본문 바로가기
剛 244/剛紫 radio

[剛 紫] bayfm 美我空 vol.11 (2009.05.16)

by 자오딩 2009. 5. 17.

 

 

bay-fmをお聴きの皆さん、こんばんは。剛 紫です。
今週もですね、【美我空】の時間、始まりました。
え~~、もうですねぇ、5月16日ですけれども。
ちょっと振り返る形になりますが、5月10日ですけれどもねぇ。
母の日だったという事で、皆さんは、お母さまにねぇ、どんな風なプレゼントとか、
時間を、え~~、プレゼントしたのかなぁなんていう風に思うんですけれども。
プレゼントという言葉自体がね、あの、今という意味ですからね。
もう本当に凄く大切・・・な、言葉だな~と改めて思いました。
何かあの、プレゼントって渡すもの…みたいなイメージやったんですけれども。
ま、現在とか、今っていう、凄い何かあの~・・・何ていうのかな…
自分が思ってたものとちょっとねぇ、あの…自分が子供の頃、思ってたものと違ったんで。
やっぱり今を大切にするっていうか、うん…今をプレゼントするっていうかね。
何かその大事な…言葉だな~っていうかね、ええ。そういう風に思ってる訳ですけれども。

ま、僕は~、あの、母の日とかは大体いつも、そうですねぇ…
鞄とか・・・まあ、お花ってのもありましたけど~。
ネックレスもありましたし~、イヤリングもありましたし。
まあその、アクセサリー…身につけられものっていうんですかね?ええ。
まあやっぱり、遠く離れてますから~、あの~、なかなかこう、ね、
逢えなかったりっていう時間も多かったですし。
だから、プレゼントする事によって、あの…身につける事によって、
まあ、母親が感じられる様に、何かしてあげた方がいいのかなと。
やっぱり、様々なシーンで見ているだけではね、うん…不安だろうなと思いましたし。
でも、今はね、ほんとその~、美我空というプロジェクトを始めてね、
剛 紫というアーティストを創り上げて、様々を繰り広げてますけどぉ。

まあ、4月の10日、母の日の一ヶ月前ですけれども。
4月の10日に30歳になって、うん~・・・やっぱりあの~、そうですね、
30歳だからという事ではないんでしょうけど、その~、芸能界に入る前からね、
空を見上げて色んな事を考えて、今日まで繋げてきましたからね、うん。
今はまあ、離れていても空を見上げて、うん…
繋がってるんだな~という気分は昔以上に、やっぱり…
家族ともそうですし、オーディエンスの方ともそうですけどね…ある訳ですけれども。
まあ~、やっぱりそういう記念日というか、世間一般的に、制定されてる日というか…
まあ、そういう日が大体お仕事をさせていただいているので、非常に難しいです。
あの~、お祝いをしたり気持ちを伝えること、うん。逢いに行く事も難しかったりとか。
伝えるという事がね、非常に・・・そういった職業なんでしょうけど、
実際のプライベートというか生活というのは…
伝えるという事が凄く難しいというのが現状でしょうね、うん。

だから…そうですねぇ、まあ、例えば僕が結婚して、奥さんが出来ても、
記念日とか必ず決まって時間を提供してあげられるという保証はないですしね。
だからまあ、そういった意味では、記念日という響きは…プレゼントという響きは、
時に切なくもなるというのが、まあ、僕の人生だな~と。
ま、これからね、どういう風にしてどんな時間を過ごして行くのかっていうのは、
想像出来ませんけれどもね。でもやっぱり、こういった記念日という日っていうのは、
まあ、出来る限りね、無理をして伝える、うん。まあ、二度とないですしね、ええ。
そういう風にしたいな~なんていう風に思う訳でございますが。

え~~、ま、私がですね、母親の事を、自分が60歳ぐらいになった時に、
地元の奈良の平城宮跡というね、場所の空の下で、こんな事を思うんではないのかなとか、
母親の世代の方々に向けて創ったラブソングというのがありますのでね。
4月10日にリリースさせていただきました、
“空 ~美しい我の空”というシングルがありますので、
まずは、こちらを聴いていただきましょう。
剛 紫で“空 ~美しい我の空”聴いて下さい。どうぞ。


-♪~  空 ~美しい我の空    剛 紫

- 『美我空 with 剛紫』[男性の声](ジングル)-

[BGM:♪~ Purple Stage]


さぁ、剛 紫の【美我空】今日も始まっておりますけれども。
え~~、今日はですね、フリーメールとですね、
ライブのエピソードなんかも、色々読ましていただこうと思うんですが。
こちらですね、さいたま市のえりりんママさんからいただきました。
「毎週、電波を探しながら欠かさずラジオを聴いています。」と。
電波を探すというのは、目に見えませんからね。
相当大変だと思う訳でございますけれども。
そんな事をしてまでも、聴いていただいてるという事ですのでねぇ、
しょうもない事はあまり言えないなという…【スタッフ(笑)】
プレッシャーを感じておりますけれども。
「娘と一緒に、剛 紫さんのライブに行く事が楽しみで、
その為に、日々の生活を頑張れていると言っても過言ではありません。
さて、4月25日の日経新聞のプラスワンという記事に、
記念日・祝日に関するおもしろい記事がありましたんで、メールします。」という事でね。

奈良県にはですね、山の日、そして川の日という珍しい記念日があるという事なんですね。
海の日というのは、全国的に知られておりますが、
その海の日が、奈良県では山の日、川の日でもあるという事なんです。
これ何故かと言いますと、奈良に住んでる僕からしてももう、
ま、ピンとくる事なんですけれども。海がないという事ですねぇ、うん。
で、その山、川…盆地ですから~、うん。で、僕…奈良の人が、
海に行こうとしたら、和歌山まで行く感じですね。
和歌山県まで行って、南紀白浜…うん。
奈良の子はもう大体、南紀白浜に行って遊ぶという、うん。

で、多分和歌山やったのかな~?あの~、和歌山の南紀白浜ですね、
南紀白浜の海で、波にさらわれて頭から血、流した事もありますし。【スタッフ(笑)】
え~~、これは多分、吉野…奈良の吉野だったと思います。吉野の川で遊んでて。
え~、近所のおっちゃんと行ったんですけど、あの…流されましたね、川で。
で~、姉の足を…両足…怖かったんで掴んじゃって、
姉が溺死しそうになったという…。  【スタッフ(笑)】
危うく(笑)…危うく危くのとこでしたね、ええ。
思いっきり…まあ、苦しかったんでしょうね、思いっきり顔蹴られて。
バッコーン蹴られて、そのままちょっと軽い脳しんとうをおこしながら、
向こう岸の岩にいたおっちゃんに助けて貰ったっていうね、うん~。
僕、だからね~、海とか川で結構ね、危ない事おきてるんですよ。
ハワイでも溺れましたしねぇ、うん。あれ、溺れるってほんと怖いねえ、マジで。
ほんとに怖いなあっていう…うん~。まあ、何故、海が怖いのかっていうのは、
もしかしたら、奈良には海が無いからなのかも知れないですねぇ。
あんまりね、海見てて、落ち着くっていう感じは、まあ、無くはないんですけど~。
やっぱり山とか川の方が落ち着くみたいですね、うん~。
そりゃ、やっぱり生まれた時からあったという事なんでしょうけれどもねぇ。

さあ、そして続いてですが、ペンネーム・ピンクローズさんですね。
「剛 紫くん、こんばんは。テレビを観ていたら、
奈良の大仏様の事を、詳しく解説していましたよ。」と。
「そこで驚いた事があります。何と大仏様が完成した日が4月9日です。
4月の9日は剛 紫くんが生れてくる筈だった日ですよね。」と。

これね、本当にあの~、生れてくる筈だったんですけど。
やっぱ昔はね、その、4とか9とかっていう数字が、ちょっと何か、
縁起が悪いと・・・いうイメージが強かったと、うん~。
そういうのもあって~、いや、10日にずらそうという事で、
母が踏ん張ったという話があるんですね。
で、僕はその、ほんとに、無数の傷をあの~、体中とですね、
目ん玉も真っ赤っかだったって言うてましたね…もう、とにかくもう、
傷だらけで出てきたという…ええ、というのが、僕の誕生です。4月10日、うん~。
もうほんと、生まれてきた瞬間に傷をいっぱい負って出てきたっていう事みたいですねぇ。
で、母も凄く心配だったと言ってました。

ま、でもその~、4月の9日が大仏様が完成した日だという事で、
「剛 紫くんと奈良は本当に繋がっているんだな~と改めて思いました。
で、大仏様作りに携わった方の数、260万人と聞いて本当に驚きました。
たくさんの人の愛の結晶だなと。」

これ、でも、ほんとにあの~、あれなんですよね…材料っていうのかな?
何でもいいから~、その…みんなで造ろうっていう、事だったという風に聞いてますね。
だから、あの~~、とにかく…ちっちゃいものでもいいし、大きいものでもいいし、
とにかく、その大仏様を造るのに色んなものをと、みんなの…
とにかく、ま、想いで造ろうという事だったんでしょうねぇ。
でも~、ま、現時点ではその…残っているっていうのはもう、下の部分っていうか、
その、まあね、焼けてしまった部分があったりしますから、ええ。
まんま、残っているというのは、一部ですけれども。
でも、やっぱりそれが残ってるっていうのは凄いしね、
それを又、あの~、建て直そうというか造り直そうとして、
造り直して今があるっていうのは凄いな~という風に思いますねぇ、うん~。

やっぱ、大仏・・・さんは、ちいちゃい頃、まあ観てましたけど。
改めて大人になって観てみても、でかいもんね、あれね、うん。
でね、大仏殿の横にある階段?木で出来てる階段。
上の方に登っていく階段やと思うんですけどね。まあ、急でね、うん~。
でも、ああいうものを昔の人はねぇ、せっせせっせと木を切って造ったっていう…。
でもほんとにね、愛とかね想いっていうものは目に見えないものじゃないですか?
それが形になっていく…形になっていくと、人は安心したり感動するんですけど。
でも、本物の建造物とか本物の想いっていうのは、そこで終わらないって事ですよね。
いわゆる、今の大仏さんもそうですけど、ま、たくさんの人々が足を運ぶ。
そして、感動する、手を合わせる…何かちょっとこう、心が浄化された様な気分になる。
うん…そういうのってやっぱり、本物の想いだと思いますし、
本物の建造物なんだろうなという風に思いますね。

やっぱり、建ててしまって「はい、終わり」みたいな…うん。
自分の家でもそうじゃないですか。自分でこうしてああしてこうしようと思って建ててね、
建てたら「はい、終わり」な訳ないじゃないですか?ねえ?
ここでどんな風にして、どんな想い出を作ってとか、
色んな想像がもっともっと膨らんでいくっていうのがありますけれども。
でも・・あの、でっかい木を・・・どうやって建てたんやろか?とか、普通に思うよね?
まあでも、260万人の人が携わったって事ですから。
変な話、260万人で「せーの!」でやったら、
意外にスッて引くかも知れませんしね(笑)    【スタッフ(笑)】
意外にね(笑)だって、260万人で~、木ぃ・・やった事ないでしょ?うん。
30人や100人やったら絶対いかへんと思うけど、260万人ですよ?
これ「せーの!」ってやったら、スッといくと思うんですよ、ほんとに。
【スタッフ(笑)】意外に・・・(笑)もしかしたらね、う~ん。
まあまあ、でもね~、これ、並大抵の努力では建たないですからね…ほんまに。
半端ないな~って、やっぱり思いますよね。この情熱といったら、うん。
でも、それが残ってるからこそ、僕達も守ろうとするんでしょうね。
どんどんどんどん、受け継いで行こうという風に思うという事なんですけれどもね、ええ。

まあ色々ね、奈良のライブのエピソードとかもありますんで。
まあ、それは、後ほどちょっとお話さしていただこうと思いますが。
ま、今、奈良の話もちょっとあったりしながらですけれどもねぇ、
何をかけようかな~という事でね、う~ん・・・
そうですねぇ…、じゃあ、ん~~~~、じゃあですね、
“NIPPON”を聴いていただきましょうかね。
それではですね、4月10日リリースさしていただいております、
剛 紫のファーストアルバム『美 我 空 - ビ ガ ク ~ my beautiful sky』より、
剛 紫で“NIPPON”聴いていただきましょう。どうぞ。


-♪~  NIPPON    剛 紫

- 『美我空 with 剛紫』[男性の声](ジングル)-

[BGM:♪~ NIPPON]


さ、剛 紫がお送りしてき…(噛みました・笑)きました…
今噛みましたけれどもね、ええ。【スタッフ(笑)】
ま、【美我空】いかがだったでしょうかという事でございまして。
え~~~、最後にですねぇ、シングル・アルバムの感想という事でいただいてるんで、
そちらを読ませていただこうと思うんですが。
ペンネーム・しのぶさんですね。
「剛 紫くん、こんばんは。友達にCDを貸しました。」と。
「どの曲が良かったかと聞いてみると、“美我空”が好きだと言っていました。
理由は、『これから始まるぞ~』という感じで、ゾクゾクすると。
私は、“叶え Key”が好きです。
歌詞の“痛みなら嬉しい おいで”の箇所、何か分かります。
痛いのはいやだけど、でも、この痛みは忘れたくないなっていう…。
人の痛みも少しは分かるように、傷つきたいとさえ思う時があります。
ちょっとMっぽいのでしょうか?」というね、えへへ(笑)

「こないだの赤坂BLITZに参加しました。
特に、アンコールのセッションがノリノリでとても楽しかったです。
また参加したいので、追加の要望出してもいいですか?」という…。
でもこれ、本気で出して貰った方がいいですね、うん。
みんな、引くぐらい…大人が引くぐらいね。
そしたら追加になると思いますよ、うん~。
ま、でも、やっぱね、FUNK…とか、やってるともう、
セッションがなんだかんだ一番楽しかったりするっていうのがね、ありますけれども。
まあこれも、別に…アンコールでセッションやるのも、決めてやってないんでね。
「せーの」で、もうその時の気分で、「せーの」でやってる感じなんで。
ま、それが又楽しいんでしょうけど。ま、それがやっぱりライブですからね、ええ。
予想出来ないっていうのが、ライブですから、うん。

まあ、え~~~~、そうですね…まあ、ライブとかCDでもそうですけど、
ん~~~、誰が、どう言うんですかね、今後。この音楽業界の中でね。
何か・・「こうじゃないの?」みたいな事もね、うん…。
僕は音として出して行こうと思ってますけど~。
でも、やっぱりね~、もうちょっとね、うん・・・
食事をとるにしても、恋人と時間を過ごすにしても、
友達と遊ぶにしても、音楽を聴くにしてもね、お酒を飲むにしてもね、
何でもね、何かこう・・・自分が、この今の社会のシステムの中にのっとって、
それを僕はやってはいけない気がするんですよね【スタッフ:うん】…うん。
だって、家族とご飯を食べるとかさ~、恋人と手を繋ぐとかさ、
音楽を聴くとか、ま、ドラマを観るとか…何でもいいんですけど。
ちょっと変わっちゃってるじゃないですか?うん…。
その、醍醐味っていうのを~、殺していて~、
ん~、取りあえず…みたいな感じっていうか…。

[BGM:♪~ ku]

…うん、もったいないな~っていう気はしますよね。
やっぱり、ラジオもそうですけど、皆さん色んな想いをして、電波を飛ばす。
でも、それを取りあえず、つけられるよりかは~、ねえ?…
ラジオ…目に見えへん、その言葉だけで飛んでくるおもしろさがある…
例えば、そのおもしろさがあるという事が分かるような環境が、
世の中に無ければ・・・それを感じる時間すら無ければ、
難しいって事になっちゃうじゃないですか、うん。
それが一個一個がやっぱり、考えなければいけないものになってるでしょ?ね、うん。
やっぱり余裕無いもんね、みんなね。友達と話してても、いや、難しいみたいですね~。
怖い…みたいですね、色々ね、うん…そうする事が。それに気付く事が。
でも、怖いんじゃなくてね、みんなで気付けばねぇ、凄いプラスなんですけどねぇ。
「やっぱ、ちゃうな~」みたいな事で、うん~。
まあまあでも、ほんとにね、色んな時代の流れがあるな~という風に(思いますね。)

まあ、この間も天気も良くてね~、何かこう、表参道とか歩きましたけど、
「あ~、気持ちいいな~」なんていうのは無かったですね。
何か、このまま、どんな風に時代はなって行くんだろうとか…ふっ(笑)
何か・・・大人が、目標を、果たして…持って、生きているんだろうか?…みたいな。
何か、目標を持っていない大人が多すぎるんじゃないか。
だから、若い世代の人達は、夢や希望を持てないんじゃないか。
夢すらも持てない、うん…夢が持てないとやっぱり、希望にもならない、うん。
何かそんな事とか色々考えてると、まあ、苦しくなったという・・・。
天気のいい表参道を歩きましたけれども、うん。

まあね、嬉しい事ですけど、街を歩けばね「あ、剛だ。剛だ。」と、
パシャパシャパシャパシャ写真撮ってくれはりますからね、うん~。
ご飯食べてただけなんですけどね~。でも何か、う~ん・・・と思うね。
だって、自分の家族がそれされてたら嫌でしょう・・とか。
まあ、自分やったらもっと嫌でしょう、とかね。
そうそう…だから、僕も写真やってますけど~、
なぜ空をいっぱい撮ってるかというと、そこなんですよね。
例えば、ご家族が歩いてて、凄くいいシーンだなと思って…。
手を繋いで歩いているね…例えば、旧山手通り何かをね、
手を繋いで歩いている親子がいて、「うわ、めっちゃいいやん。」
「めっちゃ可愛い」と思って、後ろからパシャって撮るのって、失礼ですよねぇ。
うん・・・って、思ったんですよ。だから、人物はやめたんです。
だから、どうしても花とか空とか…今、ほんとに今しかない雲、空、
今しかない花…まあ、そういったものを、何かこう…撮りたいなっていう風になって、
ま、結果、撮ってるんですよね、うん~。
だから、自分で撮ってるのかっていうのは、ちょっと分からないですけれども。

ま、でも、僕~~はね、色々な痛み、悲しみもあって、今があるという事…は、
まあ、切ないですけど、感謝している部分でもありますからね、うん。
まあまあ、皆さんもですね、色々日々考えながら、生きていけるといいですね。
今以上に、もっともっとねぇ、大切な人を大切に出来るでしょうし。
大切な人を大切にするのも、難しい時代ですからね。
でも、そこはやっぱり諦めずに、皆さんね、時代に挑んでいきましょう。

さ、【美我空】にちなんでですね、あなたがつくったオリジナルの造語、
そして、忘れられない空のエピソード等、送ってください。
メールはですね、bigaku@bayfm.co.jp、bigaku@bayfm.co.jp です。
FAXは、043-351-8011、043-351-8011 でございます。
ハガキは、〒261-7217 bay-fm、〒261-7217 bay-fm まで、お願い申し上げます。

さあ、という事でございましてですね、まだ・・・
シングル、アルバム買ってませんという、お便りもいただいています。
・・・買って下さい。出来るならば。
色々ね、ご予算があると思うんです。ねえ?
ほんとにねぇ、皆さんバイトしてね、ライブも行かなあかんしね、
泊まらなあかんしね、ご飯食べなあかんし。
電車賃、飛行機代も稼がなあかんし、これ。
・・・みたいな事になってくると、CDを優先するかライブを優先するか…
いや、やっぱり生で、逢いたい・・ライブ・・って、(小芝居入ってます)
なっちゃったりとかね、する…色々あると思うんです。

そんな事だからこそ、物販を安くしたいとずっと言ってるんですねぇ、うん~。
でも、物販はここまでが限度ですとかねぇ、何か色々あるみたいですねぇ。
何でもっとこう、楽しまへんかねぇ。色んな事を、みんなねぇ・・。
何かこう、マネーマネーマネー言うてねぇ、う~ん。  【スタッフ(笑)】
何で、マネーマネーマネー言うんですかね~。
なんやろねぇ?何か・・そこがゴールなのっていうのはどうなんでしょうねぇ?

あの、いい人ぶってるんじゃなくて、そこをゴールにして考えると、
ちょっと何か違う気がするんですよね。
そこに、逆に行かへん気がするんですよね。うん、何かね。
やっぱり人々の想いが繋がって、大きなものになっていくっていう…
さっきの大仏さんもそうですよ。想いが繋がってね、大きな物が出来て。
そして、ずっと続いて行くという事ですよ、うん。
短命なね、あの~、もう、とりあえず、これでいいか、これでいいか、これでいいか。
ここまでは行こう…みたいな、何かそういう発想で、う~ん・・・
お客さまとか、応援してくれる人とかに対して、何かこう、
作品をほんとは出したくないですね。
それをしない為にもねぇ、あの、頑張っていかなければなりませんが。

さあ、という事でございましてですね、チケットを手に入れていただいた方ですね、
ライブ、引き続き楽しんでいただきたいと思います。
さあ、それではですね、え~、最後にちょっと今も軽く噛んだんですけれどもね。
ペンネーム・しのぶさん。まあね、エピソードにもありましたけれども、
“叶え Key”という曲がありますので、こちらの曲を聴いていただきながら、
今日はお別れしたいと思います。
それでは、今夜の【美我空】はこの辺でお別れをいたします。
お相手は、DJ剛 紫でした。それでは皆さん、良い一日を。
一日をっていうか、もうあれですけれども。
え~~~、まあ、何となく過ごされて…下さい(笑)  【スタッフ(笑)】
それでは、こんな感じで、ふわっと終わります。
皆さん、それではまたお会いいたしましょう。剛 紫でした~。さよなら。


-♪~  叶え Key    剛 紫