본문 바로가기
剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.60 (2010.08.28)

by 자오딩 2010. 8. 29.

2010年8月28日

 

[BGM:Coward ]

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、『堂本剛とFashion&Music Book』始まりましたけれども。
今週はパワーウィークでございますねぇ。
もう・・・9月になるやん…気ぃついたら。
これ、ほんとに時間足りひんで。何か13月ぐらいにして欲しいな。
あの~、今日がその、民放のね、テレビのスタートの日だという事で。
昭和28年の8月28日午前11時20分に、
日本の民放テレビ第一号の日本テレビが放送を開始したという事で。
これ、11時20分ていうのは、何か意味あったんですかね?
12時…みたいな事が気持ち良さそうですけれどもね。
それか、当時の会社の社長さんが(小芝居付きです・笑)
「僕は11月20日生まれだから20分にしようか~。」
「いいですね、社長。そうしましょう。」みたいな(楽)、
感じで決まったんか分かりませんけれども。

ちなみに初のテレビCMというのが、服部どけい…服部時計店…
セイコー・グループの源流企業?・・・の、正午の時報。
この時報がそうだったという事で。
え~~、放送の不慣れから、フィルムを裏返しにかけてしまった事から、
3秒程中止されたと、うん。ま、テレビもね白黒から、今、3Dでっせ。
僕、何か3Dが~、あの~、普及する前の方が良かったなあ、何か…。
何か普及してしまうと、うん~~?って思ってしまう所が若干あるなあ。
だって、もういわゆる普通やんか?うん。
この後、ミュージックビデオも何でもかんでも3Dなっていくやん?
まあ俺も3Dで撮りたかったんやけど、「お金無いです」って言われたから、
「ああ、すんまへん」言うて、撮られへんかったんですけど~。

まあ~、みんながもうやってる時にやってもねぇ?
あんまり意味が無いよな、って思って。
あと、これが3Dにして何の意味があんねん?っていう物を、
3Dにしてもしゃあないから~。
これが飛び出てくんのん?みたいな奴がやっぱり必要やんか?
例えば、僕を被写体として撮って、僕がテレビから出てきてもさぁ、
もう僕からすれば、「ふ~ん」なんですよね。
そりゃ3Dのカメラで撮ったら、俺出てくんの当たり前やんけ?っていう話ですけど。
そうじゃない、何かが出てくるっていう方がさ、
何か、ドキドキするなっていう…うん。
だから3Dも、「何でもかんでも3Dにしたらええねん」みたいな発想に、
日本人がならない事を祈るね、うん。
そんな想いも込めましてね、今日はね、まあいいもん用意してますから~、
皆さん、是非是非最後まで聴いていただきたいと思いますが。

まあこれからのね、世の中、色々ちょっとこうマヒしてる部分も、
色々あるな~なんて思いますけれども。
まあそんなマヒ状況が少しでもこう緩和されたり、
無くなっていけたらいいのにな~とか思いながら作った曲、
“FUNKAFULL FUNKAFULL”という曲がありますのでね、
こちら聴いていただきましょう。どうぞ。


   ♪~ FUNKAFULL FUNKAFULL   剛 紫


[BGM:FUNKAFULL FUNKAFULL]

『堂本剛とFashion&Music Book』改めまして、堂本剛です。
さあ、皆さん、お待たせしました。
今週はパワーウィークという事でございますんで、プレゼント、ございます。

このプレゼント今回何なのか、発表させていただきますが、
今回のプレゼントはこちら、3Dメガネです!はい。 【スタッフ:拍手】
まあ、あの~~、世の中ほんとにね、「スリーディー、スリーディー」言うてます。
もうあんまり言うてへんかも知れへんけども~。
まあ、こっからでしょうねぇ。こっから、テレビももっと半額になっていったり、
メガネも軽量化していったりとか、どんどん始まっていきますから。
今これに乗っかるのは、僕は違うと思うんで、
全く乗っかろうとは思わずに、世の中を見ていますけれども。

何か映画館によっては、『アバター』ってあったでしょ?
あれも~、あの、そう…最初ね、僕のミュージック・ビデオを~、
3Dで撮りたいって友達が言ってくれたんですよ。
ちょうど俺も撮りたかったんで、「撮りたいねん~!」って言ったら、
「お金無いねん」って言われて、「あぁ…はい、分かりました。」って感じになって、
「すいません。ちょっと、やっぱ無理でした。」って言って。
んで、律義に「他のアーティストさんで、またそういう話になったんですけど、
撮ってもいいですか?」って友達が電話かけてきてくれて…。
「ああ、全然それはいいですよ。
僕がちょっと今回ごめんね、タイミング合わなくて。」って言って。
「すいません。断ってた方がいいかな~なんて思って。」って言って。
友達、そんな律義な人が多いからさ、
「全然いいよ。いい作品創って下さいね。」って言うて。
で、僕はちょっと泣く泣く3Dを撮れなかったんですよ。
(撮れ)なかったんですけれども~、あの~、そん時に色々調べたんですよ。
その…なんぼでメガネが出せるかとか、うん。い~っぱいやったんですけど~。

ほいで結局ね、映画館によって、そのね、コマ…コマ数やったかな?
何かちょっと色々違くて~。そのコマ数によって青が強く出るものと、
青が薄くなるものと、とか何か色々バージョンがあって~。
だから、アバターを観るんであれば、こっちの形式の(に)対応している映画館の方が、
青がクッキリ見えていいですよとかね、そんなんもあるんですよ。
だから、何かそういうのも上手く、あの~、ちゃんと検証して、
映像を撮っていってあげれば、いいんじゃないか、なんて言って…。
想像が膨らんで膨らんで、めっちゃ膨らんでぇ、
「撮りたいね~ん!」って言うたら「お金無いねん!」…うん。
まあ、もう・・・もう、ちょっと今の段階では、
ちょっとそんな興味は無いんですけど。
その頃はまだ誰もやってなかったから、めっちゃやりた~いと思って、うん。
まあ、マイケルは早かったね、流石にね。  [BGM:濡れ鼠]

え~、今日はまあ私が、もうほんとにね、ほんとに今お話した様な、
色んな想いを込めてねぇ、ちょっとこの3Dメガネを作ってみましょう、はい。
じゃあ、暫し、何て言うんですか?あの~~… [※材料の音がガサガサしています。]
「声聴こえへんやんけ」みたいなんとかも出るかも知れませんけれども。
まあまあ、その辺はね、あの・・・これ何センチ?[※作業に取り掛かった模様です。]
[※スタッフさんに色々聞きながら作業している様です。]
ああ、伸びるんですね。え~~っと、ここれが大体…う~ん…
こっからここが10・・・まあでも、これ、いっぱいいっぱい切ったらええか何か、まず。
要はこっからここを切ったらええという事やね。簡単に言うたら。
でっかいのにしよか?あの…テイ・トーワみたいなんとか、
オノ・ヨーコみたいな感じ…の、やつにしようかな。   【スタッフ(笑)】
これ、線引かんでええか?切ったらええかな、このまま。
あれ、出た。早速のちょっと…メカの感じの方がええかな~…。
これね、皆さんに言っときますけれども~、
あの、「下手やなあ」っていうのが届きますから~。   【スタッフ(笑)】
んふっ(笑)・・あはっ(笑いながら)ちょっと待って。ちょっと待って。
あかんわ、ほんまあかんわ(笑)俺、ほんまあかんわ。
もっかい、こっからやろ。滑んねんもん、これな~、うん。
一気にいこと思うからかな…。何やろ、何があかんねんやろ。

ほんと、こういうのアカンねん、昔から。
こんなん、子供出来た時に「おとうさん~」って言われるわ、これ。
「ちゃんとやってえや~。」[子供とお父さんの二役です・笑]
「お父さんかって、一生懸命やってるんやろが、今。」
「なんで曲がるん~?おかあさん~」やろうな…。
・・・よっしゃ~・・・全然切れてへんやないかい。
折り目入っただけや~ん・・・あ、いけてるかな?
ん~~、ほら、もう、すぐあかんやん。ほら…。
いやいや、これ、もっかいやったらいけるやろ?

とりあえず、このワッサワサしてる音だけは伝わってると思いますけれども。
[※カッターナイフで切ってる音]
才能ゼロやな。よっしゃ、ハサミにしよう。
[※厚紙をハサミで切ってる音]
ほら~、何かハサミもさ~・・・これ、ほんまにあかんなあ。
[※更に、厚紙をハサミで切る音]
ふ~~~(溜息)グッチャグチャやん。
え~~、ちょっとさ~、何か俺が思い描いてるもんじゃないねんけど。
ちょっと、もっかい挑戦していい?
こっからもっかい挑戦してみる…。

ちょっとほんとにセンスないなあ。
これで~、え~っと、オリジナルを作りますが…。
え~~っと・・・[※作業中]雑な感じで(笑)やってるからね、これ。
入らへんし(笑) 【スタッフ(爆笑)】鼻が入らへんしなあ(笑)
もうちょっと広げろって事やな。・・これ、入らへんわ。
ハマるイメージやってんけどなあ。・・・うわあ、禿げてるわ。
(独り言の様に)微調しとくわ、微調…。
これ来た時、どう思うんやろ?「何やこれ」と思われへんかなあ。
[※作業中]・・・ハマったなあ、とりあえず。
で、こっから、あの~、耳にかかる部分を作らなアカンって事ですよね。
これ、みんな今どんなもんが出来てんねんやろと思てるやろけど…。
耳のとこって、どうつけるんって感じやな。
2…2…こっから2いって・・・感覚でいくで、もう。2いって・・・こうやな。
もうお客さんは今、何を2としてるかも気になるよね。
俺の中で今、2の話してるから。2いって・・・うん?2いって、俺どこいってる?
2いって、ここいってんのんか。2いって、ここいったら、こういったらええか。
[※作業中]何か、俺サイズに合わしてるだけやねんな、これ。
・・あ、ちょっと行き過ぎたな。これでかかったやん。

はぁ~、ここ見て、ここ(楽)    【スタッフ(笑)】
へへっ(笑)要らんやんかっていうな…(楽)これ…(笑)これ、凄いねぇ。
全盛期のミスター・マリックみたいやん。   【スタッフ(笑)】
凄いなあ、この感じ。酷いねぇ、このディティール。これが基本ですから~。
で、裏地をこれにするとすると~、またこれ切らなアカンていう事?
うわあ、めちゃめんどくさいやん。まあ、裏地これでもオモロイけどなあ。
やるだけやってみよか。これ、今あの~、裏地をね、切ってるんですけど~、
もし、これが上手くいかなかった場合、申し訳ないですが、
視聴者の皆さん、あの…裏地・・・無いです。
裏地が無い状態の、あの・・・何て言うんですかねぇ、
あの・・・メモリみたいなんが書かれてるそのまんまの…
紙そのまんまの、あの・・・んふふっ(笑)あれでいきますから~。

もう何でこんなセンス無いんやろ。
今、土台となる部分、えぐってるからね、これ。
何か、夏休みの工作みたいで楽しいな。
こう・・・んふふ(笑)あれ?んふふふ(笑)まさかの何か…訳分からん…(笑)
えっと、皆さんに、重大なお知らせですけれども。
[※と、言いながら作業してます・笑]
ん~、これ裏地って言わへんな、これなぁ。まずここ切りますね。
でも、ここがこうなんで~、土台自体が、
どうがんばっても合えへんっていうのがいいですね。
で、このままいきますから~、もう届いた時にどう受け止めるか…
燃やすかな?すぐ。 【スタッフ(笑)】
受け取って2秒後に燃やすやつ…みたいなな。
俺、嬉しいというかもう・・悲しいねぇ。こんなん届いたら。
「雑やな~」っていうのが届く訳じゃないですか、これね。
雑な裏地が出来ましてぇ。




で、左が赤、右が青という事でぇ、
え~っとこれは、まあそうですね、こうしてこの辺合わせたとして、
合わせてこう切って、何となくこう切って…
もうこれで、一応ここは終われますから~。
これを縦にまあ、切っていく事によって…はい、これで完成したんですねぇ。

まあ、ブーティー・コリンズのメガネみたいな感じといえば感じやねんけど~。
ここでピッターと合うつもりで、俺作ってるからね、うん。
で、これ見て。見事に合ってへんというな…うん。    [BGM:Sparkling]
[ドン!ドン!ドン!ドン!ドンドンドン!という音]
んふふふ(笑)[ブタっ鼻になってます・笑]ちょっと今、気付いた?(笑) 【スタッフ(笑)】
あれ?何かもう凄い事になってるよね(楽)何か、とりあえず…。
何か、レンズんとこが曲がるみたいな事になったよね、今。
よっしゃ~、これで~(笑)え~、僕の~(笑)3Dメガネ出来ましたけど~(笑)
え~~えへへへへ(笑)っと、どこから怒ったらええか分からへんやつが出来ましたけども。

え~、早速私がこちら、東京タワーが3Dに見えるのかという、
ちょっとこのフォトカードをね、実際ちょっと覗いてみたいと思います。
今、目の前に3Dカードがありますんでね。それでは…
んふっ(笑)ちょっと・・・あ!見えた!あ!見えました、見えました。
一応ね、あの~~(笑)うん、この辺の・・・いやいやいや…(笑)
位置で(笑)、見えました、見えました。一応…(笑)  【スタッフ(笑)】
ええ、一応見えましたんで~、このですねぇ、3Dメガネを(笑)お届けしますけど(笑)
[※めっちゃ楽しそうです♪]もうね、びっくりするぐらい、視界がゼロです。
これだけ言うときます。あの、かけたら普通もっと見えるもんなんですけど、
あの…見えないんで、まず。角度が。あの、死角っていうか…うん。
なので、結構角度をこう探ってみやんと「あ、見えた!」っていう風にはなりません。
それだけは言っときますけれども、うん。

まあ、この、メガネ出来ましたんで~、うん~。
これもう、図工の時間で作ったやつみたいな感じになっちゃいましたけれども。
これ、一応僕、記念に写真で収めときたいと思います。
こんなん、なかなか、あの~、ね・・・[※写真撮ってはります。シャッター音]
ここも酷いな。[シャッター音](笑いながら)もう、あの、これさ~、
新幹線みたいじゃない?(笑)メガネちゃうやん、これ。 【スタッフ(笑)】
凄いやん、もう。新幹線かけてるみたいな感じになってますねぇ、これ。
ちょっと、ジャーマネ、かけてみてよ。
これ、あの~、耳、ほとんどかかれへんのと、
後、ボンドがあの~、ベタベタくるから気ぃつけてな。
あっはっはっはっはっは(笑)めっちゃおもろい。
これ、遠く…遠くから見たら、おもしろい(笑)  【スタッフ(笑)】
[マネさん:これ未来的な…]ま、未来的ですけれどもね、うん。

みんな、凄い優しいな。よくこれを未来的とか、
出来あがったらいいかも知れへんとかよう言うたもんですね、これを。
いや、これでもあの~、疲れた時にいいですねぇ。これ、置いとくだけで。
めっちゃ腹立つでしょう?「何で、うち、これ当たったんやろう」っていうね、うん。
まあまあ、あの~、せっかくね、長時間かけて私作りましたんで、
これもう是非とも当てていただきたい、うん。
で、その、かけた感想と、後あの~、かけた顔も、
ちょっと届けて欲しいなあという風に思います。
いや、これでも、待ちに待って届いて、封切んのん勇気いるやろねぇ?
で、封切った後のその…動揺?うん…隠しきれへんと思うよ。

んふふふ(笑)ほんとに、あの~、酷いやつ出来ました。
まあ、そうですね…シルバーでコーティングされてます。ボディがね。
で、そして、裏はオレンジっていう、ちょっとまあその、
太陽をイメージした感じといいますか、ま、その宇宙ですね、うん。
宇宙をイメージして。そしてまあ、その赤と青というこのカラーリング、
まあこれは男女という感覚もありますし~、
後はまあ、冷静と情熱ですね。よくあるクリエイションですけれども。
この青と赤をたすと紫になりますから。
まあ今の世の中にとってね、ちょっと極端であると…。
ちょっと情熱的になったり、ネガティブになったりという極端な、
それをこう混ぜた様な状況というか、中間みたいなそういうステージを、
僕たちは目指さなきゃいけないんじゃないかというね、うん…
まあそういうイメージも込めたりしながら、作りましたけれども、うん。

実際、僕そういうイメージを、“Purple Stage”っていう歌を作ってるんですけれども。
あの、これがそうだという風に言うと、ちょっとまたこれ、
難儀な話になってくるけど…んふふふ(笑)
(笑いながら)これ…ほんとにまあ、うん…素晴らしいディティールでね。
これ、ターンテーブルに乗せて、バ~~ってやったりとかすると、見栄えもいいですわ。
後、こだわった所…ポイントとしましては、レンズの覗く所が三角形になってます。
トライアングルになってます。で、え~~、ダメージ加工、うん。
フレームを、敢えてのダメージ加工をしておりますので、
いわゆるその~、戦闘したのちのメガネといいますかね、うん~。
やっぱり我々これから、3D戦争に入っていく可能性もありますから。
宇宙戦争に行って、宇宙戦争から3D戦争、そして、
その、何て言うんですかね、人間の視覚をわざと狂わせる様な、
戦争の仕方っていうのもね、頭脳戦争っていうのもこれから出てきますんで。
そういう錯覚戦争に打ち勝つ為のメガネなんですよ。  [BGM:]
で、このメガネをかけて、自分の星を守ろうとした宇宙の戦士が、
着用していたというストーリーのもと、私が考案したこの3Dメガネですね。
これ、かけて、宇宙戦争行かはったんやなっていう…うん。
その…まあ何て言うんですか、この、想像力も掻き立てますし。

で、左の方のレンズには、ちょっとボンドも付けてます。 【スタッフ(笑)】
あの~、ちょっとベッとこう付けてますんで(笑)
ボンドの感じもちょっとこう…宇宙人をドンってやった時に、
体液がブワッと出ますよね。それのちょっとこう…返り血的なものをイメージして、
このボンドをビャッと付けて、うん。
で、長時間付けてますと、フレームも均等になってこないので、ちょっと歪んでますんで。
鼻の位置とかちょっとずれてます。あの~(笑)ちょっと右に寄ってます、うん。
ま、そういう色んなこだわりの品ですから~、
あの~、皆さん是非ね、楽しみにしといて欲しいなと(笑)いう風に思います。

さあ、という事でございましてねぇ、
このままエンディングに突入していこうと思いますけれども。
ま、とにもかくにも、私、堂本剛が作った3Dメガネが欲しいという方はですね、
発送先の住所や名前、連絡先を必ずね、書いて送っていただきたいと思います。

メールはですね、『tsuyoshi@bayfm.co.jp
ファックスは『043-351-8011』
ハガキは『〒261-7127 bay-fm』まで、宜しくお願い申し上げます。

さあ、という事でね、私は、明日29日は、
大阪城ホールで最後の公演をやっとりますけれども。ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE。
まあ実際、このメガネをかけて出ようという風に思ったんですけれども、
ちょっとこう、事務所の方でストップがかかりましてね、うん。
「正気か?」って言われましてね、ええ。正気だったんですけれども。
これちょっと、かけないという事で。
まあこちらは、やっぱり皆さんに差し上げるという方法をとって行こうと思います。

さあ、という事でございまして。
皆さんも是非ねぇ、3Dメガネ1回作ってみて下さい。
こんなにも…僕、ほんとにねぇ、手先器用なんですけど~、
こういうのダメなんですよねぇ。
で、今日はもうほんとに、後半雑に作ってますけどね、わざと。
敢えて、雑にも作ってますけど~。
こんなに酷かったかなという、まあちょっとね、びっくりしてますから。
是非あの~(笑)素敵な方の所に届いて欲しいなと、うん。
これで、実際それこそ、アバターとか、今後3D映画いっぱい出てくると思いますんで、
これで…んふふ(笑)一人だけこれかけて、あの~、映画館で観て貰えたら(笑)
僕、凄くありがたいなぁと…作って良かったなぁという風に思います。

さあ(笑)、という事でございまして。
僕のその願いが叶う様に、最後は“叶え Key”という曲がありますんで、
こちら聴いていただきながら、お別れしたいと思います。
という事で、『堂本剛とFashion&Music Book』お相手は堂本剛でした。
それでは、皆さん、また来週お会いしましょう。さようなら。


   ♪~ 叶え Key  剛 紫         

by  涼