#475
bay Fmをお聴きの皆様、こんばんは。堂本剛です。
堂本剛とfashion&music book始まりました。
えーっとですね、第24回広陵かぐや姫祭り、という、まあ奈良の広陵町のですね、竹取公園で22日23日に行われるものがありまして。物語の登場人物や場所などから、この広陵町が竹取物語のかぐや姫の舞台という説があるということなんですけど。
まあ、僕はもうかぐや姫自体が宇宙人の話だと思ってるんですけどね。うん。多分月の、月に住んでる生命体の話な気がちょっとしてるんですよね。昔は、うーん、まあ僕のいろいろ知っている話から紐付けても、うーん。やっぱ宇宙人は来てて、うん。昔の人々と関わりを持っていて。なんかこう「鶴の恩返し」とかもそうなんですけど、宇宙人の話。「浦島太郎」とか。あれも竜宮城に行ってるけど、別の惑星に行った話なんじゃないかなあとか。あの、亀がUFOだったりとか、って考えていくと、ちょっとなんかこう「あれっ?」っていう感覚があったりするんですよ。
で、でないと、昔こんな建造物、建たないでしょ?みたいな。で、人間はやっぱり脳みその中でものを考えますよね。人間が脳みその中で考えたら、あ、こうやったら人間にはこれくらいの時間かけて建てれる、とか。この技術があったんであろうということで、腑に落とすんですけど。もし宇宙人が関わっていたとしたら、我々の脳みその中で人間が考えても、地球外生命体の能力が、我々の能力より高かったとすれば、脳みその中で僕らいくら計算式弾いても、答え間違えますからね。でも、なんか脳みその外で考えたときに、「あ、でも、宇宙人がもしいたとして、自分たちよりすごい生命体が関わっていたとしたら、別にこれ建ってんなあ。」って腑に落ちるものが結構あるよなあって思ったりとか。
だから、もうちょっとしたらそろそろ来るんちゃうかなあ。セッションが始まるんじゃないかなあって思いますけどね。
このね、巨大なね、かぐや姫のオブジェがあるんですよ、この広陵町の。で、これ、僕見ました。実際ここでも、ご飯食べましたけど。あの、メガ幸子さんみたいなイメージです。めちゃめちゃでかいです、ほんま。怖かったですわあ。急に駐車場に、でっかいの立ってて。僕はあの巨大恐怖症って言うんですかね。でかいの怖いんですよ、なんか。動きそうで怖いんですよ。ちっちゃい頃もね、南紀白浜アドベンチャーワールドのエネルギーランドのティラノサウルスがね、急に穴から、ぶわぁーっと出てきて、暗いとこから。それがぐわぁーって動き出したのを見てから、それからデカいものイコール急に動く、みたいな変なインプットされてるみたいで。大仏さん、とかも若干怖いですから。じーっと見てると、「動くんちゃうん?」みたいな。なんかちょっとおっきいのんは苦手なんですよ。なんやろね、絶対動かへんのに。なんかぶわぁって「ちょっと動くんちゃうん」みたいな。なんかね、そういう変な恐怖症があるんが。
インドでね、2019年完成予定なんですけど、完成すれば世界最大となる高さ182mの像。これがですね、インド独立後の初代の副首相さんのですね、パテールさん、政治家の方なんですけど。インド・パキスタン分離独立に深く貢献された方で。まあ、この方の功績を称えてということになるんでしょうけど。費用がですね330億円という、すごい莫大なお金で。182mのパテールさんの像が立ちます。これはあの、首相じゃないというね、副首相さん。でも、意外と世の中そういうもんですよね。先頭に立って見える人、よりかは、ちょっと横で支えてる人とか、ちょっと横でなんかやってる人、あっての、みたいなこと、すごく多いですよねえ。だからそういう意味ではパテールさんは、まあ、もしこの像建ったらね、嬉しいでしょうね。何年越しの、っていう話になりますけど、すごく嬉しいでしょうね。でも、これはね。いまね、完成予想図みたいのあるんですけど、すごいですよ。うん。これはちょっと、僕怖いと思うわ、夜とか。動いたんちゃう?今、みたいなそんな感じになりそうで。海の際々に立ってるんですけど、ね、うん。ある日居なかったら怖いですねえ、「あれ?おい、結構沖行ってるやん」みたいな。怖いですねえ。でも、インドですからね、何があるかわからないですよ。うん。さあ、ということですね、こちら、♪神機械、聴いてください。
♪神機械
堂本剛とfashion&music book、えーっと今日はですね、「おひさしぶりに」ということで、テーマを掲げました。9月といえば、シルバーウィークということで、今年は色々おやすみありましたねえ。9月15日を、まあ今日15日を含めて三連休があったり、振替の3連休があったり、まあ最大で3連休が2週続くということで。お休みがあるし、久しぶりに、誰かに会おっかなあ、何かしよっかなあみたいな、「久しぶり体験」みたいなのがあると思うんで、「久しぶり」を募集しました。
まずは、ふーさんですけど、
「私の久しぶりは、7月に結婚した娘の思い出ビデオを久しぶりに見て、小さい頃の娘と息子に会えたことです。たくさんの思い出と共にここまで成長できたこと、本当に嬉しい。改めて子供達に感謝したいと思います。」
うん、こういうのはあるよね。僕もちっちゃい頃、あの旅行行った時のお父さんお母さんの映像、30歳くらいの時のかな、見ましたけど。なんか僕が思ってた父親像じゃない感じやったりとか。ああ、こんなことしてたんやお父さん、って感じとか。なんか面白かったですね。子供の時の記憶って。ちょっと、鮮明なものもあるけど、とても曖昧なものもあるから。まあ、そうやってこう見返したりすると、まあお母さんも若かったり、当たり前やけど、自分も若いから、子供やから「何撮ってんの?」とか「撮らんといてー」とかって言うてるちっちゃいクソガキがいて。うん。で、お母さん笑ってたりとか。ああ、こういうことがあったんかあ、みたいなね。うん。いろんな思いになりますよねえ。
そして、おひさしぶりに会ったのがですね、まさにさっきということで「お風呂に入ってたら私の視界でちょいちょい動くものが。それはゴッキーです。まだとても小さかったのですが、ここに引っ越してきて16年初めて見ました。そして、彼、彼女に会うのも16年ぶりで、嬉しくない再会です。1匹見たらたくさん居ると聞いた事ありますが、どうかどうか、家で発生したゴキではありませんように。」ということで、ともさんが送ってくれました。
ゴキブリはね、嫌いなんですけど、すごい矛盾した感情にさせられるんですよ。嫌いなんですけど、「一生懸命、彼らも生きてる。」みたいな気持ちになるんですよ。大嫌いなんですけど。
発見したときに割り箸で、油で滑るから割り箸で、追い込んだ後に、あの、紙コップとかで追い込んで蓋するんですよね。で、そっから割り箸突っ込んだら挟めるんですよ。で、例えここで殺して、殺生したとしても、すげえいるんやったら一緒やんもうって。まあもう帰ってくんなよってパンって、箸でパンってゴキブリ外に逃がすんですよ。うん。
中学校の時もありましたけど、みんながもう、女子がキャーキャー言って。で、スリッパでパンパン叩き殺そうとしてる男子がいっぱい走ってて、で、柱の角に追い込まれてたんですよ、ゴキブリが。で「あ、ちょっと待って」って言って、そんときも割り箸、パチーン出して。教室とかってなんかあるやん割り箸、実験で使うための割り箸がね、それが余ってて、なんかなんとなく溜まってる場所があったから。「あ、割り箸あったなあ」ってそれを取りに行って、で、割り箸パチーンやって、スリッパとかで追い込んで、柱に。で、上から割り箸でとったら綺麗にとれて、で、それも窓開けて「帰ってくんなよ!」って。ぷわぁー飛んで行きましたね。うん、嫌いなんですけど、なんかパチーンはできないですね。それしたところで、一緒やんっていう、なんか。やったらもう、コミュニケーションとろうみたいな感じですね。「帰ってくんなよ!またな~、あ、またなちゃうわ」みたいな、うん。
で、そしてですね。こちらの方は、お名前がないのか。
「先日のお盆休みに家族全員が実家に集合しましたよ。仕事学業などなかなか全員が揃うことがないからなかなか新鮮でしたよ。で、せっかく全員揃ったということで焼肉を食べた。サイドメニューを食べ過ぎる母と二番目の兄、焼くのに徹する妹、スタートダッシュが半端じゃない1番目の兄、ラストスパートが半端じゃない父、改めて個性豊かだなあと感じました。」
ラストスパートが半端じゃない父、いいですね。このフレーズだけで選びました、めっちゃおもろいから。おとうさん食べへんなああんまり、と思ってたらラストスパート半端ないわけやから。サイドメニューを食べ過ぎる母も好きですね、二番目の兄も。うん、なんかこうね、海苔とか、キムチとか、そういうサラダ、サンチュ、いろいろなサイドメニュー。「結構食うなあ、肉あんま食べてへんやん」でお兄ちゃんはぶわぁー食ってるんですよね。で、「ああ~。食った食ったあ、」ぐらいのときに、お父さんがぶわぁーと始まるから、結果一番損するのは妹ですかね。焼くのに徹しちゃってるから。うん。妹にありがとうですね、みなさん。ね。
で、ちゅぱさんがですね、15年ぶりに学生時代の友人に会ったと。「大阪から、家族旅行の大切な時間を私のためにと時間を作ってくれ、会うことができた。3人の子供と旦那さんと一緒に会いに来てくれました。約8時間遊んで喋って、とても楽しく素敵な時間を過ごすことが出来ました。学生のとき毎日アホみたいなことばかりしていたけれど、優しくしっかりした奥さん、お母さんになってましたよ。うん、楽しい時間もあっと言う間に過ぎ去ってしまい、新幹線の時間になって、お見送りもやっぱり寂しい気持ち。涙をこらえるのに必死で、伝えたいことも上手く言えずに、あとでお土産と手紙を添えて送ったと。次は大阪での再会を約束して、会う時には友人の子供が一人増えている予定。離れててなかなか会うことができないけども、大切な大好きな友達。これからもずっと友達でいてほしい。」30代の方ですけれども。
僕もね、こないだサマソニで、楽屋でぼーっとしてたら、あの、ちょっと尋人が来て、「あの、なになにさんって知ってます?」って言われて「なになに・・え?」と思った時に、「え?あれ?」と思って。で、出てったら、小学校のときの同級生いたんですよ。「何やってんの?」って言ったら、小学校ぶりなんですよ。で、「オレ、いま実は、あの会社入ってて」みたいな。「今日ちょっと来てるっていうから」って言うて「なんや昔と変わっていないから嬉しいわあ」みたいなこと言われて。「何やってんの、めっちゃびっくりしたー!」って言って、サブイボ出て。まさか会うと思ってないし、おーなんて言うて、いろいろ話しして、「じゃ、ちょっと今度ご飯でも行こうか」なんて言いながら「おう」って言うて。
サマソニで、なんかね、久しぶりの友人との再会もあったりして、妙な1日でしたよ。ジョージ・クリントンにも会えたしね。なんかこう不思議な一日やなと思って過ごしてたんですけど。やっぱ変わらないね、なんか不思議やけど。そりゃもちろん、年取ってるから、変わってんねんけど、変わってない、っていう、なんか変な感覚でした。うん、嬉しかったなあ~。ほしたら、ちょっと英語とかも喋ってるから「はあ?」と思ったけど、「何で英語喋ってんねん」みたいな。外国のスタッフさんにも、「$%&’」なんかちょっと言ってて、「何ちょっとイキってんねん」「英語しゃべてんの」みたいな感じで。お?って思ってんねんけど、「教えろよオレに英語」と思いながら。ちょっと教えてもらおうかな、って思って。
でも、英語教えてもらおうと思っても、英語教えてもうらうひとが違うと入らない入るが全然違う、ね。うん。「英語教えてください」って言っても、「じゃあもう、べしゃりだけでいきましょう」みたいな。「べしゃりだけで?!」みたいな。「そのべしゃりができませんねん」みたいな。「じゃあ、頑張っていきましょう!」みたいな。それも、わかんねんけど、もうちょっとあの楽器教えてもらうみたいにもうちょっとなあ~、いけるといいんやけどなあ。
うーん。まあでも、僕は口角を上げてしゃべるタイプじゃないから、もうちょっと口角を上げて発音してどうこうで。とか、いろいろ言われるんですけど、もう最終的には「関西弁でええわ」と思って、なんかもう途中でいつも「っあ!」ってなるんですけど。
なんかこう脳みその中で物事考えると、答えがそこで終わってしまうから。脳みその外でちょっと考えたほうがいいなあって、思いますね、いろんなことを。って久しぶりのこう、タイムトリップ、スリップするような感じっていうか、いろいろなね、なんかこう昔の人と会ったり、ふるさと行ったり、うん、昔の映像見たり、なんかこう色々しながらね、みなさんいろんな時間を過ごされたと思いますが。えーそれではここでね、♪セパレイトしたブレイン、こちら、聴いていただきましょう。
♪セパレイトしたブレイン
堂本剛とfashion&music book、えー、今夜はですね、お久しぶりということで、みなさんの「久しぶり」のエピソードいろいろいただきました。最後にね、ようこさんのね、読んであげたいんですけど、
「ここ数年、恋愛が出来ずに過ごしていた大型氷河期のようこです。好きな人がいても、相手がいたり、結婚されてたり、片思いの連続で、ずっと恋をしても、発展することがなかった。ただ2ヶ月前に知り合って、ちょくちょくご飯行くようになった人がいて、さほどドキドキやときめきはないままだったんだけど、過ごしていて楽ということに気づいて、何度か食事して遊んだりた後に、相手の気持ちを確認してみようと思って、勇気出して聞いたら、お付き合いすることになって、本当にお久しぶりに彼氏できました。
私は剛くんのことを好きなことは最初に話してたんで、どういう気持ちで言われたかわからないんですけど、『剛くんが2番目になるけど、いい?』ってそのとき言われて。そのときは告白されて頭が回っていなくてふわっとしていたから、うまく答えられませんでしたが、そんなことを言われたんですよ。「あ、うん。」みたいな感じで伝えたと思うんですけど、でも、久しぶりに彼氏できたんで、大切にしたいと思っています。わたしの中では、群を抜いて最高なんで、最の高です、って言うてるんですけど、男の人ってそういうの気になるんですかねえ?」
うーん、まあ、どうなんやろね、気にならなくはないよね。多分、その、めちゃめちゃあの人のファンなんです、っていうのんが、まあ、気にはなるよね、やっぱね。うん。や、だって、なんかやじゃない?逆・・やでしょ?女の人ってそういう都合いいとこあるんよな、なんか。自分は好きな人いんねんけど、なんか、うん。やっぱ嫌やとおもうよ、やっぱ好きな人が、好きって。「え?オレじゃないの?」って。「や、その好きとはまた違うし」みたいな。「なんやねん、その違う好きって。好きは好きやろ。」「いやそれとは違う好きやねん」「いやでも、ちょっと待ってそれは。容姿も好みで、なんか雰囲気含めて好きってことやから、それは共有する時間が少ないからなだけであって。もしじゃあ、ご近所さんに住んでたらどうなってんの?って話やん。友達やったら、『あ、じゃあ、ちょっとLINEやってんの?』みたいな話になってくるんちゃうん?『やってるんですか?あ、じゃあこれ、わたしのIDなんで』」ドヤ顔でみんなID交換して、やるんでしょ?みんな結構気軽にいけるわけでしょ?IDで。うーん。
絶対そうやって。男の人の方も、ちょっと好きな、あ、ええな、と思っている人がいる、みたいな。「でも、住む世界が違うから。お前の好きとは違うやんそんなん」って言ってても、「じゃ例えば、友達の友達らしいで」みたいになったら「あ、そうやの?」って絶対なるし。「じゃあ、ご飯いこうよ」みたいに絶対なるし。で、ご飯行ったら、「実はちょっと昔からファンで。」って言って、ちょっとデレデレして。で、「あ、そうなんですか、ありがとうございまーす。」ってタイプと、「いや、ファンって言ったら引かれるから、絶対言わんとこ」っていうタイプと(笑)「実は、好きだったんすよ」って後々仲良くなってから「えぇ?!」みたいな。「言ってよ」みたいな。「いや、言うと引かれるかなあと思って。~~、めっちゃ観てました!」みたいな。うっとうしい!みたいな感じで、グイグイ来たりする感じも絶対あるやん。
うん。絶対、だから、その好きは、違う好きじゃないねん、これは。好きは好きやから。これはね。ちょっと改めてみなさん考えるテーマやと思いますよ。旦那さん、奥さん、彼氏、彼女が好きだと言っている。それは好きなんですよ、うん。絶対。だいたいがそう。そうじゃない人もいると思うよ。
例えば僕が、ようこさんと知り合ってよ、でなんか仲良くなってよ。で、なんかこう「オレ、好きになってもうてんけど」って。「あ、ちょっと、わたし、彼氏いるんで。」バッと、シュタッと落としてくれへんかったら、もうこのメール、嘘やから。バーンと落としてくれんと。うん。彼氏も、「えー!」ってなるから。「オレ、2番目やったんかーい!」ってなるから。この、ちゃんと大事にしてよ。やっぱね、この一緒にいて楽っていうのは、すごく大事ですからね。一緒にいて楽で付き合えるって、これは結婚できるよ。うん、結婚しい、これ。うん、いいと思うよ。で、結婚して、僕のライブ一緒に来てくれたらいいやん。うん。そうして。うん、この幸せなクリスマスくるから楽しみですね!うん。僕の全く興味ないクリスマス。楽しみですね!さて、ということでございまして、そんな貴方に捧げる♪rainbow gradation、聴いてください。それではみなさん、また会いましょう、おやすみなさい。
♪rainbow gradation
2018/09/15 by まきんぐ
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