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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] fmosaka 堂本剛と「Fashion & Music Hall」vol.45 (2010.05.07)

by 자오딩 2010. 5. 8.



2010年5月7日

どうも皆さんこんばんは、堂本剛です。
さあ、本日も始まりました、『堂本剛とFashion&Music Hall』。
今日はですね、第45回。「いつかの日を思い出す味」と。
この味で言いますとねえ、僕、とうとうねえ、
煮物が出来るようになっちゃったんです。これ、ほんと、まずいねえ、ほんとにねえ。
男一人暮らしで、31で煮物に挑戦して、成功したっていうね。
結構いいダシとりましたわ。びっくりするぐらい。
これ、不思議と、やっぱり、昔オカンが作ってたー、煮物の味っていうの、
あれに勝手になんねぇ。何か知らんけど。全部目安でやったんですよ。
めちゃめちゃうまいがな、おい。どこの女や、これ煮たん、いうて(スタッフ・笑い声)
まあ、美味しかったねえ~。最近もう、ほんとに、僕、ビール、凄い好きじゃないんですけどー。
一杯ぐらいが好きなんですよ。で、僕、その一杯で終われる人なんでー。
そう、だからねえ、あのー、ビール、今も、今日部屋にありますけど。
まあ、今日も帰ってね、煮物か、ちょっと何かアテを作ってね。
飲みますよ、あの、ビール飲みながら、ニュース見てね、
「日本はどうなってんねん」とか、ちょっと言いながらね。うん、
こう、飲もうと思いますけれども。

まあ・・ほんとに、良くないな、って思ってるんですけどー、
煮物が出来てしまうという、この。びっくりした、自分でも。
洗濯、風呂掃除、いろんな事に長けてきているのは、まあまあ、許そうと。
ご飯もそこそこ作れるのは、許そうと思ってたけど。
とうとう、煮物まで来ましたか、剛さん、というねえ。うん・・
これでも、ほんまにー、付き合うた女の子が料理出けへんくてー、
煮物、ポンて出したら、引くやろうなあ~。
それがまた、懐かしい・・ふふ、ふふふ(笑)(スタッフ・笑い声)懐かしい、おっき~い、
何かこうね、ふか~い味やなー、とかになってたら、これもう、とうとうねえ。
プレッシャーですよね、女の子も。これ以上のもん、作らなあかんの、いう。
まあ、そのプレッシャーを与える日を楽しみにね、作り続けていこうと、
今、決意しましたけれども。

今日はね、5月7日なんでー、まあ、これも当て字ですけどね。
粉もんの日ィになってる、という事でー。粉もんは、あの、ほんまに、大阪の人はねえ~。
大好きなもんですよ。美味しいねんなあ~。粉もん、ビールに合うしね。
やっぱりもう、関西人が、群を抜いて粉もん、好きでしょうね。
でね、一応ね、粉もん協会さんによるとね、うどんとか、ラーメン、餃子、ピザは、
全て粉もんやねんて。僕らから言うたらもう、たこ焼きとかさあ。お好み焼きとか。
明石焼きとか、焼きそば。粉もんていうたら、やっぱ、お好み焼きとか、思いだすけどー。
ま、確かに、言われたら。言われたら、うどんも、ラーメンも、まあ、そら、そやな。

ピザはさあ・・もう、これ、何度もマネージャーと話してしまってんねんけど。
その、ベルリンに行った時にね。あのー、スイスのチューリッヒっていう空港で、
経由して行ったんですけど。帰りに。もう、お土産も買うもんも無いな、いうて。
でも、マネージャー、どうしてもー、ほにゃららキングのね、
あのー、ポテトがどうしても食べたいというんでー。「うん、まあ、いいよ」と。
一時間くらい、まあ、する事ないし、いうて。行ったんですよ。
でも、僕、ほにゃららキングのポテトを食べたい、という事は、
そんな、無かったんでー。何か、俺も食べよう、と思ってたんですよ。
ほんなら、あのー、横にねえ、ピザを焼いてるとこがありましてね。
で、それで、お金出したら、普通に、ピザを、あのー、あの、玉からですよ。
粉、生地から伸ばして、で、乗せて、窯で焼いて、くれる、っていう。
「あれ、何、これ?」と思って。で、オーダーして、で、もう、あの、何ですか、
ブルーチーズとか。シンプルなやつ、オーダーして。
まあ~、でっかいの、焼けてきちゃったんですよ。サイズそれしかない、言うから。
ほんで、それを、まあ、買うて。で、マネージャー、席持ってって。

で、「え~?」て言いながら、いや、でも、「ちょっと、これ美味しそうやから食べようや」いうて、
食べたんですよ。びっくりするくらい美味くて。(スタッフ「う~ん」)
これ、普通の店より、全然美味ない?みたいな、めっちゃ美味いんですよ。
あれ、多分、チーズが、半端なく美味かったんかなあ。
で、俺、こんなおっきいの食べられへんわ、て言うててんけどー、
もう、見事完食しましたよね。(スタッフ・笑い声)で、飛行機乗って、爆睡ですよね。(スタッフ「うん」)
「いやもう、帰り、食べられへんわ」いうて。ま、きっちりご飯食べてね、
機内食も(スタッフ・笑い声)うん、きっちり食べて帰りましたけど。
あれ、何でしょうね、機内食の魔力って、いうんですかね。機内食も、
「あー、もう食べられへん」と思いながら、食べるんですね、あれ。
で、降りてー。「いやー、時間潰す、いうても、無理やろう」とか言うてながらも。降りてね。
ちょっと美味しそうなケーキとかあったら、「ちょっと、これ、食べよかな」いうて食べて。
人間てやっぱりこう、おっきくなってる時、危ないですね。気ィおおきなってると、
何でも食いますね、あれ。いや、これは危険やな、思いますけども。

この、粉もんの日ィですね。まあ、粉もん・・の日ィやから、もう、粉もんセットみたいなね、
今日食べても、いいんじゃないですか?もう、粉もんは、ほんまに美味いからなあ~。
残念ながら、ほんまに美味いねんな。まあ、でも、僕は、いまだに、あの、
チューリッヒのピザが忘れられない、というね。
またあの、ブルーチーズにはちみつをかけて食べる、っていうね。
美味しいねんなあ、あの。食べた事無いです?ブルーチーズの、
あの、ピザに・・、(スタッフ・「ないない」)ちょっと食べて下さい。
何で、知らんかったん?と思いますよ。ちゅうか、何なん?て、ちょっと、切れさえしますよ、
そのピザに対して。(スタッフ・「おお~」)うん。何なんさあ、っていう。
ちょっと、ちょっとごめん、話しょう、一回、っていう、気さえしてきますよ。
だから、普通にあのー・・デリバリーのね、宅配便の、あの、ピザあるでしょ?
あれでもー、やっぱね、かけるとね、全然ちゃうんですよ。
もう、あまりにも忘れられへんかったからー。
僕、こないだ、家でやりましたから。美味いなあ(ため息交じり)これや・・と思って。うん。
でも、やっぱり、あそこの奴が美味いけどー。これも美味いなあ~、いうて。
それも、家族で、あのー、ピザ頼んだ時にー、おっきいの来てしもてー。
これ、ちょっと、食べられへんかもしれへんわ、いうて、ちっちゃい方で良かったなあ、て言いながら、
ぺろ~っと、食べましたけど(スタッフ・笑い声)ふふふふふ(笑)うーん・・。
いやー、もう、チーズ大好きなんでね。しゃあないわ。
だから僕、粉もん、お好み焼きでもー、チーズ入れますもん。(スタッフ「はい、はい、はい」)
美味しいよねえ・・餅チーズ。餅チーズって出してる店と、モチーズで出してる店の、
この、二手に分かれるんですけども。どっちでもええわ、思いますけれどもね。うん・・
まあ、でも、今日は粉もんの日ィですから、皆さんね。
粉もんを、ばしばし食うて欲しいな、という風に思います。

さあ、この番組は、アーティスト兼プロデューサーである堂本剛の
セルフプロデュースによるレディオプログラムでございます。
愛する関西、そして、愛する故郷・奈良の事を考えていきながら、
音楽やファッションの事をざっくり話す、穏やか、ゆるいラジオ番組でございます。
愛すべき関西の皆さんとね、一緒に作っていきたいという風に思っておりますので
皆さん、どうぞどうぞ最後までね、聞いて頂きたいと思います。

さあ、今日は粉もんの日という事でねえ。粉もんの歌、作っといたらよかったなあ、とかねえ。
何か、いろいろ思うんですけれどもねえ。
でも、何かそのー、ピザっぽい曲って言ったら、ヘンですけどー。
『arco iris』っていうね、あのー、曲がありましてねえ。
これ、何か、あの、歌詞をねえ、乗せようとしたんですけどー。
全く歌詞出てきませんでしてですね。適当な言葉を歌ってるんですけど、この曲。
まあ、何か、あの、イタリア的なね。無理やりですけど。ピザ的な。
多分、今日のこの日のために作ったんかな、っていう。
ブルーチーズのピザのために、作ったのかな?この曲を、みたいな。うん、
まあ、ものがありましてね。じゃあ、これ聞いて頂き・・ブルーチーズっていう、
タイトルでも、もう、良かったりするぐらいの、ふふ、ふふふ(笑)感じですけれどもね。
こちら聞いて頂きましょう。『arco iris』どうぞ!


― ♪曲 『arco iris』 244ENDLI-x ―


[FM OSAKAジングル&ファンクミュージックインスト]


さあ。えー、番組に届いているメールをですね、ここで紹介していきます。うーん。
今、ほんとにその、『arco iris』聞いて頂きましたけれどもねえ。
全く、ピザを想像できた人とねえ。これっぽっちも想像できないんですけど、という人、
まあ、色々いらっしゃったと思いますけどねえ。そのへんはちょっとね。
粉もんの日、という事で、まあついつい、ちょっとね。
話が盛り上がって。チューリッヒの方まで、飛んでいってね、うーん。
でも、ほんとねえ~。今食べたいくらい、ほんと、美味しかったんですよね、
何で、あんな美味かったんか、ちょっとわからないんですけれどもね。
多分あれですね、僕の彼女、あるいは、嫁はんになる人は、まあ、あの、
このピザを焼ける、というね。「え?ピザ焼けんの、自分!」みたいなところで、
煮物を超えていく、というね。煮物超えをして頂きたい、と思いますけれども。

今日のメールはですね、こしあんさんですね。
「剛さん、スタッフの皆さん、こんばんは。明日香の石舞台でのライブ、おめでとうございます。
残念ながらチケットは取れませんでしたが、当日は会場に行き、
奈良に来て初めて出来た、同じ剛さんのファンの友達と、特大の愛を投げ続けます」と。
ね?会場にはいらっしゃる、という事で。
「どうぞ剛さんも、素晴らしい場所でのライブを思いっきり楽しんで下さい」と。
でねえ、「ちなみに、奈良好きが高じて、最近秋田から越してきました」っていう。
凄いじゃないですか。俺も越したい。ほんとに(スタッフ・笑い声)
もう、東京から越したい、ほんとにね。
「それにしても、関西の人は、皆あったかいですね。助けられてばかりで、
つくづく、人間は一人じゃ生きられないんだなあ、と思う今日この頃です。
そして、美味しいもんもたくさん。こないだは、餃子の王将デビューしちゃいました。
死ぬほど美味しかった。楽しみばかり消化するのも罰あたりな気もするので、
これからゆっくり色々と開拓していきたいと思います」

いいねえ。まあ、王将・・ま、僕、今お肉食べてないからね、なかなか行きませんけれども。
今日粉もんの日ィで、その、王将の話、初めて王将行った時にね、
あの、スケートリンクか、思うくらいね、床滑る、っていうね。うん・・
トゥルトゥルやんけ!みたいな、うん、あれがちょっと面白かったですよね、子ども心に。うん。
「お母さん、見て。滑るねん」いいながらね。あまり、店的には、「やめてんか」やと思うけど。
あれが、また、良かったりするんですねえ。うん・・。
じゃあ、これからはね、色々開拓して頂いて。
奈良に越してきた、って、凄いですけれどもねえ。ぜひぜひ、堪能されて下さいね。

さあ、続きまして、たなやんさんです。
「剛さん、こんばんは。トークのセンス抜群です。私はトークのセンスがないのか、
ツイッターにつぶやいても面白くないらしく、滅多に反応してくれません。
一言で人の心をつかむコツを教えて下さい」
なるほど。いや、もう、そんな、トークセンス抜群て、適当にしゃべらして貰ってますけれども。
この、ツイッターで、フォローされない、というね。(スタッフ「うん」)
これ、問題ですねえ~。皆、何とかなう、何とかなう、いうてねえ。
よ~うつぶやいてますねえ~。でも、ツイッターってね。
僕、もうちょっと、あの、情報交換があるべきだと思ってるんですよ。
あの、いわゆる、えーっと、もうちょっと、ディティールがはっきりした情報交換というかー。
今日、こんな事あって、こうだよ、ああだよ。ああ、それはこうですね、ああです、って。
ちょっとそれだけだと、ちょっとな、もったいないな、っていう。
でも、ハマコーさん(浜田幸一さん)とかね、いろんな、あの、野口さんとか。
宇宙飛行士の野口さんとか、色んな方が、ツイッターされてるんですよ。オノヨーコさんとか。
いろんな人が、まあ、ツイッターされてるんでー。
ま、そういう所と繋がったりとかー。うん。ていうのは、面白い話というか、
今はもう、偉大な人たちと繋がれる、という。(スタッフ「うん」)これは、凄い事ですよね。

アーティストさんも、ようやってはりますけど。まあ・・僕もねえ、
ツイッター出来たらやりたいなと思うけど、そんなんやったら、何やってんの、言われるからね、うん、
そらもう、出来ませんけどもね。でも、何か、そういう情報交換という所ではいいですよね、
コミュニケーション、という所では。でも、もうちょっとこうねえ、
URLがこう、ぱあって載ってたりとか、こっち飛んでって、あっち飛んでって、
こういってああいって、何かこう、もっとこう、時空飛び越えたコミュニケーションとかの方が、
ツイッターの意味あるんだろうな、と。日本国内でねえ、どうもどうも、て言うてんのは、
もう、言うたら・・ミクシイとかでも、そうですからね。
ていう事考えると、新しさをそこで、殺していくのは、もったいないんで。
もっともっと、こう、時空飛び交っていくような、コミュニケーションのとり方って、
面白いやろうなあ、という風に思いますけれども。

まあ、一言でねえ。なう。なんとかなう、っていうのが、もう、あまりにも流行りすぎててー。
ちょっと怒ってる時とか、何とかがうとか、いいんじゃないですかね。(スタッフ「うん」)
「ちょっと!」と。「何で私のコメント、拾ってくれないがう」みたいな。
「お!怒ってる時に、これちょっと、使ったらいいねんや」ていう。うん。
「がう」の先駆けとしてね、いいんじゃないですかね。まあ、でも(笑)どうなんでしょうねえ。
これで、結果、滑った場合は、僕を責めないで欲しいですね。(スタッフ「うん」)
一応、僕、頑張ってみたところですから。これですら、何とかがう、って言ったすらもー、
なうだから。っていう、フォローされる。あるいは、全くフォローされずに、いくっていうのが、
一番怖いんですけどもね。まあ、僕を責めないで欲しい、と。ちょっと頑張ってみて下さい。

さあ、続きまして、へいこさんです。
「こんばんは。夜桜をコンパクトデジカメで撮ろうとしましたが、
何回やってもブレブレでダメです。前に京都でピカピカの仏像を撮ろうとした時も、
ブレてしまってダメでした。私は絶対手を動かしていないのに、何でなんですか。
暗がりで光っているものを撮るとブレるもんなんですか。カメラに詳しい剛さん、教えて下さい」

いやもう、これはもう、暗がりで撮る、イコール、ブレますから。
いわゆるその、光量が、少ないですからー。(スタッフ「うん」)
そのー、被写体に光がねえ、当たってるのが、少ないわけですからー。
シャッタースピードていうのが、自ずと遅くなりますから。
だからー、撮りたいんであれば、シャッタースピードを上げるですね。
シャッタースピードを上げて、カシャって暗い所でも撮れば、暗いですけど、ブレはしない。うん。
で、暗い所で、ブレずに撮りたいんであればー、脇を締めてー、息止める、です。
押す時に。押して。で、カッシャッ、って、シャッターが上がるまでー、とにかく息止めるんです。
そうすれば、そこそこ、ブレないか、全くブレないが、5、6枚中、1枚か、2枚撮れます。
で、後はもう、データ消去していけば。撮れたやつが使われる、という所ですよね。

あの、カメラ、一眼レフとかさあ、持っててさあ。
「大仏さん、撮っていいですか」っていう。
「ああ、全然、どうぞ、撮って下さい」「すいません」ピリーって言ったら、
もう、カパって、パッシャーって、めっちゃ光る時とか、ちょっとハズいんでね。(スタッフ「ふふ」)
あれ?こんな設定、してなかったはずやのに、みたいな。
もう、勝手に認識して、フラッシュ出てきて、パッシャー、みたいな。
でも、最近のデジカメは、ほんとに進んでますからねえ。
まあ、いいじゃないですか、マクロ。マクロ設定して、近~い花とか撮れたりとかね、うーん。
いーっぱい、やっぱ、ありますよね。いや、カメラも、
あの、メーカーによって全然違いますからねえ、うん。
自分がよく、何を撮りたいと思うかによって、カメラ選ぶの一番いいんですよ。
やっぱ、マクロ設定というか、そのー、マクロに強いやつとか、色々ありますからね。うん。
僕なんか、やっぱ花に寄ったり、結構被写体に寄ったりする事多いんでー。
マクロに強かったりするものとか。後は、そのデータを後でいじくれる容量、
撮れるやつとかっていう風にやっていくと、色々広がっていきますからね。
作品にも繋がっていきますから。うーん・・。
まあまあ、そんなこんなでね。暗がりで、仏像撮ったりしてるんですね。
まあでも、わかるよ。何か、あの、撮りたくなる感じね。
カメラはでも、ほんまに、もっと、もっと、進化していくでしょうから。
買い時、買い替え時、難しいですけれども。これ、頑張って頂いて。

さあ、いう事でございましてねえ~。カメラの歌が無いんですよねえ~。
えーっと、じゃあねえ。無理やり、よくフォトセッション、何ていいますけれどもね。うーん・・。
という所でねえ、『FUNK-SE○SSION』とねえ。
あと・・よくね、あの、有名なカメラメーカーさんでねえ。○○カラーさんが
ありますけれどもね。『ORIGINAL COLOR』ね。
この2曲続けて聞いて頂きましょう。どうぞ!


―♪曲 『FUNK-SE○SSION』 堂本剛 ―
―♪曲 『ORIGINAL COLOR』  堂本剛 ―


[FM OSAKAジングル&ファンクミュージックインスト]


さあ、FM OSAKAさんからお送りしております。【堂本 剛とFashion & Music Hall】。
続きまして、らんこさん。「いつも楽しみに聞かせていただいております。
パソコンで聞けるようになって快適です。
ところで”宇宙人を信じる、日本人3位”というニュースを、ご存知でしょうか?
国際的調査会社と、ロイター通信が、世界主要22カ国を対象に調査し、
宇宙人を信じると答えたのは全体の20%。国別の割合は、インドが45%で、1位と。
中国が42位、日本も29で3位。男女別だと、男性の方が信じている割合が高い。
年齢別では、35歳未満の人が信じている割合が高いそうだと。
しかし、こんなことを世界的に調査するなんて、
何か国家機密に関係あることが、明らかになる日が近いんでしょうか?
私は、剛くんもある意味宇宙人っぽいって思うんですけど、宇宙人信じますか?」
まぁ僕は、信じてますけどね。(スタッフ「うん」)
恐らくでも~、これは、あの仏教?とか、いわゆるその宗教というものが、
盛んなエリア・・じゃないですかね?いわゆるその、仏教かな?
要するにインドとか~、中国、日本。(スタッフ「そうですね」)
やっぱその~お経の中にねぇ。”宇宙”という言葉が入ってきたり、
”大宇宙”っていう言葉が入ってきたりしますから。
そういう意味では、何かこう、思想の中にあるんじゃないかなぁという風に思いますけれども。

だって、お寺さんとかね。宇宙船に見えたりしますでしょ?なんか。
でぇ、仏様が操縦士みたいなね。なんかそんな~、見方をして見ると、
もの凄くFUNKに映ってきたりしてね。おもしろいんですけど~。
まぁ~そのうち、なんかあるんじゃないですか?(スタッフ「うん」)
だってそういうのを調べる必要性があるから、調べてるんですからね。
まぁなんかあると思いますよ。そのうち、天空に無数のUFOが、ブワァ~と現れてね。
あの生駒山上の上とか。それこそ、法隆寺の上とか。「え!?どうしたん?」みたいな。
ブワァ~でてきて。あと天川村ね。ブワァ~出て来て。
「ワレワレハ」っていうベタな入り口で(笑)ふふふ(笑)(スタッフ・笑い声)
(笑いながら)「あ!やっぱ、そうやったんやぁ!」みたいな。
「ウチュウジン デ アル」みたいな。したら、グレイが出て来てね。
グレイやねんけど・・色、緑みたいな。ちょっとそこ笑ったりとかしてぇ、うん。
「グレイで色、統一してもよかったのになぁ」みたいな。
ちょっと隣同士の友達とかと言ったりとかしてぇ。うん。

で、なんかこう、色々コンタクトとってくるみたいな。
でもまぁ、そういう日が・・来ても?おかしくはないと思いますけどね。
まぁ、そんときはそんときですよ。
「すいません、ちょっとUFO乗してもらっていいですかぁ?」とかね。う~ん。
もの凄く友好的な宇宙人と、そうではない宇宙人とっているかもしれませんけれども。
そのうち、宇宙戦争なんてざらに、始まっちゃった日には、どうします?
FREEDOMって漫画ありましたけれども。地球を捨てたというね、地球が懐かしいみたいな。
でも、ほんまに。まぁ~遠い先ににはあるんやろうなぁという想像が、つくような時代ですよね。
そのうち、もし宇宙人が来たら、僕は・・そうですねぇ。
奈良漬けでもちょっと・・(スタッフ・笑い声)ごちそうしようかなぁ、いう。うん。
三輪そうめんとかね。うん。ちょっと奈良の観光とか(笑)ふふ(笑)(スタッフ・笑い声)
ちょっと一緒にしてみようかなぁいう風に思いますけれども。

さあ続きまして、ちえみさん。
「こんばんは。剛くんが、もしもカバーアルバムを出せることになったら、というね。
剛くんの声で歌ってほしい曲が頭の中を駆け巡る。
チャゲアス『はじまりはいつも雨』、『SAY YES』、
ミスチルの『抱きしめたい』、尾崎豊『I LOVE YOU』。
そういったものを聴きたい。洋楽では『Stand By Me』がある。
日本の歌の中では『ゴンドラの唄』、そして『おぼろ月夜』なんかも歌ってほしいなと思います。
あとは、私の母が好きで中学生の頃からよくコンサートに行っている、
さだまさしさんの『まほろば』は、奈良の歌なので、
剛くんが歌ったらさぞかし、素敵だろうなぁと思います。
まあ、若い人は誰も知らないかもしれないけれど、
さださんの歌も温かい歌が多くて剛くんに似合いそうです。
剛くんが歌うカバーアルバム、ほんとに出せるといいね。
そんな日が来るように、要望だしたり願ったりテレパシーを贈ったりしますね」という。
嬉しいですね。ほんまこれね実現することがくれば、今書いてあった、
日本のことを歌った歌ていう~のを、僕は、出したいなとは思ってますけどね。
今こそ、そういうものですよ。そういったもんを、ちょっとだせたらなぁという風に思っております。

さぁ続きまして、さありさん。
「こんばんは。私は大学で軽音のサークルに入ることにしました。
剛さんのライヴでバンドの皆さんが笑顔で楽しそうに演奏しているのが、とても印象的で、
自分もやってみたくなった。ENDLICHERIや、剛紫さんのコピーバンドやりたいんですが。
剛 紫さんの楽曲はたくさんの音を使っているので、パートの構成や演奏に関して悩みます。
楽器や人数の都合で、パーカッションやブラストはなしで、5・6人で組みたいのですが、
それではファンキーさは、出にくいんでしょうか?
剛さん本人からアドバイス貰えると嬉しいと思います」と。
まあ、FUNK~・・は、ブラスほしいところですけどね~。
どのファンクバンドも「なんでそんなブラスいんねん」ていうぐらい、いるところありますけれども。
まあ、僕~はね。あの~「パーカッション、ちょっとステージ乗れません」ていうときには、
「じゃあ、もうトロンボーンだけでも」とか。「トランペットだけでも」とか。
「サックスだけでも」っていう、その一管ぐらいちょっと入れるとかね。

でもそのやっぱ一斉に、パーッパー!とかっていう、なんかその決めをね。(スタッフ「あぁ~」)
出すことがちょっと難しいっていうのは。でも、あの~、キーボードで対応するっていう。
キーボードで、管の楽器をやるっていうことでは、その音を出すっていうわけではなくってぇ。
あの、ノドリードとかちょっと宇宙的音が出るやつ。
ああいうのとかで、なんかうまく対応していく…。やっぱFUNKはキメ大事やったりするし~。
ちょっとそういうのを出すためには、いたほうがいいとは思うけど。
でもやっぱりギターは、カッティング、リフみたいなのがやっぱり・・大事ですしね。
ベースはもうほんとに、スラップ、チョッパーもできたほうがいいし。
ドラムもやっぱりね、16に強くないとちょっと、なかなか。
まぁでも、わかりやすくするんであれば、エイトでFUNKやるていうのもいいですけどね。

そうですねぇ。ENDLICHERIとか~、美我空プロジェクトの楽曲を、
コピーしていくっていうのは、結構至難の技だと思いますけれども。
まだ~、美我空プロジェクトのほうが、やりやすいとは思いますけれどもね。
ENDLICHERIとかはもうほんとに、あの~、皆が好き放題、音鳴らしてるっていうのがちょっとあるんで。
まずは・・エンドリをやってみたらいいんじゃないですか?
なんかあの、好き放題。うん。やったらいいと思いますよ。そこで知れる自分っていうのがあって。
そっからまた、新しいものをなにかこう開拓していくっていうのも、いいことだと思いますけどね。
コピーも、凄くいいことだと思いますけれども。そこで何か得たものがあったら、
更なるステージに上がって行かはったらええんちゃうかなぁいう風に思いますが。
それでは、じゃあ、そうですね~。『Blue Berry-NARA Fun9 Style-』とですねぇ。
『FUNKAFULL FUNKAFULL』。この2曲聴いていただきましょう。どうぞ。


―♪曲 『Blue Berry-NARA Fun9 Style-』 244 ENDLI-x ー
―♪曲 『FUNKAFULL FUNKAFULL』 剛 紫 ー


[FM OSAKAジングル&ファンクミュージックインスト]


さぁ【堂本 剛とFashion & Music Hall】。今夜もですね、エンディングの時間になりましたが。
最後に1枚読まさしてもらいますが。さちこさんですね。
「こんにちは。今日の剛さんは、いかがお過ごしですか?」
今日はもう、派手な服を着てます。
「私の、妹が、剛さんの大ファンで、その影響で、私も剛さんの曲をよく聴いています」
ありがとうございます。
「剛さんの曲で、思いっきり泣いてストレスを発散するときもあれば、
テンションあげるときもあったりで、色んな場面でお世話になっています。
妹ともども、いつもありがとうございます。
ところで、私は去年の4月から、一人暮らしをしているんですが、
今になってホームシックぎみです。先日、風邪で2、3日寝込んだときからそんな感じです。
すぐに実家に帰れる状態でもないし、なんとなくモヤモヤした感じがずっとあります。
この春から、一人暮らしをはじめたって方も多いと思うんで、ホームシックの解消法を、
もしくは、寂しさを吹き飛ばすパワーを私たちリスナーにわけてください。
最後になりましたが、剛さんの健康と幸せを心より願っています」と。
10代の方ですよ、これ今言うてくださってるのは。嬉しいですね。
こういうしっかりした、日本人がいるんですよ。う~ん。

そうですね~。まあ、僕もよくホームシックかかってましたからねぇ。
今でもかかってますから「奈良帰りたいな~」ってずっと思ってますけれども。
まぁでも、その~今はね。あの、東京に出て来て、
何か夢を掴む、希望描くっていう時代でもないとは思います。凄く冷めた言い方をするとね。
地方だからこそ描けるものっていうのは、今はいっぱいある。
まぁそんな時代だと思うんですけれども。そのうちねぇ。アーティストも、故郷に帰るべきですね。
僕で言えば、奈良。あるいは奈良の近くなのか。そういうところで、何か物造りをし。
そして、東京で、作品を作る。いわゆるその皆で、固まって創るところが、東京であればいいという。
でも、住まいは、東京でないほうがいいですね。寄ってきて散っていく。
ほんとはそういうことが、日本の芸術を、殺さない一つのキーポイントなんじゃないかなぁと。
これはもうミュージシャンだけじゃなくてぇ、役者さんもそう。
あとはクリエイターも、みんなそう。そんな風にしていって、
日本というものを創っていくのが、これからは、主流になってくるんじゃないかなぁと。
25年後ぐらいとか?うん。思いますけれども。

まあだから、若い世代の人たちも、東京に出て来て何かをするということが全てではないし~。
大阪がいいという場合もある、東京がいいという場合もある、奈良がいいという場合もある。
それはもう物事によって、そこは見極めていかなければいけないけれども。
だから、ホームシックになるということが、決して悪いことではないし。
寂しいというよりかは、今の自分にとって大事な時間なんだという風にね、
噛み締めていって、成長していくっていうことが大事ですよ。
この離れることによって、愛郷心ていうものは増す。
そして、故郷をまた勉強しようと思ったりとか、色んな気持ちに繋がりますから。
今は、その故郷を愛しているからこそ、寂しいんだという風な解釈で、
過ごすのが一番いいんじゃいのかな?ただただ、ここが寂しいていうわけじゃなくてね。うん。
僕でいえば奈良人として、僕は東京に今、住んでるだけですから。うん。
いずれか、奈良に帰るんですからって思いながら
奈良に、住みたいと思いながら、東京に住んでる人間なんで。奈良人なんでね。

そういうところとかを考えていくと、まあ東京も、いいなぁとか。
自分が出た先の地方いいなぁと思ったりできますから。
そんなに、寂しがらずに過ごさはったらええなあという風に思いますけれどもね。
そんな~気持ちをねぇ。ズバーッと、う~ん。ぶっ放すねぇ。
まあぶっ放すもんではないしぃ、余計にもしかしたら、寂しいやんと思わせるかもしれへんけど。
今日はちょっと『街』をね。かけようかなぁって、ちょっと思ってますけれども。
まぁ自分の住んでる街っていうのは、ほんとに不思議を潜めてるなぁと。
僕これねぇ、ホームシックかかってたときやと思いますよ。結構。『街』創ったときも。
なんか自分が住んでる、その東京ってなんか不思議を潜めてんなぁみたいなことを、
歌ったりしてますけれども。近頃の空は、狭いなぁなんて思ったりね。
こんなんじゃ希望描かれへんわ~思いながら、書いてたんですけれども~。
でも、それをねぇ。故郷でまた歌うと、僕が生きてるこの街はって、奈良に対して歌うとねぇ。
不思議を潜め呼吸してるっていう。ほんとにリアルに言葉が、生き始めたりとかねぇ。
色々あった不思議な曲ですんで。まぁこの『街』を、かけさせていただこうと思いますが。

皆さんほんとにね、なんでもいいですので。
どんどんどんどんお便り送っていただけたらなぁという風に思いますよ。
fmosaka.net、fmosaka.netから、リクエスト。
番組名を選択し、メールフォームから送っていただければなぁという風に思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さぁということでございまして。ほんとに新生活ねぇ。
始められてる方っていうのは多いよなぁという風に思いますねぇ。
まぁ~~そうですね。『街』かね、『Kurikaesu 春』か~迷ったんですよ。う~ん。
『Kurikaesu 春』のほうが、明るいし、ラクなるかなぁとか。
『Kurikaesu 春』にしよっかな、ていう風にコロッと変わることも、またこれよしということで。
『Kurikaesu 春』はね。まぁちょっと恋の歌ですけど。
恋とかも、したらいいんちゃう?みたいな。気持ちも込めて。
じゃあ、『Kurikaesu 春』を聴いていただきながらお別れしようかな。はい。
ということで、皆さんね。本日もお便りたくさんありがとうございました。
そして、最後までね。お付き合い願いまして、ありがとうございました。
それでは、今夜はこの辺りで失礼したいと思います。
よかったら、来週金曜21時も聴いてください。
よい週末を。お相手は堂本剛でした~。ほな。


―♪曲 『Kurikaesu 春』244 ENDLI-x ー


 

里絵 & 美桜