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光一 51

[도모토 코이치] story of KOICHI DOMOTO 레포

by 자오딩 2010. 9. 6.
9月5日OA
 「story of KOICHI DOMOTO」
放送局: 
1. AIR-G'(エフエム北海道)9月5日(日)22:00~22:55
2. FM AICHI 9月5日(日)19:00~19:55
3. FM 大阪 9月5日(日)22:00~22:55
4. FM 福岡 9月5日(日)19:00~19:55
9월 5일 OA
「story of KOICHI DOMOTO」
방송국: 
1. AIR-G'(에프엠 홋카이도) 9월 5일 (일)22:00 ~22:55
2. FM AICHI 9월 5일 (일)19:00~19:55
3. FM 오사카 9월 5일 (일)22:00~22:55
4. FM 후쿠오카 9월 5일 (일)19:00~19:55



ファーストソロアルバムができた時っていうのはどーだったんですか?
kochan「4年前のは『mirror』というタイトルで。まぁコンセプト、根底にあるものは変わってないんですよね。だから『BPM』っていうタイトルも、その自分の中にあるビートだったり、リズムだったり、なんかテンポ感だったり。そーいったものをこう…音楽として形にしていこうとかっていう意味合いも、その『BPM』っていうアルバムのタイトルには含まれていたりしますし。まぁ、『BPM』の方がより自分らしくなったなぁ、とは自分でも思ってるんですけど。も、とにかく思い浮かんだ曲を曲にしてアルバム何曲かにしたらこーなりました!っていうのが今回のなんで。うん、より自分らしいんじゃないかなぁって。もう、そのまま“自分”みたいな。うん。」 
作曲していて生みの苦しみってあるんですか?
kochan「ありますよ!(即答)そんな時は、スグ諦めます。『んー、無理だー今日は』って。そう、そんな時に出したって出ないんですよ。 あーの、本当に。自分の中から自然と沸いて出てきたメロディーだったりリズムだったり、そういったものを曲にしたいなって常々思ってますね。」


話終わりで『暁』 ここまではパフォーマー、アクター、ソングライターと様々な方向から光一さんの魅力を探ってきたが、最後は31歳の男性としての素顔に迫る、5つの質問→(インタビュー形式)
 Q1:31歳は大人だと思う? 
kochan「イエスじゃないんですか?一般的から考えると。」
 一般的には?堂本さんとしては?
 kochan「俺?俺は...男の人はいつまでたっても子供というように、子供な部分いっぱいあると思いますよ」
逆にじゃあ,「あ、女の人の方が大人だな」って思った瞬間は? 
kochan「まぁ、女の人は都合が良いですからね~。」
 なんですか? 
kochan「ふはは」
 どーいう意味ですか? 
kochan「えぇ?都合イイじゃないですか~、女の人は。」 
え、どーいうことでしょう? 
kochan「え?いろいろ語ると女性を敵に回すんで謹んでおきます(笑)」 
あはは! 
kochan「コンサートだったら言いますけどね(笑)」



 Q2:ハッキリ言って仕事人間である 
kochan「イエス(即答)」
 それを実感するのはどんな時ですか? 
kochan「仕事なくなったら…なくなっちゃったらというか…仕事を俺から取っちゃったら何も残んないですからねぇ。」
 今の自分の生活の中で、仕事って100分のいくつぐらいなんでしょう? 
kochan「......んえ.....95ぐらいじゃないですか?」 
おわーぉ! 
kochan「んー。まぁ、仕事を仕事とあまり思ってないのかもしんないですけどねぇ。」

Q3:緊張はしない方だ? 
kochan「…んー難しいなぁ……ノーかな?」 
何故ですか? 
kochan「や、常にやっぱり良い緊張感を持ってやってますし。例えばステージだったら『早く幕開けてくれ!』って。状態がどうっていうよりも、開いちゃえば良いんで スタンバイして待ってる時間っていうのがスゴク嫌いなんですよ。」

 Q4:できれば歳を取りたくない 
kochan「や、ノーですかね」 
それはなぜ? 
kochan「なんだろ、まだ31だから言えんのかもしれないですけどね。」 
こんな風に歳を取れたら素敵だな~と思うような方っていらっしゃいますか? 
kochan「高田純次さんとか」 
(爆笑されました)
意外ー!! 
kochan「最高のオヤジじゃないですか」 
そうですかー! 
kochan「自由で最高なオヤジじゃないですか」 
え、プライベートでお付き合いとか? 
kochan「ないんですけど。仕事は何度も一緒にさせてもらった事はあるんですけど。 好きですねぇ~、僕は。まぁ、あーなるとは思えないですけど(笑)」
 確かに(笑) 
kochan「まぁ、でもなんだろ。素敵なオヤジ、この世界にはいっぱいいるんで」 
でしょーねぇ。 
kochan「やっぱり、さっきも言ったねぇ、達郎さんだってそうですし、 拓郎さんだってそうだし、今やってる堂本兄弟にしても、高見沢さんだってそうだし。本当に素敵な方たくさん見てきてるので。なんか…誰っていうわけではなく、それぞれやっぱり素敵な年の重ね方をね、されてる、されてて何か... 誰っていうわけじゃないけど、なんかそーいう、自分も自分なりの年の重ね方ができたらいいなーと思いますけどねぇ。」

 Q5:最近、涙を流した? 
kochan「ノーですねぇ。」 
最後に涙流したのはいつですか? 
kochan「いつやろかぁ~」(←コレだけいきなりの関西テイスト) 
男の人はねぇ、あまり… 
kochan「さっき!にしとこかな。」 
なぜですか?!それは(笑)
kochan「え?」 
え今、本当は思い出したけど、ちょっとこれは言いたくないとか… 
kochan「や、全然全然。さっきあの、ラジオの番組を17本録りって聞いて、涙しました...ふはは。しかも、その17本の中には四日分っていうのが1本にされてた。」 
あはは 
kochan「おい、それ21本やんけ!」 
あっはっは! 
kochan「ってゆーことに対して、涙しました!」  (※さっきもツッ込んだけど、正確には20本ですよねぇ?)



答え終わり『Slave of love』 この曲の歌詞は光一さんがイメージしていたものとは違っていた、それが面白いな~と感じた楽曲だそう。で、このアルバム引っ提げたツアーのインフォメーション。ナビゲーターのにしとさんは4年前の発売時にもインタビューされていたそうで、今回4年ぶりにお会いしたと。

「よりアーティストとしての、表現する人としての想いっていうのが、あぁどんどん深くなっていってるんだな~」という感じがした。

最後は光一さん自身にビシッとまとめてもらいましょう。→(最後の本人コメントです)

kochan「えー、堂本光一です。えぇー、番組をお聞きいただきまして、ありがとうございます。えー、私堂本光一は9月1日に4年ぶりとなる2枚目のソロアルバム『BPM』をリリースいたしました。 ま、えー、ま、この『BPM』という、まぁ『beats per minute』という略語ではあるんですが、まぁ自分の中にあるリズムだったりビートだったりテンポ感だったり、なんかそーいったものをこう…んー…なんだろなっ。本当に自然と湧き出たもの。そういったものを曲にした感じなんですが。えぇー、ま、本当にいろんな感じ方をしてもらっていいんですけども。んー、なんか、僕が創り出す世界に対して一歩足を踏み人れて頂いて、えぇー、こう皆さんそれぞれの何か想いをそこに馳せてもらって、それぞれ皆さんの世界がそこに生まれてもらえると、えー、いいなぁと思っております。そしてちょうど一週間後…ですかね?この『BPM』というアルバムを引っ提げてのツアー【KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2010 / BPM】が9月11日沖縄を、えー初日、沖縄が初日なんですねぇ。スタートします。  (2010の言い方が“じゅ”で切ってんの!なによ、“じゅ”って!!)まぁあのー、今言った様にこの『BPM』、えぇー、心揺さぶったり、なんかそういったものをいつも心がけて曲は作っているつもりなので、なんかま、コンサートもそういったものになるといいな~と思ってるんですけども。まぁなんか、自分らしさというものを大切に、えぇー、『BPM』アルバム自体も自分らしさがすごく出たと思うので、えぇーコンサートでも今の自分、そういったものを皆さんにお届けできるといいなぁ、という風に思っております! というわけで、最後にこの曲を聞きながらお別れです。Newアルバム【BPM】から『Bad Desire』です。堂本光一でした!」

 コメント終わり、『Bad Desire』  2番サビ最後の方でフェードアウト。番組終了です。