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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.63 (2010.09.18)

by 자오딩 2010. 9. 20.

2010年9月18日 


[BGM:Coward]

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、『堂本剛とFashion&Music Book』今週も始まりましたが。
え~、今日は9月18日ですけれども。私、堂本剛はですね、
ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブ【CHERI E】のツアーを終えて、
まあ少し経ったという所でございますけれども。
ライブといえばですね、まああの、今回も番組スタッフが、
ライブに来てくれたファンの方にインタビューして来て下さっておりますので、
え~、その声を今週、来週の2週に渡ってお届けしようという風に
思ってる訳でございますけれども。

え~~、ここで1枚ね、男の子からいただいてるんですがねぇ。
ペンネームが、エンドリンさんから。
「僕は札幌と代々木公演参加させていただいて、
身体も心も盛り上がってしまいました。」と。
「ほんとに、いつも僕らファンに様々な愛や音楽、
そして人生を生きる事に触れる剛さん、カッコ良すぎです。」と、
言うてくれてますけれども。
「今回メールさせていただいた件は、今回のライブ【CHERI E】が、
あまりにも楽しくなり過ぎちゃって、もう一度あのライブの音を聴いてみたいなと。
そう、僕が言いたいのはDVDか、もしくはあのライブを音源化して欲しいのです。」と、
いう風なね、うん~・・・ま、要望がありましてねぇ。

え~、「スタッフの方々に、悩ませるオーダーをお許し下さい。」
という風な事を書いておりますけれども。
ま、男の子も、非常に沢山来て下さってて…。
あの~、何でしょうね、このDVDというね、響きもね、昔は何かこう、
DVDって、あの~、何て言ったらいいんでしょうね…ま、出していい物っていうか…。
でもその、DVDを~、いわゆる、音楽を理解している人間がやっぱ、
撮っていくべきなんですよね。
この、今言って貰ってる…例えばその、「この音をもう一度体感したいんです。」
じゃあ、その体感をやっぱり、彼と同じ体感出来た人がカメラを回して、
編集してっていう風に、やっぱ、やっていくべきなんですよね。
これがどうしても、あの、仕事?作業っていう風になってしまうと、
これってやっぱり、伝わらないもんでねぇ、うん。
だから、非常にやっぱり、アーティストとしては、あの~、出したい物ではあるけど、
う~~ん…そこが、不十分に、もし、なるんであれば、ちょっと違うよなっていう…。

まあそれぐらい、僕、今回の【CHERI E】は、音重視っていうか…。
まあ、とにかく楽しくやろうと思ってやったんでぇ。
で、何かねぇ、その、音が良かったっていうのは~、
おそらく、理由は色々あげられるんですけどね。
まあいつか、話出来る時は話してもいいけど~。
何か、その理由があって、色々こう…音が変わって行ったんですよね。
僕も実際、ゲネプロっていうか皆がリハーサルやってるのを、
正面から聴いて、音の調節とか色々するんですけど。
まあ、会場によってはどうしても、あの~、場所によっては、
綺麗に聴かせてあげる事が出来ない会場とかもあるんですけどね。
まあ、最大限皆が均等に、音がいいと思って貰える様な、
箱作りっていうのを、まあ、朝やるので。

それで、皆の音をバアーンて初めて聴いた時に~、
音がねぇ、何かあの…ん~~、人間以上の何かね、
説得力っていうか、何かを持ってたんですよ。
で、今回のツアー、何か、どうなっていくんだろうって…いい意味でね、うん~。
音が全然違うと思って。でもこれはね、やっぱり、リハ時間が3日間…
って言うても、まるまる3日間あった訳じゃないねんけど。
ほんと、まあ、3日しかリハーサルはしてないのでぇ、多分、そこですね。
何かその、音楽の持ってる力ですね、うん。
いわゆるシステムとかどうこう云々かんぬんじゃなくて、音が持っている力っていう。
何かそれが明確だったんじゃないでしょうかねぇ、うん~。
まあ後、もっと色々理由があるんですけどね。何かそういうのが色々あって。
だからDVDも本当はね、あの~、随時出したいですよね。
出したいねんけど、このライブも急に決まっているんで、急に決まるという事は、
DVDを出す会社とか色んな所も急に対応していく訳でしょ。
そこが急に対応してくれたら出せるものでもあるよね。
でも、そこが対応しきられへんかったら出えへんものでもあるしっていう所で、うん。

でもまあ僕は、DVD目指してこのライブはやってなかったから。
まあ、とにかく目の前にいる人だけに捧げよう、
最愛の人【CHERI E】という事だったんで。
本当はね、会場に来れなかった人とかも居るから、DVD化してあげたいと思うねんけれども。
まあ、これぐらい興奮して体感してくれたっていう事は、僕も物凄く嬉しいけど、
関わったミュージシャンも物凄く喜んでくれると思うな。
今回のライブは一番楽しかったって、ミュージシャン…
言ってもいいぐらいのライブでしたって、 皆が言ってくれて帰って行ったんで、うん。
何か凄く、僕も楽しかったし~、うん…っていうライブでしたね。
だからまあ、急に対応したライブではありましたけど、
やる事ちゃんとやったったで、みたいな感じですかね。

今日は皆さんからいただいたね、お言葉とか色々お伝えしていこうと思いますので、
ファンの皆さんも楽しんで頂けるし、ファンじゃない人もね、
「ふ~ん、そうなんだ~」って、「そんな感じなんですね~、剛君って」と、
思って貰えるものがあると思いますけれども。
お時間のある方は最後まで聴いていただけたらなぁという風に思います。
それでは、まずは“Let’s Get FUNKASY !!!”こちら聞いて頂きましょう。どうぞ。


   ♪~ Let’s Get FUNKASY !!!   244 ENDLI-x




[BGM:Let's Get FUNKASY !!!]

改めまして、こんばんは。堂本剛です。
さ、『堂本剛とFashion&Music Book』え~、今日もですねぇ、始まりましたけれども。
先程ちょっとオープニングで話しましたが、2週に渡ってのスペシャル企画でございまして。
今回は、ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブ【CHERI E】のですね、
国立代々木競技場第一体育館に来て下さった、
お客さんにインタビューをさせていただきましたんで。
その質問が、おじいちゃんおばあちゃんとの忘れられないエピソードというのをですね、
ちょっと聞いてみましたと。今度の月曜日9月20日が敬老の日という事もあったので、
ライブに来てくれたファンの皆様のおじいちゃんおばあちゃんはどんな人だったのか、
どんな人なのか等様々な事をですね、ちょっと教えて貰おうかな~、なんて思って、
色々と聞いてみました。で、とにかく忘れられないエピソード、
まあそういった色んな思い出ですね、 それをちょっとお伺いしましたんで、
まずはそちらを聞いていただきましょう、どうぞ。       [BGM:濡れ鼠]

◆20歳です。東京都からきました。カズーです。[男性]
ちょっと何年か前に亡くなったおじいちゃんの話なんですけれども。
凄く穏やかな性格というか、ほんわかした人だったんですけど、
イメージとしてはいつもニコニコしてお酒を飲んでる様なおじいちゃんだったんですけど。
子供の頃の思い出は、怒られた事がまず無くて。
優しいので、自分自身も調子に乗っちゃった所があったと思うんですけど、
ご飯を食べてる時に、おかずを使ってお手玉みたいに遊びはじめた時に、
初めておじいちゃんが血相を変えて、凄く叱られました。
そんな優しいおじいちゃんが叱ったぐらいの事だから、
本当に、食べる物を大事にする…大切にするっていうのは、
凄く人間として大切な事なんだろうなっていう事を、幼いなりに感じて、
それからずっと、それは貫き通して生きてきました。
感謝してますね。尊敬してます。もし、おじいちゃんに会えたら?
自分の夢の事ですかねぇ。将来の夢の話をしたいです。
 
◆千葉県から来ました。鈴○か○み、19歳です。[女性]
おじいちゃんも去年の10月に亡くなっちゃったんですけど。
小学3年の時だったんですけど、私が転んで、笑い話の様なんですけど、
タイヤ止めに頭をぶつけて血を流した時に、
「そんなの血じゃない」って言われた事が忘れられないです(笑)
戦争を生きてきたので、「そんなの怪我に入らねぇ」って言われたのが忘れられないです(笑)
お母さんが「じゃあ、血じゃない」って、ガーゼで押さえて、
病院行かずにそのまま自然治癒力で…(笑)
ここ、傷あるでしょ?ここから髪の毛が生えて来ない…見たいな(笑)
その言葉は何か「こんなの血じゃないんだな」みたいな。
強くなりました。人としても、身体も(笑)

◆埼玉県から来ました。29歳です。ともこです。
私は、小さい頃に、おじいちゃんとおばあちゃんも
亡くなってたりとかして、思い出が無いので、毎年、敬老の日は、
両方のお墓参りをしに行って、元気に育ってますという報告を毎年しに行ってます。
もし今、おじいちゃんおばあちゃんが居たら、
どこか一緒に色んな所へ行ったりとかしてたかったと思います。
 
◆東京都のよしみ。25歳です。
今、おばあちゃんと住んでるけど、今からお話するのは、
別のおじいちゃんとおばあちゃん(の話)で…。
おばあちゃんが先に亡くなってしまったんだけど、成人式の時に、おじいちゃんから、
真珠のネックレスとイヤリングをプレゼントして貰って、
「よしみの成人式の時に贈ろうって、二人で選んでおいた。
その年に採れた中では一番大きな粒なんだよ。」っていう手紙がついていて。
で、おばあちゃんも亡くなってたんですけど、
「おめでとう。二十歳の時に贈ろうと思って、二人で選んでおいたんだよ。」
っていう手紙がついてて…泣きました。今、思い出しても泣ける。
おじいちゃんは結構、喋れなくなってたけど、
でも、早い段階でそうやって思って、2人で選んでてくれたんです。
ついこないだ、2月ぐらいに、そのおじいちゃんも亡くなっちゃったんですけど。
本当に、もっと会いに行っておけば良かったなって…。
私の結婚式まで見せてあげたかったかったなって…。




はい!という事でね。色々、おじいちゃんおばあちゃんの思い出の話たくさん…。
まあ、あれですね~、何かその…カズー君からいくとね、
「おじいちゃんに会えたら、将来の夢の話がしたい」っていう…。
まあ今本当にその~、夢を持つっていう事も物凄く、
大人見てて、或いは政治家見てて、メディア見てて、
持ちたいと思えるかと言ったら物凄く難しいよね、うん。
でも、そこで夢を持っているって事は、物凄く素晴らしい事だなと思うし、
夢っていうのは夢のままにするのではなくてねぇ、現実にして欲しいなと思うけど。
それを又、おじいちゃんにねぇ、話したいっていう気持ちも・・
凄く美しいなと思いますね。 まあ、おじいちゃんが初めて怒ったっていう…
おじいちゃんも、その、いわゆる・・・ん~~~、ごはんを食べるという事が、
今の若い僕達とはまた違う経験して来てるとか、
色んな意味も込めて…だったんだろうな~とかね、思ったりしますね。
ま、でも、おじいちゃんも今そうやって
「ああ、そんな風に思ってくれてるのかって」いうのはね、
必ず届いてますから。そのまま生きたらいいと思いますし。

で、かすみちゃんなんかは、血流してもそんなん血ちゃうって言われて。
でも、ここで戦争という言葉はね出たけれども。
これって、今戦争が無いっていう事ではないからね。
で、組織の戦争とかね、人が生きていくのは…いじめもそうですよね。
色んな事において、やっぱり、有ってはいけない事っていっぱいあるんですね。
やっぱり、色んな事情があって色んな事があって、
色んな物事っていうのが起こってると思うんですよね。
僕はやっぱり、戦争の時代に生きていないので、何も言えた身分では無いけれども。
(僕の)おじいちゃんも戦争に行ってたし、
おじいちゃんの話も色々聞いたりとかしたけれどもね。
本当にげっそりやつれて帰ってきたって言ってたけど、うん。
だから、僕のおばあちゃんも、もうずっと前に亡くなってるけど、
自分(僕)のお母さんをおんぶして、空襲の中走ったりとか
色々したっていう話を聞きました。
でも、そこでお母さんが亡くなってたら僕居ないんでね。
おばあちゃんがお母さんを守って、お母さんも生き抜いて…。
だから僕が生きてるっていう事。
何かそのエピソードからそういう事を聞いてたりとかして。
だから、やっぱりこう…昔の人のたくましさと今の僕達のたくましさって、
また違ったりするし。価値観も少し違うんだけどね。
でも、そういう…「血じゃない」との、おじいちゃんとのエピソードがあれば、
自分が例えば怪我をした時とか、或いは、自分が誰かを傷つけた時に、
或いは傷つける前でとか、やっぱり生きていくって事に対して、
物凄く強いメッセージ貰ってるな~って、ちょっと、僕は思って聞いてましたけれどもね。

ともこちゃんも、『敬老の日』に、元気に育ってますって手を合わせに行くっていう…。
で、生きてはったら色んな所に行ったりしたかったっていう風にね、言うてやるんですけど。
やっぱりこの、ん~~~、僕なんか宗教入ってないから、
何か、いわゆる昔の流れである、お墓があってお墓参りに行って手を合わせてって、
まあ普通に僕もやんねんけどさ。僕もよくお墓に話かけてますけどね。
「いつも守ってくれてありがとう」って言って、うん。

僕なんかもう、おばあちゃん夢に出てくるからね 何かあると。
例えば、おばあちゃんがお風呂の中で青い顔して湯船につかってる夢とか見るんですよ。
なんやろな~と思うでしょ。お母さんに報告するんですよ。
「お母さん、あのさ~…」って言って。
もしかしたら、この間台風来たからお墓、何か水浸かってんのかなとかって言いながら。
で、行くと、やっぱあの~、骨の入ったね、箱がちょっとこう…
水がちょっとこう溜まっててとか…。
そんなん、結構おばあちゃん飛ばしてくるんですよ。
メチャメチャ飛ばしてくるんですよ。
だから、おばあちゃん生きてんちゃうかな?と思いますけど。
まあ僕がフィルターになって、お母さんに伝えてっていう…。
おじいちゃんもそうやし。もう、とにかく僕が電波塔みたいになってるんですよ。
で、お母さんに言うと、お母さんが閃いて、そうやったりするっていう…。
そんなんいっぱいあってね。そうそう、だからいつも手を合わせる時に
話かけてしまうんですよね、何か。そんな関係性なんで、うん~。

で、この、よしみちゃんも、ねぇ…亡くなっちゃってんけど、
プレゼントして貰って、何かこう今思い出しても色々泣けてくるっていうね。
二十歳の時に贈ろうと思ってたっていう…。
やっぱり、自分はさ、それこそ孫とか持った時にとか、
色々考えるとやっぱ、成人って凄く大っきいステージですからね、うん~。
「私の結婚式まで見せてあげたかった」っていうのが、うん…
まあ、物凄く切ないけど、人ってね、やっぱり死んでいくんですよね。
亡くなっていってしまうから。でもこれってマイナスな事として捉えるのではなくてね、
やっぱりそれを繰り返し来てるから、僕らというものは。
でもね、死んでしまったら終わってしまうんよ、色んな事が。
だから今を一生懸命生きるとかでもない。
とにかく、やっぱ自分を一生懸命生きるという事は皆が出来る事。
ただそれだけやと思うねんな。 でもこうやって、僕なんかもいっぱいねぇ、
エピソードあんねんけどさ、おじいちゃんおばあちゃんの。
でも、みんなの共通しているのは、本当に愛してるねんな。
それだけ愛されたんやと思うけどな。
 
なるほど。まあ、何やろな、きりないよね、この命の話っていうのは。
僕なんかやっぱ、東京出て来ちゃったんで、
入院している時に帰ってあげれなかったのが、凄く今も悔いに残っています。
やっぱりおばあちゃんも急に亡くなっちゃったし。入院しててんけどね。
おじいちゃんも、夜中寝ている時やな、電話鳴って。何か嫌な予感がして、うん。
ほんだら、「いまお亡くなりになりました」って言われて。
でも、その前なんかは会いに行っててんけどね、よく。
で、看護婦さんに「自慢の孫や」って言って…よう言うてはって。
行く度に一緒に写真撮んねんけど。
その写真、枕元飾ってって言って。やってくれてあったけどね。
でもやっぱり、大切な人が亡くなれば悲しいし。大切な人が輝けば嬉しい。
これはもう、みんな一緒やねん。まあ、皆さんも是非ですね、一度きりの人生ですから、
自分らしくね、輝いて欲しいなと思いますけれども。

え~、来週もこのインタビュー第2弾ご紹介するので、
お楽しみにしていただければなという風に思いますが。
このままですね、エンディングに突入して行きますが。
え~、まあ・・・あっという間でしたけれども。

今日はあの~、そうですね、おじいちゃんおばあちゃんとのエピソードっていうのをね、
会場に来られた方にお伺い致しましたけれども。
まあ僕が本当にその、音楽とか表現の中で伝えたいっていうものが、
この、命とか愛、希望ってていう事なのでね、うん~。
まあ会場に来ていただいた方に聞くテーマとして、
物凄くピンとなってるというか、物凄く聞きたい話でもありましたね。
自分のおじいちゃんおばあちゃんを心に思い出しながら、
自分が今どんな優しさを投げてあげられるかな~なんていう事もね、
含めて考えて貰えたらいいなぁという風に思います。
まあ、リスナーの皆さん、様々なメッセージ送っていただけたらぁとも思っております。

メールの方はですね『tsuyoshi@bayfm.co.jp』ファックスは『043-351-8011』
そして、ハガキは『〒261-7127 bay-fm』まで、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さあ、そして、私・堂本剛の最新情報は、変わらず『tsuyoshi.in』の方で。
ネットの方でお伝えしていくんですけれども。
更にそこにアクセスしていただきますとですね、
堂本剛の情報配信サービスっていう物が出てきます。
そこに登録していただきますと、僕のライブの最新情報だったりとか、
そのライブチケットは勿論、予約もそうなんですけれども、
登録して頂いた方には先行で予約できたりとか、
まあ色々、いち早く情報をお伝えするという、そういう配信サービスできました。
そこ登録していただくと携帯にフィーンって届いたりとか、
色々するようになってるんですけれども。

まあ、そういうものもちょっとこう、新しく入ってきましたんで、
そちら皆さん、上手くフル活用していただきながら、
登録ぜひしていただきたいなと思います。
登録は無料ですので、是非、皆さん登録して下さい。
後、堂本剛にそんな興味ない人にも、とりあえず登録させてみたりとかしてみて下さいね。

さ、その堂本剛配信サービスから、もう届いてるかとは思いますけれども、
これまた急に平安神宮の公演が決まりました。京都の平安神宮さんの。
こちら日程が10月の6日と10月の7日でございます。
両日共に夜の6時半から8時半まで。2時間ですね。
で、え~っと、時間厳守なんですよ、音の。
8時半以降、絶対音出せないっていう、時間厳守な場所なので、
2時間の間で、皆さまに何を捧げられるのかっていう事を、今考えている所です、ええ。
で、ちょっとこう、急にいただいた嬉しいお話なので、
え~~、どう作って行く事がベストなのかとか色々ありまして。
これまた色々大変ではございますけれども、この両日10月6日7日に向けて、
今、生きておる所でございます、はい。             [BGM:OH LORD!]

いつもこうやってね、神様から、こういった修行いただくんですよ、いつも。
さあ、これをどうすんねんっていう…うん。
まあでも、こういった時にね、おじいちゃんおばあちゃんの話も今日ありましたけど、
こういった時に生きているって事はね、皆さんの記憶に残る事であるから、
色々捧げたいと思って色々がんばんねんけど。
その前に、ありのままとか、ん~~、自分が今出来る事ですよね。
それを気にせずにって言い方は変ですけど、もう余計な事は捨てて、
その日に捧げるっていう様な、そういう状態に持って行ければいいなって言う様な、
そんな2日間ですかね、うん。ですから、凄く、ありのまま、自然のまま、
出来る様なステージのメニューにしょうとは思っていますけど。

何か、無謀な事並べると、ちょっと大変なんで。
手を抜くという事では無いんですよ。
薬師寺さんではね、派手な事やったりとかもしたから、
じゃあ平安神宮さんでこんな事やろうかなとか…。
ちょっとまあ色々構想中ではございますけども。
なかなか、ちょっとまだ段取りも決まってなくて、
想像も途中で止まってしまう様な状況ですけど、うん。
まあ、この日は皆さん楽しみにしてて下さい。僕も楽しみ、うん。
まあ急に決まるって色々ね、嬉しい事ではありますけど、大変な事でもありますよね。
それがまた人生ですから頑張って行きたい。
一生懸命その時間を楽しもうと思いますけれども。
え~~、という事でございまして、『堂本剛とFashion&Music Book』ね、
今夜は“OH LORD!”という曲を聴いていただきながらお別れしたいと思いますけれども。
お身体には、皆さん、どうぞご自愛下さい。 それでは皆さん、またお会いしましょう。
お相手は堂本剛でした。また来週、さようなら!


   ♪~  OH LORD!    244 ENDLI-x

by  涼