[도모토 쯔요시] 181020 堂本剛とFashion & Music Book #.480

#480  
 

ベイFMをお聴きの皆様、今晩は。堂本剛です。堂本剛とfashion ＆music book 始まりました。

みわこさん、１０代の方に頂きまして、

母がルンバを買いました。最初はルンチャンと読んでいたのですが、最近は剛と呼び始めました。母曰く皆が大事にしてくれるから、この名前にしているそうです。母が『剛君こっち』といいながら掃除をするので定着して、いまでは、家族全員が『剛どこ？』と呼んでいます。ルンバも剛な雰囲気を醸し出し始めたので、剛君の団扇を乗せて掃除をさせるか悩んでいます。どうしたらいいでしょうか？

別にどうしていただいてもいいですけど意志を持ち始めたルンバが、ちょっと剛と呼ばれすぎて、いいよね。ルンバが剛になってる感じ。僕が知らないうちに許可もなく剛になってる感じね。何か落ち込んでいる時とか、団扇乗せてたら、大爆笑でしょうね。そういう時にちょっと使ってみたら、いいと思います。毎回乗ってたら笑われないから、空気悪いな、家族のそういう時に、乗せてわぁとやったらいいんちゃうかな。ここぞと言うときに乗せてみて頂けたらと思います。ということで

セパレートしたブレイン聴いてください。

ここでは小さい頃の可愛いトラウマというテーマです。僕は前にもお伝えしましたけど巨大物恐怖症といえばいいんですかね。その物といっても建物というわけでもなく、怪獣とか仏様もそうなんですけど動きだしそうという気配がないと成立しないんですけど、なんか調査嫌なんですよね。小さい頃に見た景色でその辺のトラウマが刷り込まれたようで、なんかわぁ、嫌やわっていう、もしかしたら迫ってきてるかんじが嫌なのか、大きいということが嫌なのか、その辺がね。どっちなのかいまいちわからないんですけど、大きい物が迫ってくる感じが嫌ですね。新幹線とかね、飛行機とか見て怖いと思うわけではないんですが、動きそうな気配っていうか、生命がある気配がないとだめです。成立しないという感じなんですけど

あいちゃんがですね。

小さい頃のトラウマ、孔雀です。小さい頃に動物園で羽根を広げた孔雀に追いかけられたから、今でも孔雀が嫌いで羽根を閉じた孔雀でもその場にいたら、その道が通れない。羽根の色だけでも嫌いで目を背ける。テレビ等のCM でもチラッと映ると『あっ』ってなります。剛君、孔雀好きですか？

わかるよ。孔雀が嫌いではないよ。でも急に怒った時にプルプルプルってやるあの感じが、こっちが準備できていて、お初やったらいいねんけど、急にバッてなったらわぁ、ってなるよね。これまた小さい頃やと引っ張るよね。今はそんな問題ないはずなんですけどね。鳥って思ったより空気読まないから、めっちゃ痛いやんて時に、あのなんか、乗ったり、急に屈んだり、ウンコしたり、全然空気読まないから鳥は。そういうところでは怖いっていうのはわかりますね。なんやろな。
鹿も怖いって人いるよね。鹿のいい思い出がない人は。僕は小さい頃雄鹿にパッとやられて、石畳まで飛ばされて、でも別に怖いって訳じゃないけど。まぁ小さい赤ちゃんの鹿さんに世っていったから、跳ねられたんやけど、子供を守る為に

人によれば何か怖いのってなるけど、怖かったり、鹿も噛んできたりするけど、そんなに痛くないし、『オイ』っていうとちゃんと言うことをきくっていうか、空気読んでくれる。怒ってみて『痛い、痛い』って言うと噛んでこないし、『ちょっと待って』って言うとちゃんと待つし。『お前さっき食べたやろ』っこ感じで鹿煎餅あげたりすると、意外と空気読んでくれるけど、鳥は全然空気読まないから、前と後に首だして、ご飯食べる時も空気読んでくれないし、パンとかあげる時も小さく切ったら食べやすいかと思ってあげたりするときに、間違えておおきいやつあげたら、パッとって、ぶわぁと飛んでいって、ずっと頑張って、小さいやつこっちにあるのに、空気、状況判断能力が低い気がする。凄い奪い取っていくし、今からあげるからと思うねんけど、鳥の恐怖はちょっと違う分野、過ごし方ガサガサしてるイメージ。

すみこさんかな。トラウマが池の鯉。幼い頃、道の端を歩いていて、踏み外して、両親が焦る中。祖父が飛び込んで助けてくれたことを思い出す。大丈夫って言うて、勇敢ですね。そして口がパクパク、巨大な魚が、幼い私には恐怖だった。今でも鯉を見ると鳥肌がとまらない。今はその場所には柵ができて安全になってます。私が落ちたから？と思いこんでるますが、安全で何よりです。最近肌寒くなってきましたのでお体に気をつけてお過ごしください。

鯉嫌いな人も多いね。女の人で多いイメージあるかな。確かに、神社とか公園行くと、凄いでかいのが、凄いお腹空かして、パクパクパクやっていて、わかるよ。あの感じ。また大群ですからね。その不気味さも、気持ち悪さも、ちょっとあると思いますけど。
鯉は大丈夫やな。魚は大丈夫みたい。逆にイルカとか怖いですね。僕。よくみたら目怖くない？イルカ。魚はまん丸やから魚って感じなんですけど、イルカは頭いいし、っていうのもあるし。そういういう人って。何て言ったらいいのかな？なんかちょっと嫌年な。南紀白浜アドベンチャーワールドでエネルギーランドでティラノザウルスが動くのミディアム、大きい物が怖くなっているので、その後にシャチのショー見に行ってるの。シャチを怖いねん。ちょっと、シャチもイヤやなってなってんのね。それもあってなのかシャチの小さい版。ハワイなんかでイルカと一緒に泳ぐとかあるやん。ちょっと何か嫌やねんな。その時に声だすねん。南紀白浜アドベンチャーワールドのあの怖いと思った時のことを思い出すのか、イルカに触ったり、乗ってみたい気持ちもあるのよ。絶対怖いって言いそう。ずっと来るなって言いそう。イルカが自分の前をパンって飛んでいって、何か嫌やわ、なんの危害もないよ、わかってるけど、イルカの目が怖いねん。イルカのたまにピぃピぃ言ったりする、急に一匹が言ったら皆が言い出すあの感じとか怖くない？狼が吠えるような。めっちゃてんぱってる、大丈夫？みたいな。

そしてね。これがまた、面白いです。ユカさんが、着ぐるみが苦手です。家族で出かけた時に、パンダの着ぐるみが風船を持って近寄ってきたのに、大泣きしたのがきっかけ。絶妙な大きさとスタイルでしゃべりもせぇへん姿に恐怖を感じて、大人になった今でも、後退りしてしまいます。でも着ぐるみが怖いと可愛いこぶっているようで嫌なので、出くわした時に、しれっと何てことない顔して、やり過ごしています。着ぐるみはね、着ぐるみは大丈夫やねん。そうやね。女の人の方が不利でしょうね。男で、僕の年令で着ぐるみ嫌やわ、怖い怖いっていうのは、ギリギリいける気がするけど、女の人で年令重ねて、着ぐるみ怖いとなんやねん。って確かに成る可能性があるよね。だからしれっと何てことない顔をしてやり過ごす、これ、凄い戦いやね。それこそ、いろんなテーマパーク行かれへんやん。ほんまにくんねん。あれ。こっちそんなに乗り気じゃないのに、『楽しんでいるかい？』大変なんわかるけど『もうちょっと、盛り上がって、笑って』みたいな感じで、『仕事できてるから、こっち。』みたいな感じとか。プライベートで行くことまずないから。人生で今後内藤大助思ってるからね。でも皆が、子供できたら行くでって言われてんねん。買うでgoodsとか。しょうもないと思ってても、買うで、子供が喜ぶから。えっ？と思うけど、皆が負けたって表現するんですけど『このあいだ、負けたから』『行ってきたんですか？』『行ったよ。行きたい、行きたい、ていうから、もう、ゴチャゴチャしてるけど、行ってきたわ。』言うて、子供ができたら、そこは、あるんかどうかしらんけど。これはテーマだね。結婚して、嫁が興味なかったら全然いけますけど、子供が先に興味持ちはじめて『パパ行こうよ』みたいな、パパって呼ばれるのも嫌だけど、『行こうね。パパ』って。関西人だから、おとうさん、おかあさん。とかのイメージなんやね。

おとん、おかん。なんで。
『パパ！』凄い嫌。『○○行こうよ、パパ！』って言われたら、何か軽快で嫌やってなるな。『おとうさん、どこどこ行こう』の方がいいな。
『パパ行こうよ。明日お歌唄う前に行こうよ。パパ！』おもろいけど、パパって何やねん。東京の人、パパママ多いの？今の人はパパママ。地元でダディ、マミィの人いてね。小さい頃に『ダディ』めっちゃ海外やな。『マミィ』って言ってたわ。マミィって？！。小さいながらに思ってたわ。ダディ？！どういうこと？って思ってた。

なんやろ。皆のトラウマ、面白いよね。もう少し掘り下げてみたいよね。
こんなもの。何が怖いの？ってやつ。わからへんけど、画鋲ってやつ。それは刺したら痛いけど、そういうもんじゃないから。って言う、なんか、何が怖いの？これの？っていうのを、ちょっと聞いてみたい。それで、これで議論して克服できるんだったら、それにこしたことないから。着ぐるみにコメントが難しいのよね。着ぐるみって時点で、もう紹介してる時点で、あれやねんけど、人が入ってると思ったら、そんなに怖くないという解釈もある。だから、まだ人が入ってないと思ってることなのかな？。わからへんけど。ものは考えよう。脳ミソを騙すことが大事やと思うのですけど、トラウマは克服できない、できないってあるじゃないですか。克服したいと思ってるのなら、頑張れる時に、頑張るでいいと思うしね。無理。一生ムリ。ムリなものはムリですからね。まぁいろんな想いをこめて　偉魂　聞いて頂きますょう。

今夜の放送如何だったでしょうか？今日はトラウマの話をさせて頂きましたけど。面白いね。一個一個聞いていくとね。ドアノブとか。
ないのかな？なんでっていうやつ。この排気口のあれが嫌なんですとか。テレビが怖いですとか。ついてない時のテレビが怖いですとか。こっちを見てる気がするとかね。一風変わったトラウマだと思うんですがどう思いますか？っていうのを、いずれ紹介したいと思います。

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小喜利が京都が終わりました。１１月は浅草でもやるので、見に来てください。いろいろチェックして頂ければと思います。トラウマの曲ないですが、いずれ書こうと思ってます。新譜聞いてください。

one more purple funk ...硬命katana-

 
 
2018/10/20  by ひろりん