bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicbBook始まりました。
えー奈良、私(わたくし)のふるさと奈良では今週来週辺りから紅葉にちなんだイベントが様々行われるているところなんですが、最近はね、やっぱりこう日本でもまあちょっとこう日本のお祭りとか儀式とか色々なもの以上にね海外の物が流行っているなぁという印象、特にやっぱりこの時期はハロウィンですが。
えー、ハロウィン10月の31日ということでね。うん。
ハロウィン仮装パーティーのようなハロウィンになってしまっていますけれど。うん。
まっ、元々、本来はあの仮装するということはですね、自分自身が悪霊に扮し、そして追い払うという儀式のようなものでもあるということなんで、まっ、仮装を楽しむっていうことではないんでしょうけれども。う ・ん。
今年はあのブルゾンちえみさんの仮装が流行るなぁみたいなことも言われていますが、えー10月31日がこの世と霊界の境目にある門が開いてですね人間と死者の霊が自由に行き来できるとそういう風に信じられて来たんですね。
ところが死者の霊と共に悪霊も出てくると言われているので、
それが仮装の始まりと言われている訳ですけれども。
ん ・、まぁ色んなところで色んな言い伝えがあって。
子供の頃からずっとそれを信じていたり、信じ続けているもの、これを急にやめるって結構勇気いりますよね、なんか。
これってでも単なる思い込みなんちゃうかな?ってなんか大人になった時にこれって必要なくない?みたいな。
それをなんかこう止めてしまうことって結構まあ、ん ・結構な勇気やなって思うんですよね。
ん ・、だからあの ・、なんていうのかな…日本の人達が、あの、その仏さんとか神さんに対しての向き合い方っていうんですかね、付き合い方、寄り添い方、色々本当に古来からやってきはらったと思うんですよ日本人は。
でもそれをこう、どんどんどんどんとやっぱりこう海外の物に影響されてしまうのも人ですからね。そんな中、一つ一つそういう物を止めていってしまう人がいることによって、どんどん規模が小さくなり最終的には、あのそのお祭りだったり、色々なもの自体が消えていくっていうことになるんでしょうけども。
なんかこう海外の物に集中して楽しくやるのも、勿論悪いことじゃないし、良いと思うんですけども。
まっ、もっと言えば意味合いとかね、そういうものを理解して、あえてこうしてるっていう部分になるんであればまだいいんですが、まあ、自分の地域のお祭り、そういうものに参加してみたりとか消えてしまったお祭りをもう一度甦らせるとかね。
そういうようなこともほんとはやってみたらもっと楽しいのになぁって思いますけど。
ぜひ皆さんのご近所さんのお寺さんとか神社さんね、どんなものがあるのか、或いは自分の生まれ育った町の神社さんお寺さんで、あの東京とかにね、僕のように故郷が奈良があるように、そういった方も僕で言えば奈良にどんなお祭りがあるのかとか、どんなお寺さん神社さんがあるのか、みたいな、そういうようなことを辿って行くと、なんかこう昔の人々のデータっていうんですかね、記憶のデータが沢山あって、そこから得られるものは大いに今の自分に救ってくれるっていうこともあるなぁと僕は思うでね。
まっあの ・、個人的にそういうようなことを調べたりするのも、ちょっと楽しいかなぁ ・と思いますね。
まあ今年ハロウィンに皆さんどういう仮装で参加されるのか、或いは僕のように全くしないのか、あれですけど。
まあちょっとまたこの東京の街がぐちゃぐちゃするんですね、この辺り。う ・ん。
まっ、皆さんも気ぃつけて過ごしてくださいね。
別に自分は参加してなくても、なんかちょっと通ったら巻き込まれたりとかね、今ホントに人混みで何があるか分からない時代ですから、ホントに皆さん細心の注意払ってそういうものに参加される方はホント気を付けながら参加されて欲しいと思います。
さっ、ということで、まずこちら、まぁハロウィンに流れててもいいなというTu FUNK聴いていただきましょう。
♪Tu FUNK
堂本剛とFashion&musicbookここで皆さんのお便り紹介します。
まあ、今日はファッションのとか音楽の話、ちょっとしましょう。
るなままさんが
『剛さん初めまして。
最近剛さんのラジオを聴きながら子どもと草取りをするというが習慣になっています。ただ無心になりながら草取りをするのも良いんですが、剛さんのラジオ聴きながらだと、より頑張れます。
突然ですが、私は気に入った服があると毎回っと言っていいほど色を買います。母には似たような物は、そんなに要らないんじゃないって言われるんですけど、デザインが気に入ってしまうと色でこう迷っちゃったりする、そんな場合は大体色違いで洋服を買ってしまいますと、買わずに後悔するより買って後悔した方が良いと思っています。
剛さんは色違いされることありますか?』
これめったにないですけどね、もう。大体もう自分の家にある服のトーンとかそういうものを考えて、まっ、この色好きやけど、まあ必要ないかなぁ ・って言って結果ひとつに絞るって言う風にしてきてるかなぁ ・今は。
昔買ってたかな?っと思うと買ってた訳でもないなぁ ・っていう。
だからあの ・、エフェクターとかね、その個体差もあるからとか、いつ廃盤になるか分からへんからってなると、3つ、4つ買っといて、みたいな。
っていうのは過去にやってたりしましたけどね。
そっ、そういうのはありましたね。
今ミュージシャンでもそういう人も凄く多いですけどね。うん。気に入ったからもう何台も買って置いとくみたいな。うん。それが無いとやっぱり自分の音が出せないっていうか。
だからその追求、耐久心の強い人とかそういうのをやんなぁ ・みたいなありますけど。
服はもう色違いは無いんですけどね。似たようなもんは別のやつやけど似たようなもんがやっぱクローゼットに掛かっていますねぇ ・。う ・ん。
何が違うん?ってパッと見て分からへんけど、ここちゃうねんみたいなのがちょっとあって。う ・ん。
なんか似たような物買ってしまうね、色違いを買っているわけじゃないけど、似たようなもんをなんか買ってるなっていう。
やっぱり好きな好み自分のそのこれが好きだっていう、自分の好みっていうのはこうあるじゃないですか。う ・ん。
それを優先していくと、被ってはないけど似たような物になる、ちょっとあるんですけどね。う ・ん。
まあ、あの僕はまだ結婚もしていませんから自由でいいんですけどね。これ結婚し出すとこういうのも問題になるのかなぁ ・?やっぱり。
「自分なんなんの、おんなじの買うん?」みたいな、「ここちゃうやん」「一緒やん!」みたいな。めっちゃ切れられたりして、なんかそれでケンカして、しょうもないことでケンカして1週間ぐらい、口聞かへんって(笑)う ・ん。。
もうそんなん嫌やわぁ、うん。
平和にいきたいから、それやったら同(おんな)じような服買わへんってなるかなぁ。違うようなもん買うんかなぁ、分からへんけど、でもそんな人と結婚せぇへんと思いますけど(笑)ね。
さぁそしてですね、えーー、
お名前が無いですね。はい。
『剛さん、こんばんは。最近東京に行って服を買い物したと剛くんの洋服の拘りとか選ぶポイントなど基準を教えて欲しい、今日の気分に合わせて選ぶっと言っていましたが今もそうでしょうか?いつも剛さんのファッション気になって拝見させていただいております。これからもずっと応援しております。』
というメッセージいただきましたが。
う ・ん、まっ、拘りのポイント、最近は髪長いんで、髪長 ・い人ファッションになってくるというか、髪をバっと下ろした時に有りなファッションってしてるかなぁ、まあ後はあの ・スタジオ作業だったりとか同じ場所ずっと居るとか多いんでタイトな服はやっぱり選ばないなぁ ・って感じですけどね。う ・ん。
ちょっとこうタイトな服着るとシュッとしてなぁあかん感じがするんでね、う ・ん。
ちょっとゆったり居たいから、ゆったりめを選ぶっていうのがありますけど。
まあ秋とか冬になってくるとネイビー系とかカーキーとかそういうものを選びがちだなぁ ・っていうのがありますね。
僕やっぱり真っ黒っていうファッションをそんなにしないので全身真っ黒みたいな…う ・ん、そういうのしないから、で且つ僕のこの髪の長さでそのデザインとかシルエットのもよりますけど、全身真っ黒にしちゃうと、ちょっとこう、なんでしょう、あの ・、う ・ん。ビジュアルバンド感出ちゃうっていうんですかね、なんていうんですかね ・?こう、う ・ん。髪ロン毛でバー下ろして、タイトで全身黒やったら。うん。
ちょっとMCとかも「みなぼしょ」「えっ、なんて?」みたいなぐらいの「きょうはほんとにありがとうございます、きていただいて、今回の僕たちのニューアルバム、えー、レッドブラットですけども」《ぼそぼそしゃべっています》みたいな(笑)下手すぎてごめんなさいホントごめんなさい下手で過ぎた、ビジュアルバンドのデータが無いくせにね、今ちょっとやってしまっているとこなんですけど、言いたいことは皆さんに伝わっていると思うんですけど、あの感じになんかなっちゃうよねっていう。
だからやっぱりネイビーとかカーキーを選ぶんで行くよっということなんですよね、で、ルーズめに行くよということなんですけど。そうすると、うん、まぁあの、なんか中目黒とかに居そうなショップ定員の人とかね、あの感じのニュアンスになっていくっていうんですかね。うん。やっぱこうね ・髪長くしちゃうとファッションもちょっと困るなって思っていますね。髪短い方が、まあ色々やりようあるなぁ ・みたいな、ちょっと。
だって今、髪下ろして後ろ姿したら、ちょっとエエ女になってますからね。う ・ん。なんとなく分かりましたわ、昔にその ・kenkenとあの ・ブーツィーコリンズの会場で、あの、歩いてて堂本剛が髪が長い背の高い女と一緒に居るって勘違いされたってあるんですけど。
うん、確かにkenkenも後ろから見ると、ちょっとエエ女に見えるんですけどね、肩とか出してなければ男ぽく無いっていうか、正面から見たらめっちゃ髭生えてましたけど。後ろから見ると(笑)ちょっとまあ、エエ女になるんやなぁ ・っというところでね、う ・ん。
えー、そしてですね、
きみーさんですね。
『数年前、剛くんを通してファンクという音楽のじゃんジャンルを知りました。それでネットとかでファンクについて調べたり、読んでみたり、聴いてみたりしましたが、何をもってファンクになるのかよく分かりません(笑)(かっこわらい)そもそもロックとかR&Bとかジャズとか音楽のジャンルって色々ありますけれども、聴いても違いが全然分かりません笑っちゃいますよね。それで剛くんのよくおっしゃっている男とか女とかじゃない人間だっていうことを無理やり応用し、これはもう全部ひとつの音楽というジャンルだということで自分中で勝手に落ち着かせました。
その中でなんか好きな物に出会えたら幸せだなぁっと思っています。剛くん音楽も歌詞が好みで無いものは聴いていません。逆に楽しいなって思うものは何度も何度も繰り返し聴いています。こんな受け手でごめんなさい。音楽が大好き剛くん。剛くんの生み出す新しい音楽をこれからも楽しみに待っていますよ。』
という風に、送って下さいました。
まあ、ファンクはもう特に。その音楽がに関わらなかった人生の人には一番分からないでしょうね、何をもってファンクなのかな、これロックじゃないんですか、みたいな。ファンクってファンキーっていうね、まっ、なんて言ったらいいのかなぁ…まっ、ファンクって、その ・ちょっとこう臭いみたいな意味もあるんですけどね、あの、匂いの臭いみたいな、だからちょっとこう僕らのやっぱ解釈、僕らのミュージシャンのファンキーやなファンクしてんなぁって、まあ音色(おんしょく)の料理の仕方なんですよね、う ・ん。
これはファンクって言ってるけど、ロックぽいよね、みたいな。
だって ・ドラマーのグルーヴ全然ファンクしてへんしなぁ全然ロックやみたいな。そのグルーヴの話と音色(おんしょく)みたいな話かなぁ、ギターとか鍵盤とかね、うん。で、なんていうのかな?ヒップホップやってる人でも急にファンクのアルバム出したりするんですよね、それをスゲーファンキーでめっちゃ格好いいやんみたいな。それ、でも何をもってファンクですか?う ・ん。
やあまあ音色?みたいな感じとか、あとボーカルの感じとかね、う ・ん、ちょっと間抜けに聴こえたりとか、ちょっと笑えたりするのも、やっぱファンクしてんなぁって言うことも多いですよね。
やっぱりこうあの、あとはどうコードを使っているかとかね、コード進行とかね、そういうもので、こう、あの ・、主婦でもそうじゃないですか、ご飯食べて「これって、ごま油入ってんなぁ」みたいなあるじゃないですか、「よう分かんなぁ」「あと梅も入ってんなぁ、梅肉!」みたいな、「えっ、なんで分かんの?」みたいな、女の人やっぱり料理作っている人って、分かんのよね、ご飯屋さん行って食べてこれとこれが入ってんなぁみたいな、店の人に「はい、入っています」みたいな、「入ってんの?やっぱり」みたいなんあんねんけど、それとちょっと似てるっちゃあ似てるかな。
作っている人はパッと聴いた時に何がどうなっているか分かっているから。でもやっぱ、作ったことの無い人はさ、やっぱ分からへん、その隠し味とか、やっぱそこまで分からへんから、これ入っているんですよって言うと、「えっ、入るんですね」そういうのを僕らは駆使して作っているから、これファンク、これはロック、ジャズっていう風にして、こうあの ・判断していくっていう感じなんですけどすけど。あっ、でも極論ホントにおっしゃって入いるように、あの ・別に自分好きか嫌いかで全然良いんですよっていう。うん。
ただやっぱりプロの人たちはね、そこを理解してやるやってなきゃいけないけどね。うん。
でももっと言えば、自分は何作っているんですか?って言ったときに、「いや、別に自分のジャンルを作っているだけです」ということで、十分やったりしますしね。
まああの ・、音楽とかファッションもそうですけど、やっぱり自分良いと思ったもの、で、それにトライするということですね、う ・ん。
それが一種の僕の、あの、仕事に関して変わる部分でもあったから僕はたまたまね、こういう髪型しよっかなぁとか、次とか、あっ、こんな音楽作ってみようかなってなっているだけなんですけど。
こういう服着ようかなぁ ・とかね、だからそういうお仕事に直結してしまっているから僕はなんかそんな風に生きてきていますけど、でもそれをお仕事に直結いなくてもね、
自分の中でこれやりたいあれやりたいっていうのがあるのであれば、もうすぐやれば良いなぁ ・っと思いますけどね。
色んな環境が整っているのであればね、やったら良いんじゃないかなぁっという風に思いますが、はい、ということでございまして、Funky舌鼓を聴いてください。
♪Funky舌鼓
堂本剛とFashion&MusicBook、今日はファッションとか音楽話チラッとしたんですけど、ラジオのほうに、その僕の耳のこともあって中国のほうからもそうですし、色んなところからですね応援メッセージをいただきまして、また日本語にわざわざちゃんと書き換えていて僕が読みやすいようにしててっていう愛のこもったレターがまた沢山届いていまして、まあ、その中でえ ・っとですね。
たいがくん
『剛くんのお耳の調子はどうですか?僕は小学校2年生の男の子です。夏休みに奈良の薬師寺に行って剛くんのお耳の事をお祈りして薬師寺のお守りを買いました。いつか剛くんのライブにいきたいなぁっと思っています。突発性難聴が治って欲しいと思っています。これからもずっと応援しています。たいがより』
ゆう風に送ってくださいまして。
や ・もう小学2年生の男の子がこうやって一生懸命字を書いてですね、難しい感じも書いて、また可愛いですね耳の事をお耳と書いていたりとか、埼玉から薬師寺まで行っていただいてね、そうやって仏さんに手を合わせてくれたんですね。
まあこういうような、色々な事がね、やっぱこうこの数ヶ月間ずっと感じている訳なんですけど、僕は一人じゃないなぁ ・みたいなことだったり、まあホントにこうなったことを幸せっていうのはちょっと、あの ・ちょっと違うけれども、でもこういう風な 、あの、ことになって、初めてこう気付くものがいっぱいあるし、前から気付いていたようなことも改めてもう一度考え直してみたりとかね、色んなものの時間を過ごしていて、こうやってラジオをね、させてもらっていること、前も言ってんけど、やっぱりおっきいなぁ ・っと思って。こうやってメッセージもダイレクトに届くし、自分もその、ダイレクトにこうやって話が出来るし、だからこういうメッセージをね貰ったりすると、ちょっと癒して貰えるなぁっと思ってね、うん。
だから仏さんに手を合わしてくれたりとか、神社さんに行ってくれたりとか、皆さんしていただいている中でこういうお便りとか一番のなんかこうお守りにな感じになるしね、ちょっと色々読み返したりとか色々しながらちょっと、自分のね尻叩いて色々頑張っていこうと思いますんで、皆さんもまた何でもかまいません、今思っていることでもいいですしね、全く関係ないことでも何でもかまいませんので、このラジオを通して皆さんとまたね、更に繋がっていけたらなぁっという風に思っておりますので、どんどんお便りお待ちしております。
【宛先省略】
どうぞよろしく申し上げます。
さっ、明後日10月30日から11月2日まで堂本剛独演会小喜利の私東京浅草公会堂で行われております。ぜひチケット当選された方道中気を付けて会場までお越しください。ということで、皆さんに今日(こんにち)までも沢山お便りいただいておりますので、全ての方々に感謝の気持ちを込めて、今夜はですねBe gratefulこちらを聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とfashion&musicbookお相手は堂本剛でした。それでは皆さんまたお逢いしましょう。おやすみなさい。
♪Be grateful
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