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[BGM:Coward ]
bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
『堂本剛とFashion&Music Book』始まりましたけれども。
え~~、ここで1枚ね、けいこさんからいただきましたメールがあるんですが。
テレビでね、男性が家事をするかしないかの調査の結果ってのをやってたらしくて、
結果が、その~、共働きの男性は家事をするという結果になり、
今年30歳になる男性から下の年代は、学校の授業で男性も家庭科の授業があったから、
料理するのとかは苦にならないで楽しいという男性が、
まあ、多いという結果が出ているという事なんですけれども。
「男性が家事をするには、女性が料理を作っている間に、
男性が子供と遊んであげたりとか、家庭によって様々だそうですが、
剛くんもいつか結婚したら、こういう家庭にしたいとかありますか?
後、この場所で結婚したいな、とかありますか?」というね、話…っていう話ですわ。
なかなかねぇ、あの~、今の自分に満足っていうか…
今の自分を愛せないと、なかなかこう…人を愛する段階に入れないというか…
っていう難しい人なんです、僕、うん。
何か、今、自分がやるべき事があって、人として成長しなければいけない事が、
自分的にありましてね。何かそれが、成長できて、成り立ったのちに、
・・・考えていく段階というか…人を愛するという事、うん。
こんな自分でも愛してくれるとか、あるけど、そういう事は無くてですね、うん…
そういう事ではなくて、自分的に納得できた状態から始まる・・・う~ん…
愛へといきたいというか…まあ、そういう感覚なんですよ、何かね。
ですから、まあ、家事をやれと言われたらやれますし~、
やらんといてって言われたら、やらへんけど…みたいな、うん。
でもやっぱり、洗濯物の畳む感じとか、何か、水回りの感じとか、
なんでやねん!みたいな事があったら~、なんでやねん!って言いますけど。
「いや、俺やるわ、もう」言うてやりますけどね。
「何でもっとここ、磨かへんねん、お前」みたいなんがあったら、
そら、やりますよねぇ、うん。でも、一つ、僕がやっぱ思うのは、
ん~~、奈良で結婚式あげるのか~、はたまた外国なのかね、
どこなんだろうな~と思う訳ですよ、う~ん。
まあ、どこでもいいと言えばどこでもいいんですけど…
…っていうぐらいの感覚なんですけど。
あんまりそこまで想像してないよね、まず。
この場所で結婚しよう、みたいな…。
奈良人やったらもう、玉姫殿ぐらいしか出てきませんからね。
♪~たーまひーめーでん(歌っってます)っていう…知りませんか?
(スタッフさんに聞いています)知ってます?
何で「私、知りません」みたいな顔を放り込んだんですか?今。【スタッフ(笑)】
大阪…大阪(やのに)「私、知りません」みたいな…。【ス:CMでやってますね。】
でしょ?大体、玉姫殿ぐらいしか浮かばへんというか…。
大体、出てくるでしょ、コマーシャルで。
♪~たーまひーめーでんって出てくるんですよ。・・・関西は、うん。
♪~お仏壇のーはまやー、とかね、出てきたりね。 【スタッフ(笑)】
んふふ(笑)急に出てくるんですよ。(笑いながら)家でテレビ観てたら(笑)
だから、東京出て来た時に衝撃的でしたもん。
♪~お仏壇ーの、はせがわ!っていうのが。 【スタッフ(笑)】
明る~!めちゃめちゃ明るいじゃないですか。
何なんですか、東京…みたいな(楽)
そんなに明るく言っちゃっていいんですか~?みたいな。
♪~お仏壇のーはまやー(ちょっと暗めに歌ってます)やで。聞いてんの、僕ら。
♪~お仏壇ーの、はせがわ!(明るく元気に歌ってます)って言われたら・・・なあ?
「今なら、これ、当たる!」って言われそうな感じあるやん、何か(笑)
すっごい明るいな~と思たよ、うん~。
まあでも、さっきも言いましたけれども、
今の自分を愛す事によって、何かこう…
人を愛する準備段階に入れるっていうんですかね。
何か、そういう考えもありまして、
まだまだ、自分が成長しなきゃいけない部分っていうのが、
こんだけあるな、こうあるな、あああるな、って考えてると、
何か、そっちの方に一生懸命になっちゃって、
ん~~、何か想像できないんですけれども。
さあ、という事で。まあ、皆さんも、もしかしたら、これから先、
宇宙人と♪~たーまひーめでん、の可能性もありますんで、ええ。
ほんと、誰と結婚するか分からないですからね。
皆さんも一度きりの人生ですから、素晴らしい人生を送っていただきたいと思います。
それでは、全然話飛び飛びで申し訳けなかったんですけれども、
“Sunday Morning”久しぶりにこの曲聴いていただきましょう。どうぞ。
♪~ Sunday Morning 堂本 剛
[BGM:Sunday Morning]
『堂本剛とFashion&Music Book』
え~、ここで皆さんからのメールをご紹介していきますけれどもね。
まあちょっと、オープニング、あの…話過ぎて、
今、ファッションの事、フッション(英語っぽい発音)みたいなね、
何かちょっと、ええ感じに言うてしまったんですけれども。
え~、なおこさんがですね、
「剛くんは絶対音感があると言ってましたが、その話、もっと聞きたいです。」と。
「あと、質問です。ギター、アコギを買ったんですが、
まず、何からやればいいですか?」と。
「コードを覚えるのが先なのか、メロディーをやるのがいいのか分かりません。
入門書も買いましたが、難しいです。アドバイスがあればお願いします。」
という事なんですけど~。
これ、何故、絶対音感があるかと言うと、
例えばあの~、シークエンスという器材をね、あの、同期させまして、
いわゆる、生音ではない物を、スピーカーから流しながら、
自分達が演奏しているものを被せていくっていう作業が、LIVEではよくあるんですよ。
その為に、クリックというものが必要で、
BPM…テンポ…(トントントンと机を叩いています)
これに合わせて(キーボードで音を出しています)ポローン…こう音が、
データに入ってるとするじゃないですか?
で、これに合わせて、僕らが演奏する事によって、
あの・・・ミックスしていく、みたいな。
だからその…データの同期してるテンポをクリックといって、耳に返すんですよ。
コッコッコッコ…っていうものもありますし、
コッコッコッコ(前者とは音の高低を変えています)っていうのもありますし。
プチップチップチップチッっていうものもあるんですよ。
僕の場合はもう、タッタッタッ…やと、(キーボードで音を出しています)この辺…
タッタッタッタ…(キーボードの音を重ねています。そのキーボードの音を指して)
段々、これに聞こえてくるんです(キーボード:コードを弾きながら)
だから、この音(キーボード)鳴ってんのに~、例えば、歌自体が、
(キーボードでコードを弾きながら)これやったら歌いにくいでしょ?
[※コードを変えたりして弾いてはりますが、音をしっかり聞き分けられないので
分かりにくい描写ですみません。]
こういう現象がよく起きるんですよ。
だから、そういう何か…僕、ピアノはやってないから、
この音が何でとか分からないですよ。
トゥットゥットゥットゥッ…とか、♪タララ~っていうのは聞こえてくんねんけど。
何、とかは分からへんねんけど、それによって歌いにくいっていうのがあるんで、
最近、クリックはもう、プチップチップチップチッってやってるんですよ。
ほんとに、クチックチックチックチッって、
鳴るだけのクリックっていうのがあるんですけど~、
最近はそれをかえして歌う様にしてんねんけど、これもまた気にすると、
タタッタタッタタッタタッ…って聞こえてくる。
クチックチックチックチッっていうのが、
タタッ、タタッ、タタッ、タタッ…
タッタタッ、タタッタ、タッタタ、タッタタ…みたいな。
…っていう風に聞こえてくる現象がよく起きるんですね、うん。
そういう意味で、ミュージシャンの皆さんは、
剛くんは絶対音感はあんねんけどね、って…。
何かっていうのが分からへんだけで、
何か、そういう耳ですね、っていう話をよくされるな~っていう話で、
こないだちょっと、話をしたのを拾ってくれはったという…うん。
で、後、ギターは、とりあえずコードから覚えたらいいですよ。
(ギターを弾きながら)あの、こういう、メロディーから覚えようとすると…
ベタな所で、これ、レッドツェッぺリンの『天国への階段』とかね、
指の運動には良かったですよ。(アコギで『天国の階段』)
何かこういうのがあるんですよ、忘れちゃったけど…(アルペジオで弾いてます。)
こういうのがあって、延々やってると、指は何となく…。
もう忘れちゃったなぁ…(と、いいつつ弾いてます。)
何かやったなぁ、こういうのを…っていうの、あんねんけど~。
こういうのを、とりあえず、やりつつ、自分の好きな曲のコード…
僕はもう『True Love』とかやってたけどね。
(『True Love』弾いてます)これはコードが簡単。
(弾きながら)で、まあ段々とアレンジ加えたりとかさ…。
・・・もう忘れたな…。こんなんやっていくと、
あの~、まあまあ、そこそこ弾けるようになるんですよ。 [BGM:濡れ鼠]
でもなんか、こうね、音楽っていう職業もそうですけど、
今さ、音楽が不景気やとかさ、よう言うやん?
そんな事、絶対無いねんやんかあ。
音楽が不景気って事は絶対無いねんな。
ただ、その、ネット社会になった事によって、
音楽の聴き方が変わってんな、まず…うん。
テレビでも何でもそうやねんけど。
だから、それを上手く業界が、ガッツリそっちへ振っていくと、
そうでもないのにねって、思ったりする部分もあるし。
後はやっぱり、アーティストが音楽というシステムに乗っかっちゃってると良くないよね。
アーティストはやっぱり、音楽を生みだす者であるっていう所に、
ピントを、アーティスト自身がまず合わせて、
それをサポートする人間も、そこにピントを合わせていくと、
音楽業界っていうのは、元に戻りますよ。
今、そこのピントがやっぱりブレてるから、うん。
だから、「ああ、俺も音楽やりたい」とか、そんな風に思わせる事を、
ミュージシャンの方から、なかなか出来ていないとかね、うん~。
まあ、今日はね、熱き大人が現場にきてくれましてね。
で、まあその…僕の想いとかね、そういったものもちゃんと見守ってますよ、
というお言葉とね、もっと現場で、まだまだ現役で
やっぱりクリエイターをやっていくべきなんだって言って…。
もう、人生の大大大先輩がですね、今日来てくれはってね。
で、それがまた、ラジオを作ってきた方…その、ラジオのその~、何て言うのかな…
ラジオの世界の重要さとか、もう、色んなアーティストと向き合ってきた人やから、
もう色んな言葉が飛んできてたけど…うん。
何か、やっぱ凄く考える事も更に増えたし、
物凄く、為になった時間がね、今日ちょっと、僕いただけたんですけど。
やっぱり何かこう、そういうねぇ、伝えようとする大人とか、
いい意味で、変な力と喧嘩してくれる人?・・っていうのは、
物凄く、やっぱり大事ですよね。だって、この人が喧嘩してくれたら、
世の中のラジオが変わるとか、世の中の音楽が変わるとかっていう人、
いっぱい居るんですよ。そういうお役目貰ってる人、いっぱい居るんですよ。
でも、「俺、喧嘩いやなんで」って、しない人とか、
「私、全然知らない振りしたいんで…」って、やらない人が多いんですよ。
だったら、その座を降りて下さいって思ってしまうんですよ、うん。
だって、業界が終わってしまうじゃないですか。
これからだって、音楽は必要ですよ。
これから、ラジオだって必要ですよ。
テレビだって必要ですよって、やっぱり思うねんけど、
そこでやっぱり、ドンが全然喧嘩をせずにね、
自分のいいようにだけ動いていっていますと、
最終的には自分がいいだけのものであって、
世の中のいいものにはならないんですよ、って事を~、
気付いてくれる人がもっと増えるといいんだろうな、とかね、うん。
そうすると、アーティストも歌いたい歌が歌えたり、表現が出来たり、
ラジオも、もっともっと今以上に、人の心に響くような?…
やっぱり言葉ってね…これからコミュニケーションが、
ほんっとにおかしくなっていくと思うんで~、
このラジオって非常に大事だと思うんですよ。
見えないものであるから・・・感じるもんですよね。
今、僕がまあ…スーツを着てる事も、みんな、分からない訳ですけれども。
・・・って、言ってても、スーツを着てんのかも分からない訳でしょ?
もしかしたら、こんだけ真面目な話してるけれども、
オイル塗りたくって全裸の可能性もありますからね、うん。 【スタッフ(笑)】
よくこの格好でラジオをやってるなぁ、みたいな。
いやでも、想像力が働くじゃないですか。
今、これ、僕が冗談で言うだけでも想像力、働くでしょ?
「オイル塗りたくって全裸って、おい!」っていうね、うん。
で、そういう何かこう、想像力っていうものを、
養える場でもあると思うんですよ。
だから、芸人さんやったら話の達人ですよね?
で、パーソナリティーも言葉の達人ですよね?
で、ミュージシャンは音の達人じゃないですか?
だから、そういう人達の…達人が~、創ったものを~、
上手くコンプリートしないと、うん。
その達人になっていただかないと、世の中には伝わらないし、
業界は衰退していくんじゃないかなと思うんですよね。
…と、いう事はやっぱり、勉強も大事なんですよ。
お互い、勉強する事が大事なんですよ。
あの…表現者だけが自由にやればいいって事じゃないんですよ。
表現者も、組織というものを勉強するんですよ・・・基本は。
基本的には勉強するんですよ。
でも、勉強せんでもええところを、勉強しないと~、
大切な人達を守れない、っていう様な、位置に、
今、来てるんだという事なんですよ。
まあ、人それぞれ、生き方はありますが、
皆さん、是非ね、今、ご自身の生活の中で、
やっぱり納得いかへんなって事はねぇ、ん~~、ちょっと…
断っていくってのも有りだと思いますし~…。
今、日本ね、不景気だとか政治が何だとかいいますけれども、
日本はねぇ、大丈夫な国だと思ってるんですよ。
なぜなら、日本人は物凄くがんばり屋さんでぇ、繊細でぇ、
優秀だと思うんで、いざとなったら、みんな一つになれるっていう、
能力も才能も持ってる我々ですから、うん…。
まあこれからも、日本はねぇ、色んなものを皆さんに~、
教えてくれると思うんですよね、うん。
だから、是非とも皆さんね、え~~、納得いかない事色々あると思いますけれども、
今のこの環境が、自分にとって最もいいものなんだと…
最良のものなんだと、思えるような、そんなハッピーさも、
生活の中に添えながら、乗り越えて行くと、必ずや希望というものは、
自分に降りかかってきますから、うん。
まあ、その日までがんばろうと、うん…。
まあ、今、生きてる事だけでも、ほんと、十分幸せですからね、うん。
ほんとにそうなんです。まあ、色んな想いを込めてね、
僕、“NIPPON”という曲を書いた事がございますんでね、
こちら、ちょっと聴いていただきましょう。“NIPPON”どうぞ。
♪~ NIPPON 剛 紫
[BGM:NIPPON]
『堂本剛とFashion&Music Book』今夜の放送はいかがだったでしょうか。
まあ、今日もね、たくさんお話をさせていただきましたが。
皆さんね、もし、そやな…お暇があったらサン・ラーっていうね、
ミュージシャンの(吹き出してます・笑)DVDとか観るとねぇ、
あの・・・何でもありなのかしら…みたいな(笑)
サン・ラーは、もう「我々は、宇宙からやってきて…」
みたいな所から始まるんですけど(笑)
ぶっ飛んでて、あの…いいですよ。ぶっ飛び過ぎてたんで…
僕、そのDVD買ったんですけど、ぶっ飛び過ぎてたんで、スティーブさんにあげました。
「スティーブさん、ちょっとサン・ラーって知ってます?」
「ああ、独創的な方ですよねぇ」みたいな。
「ちょっとこれ、家に置いててもアレやから、要る?」って言ったら、
「ああ、是非いただきます」って言って、貰ってくれたんですけど。
まあ、世の中にはね、色んな事をやってる人がいるんですよ。
もう、ミュージシャンもほんと、いっぱいいるんですよ。
よく、これ、みんな付いてきてたなあ…っていう…。
ほんとねぇ、サン・ラーは、余裕ある人ね、あの…お金にも余裕のある人。
あの・・まあ、(お金を)出してもいいかっていう人ですよ、うん。
「絶対サン・ラーを観て下さい」って、僕言ってませんからね。
「何かちょっと人生迷った時に、サン・ラー観てみたらどうですか」
ぐらいの(笑)感じなんで。恐いもの見たさで観ていただきたいです。
ほんと、独創的なんですよ。ファッションとか言うてる事とか、うん。
「人間が知ってる事は、ほんの一部にしか過ぎない」とか、うん。
「我々は神の何とかで…」みたいな。
フェーフェフェ♪フェーフェフェ♪ってピアノ弾き始めたりとかするんですけど(笑)
凄いなあ、これ…みたいな。でも、何かそこに居る人は、
充実感を感じているという事実もあるんですよ、うん。
もしかしたら、僕もサン・ラーのオーケストラに入ったら、
ウェーッ!ってなれるかも知れへんなという気もしますけど。
ああ、でも、こういう風に生きてる人も居るんだな~って、
ちょっと、面白いものでしたね、うん。 [BGM:叶え Key]
音楽という物は、ほんとにね、みんな、様々、楽しんではるものですが…。
皆さんからもね、「こんなミュージシャンのDVD強烈だったんですけど、
ちょっと剛くん、観て下さい」みたいなね、う~ん…
まあ、そんなんもね、やってみてもいいかなあって思うんですよ。
ここに小っちゃいビジョン持ってきて、チラッと最初の5分ぐらい早送りしながら観て、
「ビジュアル最高ですね~」とかね、「これは、きてますねぇ」とか、うん。
或いは、ファッションもそうですよね。
「このモデルさんのファッションどう思いますか」みたいな。
何でも構いません。そういう他の方のね、物も拝見しながら…。
僕、なかなか他の人のん観ないんですよ。影響されちゃうんで。
で、観てから被るのは癪(しゃく)じゃないですか。
聴いてから被るの、癪じゃないですか。
たまたま被ってたら、イェー♪みたいな、感じなんでぇ。
あんまり観ないんですけれども~。
何かこう、人から「これ、観たら?」って薦められたら、
薦められるものは、あんまり拒まずに観れるんですよ。
自分からチョイスしてないものなんで、うん。
まあ何か、もし皆さんね、「これ強烈ですよ」っていうのありましたら、
送っていただきたい。後は、全然何でも構いませんのでね、
どしどし、あの~、お待ちしておりますんで、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
メールは『tsuyoshi@bayfm.co.jp』ファックスは『043-351-8011』
そしてハガキの方はですね、『〒261-7127 bay-fm』まで、お願い申し上げます。
さあ、という事でございまして。
え~~、まあ先程もちょっと、日本の話とか色々しましたけれども。
まあ・・・何ていうのかな、痛みとか傷とかはね、
何かを叶える為の鍵なんだという…うん。
だから、何かを叶える為に、今、自分はこの修行をしてるんだ。
これに耐えてるんだ…という風に思わないとやってられない…みたいな自分がいまして…。
何でいつも自分はこうなんやろ?…と、いうね…。
でも、自分が、足りてない部分があるから、こうなるんやろなあ、なんて部分もあるけど、
それだけではないよなあっていうね、うん~…。
何かそういう苦しみというか、痛みというか…そんな中で生きる事が多いんで…。
でも、これはいつか自分が、光り輝く為のものなんだ、という風に、
思って創った、“叶え Key”という曲があるんですね。
え~、この曲をですね、今日は、聴きながらお別れしたいと思いますので。
皆さん、また来週も聴いていただければなあという風に思います。
『堂本剛とFashion&Music Book』お相手は、堂本剛でした。
それでは皆さん、またお逢いしましょう。さよなら。
♪~ 叶え Key 剛 紫
by 涼
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