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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] bayfm 堂本剛 と「Fashion & Music Book」vol.58 (2010.08.14)

by 자오딩 2010. 8. 16.

2010年8月14日

[BGM:Coward]

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、『堂本剛とFashion&Music Book』始まりましたけれども。
え~~、今、皆さんおそらくお盆・・・みたいな事もあって、
里帰りだったりお墓参りだったり色々こうあると思いますけども。
僕、先日もちょっとお墓参り行きましてね。
で、行きましたらね、まあ、お墓参り焼けってあるんですね(笑)
あの~、めっちゃ暑いでしょ。あの、盆地やから、向こうの方…僕の故郷の方は。
カンカン照りになる訳ですよ。で~、まあ言うても1時間とか1時間半ぐらいかな。
あの~、掃除とかも、まず最初にして…ちゃんとやるんで、全部ね。
で、お供えもんしてお線香を立てて、ちゃんと手ぇ合わして。
それで、「じゃあまた」ってすぐに帰るのも何なんで、
ちょっとだけ居るようにするんですよ、いつも。

そんなんしてると、お水バケツに入れて掃除して、
また行ったり来たり行ったり来たりしてたら、
もう本当1時間とか1時間ぐらいちょっとかかるんですけど。
あの、お線香を挿すね、何ていうの?…やつが何かあるんですよ。
お線香さす筒みたいなやつ。それのちょっとバネ不具合みたいなのがでまして。
「あれっ?」って言うて、上手い事さされへんようになって、
とりあえずそれ取って、ネジ解体して…みたいな、
そんな作業を今回することになりましてね。
それをちゃんと直してからゆっくりさす…。
多分、さした人がガーンってさしてたみたいで、
何か、金具がグィーンとかなってたりとかして。
そういうの修正したりとかする事をやってて…。
まずその、お墓参り焼けっていうのが、今年ありましてね。
首めっちゃ焼けるっていう事件と、
サンダル履いてへんのに履いているみたいになる…みたいな、んふふ(笑)
足焼けるみたいな事件もあったんですけれども。

まあ何かそういう、ね、お墓参り…自分がね、もしお墓に入った時に、
自分の孫がネジで解体してたら、可愛らしいじゃないですか。
墓石から見ながらね、「解体しとんな」と、うん。
「直してくれてありがとう」言うてね。
ちょっとした草とかむしったりしながら綺麗~にして帰るんですよ。
だってそれぐらいしか出来ひんからね。
で、そのお墓をちゃんと維持していく為に、
色々まあ、当たり前ですけどやっていく訳ですが。
そういうのって今に始まった事じゃなくて、
まあ、僕、小ちゃい頃からそういうの、ねぇ、親の教育で、何て言うのかな…
自然とやっていく様な感じてやってますんでね、うん~。
何かこう、人の命とか、人って死んで行くんだなとか、
でも、死んでも夢の中に会いに来てくれたりとかね。
その夢とかが凄くメッセージがあって、お母さんに、「こんな夢見てんけど」って。
「あんたなんで知ってんの」みたいな事とか色々あるんですよ。
だから不思議だな~と思いながら、そういう時間を過ごすんです。
ただただ、そこに石があるとかいうそういう事じゃなくて、
やっぱり、そこに居るっていう風な気持ちで、会いに行くって気持ちで、
いつもお墓参り行くんですけども。

ですから、まあ自分も年を取っていくと、色んな…
ん~~、今では想像出来ない様な気持ちに押し潰されたりとかね、
胸をえぐられる様な瞬間も出て来るんだろうなとか、うん。
やっぱ、母も年を重ねて…先日も誕生日だったんで、
えっと、朝…昼か、エンドリのリハの前に、ちょっとお昼ご飯食べて、
ハッピーバースデーして、エンドリのリハ終わってから、また夜もご飯食べに行って。
ちょっと食べさせたいご飯あったんで、それ食べさしてあげて、うん。
時間過ごして…とかやったんですけども。
何かこう、今、母はどんな気持ちなのかなとかね、やっぱ色々考えるんですよ。
僕がわからない様な気持ちも果てしなく持っていて、
それを拭う事は、僕では出来なかったりするものもあるだろうなとかね。
色んな事を思ったりするんですが。

え~~、そんな思いをね、色々、自分が年重ねたらこんな風に思うのかな…
なんていう風に作った“空 ~美しい我の空”という曲があるんですけれども。
この歌は実際レコーディングしている時も、そのお墓参りの話も出ましたけれども、
お墓の事をイメージしたりとかね、生前のお爺ちゃんお婆ちゃんだったり、
家族、両親色んな人を頭の中で巡らせながら、
自分の事を支えてくれた、さまざまな人達の姿を想像しながら歌ったテイクが、
こちらリリースされている訳でございますけれども。
まあ、色んな想いで、皆さん聴いていただけたらな、という風に思います。
それでは1曲目“空 ~美しい我の空”聴いていただきましょう。


   ♪~  空 ~美しい我の空  剛 紫






[BGM:空 ~美しい我の空]

『堂本剛とFashion&Music Book』
さ、ここでリスナーさんからのメール、紹介していきますが。
え~、こちら、フリーメールですが。ギョピちゃんさんがね、
「毎週ラジオ聴いていますよ。」という事で、
「時々、剛くんがジャーマネさんとのエピソード、お話していますが、
内容によっては、本当に天然キャラを発揮しているなと思います。
ちょっと楽しいので、問題無ければ、ちょっと色々お願いできませんか?」と。
話をね。でも「コーナーにしてはどうですか?」っていう…
まあちょっとこれは、あの~~、何て言うんですかねぇ、
ん~~、やっぱ色々な協議の結果、コーナー化というのはちょっと厳しいというか、
ネタがある時はいいですけど、無い時は無い人なんでね。
「最近なんかあった?」「別になにも…」みたいな人だったりするんで、
無い時が多いかもしれませんというのがちょっとありまして、ええ。

まあちょっと、先日、あの~~、キャンプに行ったんですよ。
色々なスケジュールの変更もありましてね、うん。
ちょっとここ、ボーンと空きますね、という事で。
で、「キャンプ行きましょうか」っていう事でキャンプに行ったんですよ。
ジャーマネを含め、僕の友達、親友、色んな方と行ったんですが。
その時に、まあちょっと行って、釣りしてご飯食べて…みたいな事をすると。
で、最初テント張りますねっていうスケジュール、全部ピッチリ決まってたんですね。
テント建てて、ご飯の用意して、釣りして…とか何とか決まってたんですけど。
まず、まさかの1時間ジャーマネが道が混んでて遅れますという事で、
ちょっと僕の友達も待ちぼうけくらってからのスタートだったんですけど。
で、着く前に、先行している友達に「ちょっと遅れてるんで」って話をしたら、
「じゃあ、例えば、テント、釣り、食事、色々ありますけど、
何か1個端折るとしたらどれになりますか?」みたいな事聞かれて、
「いや、全部端折りたくない」と。「全部楽しみたいんだ」と。
「ただ、ちょっと時間的に厳しいかも」「そうですよね」と。
「じゃあ、かっ飛ばして行くんで、なるべく端折らない方向がいい」という事で、
かっ飛ばして行ったんですね。で~、行きましたら、何かその…
地元の一般道走ってて、「こっち右、こっち左や」みたいな事言いながらやってたら、
まさかの凄い…何て言ったらいいのかな…
4車線使って左折するみたいな時が1回あってですね、
何かあの…「あ~、違った」みたいな、ちょっと色々ありましてねぇ。

じゃあ、テントを建てる所から急ピッチでやりましょうという事で、
テント建てるという事やったんですけども。
ジャーマネがねぇ、「フア~」ってまず言い出すんですね。  【スタッフ(笑)】
テント、4つ足あるじゃないですか…ね、テント、四角形の。
その対面に、「フア~」ってマネージャーが言うたんで、
「どうしたん?」って言ったら「わ~、透明な蜘蛛だ~」って言うたんですよ。
女の子みたいなね。「透明な蜘蛛に何を騒いでんねん」と。
「いや、だって本当に透明なんですもん」と。
「そんな透明やったら見えてへんやん」
「いや透明なんですもん」さんざん言うから、
「何がやねん」って言うて友達と寄っていったら、
透明ではないんですよ、はっきり言うと。
足めっちゃ細くて、体めっちゃ小ちゃくて、ちょっと茶色の色がのってるんで、
透明ではないんですよ、はっきり言うと。
「全然透明ちゃうし。こんな小ちゃいやつに、そんなでっかい声荒げんなよ」と。
「テント張るんや、こっちは」と。
「でも、なかなか見れないですよ、こんな蜘蛛は。都会では…」みたいな。
「でも、あなた住んでる所、森だらけですよね?」みたいなとこなんですよ。
そこがまたちょっと何か…見れるやんけと思ったんですよね。
ビル群に住んでいる訳じゃないんですよ、ジャーマネがね。
だから、「もうええから。早く、建てんで」言うて。また、コンコンコンってやって。
そしたら「うわ~っ!」ってまた言うから「なんやねん!」と。
「キノコだ~」っていうね。

「キノコもそりゃ生えてるよ、キャンプ場やから」
「いや、なかなか無いですもん。だって、キノコそんな生えてるの…」
見に行ったら、小指ぐらいの小っちゃ~いやつが1本生えてるだけやったんですよ。
それを見つけてワーって言ってるから「自分な…」と。
「男やから、まだ何してんねん?で終わるけど、
女の子やったら、あれ鬱陶しいな~と言われとるで、みんなに」って。
「何かちょっと気して欲しいみたいな、1個1個鬱陶しいわ。
蜘蛛がどうとかキノコどうとか、鬱陶しいな、もうあの女」みたいな。
「帰ったらいいのにな」みたいな、ミニコント始まって、
最終的には「あいつ鬱陶しいな~」とかってみんなで言い出して。
「もしアレだったら、終電そろそろ間に合わないから、
そろそろ出た方が良いんじゃない?」とか、そういう何か女の子扱いして、
ミニコントしながら、やっとテントが建ったっていうね。
まあそういうのとか、ちょっとありまして、先日は。

その後は快調に釣りをしてね。私もトラウトサーモンっていうね、
ニジマスなんですけど、ピンク色なんですね。身が白ではなくて。
それでチャンチャン焼きして食べたりしたんですけど。
私が爆釣(ばくちょう)して、何本もトラウトあげて、でっかいマス釣って、
「ウワー」って言うて、みんなでウワーって盛り上がるぐらい、
めっちゃでかいの釣り上げたんですけど。
そのね、トラウトサーモン釣るじゃないですか。
トラウトサーモン釣って、こっちは釣りが基本的にメインですから、
ウェーッ!言うて盛り上がってたんですけども。
「自分何してた?」って話をしたら
「僕はもう釣った後は、蟻見てました」って言うんですよ。
キャンプ場でね、みんな釣りバカバカやってる時にね、
この(笑)女の子はね、あの…んふふふ(笑)蟻を見てたんですって。
「なんで?」って。「なかなか見れないですよ。蟻の巣の感じがとか…」言うねんけど。
「自分、山とかあるやんな、家の近くに」っていうのがちょっとまた疑問で…。
結構見れんちゃうの?(スタッフさんに撮ってきた画像を見せてる様です)
こんなでかいの釣ったんですよ。これ、トラウトサーモン。 【ス:わ~っ、凄い】
これ釣りましてね、まな板にこれぐらい…乗っかる?みたいな…。
ニジマスですか?というでかさで。

これ、トル…トル…トルティーユ?トルティーヤ?・・・それ!ラタトゥーユ!
そう、ラタトゥーユのくだりも面白かってんな。
「キャンプ場で何作るか、メニューちょっと聞いて」って言って、
友達が電話で喋ってはったから、ちょっと聞いて貰ったんやけど、
「ラタトゥ…?ラタティトゥー、ラタ、タタ ユー…はい、はい」
いや、今言えてへんぞ、お前。
「はい。なるほど。…はい。あっ、チャンチャン焼きと、はい。
ラタ…はい、ラタユー…はい。」みたいな。ちょっと省略してたりして(笑)
「何作るって言うてた?」「ラタ…ラタ…ラタトゥー…ラタトゥー」みたいな、
何かもう全然ちゃう、みたいな事になってて(笑)
「お前、何作るか教えろや!」みたいな。
「何作るねん、俺向こう行って!」って言って。
「ラタトゥー…ラタトゥー…ラタトゥーラ」みたいな、
全然違うご飯に最終的になっていって。
まあ「ラタトゥーユ」って事が、現地に行って分かったんですけど。
まあ~、美味しかったですね、ご飯は。
ご飯美味しかったし、もう爆釣…魚いっぱい釣ったし、みたいな、うん。

本当に…何でしょうね。やっぱり女の子っぽい所があるんですね。
彼はそうではないんですよ。れっきとしたメンズなんですけど、
何かやっぱりちょっと、テイストがね、乙女のとこありますよね。
ジャーマネ「(小声で)そうですか?」       【スタッフ(笑)】
いや(笑)、普通男は蜘蛛では騒ぎませんから。
且つ、その「透明な蜘蛛だ~」とは言わないですよ。(ここでギターを持つ)
まあ、僕からしたら、その瞬間(ギターの音)…
もうこんな感じでしたよ。            【スタッフ(笑)】
「あいつ何言ってんやろな?」みたいな。「え?…」って思いましたから。
僕よりも年上のね、男子ですから。
テント建ててる途中に「うわ~、透明な蜘蛛だ」っていうのは無いなと思いましたね。
ジャーマネ「なかなか普段、経験出来ない事が出来たっていう所で…
声を出して言ってしまった」(剛さんとスタッフさん、笑ってます。)
いや、声を出して言ってしまったっていうレベルじゃないよ、もう。
あの、やまびこぐらいやったからね。ヤッホー!ぐらいのでかさあったからね。
(剛さん、やまびこの真似してます)
「うわ~、透明な蜘蛛だ~」「うわ~、透明な蜘蛛だ~」
みたいな感じはあったよ、ちょっと。
あ~、響きましたね、みたいな感じのでかさやったから。

またキャンプ、ちょっとやろうかなと思いますけれども。
ジャーマネのコーナーは、ちょっと長くなっちゃうね、うん。
他にも読もうと思ったメール、いっぱいあったんですけど、
これちょっと、ドンドン次の方に繰り越していきますけれども。
ギターもデミニッシュ(=diminished=ギターのコード)を弾いただけでしたからね。
「これからの日本、まだまだ捨てたもんじゃないよ」という意味も込めまして、
“NIPPON”聴いていただきましょう。


   ♪~  NIPPON    剛 紫

[BGM:NIPPON]

『堂本剛とFashion&Music Book』今夜の放送はいかがだったでしょうか?
エンディングに差し掛かりましたが。
ま、ちょっと中間ね、僕の話というかジャーマネの話しかしてなかったんで、
まあまあ、寂しがられた方もいらっしゃるかも知れませんけれども、
楽しんでくれた方もいらっしゃるかも知れませんが。
また近況報告がありましたらお伝えしますけれども。

え~っとね、こちらねぇ、フリメで名前が無かったんですけどねぇ。
「もし今から3つの言葉以外使えなくなったら、何選ぶ?」というものが、
高校の道徳の授業で出たんですって。
一番多かったのが『ありがとう』とか『おはよう』とか、
『ごめんなさい』とか『好き』とか色々出てんけど、
「印象的やったのが、『おやすみなさい』という一言が男子から出まして、
一日の終わりに色々な意味を込めて伝えたい」という理由に胸がキュンとしました。
私は『愛してる』しか浮かばなかったんですが、
剛くんだったら何を選びますか?」というメールが来たんですよ。
何か・・・「もし今から3つの言葉以外が使えなくなったら…」っていう問いかけもね、
まあ、問いかけたのならば、最後まで責任を持って、
一緒に答えを出してあげるべきやと思いますけど、1人1人に対して。

                           [BGM:音楽を終わらせよう]
変な話、言葉も意味が無くなってくる時代が、
来てしまうような気するんですよ、これから。このままやってたらね。
だって、誰も本当の事言わへんし、誰も何か…自分の想いを言わへん、いうかね。
何か人の都合の中で自分というものをこなしていくっていうかさ、
言いなりになっていくていうかさ、そういう事ではなくて、
もっとこう、人って生み出していく生き物。
作り出していくって事が1人1人の中にある使命だと思うんでね。
だから、そういう意味では、こういう問いかけが出たら、
僕は、あの~、何もしゃべらないですね、逆に。
その事の方がよっぽど真実味があるというか…。
抱きしめるとか手を繋ぐとか、目を見つめるとか目をそらすとか、
涙を流すとか、何かそういう違う方法論で僕は相手に物事を伝えていく、
気持ちを伝えて行くっていう風にするかな、うん。
その方が自分はやり易いのかなとは思ったりしましたけれども。

本当に人間が言葉を喋っても喋らなくても、
何をしても意味が無いっていうような時代にだけはなってはいけないですよね。
音楽だって鳴っていても意味は無いし鳴らしてても意味が無い。
鳴ってなくても意味が無いとか、お芝居もやっても意味無いし、
やってても意味が無いとか、何かそういう変なスパイラル入って行くのは、
非常にもったいないというか。
テレビも地上波とか色々あるけどさ、色んな状況変わって来てるのに、
中途半端に合わせてる事が、僕はだめだなと思うんですよね。
やる事やりながら、でも、昔の事も守るって言い事が大事なんですけどね。
昔の事こだわりすぎてるだけっていうのが、
一番世の中受け入れにくいのになって思うんですよね。
そういう意味で、「3つだけ使えたら」ってみたいな事ではなくて、
何か・・・僕やったら、言葉が使えなくなったらどうするかぐらいの極論に立たせて、
皆はどうするのかっていうのを、僕は知りたかったりするけれどもね。
でも、こういった問いかけっていうものを、教育側から子供達にしていくって事は、
物凄く大事やと思うね。何か昔って「道徳の授業って何なん?」とか、
「倫理って何なん?」とか色々思っててんけど、今程大事かもしれないですね。
「人間こうあるべきである」とか、「人に対してこうするべきである」
「これは間違ってる」「これは正当である」
何かそういった事を、言葉で伝えてるのもいいけど、逆に道徳の授業に音楽流して、
「この歌の中にある歌詞っていうのはどういう意味だと思いますか」とか、
「どう思いますか?」「こうですか?」「ああですか?」っていうような、
授業をやっても良いぐらいの、今は感じかもしれないですね。

そこまで時代がセパレートが上手く出来ていない時代だと思うので、
そこを逆手に取って、授業も、音楽の授業じゃないけど、
音楽を流して道徳を学ばせるとか、
「この音楽から感じ取れる色は何色でしょう?
皆さんで今から好きな絵を描いてください」とかっていうのを、
やってみるっていうのも有ってもいいとか、ちょっと思ったりはしますよね。
「何言ってるんだ君は」って先生に怒られたりとかするかも知れへんけど~。
まあでも、それぐらいの事を今の子供達っていうのは、
僕は、求めているような気がしますけれどもね。
そんな中で生み出された作品っていうものを、
国民は聞きたがってるし見たがってるはずなんですよ。
これはやっぱり大人とか組織っていうものが、何か難しくやりすぎてるだけであって、
もっと感覚とかハートとか命、愛で物事を作っていけば、捧げていけば、
伝えて行けば済む話なんですけどね。
その辺はちょっと、フワフワしているなと思いますが、まあ色々生き方あるからね。
絶対ね、これがいいってものが無いんですけども。
でも、せっかく一度きりの人生ですから、自分らしく生きて欲しいなってメッセージを、
このラジオから、ちゃんとね、いつも絶え間なく続けて、
捧げて行きたい、届けて行きたいなという風に思いますが。
え~、皆さんからの相談でも何でもいいですよ。
人生相談もそうですし、ファッション、音楽、ヘアスタイル、
色んな相談、何でも構いませんし、ライブの感想なども、
送って教えていただけたらなという風に思いますが。

メールの方はですね、『tsuyoshi@bayfm.co.jp
ファックスは『043-351-8011』
ハガキは『〒261-7127 bay-fm』まで、お願い申し上げます。

さあ、ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE【CHERI E】
昨日8月13日金曜日は、マリンメッセ福岡でライブがありましたが、
続きましてはですね、8月の19日。名古屋ガイシホールでライブがございます。
え~、是非、興味のある方、『tsuyoshi.in』ネットの方で、
ちょっとね、チェックしていただいてもよろしいかと思います。
そのライブでね、ちょっと作った、ライブの、
そのステージの上で降ってきた言葉を歌い、その場で鳴らした音、
こういったものがライブだけで終わるっていうのも良かったんですけれども、
こういったものをリリースするっていうのも、まあ今減って来たな~とかね、うん…
そういう風にも思って…。でもやっぱり、それがリリース出来るだけの
面子(メンツ)が居るんだなっていうかね、そういう仲間がいるんだなとか…。
だってね、「せ~の!」で、皆が反応して作った音楽が酷かったら、
リリース出来ないですけど。全てが最高に良かったなっていうのもあって、
リリースした“音楽を終わらせよう”というね、作品があるんですけれども、
こちら聴いていただきながら、今日はお別れしたいと思いますが。

何かこう、少しでも、何て言うのかな…自分が頭固くなってやってる事っていうものが、
果たして本当に正解なのか、色んな事をね、
疑問を生んでくれるといいなという思いを込めて
こちら聴いていただきながらお別れしたいと思います。
『堂本剛とFashion&Music Book』お相手は堂本剛でした。
それでは、また来週。面白い話さまざま入ってくると思いますんで、皆様乞うご期待。
また、何でも構いませんので、ラジオにメール送って下さい。
それでは、皆さん、また来週お会いしましょう。さようなら。


   ♪~  音楽を終わらせよう   堂本 剛

음성출처: siuling20
레포출처: 涼