
by より
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