[도모토 쯔요시] 180811 堂本剛とFashion & Music Book #.470

#470  
 

bayfmをお聞きの皆さんこんばんは。堂本剛です。堂本剛と Fashion&MusicBook 始まりました。

えーとですね、Fiジェシカさんがですね、京都のロームシアターのライブ参加しました、と。彼女がですね、留学生で文法が間違えていたらすいません、と。今年でファンクラブに入り初めての当選でものすごく嬉しいです、と。2枚のチケットだったので、お母様を誘って一緒に行きました。元々ファンクという楽曲、ジャンルを全く聞いていません。今回のライブの後、母が、お母様がですね、「かっこいい。もっともっと聴きたい。また機会があったらもう一度、もう中国から公演に行きます」と。

そういう力、剛くんの魅力、ファンクのバンドの皆さんの魅力じゃないか、私はそう思いました、と。またつよし君に会いたいな、おおきにご苦労さん、という。最後は「おおきにご苦労さん」でねしめてるというところも、普通さ、海外の人で、僕これ MC とかでね、ちらっと言ってるセリフですよ、なんか。ほんんまおおきにご苦労さんていうね。あの、人をちょっとこう適当にあしらったくらいの感じで言うんですけど、こういうのとかをピックアップできるって、シンプルにすごいなーと思って。

なんかジョークとか、その時の喋ってる感じとか。でもこうやって中国からわざわざ来てくれるって凄いことやなと思って。お前もっと頑張れよボケって自分に思いましたね、なんか。また、お母さんと来てくれてるでしょ。お母さんが、かっこいいって言ったんでしょう。すごい、イエイって感じですよね。年齢重ねた人がかっこいいと思って帰るんやったら、もうイエイですよね。

でも本当に今年その猛暑やばいから、35℃超えるってもう、普通やもんな。1980年から87年の8年間では35℃を超えるってのがたったの3日やったらしいんですよね。でも2010年から17年の8年間では32日っていう、10倍以上になってるというデータがあるらしいんで。やばいですね。難しいなぁ。なんか夏の過ごし方、難しいわ。僕、室内にいても脱水症状なったことあるから、水分は普段から取るのが下手というか、あんま飲まないから、みたいなんですけど、なるべく飲むようにしてるんですけどね。本当にフェスとか皆さん気をつけてくださいね。僕も気をつけるんですけど、ほんと気をつけた方がいいなと思って。そんな中あれなんですけれども、Crystal light聴いていただきましょう、どうぞ。

♪Crystal light

堂本剛と Fashion&MusicBook、ここではですね、旅先だからこそ叶えたことというテーマで募集させていただきまして、

☆ike☆さんですが、旅先だからこそ叶えたこと。行きたいところに直感で決めて、とにかくここだけは行きたいな、みたいな。大雑把にふわっと決めてた。そして一人でカフェや喫茶店、お店などにどこに入るか決めずに、ふらっと入って食べたり見たりすること。という。地元では一人で入る勇気がありませんが、やっぱりちょっとその地方に行くと、旅先に行くとふらっと入って食べれたり、ふらっと入って見れたりみたいなことができるっていう。

これは旅先だからこそ叶えたことなんじゃないかということでお便りいただきまして。確かにね、ふらっと入りやすいかもね。旅先のほうが。ここ逃すと来ーへんやろし、ちょっと入っておこうかなという気になったりとか。

だから、仙台も最初はね、パンケーキ食べたいなと思ってたんですよ。ホットケーキ。いろいろピックアップしてたんですよ自分の中で。でもちょっと待てよと。最近なんか変なパンケーキ熱があって、パンケーキ食いすぎやなと思って、やっぱ仙台行ったときまでパンケーキ食べんのやめようと。でも仙台にいかへんかったら食べられへんパンケーキあるな。これの葛藤があったんですけど。

レコーディングまたしてたんでね。スタッフさんが、すき焼き食べたくないですか？みたいな。仙台関係あらへんやと思ったんやけど、でも仙台牛を使ってますとか、すき焼きって一回言われると、すき焼きのスイッチって入るよね。すき焼き、最近食べてないなぁ。すき焼き食べたいな、ああ、すき焼きか。もうすき焼きのたれ、卵、ご飯っていうのは頭になっちゃうから、まあその人もね、ちょっと腰痛めてる中でね頑張ってはるからね、食べたいんやったら食べさしてやったらいいかなと思って、じゃあすき焼きにしましょうかって。で、すき焼き行ったんです。

で食べたんです。美味しかったんですけど。ただ、パンケーキの話をもうひとり一緒に来てた友達に話したら、「会場近くに美味しいとこありますよ」「いやいやもうすき焼き食べてるから」みたいな。「でも、すぐですよ」「入るかなぁ」って思って、でもパンケーキ分残してすき焼き食べればいいだけの話やから、逆に。いけんなと思って。で、食べて、僕は残した状態でいけたんですけど、他のスタッフは「ちょっと無理です」って言う。「食べれるでしょ」「無理です」みたいな。

でもせっかくやから行こうよって行って、オーダーして、普通にカフェでパンケーキ食べて。で、会場入って、そのパンケーキの予定なかったからずんだシェイク頼んでたんですよ。ずんだシェイクもあったから、ずんだシェイク飲んで。これでも僕の今日のご飯終わりにしたんですよ。夜食べんのもういいやと思って。帰るだけやし。そしたら、キーボードのガクちゃんが、「どうしても食べてほしいパフェがある」っていう話がきたんですよ。

パフェかって思って。「でもパフェ、どうやって食べんの？」って言ったら「テイクアウトできる」って言う。珍しいなと思いつつ、パフェやったら入るかなと思って。クリームとかバナナとかでしょう？アイスとかやから。入るかと思って楽屋で待ってたら、パフェじゃなくてクレープやったんですよ。クレープ入るかなと思って。思ったんですけど入ったんですよ。

だからすき焼き食べて、パンケーキ食べて、ずんだシェイク飲んで、でクレープ食べたんですよ。お腹パンパンで仙台の公演やったんですけど。まぁだから仙台は満喫はしましたよね。すごい凝縮した独特な仙台ですけど、地方に行くと食べるって言う。でも東京にいるとわざわざここ行ってこうとかいうのないから、ちょっと自分も新鮮な自分をちょっと見たっていうかね。旅先でやっぱ食べんねんなあみたいな。

そしてあみこさんが、私は学校があるんで派手な格好ができないんですが、旅に行く時にはネイルをしたり髪の毛を一日だけ染めてみたり普段の自分とは違った格好でお出かけをする、と。旅行の日まで服を選ぶのが楽しみだったり、非日常感を味わえていい思い出になりますよ、と。ライブ自体は終わってるんですが、今度神戸に初めて一人でエンドリケリーのライブで参加します、と。その時は髪の毛を紫色にする予定です、と。淡谷のり子さんよね。ライブが初めてですごく楽しみです、と。

なんか可愛いなこれも、と思って。なんかさ、一人でさ、ライブ初めてやっていって。何着てこうてなって、髪の毛紫にしようって言って、紫にするって相当抜くからね、髪の毛。相当抜いてから色入れて、色入れてもすぐ抜けてくから、色って。だからベースの太っちゃんが、剛君が紫を入れてきてんけど、もうすぐ抜けるって言って。

でもなんかこう嬉しいよね。そうやってこうエンドリケリー、ファンク、とりあえず髪紫にしとこかな、みたいな感じで。「すいません、髪、紫にしてください」って言いに行ったっていうね。そういう一個一個嬉しいよね、なんかやってくれることがさ。そんな中でね、ちょっとどういう体験だったのかっていうのもね、またちょっと機会があったら送ってもらえたらなと思います。

そしてゆっきーさんが数年前に新婚旅行でニューカレドニアに行った、と。ビーチで歩いていると裸の女性がたくさんいて、そこはトップレス OK のビーチだった、と。こっちが恥ずかしくなるぐらいでしたが、本人たちは堂々としていて、開放的で気持ち良さそう。いいなと思いながら私はさすがにそこでは脱げませんでした。

そして一日を過ごし水上ヴィラのホテルへ行き、そこは一棟ずつ別になっているので、ここしかないと思ってデッキに出て素っ裸になりました。旦那に「写真撮って」といい、何ポーズか撮ってもらい盛り上がりました。後日日本に帰り旅行のスライドショーをパソコンで見たとき、裸の自分が出てきて何してんのやろと我にかえり、旅先だからこそのヌード写真でした、と言う。

なんかめっちゃイチャイチャしてていいな、と思って。「ちょっと撮って、撮って、もう一枚このポーズも撮って。」「なんやねんこれ」「いいから撮って」「もう一枚角度違い撮って」こんなんしてやってたんでしょうけど。旦那も楽しかったでしょうね。自分の嫁が裸で浮かれてるっていう。面白かったでしょうけど。開放的だったでしょうね、水上でね。一棟貸切やから、裸になって、キャッキャ言って。

ちょっと経験したことないから夢やなと思って。その水上のコテージとかで泊まってぼーっとするっていうの、やってみたいなと思うんですけどね。耳の治療にも良さそうだなと思って。波の音ずっと聴きながら、それこそこういうところに１か月とか行ってなんだかんだしてたらちょっと良くなりそうですけどね。

まあそういう時間をなんかこう自分にあてがってあげるって言うのも、なんか今後大事なのかもなあってちょっと思ったりしますけどね。だからできたらね、ちょっと長期の休み作って、そこにぱっと行って、体だけそこに身を預けて、治療というよりか、そこに溶け込んでる間にちょっと良くなったりとかね。すればいいなあなんて思ったりもしたりしますが。

最後にいろふるやましたさんはですね、
こちらも剛さんのライブで神戸公演に参加する予定だ、と。私ばかり好きなことをして申し訳ないので、前日に家族とユニバーサルに入って、その翌日に海遊館に行って、で広島に帰る時に、私だけ神戸によって剛さんのライブに参加して帰るという壮大な計画が我が家にはありますよ、と。

普段子供だけの写真を撮ることが多かったから、親子の写真というのはほとんどないので、勇気を出して人に頼んで、家族揃った写真を多く撮れたらいいなと思っております、と。剛さんのおかげでこの夏我が家の楽しみができました。こういう親子の写真って意外と撮らない家庭って撮らないよね。変に計算してそうしてるわけじゃないねんけど。

僕も家族写真っていうのが意外とないですね。お父さんだけとか、お母さんだけとか、お母さんと僕だけとか、お姉ちゃんと僕とか、おじいちゃんと僕とか。おい揃え揃えと思うねんけど全然揃わへんよね。だから誕生日の時とか、家族写真撮るようにしてたんですよね。みんなでケーキとか目の前にして、写真とるって言うのを。今はもうタイマーで、スマホとかでもタイマーで撮れちゃうからさ。それで固定して、「お母さんここ見て、ここ。」「どこ？どこ？」っていう全然ちゃうとこの目線の写真とかもあったりするんですけど。

そういうのまた見て笑ったりするんですけど。家族写真っていうのはちょっと僕も少ないなと思ったりさ。すごいだからいいよね、こうやって勇気を出して人に頼んで、家族揃った写真を多く撮れたらいいなと思ってますっていう。本当にいっぱい撮ったらいいと思うよ。後で「なんなの？この写真」っていう写真、いっぱい撮った方がいい。

前も何か喋ったと思うんですけど、東京タワーの空飛ぶ絨毯？になってる写真がとれるみたいなんが、今どうなってんのかわかんないですけど。僕のうちのお母さんの方の兄弟のおっちゃんとかおばちゃんの写真なんですけど。めっちゃ真顔で絨毯乗ってるんですよ。そんな乗りたくなかったんやったら乗らんかったらええやんみたいな。でもせっかくやしって、奈良の人やから。東京タワー行こうかって多分なったんやと思うね。

で、東京タワー行って。で、記念にこれ撮っておこうかみたいで撮ったんやと思うんやけど。全然笑ってへんね。おばちゃんも、おっちゃんも。めっちゃおもろい写真やねんけど。なんの途中やねんて。真顔で絨毯乗る途中って、何のどこからどこに行く途中そんな真顔になんねんみたいな。ぐらいすっごい真顔で。絨毯が飛んでるねんけど街並みが広がってて、真顔で乗ってるだけやねんけど。めちゃめちゃおもろい写真なんですよ。

でどこのサファリパークがわからへんけど、象のでっかい置物があって、剥製みたいな置物があって、それを挟んでおじいちゃんとおばあちゃんが写真撮ってて、おばあちゃんが角持ってるだけなんですけど、それも真顔なんですよ。もっと楽しめ楽しめと思うねんけど真顔で、象挟んでこうやって。撮ってるだけのなんちゃらサファリパークって書いてんけど。みたいな。なんなん？この写真（笑）

そういう写真があるんで、家族写真はとにかくいっぱい撮れば撮るほど、またユニバとか行くとね、いろんな被ったりできるから。普段、お父さんとお母さんがまずかぶらないものをとにかくかぶせることから始めた方がいいね。サングラスとか。「いいよ、もうこんなの暑いから。」言いながらも、「ちょっとかぶって」って言って。顔出したりとか。

意外と天井がないからさ、何か被ってたりした方が日よけにもなっていいからね。今これ読んでる頃には、もう終わってしまってることやけれども、家族との交流が少なかったりとか、言うきっかけがなかったりとかする人っていうのは、意外とこういうテーマパークに一緒に行ってしまうっていうのはいいかもしれないね。

でそこに行ってしまえば、それを楽しまなきゃ損な気がしてくるし、いろいろアイテム買って、何かわからんけど楽しかったね、っていう日を作るっていうのもいいのかなと思ったりしますね。最近仕事でユニバーサルスタジオさんもそうですけど、色々お世話になってる中で、仕事で行ってるから仕事の感じやねんけど、プライベートで行ってみたいなーとか思ったりするよね。

でも友達と団体、それこそバンドメンバーとかで行くと楽しいやろなーっていう、感じしますけど。みなさんも旅先だからこそ叶えられるものっていっぱいあると思うし、旅先だからこそ話できることって、僕も過去にいっぱいあるんですよね。親と温泉旅行行ったりとかした時に、今後のこととか、いろいろ母親は母親で話し出したしね。それをまた子供として受け止めて、「わかったよ」とか、「そんなん今から考えんでいいよ」とか、そういういろんな話ししたりとかしてたりするんですけれども。

やっぱ旅先っていうのが、そういう何か秘められたものっていうのかな、あるなと思いますよね。みなさんも、ご先祖さん、お盆休みというのもあって、ご先祖さんのことも感謝しながらね、いろいろ家族っていうことだったり、友達だったり、いろんなことのご縁とか絆っていうものをね、改めて感謝しながら、深く噛み締めながらね、過ごしてほしいなという風に思っております。それでは縁を結いて聴いてください。

♪縁を結いて

堂本剛と Fashion&MusicBook 今夜の放送いかがだったでしょうか。今日は「旅先だからこそ叶えたこと」ということで、皆さんにお便り募集して、色々お話を聞かせていただきました。

ほんとにね、みなさん体だけはね、気をつけながら楽しんでくださいね、この夏も。あまり出不精になってもどうかっていうのもあるし、とはいえちょっとアクティブになるの厳しいよね。まだ海とか水、川とか、水に触れられるとするならば、熱中症とか脱水症状とかっていうものから若干遠ざかるような気がするけど。

水の中だとマイナス5度6度ぐらいにはなりそうやから。とはいえやっぱ気をつけなきゃいけないよねっていう。この炎天下は。本当に酷暑ってよう言うたもんやななっていうぐらい強烈ですしね。とにかく皆さんね、気をつけましょうね。

ということでございまして、ニューシングルがね8月22日に出ますんで、こちらの感想などをまた送っていただきたいなと思いますし、皆さんの日常の面白かったことを何でも構いません。悲しかったことでも構いません。どんどん送ってください。

メールの方は tsuyoshi@bayfm.co.jp
ファックスの方は 043-351-8011
はがきの方は 〒261-7127 bay fm

まででどうぞよろしくお願い申し上げます。

まだまだ夏のライブは続きますので8月18日19日のサマーソニック
そして8月31日～9月2日までの3日間が平安神宮さんでのライブです。
9月15日奈良の東大寺さんでのライブ
9月24日はイナズマロックフェス2018に出演させていただきます

ということでございまして、先ほどもお伝えしました8月22日ニューシングル
「one more purple funk...-硬命 katana-」をリリースいたしますので、今夜もこちらを聴いて頂きながらお別れです。堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。それでは皆様またお会いしましょう。おやすみなさい。

♪one more purple funk...-硬命 katana-

 
 
2018/08/11  by こさかママ