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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.85 (2011.02.19)

by 자오딩 2011. 2. 23.

2011年2月19日


[BGM:Coward]
bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、今週も『堂本剛とFashion&Music Book』始まりましたが。
え~、2月の19日という事で。
皆さん、2月の14日ね、どの様にお過ごしになられたのかなという所が、
僕的には、まあそんなに気にはなってないですけれども。
あの~、みんながね、それなりに過ごさはったらええ日やと思いますけれども。
え~~~、あ、僕はどうですか?みたいな事を、多分アレしてはると思うので、
一応言っておきますけれども。え~っと、お姉ちゃんとお母さんから、
いつもチョコレートは貰うんで、まあそれを食べたり…。
去年とかも、え~っと多分・・・そんな事しかしてないでしょうねぇ。
あの~、家族に貰うチョコレートを、まあ食べる…みたいな、うん。
でも、買ってくるやつですけどね、普通に。
何かね、こう…クリスマスやからとかバレンタインやから…みたいなのが、
あんまり好きじゃないので~。・・・元々ね。
だから~、普通の日常の中にチョコレートが何か、
紛れ込んでくるぐらいのイメージなんですよ。
だから、僕のペースは一切変えないというか…、うん。
何か、嫌じゃないですかぁ。
何かこう、クリスマスとかバレンタインの流れに乗っていく感じが。
ほんと、好きくないんですよ、何かそういうの…。

海外行ったらドーナツめっちゃ食う、みたいな変な流れ、僕持ってますけどぉ。
・・・分かります?(笑)変な流れ。
そんなに食べたい訳ではない筈なんですけど、何かねぇ、
某ドーナツ屋さんが結構ドンドンドンドン出てくるじゃないですか?
○ンキンドーナツとか出てくるじゃないですか?
そうするともう、「ドーナツ」と言われると、ちょっとねぇ、
何か「そんなに言うんやったら食べといた方がいいんかなあ?」みたいな感じとかぁ、
何かねぇ、あの流れに乗ってしまうっていうのは、
いまだに…いまだにぬぐえないんです、あれは。
後、そんなに要らんけど、機内食食うみたいな流れも、ちょっと何かあるんですけども。
「食べとかなあかん」みたいな…。あれ、別に食べんでもいいんですけどね。
でも何かこう、料金に入ってるからねぇ…。まあそんな話はどうでも良かったんですけど。
まあまあ、そういう日を過ごさはった人は少ないのかな。
「あんま(り)関係ないわ」みたいな感覚で過ごす人は少ないんでしょうけれども。
僕はちょっと、いつもそんなに…あんまり「ふ~ん…」と思って過ごすんですけれどもね。

え~、まあそんな僕ですから、先日ちょっとあの~、『キュートン』というね、
吉本さんの芸人のパフォーマンス集団が居るんですが。
もう、笑いを超えた、パフォーマンスを超えた…いわゆる、何でしょうねぇ、
「何なんでしょう」という、空気感を持った集団がいまして。
で、その方々にちょっと曲を提供するというね…
え~、何か知らんけど、オッケーになった仕事がありました。
まあでもほんとに、予算が無いっていうね、この壁を、
乗り越えるのも凄く・・・そっちの方が大変でしたよね、プレーするよりも(笑)
正直、だってねぇ、お金がドーンとあれば、スタジオをもドーンと押さえ、
プレーヤーもドンと集まり、もっと分厚いもんをドン!みたいな…出来ますけれども。
「とりあえず一人でお願いします」って言われたらねぇ、
打ち込んで行くしかしゃあないんですよね(笑)、お金が無いから(笑)
ほんと、とにかくキーボードで打ち込んで行くっていうね…地味な作業ですね、うん。

後はパソコンの中にあるエフェクトを使って、音をドンドンしめたりとかふくらましたり、
リレー足したり、トレモロを足したり色々やるんですけれども。
まあ、それの果てしない作業を…う~~ん、
ちょっと、やるからにはやりたいなという事で、まあ真剣にやりましたけれども。
まあでも、その、インストっていうのは、非常に僕、興味のある世界で~、
楽しいんですよ。果てしない作業ですけど、うん。
だって、マネージャーとかも風邪引いてるぐらいですからね、うん。
特に風邪ですから、うん。んふふ(笑)そうなんですよ。
ちょっと今も変な汗が、ずーっと止まらないんですよ。薬飲んでるんですけれどもねぇ。
だから、皆さんも…ラジオ聴いてる皆さんも、
風邪薬飲んでいただいた方がいいかなと…(笑)
結構ねぇ、結構強力なやつを持ってるんですよね、何か。
何なんでしょうねぇ。いつもなんですよ。
こないだもね、レコーディングしてたんですけど、
スタジオ入るや否や「すいませーん」って言って、
何か隅に呼ばれて、「どうしてん?」って言ったら、
「ちょっと何か、入った瞬間に寒気としびれがしてきたんでー」
「しびれって何やねん」「いや、何かしびれるんですよ」って言うから、
「お前、それ風邪ちゃうと思うぞ。とりあえず病院行ってこいや」なんて言って…。
「分かりました」って言って行って…。毎回行くんですよ。
これ、一回じゃないですからね。ここ最近、何回も行ってるんですよ。
年末…あ、年明けすぐぐらいからか、何回も行ってるんですけど、
全然治らないんですよ。「お前、診断何やってん」って言ったら、
「風邪でした」っていう。「分かっとるわ」みたいな…。何か変な心配したりとかして~。
ん~~(ため息まじり)、何で治らへんのかが、まず分からへんのですよね。
いやいや、もうほんとにねぇ、風邪というものは、もう何なんでしょう…、
この、ウィルス的なね…うん。気ぃ付けた方がいいですよ、皆さん、うん。
で、今日何か風邪っぽいと思ったら~、僕が移した事になると思いますけれどもぉ…、
大きく言うと~、あいつが移した事になりますからね。      【スタッフ(笑)】
・・・申し訳ないですけど、そこだけは、分かってて欲しいなという風に思っております。

それでは(笑)、今日もですね、始めますが。
え~、インストの話をしましたんで、
“美 我 空”こちらのインストを聴いていただきながら、
今日はスタートしたいと思います。それでは、どうぞ。


   ♪~ 美 我 空(インスト)  剛 紫

[BGM:美 我 空]
さあ、改めまして、風邪気味の堂本剛です。え~、『堂本剛とFashion&Music Book』
ここはですね、リスナーの皆さんからいただきました、メールをご紹介しますが。
え~、かずはさんと読めば宜しいでしょうかねぇ?
「今月も『PS』さんの剛くんにおIさせていただきました。」と、うん。
あの、この「お会いさせていただきました」の「会い」をね、英語の目(I)にしててですね、
この説明をラジオでするのが非常に、ん~、大変だったんですけれども。
ちょっと説明しましたけれども、カットされるんじゃないかとか、
色々思いながらの、ま、「おIさせていただきました」というね、ええ。
こういう文字遊びをしていただきながらの…。
え~、まあ僕は女性ファッション誌の『PS』さんの連載をさせていただいてますんで、
それを拝見させていただいたという事ですが。
「デニムとオールインワン・シャツを、お重ねに…」んふ(笑)もう、国宝ですよ、僕。
この人からしたら(笑)「お重ねになられて」ね、
「斬新なコンビネーションと…」ただ、ここ「剛くん」って言うてますけどね。
「剛くんの研ぎ澄まされました感性にくぎ付けでした。」…うん。
お重ねになられてるんですけど、剛くんって、ここはちょっとフレンドリーにいきますねぇ。
「ほっそりとされておられます…」で、この後も「剛くん」  【スタッフ(笑)】
で、「また少し、お痩せになられたのかな?と、
おせっかいかと思いつつもとても心配になりました。」という風に、
色々言って下さってますけれども。

まああの~、そうですね・・・あの~、いつぐらいやろう…
年明けてぐらいからぁ、別に食欲が無くなった訳ではないんですけどぉ、
たまにあるんですよ、食べるのがちょっとめんどくさくなる時期っていうのがね。
ほんと、両極端でぇ。だから、いっとき、ヨーグルトしか食ってなかったんですよ。
ヨーグルトとくだもの、みたいな。でも、その方が声出たりするっていうのもあってぇ…。
あんまり物を食べ過ぎると声出ないんですよ、僕。
だから、ライブ前とか全然食べない…ま、ちょっと入れるぐらいで。
で、終わってからも食べていいんですけど、
別に食べんでもいい、みたいな胃の感じになってるんですよね、疲れて…うん。
で、暴飲暴食しようと思ったら出来ますけど~、
まあ、もうちょっとええわ…みたいな感じで、やめてしまうっていうのが、
大体のパターンなんですけれども、うん~。
まあそんな、傍で会議も横で始まってますけどね(笑)
これ、大丈夫ですかね?結構、おっちゃんの笑ってる声も入ってますけど。

さあ、続きましてね、まなみさん。
「私の周りで、剛くんにあこがれている男の子が多いんです。
ファインボーイズ見たりして、ファッションとか参考にするみたいなんですが、
上手く着こなせないでいて、みんな苦戦していますよ。」という…うん。
これはでも、あの~~~、男性のね・・・ファンの人というか、
支持して下さる人て、ここにも書いてますけれども、
「年々増えていると思います。」って書いて下さってますけど。
こういう同性の方からいただく支持っていうのは、
非常にね、あの~、勇気貰えますし、うん…。

ま、やっぱり…こないだも家族で恵比寿ウォーキングしましたけれども、
まあ9割、男が気付きますね、うん~。彼女は全然気付かないですね。
ご夫婦であっても、お店に入っても、旦那さんが気付くとかね、うん~。
また、みんな、もうちょっと上手く見ればいいのに、
「見てませんよー」芝居が、まあ素人の方ですからしゃあないですけど(笑)
びっくりするぐらい下手ですねぇ。
役者やったら、もう即クビだと思いますよ、あれ。        【スタッフ(笑)】
んふふ(笑いながら)全然、全然バレてるし。             [BGM:濡れ鼠]
もう、あれスパイやったら終わってますよ、もう、ほんま。
スパイやったら、即行終わってますよ、あんなん。
まず、標的の真ん前に立ってますからね、うん。
真ん前で、ちょっとこう見たり見てへんみたいな…んふふふ(笑)感じをやるから、
ちょっと斜(はす)に入るとかね、横からいくとか、うん。
ちょっと、スパイやったら・・・即行、クビですよね。
「お前、また見つかっとるやんけ」みたいな、うん。
ホシ(犯人)はすぐ逃げていきますよ、こんなんやったら。
まあでも、そんなん経験したりしてます、うん~。まあ、おもろいですけね。
やっぱり男の人が気付くねんな~という、感じがありますねぇ。
あと、鼻から声だす(笑いながら)女の子の関西人の~、何やったかなあ?・・・
(女の子風に高い声で)「お腹がもういっぱいになったから、次は服見たいわぁ」って、
言うてた子が、こないだおって~(笑)、それがめっちゃおもろかったんですよねぇ。
お姉ちゃんと、歩きながら「どんだけ、キー上げとんねん」言うて話してたんですけどぉ。
まあ、恵比寿に響き渡ってましたからねぇ、あの関西弁。
何なんでしょうねぇ…、私の行動を知らせます、みたいな。
それぐらいデカかったから(笑)。
お姉ちゃんと「キー、高すぎやろが」いう話をしてたんですけど。

まあまあ、そんな話はさておきですねぇ、最後にまりもさんがですね…
あれ、まりもさん、俺、よく読んでるかなぁ?ねぇ?
天然記念物やのにもかかわらずねぇ…。
一回上がるんでしょうかねぇ?湖からねぇ、うん。
メール送ってくれてますけど。
「剛くんから見た、かっこいい男性ってどんな男性ですか?」っていう…。
これ、僕ねぇ、あの・・・清潔な人って憧れますよねぇ。
かっこいいな~と思いますねぇ。あの~、男やねんけど、例えば、部屋が綺麗とか。
物を置く場所決まってるとか、うん。僕が…だから、決まってるんですよ。
で、キッチンとかもめっちゃ綺麗ですし。
あんまりイメージないと思いますけど。
もう、とにかく僕が家で取る行動っていうのは、
そんなにバリエーション無いんですよ。
ここにコップがあって、ここに牛乳あって…みたいな、
何かその・・・多分、だから、スパイ並ですよね、逆に、僕が。
もうとにかく、いつでもどこでも、自分の、ある物の場所把握してるんで、
これ、おかんとかが入ってきた時に~、爪切りとかが旅したりするから、
分からへん様になったりとかぁ、「ここの皿はここに決まってんのに」みたいな、
その皿入れ替えたりとか。もうそれ、全部決まってるんですよ、うん。
「お母さん、ちょっと頭痛いから薬飲んでええか?」って言うから、
「ああ、ええよ」言うて。で、薬の場所も決まってるんですよね。
でも、その薬がまた旅したりとか、コップがもうどっか違うとこに入ってたりすると、
もうイライラするんですよ。でないと無駄やん、何分か…。
そこにあると分かってたら、そこに行ったらええやん。
で、そこに行った時に無いとなったら「あれ?なんで?」っていう、
このストレスが嫌やねん、うん~。

まあまあ、これはねぇ、勝手に始まっちゃったんでぇ、
何の影響も無いんですけど~。
映画でも主人公がめっちゃ…あるじゃないですか、めっちゃ部屋が綺麗、みたいな。
全部やる事決まってる、みたいな。ああいうのん見ると、いいな~と思いますね。
羨ましいな~、みたいな。だから、機材も何もかも、ここ、ここ、ここ。
で、これ出したらすぐに片付ける、みたいな。
すぐ片付けたら散らかれへんねん、みたいな感じで、こう色々やっていくんですよ。
そうすると無駄がいかに多かったかという事に気付いて、
そっから何も無くなりましたねぇ、うん。いいですよ。
ちょっとこう、無駄をなくす…うん。

これ、でも逆に、女性でも、僕、憧れると思うんですよ。
それが出来るっていう事が。余裕がある訳やん、何か…心にさぁ、ちょっと。
いいな~と思うねんな、うん~。
もうこれは、部屋片付けたいねんけど片付け(られ)へんねんなぁ、みたいな時に、
今日の話を機に、一回やってみたらぁ、結構簡単に始まりますよ。
いかに無駄が多いかに気付く訳ですからぁ、うん。
昨日もちょうど、かなり捨てましたからね。
仕事、一気にやるとドカッと溜まる物があるじゃないですか?書類とか、何か色々。
そういうの全部シュレッダーかけて…って、やったらもうスッキリするでしょ?
まあ、スッキリしましたね。で、濡れたタオルで床、バーっと拭いて、
「こんな所にも埃あったわ」言うて。なんとまあピカピカに綺麗になって、
「はぁ~、スッキリした」みたいな。で、その後に~、ちょっと紅茶とか入れてぇ、
音かけて飲んだりすると~、まあ落ち着くんですね、うん。
しかも音楽かけるとかね、うん。まあちょっと、自分をこうシンプルな場に置いてみると、
自分がいかに、ん~、足りてない部分があるかとか、まあそういうのにも気付くんでね。
それ、非常におもしろいと思いますけれども。

まあ今から“Raindorop Funky”っていう曲聴いて貰いますけれども。
これも~、ドラム、ベース、ギター2本というシンプルな流れで、
一発録りで録った曲ですけれども~。
こういうのもやっぱり、演奏していくと、何ていうのかな…
自分てまだまだ、これやな、ああやな、みたいな事に気付かされるというかね、うん。
色んな演奏しながら、また勉強させて貰った、みたいな…。
ま、自分で創った曲ではありますけれども、
そういうシンプルな編成で奏でる音楽っていうのも、
やっぱ、魅力的やな~という風にね、思う今日この頃でございますが。
え~、それでは、こちら“Raindorop Funky”聴いていただきましょう。どうぞ。


   ♪~ Raindorop Funky   剛 紫


[BGM:Raindorop Funky]
さあ、堂本剛がお送りしてきました、あ…風邪気味の堂本剛がお送りしてきました、
『堂本剛とFashion&Music Book』そろそろお別れの時間ですけれども。
まあ今ね、衝撃的な…僕の右の肘ぐらいにね、テープが付いてるという…
事件が置きまして。今、スタッフに「何か付いてんちゃう?」って言われたんですけれども。
確かに、でっかいテープが付いてました。これ、何でかな~?と思ったら、
随分前に、家でちょっと工作をしてる時に使ったテープなんですけれども。
ん~~、それが肘に付いてますから、随分前から付いてるテープなんですけど、
これ、全然気付かずにね、今日も・・いけしゃあしゃあと過ごしてましたねぇ、ええ。
いやいや、びっくりこきましたよ、うん…んっふふ(笑)
「こんな事もあるんやな~」言うて、まあお送りしている訳ですけれどもね。

え~、そんな私にですね、以前、中国の方から相談メールといいますか…
ウショウさんて方からいただいたんですけれども。
あの、1月29日の放送で、中国で就職するか大学院に行くか、
または日本に留学しようかっていう…悩んでいるんだ、みたいな…。
それに対しまして、え~~、僕の思う気持ちというかね、
考えを述べさせていただきましたが。
「メールを読んでくれてありがとうございます。
剛さんの凄く真面目な話を聞いて感動しました。
剛さんのファンになって幸せです。本当の自分の心の声を聞く事にしました。
何も知らないまま日本に行く事は、剛さんも望まないでしょう。
ですから、中国で勉強をしてもっと強い自分になってから、日本に行って、
剛さんに会いに行きます。勇気をくれてありがとうございます。」と、
いう風に言って下さいまして。

まあ本当にあの~、人生のねぇ、道って・・・
人に相談すると開けていく部分もありますけど、間違う部分もあるし。
やっぱり、自分に聞くのがいいんですよ、うん。
前も言いましたけれども、恋愛だってそうでしょうという所でねぇ、
周りに言われても、まあ周りが言ってるだけですからねぇ・・・所詮。
だから、自分がやっぱり相手を信じるとか、相手を好きになるっていう事ですからぁ、
それは自分で決めて下さいよ、決めた方がいいですよ、っていうのと一緒で、
自分の人生の道っていうのもやっぱり、一度っきりですから。      [BGM:ku]
そうするとやっぱり、自分が決めて行くっていうのがいいなっていつも思うんです。
だから、相談される時もそういう風にちゃんと伝えるんですよね。
ただ、困ってるかな、迷ってるかなって思って、
選択肢として意見は出しますけど~。
でも最後はやっぱり、自分で決めて欲しいなっていうのが、
僕、いつも思う事なんですよね、相手に対して、う~ん。

でも、この方はほんとにその~、嬉しいなって思ったんは、
日本の事を理解せずに日本に行くっていう事は、
剛くんは望んでいないと思うから~、こっちでもっと強くなった自分になってから、
日本に留学しようと思うっていう、何か、僕の事も考えてくれてるっていうのも、
勿論嬉しいんですけれども、自分の国の事を考えてくれてるのがいいな~って思いましたね。
やっぱり、こっちで強い自分になってから~、外に出ていく決意をしたっていうのが、
何か凄く素敵だなあと、僕は思いました。この意思を聞いてね、うん~。
まあ、中国もね、素敵なとこですから、そこで自分の国を知る事によって、
また日本がどういう国なのかっていう事も、興味わくでしょうし。
その興味がわいた時に、中国を背負って日本に入ってくるようなね、
感覚がいいと思いますけれども。まあ、是非是非頑張っていただきたい。
こういう風にして、ラジオを通してね、海を渡って色々な、ん~・・・
意思の交換とか、相談し合ったりとかが出来るっていう事は、
非常に美しい事だなあと…うん。
テレビもねぇ、こういう風な事をいっぱいすればいいのにね…
なんていう風に思う、今日この頃でございますが。

え~、来週、パワーウィークとなっておりますので、
またオリジナルプレゼント用意しております。
楽しみにしといていただきたいなと。
あの~、前回の3Dメガネね、作った時の自分で撮った写真を見てみたんですけれども、
ほんとに酷いですね、あれねぇ、3Dメガネ。
でかいし、形がもう左右なんかもう全然計算出来てなかったという…うん。
酷い3Dメガネを送ったみたいやな~という…うん。
だから、次はやっぱり、一個一個ちゃんとやって…前もちゃんとやったんですけどねぇ。
その次の仕事が詰まってて、みたいな、
ちょっとプレッシャーも感じながらの工作だったんで、ええ。
まあ来週も、ちょっとそういう傾向ありますけれども、
そこはやっぱり、あの~、負けずにね、やって行こうと思いますんで、
是非、皆さん楽しみにしていただきたいなと思います。

リスナーの皆さんからのメッセージ、ファッション、音楽に関する質問、
自由なメッセージ、何でも構いません。お待ちしております。
メールの方は『tsuyoshi@bayfm.co.jp』ファックスの方は『043-351-8011』
そして、ハガキの方は『〒261-7127 bay-fm』までお願い申し上げます。

さ、そして【24CH△NNEL】のDVDが2月23日に発売されます。
来週の水曜日でございますが。まあ、今世紀最大・・・
え~、くだらない番組だと思いますけれども、
このくだらなさがですね、今の日本に必要じゃないかという風にさえ思います。
皆さん是非、興味のある方は買っていただきたいと思います。

[BGM:NIPPON]
さあ、堂本剛配信サービスなど、様々な詳細が載っております、
『tsuyoshi.in』こちらの方もチェックして下さい。
という事でございまして、『堂本剛とFashion&Music Book』、
今夜はですね、“NIPPON”こちらの曲を聴きながらお別れしたいと思います。
お相手は、風邪気味の堂本剛でした。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。さよなら。


   ♪~  NIPPON   剛 紫