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剛 244

[도모토 쯔요시] 8/15 LAURIER PRESS 은혼2 쿠보타 마사타카 인터뷰

by 자오딩 2018. 8. 15.
――堂本さんとの共演はどうでしたか?
―― 도모토씨와의 공연은 어땠어요?

「僕は個人的に『1』のときから、すごく魅力的な方だなって思っていたので、共演がすごく楽しみでした。セリフに音色を感じるというか、声がすごく素敵で、しびれました(笑)。お客さんにもそこは感じて欲しいですね。銀さんが表だとしたら、高杉は裏だと思うんですけど、その裏の中でうごめく葛藤も感じられて。屋形船でのシーンだったんですけど、すごく似合っていました。なんかずるいなって思っちゃうくらい、良かったです。でもそんなに長いシーンではなかったので、あんまりお話しする機会が持てなくて。ホントは一緒に戦ったりもして、ご飯とか行けたら良かったのにな~って」
"저는 개인적으로 『 1』 때부터 아주 매력적인 분이라고 생각했기 때문에 공동 출연을 굉장히 기대했습니다. 대사에 음색을 느낀다고 할까, 목소리가 너무 멋져서 넋을 잃었습니다ㅎㅎ 관객께서도 그 부분은 느끼셨으면 좋겠네요. 긴장이 겉(表)이라면 타카스기는 안(裏)이라고 생각합니다만 그 이면 속에서 꿈틀거리는 갈등도 느껴져서. 뗏목에서 씬이었습니다만 매우 잘 어울리고 계셨습니다. 뭔가 치사하네~ 라고 생각할 만큼 좋았습니다. 하지만 그렇게 긴씬은 아니어서 별로 이야기 할 기회를 갖지 못해서. 사실은 함께 싸우기도 하고, 식사라든가 갈 수 있었다면 좋았을텐데~ 하고.





窪田正孝、映画『銀魂2』で熱演! 全女子釘付け♡カッコよすぎ撮影裏話も
瀧本幸恵
更新:2018-08-15 18:11 作成:2018-08-15 18:00
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エンタメ 映画 特集 インタビュー 窪田正孝 銀魂 プレゼント企画 プレゼントキャンペーン
昨年度、実写邦画No,1ヒットを記録した『銀魂』の続編、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』が8月17日より公開となります。
主演の小栗旬さんを始め、主要キャストはすべて続投! そこに新キャストとして、三浦春馬さん、窪田正孝さん、勝地涼さん、夏菜さん、キムラ緑子さん、堤真一さんらが加わって、さらにパワーアップした“銀魂ワールド”が繰り広げられています。

ローリエプレス編集部では、そんな新キャストの一人で、今作のキーマンともなる人物・河上万斉(かわかみばんざい)を演じた、窪田正孝さんにインタビュー♡ 主に“ギャグパート”と呼ばれる、笑い満載のシーンと、“シリアスパート”と呼ばれる、アクションシーンを始め、キャラクターのカッコ良さ!が際立つシーンが見どころとなる中、窪田さんは“シリアスパート”を代表する存在。それゆえの苦労や、小栗さんとのエピソードなど、たっぷり語っていただきました!
プレッシャーの中、万斉として爪痕を残すために


最初に今作への出演オファーを受けたときは、「わっ、『銀魂』か!」と、驚いたという窪田さん。「そのくらい、インパクトがありましたし、やらせていただけることを光栄に思いました。しかも、万斉役ということで、是非、やらせてくださいという気持ちで、頑張りたいと思いました」と意気込みを語ります。しかし、大ヒット作の続編からの出演ということに関してはプレッシャーもあったそう。
「やっぱりすでにいい形で出来上がっている現場に途中から入るのはツライです(苦笑)。しかも、今回はほとんど初めましての人ばかりで、旬さんともここまで作品の中で絡むっていうのも初めてだったし。その上、『1』を観たときに、皆さんがそれぞれ作品の中に爪痕を残しているなと感じて。とにかく自分としては、万斉なりに爪痕を残せるようにとは思いました」

――爪痕を残すために心がけたことは?
「まずはビジュアルの部分で衣装さんを始め、スタッフさんから助けてもらったところがあったので、そこに自分としては凄みというか、高杉晋助(堂本剛さん)から認められている人物だとパッと見でもわかるような感覚を出したいなと思いました。それから悪だけに染まっているわけではない、ちゃんと人としてリスペクトできる心を持っている人だから、その部分は落とさないように、と。あとは、今回の万斉のポジションは、『1』で新井浩文さんが演じた、岡田似蔵(おかだにぞう)みたいなところだと思うんですよね。ただ、似蔵は『1』で死んでしまったけど、万斉は原作では今後のエピソードにも出て来るキャラクターだから、次につなげることも意識していました」
ことし公開された映画『犬猿』では兄弟役を演じた、窪田さんと新井さん。コメディの名手である福田雄一監督の作品で、しかもギャグマンガとして人気の『銀魂』なのに、笑いに絡むことのない万斉の役どころを、新井さんからは「すごく大変だよ」と言われたのだそう。
「現場に入って、その“大変”の意味はわかりました(笑)。アクションをはじめとして、物理的というか、肉体的には大変な部分が多かったので。でもキャラクターとしては、お客さん目線から敵となる存在って誰かが担わなくてはいけないものですし、それがいないと観ていても面白くないですから、そこはやりきろうと思いました」
――今回、万斉を演じる上で、アクションは欠かせないものでしたよね。
「撮影に入る数週間前くらいから稽古をさせてもらって、あんまり見えないですけど、身体も作ってました。僕の序盤の撮影が、アクションシーンからだったので、まず動けるようにというのは意識していました。今回は素手ではなくて、殺陣だったので、家でも極力肌身離さず木刀を持って振っていたり。常に近くに置いておいて、座っていても片手で振っていました」
小栗旬さん、堂本剛さんとの共演は?

河上万斉は高杉晋助が率いる鬼兵隊に所属し、“人斬り万斉”の異名も持つ剣豪。常にサングラスをかけ、ヘッドフォンをし、三味線を背負っているという出で立ちで、今作では、小栗さん演じる“銀さん”こと、坂田銀時と死闘を繰り広げます。そこで共演の小栗さん、堂本さんの印象について教えてもらいました。

「小栗さんは背が高くて、身体もがっちりされているので、戦っているときは『刀、折れるかな?』って思ったりするくらい迫力がありました。ラバー刀っていうゴムの刀を使っているんですけど、斬るというより、それで殴るみたいな感じで、お互いに結構相手に当ててしまっていました(苦笑)。旬さんとは撮影に入る前に、アクションシーンを合わせる時間も取ってもらったんですけど、ゆっくりお話する時間はなくて。とにかく、旬さんが動きを覚えるのが早いので、僕はもう食らいついていくだけで精一杯でした。二人のシーンで、アナログでスローモーションをやるところがあったんですけど、あれは初めての経験でしたね。普通に戦っている最中に、監督の『ハイ!』っていう声で、二人でスローになって。その間にカメラマンさんが走って柱の周りを一周したりして、でまた『ハイ!』って言われたら、普通のスピードに戻るみたいな。それを永遠ってくらい繰り返してやったら、足腰がパンパンに(笑)。二人で『疲れたね~』って言い合ってました」
――堂本さんとの共演はどうでしたか?
「僕は個人的に『1』のときから、すごく魅力的な方だなって思っていたので、共演がすごく楽しみでした。セリフに音色を感じるというか、声がすごく素敵で、しびれました(笑)。お客さんにもそこは感じて欲しいですね。銀さんが表だとしたら、高杉は裏だと思うんですけど、その裏の中でうごめく葛藤も感じられて。屋形船でのシーンだったんですけど、すごく似合っていました。なんかずるいなって思っちゃうくらい、良かったです。でもそんなに長いシーンではなかったので、あんまりお話しする機会が持てなくて。ホントは一緒に戦ったりもして、ご飯とか行けたら良かったのにな~って」


今回、他のキャストとはあまり絡むことができずに残念だったという窪田さん。またアクションやシリアスな場面が多かったこともあり、福田監督の笑いの洗礼もそんなに受けられなかったと悔しがります。
「福田さんからの演出はホントになくて、何かを言われた記憶がないんです。正直、福田さんが監督している時間よりも、アクション監督と一緒にいた方が長かったんですよね。だからあんまり福田ワールドに入れなかった感はあります。段取りも一瞬で終わるので、テストをなんとなくやったら、『ハイ、本番行きましょう』っていう感じで。だから僕の演技が合っていたのか、いなかったのかわからない部分もあるんですけど、自分としてはとにかく一生懸命やったので、それだけは嘘ではないと言えます。福田さんとは演技の話というより、食べ物の話をしていて。お互いに美味しいお店を教え合って、そこにそれぞれ行って美味しかったと報告し合うラインをするみたいな(笑)」

今作の出演キャラクターの中では、高杉が一番好きだという窪田さん。
「晋助って日の当たらないところがあるじゃないですか。でも見えない部分に炎が宿っていて、牙を隠し持ってるような感覚が好きなんですよね。僕、マンガが好きなんですけど、マンガでも主人公も好きだけど、誰が一番って言われると、そういうキャラが好きっていう傾向があります」
――そうすると、自分がやりたい役もそういう影のある役に興味があったりするんですか?
「20代前半はそういうものに憧れていた部分が大きかったですね。でも今は、逆に好きなものではなくて、ちょっと苦手じゃないけど、自分が描くイメージとは真逆のものをやってみたいって思っています。決まった枠に収まりたくないし、どんどん崩して行きたいって思っているので。だから、ちょっとブッ飛んだ役とかにも惹かれます。そう考えると、何をやるにしても嫌いとか、イヤって思うことがないかも知れないですね」
――ちなみに、役やキャラクターではなく、普段出会う人だと、こんな人に惹かれるというの傾向はありますか?
「人たらしじゃないですけど、愛情を持っている人は周りから好かれるなって思っています。自分の知らないこととか、言って欲しい言葉を投げかけられる人というか、そこに気づける人は男女問わず好かれるんじゃないですかね。僕自身、心を開ける人が限られているからこそ、そこに共通するのは、そういう人が多い気がしますね」

そんな窪田さんに、最後に子供の頃の楽しい夏休みの思い出を教えてもらいました♡
「子供の頃、毎年夏に家族でやっていたことなんですけど、まず夜中に車で家を出て、ファミレスに行ってご飯を食べるんです。それから江ノ島方の海に行って、まだ真っ暗な海の前で車中泊しながら駐車場の入口が開くのを待ちます。で、開くと同時に一番乗りで車を停めて、海に入る。それが朝の5時とか6時とかかな。それで、まだ昼間の明るいうちに家に帰るっていうのをずっとやっていました。それが夏に一番の楽しみでしたね。決まった場所に陣地を取っていて。少し岩陰になっているところ。いつもそこにいました。たぶん、僕が小学校高学年くらいまではやっていました。大きくなってからは夏は部活の練習になってしまって行かなくなりましたけど、すごく楽しかった思い出です」

「見どころは登場人物全員!」と窪田さんがPRする、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』は、8月17日より全国ロードショーです。「『1』とはちょっと違ったアクションを狙っているので、そこの部分は見ごたえがあるんじゃないかなって思います」とお勧めしてくれた迫力のアクションシーンもお見逃しなく!