2011年3月5日
[BGM:Coward]
bay-fmをお聴きの皆さんこんばんは、堂本 剛です。
さぁ【堂本 剛とFashion & Music Book】今週も始まりまして、3月の5日。
う~~ん、まぁもう、あっちゅう間に3月に入ったなぁという感じですね。
まぁ僕はあの~まぁいろいろ音創ったり、なんや、まぁいろいろやってはいる…
年をまたいでから…え~なんややってる…まぁそんな感じなんですけれども。
え~まぁその、音楽とはまた別で、
『24CH△NNEL』のDVD、こちらがねぇ、2月の23日に発売しまして。
その感想などが届いてますから、ちょっとチラッと読みますけれども。
☆ゆうこさんからはですねぇ、え~もう~
<楽しくておもしろくて、家族で大笑いしながら観させていただきました>と。
<剛さんのファッションも続けて一気に25回観てみると、
本当にカラフルでおしゃれでカッコイイです>というね。
このファッションの方も、あの~観てくださっていたり、まぁ他にもですね、
細かく細かくあの~書いてくださってるんですけれどもね、う~ん。
やっぱりこの不思議ですよね。あの~ゆるいDVD出してるんですけれどもね、
ファッションの方もチェックしてくれるみたいなね感覚が、非常になんか…
僕はやっぱよくそういうところも観てもらってるんだなぁというのを、
あらためて、今のコメントにもありますけれども。
続きましては…
☆みわちゃんですね、十代の方ですよ。十代の方ですよ!
十代前半の方が…あのDVDを買ったんですね。
<DVD買いに行ったら、まさかの予約完売していました>と。あの~しょうもないDVDが。
<予約しておかなかった自分を恨みつつ、注文してまいりました>と。で、
<24CH△NNELは放送当時から観ていたんですけれど、字幕のセンスが天才的で大好きです>
これはもう、天才的だったと、我ながら思いますね。
これはもう、夜中の4時5時、編集の…パソコンでまた送ってもらっては見て、
「ここ、こういうの、いいんちゃう?」みたいなこと言って。で、
「カタカナとかでいいんちゃう?」とか
「ひらがなでいいんちゃう?」とかまぁいろいろ言いながら、う~ん。
で、まぁスタッフももちろん、スタッフからの提案もあって、
それであれおもろいな、言うて。
だからその…、完パケ(かんぱけ/収録した映像を、音楽などを加えて放送できる
完全な状態にしたもの)する前の(鼻をすする感じで)編集上がり出来立てのヤツとかも、
何回もこう送ったり、コメントしてまた送ってもらったりとかそういうのして、
テロップはずっと決めてたんですよ。
で、「じゃ僕、お先に寝させてもらいます、すいませ~ん」って言って、
「あぁ、じゃあ編集頑張りま~す」みたいな感じの関係性で(鼻をすする感じで)、
このDVDは完成し…テロップは完成したんですけどもね、えぇ。
<この、キャンプのジャーマネを観るのも楽しみだ>とコメントも書いてますけれどもね。
続きまして…
☆さきちゃんですね、こちらも十代の方。
<『24CH△NNEL』のDVD、ゲットしました>と。
<オンエアを懐かしく思いながら、副音声、未公開、色々映像観させていただきました。
ところで、よく見切れていたジャーマネさんが、
ピンクのパンツを穿いていたのを観て気になりました。
剛さんから見てジャーマネさんはおしゃれですか?>という、うん。
ピンクというか、まぁ朱色に近い、赤というかね、うん。
あの、まぁロケで、ちょっとあの~服屋さん行ったときに、
まぁ買(こ)うたったヤツなんですけれどもね、う~ん。
まぁ今日はでも、もうほんとに、あの~大学生みたいな感じですけれどもね、うん。
今日は、今日のファッションはもう残念ながら、グレーからベージュにいったと思ったら
また薄めの紺の感じの、ちょっと今日マスクもしてるっていうのもありますんで、うん。
塾、みたいな感じですね。えぇ、わかります?
奈良にもよくあるんですよ、こういう塾、塾の感じですね、室内の塾の感じというか。
続きまして、
☆ピュアさん、ね。
<ゆるすぎて、ありがとうございます>ということです。
<こんなことできるジャニーズがいるのか、と笑って、癒されました>と。
<今の日本にね、必要だと思います、こういうゆるさは>
う~ん、まぁそういうようなことを言ってくださってます。
ジョニー・デップには、もうほんとにあの~まぁ、
僕がメガネかけて髭はやしたら似てる疑惑を検証するみたいな、
もうそれだけのためでしたけど。よう出たね。
あれ、だって日本に来て、これだけの仕事がある中で、
これとこれとこれって、やっぱジャーマネが決めるわけじゃないですか。
まぁジョニー・デップも決めんのか知りませんけど。
その中に、『24CH△NNEL』って入ったわけですから。なんなんでしょうねぇ。
その『24CH△NNEL』って言っちゃった感じ、う~ん。
まぁその広報担当っていうかね、映画の広報担当の方にもまぁお世話になって、
まぁ実現したというところもあるんですけれどねぇ。
未だに「なぜ、ジョニー・デップ、出たんですかね」っていうのは、
未だにスタッフの間でも話題に出ますね。
オレがジョニー・デップやったら、出てないからね(笑)【スタッフさんたちの笑い声】
この番組。なぜなら、うん。いやいやまぁほんまに。
いろんなことが、いろんな角度から見ると、いろんなこと起きた番組、
そちらがですね、収録されたDVD、『24CH△NNEL』DVD1巻、2巻、3巻がこれ、
2月に23日に出てますからね。
ぜひ、まだお買い求めないという方、ちょっと興味ある方ね、
日本に疲れた人、観てみてください。 [♪『NIPPON』スタート]
かなり元気回復すると思いますんで。
ということでございまして、
さまざまな想いを込めて私創った曲とともにですね、
このDVDの感想も今あらためて、皆さんなんかやっぱ日本のことも考えてるな、と。
いろいろつくづく感じる中で、こちら『NIPPON』こちら聴いていただきながら、
今日はスタートしたいと思います、どうぞ。
-♪ 『NIPPON』剛紫 ♪-
[BGM:NIPPON]
あらためまして、こんばんは。堂本 剛です。
さぁ【堂本 剛とFashion & Music Book】え~私ねぇ、まぁちょっとちろちろあの~、
まだ~え~と楽曲を、かけれないとか、いろいろあるんで、
まだそんなに話しはできないんですけれども、
CDが出ることは、もう決定しましたんで。
え~まぁ僕がその、さっきもちょっとオープニングで、
日本の話ししてましたけれども、うん。
美しい日本を歌った歌をリリースしようと想ってるんですよね、うん。
まぁちょっとやっぱもう、ねぇ、大人の人たちがイジメ合ってるのを見たりとかさ、うん。
なんかいろいろめんどくさいじゃないですか。
そういうことじゃないんじゃないの? っていうね。
これをこうすればいい、あれをそうすればいい、なんていう話しをしたいわけじゃなくて、
美しい日本をね、今一度、想いだしませんかっていう、
まぁそういうことをちょっと歌った歌なんです。
で、その美しい日本とは何ぞやって言ったら、
あなたの心の中にもう既にあるでしょっていうこと。
それをちょっと歌ってね、うん、歌をちょっとリリースしようと思って。
美しい日本、これをテーマにしてね、リリースいたしますんで。
え~まぁこれ、またあの~近々、皆さんには詳しく、
どういう風な想いで、とか、どういういきさつで、とかお話しますけれども。
え~、ということで、まぁあの~春ですから、
ファッションのこと、気になってる子たちもまぁ多いんですね。
え~と、ファッションですね…
☆グリーンピースさんはですね、
<春服などちょろちょろ出てきていますけれど、何か買いましたか?>とか、
☆しいちゃんはですね、
<この前、男性が好きな女性の服の格好みたいなので、
袖で手が隠れていて指先だけ出ている格好とか、
マフラーをぐるぐる巻いて口元まで隠れている格好とかありました。
剛くんは女性の好きな格好、ファッションありますか?>とか、いろいろあるんですけど。
まぁ女性の好きなファッションの格好、ありますか?ってよう聞かれますけれども、
特に僕、ないんですよね。 [BGM:濡れ鼠]
だからあの~、いちばんやっぱいいのって、
その人自身が、自分の体型とかさまざまなバランスを理解してる人が好きなんですよ。
で、色合いとか。自分はこの色似合う、似合わへんとかっていうことを、
なんかこう理解できてる人。だから別に、高いもんをつけてるからどうとか、
安いもんつけてるからどうっていうことは、あんまり感じへんし。
僕なんかはねぇ、昔からレディースとメンズを混ぜて、
かつそのハイブランドものとロウブランドものなんかを混ぜてく、みたいな。
古着とまぁ高級とされるブランドのなんかこうカバンとか持ってみたりとか
いろいろしながら、何年も前からそんなことやって遊んでますけれども。
まぁやっぱり遊べてる人ですよね、そういう風にね。う~ん。
まぁ僕、残念ながら、その~えっと~袖を…がなんかこう隠れてて
指こう出てるみたいなんは、正直、逆に腹立つほうですね。
ちゃんとしたヤツ着ろや、と思いますね、うん。
そういうところが、たぶん僕が女の子からもてない理由のひとつだと思います。
はっきり言ってしまいますから、うん。
「どうせ計算やろ、お前」みたいな、ちょっと思ってしまうんですよね、う~ん。
あるじゃないですか? 例えばその面接のときにボタン1個開けて行く、みたいなワザ、
あるじゃないですか? 女の子の、意識的なヤツ。
あれ、嫌いなんですよ、腹立つんですよ。
「お前、お前自身で行け!」と思うんですよ、ねっ。
だから、好きな人の前にぽっと立ったときに、
「あっ、ちょっと袖、こうしといた方がかわいいかも」みたいな。
いや、やるヤツはやるんですよ、こういうの。
「なんかちょっと寒くなってきた…」とか、やるんですよ、こういうのん。ねっ。
そういうの見ると、「どこが寒いねん」とかね、「お前が寒いねん」みたいなね。
それぐらいやっぱり、男側もいっとかんと、これ騙されますから、うん。
これ、今聴いてる男の子たち、ほんと気をつけたほうがいいですよ。
「オレにだけ?」そんなこと、ないからね。みんな(笑)にですから、んふふん。
だいたいみんなにその戦法使ってるっていうのは、だいたいやっぱありますから。
少しずつ少しずつ、やっぱり多少疑いながらね、女子のその能力というものを
見極めていく必要性があるんじゃないかなぁと僕は思うんですよ。
だから皆さんもぜひね、あの~ボタン開けるとかなんやこうするみたいなことじゃなくて、
もうそのなんかもう自分、体ひとつでなんかこういって欲しいな、という感じはある。
恋も仕事も、いって欲しいな、という風に思いますけれども。
あと、☆正直すぐるさん、っていう名前がよかったんですけれども。
正直すぐるさんが、
<ご自身のミュージック以外で、最近好んで聴く曲なんですか?>とか、
あの~まぁいろいろあったんですけど。
最近まぁ(鼻をすする感じ…)、あの~もう連載というか、もう紙のほうではね、
SHAMANIPPONという国創って、どうこういろいろやってるんですけれども。
あの~ちょっとねぇ、まぁ昔から聴いてはいましたけれども、
それこそえ~と『I AND 愛』創ってるときとか、もそうでしたけど。
あの~テクノをねぇ、う~ん最近ちょろちょろよく聴いてて。
まぁでもドイツ系とかあっちの、
フランスとかドイツの方のテクノを聴いてるんですけれども。
う~ん、なんていうのかな。そのこういったドイツとかフランスのテクノの感覚っていう
ものをちょっとこう日本という、う~ん、フレーバーを足して、
う~ん、独自の世界観に転化していく…みたいな作業を今けっこう、してるんですよ。
それが面白くてね、今ハマって、そんなことやってたりしますけれども。
まぁ~テクノってね、あの~エグく創ればエグく創れるし、
ソフトに創ろうと思ったらソフトに創れるしっていうのは、またこれ、面白かったり、うん。
まぁまぁ、先ほど『I AND 愛』のときもそういう風に
よくテクノ聴いてたっていう話もありましたけれども。
そのですね『I AND 愛』に入ってます、あの『深紅な SEPPUN』っていう、
この楽曲があるんですけど。
これはもう、ファンの人たちと、深く赤いキスをしたい、
というなんかイメージで創ったんですよ。
口パクで 愛してる、なんていうことを言っても、
それは愛してると言ってるわけではない、みたいな。
ちょっとまぁ、あの~そんな歌詩も入ってたりするんですけど。
いわゆるその、僕は、口パクではなくて、
ちゃんとキミに「愛してる」っていうことを言ってるし、
これからも言っていくんだよ、みたいなそういうようなイメージっていうんですかね。
上辺だけの、なんかどうこうではなくて、うん。
だってこれだけいろいろね、このRADIO通してもいろいろいただいてますから。
こういう曲も生まれてきますよね、うん。
何度も言うけど、やっぱこの、RADIOは大きかったですから、僕ん中で。
ファンの人にも大きかったと思うけど。
こんだけまぁダイレクトにしゃべってるからね。
ダイレクトにメール来るから。
会場に行ったときにやっぱこう一気に繋がれるっていうのかな、う~ん。
これは、う~ん自分でも、う~ん、いい機会をもらってるなと、すごく思うね、なんか。
[♪『深紅な SEPPUN』スタート]
僕がRADIOやりたいって最初に思った理由が、そこやったから。
ホントのこと伝えたいと思って、やりたいと思ったから。
それがやっぱりちゃんと、うん、形になっていってるっていうのは、
RADIOやってよかったな、やっててよかったな、すごく思うなっていう、うん。
まぁそういう感情はね、いっぱいもらっていますけれども。
まぁ先ほどね、話しにも出ましたんで、
この『深紅な SEPPUN』聴いていただきましょう、どうぞ。
-♪ 『深紅な SEPPUN』 244ENDLI-x-
堂本 剛がお送りしてきました【堂本 剛とFashion & Music Book】
そろそろお別れの時間ですけれどもね。
え~まっ今日の放送、振り返りますけれども、
DVD、『24CH△NNEL』DVDの話しもチラッとありましたが。
まぁちょっとね、日本(にっぽん)の話しなんかもチラッとしてみたり、しましたけれども。
なんかこう~、なんて言うんですかね~、う~~ん、
まっ、考えなあかんことだらけ過ぎて、みんな頭がパンパンなってるんでしょうけどー。
う~ん、自分はどうしたいのかっていうことを考えるだけでいいんじゃないかなっと、
思うんですよね、う~ん。
なんかここにもね、メールが来てるんです。
☆14歳のね、まみちゃん。
<剛さんは自分の事をいじめたり悪く言う人にどのように接するべきだと思いますか?>
っていうね、こういう文章が来ました、1行ぼんときてます。
14歳の子がぁ、こういう思いに今立たされている、ねっ。
中学校2年生、中学校3年生。
なんていうのかな、いじめてる側って、
いじめてる気になってるときとなってないとき、ありますよね。
でも、いじめられてる側っていうのは、すごく敏感ですよね。
「あっ、またか」と。「しょ~もないな」って。
「またこれやっとんのか」みたいな。
僕なんかはもう、そのいじめる人間、あるいは組織、力…いろいろあるけど、
なんかその、「はいはいっ」って思ってます。ひとまず。
だってもう、「なんじゃ~お前、こらぁ」言うても、しゃあないでしょ。
争いを生むでしょ、そこで。ねっ。
だから、そういことじゃなくて、「うん、わかりました」と。
「はいはい、どうぞどうぞ」みたいな。
で、強い心をもつっていうことを、まぁ僕は実践してきているんですよね、う~ん。
だからなんかその…自分にもっとこう蓄えていく、うん。
それは学力でもいいし、歌唱力でもいいし、絵を描く力でもいいし、
なんでもいいねんけど、蓄えていく。
で、その自分を認めてくれたり、その自分を…う~ん…
一緒にフォローしてくれる人と出会えたら、
そこに行ってもいいんじゃない、とか思うしね。
人生ってそんなもんでしょ。
でも、なんか、どっかに行くために生きてるわけではないから。 [BGM:ku]
今を生き抜くために、基本は生きてるからね、うん。
今を生き抜くための力、その今、生き抜くための力が、
結果、最終的にここに辿り着くために必要だったんだな、とかって
思える日が来るかもしれないし、どうなのかは、ほんとわからない、うん。
でも、なんかこう、ああだこうだ言う人は、基本、ほっといたらいいんちゃうかなって、
すごくオレは思うなぁ、う~ん。
真っ直ぐ過ぎても危険なときはあるよ、もちろんね。
だから、うまく…う~ん、自分が今置かれている立場っていうものを考えるという事と、
自分の盾になってくれる人、盾になってくれる力を考えたほうがいいかな。
武器ではなくて、うん。
武器になんねやったら、自分が武器になったほうがいいと思うよ、うん。
人様に迷惑かけんねんから、誰かに武器になってもらったら。
攻撃をするのではなくて、守る。防御していく、受けとめていく、うん。
かわしていく。そういうことを覚えれると、ものすごく人間的に美しいなと思うねんな。
だから、なんかこう、盾、盾になってくれる力、人、というのを、
自分で、冷静に考えて、みつけていけば、
そういう力が自分になんかこう…来たとしても、
守ってくれるっていう風になんか創っておくと、
なんかいいんじゃないかな、って僕は、すごく思うねんな。
で、後で、あの~今日のエンディングにかけよかなって思うんですけど。
『DEVIL』っていう曲が[si:]ってアルバムを僕が出したときに、
あの~、入ってるんですよ、『DEVIL』っていう曲。
これはもうほんとにその、ピュアっていうものを、真っ直ぐさを罰する、ねっ
DEVILという悪魔がもしいるとするなら、僕は迷わずきっとこう言うだろうって。
キミのことなんて愛してもいない、って言うようなフレーズだけが
ぽろっと出るだけなんですけど。
愛をしたい、愛をしてる、愛をしたい…
っていうことをずうっと歌ってる歌なんですけど。
これはもう自分がやっぱりその、芸能界とかいろいろやってきてる中で、
う~ん、なんて言うのかな、もう窮屈になってるときに書いてる曲なんですよ。
僕はただ“愛をしたくて”、僕は“愛を今まさにしてる”だけやのに、
そのピュアとか真っ直ぐさとか、そういうものに対して
「なんやねん」て言うて、攻撃してくる力があるわけで。
さっき言ったみたいに、真っ直ぐさは危険なときがあるっていうのと一緒でね。
だからそういう力がこう働く、それをイコール、DEVILとして考えて、
で、僕が例えば仕事をすること、真っ直ぐに。
ファンの子のことを思うこと、真っ直ぐに。
家族、友達、いろんな人を思うこと、真っ直ぐに。
思ってるこの気持ちを、人を愛しているというピュアな気持ちと考えたときに、
このDEVILは、ピュアを罰するDEVILっていうものがもし世の中に存在するのであれば、
僕は迷わず、そのDEVILに「あぁぼくは、あの人のことを全然愛してもいないですよ」
って言うだろう…みたいな、まぁ、そういうような歌詩。
だから、「あの人のことを僕は愛しています」と言うと、
あの~、そのピュアな気持ちを切られたり、
相手を、さらに僕ではなくてその相手を傷つけられたりする、みたいな。
そういうことを回避するために、「愛してなんかいない」と言わざるを得ないみたいな。
なんかそういうこう、う~ん、出口のない感情っていうのかな。
そういうものを、『DEVIL』っていう曲にあの~託したんですよね。
だから、LIVEで歌ったときはけっこう何回か泣いちゃったんですよね、う~ん。
人様(ひとさま)の前で、ファンの人の前で泣くことはほんとによくないって
いっつも常々思ってんねんけれども、こう…苦しすぎたんでしょうね、
その泣いちゃったときとかはね、うん。
勝手に涙が流れたりしましたけれども。
まぁなんかそういう思いに立たされて、まぁ書いた曲、を
まぁ今日は最後にかけさせていただきますけれども。
まぁこういった、真面目なねぇ、あのお話も全然さしていただきたいなぁと思うし。
まぁ僕のこの、ぶぁ~っとしゃべってる言葉が、まぁ少しでもね、
どなたかの勇気になればいいなぁと。
勇気になると信じて僕もいつも、コメントさしてもらってますので、
何かある際はですね、全然ご遠慮なくメール送ってください。
[♪『DEVIL』スタート]
メールの方はですね、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』
ファックスの方は『043-351-8011』
ハガキの方は『〒261-7127 bay-fm』までどうぞよろしくお願い申し上げます。
さぁ、ということで、
堂本 剛 情報配信サービス、こちらですね、
登録無料のものが現在あるんですけれども、
『tsuyoshi.in』こちらの方にアクセスしていただければ、
登録方法などいろいろ、さまざま載っております。
そして、最初の方にもちょっとお話しておりますけれども。
え~真ん中のコーナーでねお話しましたが、シングルリリースは決定しておりますので。
美しい日本、え~それを思い出す、今僕たちが立たされているタイミングは、
今そういうタイミングなんじゃないのかなぁと思い、
そんな想いを込めてリリースするものがありますけれども。
まぁミュージッククリップだったり、ドキュメンタリーのDVDであったりですね、
え~まぁさまざまな特典が付いています。
で、今回は、あの~どの特典も損はさせませんよっていう風なことを、
まぁ考えながら創らしてもらっています。
どれを買ったから損する、買わへんかたから損するとか、
どれを買ったから得する得せえへん、とかそういう話しにはならないように、
なってるように、今、考えて創ってますんでね。皆さん、楽しみに。
できれば、全部買ってもらいたい、っていう風にはもちろん思ってますけど。
またあの、このRADIOでね、ちゃんとお話しますし、ちゃんと流させていただきますので、
ぜひ皆さん、楽しみに待っててください。
さぁ、ということで、
ちょっと話し長くなって申し訳なかったですけれどもね、
え~【堂本 剛とFashion & Music Book】今夜はですね、
『DEVIL』という曲を聴きながらお別れしたいと思います。
それでは皆さん、また、え~来週、お逢いしましょう。
お相手は堂本 剛でした、さよなら。
-♪ 『DEVIL』 堂本 剛
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