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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] 180331 堂本剛とFashion & Music Book #.451 + 레포 (엔딩)

by 자오딩 2018. 4. 1.




堂本剛ソロワークFUN♪@solo_work 오전 1:42 - 2018년 4월 1일

キムさん

키무상


「この前ミラノコレクションのATSUSHI NAKASHIMAさんの服にENDRECHERIが採用されていて驚きました。経緯をお聴きしたいです。」

"얼마 전 밀라노 콜렉션의 ATSUSHI NAKASHIMA씨의 옷에 ENDRECHERI가 채용되고 있어 놀랐습니다. 경위를 듣고 싶습니다."


ということがあったので。あのー、まあ、ナカアツがですね、ちょっとコラボ的なことしたいっていう風に話が来まして、「できるのかな、どうやろ、わからへん」って言いながら、「ちょっと聞いてみましょうか」っていう流れになって、で「いいですよ」になったというところなんですけど。それで、今日も僕、着て来てるけど、「三角形を自分のそのちょっとモチーフにしていきたい、ATSUSHIのAなんで、これは使っていいですか?今後。」っていうから「三角形自体は僕のものではないから、全然いいよ」って言って、「じゃ、使います」みたいな。それで彼と出会って、何回かもうミラノコレクションのランウェイの曲作らせてもらっているんですけど、ENDRECHERIをモチーフにしたいとかいろいろしたい、っていうような話があったんで、もちろんENDRECHERIのロゴの入っているものは、お売りしませんけれどもね、ATSUSHI NAKASHIMAの方ではね。

라는 것이 있어서. 아노... 뭐, "나카아츠" 가 말이죠 좀 콜라보적인 일 하고 싶다는 식으로 이야기가 와서. "가능하려나, 어떨까나 모르겠어"라고 말하면서, "좀 물어볼까요" 라는 흐름이 되어서 그래서 "좋아요" 로 되었다는 것입니다만. 그래서 오늘도 저 입고 왔습니다만, "삼각형을 자신의 좀 그 모티브를 삼아가고 싶다, ATSUSHI의 "A"이기 때문에. 이건 사용해도 되겠습니까? 향후" 라고 하길래 "딱히 삼각형 자체는 내 것이 아니기 때문에 전혀 상관없어요" 라고 말하고 "그럼 사용하겠습니다" 같은. 그래서 그와 만나서 몇 번인가 뭐, 밀라노 콜렉션의 런웨이 곡 만들고 있는데, ENDRECHERI을 역시 모티브로 하고 싶다거나 여러 가지 하고 싶다, 라는 듯한 이야기가 있었기 때문에 물론 ENDRECHERI의 로고가 들어 있는 것은 판매하지 않습니다만, ATSUSHI NAKASHIMA 쪽에서는 말이죠. 판매하지 않습니다만.


でもそのポリプテルス エンドリケリーの古代魚の模様の入ってる、古代魚自体がデザインされてるスウェットとかニットとか色々ありまして、そういうのメチャメチャ可愛かったですし、サスペンダーとかもあったりとかしたんですけど、僕は僕の話なんで、ENDRECHERIって入ったサスペンダーとか帽子とかリュックとか、今日着てるスウェット、ニットもそうですけど、本来はこのENDRECHERIって入ってないんですよ。胸のところに今、ENDRECHERIって入ってるんですけど。三角形だけのヤツなんですけどね、販売しているのは。

하지만 그 폴립테루스과 엔드리케리의 뭐라고 하지, 고대어의 무늬가 들어가 있는, 고대어 자체가 디자인된 스웨트나 니트나 이것 저것 있어서 그런 것 정말 귀여웠고, 멜빵 같은 것도 있거나 했습니다만, 저는... 그러니까 제 이야기이기 때문에 ENDRECHERI 라고 들어간 멜빵이라든가, 모자라든가, 배낭이라든가, 오늘 입고 있는 스웨트, 니트도 그렇습니다만, 본래는 이 ENDRECHERI는 들어있지 않거든요. 가슴 부위에 지금 ENDRECHERI 라고 들어 있습니다만 삼각형만인 녀석입니다만, 판매하는 것은.


でも、僕のはこれ、ランウェイでモデルさんが着てたヤツ。うん。「ちょうだい」って言いました。うん、そう。それでなんか色々そういうご縁があって、元々ナカアツがファンでいてくれてっていうのもあって、お仕事したいっていうところから始まって、今回になったわけですけれども。ま、僕も非常に貴重な経験させて頂いたなっていう中で、そしてENDRECHERIのですね、アルバムのリリースっていうものを予定していまして、アルバムのタイトルがですね、「HYBRID FUNK」っていうタイトルにしています。

그렇지만, 제 것은 이거 런웨이에서 모델상이 입었던 녀석? 응. "죠다이~" 라고 했습니다. 응, 맞아. 그래서 뭔가 여러 가지 그런 인연이 있어서, 원래 나카아츠가 팬으로 있어줬다는 것도 있어서, 일하고 싶다고 하는 곳에서 시작되어 이번으로 된 것입니다만. 뭐, 저도 매우 귀중한 경험 했구나 라는 가운데 그리고 그 ENDRECHERI 말입니다만, 앨범 릴리즈 라는 것을 예정하고 있어서 앨범 타이틀이 말이죠 "HYBRID FUNK" 라는 타이틀로 하고 있습니다.


これは本来は去年出すつもりだったんですけれども、突発性難聴になってしまったので、えっと4曲くらいかな、TDの作業が出来ないままっていうか。で、このHYBRID FUNKを5月の2日にリリースするということになりました。ミニアルバム「Grateful Rebirth」以来で考えると2年ぶりで、フルアルバムとしては「TU」以来なんで3年ぶりとなるわけですけれども、また音源を流したりですね、詳しいお話を改めてさせて頂ければなというふうに思っておりますので。

이건 본래는 작년에 낼 생각이었습니다만... 맞아, 돌발성 난청이 되어 버려서, 그리고 4곡 정도려나? TD(Track Down) 작업이 되지 않은 채라고 할까. 그래서 이 HYBRID FUNK를 5월 2일에 발매하게 되었습니다. 미니 앨범 "Grateful Rebirth" 이후로 생각하면 2년 만이고, 풀 앨범으로는 "TU" 이후이므로 3년 만인 셈입니다만 또 음원을 틀거나 상세한 이야기를 다시 할 수 있었으면 이라고 생각하고 있기 때문에


ま、今回はちょっとアッパーな曲、メチャクチャ入れてるんですよ。ただ問題が突発性難聴になる前のレコーディングなんで、もしね、後にライブやるだなんだっていった時に、どうしようかなって思ってる次第です。だから、まあ、今まで作ってきたENDLICHERI☆ENDLICHERIの「LI」のところが「RE」のENDRECHERIに関しては、本当に僕が今まで作ってきた曲を全部ひっくるめてやる世界として設けた場所なので、今後アルバムリリースする時には、なんていうのかな、耳のことも考えて、踏まえて。で、この耳で自分ができるライブっていうものを考えた時に、このアレンジにこの曲は変えて行こう、変えて行こう、変えて行こうみたいなことで、アルバムをリリースしていくことにもなるでしょうし。

뭐, 이번에는 좀.. 그렇네요. 업퍼한 곡, 엄청나게 넣고 있어요. 다만 문제가 돌발성 난청이 되기 전의 레코딩이기 때문에 만약 나중에 라이브 한다 뭐다 했을 때 어쩔까나 라고 생각하고 있는 참입니다. 그러니까 뭐, 지금까지 만들어 온 ENDLICHERI☆ENDLICHERI의 "LI"의 부분이 "RE" 인 ENDRECHERI에 관해서는 정말 제가 지금까지 만들어 온 곡을 모두 통틀어서 하는 세계로서 마련한 장소이기 때문에 향후 앨범 릴리즈할 때는 뭐라고 할까나, 귀의 일도 생각해서, 감안해서. 그리고 이 귀로 자신이 할 수 있는 라이브라는 것을 생각했을 때에 이 어레인지로 이 곡은 바꾸어 가자, 바꾸어 가자, 바꾸어 가자 같은 것으로 앨범 릴리즈해가는 것으로도 될테고.


ライブでも本当はオリジナルアレンジがいいなーっていうものもあるんですけど、実際ちょっと、ライブやる時にね、どういう不具合が出るかわからないんで、ちょっと不具合が出た時にはアレンジ変えてみたいなことになっちゃうかなーっていうのはあるんですけれども。ま、アルバムをとにかく出しますので、これはアルバムとして聴いて頂ければいいかなって言う風に思います。ライブの時にどこまで再現性があるかちょっとまだまだ分からないので。うん。

라이브에서도 사실은 오리지널 편곡이 좋네~ 라는 것도 있습니다만. 실제로 조금, 라이브 할 때에 말이죠, 어떤 안좋은 상태가 나올지 모르기 때문에 조금 불편함이 나왔을 때에는 어레인지 바꾸어 보고 싶은 것이 되어버리려나 라는 것은 있습니다만. 뭐, 앨범을 어쨌든 내기 때문에 이건 앨범으로서 들어 주시면 좋으려나 하고 생각합니다. 라이브 때 어디까지 재현성이 있을지 좀 아직 모르기 때문에 응.


なんか難しい歌作っちゃったんですよね。うーん、そうそう。そう、だからもうちょっとシンプルな曲作っておけば良かったなって思うんですけどね。なると思って作ってないから、歌えると思って作っちゃったんですけど、まあ、そういう色々なことはありますけどもね、皆さんには楽しんで頂けるものになっていると思います。sankakuが歌っている歌もありますので、是非楽しみにしてて下さい。

뭔가 어려운 노래 만들어 버렸네요. 음, 맞아맞아. 맞아. 그러니까 좀 더 단순한 곡 만들어 놓으면 좋았을텐데 라고 생각하는데요 (난청이) 될거라고 생각해서 만든게 아니기 때문에, 맞아. 부를 수 있다고 생각해서 만들어 버렸습니다만. 뭐, 그런 여러 가지는 있습니다만 여러분은 즐겨주실 수 있는 것으로 되어있다고 생각합니다. sankaku가 부르는 노래도 있으니 꼭 기대하고 있어 주세요.


さ、では、今夜は「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」こちらを聴きながらお別れしたいと思います。堂本剛とFashion & Music Bookお相手は堂本剛でした。それでは皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。

자, 그럼 오늘밤은 "ENDLICHERI☆ENDLICHERI" 이쪽을 들으면서 헤어지고 싶습니다. 도모토 쯔요시와 Fashion & Music Book 상대는 도모토 쯔요시였습니다. 그럼 여러분 또 만납시다. 안녕히 주무세요.



♪ENDLICHERI☆ENDLICHERI

 


 


#451  
 


Bay Fmをお聴きの皆様、こんばんは。堂本剛です。
堂本剛とfashion&music book始まりました。

四月に入るなと言うところでございましてね、オープニングにこういうメール頂いてるんですが。まあ、同じような心境の方も多いんじゃないのかなと思いますが。長野のキューピーさんからですね、「剛くんのラジオを聞いて、48歳でやっと決心しました。人に振り回される人生をやめ、自分の思う人生を生きていきます。剛くんのラジオは、私を生きるために聞いています。命ある限り、剛くんを応援します。」と言ってくださってます。

本当にあの、なんていうんですかね、世の中、自分のこと考えてる人の方がまあ多いですよね。うん。まあ、僕の住んでいる世界がそうなのかわからないですけど、そうじゃない場所もあるのかもしれない。だから、やっぱりこう自分の人生っていうのは一度きりで、自分のために、あの、本来はあっていいんですよ。あっていいんですけど、自分のための人生を生きて行くためには、やっぱり相手が必要なんですよね。だから、そういう感覚で相手を考えたらいいけど、利用するための、相手ではいけないよね。うん。

向こう岸に渡るために、橋がない!どうしよう!ってなった時に、二人でどうやって渡れるか考えよう、三人でどうやって渡れるか考えようやっていう、なんか話でいいねんけどさ。「や、お前ちょっと向こう岸にうまいこと手ついて、こっち岸にうまいこと足ついて、橋になれよ。」みたいな。え?、って話やん。橋になった人、しんどいやん。渡る人、大変かもしれへんけど、とりあえず、渡れる。みたいな。で、そのあとにさ、せめてよ、手ぇ差し伸べてよ、引張ってくれりゃまだいいけどさ。「じゃあ、後は自分でやれよ。」みたいな、なんか、そんな感じ多いよね。

なんか、、うん。争うことが面倒くさいとか嫌いな人はね、正直者はバカを見るっていう経験いっぱいしてきてるからなあ。うん。でも、相手に対してなんていうの、こう変な態度とって、踏み台にして、罪なすりつけて、とかなんかそんなんをしてまで、生きたくないわけやから。まあ、しゃあないよね、それはそれで。俺の勝手でそうしてんねんから。とか思いながら。

まあとにかく、キューピーさんね、48で、決心されたのだから。僕の十年後か。まあもうちょっと経ったら僕も39になっちゃいますけども。それぐらいやっぱり時間のかかる日々を過ごされたってことですよ。うん、そういうタイミングなんだと思う。僕はまだそのタイミングにうまく入れなくて、もがいてる日々ですけれども。キューピーさん是非ね、自分の思うように、自分の声に耳を傾けて生きていってください。また何か、「こんないいことあったんです、自分の声に耳傾けた結果。」っていうね、そういうエピソードあれば、また是非またお便りください。それでは、「I’ve Found My Voice」聴いてください。

♩「I’ve Found My Voice」


堂本剛とfashion&music book、ここでは桜をテーマにした俳句というものを今回ちょっと募集しました。やっぱり僕いつも言っていますけど、以前はなんかこう誕生日やなあっていうのがあったけど、誕生日翌日にかわいいかわいい愛犬が天へと昇っていきましたからね。ああもう、あれからあんなに経つのか、というのを振り返る。最初に母が「あんたとこの桜、あと何回見れるかなあ。」みたいなことを言われた時も、苦しかったっていう。だから、春って意外と、あの気持ちいいんですけどね。友達とお花見みたいなことしたこともあったり、まあいろんな思い出、楽しい思い出もあるんですけど、なんか春ってちょっとこう切ない、イメージが僕はあったりするっていうか。

よく女の人が言う「幸せすぎて不安になる」みたいなの。よく言いますよね、あれ、ドラマとかで。「幸せすぎて、怖いの」ん?ってちょっと思ったりするんすけど。は?って思ったりするときもあるんですけど笑、まあまあ。それってほんまに思って言うてんねやったらいいねん。ほんまに幸せすぎて、「ほんまに幸せすぎて、大丈夫かな、あたし。」って言う、ほんまに不安やったら言っていいねんけど。思ってないよね、あのドラマで言うてる感じ。「幸せすぎて怖い」「何言ってんだよ」みたいな。は?みたいな。何言うてんの?みたいな。「何言ってんだよ、ここにいるだろ」みたいな。は?ってちょっと思ったりしちゃうん笑。ちょっと、わかんないですよけど。ほんまに思ってたら、もうちょっと違うニュアンスやん。そんな「自分に酔ってます私!よろしくお願いします!」っていう感じに聞こえるっていうかね。ドラマとか見てると思っていうか、だからおもろいっていうか。

うん、まあちょっと、話は逸れたんですけど。まあ、春になると、ね、みんななんかこう引越しだ、ね。んー、あとま、何があるの?お花見?うん、まあ就職、就職とともに入学?ま卒業も、まあなんかあったり、なんだかんだあるわけですよね。まあそのいろんなのが集結してるよね、この3月から4月の半ばくらいにかけてのこの辺りが。いろんな人の生活が変わる時期、と言えば、変わる時期で。

で、まあそして、五七五になるんでね、俳句になると。でも、僕俳句募集しておきながら、俳句の水も甘いも知らないんで。季語がどうとか、これをこっちに持ってくることによって、非常にこの一言で全てを説明しています。みたいなの、全然わからへんから。一応僕が思うっていう中で、読まさしてもらいますけども。

えー。サンタさんなんですけどね、えー、サンタさんが桜の俳句っていうね。なかなか、こう考えるとシュールなんですけどね。オフでしょうね。オフ日に。

「老桜 朽ちゆく姿も たくましい」

というね、ものをいただきました。えー、その桜が、だからまあ、こちらに書いてるのが、400年以上生きてる桜、地元の滋賀県に生きているみたいでね。うん。なんかこうそういう「この木って、何年ですか?」って聞いたときに、こう「結構生きてるんですね」っていうのがあるから、老桜、老人の老。老いという字と桜で、「老桜 朽ちゆく姿も たくましい」と。まあ、確かに、たくましいなあって。400年もずーっと生きてるんですよ。400年もいろんな人見てる、いろんな景色をこう移りゆく街を見てきてるってことですもんね。400年っていったら、そりゃもう景色めちゃめちゃ変わりますよね。最近流行ってるファッションこれかあ、もめっちゃ見てるし。うん。へえ、あんなビール出てんねや、みたいなのも見るわけじゃないですか。うん。へえ、泡の製法が、へえ~、みたいなのも見てるわけじゃないですか。そう考えると、いろんな人の、まあその喜びも悲しみもね、こう、見てきてるわけですから。たくましい、と言ってもいいでしょうしね。


そしてね、僕が地味に好きっていうか、うん。僕が俳句もわからないんでっていうのもあって。ラジオネームあささんなんですけど

「桜味 結局それって どんな味?」

っていうのが来ました。シュールやなあって。まあ、あの、桜餅みたいな味?っていうね。うん。まああの、桜の葉っぱとかつぼみとか、まあそういうの塩漬けにして。だからまあ桜味というとあのイメージですけどね。でも結局塩味ですよね。多分。塩漬けやから。桜自体に、だって、味があるかといったら若干あるかもしれへんけど、ほぼ塩ですよね。でもそこは、やっぱりこう、あの、なんていうんですかね、色合い、色彩、風合い、風味みたいなことでね、なんかちょっといい感じにね、捉えて食べたりする方が、幸せ感増すと思うんですけど、ほぼ塩だと思いますね。塩分とってるな、という感じだと思うんですけどね。

そして、ゆうパピューンさんがですね、もうね笑、もう、なんやろな笑、ふざけてるんかっていうかね。いっこは

「桜餅 何個食べたら 太るかな」

っていうのが、いっこありましてね。うん、まあ、、、そうやなあ。7個ぐらい、あたりから、じゃない?太るのって。うん。そして、

「肩に乗る 花びら見つけ 出るえくぼ」

っていうね。ちょっとかわいい俳句なんかなって思うねんけど、ちょっと時間経つと、ちょっとだけ腹たつなと僕は思ったんですよね笑。あの、こう、見て、にこって、うふってことやから。ドラマやろこれもまた。肩に、乗る?みたいな、まず、花びら。まあ乗るとき、あるかもしれへんけど。乗って、ちょっとふと立ち止まって見て、にこっ、うふっ、えくぼ。ある?っていうね。ちょっとだんだん時間経つにつれて、腹立つな。みたいな笑。

そして、これが一番好きでした。

「桜色 桜がなけりゃ つかない名」

っていうね笑。そりゃ、そうやろっていうね。何普通のこと。ええ感じに言うてんねん、ていうところで、好きでしたね。「桜色 桜がなけりゃ つかない名」つかない名、の名は、名前の名ね。つかない名。そりゃそうやろ、みたいな。ちょっとおもろいなあっていうね。ゆうパピューンさんのね。うん。

まあでも、こう、何度も言うけど、幸せもあるけど、その裏に悲しみもあったり、はかなさもあったりって、するよなあって。春はなんかね、好きやねんけどね。なんかやっぱり、苦しいねんなあ。うん、いろいろ考えちゃうから。

でも、少しでも少しでも、やっぱり前向きに前向きにと思ってさ。いろんなふうに考えて、生きるねんけどさ。だから、年を重ねるにつれ、なんかちょっと、生き方が、うーん、下手になったのかなあ。というか、その、感情をこういう心の持ちようで生きればいい、みたいなのが下手になっちゃったなあと思って。やっぱ、30超えてから変わっちゃったからかなあって。良くも悪くも。うん、自分の声に耳傾けて生きようってこととか、自分らしく生きていきたいなあとか、多くを求めず生きていこうとか。なんかそういう風に思うと、結局そういう人物に対して、周りが行う行動としては、やっぱり、なんていうのかなあ。こう、いじめめいたものも多くなってくるしね。うん。でも、それでも、なんかこうやっぱり、自分はこうでありたいからって、生きると、しんどいじゃないですか。結局ね、オアシスみたいな、癒しの場がある、そういうのがあれば、まだちょっとバランス取れるけど。うん。そういうのがすごく大変にはなっちゃったけど、うん。

まあ、でも、まあ、先ほどのね、メールにも、お便りにもありましたけど、キューピーさんのね。まあ自分の声に耳傾けて生きていくことだったり、この春にね、みんな楽しんでるのに、自分は悲しい気持ちになってるみたいなこともいいんじゃないかなあと思ったりしますよね。自分が今何を考えているのか、何をどう思っているのか。そういうことをね、無視する必要もないかなと思います。はい。

桜の歌はね、ソメイヨシノという曲も母の一言からできた歌もあるんですけどもね。春涙という曲もありまして。この曲も、なんていうのかな、自分が、年老いて、自分が先なのか、後なのかわからないけれども。なんかこれは、おばあちゃんとかかなあ、年老いた女性が天に昇った愛しいひとを思いながら、なんかこう桜の木、見てる、っていうイメージが、最初にあって書いた曲ではあるんですけどね。では、こちら、「春涙」聴いていただきましょう。

♩春涙

堂本剛とfashion&music book、今夜の放送いかがだったでしょうか。
最後にですね、キムさんなんですけどね、「こないだミラノコレクションのAtsushi Nakashimaさん服に、ENDLICHERI採用されていて驚きました。」経緯をお聞きしたい、ということがあったんで。

ナカアツがですね、コラボ的なことをしたいというふうに話が来まして。「うーん、出来んのかな、どうやねやろ、わからへん。ちょっと聞いてみましょっか。」という流れになって、「いいですよ。」、になったというところなんですけど。

それでまあ今日僕も着て来てるけど、「三角形を、あの、自分のちょっと、モチーフにしていきたい、AtsushiのAなんで」って。「これを使ってもいいですか?」っていうんで。「いや三角形自体は僕のものでもないので笑、全然いいよ。」ということで、「じゃあ、使います。」うん。それで、僕も彼と出会って、何回かねミラノコレクションのランウェイの曲作らしてもらってるんですけど。「ENDLICHERIをやっぱモチーフにしたり、いろいろしたい」っていう話だったんで。

やっぱりENDLICHERIのロゴの入ってるものは、お売りしませんけどもね、Atsushi Nakashimaの方ではお売りしませんけど。でもそのあのポリプテルスエンドリケリーのあのなんていうんですか、古代魚の模様が入ってる、まあ古代魚自体がデザインされてる、スウェットとかニットとか、いろいろありまして。それもあの、めちゃめちゃ可愛かったですし。サスペンダーとかもあったりしたんですけど。

僕は、僕の話なんで、ENDLICHERIって入ったサスペンダーとか、帽子とか、リュックとか、えーこのスウェット、今日着てるスウェットというか、このニットもそうですけど、この本来はENDLICHERIって入ってないんですよ。胸のところにENDLICHERIって入ってるんですけど、これ三角形だけなんですけどね、販売してるのは。でも、僕のはこれ、ランウェイでモデルさんが着てたやつ。うん。「ちょーだい」って言いました。そう。

で、それでまたこういうご縁があって。もともとナカアツがね、ファンでいてくれて、っていうのがあって。で、お仕事したい、っていうところから始まって、今回になったわけですけれども。僕も非常に、貴重な経験さしていただいたな、という中で。

 

で、そしてまたENDRECHERIのですね、アルバムのリリースっていうものを、予定していましてですね。アルバムのタイトルがですね、「HYBRIT FUNK」というタイトルにしています。で、本来ならば去年出すつもりだったんですけど、突発性難聴になってしまったので。えーっと4曲ぐらいかな、TDの作業できないまま。で、この「HYBRIT FUNK」を5月の2日に、リリースするということになりました。ミニアルバム「Greatest Rebirth」で考えると2年ぶりで、フルアルバムとしては「TU」以来なんで3年ぶりとなるわけですけれども。また音源を流したり、詳しいお話は改めてさしていただければなあという風に思っておりますので。

まあ今回はちょっと、そうですね、アッパーな曲めちゃくちゃ入れてるんですよ。ただ問題が、突発性難聴になる前のレコーディングなんで、まあもし後にね、ライブやるだなんだってなってきたときに、どうしよっかなって、ちょっと思ってる次第です。だからまあ、あの、今まで作ってきたENDRECHERI、LIのところがREの、ENDRECHERIに関しては、僕が今まで作ってきた曲を全部ひっくるめてやる世界、として設けた場所なんで。

あの、今後アルバムリリースするときは、まあなんていうのかな、耳の事も考えて、踏まえて、この耳で自分ができるライブっていうものを考えた時に、このアレンジにこの曲は変えていこう、変えていこう、変えていこう••みたいなことで、アルバムリリースしていくことにもなるでしょうし。

まあライブでも、本当はオリジナルアレンジがいいなあ、っていうものもあるんですが。まあ実際にちょっとライブやるときにね、うーん、どういう不具合が出るかわからないんで。不具合が出た時にはアレンジ変えて、みたいなことになっちゃうかなあって。

まあでも、アルバムをとにかく出しますので、これはアルバムとして聴いていただければいいかなっていうふうに思います。ライブの時にどこまで再現性があるか、ちょっと、まだまだわからないので。まあちょっと、難しい歌作っちゃったんですよねえ。そうそう。そうだから、もうちょっとシンプルなやつ作っとけばよかったなあって思うんですけどね。なる、と思って作ってないから。そう。歌える、と思って、作っちゃったんですけど。まあ、そういういろいろなこと、ありますけど、みなさんには楽しんでいただけるものになっていると思います。sankakuが歌ってる歌もありますんでね、是非楽しみにしていてください。さあそれでは、今夜はですね、「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」こちらを聴きながら、お別れしたいと思います。堂本剛とfashion&music book、お相手は堂本剛でした。それではみなさん、またお会いしましょう。おやすみなさい。

♩ENDLICHERI☆ENDLICHERI 
 
by まきんぐ