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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] 180818 堂本剛とFashion & Music Book #.471

by 자오딩 2018. 8. 18.



#471  
 


bayfmをお聴きの皆さんこんばんは。堂本剛です。
堂本剛と Fashion&MusicBook 始まりました。


えーっとですね。
ゆきちょさんからですね。

one more purple funk... -硬命 katana-

新曲のタイトルも素敵ですが、ジャケットの写真も見ましたよ。
ワーオ!なジャケット写真ですね。
かっこいいです。
ENDRECHERIを知らない人でも
ジャケット写真に惹かれて手に取ってしまうと思います。

そして視聴してしまうと思います。
そして購入してしまうと思います。

曲はもちろんのこと、ミュージッククリップやメイキングなども、とても楽しみにしています、
というふうにお便りを、
ジャケットに関してもお便りを結構いただいていまして、
あのー、ギターの竹内くんがですね。
ギタリストの竹内朋康くんが、剛くんに合わせたい人が居るっていうことで、
で、この青山さんを紹介してくれたんですけど、
えー、実際彼の作品を見るとですね、
P FUNKとかブラックミュージック、FUNKミュージックの要素がとても強い方で
で、彼自身もP FUNKが好きでと言う話があり、で、じゃぁ紹介してくださいと言うことで、実際にライブにも来ていただいて、で、お会いして、で、
古代魚のエンドリケリーを入れて欲しいとか、
三角形トライアングル、このトライアングルがちょっと山に見えたりもしたり、
その古き良き日本人が持っていたその自然崇拝とゆうか、
で、お寺感、仏教感、神道感、混ぜ込んでいって欲しいっていう、で、
僕が今までお仕事とかプライベートとかでご縁のあった神社さんとか
お寺さんとかにいらっしゃる神々とか、そこに紐付いてくる
いろいろな神話とかそういうものからいろいろお伝えして、
で、こんなやつがいい、あんなやつがいいとお話ししたのを書いてくださったと。うん。
だから、なんていうのかな、非常に感覚が似ていて、ただ口頭で伝えるだけでこういう感じで返ってくるっていう、それがすごく面白かったですね。うん。
だから竹内くんが繋いでくれたご縁でぜひやらしてくださいって言ってくださっていたから、
ということで、
じゃぁぜひお願いしますと言うことで、うん、お願いしました。

で、まぁ、ミュージッククリップのほうも、もうちょっと時間あったら良かったなと言う感じではあるんですけれども、あのー、ま、刀に模したようなイメージでクリスタルを持って、ただひたすらリップシンクしてるだけの、うん。
それを3バージョン位撮ったんで、ただ、こう、画面に並べているだけといえば、だけなんですけど、うん。
最初のその編集してもらったやつとかも出したかったんですけどねー、うん、いろいろ話をしていく中で、こーかな、あーかなぁって言ってるうちに時間がなくなってしまったみたいで、で、最終的にギリギリで、じゃあ、これで落とし込みましょうとうことで落とし込んだんですが、もっと練りたかったなぁっていう、うん。
錬れば錬るほど物事って混雑してくるから、やったら潔くもうこれでいいんじゃないっていう答えに落とし込む形になっちゃったんですけど、
もっともっともっともっと緻密に作りたかったなーって感じがありますけど、うん。
でまぁレコーディング、音楽自体もそうなんですけど、
もっと緻密に作りたかったなぁ本当は、うん。
ただあのオリジナルドラマというところで
dtvさんの主題歌ということだったんで、
あの、時間がちょっと限られていたんですよ、
ライブでツアーも回っていたので、なかなか時間なくて、で、耳との相談も含めて、喉との相談も含めてっていう所でいくと、
ちょっと負担が大きかった中でレコーディングしたんで、
えー、自分的にはもうちょっとちゃんと歌いたかってんけどなーっていう曲とか、
何小節かがあって、だから、まぁ、あのなんでしょうね、ま、いっかっていうところに、落とし込んではいますけれども、
ジャケットと音楽とミュージッククリップっていうのが、
この世界観というかな、宇宙観というかな、サイケデリックな感じとかカオスな感じ、
でも、そこには清潔感があるようなムードというのを
ちょっとうまく落とし込みたかったんですけれども、
ま、僕的にはもっとできたのになぁっていうのがあるから
こんなコメントをずっとしてるんでしょうけれども、
ま、聴いていただいた方が、どう捉えるのかは、まぁまた違う話かなぁとは思いますが、ま、作っている人間としては、
もっとやりたかったなーっていう感じではありますね、はい。
そんな中で、one more purple funk... -硬命 katana-
聴いていただきましょう。
♪one more purple funk... -硬命 katana-

 

堂本剛とFashion&MusicBook
ここではですねエンドリケリーのツアーのライブの感想を読まさせていただこうということで、
えー、れいかさんがですね
今回初めてメールを送らせていただきますという方で、
先日母親とエンドリケリーのライブに行き、
母親と共通の趣味がなく、何か1つでも楽しめるものがあればいいなとライブに誘ってみました。
最初はあまり乗り気ではなかったたのですが、
アルバムHYBRID FUNKを聴かせたらすごく
気に入ったようで、ライブも楽しみと言ってくれるようになり、
当日は手拍子やフーウーという掛け声、
MCでもたくさん笑って楽しんでいる様子でした。
帰りの電車でも母と楽しかったねー、
ファンクっていいねと話をしていました。
大好きな剛くんに会え、母と同じ思い出を作ることができた、
私にとってはすごく幸せな時間でした。
また親子でライブに行ける日を楽しみに仕事がんばります、剛くんありがとう、と。
20代の方です、22歳の方からいただきまして、うん。お母さん世代がね、
ファンクっていいねっていってくれたっていうのはすごく嬉しいですね、
えー、そして、まさみさんが、
今回71歳になる母を初めてライブに連れて行きました、と。
初めてのライブで3列目と言う良い席に、母も、どうしようと
始まる前からそわそわし、足腰が弱いので座っててもいいよと言ったのですが
途中頑張って立っていました。
テレビで見るより生で見た方がいい男ね、
きれいな歌声ね、
帰り道に興奮気味で話をしていました。
そして、私自身も久しぶりのエンドリケリーライブを楽しませていただきました。
もうオープニングから鳥肌でした。
楽しくてめっちゃ動いたりジャンプしたせいか、体重が1キロ落ちていました、と。
毎日ライブに行けたら楽しくダイエットできるかもしれません、と。うん。
まぁあの毎日ライブできたら楽しいやろね、しんどいかもしれへんけど。
でもなんかそれはそれって感じのお客さんが許してくれるなら、
あ、多分今日は疲れてるんやな、って許してくれるような形式でよければ、
毎日ライブやってても楽しいやろなぁと思いますが。
そんな人生くるのかなあというところで。
えー、続きまして16歳のももちゃんです。
5月21日にZepp DiverCity (TOKYO)で行われたエンドリケリーのライブ、素敵な方から誘っていただいて参加させていただいた、と。
剛くんのライブにいかせていただくこと自体初めての上、
今までファンクと言うジャンルのを聴いたことがなかったので、
楽しみと不安がありましたが、オープニングから素敵すぎて
鳥肌と震えが止まりませんでした。
すごく胸がドキドキしました。
その時のことを表すのは難しいのですが、本当にやばいと感じました。
場所的に剛くんをじっくり見ることはできませんでしたが
剛くんの歌声バンドメンバーさんの楽器の音、照明等、会場の雰囲気が素晴らしくて、
本当に本当に感動しました。
剛くんに出会えて剛くんの素敵な曲に出会え、
ライブにも参加させていただいて、私の人生は以前よりももっともっと輝いています。
またファンクと言うジャンルの音楽に出会えたのも剛くんのおかげです、と。

まぁちょっと16歳の子がね、ファンクというジャンルの音楽に出会えたのも剛くんのおかげですと言ってくれるのも、これまた嬉しいですねー。
んー。ありがたいですね本当に。

あの、今回ステージに立ってても思うんですけど年齢層がすごくバラバラってゆうか、
あとね、なんか人柄もバラバラってゆう、
ファッションとかなんていうのかな、大体ね、統一されていく感じがあるんですけど、
全然バラバラだなぁみたいなのが面白かったですね。
はい。
そしてあすかちゃんがですね、
7月14日の仙台に来ていただいて、
エンドリケリーの初めてのライブ。
CD音源の何十倍も生音生歌がかっこよくて、狭い会場ならではの迫力を感じました。
バンドメンバーさんの個々が奏でる音一つ一つがかっこよくて、
会場の一体感も外国のライブを見ているようで
剛くんが楽しそうにファンクをしている姿、
即興で曲を作る姿も本当にかっこよかったです。
他のアーティストのライブに今まで何回も行ったことがありますが
今回のライブが人生で1番最高でした、言ってくれてるんですね。
うん。ありがたいですねー、29歳の方、うん。
小学校2年生の時から応援してくれているんですねー。
ありがたいですねー本当に嬉しいなぁ。
なるほど、CDを買うのにお金を貯めてね、うん。
やっぱり、こう、不思議やよね、人生、あの時間を重ねれば、
歳を重ねていくんですけれども、
なんかその、あー小学校2年生の時から応援してくれてんのみたいなこととかをまた時間軸でさかのぼると、すごい不思議な気持ちになりますね、うん。
そしてこの、CD音源の何十倍も生音生歌がかっこよくて、という
これはミュージシャン的には嬉しい事でもあったりもするんですよね。
あのー、ライブの方が全然かっこいいアーティストみたいな、
ちょっとそういうの好きで、うん。
これ、でも、うれしい褒め言葉だなぁと思って、うん。

そしてね、韓国の方なんですけれどもジンジョンさんでして、
えー、神戸の公演に参加してくださった方ですね。

エンドリケリーのライブで久しぶりに日本に行った、と。今回のライブではバンドのみなさんが一緒に音を作る作業に、私もはまってる楽しみがありました。
音楽もそうだし照明もそうだし、とても美しい作品の真ん中に自分が入っているような感じで、何よりも演奏の中で聞かせてくださった日本風の旋律というか、その音が、外国人の私としては非常に新しくて魅力的なものでした。
特にエレキギターで和風のメロディーを表現するのがすごく不思議な印象でした。
えー、現在私は大学院で勉強をしています。
えー、理性や倫理的なものに集中していると、たまには自分の心が渇いたり固まってしまっていると思う時があります。
そんな中で今回のライブは久しぶりに自分をひたすら音楽に任せていろんな感覚を感じる時間になりました。
音楽で表現する世界って美しくて不思議なんだなと思いました。

うん。とても、あれですねぇ。
ちゃんと日本語が綴ることができるんですね。すごいですねー。
何かこう、現実的な問題があってやりたいことをしばらくやめなければいけない状況に彼女があるようで、でもすべてのことを極端に考えて結構ストレスを受けてたけれども、バンドのみなさんの演奏とか僕の現在の話などを聞いたりしていると、自分自身も現実の中でできることとか楽しいことを少しずつやれば、いつか剛さんのように好きな人たちと一緒に、私がやりたいことを楽しくやることができるんじゃないかなってずっと考えています、うん。
あの、現実っていうのはなかなか変わらないんですけれど、
まぁ自分自身の中身を、なんて言うのかなあ、ちょっと変える努力をすると、現実が少し変わって見えてくるっていうか、脳に思い込ませるっていうか、ま、そんなに悲しいことじゃないよーとか、うん。
あの、周りはそうかもしれないけど、
自分と言う人生は1回しかないから、自分が思うように生きなさいみたいなことだったりとっていうのを、何かこー、脳みそに対して与えてあげると、意外と、この、なんやねんやろ、この現実と思ってる現実が、意外となんかどうでもよく思えてきたりだとか、うん、ひとつ、ちょっと、こう、目線を変えて現実を見るっていう行為ですけど、
いつも立ってる目線から現実を見るのではなくて、ま、2歩位とか1歩位、横にずれて、現実を見れば、また何か楽になったりすることもあるので、そういうようなことをやりながら、うん、僕もずっときてますしね、ま、その結果大切だと言える人たちと今は楽しいことが出来る時間も、うん、まぁ、増えましたね。
毎日がそうではないけれども。
でも本当に周りの方に助けてもらってたり、笑顔にさせてもらっているなぁと思いながらツアーもずっとやってきたわけですけれども、ま、この、ま、外国の方からすると、ま、雅楽というか三味線的な、琴の音階的な日本の旋律みたいなものがやっぱり新鮮に感じるんだなぁということを思いました、改めて、このご意見を聞いて。日本の人が聞くとちょっとなんていうのかなあ、ふーんっていう感じがあるようなものかもしれないんですけれど、外国の方にアピールするためには、日本人が聞き慣れているメロディーこそが、オリジナリティーだなっていう部分もあって、で、ちょっと意識して作ってる曲も多いんですけれども。
えー、そんな中で去な宇宙という曲がありますのでこちらを聞いていただきましょう。

♪去な宇宙

 

堂本剛と Fashion&MusicBook
今夜の放送はいかがだったでしょうか。

まぁ今日はエンドリケリーのツアーのですね、感想なんかをいただきまして、えー、先ほどお伝えしましたけれども、年齢層がですね、すごくバラバラでして、
面白いなぁと思って不思議やなと思ってます。
自分がラジオでも何回でも言ってますけれども、この年になって、ましてこういう年齢層の人たちに応援してもらったりライブ会場に来てもらえると思ってなかったっていうか、
とても不思議な感覚になりますね。
10代の方のご意見をいただいたり、20代の方、30代の方、70代の方も会場来ていらっしゃって、いろいろ考えると不思議な時間になってるんだなぁっていう、
同世代っていう話じゃぁもうないから、何世代にもわたって集って1つのシーンを作っている、面白いなーって。
だから今後あれでしょうね。バンドメンバーも、それこそ20代前半とかっていう人たちも入ってくるんでしょうね、うん。、なんかそんなふうにしてね、いろんな人たちと刺激し合いながらいい意味で、わけのわからん時間は作れたら楽しいよね人生、って感じしましたね。

皆さん本当に色々とお便りいただきましてご意見ありがとうございました。

さ、えー、皆さんからの様々なメールをお待ちしております。
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp
ファックスの方は043-351-8011です。
はがきの方は郵便番号261-7127 bayFMまで、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

えっと、まいねこさんがですね、
初めてお便りしますということで、えー、
メールをくださいましてですね、
主人と剛くんのライブに行ってきました、ということで、
感想を一言では言い表すことができないんですけれども
とにかく音のかっこよさに圧倒されて衝撃を受けました。
これがファンクなんだと。
主人はこれまでライブと言うものを体験したことがなく
剛くんのライブが生まれて初めてだったそうです。
帰り道あれほど音楽に無頓着だった主人が、
また剛くんのライブ行きたいねと言っていましたよ、と。

ありがたいですね。うん。
面白いなぁ。
ま、でもこうやってご主人がね、もう一回行きたいって言ってくれてるのすごく嬉しいですね。
ただまぁよくも悪くも最初のライブが僕やったら、うん、大変やと思いますけどね、
なんかその、すごくルールガチガチなライブじゃないから、
ま、そういう、すごく、こう、洗練されたライブを見るのもまた面白いし。
僕はあんまりそういう事してないからね。
なんか、初めて見るにはちょっとこう圧力の強いライブ見てもらった感じにはなってると思うんですけど、また機会がありましたらね、
それこそご縁がありましたらぜひ会場でまたお会いしましょう。

さ、それでは、さきほどもうその日本の旋律とかっていう話もありましたのでone more purple funkこちらを聞いていただきながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。

それでは皆さんまた来週お会いしましょう。

おやすみなさい。

♪one more purple funk... -硬命 katana-
 
2018/08/18  by ままこ