2011年2月5日
[BGM:Coward]
bay-fmをお聴きの皆さんこんばんは、堂本 剛です。
さぁ【堂本 剛とFashion & Music Book】、今週も始まりましたけれども。
え~まっ、2月になりまして最初の放送でございますが~。
まぁ2月といえばまぁ、2006年ですねぇ、2006年2月の1日に、
ENDLICHERI☆ENDLICHERIのファーストシングル『ソメイヨシノ』という曲を
リリースした堂本 剛ですが。もうそっから5年経ったなぁというところですねぇ。
いやぁ、まぁなんかこの『ソメイヨシノ』っていうねぇ曲も、あの…母のねぇ、
「あんたとあと何回、桜観れんのかなぁ」っていう言葉から始まった楽曲なんですけれども。
まぁ母がくれた、ねぇ、そんときくれた想いというか、
まぁはかない、ほんと桜に似たような、う~ん、感情でしたからね。
その言葉がもうほんとになんかこう、舞い散る桜がこう…なんて言うんですかねぇ、
こう、眩しい感じもあったり、はかない感じもあったり、悲しい感じもあったりという。
まぁいろいろ、ほんとになんかこう、
胸をえぐられるような想いで創った楽曲だったわけですけれども。
まぁこれも、ENDLICHERIというまぁ自分がねぇ、
好きな古代魚、からとっただけ、なんですけれども。
まぁこれも~なんかやっぱり自分がね、
まぁファッションとかアートとかミュージックとか、
まぁそういうものをほんとにあの~、すべてに於いて、
なんかこう自らの手で創り出せるものをなんかこう信じたい、っていうかね、
なんかそういう強い想いで、このENDLICHERIっていう、まぁプロジェクトですかね…
…を始めて。堂本 剛という人間が始めたんですけど。
これも、まぁ企画書を作りましてねぇ、会社に持ってったんですよ、これは。
それで、まぁダメもとでいってみようかな、いうことで行ったんですけど、
意外に「まぁいいんじゃない、やれば」みたいな感じで進んだんで、
ま、このENDLICHERIっていうプロジェクトはまぁ始まっていったんですけれども。
人を動かす、ということとか、人をまとめる、とか、
自分の意思を、え~、明確に伝えるとか、優しさの本当の意味とか、
なんかいろんなもの、やっぱねぇこのねぇ、勉強したな、という感じがありますね。
まぁ納得いかない時間も多かったですけども、何よりも、やっぱりその、
それを救ってくれる人たちとの出会いとかね、愛の本当の意味というかね、
そういう…ほんと自分は愛というものを勉強させてもらってるなぁと、
ほんとに深く深く感じる時間っていうのが多かったなぁと、うん、思いますね。
だからまぁあの~、この2006年、まだまだ自分も子供だったですけれども、
この2006年から、まぁ見よう見まねでいろいろ始めて、今日に至ったわけですけれども。
まぁ楽曲もねぇ、よしもとさんのねぇ『キュートン』という集団がいるんですけれども。
その『キュートン』への楽曲提供みたいなことを、自分のシングル、アルバム出さんと
そんなことやってたりとかもしたのが去年なんですけれどもね。
まぁ去年、その作業とかしてて、まぁ今年まぁちょっと放送されましたけれども。
まぁあの~予算がねほんとになかったということで、ベースギター自分で弾いたりとか、
いろいろ、大変だったんですよ、う~ん。
でまぁ、これはね、あの、ご本人たちにはまだ言ってませんけど、
東野さんと藤井さんにはお伝えしましたけれども。
「よくも、僕の創った音楽を、ここまでよくぞ無視した振り付けになってますね」
っていう話をして。
「いやぁ、僕らから見たら完璧に踊れてるよ」って話しでしたけれど。
まぁちょっと僕からすると、もうちょっとちゃんと踊ってほしいな、というね、
気がしてますんで。まぁゆくゆくはちょっと、なんか振り付けとかもね、
ちゃんと、ちゃんとやりたいなぁっていうの、ありますけれども、うん。
まぁでも、あの~この~、ひと様に、他人(たにん)様に、
え~楽曲を提供させていただくっていうことも、うん…
ま、意外に、なんか知らんけど、できるねんなぁみたいなことでしたね。
まぁだからこの、ラジオを聴いていらっしゃるアーティスト、
まぁアー担(=アーティスト担当)の人たち、
A&R(エーアンドアール/アーティストや楽曲のことを色々考えて進行管理する人)の方々、
まぁさまざまいらっしゃると思いますけれども、
まぁ興味あったら、全然声かけてもらったらええなぁ、という。
あの、演奏のほうでも全然、声かけてください。
ということで、まぁその、2006年の2月1日に、
『ソメイヨシノ』というシングル、リリースしましたけれどもね。
まぁこのときに、あの~クリエイターに箭内さん、と誕生日が一緒なんですよね、
誕生日一緒で。で、まぁそんな話しもしながらスタートしたプロジェクトでした、うん。
まぁこの曲は、僕が歳を重ねてもずっと歌っていける歌だなぁ、なんて思いながら、
今日(こんにち)も、大好きな曲のひとつとしてあります。
それではこちら、聴いていただきましょう、
堂本 剛で『ソメイヨシノ』、どうぞ。
-♪ 『ソメイヨシノ』ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪-
[BGM:ソメイヨシノ]
あらためまして、こんばんは。堂本 剛です。
さぁ【堂本 剛とFashion & Music Book】え~ここではですね、
リスナーの皆さんからのメール、ご紹介していきますが。え~と…
☆ブラックチェリーさんからいただきましたね、う~ん。
<今年、私は受験をする中学3年生です>ということで。
<ですが、そのことに関しては全然関係ないんですが。
私は、つよぽんさんのファッションがいつもいいなと思います。
そこで質問です。つよぽんさんのお気に入りのファッションはなんですか?>という。
最後、「キャピポ」って書いてあるんですけどね、う~ん。
キャピポの意味がもう~、よくわからないんですけれどもね、う~ん。
あと、つよ・ぽん・さ~ん、というね、う~ん。
すごい、あの独自の、あの呼び方ですけどもね。
なんで僕、つよぽんって呼ばれるんでしょうね、ちょいちょい呼ばれますね、女子に。
つよぽん。つよぽんさんっていうのはなかなかないですけれどもね、うん。
キャピポはねぇ、うん。キャピポ(笑)はもう、あの~なんでしょうねぇ、
この…返せない言葉のひとつですよね。
キャピポって言われると、“お~っ”って言うしかないですもんね。
なんか、唸る、うなる、みたいなことが適切になってくるわけですけれども。
う~ん、そうですね、お気に入りのファッション、なんですか、と。
う~ん、まぁでも、すごく簡単に言ってしまうと、中性的な感じが好きですね。
男っぽいとか、女っぽいみたいなのは、あまり好きじゃないですね、うん。
なぜならばやっぱ身長がねぇ、160、たぶんオレ、6とか7ぐらいなんですよ。
だから、そんな男の人としても高くないし、ガッチリしてないし、
まぁこんな感じのしゃべり方ですし、う~ん…
興味もつものが、男っぽいものもあるけど、女の子っぽいものもやっぱ多いですから。
あと、普通のこの年代の男の子からしたらこうやのになぁみたいなことが、
そうじゃないみたいなことも多くて、ですねぇ。
う~ん、まっ、性格的にはもう、仙人です、性格はね、うん。
仙人ですけど、あの~、ビジュアルは中性的なものが好きなんで、
中性的な仙人ですね、僕はね、うん、そうなんですよ。
だから、え~とまぁ今日もこれ、海外で買ってきた古着ですけど。
まぁ古着と古着じゃないものをミックスしていて、
これなんか、完全に女の子の仕様のカバンですからね、これ。
これ、もうワンサイズでかいのあったんですよ、これ、ヴィトンのね。 [BGM:濡れ鼠]
もうワンサイズでかいのあったんですけど、
もうワンサイズでかいヤツをかけたときに、普通だったんですよ、うん。
こ…れ…やな、みたいな。違和感ですよね。あれ?っていう、うん。
だからちょっとその、ゲイ疑惑が、出る、出えへん、の、このハザマが好き、ですね。
「あの人、やっぱり…」みたいなことを想像させるようなアイテムっていうんですかね。
こういうものを、ちょっとワザと取り入れますよね、うん。
まぁでもなんか、中性的なほうが、あの~なんでしょう、かぶらないというか、人と。
人とかぶらへん、みたいな。かぶりたくないんですよね、人とね、あんまりね。
っていうのもあって、まぁなんか中性的なスタイルをこう、とろうとしますよね。
ヘアスタイルでもなんでも。女の子もマネできるけど、男の子もマネできるぐらいの、
間の髪の毛を、基本的には好きで、好んでやるみたいなとこありますけれどもね、
つよぽんは、うん。つよぽんはそうですねぇ。
さぁ続きまして、そんなつよぽんは、ですねぇ。
2枚目のメールを読みますけれどもね。
☆ラジオネーム、ルナさんがねぇ。
<お部屋でくつろいでるとき、どんな格好、多いですか>と。
<やっぱり一般的に多いと思われるジャージ系ですか?>ということなんですけど。
まぁさっき僕、仙人って言いましたけど。
ちょっとおしゃれなね、なんて言うの、ステテコみたいな、あるんですよ、七分丈の。
アーノルドパーマーとかも出してるんですよ、普通に。
そういう、もうほんとにラクな、昔おじいちゃんが竹とんぼ作るときに穿いてた白い…
あの(笑)なんていうんですかね(笑)、パッチみたいの、あるやんか。あれの…
大工さんとかかな、なんかあの、七分丈の、白の… 【男性スタッフさんの声「は~」】
作務衣(さむえ)っていうのかな、あるやん、下の…なんかこう、
らく(強い口調で)なやつ、アレのおしゃれ版っていうのが、けっこう出てるんですよ。
で、それでTシャツですね、うん。
あと、寒いときはネルシャツみたいなのを着て、まぁ過ごしてますね。
で、そこで、あの~自分の好きなお寺さんのお香をたいて、
ほいで、え~と、基本的には、音は鳴ってない、うん。
で~、なんかこう流したいなぁと思うのは、う~ん、ジャズを流してますね、たまに。
あんま、FUNKミュージックとかは、あの~ずっと流してるとしんどいんで、うん。
ほんと、ジャズとか…マイルス・デイビスとか、あの~なんでしょう、
ええ雰囲気のビル・エヴァンスとか、ええ雰囲気のやつな~んとなく流して、
ぼーっとしてますね。あとなんかこう、絵~描いたりとか、うん。
まぁ僕はそんな感じ、過ごしてたりね。
え~と~~、
☆ピンクローズさんからいただきましたけれどもね。
<去年、赤のコートを購入しました>と。
<真っ赤ではなくて、少し落ち着いた暗めの赤色なんですが、
このコートを際立たせるコーディネートがなかなか難しく困っています。
剛くんなら赤のコートにどんなもの合わせますか?
あと、靴もどんな色のもの、選びますか? よろしくお願いします。>
ということでね(紙をめくる音がペラペラとしています)。
あの~、部屋で撮ったんでしょうね。
この~タンスの、クローゼットの前にこうハンガーでかけたバージョンと、ですね、
フローリングの床に置いたバージョンの写真がありまして。
そのフローリングの、置いたバージョンの写真に関してはこう、
右手がちょっとこう、あの~ボタンの方に折れてて、ですね、
ちょっとなんかこう…ファッション誌(笑)っぽい雰囲気を(笑)、
こうなんか出す~、みたいな感じですかね~、う~ん。
まぁ、このコートをぱっと見るとですね、けっこうあの~ルーズな、
タイトめではない、というような感じだったりするので。
今日、僕、たまたま小豆色っていうか赤の暗めのアウター着てきてるんですけれども。
あの~、ちょっとタイトめのデニムとかをまぁ合わせて、で~あの~グレー、
僕は今日あの~、グレーのブーツ履いてるんですけれども。
まぁこのグレーとかを足元にもってきたりすると、
うん、すごく“ええんちゃうかなぁ”みたいな感じがしますけれどもね。
僕はもう今年は、この小豆色ですよね、うん。
これもあの、パープルと小豆色のなんか中間みたいな、えぇ。
このカバンも、海外で買ってきたんですけど。
ヴィトン入って、これでも真っ先に目に入って“この色いいなぁ”と思って。
で、「これは、新作ですか?」と。「新作です」と。「1月に出たやつです」と。
何をオレは聞いてんねやろ、と。おばちゃんが聞くようなこと聞いてるからね。
「これは日本で出てるの?」みたいな(笑)、んふふん(笑)。
そんなことを(笑)聞いた結果、なるほど言うて、まぁ買って帰ってきてるわけですけど。
まぁでも、この小豆色っていうのは、え~~と~今年後半ぐらい、来るんじゃないですか。
僕、いつも“いいなぁ”と思うヤツ、え~と~、2年か3年後なんですよ。
で、それを計算した上で、この色をちょっと今、選んでるんですけど。
グレーも、グレー人口、すごいんですよね、今。
グレー、あの去年からけっこう取り入れて着てたんですけど、
グレー人口、すげえ多いな、みたいな、うん。そうなんですよ。
でも、あの~僕がこの提案しているカラーリングっていうのはなんかちょっとこう、
あの、フランスっぽい、ヨーロッパっぽいイメージをちょっと意識して、
なんかこうチョイスしてるんですけど。
この今日の僕のファッションで、あのフランスとか行って歩いてたりすると、
ええ感じに背景とマッチするな、みたいな、うん、イメージ。
まぁこれでも、大阪で歩いてたらおばちゃんですけどね、うん。
完全にビジュアル、おばちゃんですから、これ、ええ。
まぁまぁ、でもそのへんはもう紙一重ですけれども。
まぁでもちょっとこの赤とか、小豆色っていうか。
今年の僕のテーマは、ちょっと赤というところがありますんで。
まぁ生命を感じさせる、うん、命、生命を感じさせるこの赤っていうのは、やっぱり、
う~ん、大事な一年になるんじゃないかな、と。
僕にとってもそうですけど、なんか日本にとってもね、う~ん。
やっぱ命っていうテーマであったりとか、まぁその愛っていうこと、う~ん。
まぁ、「ちょっとかゆいわぁ」っていう人もいるかもしれへんけど。
まぁでもちょっと考えたほうがいいんちゃうかな~って、やっぱ思いますね。
さっきも『ソメイヨシノ』かけましたけど、
桜の時期もそろそろズレてきますよね、ちょっとズレてるとこもありますからね、実際。
[♪『傷の上には赤いBLOOD』~]
紅葉も遅れたりとか、あったでしょ?うん。
まぁちょっといろいろ考えなアカンなぁという意味で、
この赤っていうの、僕の今年の、ちょっとこうテーマにしていこうかな、
という風に、思っている色でございますけれども。
え~ということで、え~まぁちょっと無理やりですけれどもね、
『傷の上には赤いBLOOD』こちら、聴いてきただきましょう、どうぞ。
-♪ 『傷の上には赤いBLOOD』 ENDLICHERI☆ENDLICHERI-
[BGM:傷の上には赤いBLOOD]
堂本 剛がお送りしてきました【堂本 剛とFashion & Music Book】
え~そろそろお別れの時間となっておるわけでございますけれども。
☆みやちゃんというね15歳の子がね、高校一年生の選択のこの授業で、
フランス語をとったんですって。
<そのフランスの伝統的なファッションとか文学などに興味があって、
言葉、文化を勉強したいなぁと思ったからです>と。
<最近、剛さんがフランス好きということを知って、さらに興味がわきました。
いつかフランスに旅行に行くのが目標です>という。
こういう、まぁ十代でフランス語っていう風に、興味があるからっていうことで、
勉強したいということで、まぁこう進んでいくんですね、う~ん。
まぁフランス語は本当に難しいですね。相当難しいですけど。
え~なんかこう…、「これなんですか?」「Qu'est-ce que c'est?(ケスクセ)」とか、
わかりやすいヤツとかもあるけど。
でも、「もしもし?」っていうのが、「Allo?(アロー)」って言うねんけど、
めっちぇかわいいなぁっていう。
響きがねぇ、フランス語ってすごいかわいいんですよね。
んで、なんかゆくゆくはしゃべりたいなってすごく思ってる言葉のひとつなんですけど。
ここでまた、関西弁が邪魔するんです。
関西弁の方がよっぽどかわいいやんけ、ええやんけ、みたいな、なんか思ってしまうから、
ついつい難しい壁にぶちあたったときに、まぁもう関西弁でいけんなぁオレ、
みたいに思ってしまう、今日までだったんですけど(笑)うん。
でもなんかやっぱこう、フランス興味あるなぁとか、
フランス語しゃべりたいなぁと思ってたりするし。
なんかこう、フランス人と結婚したいなぁって、漠然と思ってるみたいな、うん。
で、まぁ全然違う人と結婚する可能性もありますけど。
でも、なんかそれぐらいなんか、ええなぁと思うんですよ。
まぁ奈良もそうですけど、なんかこう、昔に…
その…まぁいろいろ国の事情とかいろいろなことあって建てられたものとかも含めて、
まぁ思想も含めて、守られてきてたり受け継がれてきたりしてる、国っていうのもあって、
まぁ少ししか行きませんでしたけれども、なんかフランス行って、
すごくそういう風に、似た部分もあって、なんか、楽しかったんですよね、うん。
う~ん、また来たいな、なんて思って。それからちょっと行けていないですけれども。
う~ん、まぁでもなんかやっぱあっちが好きなんですね。
あの~ベルリン行ったときもそうでしたけど、
なんかあっち方向の、う~ん雰囲気が好きみたいですねぇ、う~ん。
なんかこう、中性的な感じもあるじゃないですか、ヨーロッパも。
なんかこう、男、女というよりかは、なんかこう、中性的な人間っていうか、
おしゃれな何かそのフレーバーが、あの~なんていうか、白黒っていうわけじゃなく、
なんかもうフランスの色っていうのがなんかある、みたいなイメージでね。
楽しかったんですよね、うん。
だからなんかこういう、目標をもって勉強したい、と思ってるっていう気持ちは、
すごくいいなぁと思うし、うらやましいなぁと思うねんなぁ、うん。
まぁ僕も、なんかこう…好きな言葉とか覚えていこう、と思ったりしてますけれども。
まぁ何れにせよね、いろんな人生あるけれども、まぁまぁ、
“これや!”と思う人生をみんな生きてほしいなぁ、なんていう風に思います。
[BGM:ku]
リスナーの皆さんからのメッセージ、ファッション、音楽、なんでも構いませんのでね、
自由なメッセージもお待ちしております。
メールは、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』
ファックスは『043-351-8011』
ハガキの方は『〒261-7127 bay-fm』までお願い申し上げます。
さぁそして、去年やってましたけれどもね、『24CH△NNEL』という、
堂本 剛が叶えたいことを叶えてまうだけの番組ということでございまして、
『24CH△NNEL』という番組やってたんですけれども。
こちらのDVDがですね、え~2月の23日ですね、これ24日じゃないんですけど。
2月の23日に発売されるという、この半端な感じも『24CH△NNEL』っぽいということで。
ええか、ということでスタッフとも笑ったんですが。
こちらVol.1、2、3という、生意気にも3本出しますね。
え~未公開シーンとか、プライベートキャンプシーンとかあります。
プライベートキャンプに関しては、メインは僕というかジャーマネですね、う~ん。
女の子みたいなことでわぁわぁ騒いでるジャーマネ…が、まぁ収録されています。
ご飯を食べて、まさかの「まいう」って言うてます、マネージャーが、ええ。
びっくりしましたね、もう本気で言うてました、「まいう」って言うてました(笑)
んふふん…かなり、かなり~(笑)あの、僕…僕のオフ…オフというか、
もうジャーマネの休日をおさえたみたいな感じにちょっとなってる感もありますね、うん。
まぁ何れにせよですね、あの~何も考えずに笑いたいときに、
コレ観てもろたらええヤツになってます。
まぁ言うたら、まぁ僕が言うのもなんですけど、まぁしょうもないもんなんで(笑)。
んふふん、あの~え~、このしょうもない感じが、
う~んクセなるなぁという人も多いと思いますけれども。
こちら『24CH△NNEL』DVD、Vol.1、2、3がですね、2月の23日、
もうすぐですね発売しますので、ぜひ皆さん、チェックしてみてください。
え~そして、堂本 剛情報配信サービス、こちら登録無料になっておりますので、
まだまだ登録願いたいと思います。 [♪『TALK TO MYSELF』~]
そしてなんか、アドレスをね、変えられた方、さまざまな…え~、
変えた場合はどうすればいいんだろう、っていう疑問も
なんか多くあるということでしたので、
変えたら変えたやつで登録し直していただければ、全然問題ないですので。
え~、そういう風に手続きしてみてください。
さぁ、え~ということで、【堂本 剛とFashion & Music Book】
今夜はですね、『TALK TO MYSELF』という曲でお別れしたいと思いますが。
自分と会話をしているようなイメージで書いた曲なんですよね。
自分の中にリアルっていうものを鳴らそう、っていうそういう楽曲なんですけれども。
なんかこう、この曲創っているときもそうだったんですよね。
なんかこう自分にとってのリアルを、鳴らせない。
自分にとってのリアルを、形にできない。
なんかそういう歯がゆさっていうものと毎日闘ってて、
なんかこう創ってたみたいなところもあるんでね、う~ん。
まぁなんかいろいろな、そういうちょっとこう、う~ん、
はかない切ない思い出もあるような楽曲なんですけれども。
こちら『TALK TO MYSELF』聴いていただきながらお別れしたいと思います。
お相手は、堂本 剛でした。
皆さん、また来週お逢いましょう、それでは、さよなら。
-♪ 『TALK TO MYSELF』 剛紫
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