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剛 244/堂本剛 radio

[도모토 쯔요시] 180414 堂本剛とFashion & Music Book #.453

by 자오딩 2018. 4. 14.



おめでTU


MusiClimber


HYBRID FUNK


 

 

 

bay fmをお聴きの皆様、こんばんは。堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook始まりました。
えー、今日は4月の14日でございまして、えー、僕も39歳になっちゃったな~というところでございます。
えー、そんな中、ともみさんから戴きまして。
『剛くんのファンは皆、剛くんの耳のこと、剛くんが一生懸命向き合っていること、忘れてないですよ。そして、いつでもいつまでも完治して剛くんがやりたい音楽を笑顔で出来ることを祈って信じています。と。剛くんの体調を優先で最優先でこれからも剛くんの音楽をこれからも剛くんの大好きな人たちと鳴らしてください。剛くん39歳のお誕生日おめでとう。』
と福岡からお便り戴きまして。はい。
嬉しいですね~なんかこう、あなたのペースでとかね、色々こう、これ中目黒ですね、中目黒のほうの、いつも、ぼんぼりと言いますか、あれをファンの皆様が、してくださっているんですけど、それにもメッセージをちょっと入れてくださってたりするんですね。
うん、まあ、あの~、そうですね、あの~、耳のこともそうなんですけど、まあ、今の現状の話?う~ん。
素直に僕の今の現状の言うと別に治ってもないし、あの~、またちょっと悪くなっちゃったなっていう感じもあるし、それで、う~んっとまあ、お医者さんと話している中では完全にやっぱ治るってことはミラクルが起きない限りないっていう感覚の話かな?
だから僕は今それを生きているんですよね、で、あの、ファンの皆さんに、何て言うの、完治するようにとか、完全治るようにとか信じています祈っていますと思われることはしんどいんですよっていう話をしたわけではなくて、それを願ってくれるのはとても嬉しいことやから、ずっと願ってて欲しいんですけど、僕だって治りたいから、でも現実、今、そういう状況だったり、お医者さんと話すると、そんな感じ、とすると、僕がこの耳の状況でポジティブに思考を変えて、出来る限りの音楽をする他ないんですよね。
ってまあ、お医者さんと話していると、まあ、耳は使った方が良いから、ライヴは重ねた方が良いっていうお話はされてますけど。うん。
だから今の僕のこの現段階で、もうあと2ヶ月ぐらいですか?したら1年経つんでしょう、でもその状況でもまだ音鳴らして歌、歌ったりする耳ではないですよっていう、まあ、診断になるんですよ。
ただそこで自分がね出来る限りのことはやらなきゃいけないし、自分の体優先に僕だって生きたいんですよ、そりゃ…生きれるなら…でもそれを優先出来ない状況、環境みたいなものも、これまた人生で。うん。
でも、僕自身は体を優先的に。まあ、お医者さんがそのまあライヴ重ねて耳使った方が良いよっていう話があったんで、まあ、ライヴもやりたいなって思うけど、ただ場所とね、環境っていうものを「周りはみんな大人なんだから、大人の人にちゃんとあなたの耳の理解してもらって、それであなたの耳を使いながら良くなって行くようにそういう風な協力体制をね取ってもらうことが最善じゃないですか」っていうお話をしてもらいました。
だからそういう体制が作られるのであれば、僕の耳の負担も減りながらの回復に少しでも1㎜でも向かって行くのかな?っていう気がしています。
まあ、僕の今の状況はそういう状況、まあ、これを、さあ、なんかこう全然治っているんで大丈夫っす、ていう風な、人生生きても、まあ、なんかもう、ファンの人とそれってなんか繋がりも無いし、まあ、そういう生き方はしたくない、だからハッキリというけど、別に治ってない。うん。
あと2ヶ月 、1年経つなぁー僕の耳どうなるのかなー将来どれくらい音楽できるんかなぁ?どうなんねんやろうな、そんなん考えてる毎日です。
まあ、少しずつ色んなことやってみていますけど、色んなことももう諦めてる段階でまだあったりする、うん、でもそれはポジティブな意味でね、なんかあまり気にして全部神経質にやってても、って意味で諦めている部分も作ったりもしながら、今やっているっていうことが今の僕の現状ですけれども。
えー、皆さんにね、ずっと言っていました、待望のエンドリケリーのですね~アルバムの話、まあ、来週きちんとお話しようと思いますけど。
今日から色々曲かけて行こうかなと思いまして、僕自身だいたいそうですね、自分の誕生日の日にイベントやっていることが少ないんで、なかなかこう、おめでとうって言うてもらうようなタイミング少ないんですけど、プライベートではお友達が集まってくれたりして、やってくれたりするんですけども、家族ももちろんそうですが、なんかちょっとこう自分というよりかは、お誕生日の時に聴けるファンの人達がお誕生日の時に歌ったり、聴けたりする歌作れたら良いなぁなんて思って1個作ったんですよ、珍しく明るい曲を、根暗(ねくら)やのに。それを作ってみたんで、おめでTUって曲があるんで、まずこれを聴いてもらいながらスタートしたいと思います。エンドリケリーでおめでTU聴いてください。


♪おめでTU


堂本剛とFashion&MusicBook、ここではですね、えー、まあ、その、入りましたっていうのをテーマに、このスイッチ入りましたみたいな、まあ、そういうのをテーマに色々とちょっとこう、あの~、メールを募集させていただきまして。
まずはですね、こういう時期ですので、こういうお便りが多いなというところで、まずは10代の方ですね、ひなこさんですが。
『スイッチ入りましたということで、今年、高校3年生、自分の機嫌で行く行かないっていうのを決めていた部活なんですが、今年こそは最後だからということで、しっかり行こうというスイッチが入りました。と、男の先生が顧問で大好きやからこそ、反抗しか出来なくて、その大好きな顧問の先生に今、ひねくれている性格直せへんかって言われたりとか、色々あるけれど、しっかり頑張って卒業の時にはちゃんとありがとうと言いたい。』と、
まあ、反抗心ね、まあ、僕もなかった訳じゃないからな~中学校の時、そっか。なんかあんねんの、やっぱりこう10代でしょ、でも仕事してるでしょ、大人とずっと一緒にいるでしょ、で、学校行くでしょう、やっぱ精神年齢が若干違うじゃないですか、色々。
で、また大人に対しても先生に対しても、いやそんなん言われても、って、いや俺どんな毎日送っているか分かってる?みたいな、なんかそういう気持ちが沸々とあったもんで、なんていうのかな?いや分かるよ、確かに今一瞬寝てしまったな申し訳ないけど、俺の睡眠時間分かっている?とか、俺、昨日どんなことやっていたか分かる?とか、なんかちょっと反抗することは、僕自身もやっていたから、反抗したら、あかんよとは、なかなか言いづらいんですけど、「おい堂本!なんとかこうこうこうだろう。」って担任に言われても「うっさいねん。」って言うてましたからね、う~ん。
「お前なんかに何がわかんねん」って言ってましたからね僕も若い頃は。
「お前って何だ、お前って」「お前はお前やろうが!」「やけに反抗的やな」みたいな、でも先生もやっぱりご理解がある方だったというか、まあ先生は先生やなと、そんな僕をポンポンと、いな(帰ら)して、「色々あるけど、ちゃんとせなあいかんことはちゃんとせなあ、あかんやろ」「はい」って言うて先生との絆深まっていくみたいな感じで僕は。うん。素直になりましたけど。まっ、ぜひ、あの~、卒業の時には、ちゃんと、ありがとうは言おうねっ、あの~、色々苛立ったり、色んなことあると思うけども、う~ん、1ミリでもお世話になってるっていう、もし自分があるというなられば、ありがとうは伝えたほうがいいと思う。
ありがとうと共に自分の思っている素直な気持ちを伝えれば良いんじゃないかな。
本当はこうしたかったけど、こう出来なかったとか、うん、なんかそういうこと全部伝えれば良いと思う。で、最後に「本当にお世話になりました、ありがとうございました。」って言えば、先生はそれだけで嬉しいことはないよ、そういう風にしてあげれば良いかなと思います。

続きまして、ぱやもっちさんが
『学生生活の最後の年に入りました。気付けば小学1年生から16年間、学生をしていました。16年目の最後の学生を楽しみたいと思います。』
ねっ、21歳の方。
まあ、なんかこう、僕も30代最後ですからね、う~ん。
だからっと言って何っていうのもないんですけど、なんかしといた方が良いんかなとか、色々考えちゃいますね、やっぱりね。
あっという間に時間過ぎるしね、う~ん。まあ、共に最後の年という意味で、なんかちょっと色々ね、より自分らしい時間を過ごせるように、少しでも、そんな風に楽しみましょう。

そして、きゅういさんが。
『勉強のスイッチ入りました。今年の秋に仕事で必須の国家試験を受けるっていうことになった。社会人になって、20年近く経ち、一生勉強だと分かっているけど、また試験勉強かぁ~と正直言って気が重い。でも今週講習を受け仕事でやって来たことはよく理解でき、やって来たことは身になっているんだなと思うと、勉強のスイッチが入りましたよ。(凄いね~)あと半年、仕事と両立しながら頑張って勉強しようと思いますって言っても途中でスイッチ切れるかもしれないので、その時は剛さんの曲を聴いてテンションを上げたいと思います。』
や~それでテンション上げてくれるんやったらもう聴いて~いっぱい。う~ん。
国家試験って凄いですね~。でも僕のこの歳になってもなんかちょっと勉強したいなと思う時あるけどね、う~ん。
まあそれがあって30歳ぐらいの時もそうよけど、ちょっと奈良の事勉強しようかなとか、自分の国ってどんな国なんみたいな、なんかそんなこと勉強してみよっかな~っと色々見たり読んだりっていうのもしましたからね。
勉強のスイッチ是非入れていただいて、今年の秋ですね、今年の秋に国家試験を受けるということでございますから、是非とも頑張ってください。
さ、最後に10代の方ですね、あいちゃんですけども。
『高校卒業して4月から大学生です。以前高校から書道をやっていて、教員を目指しているという内容のメールが読まれましたが、その後進路も決まって遂に目標のスタートラインに立ちました。大学生になることは大人の仲間入りでもあり、高校生でいることとは違うので、正直、前が見えず不安ですが、自分なりに過ごして悔いのないように大学生生活を送りたいです。』
4月から大学生かぁ~、イイっすね。
まっ、え~~、そうですね、今回のアルバムの中で祝福ムードのある曲がですね、言うても無いですね、えっと今回は(笑)ちょっとあの~、結構ダークな感じにもなりましたし、えー、ちょっとアッパーなやつってなって、でもその中でも祝、おめでTUを今かけてしまったんで、まあ、後でまあ、おめでTUを聴いていただいても。ひとつミュージックとクライマー、ミュージックライマーって曲作ったんです。まっ、それをあの~人生でもそうですし、ライヴ会場でもそうなんですけど、色々な音符、世の中で色々飛んでる音ですね、なんかそういうものをこう、ひとつひとつ掴んでそれをどんどん上に登って行けみたいな、高みを目指して行けみたいな、なんかそういうような、曲を作ったたんですけども、うん。
なんかこう、その一瞬じゃないと掴めないものなんていっぱいあるやないですか、世の中にね。
あの、クリエイティブしてても、そうですけど、タイミングって、やっぱりあるし、その時じゃないとダメなものっていっぱいあって、その一瞬一瞬、ひとつひとつを掴んで、心臓がパンプアップしても、なんかこう、息切れしたとしても、苦しくてもそれをどんどん掴んで上に登って行けみたいな、なんか、そんな曲を作ったんで、こちら聴いていただきながら、えーちょっと、新しい新生活をの曲じゃないんですけど、聴いてください。
それではエンドリケリー、MusiClimber聴いてください。

♪MusiClimber


堂本剛とfashion&Musicbook今夜の放送いかがだったでしょうか?
今日はですね、あの~、僕が誕生日が4月の10日ですので、その誕生日、春の季節ですので、春のお便り色々届いたなって感じでございました。
まあ、僕もそうですね、耳のこと患ってますけどもね、まあ、また新たな気持ちだったり、新たな自分を見つけながらね、生活していこうという風な気持ちになるような年でもあり、、且つ、桜の季節ですからね、ちょっとこう儚い切ない気持ちにもなったりします。
まっ、あの~、そうですね、また、皆さんに兎に角、社会人の方もそうだし、これからも社会人になる方もそうやけども、やっぱりね自分の人生っていうもの自分の本音で生きれることほど幸せなことはない、でもそれはとても大変で苦しいことでもあるよねって、分かってねんけども、でもやっぱり、人の理想を生きたりすることを止めてね、なんか自分を生きるっていうことがどれだけ大変なんだけど、でもどれだけ大切なことかっていうそこを生きて欲しいなってなんか思うな、あの、僕がそれをなかなか叶えられるような職業じゃないからそう思うのかな?分かんないけど、やっぱり人の理想とかね、こういう風にあってくれとか、こうしなさいっていうのが、凄く多いから人生ってずっと今日まで。
やっ、もうそろそろそんなん止めたいなってずっと思いながら生きててそんな止めたいな~っと思ったりしている中で書いてる曲が結構、今回アルバムに入っているっていう感じなんですけどね。
それをあの、あとでそれを聴いてもらいたいと思いますが、皆さんからの様々なメール、どんどん送ってください。

〔宛先省略〕
どうぞよろしくお願いします。
さっ、5月の2日ですね、ニューアルバム、ハイブリットファンク、こちらをリリース致します。
まっ、このハイブリットファンクっていう、意味合い、これはもうよくずっと言っていることですけども、過去も未来も現在もその、ひとつに纏めてしまうっていうか、それはハイブリットなファンクを今後も作っていきたいと思っているし、このエンドリケリーっていう世界の中でね、今まで作ってきた作品全てをね、アレンジし直したりとか、色んなことしながら、楽しんでいける世界にしたいと思ったんで、なんかエンドリケリー世界の中ではエンドリケリーの楽曲しか歌わないみたいなになっていくのもちょっと詰まらないしなって思ったりしながら、うん。
まあ、あとはやっぱりサンカクともう一度、なんか遊びたかったっていうのもあったりとか、彼はね~やっぱり彼か彼女か分からないですけど、やっぱり切っては切れない何かになっているんですね~僕の中でね。
まあ、先程も言いましたけども、やっぱりこう、これから新生活だったり、新しいことにチャレンジする方が多いと思います。
でもやっぱり、あの、自分の人生を生きる、自分の考えを生きる、心を生きる信念を生きるということをなんかこう出来る限り目指して欲しいなと。
人の理想とか人が言うこと、第三者が何かを述べること、そういうことに左右されることなく、自分という人生を生きるっという誰もが許されたこの行為を僕は生きて欲しいなという風に思います。そういう風な何かこう思い、そして怒りのようなもの、そういうようなものを込めた楽曲、こちら今日はですね、ハイブリットファンクを聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。それでは皆さん、またお逢いしましょう、おやすみなさい。


♪HYBRID FUNK
 

by ☆ike☆