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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] fmosaka 堂本剛と「Fashion & Music Hall」vol.47 (2010.05.21)

by 자오딩 2010. 5. 22.


010年5月21日

 
 
どうも!こんばんは。堂本剛です。さあ本日も始まりましたねー。
『堂本 剛 とFashion & Music Hall』今日は第47回。
『手と手を取れば大きな力になる』というね、タイトルがついております。
まぁ・・・。もの凄く、そうですねー。寂しい話すると、人間最後は1人ですね・・。
だからその、生きているうちにね、やっぱりこう・・手と手を取ってね。
何かテーマを1つに絞ってね。なんかこう、自分たちが生きているんだということが、
こう・・感じたりね。これってなかなかこう、今もう無いですね。
どうしても、なんかこう、組織的になってしまっていて。
どの、なんて言うのかな。やっぱりこう会社、例えば1つの会社っていうものも、
なんかこう、なんて言うのかな。チームじゃないって言うのかな?
なんか組織っていうか。うん。そこにこう従って行くっていうか。
なんか一緒に、なんか物事を創っていう感覚の中で、
仕事をしているっていうのが、難しいですね・・。この僕でも。うん。

色んな人と物事を創らせてもらってますけれども。そこがもう、
めちゃくちゃ合致してウオ~~ってなる時あんねんけど、
ここでこれかいな・・みたいな。ここまでは良かったのに、
こっから先、めっちゃ業務的やな~、とかね。なんかやっぱ、あるんですよね。うん・・。
まぁどれが悪くてどれがいいっていうも、ちょっとわからへんけど。
やっぱり手と手を取って・・こうやねん。っていうことを言いたいんですよね。
僕はでも、これからそう・・更にしていきますけどね。
だからまぁ、ファンの方々と手と手を取りながら。
大きな力に変えて、更なる、更なるもう、力に変えてね、
色んなこと、やっていけたらなという風に思ってる、今日この頃でございますけれども。
 
まあ・・・今日はね。え~っと、『小学校の日』なんですってね。
1869年に京都市に、日本で初めての近代小学校が出来た日だと。
へ~、京都市が小学校初めてなんですか?
はぁ、その地域の自治体の・・自発的に資金を出し合って学校を作ったと。
国が決める前に自分たちでやってしまった?最高じゃないですか。
そんな感じ欲しいね。(スタッフ・笑い)そんな感じ欲しいね、今。うん。
俺やるわ、じゃあそれ。で~、剛さんの小学生の頃の思い出。
あ~えっとねー。めっちゃ好きやった子が、通学中にゲ~吐いてたっていう。
んふふふ(笑)(スタッフ・笑い)それで、なんか凄い悲しかってん(笑)
何か悲しかった。あの、好きな子の走り方が、やけにワイルドな時とか、ちょっと引くやんか~。
女の子っぽい感じで走って欲しいねんけど、
なんかカーブん時とか、めっちゃ顔怖かったりとかするとさぁ。
なんて言うの?ウソ・・。あんな感じでカーブ・・曲がるんや?っと、思った瞬間に、
ちょっとなんかこうさぁ。幻滅していくっていうかさぁ。
なんかあるよね。あとあの何故か、野良犬が紛れ込んで来る・・っていう。
無かったですか?(スタッフ・笑い)やけに走ってるっていうね。校庭の中を。
どうしたん、この犬?言うぐらい。
でもウワ~~走って~、『教頭先生VS犬』とかね。
追っかけて追っかけて、追い出してみたいな。
そういう、しょうむない思い出いっぱいあるね。
 
あと親友が・・頭から血だらけになって。その、バスケットしてる時に。
焼却炉の方に行ったら、なんか滑ってコケて、
頭から血ぃ流して出てきたって。めっちゃびっくりしたけどね。
裏から「おい!大丈夫か?お前!!」って言うて。
ほしたら、「いた~~ぃ。」って言うて、
「おい、大丈夫か?お前。なに溝落ちてんねん?あははは。」言うて笑ろうたら、
焼却炉の後ろから、血だらけの人が出てくるからさ。
うわ~~ってなって、「いた~~ぃ。」て言って、
「お前めっちゃ血ぃ出てるやんけ!」「嘘~?」
みんなもワサワサ逃げて行くからさ~。だから・・じゃあ行こか?って言うて、
血だらけの友達を、保健室に連れてってね。
みんなどっか行っちゃったからさぁ。んで、「堂本くんは偉いね。」って。
「血だらけの(笑)友達を保健室まで案内して偉いねー。」って先生に言われたけど。
でも血ぃ出てるからねー。子供の頃って無茶したりしたからねー。
 
あと、いっつもハミパンしてる男の友達とか居たね~。
短パンから、なんか、お父さんのパンツ借りてきてましたけど。
なんかいっつもハミパンしてんだよな。(スタッフ・笑い)うん・・。
いっぱいあるわ。もうそんなん言い出したら。ほんと子供の頃楽しかったなあ~。
なんかあの、どうでもいい感じにね。面白かったよ。うん・・。
好きな子の家、こうちょっと、つけてったりとかね。うん。
「ちょっとついて来てや~。」って言われて、
「お前1人で行ったらええやん。」
「ちょっと恥ずかしいから、ちょっとついて来てやー。」とか。
俺友達のラブレター、2回ぐらい入れてあげたりしたことありますもん。ポストに。
「お前行ってこいや~。」って言うと、
「いやちょっとアカン。緊張する・・。怖い」って言って。うん。
「じゃあ、いいよ。俺行ってきたるわ。入れて来たらいいの?」って言うて。
「うん。入れて来て。」って、入れて来たりしたことありますよね。うん・・。
ウブやね(笑)(スタッフ・笑い)ウブ。ほんま。
まぁ皆さんね、『小学校の日』ですから。なんか小学校の時こうやったなと。
牛乳のキャップで、めんこしたなとね。ガッチガチに固めたなと、あれを。
平らにして。色んな思い出あると思いますけど、そん時のウブだった頃の自分を、
今日ちょっと思いだしながらね。今の自分の生活と照らし合わせて、
反省するも良し。あぁ成長したなと感動するも良し。
そんな日にしていただければなぁと、いう風に思います。
 
この番組はですね。アーティスト兼プロデューサーである堂本剛の、
セルフプロデュースによるレディオプログラムでございます。
愛する関西、そして愛する故郷、奈良のことを考えていきながら、
音楽やファッションの話など、様々な話しをですね、
ざっくばらんに話す、そんな穏やかな、緩やかなラジオでございます。
愛すべき関西の皆さんと一緒に、作っていきたいと考えておりますので、
皆さん是非最後まで、お付き合い願いたいと思います。
さあ今日は小学校・・ねえ。まあなんか、ちょっとわからん・・。
意味は全然ないですけどね、『SPACE kiss』こちら聴いていただこうかな、という風に思います。
意味はないんですけれども。聴いて下さい。どうぞ!
 
 
―♪曲 『SPACE kiss』 244ENDLI-x ―
 


 
凄いですね、意味はないのに聴いて下さいという。
普通に言うてますけれどもね。意味はあって欲しいものですけれどもね。うん・・。
小学校の日にかける歌っていうと、ちょっとなぁという。うん。
だから、たくさんのお子さんに聴いてもらえたらなぁと思ったのもあって、
作った曲だったりしましたんでね。こちら聴いていただきましたけれども。

さあ、続きましてもですね、番組に届いているメール、どんどんご紹介していきますが、
こしあんさんですね。いつもありがとうございます。
「剛さん、スタッフの皆さん、こんばんは。いつも素敵なラジオをありがとうございます。
毎週番組を聴いて、エネルギーをチャージさせていただいています。
ところで最近『桃屋のラー油』が話題ですよね。
私も流行りに便乗して食べてみましたが、噂通り美味しかった。
因みにオンザ白米。白飯がベストでした。
私的な、ご飯の友は、きな粉で~、ご飯の他、カレーやみそ汁、温野菜、
なんにでもかけてしまうと。剛さん、これがあればご飯何杯でもイケる、
みたいなものはありますか?最近あんまり食べていないとのことですが、
何か食に関しての拘りがあれば教えて下さい。」
 
まあ炭水化物は、基本的にあんま食べないですね。もうね。う~ん、あとは、なんかね。
身体がだから軽いと、楽じゃないですか?普通にね。
で、炭水化物食べると、身体が重くなるんですよ。なんかどうしても。太りやすくなるから。
でもそうじゃないと、そんな太らんということで、
身体が軽いんで演奏もしやすいし、なんか歌も歌いやすいみたいなね。
そんな感じなんですけどー。そうですね~。
僕はあの・・お肉食べてたときは~、豚肉と菜っ葉と~を、
ほんと甘~いお出汁で炊いただけ、煮ただけっていうものが、ありましてね。
それがあの・・生前おじいちゃんが凄い好きで、食べてた料理があるんですよ。
それをなんか、良く食べてましたね。で、それやったらご飯、普通に何杯でも食べれてましたね。うん。
今は作るとしてもまぁ、菜っ葉だけでいいですけど。菜っ葉と厚揚げとかね。
もうほんとに煮物が上手な31歳になっちゃいましたから。
最近はもう・・あんま食べへんな。余計なもんを。
なんかそんな感じになってきちゃいましたけれども。
まぁでもご飯美味しいもんね。ほんまね~。
 
さあ続きまして、えみさん。「煮物が得意な剛さん。」
ねえ。タイムリーでしたねー。こんばんは。
「私は主婦歴16年目ですが、見習わないといけません。剛さん凄いなぁ。
剛さんは、家事はなんでもされると思いますがアイロンがけ得意ですか?
オチのない話しで申し訳ありません。先日奈良の蚊帳生地(かやきじ)で仕立てられた、
『中川政七商店さん』の布巾を購入しましたよ。とても使いやすくてお気に入りです。
剛さんのデザインの『中川政七商店さん』とのコラボ、布巾グッズがあれば嬉しいです。」という。
「ただの希望です。」と書いてありますけど。
「カバーアルバムの発売、願っています。お身体にはお気をつけて、
頑張り過ぎないようにして下さい。失礼しました!」ということですね。

アイロンがけ・・まあ昔やってたんですけどね。
でもなんかもう、寝てへんからアイロンかけてんのも大変でね~。う~ん・・。
誰かかけてくれはったらええけども。誰もかけてくれしまへんからな、これ。
ほんと日々、洗濯洗濯洗濯ですわ。もうなんか・・。またTシャツかぁ。みたいな。
またタオルかぁ・・みたいな感じでねー。
洗濯バンバンしてますから~。アイロンがけ・・やってもいいですけど、
やっぱ、アイロンかけんでもええ服みたいなん、選んでんのかな。
ほんまはビシッといきたいですよ。こうねー。スーツで。
「おはようさん。」みたいな。「いつもスーツで決まってますね。」ぐらいな感じ。
やりたいですけどねー。そんなわけにいかへんからね。まあまあ。
煮物も、ほんとに究めてきてるからねー。気を付けなアカン。ほーんとに。
ま、大体のええご飯作れますよ、もう。(スタッフ・笑い)
んふふ(笑)ほんまに。大体のええご飯作れますからぁ。うん・・。
まあ僕の奥さんなる人は楽でしょうな。うん。でも、そこ楽されると、
ちょっとこれ困りますからね。どこに居るか知りませんけれども。
もしラジオを聴いてらっしゃる方だったりとかするとね、
もうその時はもう、楽はやめて下さい。今ここで宣言しておきますけれども。
 
さあ続いてままこさんがねー。
「剛くん、いつもラジオ聴けませんが、
某サイトのレポを、楽しく読ませていただいています。
カバー曲のお話しをして下さったようで。
ぜひぜひ実現出来ますようにお祈りしています。
先日、たくさんのカバーをなさっている徳永英明さんがテレビで、
カバーはもともと歌っている方の想いがあるし、練習に3カ月ぐらいかかる事もある。
CD1枚出すのに1年くらいかかるとおっしゃいました。
剛くんも色々な想いや丁寧に歌い上げて下さるでしょうから、
お時間かかるかもしれませんが、いつまでも待っております。
私はお婆ちゃんになるまででも待てますので。絶対届けて下さいね。」と、いうことでしたね。
ほんとにね、その想いがありますから。歌1曲1曲。
僕がもしカバー出させていただく時は、まぁ考え過ぎず、
そのまま歌おうと思いますけれどもね。自然に。
それで、ご本人や会社の方に聴いていただいて。うん。
「これでもいいですよ。」という風に仰って下さったら、そのままね。うん。
リリースさせてもらえればいいなぁとか、思いますけれども。
いずれにせよ、まぁ・・僕はもう、いつでも出せますけれども、
なんか周りのなんやかんやが、なんやかんやせんと、なんやかんや出来ませんのでね。
そうなりましたら、是非とも是非とも、皆さん聴いていただけたら・・いう風に思いますが。
 
なんかやっぱりあれですな。最近ね、世の中が歌を選んできているな~、
というところを感じているんですけれども。う~ん・・。
なんか流行ってるからどうとかね、なんかあまりないなぁっていうか。
なんかこう癒しじゃないですけどね、昔の言葉というか、
そういうフレーバーとか。そういう物もなんか、求めているんだな~と。
ランキングとかも見てるとね、色々ありますけれども。
僕の年齢でいうとね、やっぱ老けてるのかなぁという風に、
(グ~~:お腹の音)言われたりしますけれどもね。その~『ソメイヨシノ』とか、
『空~美しい我の空』とか・・。『春 涙』とか。色んな楽曲ありますけれどもね。
お腹が鳴りましたけれどもね。朝から何も食べてませんからね(笑)
そうですねー。まあ、なにかけてもええかという。
これほんと申し訳ないんですけれどもね、時に意味はないという・・・
感じになっちゃいますけれども。まあ、カバーの商品が僕ないですからねー。
僕の曲でカバーしていただきたいと思ってる曲って、別にある訳でもないからなぁ。
まあ何も考えずに、うん。っていうところでね。
え~『ソメイヨシノ』と『空 ~美しい我の空』
こちら2曲、続けて聴いていただきましょう。どうぞ!
 
 
―♪曲 『ソメイヨシノ』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ―
―♪曲 『空 ~美しい我の空』 剛 紫 ―



さぁ、FM OSAKAさんからお送りしております。【堂本 剛とFashion & Music Hall】
続いても、番組に届いているメール、ご紹介していきますが。
さゆさんですね。いつもありがとうございます。
「剛くん、お久しぶりのメールです。
いきなりですが、遷都(すし)バーガーって知ってますか?
遷都祭のメイン会場で売られている商品みたいで、パンズの変わりに黒米の酢めし。
中には煮あなごに、えび天、大葉、ハム、卵など、12種類もの具と、
ピクルスの変わりに奈良漬けが入ってるみたいです。
680円と少し高めですが、食べてみる価値はありそうですね」と。
遷都すしバーガー。これ、12種類なんですかぁ?
1300年やったら13種類に…したらよろしかったんちゃうの?
凄いなこの、ボリュームっていうかぁ。へぇ~、でも、おいしそうやね。
ワサビ、ワサビ風味のマヨソース。アクセントにピクルスならぬ奈良漬けが入っているのがポイント。
ふ~ん。洋風の巻き寿司みたいな感じと言ったらよいのでしょうかぁ?って書いてますけれどもねぇ。

凄いね、こんなん出てるとはつゆ知らずですわ。遷都すしバーガー。ふ~ん。
なんかもう・・あれですねぇ。奈良も、もうもっとこ~う、なんでしょうねぇ。(スタッフ・笑い声)
もっとこ~うねぇ。ドカン!といかんと~。これも、おいしいんでしょうけど。
これを、もうちょっとうまくね。お届けできたらいいですのにね。うん。
奈良の~人とね、色々お話しましたけれども。奈良はもうほんとに宣伝がヘタなんですと。
嘆いてはりましたもんねぇ。う~ん。
でも、奈良はね~。なんかこ~う、ほんとに奈良の人が、宣伝せんとダメですよ。
奈良のこと一番わかってますもん。で、そのバランスっていうのも奈良の人がやっぱ知ってるから。
やりすぎず、やらなさすぎずのラインていうのが難しいと思うけどね。
ほんとにね~。言うてくれたら・・全部やりましたのになぁ。うん。
ていうても、なかなかまぁ、そうはゆるさへんというのもあるでしょうしねぇ。
色々ね、あるんでしょうけど。やっぱ奈良のこと愛してるからなぁ。
もうちょっとこうしたらいいやん、ああしたらいいやん、ていうのはありますけれども。

でもこの遷都(すし)バーガー。もうちょっと小ぶりやったら・・いいですのにね。
かなりデカ、デカめできてますからね。ちょっと小ぶりやったら、お子さんもね。
女の人もこう、パッと買えて食べれてみたいな。うん。で、それプラス、大和茶とかね。
色んなこう、大和茶の、なんかこう・・ええ感じのね。
お茶~みたいなのあってもいいと思いますけれどもねぇ。

さぁさぁさぁさぁさぁ、続きましてねぇ。あっちゃんさんですね。
「剛くん、お元気ですか?私は、仕事忙しいですが。週末にラジオに癒されています。
ところで、以前の放送で剛くんは、手が小さくて、
女性ものの手袋をはめていらっしゃるとおっしゃっていましたが。
私もとっても手が小さいんです。以前ギターを触ったことがあるのですが。
たしか、C、Gのコードまでいけたんですが。Fのコードで、手が届かずに挫折してしまいました。
ギター弾きたいと思ったんですが。手が届かないんじゃ話になりませんよね。
こういう場合、どうしたらいいんでしょう。何か、コツとかあるんですかね。
剛くんは色々な楽器を演奏されますが、困った経験はありますか?
ちなみに、ピアノもギリギリ1オクターブ届くかどうかの小さな手です」と。
これはもう、やる気ですよね。う~ん。もうこれ、根気ですから~。
僕も、1オクターブ…と、ちょっと。
う~んと、ド~から上の、レ~までかな。ぐらいまでしか届かへんかな。
昔は、手ぇもなんか、フラットにこんな開かなかったんですよ。なんか、これぐらいやった。
僕もほんま手ぇ小ちゃいですからねぇ。もうこれはもう、努力次第っていうか、まぁコツ~やろねぇ。
小ぃちゃい手ぇで、いかに弾くかって。それはやっぱジミヘンぐらいねぇ。
でっかい手ぇやったらもう、ブリブリ、鳴らせますけどね~。
小ちゃいと、小ちゃいなりの、っていうのはありますけれども。う~ん。
まぁまぁ、やるのみですなぁ。困ったことはいっぱいありますよ。
やっぱ届かへんていうのが、まずあるからね。う~ん。

さぁ続きましてね。りえぽんぽんさんねぇ。
「剛くん、こんばんは。毎週楽しく聴かせてもらっています。
今年の春から大学生になりました。毎日、色々な発見をしながらの生活です。
先日、パソコンを使った授業のとき、スライドショーを授業中に作る日ぃがありました。
そのとき私は、平城遷都1300年祭について、スライドショーを作りました。
ふと作り終わってから、みんながどんなものを作っているか観たら、
『堂本剛の魅力』というタイトルを発見しました。
誰が作ったのか気になって、キョロキョロしていたら、それを作った人を見つけました。
その人は男の人でした。私がまだ話したことがない子でした。
靴は、アディダスの赤い靴を履いてました。
広い大学で、剛さんのファンの方に出会えて凄く嬉しかったです。
その人も、このラジオ聴いてくれていると嬉しいです。
カバーアルバム、欲しいです。これからもお仕事頑張ってください」
へぇ~~。堂本剛の魅力!これぜひとも~、事務所の人にもねぇ。
見習っていただきたいスライドショーですよ、これぇ。ねぇ~。
そうですかぁ。男の子はやっぱり、こうね。ほんと、男の子~。色々応援してくれますねぇ。
女の子ももちろんそうなんですけれどもねぇ。
街中歩いてても、やっぱほぼ男の子やからな、声かけてくれんの。
同性に好かれる人生って嬉しいですねぇ。もの凄くね。

そうかぁ。スライドショーで、1300年祭のね。スライドショー創る。いいじゃないですかぁ。うん。
日本が始まった場所のスライドショーをね。大学で、学ぶところでね。
皆に伝えていくっていう。もの凄くいい試みだと思いますしね。
まぁでもほんま、奈良は今、人めちゃめちゃ来てるみたいですからね。
ただ残念ながら奈良に宿泊することができないと。大阪さん、京都さんですわぁ。
まぁ、しゃあないよねぇ。それだけ、宿泊施設がないんや、ということですから。
まぁまぁ色々ねぇ。奈良もでもこの1300年祭ほんとに大々的にやるつもりやったんやったら、
随分前から、仕込んでおいたらよかったのにね。色んなことね。ここに合わせてね。
まぁでも今~、うまいこと行かへんかったんやろなぁ。色んなことがな。
でも人がまぁ、たくさん来てるということはいいことでね。
奈良はねぇ。だからあんまり、余計なことせんでいい土地ではあるんですよ。ほんまわね。
だから皆が、なんかこう足を運んで。で、それで、そこに対してぇ。
自分で感じとってってもらうというかね。そういうエリアやったりしますから。

まぁ、修学旅行以来やなぁとかね。
まだ一回も行ったことがないなぁ、ていう人にとっては、いい機会だと思いますよ。
もっかい行ってみようかなぁ。初めて行ってみようかなぁていうねぇ。
いい機会やと思いますけれども。ほんとはだから~、そこに、行く側からすると、
何か教えてよっていうね。うん。何か誘導してよていう風に思うんでしょうけど。
奈良は、そこまでやると、奈良じゃないみたいなところもあったりするんでね。
なんかそのへんの、うま~い伝達の仕方っていうのが、どこまでできるかが勝負でしょうからね。
やっぱ奈良は自分で足を運んで、自分で知るっていうのが、一番いいエリアですからねぇ。
でもほんと・・奈良が、こんなときが来るとはちょっと思ってなかったんでねぇ。
奈良で生まれて、住んでたときは。で、かつ自分も奈良のこと勉強するとかね。
そこから日本のこと勉強するなんて、あんま思ってなかったですけどね。
今では、もうその勉強が楽しいですし。何度も何度も奈良帰ってね。
「あぁ、僕はここで生まれたんやなぁ」っていう感謝しながらまた東京戻ってね。
仕事するっていうことがほんと多いですけれども、今は。

まぁぜひともぜひとも、奈良。ほんとに、魅力がある場所ですから。
ぜひとも、これを機に、行かれてみてはいかがかなぁという風に思いますねぇ。
あとはまぁ、これを機に、堂本剛の魅力とはなんなんだ。
これちょっと、考えていただけたらなぁという風に思いますけれどもねぇ。
まぁ、色々な、今日この頃です。ほんとに今年、後半。
どんな風になっていくんだろうなぁと、思いますけれども。
皆さんまぁ、自分らしく楽しく生きはったらいいです。
夏になるとまた、イベントも変わってくるでしょうねぇ。1300年祭もねぇ。
夏の奈良は、容赦なく暑いですから。ほんま気ぃつけてくださいよ。うん。
ほっんまに気ぃつけてください。めちゃめちゃ暑いですからね。
まぁ色んな覚悟の中で、今年1年、奈良楽しんでくれはったらなぁという風に思います。

僕も、今年。色々着々とやっていきますんで。
皆さんぜひついてきていただきたいなぁという風に思いますが。
さっ、ここではじゃあですねぇ。何を聴いていただきましょうかね。
じゃあ『FUNKAFULL FUNKAFULL』と『FUNK-SE○SSION』聴いていただきましょう。どうぞ。


―♪曲 『FUNKAFULL FUNKAFULL』 剛 紫 ー
―♪曲 『FUNK-SE○SSION』 剛 紫 ー



さぁ【堂本 剛とFashion & Music Hall】。
今夜もね、エンディングンの時間に、やってまいりましたが。
こちらもう1枚読ましていただきますね。いけさん。
「剛くん、こんばんは。ベルリン読みました。ストール巻いているスタイルとか、
女の子がしても可愛いものが多くあって見応えもあって、参考になりました。
帯も凝っていて、素敵です。剛くんが考えたんですか?
あと、ゴールドの柄のブルゾン好きです。ちょっと挑戦してみたいですが…。
まだ着る勇気がありません。お身体に気をつけて、ご自愛くださいませ」
という風に書いていただいておりますね。なんかまぁ、あの~、ページ数ていうかね。
写真がいいのめちゃめちゃいっぱい撮れてたから、もっとページ欲しかったんですけど。う~ん。
まぁちょっとページ数~があって、とか色々ありましてね。うん。

で~なんか、衣装も、3ポーズぐらいでって最初、言われてたんでぇ。
3ポーズ持ってってたんですけど。やっぱ行くと~。
やっぱこういう服がいい、こういう風がいい、こう着たい、とかなんか色々でてきまして。
結果、私物めちゃめちゃ混ざってるんですけどね。
で、あとは、現地調達ていう。現地に行って買い物したりとかもしたんでぇ。
やっぱなんかこう、その地に行って、その地で、なんかこ~う、
インスピレーション湧いてぇ。購入してぇ、それを着るていう。
それで過ごす、それで写真を撮るっていうことに、もの凄く意味のある土地だなぁと思ったんでぇ。
なんかわざわざ用意して行ったものの、無力さみたいなのもちょっとありましてね。
なんか自分が想像したベルリン・・ではなかったていうかね。コーディネートが。
ある程度、成功したんですけど。ある程度やっぱこれ、合わへんなっていうのもあって。
だから、向こうで調達して、向こうでコーディネートしてきたほうが説得力あるだろうということで。
そういう風なことをやりましたけれども。

まぁ~、海外に行くと~、当たり前ですけどね。異国文化というか。
色んなものを、感じて帰ってくるわけですが。
やっぱ日本っていいなぁと、逆に思うところもあってねぇ。
でも、これじゃダメだなぁというところも、やっぱりあるんですけれども。
まぁこれから~、外国の方が、日本に住むということが、
結構多くなると、僕なんかは思ってるんですよ。
道ばた歩いてても、外国の方が歩いてる率ていうのが、
年々増えてきてることに、気づいてる人も多いと思いますけれども。う~ん。
もの凄く多いんですよね。だからなんか、日本人がこれから日本を作っていく上で、
そういう、外国の方のことも、もっともっと考えながらなんか、
作っていくときが来るんじゃないのかなぁという。
いわゆるその、日本人、何人、何人、何人、関係なく。この、日本のルールていうか。
日本では、こうなんだっていうことを真摯に、外国の人にもお伝えして。なんかこう、共存していく。
で、かつ、一緒に日本を作っていくみたいなことが、
あってもいいんじゃないかなぁていう風に、ちょっと思ったりしてるんですよ。僕は。

なんか~やっぱり。国それぞれの主張があって、考え方がある。
それはもちろんわかんねんけど。でもそれ、外国の方に対して、よくねぇ。
あの、日本の情緒とかって、そういう言葉を覚えて帰らはったりするでしょ。侍とかね。
スピリッツ。侍スピリッツみたいな。なんかそういうのってぇ、丁寧に教えてあげれれば。
一緒に日本を作ってくれたりもするんやろうなぁて思ったりも、僕はなんか、するんですよ。
これから、あんまり、余計なセパレートなくなっていくことが、ベストだなぁと思いますけどね。
そういう、あの・・えっと、外見的なことじゃなくて、心のセパレート。
何人やから、日本のこと変えれるわけないとか、創れるわけないとか、なんかそういんじゃなくって。
そういうセパレートとか、なんかもう一切なしにして。
日本のことどれだけ愛してるかとか。それだけでええやん。ていう、
解釈のなかで、物事みていくっていう。

だから、音楽のこと愛してる人は、音楽をやればいい。残ればいい。
でも、ごめんなさい、と。正直、そんなに、愛してないです。ていう。
なんか隙間があるんやったら、もう、やめなはれ。みたいな、
なんかそういう感じで、やってたら・・いいのになぁ。
それはもう、音楽だけじゃなくてね、芸人さんでも、ファッションでもなんでもそうやけど。
そこのなんかこう、職に対して。興味ないんやったら、やめたらいいやん。ていう風に、
なんか…なっていくといいですね。どれだけ、そこを愛してるか、もうそれだけじゃない?ていう。
そういう中で、あの~、世の中が作られていくと~。
そういうものを、受取手というか、消費者というかね。
お客さんだったりとかは、見れるわけで。感じれるわけですから~。
「あぁ、これだけ愛してるんやぁ」ていうものを感じれるんですよね。
そうすると、それを、評価できるのでぇ。やっぱりなんかこう、コミュニケーションが、
凄くいいコミュニケーションが世の中で生まれると思うんですけど。

なんかどっか嘘っぽいなぁとか、なんか愛情薄いなぁみたいなものを、
自分の愛情を信じてぇ、ごまかすっていうこととか多いと思うんですけど。
自分が好きやねんから、そんなはずないとか、なんとかね。
そういう風になんかごまかしていくみたいな。そうじゃなくって、
なんかこう、受け取った時点で、ほんとに愛を感じるもの。
ていうものばかりが、世の中にこう、どんどん出て行くといいなぁていう。
僕も色んな仕事さしてもらってますけれども、
自分が何に向いてるか、どうなのか、ああなのかっていうのはね。
人生のなかで築き上げていくものですけれども。
でもこれだけはもう、ほんとに好きなんだって。ただ純粋に好きなんだっていうことを、
一人一人国民ができる~時代が来るといいですね。

さぁ、このラジオはね。なんでも、かまいません。
みなさんのお便り募集しております。fmosaka.net、fmosaka.netから、リクエスト。
そして、番組名を選択し、メールフォームから送っていただければなぁという風に思います。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

さぁ、まぁこれからもうほんとにね。
僕色々ちょっとやっていこうと思ってますけれども。う~ん。
楽しいよね、今のこの、大変な、日本も。うん。
こういうタイミングがあって、次に行くっていうのも、
凄く大事なことなんだろうなぁと思いますね。
ぜひとも皆さんね、自分らしく、今日も、そして、明日も明後日もと。
歩んで行ってほしい、生きていってほしいなぁという風に思いますが。

さぁ、それでは~、そうですねぇ。まぁ、こんなお話も、しましたんで。
まぁ、くどいようですが。『音楽を終わらせよう』をかけながら、お別れしたいと思います。
さぁそれではですね。皆さん来週金曜21時も、よかったら聴いてください。
来週は、もうほんとに見事に、噛まないという風に、噂がもう流れてますね。う~ん。
もうほんとに「あいつ、なんで、あんな噛まへんねやろなぁ」というねぇ。
見事に噛まずに、来週は、も~うほんっとに畳み込んでいくっていう、噂が流れてますから。
来週は、もうほんとに~凄いことになると思いますよ。
まぁぜひぜひ皆さんね、来週も聴いていただければなぁという風に思います。
まぁ、週末。ぜひとも皆さん、楽しんで、よい週末を。
お相手は、堂本剛でした~。ほな。


―♪曲 『音楽を終わらせよう』 堂本剛 ー

음성출처: lItsuyo
레포출처: 花&美桜