모모이로 클로버 Z 「桃色空 (핑크조라)」 악곡 제공 에피소드
(10:00)
정말 방송 찍고 있는, 버라이어티 찍고 있는 사이에 그런 이야기가 모모타 카나코(리더)상과 되어서 "아 완전 쓰겠습니다." 라고 농담.. 농담이라고 할까 "쓰겠습니다" 라고 했어요. "정말 써주시는건가요?" "완전. 사무소나 그 쪽과 이야기가 복잡하지 않다면 저는 완전 괜찮아요." 라는 것을 전해드렸어요. 모모쿠로 곡같은 걸 써도 재밌겠다는 것도 있어서. 뭔가 지나가는 얘기로 그런게 되어서. "정말 오퍼 드려도 되겠습니까?" 라는 얘기가 점점 되어서. "아, 저로도 괜찮다면 완전. 하이. 제 마음으로서는 전혀 문제가 없기 때문에. 나머지는 여러가지가 문제 없이 간다면 도조." 라고 되어서 "써도 좋아요" 라는 이야기가 되어서. "오- 써도 되는구나" 라는 우선 놀라움이 있던 가운데. 미팅 하게 해주세요 라는게 되어서. 그래서 그 쪽분과 만나서. "어떤 곡이 좋을까요?" 같은 얘기를 해서.
제 안에서는 조금 도헨타이한 FUNK 만드려고 생각했었는데요 가사같은 것도 난토난쿠 좀 떠올라서 완전 후자케타 곡을 제공해서 녀석들에게 부르게 해야지 했는데 "쯔요시상이 부르시는 악곡 중에서라고 한다면 「このこれだけの日を跨いできたのだから」 같은 곡이라든지.." 이라는게 되어서. 조금 어라.. 라고 할까 머리가 곤혹스러워서. 그래서 "뭐 그런 소울 발라드?를 만드는 느낌일까요?" 라고 했더니 "부디 그런 느낌이 좋겠습니다." 같은 얘기가 되었어요. 우리 레이블 사람과 "음... 의외였네요.." 라는 말을하면서. 어쩔까 싶어서. 일단 쯔요시상이 생각하는 걸 써보죠.라고.
다만 혼자 부르는 거라면 부르게 할 수 있다고 해도 같이 부르면 어떻게 될까. 뭐 하지만 일단 써볼까.라는 것으로 몇 번이나 썼습니다만 뭔가 잘 안되서. 그래서 프리프로라는 스튜디오에 들어가서 곡을 좀 브러쉬업해 가는 작업이 있습니다만 그 프리프로를 하면서 이것도 아냐 저것도 아냐 라고 하면서 조금 업퍼한 모던 펑크 같은 걸 일단 만들고, 그리고 소울 발라드도 만들고, 또 한 곡 발라드 만들고.. 3개 정도 만들었네요. 그래서 그 안에서 업퍼한 것과 소울 발라드.. 이 두 곡이려나 해서.
모모쿠로짱과 일을 하는게 꽤 많았기 때문에 뭔가 여러가지 신세도 졌고 싶어서. 정말 애정을 담아서 만들려고 해서 여러가지 하는 사이에 제가 그 저녁무렵이나 새벽의 핑크 하늘이 매우 덧없고 안타깝다고 항상 생각하는. 그걸 보는 것으로 인해 인생이나 목숨을 생각하는 걸 생각하는 일이 많구나 하는게 제 안에 있어서. 그 쪽으로 부터도 그 목숨 같은 걸 테마로 써줬으면 하는 오더였었어요. 이것도 또 이외라서. 제가 목숨과 직결하는 풍경이라든지 것들을 너무 무거운 걸 노래하게 하는 것도 좀 아니려나 하고 여러가지 생각하면서. 그래서 "아, 그런가 핑크색 하늘을 보고, 뭔가를 생각하는, 목숨을 생각하는 것 같은 그런 노래를 만들까나" 해서 뭐 가사도 좋은 느낌으로 떠올라서, 멜로디도 뭔가 떠올라서, 같은 느낌으로 파앗 하고 완성했다고 하는 느낌이네요.
그래서 기타도 제가 조금 치거나 기타도 들어있습니다만. 이건 뭐 상당히 말이죠. 뭐라고 할까요 이걸 모모쿠로짱에게 제공해도 좋을까 할 정도로 좀 멜로한 펑크네요 엄청. 그래서 실제로 디력션이라고 할까, 가서 "조금 뒤로 빼서 불러봐" 라든가 "좀 더 이런걸 생각하면서 불러봐" 라든지. "자신의 가장 소중한 사람을 생각하며 불러봐" 라든가 여러가지 디렉션 해서 실제로 방문해서 하고 왔어요. 모두가 평소에 이런 식으로 불러본 적이 없기 때문에 매우 즐거웠다고 여러가지 감상같은 걸 받거나해서. "아 만들어거 좋았네~" 라고 생각하면서.
이 곡은 마지막에, 앨범 마지막에 가져가고 싶다고 해서. 그런 것도 순서가 마지막이었기 때문에 라스트같은 느낌으로 해피하고, 하지만 안타깝고, 다시 첫번째 곡으로 돌아가고 싶은 곡을 만들려고 여러가지 생각해서. 라이브에서 마지막에 부르면, 야외같은데서 부르면 하늘이 딱 마침 핑크색이 되었을 때 이 곡을 부르거나 하면 안타깝고 좋지 않을까. 그루브 엄청 하지 않을까. 팬 분들과 함께 마지막에 합창이라고 할까 함께 부르거나 여러가지 가능하지 않을까. 여러가지 라이브같은 것도 상상하면서 열심히 만들었네요.
조금 어려운 노래라고 생각합니다만 몇 번 노래하는 사이에 부디 자신의 것으로 해줬으면 기쁘겠다고 생각하고. 그렇네요 라이브라면 어렌지는 좀 변해버릴지도 모르겠지만 악기 편성이라든지 여러가지 포함해서. 하지만 "라이브 때는 라이브 어레인지로 완전 좋구요." 같이 말하고. "CD는 이런 식으로 가는게 좋다고 생각합니다" 여러가지 말하면서 했네요. 뭐 조금 평소에 제가 만드는 음악보다는 소리는 역시 아무래도 좀 딱딱해지기는 했습니다만.
그래서 그 때 역시 뭐라고 할까 모두 테크닉이 달라서요. 조금 "이런 느낌으로 불러봐~" 라고 아리야스상에게, 아리야스상은 꽤 소울 비트라고 할까 소울 그루브 같은 느낌이 있었기 때문에 여기 인터에 들어가기 전에 조금 FAKE 몇 번인가 땄으면 한다고 해서. 그래서 FAKE 따고. 그래서 엄청 좋은 느낌의 FAKE 불러줬기 때문에. 거기서 꾸욱 하고 "아아~ 모모쿠로가 뭔가 조금 멜로 펑크 부르고 있어~" 같은 느낌이 조금 있어서 재밌었습니다. 하지만 역시 뭔가 그녀들의 성격이라든가 목소리의 매력이 있기 때문에 너무 뒤로 빼서 부르면 조금 바뀌어버리려나 싶어서 자유롭게 노래해달라고 했습니다만. 뭔가 나이를 먹으면서 그거야 말로 몇년이간 지나서 부르거나 했을 때, 당시 보다도 완전 뒤로 빼서 부를 수도 있고 그러면 엄청 어른의 노래가 될거고. 시대가 지나면 지날수록 엄청 맛있어 질 곡이구나 하고.
하지만 이런 계기랄 까요 시간을 받아 매우 매우 기뻤다고. 모모쿠로짱에게도 감사하다고. 뭐 앞으로도 이런 식으로 여러 분들에게 악곡 제공 할 수 있는 길이 열리면 좋겠다고 생각해서. 물론 그 쟈니즈 사람들에게도 쓰고 싶다고 생각하고 있구요. 역시 제가 부를 수 없는 부분이 잔뜩 있으니까. 뭔가 그런 것도 가능하다면 좋겠다고 생각하고 쟈니즈 이외 분들에게도 흥미를 가져주시는 분이 있다면 저라도 좋다면 쓰게 해주셨으면 좋겠네 하는 요즘입니다.
(21:56)
모모쿠로 4번 째앨범이라네요. 2/17 발매라는 것으로. 앨범을 사서 들어주셔도 좋고 , 1곡만 넷상에서 사는 것도 좋고. 지금이란 정말 여러 방법이 있기 때문에 자신이 좋은 방법으로 뭔가 들어주시면 하네요. 그렇네요 조금 정말 새로운 시간의 흐름이라고 생각해서. 뭔가 여러가지 신기했네요. 집에서도 영차영차 만듭니다만. 모모쿠로짱에게 만든다고 하는 그 뭔가 신기한 느낌이요 뭔가 뭐라고도 말 못할 재미 속에서 이번 만들었으니 이 곡을 좋아하게 되셔서 지금보다도 더욱 좋아하게 되셔서 불러주셨으면 하네요.
코레다케....같은 곡으로... 라니....!! 정말 이거야 말로 신의 한수네 ㄷㄷㄷ
저 모모쿠로쪽 스탭이 쯔요시 노래 이미 너무 듣고 잘 아는 팬이었던 듯...
너무 정곡이쟝....
근데 그 도헨따이한 곡도 듣고 싶당....ㅠㅠㅠㅠ
에로이.. 라고 하면 도모토 쯔요시가 또 한 에로이 하지예.... ㅇㅇㅇㅇ
堂本剛とFashion&Music Book
bayfmをお聴きのみなさまこんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&Music Book 始まりました。
えー今日はですね、明日がバレンタインデーですねってこともありまして、いろいろなチョコのイベントやってるんですってよ。
えーチョコランというね、東京では1月23日に行われたチョコレートを愛する人へのラン…イベント?走るイベント?で。
女性が7割という参加の人気のイベントで、チョコステーションではいろいろなチョコ菓子が食べられるというのが人気。
ちなみに今年から親子ラン2.5キロっていうのもできて、2.5キロか5キロか10キロっていうなんか距離もいろいろあるらしいですね。
いろいろなチョコ菓子が食べられるのはいいですね。
ちょっとそこだけは行ってみたいですよね。
あのーチョコレート大好きなんでね…な割にはCM来ないんですけれども。
チョコレートがね、まぁ…まぁ食べてますね。
チョコレートほんまに、CM来ないんですけど。
すごくチョコは食べてますね、うん。
バレンタインという、何かその物がないとチョコに意識が行かないっていう感じがないが故のバレンタインがあんまり興味が無いんだと思うんですよ、年がら年中チョコを食べているから。
でもチョコをなんかその期間だけ意識するみたいな感じがないから、まぁバレンタインはどっちでもいいですって思ってるんだと思うんですけど。
まあでもチョコは今日も食べてますからね、もうすでに。
ほぼほぼ毎日食べているんじゃないかなと思いますけど…まぁCM来ないですけどね。
えーっとですね、ラジオネームお名前のない方なんですけれども。
「剛さんは最近何をしている時が一番落ち着きますか?」というシンプルなものが来ました。
「剛さんの声は歌声もそうなんですけどとても落ち着きますね」って言ってくださってて「怒ったりすることはなさそう」って書いてあるんですけど。
僕も人間ですから怒りますけど、ただまぁその怒る理由ですかね。うーん何かちょっとそれおかしないかな?みたいなことに対しては怒りますけど、
なんか理不尽な怒り方はもちろんしませんが。
うーん僕が一番落ち着くのってやっぱり20代後半からずっと変わらないんですけど、地元戻ってる時ですね。
お風呂入ったりとかもいろいろありますけど、群を抜いて…結局その土地の気圧だなんだいろいろお水だなんだ食べ物だなんだっていうのがそこにいるときはそうなるんで、自分の身体が喜ぶんでしょうね。
でなんか緊張感も解けていったりとか。
だって赤ちゃんの時にお父さんとお母さんも奈良のお水で育っている訳じゃないですか。
で僕が誕生して僕がそのあと奈良のお水とともに生きてきて、で急に東京に来て奈良のお水との縁がちょっと減っていくみたいな。
だからここ何年かは奈良からお水取り寄せて、奈良のお水飲んで生活したり普通にしてますけども、なんかやっぱり身体が喜んでいるなっていうのが分かるので。
自分がこう地元に戻ってる時っていうのは一番リラックスしてていいんだろうなあってすごく感じます。
まぁこれからね奈良もほんとにどんなふうになっていくんだろうななんて思いながら見ておりますけども。
今住んでる人たちが好きな奈良を持続させながら変わっていかなければいけないってすごく難しいので。
でも僕ら30代の世代とか20代世代の人たち40代の方々、そういう方々の意識が高まってる今日この頃で。
いろいろなお店ほんとできてるし、いろんなアプローチされているんですけどね。
愛情が強すぎて奈良がぐちゃぐちゃしていかないようにしなければなぁ、そこは気を付けなければいけないなぁなんて思いながら
奈良に対しては愛情を持ちながら過ごしているんですけど
まあ本当になんか故郷っちゅうもんはですね、いいもんやなぁなんてふうにとてもとてもシンプルに思っていますが。
最近はまぁずっとね周りの人たちがご結婚されたりね、お子さん育ててみたいな話いっぱい聞きます。
こないだもラジオでもね「もう37でしょ」って言われてね「早く結婚してください」みたいなことも言われました。
まぁみなさんみんなみんな一人一人が思ってらっしゃるかは分からないですけれども、
でもそういうふうにファンの方にも言っていただいたりする年齢になったんだなあとつくづく感じながら、
やっぱりこう自分が本当にね結婚したり子ども育てたりするんやったら、この地元がいいなぁとなんかすごく思いましたね。
まぁ海外とかねいろんな発想もあるんでしょうけど、今ほんとにどんな発想も現実にしようと思ったらできそうな今だったりするんで、いろいろな幅が広がりますが
でも故郷に勝るものはないなぁと思ったりしながら、いろいろ奈良の方ともお仕事させてもらってるんですけれども。
僕の将来奥さんとなる人に捧げる曲みたいな感じの曲を書いた『まだ見ぬ最愛』って曲がありますんでこちらを今日1曲目聴いていただきたいと思います。
それでは『まだ見ぬ最愛』聴いてください。どうぞ。
♪『まだ見ぬ最愛』
堂本剛とFashion&Music Book
ここではみなさんからいただきましたメールをご紹介するんですが。
えーあの以前、ちょっとあの去年ですね、いろいろなんか立ち話みたいなところから始まったものが、あの具体的に繋がってということで。
あのー番組の王様のブランチさんの楽曲提供みたいなことも始まったり。
もう1曲実は進んでいたプロジェクトが、プロジェクトっていうかお仕事があったんですよね。
で、ももいろクローバーZのみなさんに楽曲提供するっていうことになったんです。
これもまぁ何となく立ち話でね、ちょっとそういう話になっていったんですけれども。
ひまわり家族さんからもいただいているんですけど
「楽曲の提供の経緯を教えてください」っていうのと、
だいすさんもですね、
「ジャニーズ以外の方への剛さんの楽曲提供ってこともちろん嬉しかったですし、それがももクロであることに狂喜乱舞してます」と。
「剛さんを好きになって20年。ももクロ好きになって3年が経つ」そうで「こんなご褒美みたいな日が来るとは思っていなかった」と。
で「タイトルから察するに剛さんが大切にされている桃色の空を書いた歌だと。ほんとにありがとうございます。私が言うのもおかしいですがこの言葉しか出ません。
元々買う予定のアルバムが更に楽しみになりました。よかったら『桃色空』作成の時のエピソードを聞かせていただきたいです」
というお便りもいろいろいただいているんですけども。
あのほんとに番組撮ってるバラエティ撮ってる合間で、何かそんな話に百田さんとなりまして、「あ全然書きますよ」って冗談で…冗談っていうか「書きますよ」って言ったんです。
「え?ほんとに書いてくださるんですか?」って言うから「全然あのなんか事務所さんとかそちらさんとかの話がごちゃごちゃしないんであれば、僕的には全然大丈夫なんだよ」って伝えたんですよ。
で、ももクロの曲とか書いたらおもしろそうやなってみたいなのもあって、なんか立ち話でそんなことになり、「本当にオファーさせていただいてもいいんでしょうか?」みたいな話にどんどんなっていって。
「あぁ僕で良かったら全然…はい。僕の気持ちとしては全然問題ないので、後はそのいろいろが滞りなくいくんであればどうぞ」っていう話をして。
って言ってたら「書いて大丈夫ですよ」って話になって、「お!書いて大丈夫なんや!」ってまず驚きがある中、「打ち合わせをさせてください」ってことで先方さんとお会いして「どういう曲がいいですかね?」なんて話をして。
僕の中ではもうちょっとド変態なFUNKを作ろうと思ってたんで、もう歌詩とかも何となく浮かんでて、超ふざけた曲提供したなあいつにしようと思ってたんですけど
「まぁ剛さんの歌ってる楽曲でいうと『これだけの日を跨いで来たのだから』みたいな曲とか…ってなって、ちょっと?というか頭が困惑しまして。
で、「ああいうソウルバラードを作る感じですかね?」って言ったら「ぜひそういう感じがいいですね」とかって話になったんですよ。
でうちのレーベルの人と「うーん意外でしたね、どうしよっか?」ってことになって、「ま取りあえず剛さんが思うものを書きましょう」と。
うーん、ただまぁ一人で歌う分には歌いやすいかも知れへんけど、みんなで歌うとなるとどうなんやろな?までも取りあえず書こか…ってことで、何回か書いてたんですけどなんか上手くいかなくて。
でプリプロっていうそのスタジオに入って曲をちょっとブラッシュアップしていく作業があるんですけど、
そのプリプロをしながらですね、あーでもないこーでもないって言いながら、ちょっとアッパーなモータウンFUNKみたいなのも一応作って、ソウルバラードも作って、もう1曲バラード作ってって3つくらい作ったんですよね。
で、その中からアッパーなやつとソウルバラード、この2曲かなぁ?なんて言って。
で、ももクロちゃんとこの仕事すること結構多かったんで、なんかいろいろお世話にもなってるしねと思って、なんかほんと愛情込めて作ろうと思って。
いろいろやっっていくうちに、僕が夕暮れとか朝焼けのピンク色の空がとても儚くて切ないなといつも思う、それを見ることによってなんか人生とか命を考えることが多いなっていうのが僕の中にあって。
で、先方さんからも命とかをテーマに書いて欲しいっていうオーダーだったんです。
これもまた意外で、じゃあ僕が命と直結するような景色とか事柄は何かな?でもあんまり重たい言葉を歌わせるのもちょっと違うかもなとかいろいろ思いながら。
で、「あそっか、ピンク色の空を見て何かこう命を想うみたいな、そういう歌作ろかな?」って思って、
歌詩もいい感じに降ってきて、メロディもなんか降ってきて…みたいな感じでふゎ~って出来上がっていったって感じなんですよね。
で、ギターも自分でちょっと弾いてとかっていうのも、ギターもちょっと入ってたりするんですけども、これはもうなかなかですね。
あのーなんて言うのかな、これをももクロちゃんに提供していいんだろうか?っていうくらい、ちょっとメロウなFUNKなんですよね、めちゃめちゃ。
で、実際あのーディレクションとか行って、もうちょっと後ろめに歌ってとか、もうちょっとこんなこと思いながら歌ってとか、自分の一番大切な人を思って歌ってとかいろいろディレクションして、実際お伺いしてやってきたんですよ。
みんなはやっぱり普段はこういうふうに歌ったことないからすごく楽しかったとか、いろんな感想とかをもらったりして、あー作ってよかったなぁなんて思いながら、うん。
でもあのこの曲は最後に、アルバムの最後に持ってきたいと思いますとかそういうのも構想がおありだったんで、
じゃあラストっぽい感じでHAPPYででも切なくて、もう1回1曲目に戻りたくなるような曲を作ろうとかいろいろ考えて。
でライブでも最後に歌ったら、野外とかで歌ったら空がちょうどピンク色になってきた時にこの曲とか歌ってくれたりしたら、切なくていいかなとかグルーヴすごいするかなとか、
ファンの人たちと一緒に最後合唱っていうか、一緒に歌えたりとかできるかなとかっていうのをすごく想像して、ライブとかも想像して一生懸命作ったんですよね。
うんまぁちょっと難しい歌だと思うんですけどね、でも何回か歌っていくうちにぜひね自分のものにしてくれたら嬉しいなと思いますし、
あのーそうですね、ライブだとアレンがちょっと変わっちゃうかも知れないけどね、楽器編成とかいろいろ含めて。
でもライブの時はライブアレンジで全然いいですしって言って。
CDはもうこういう形でいくのがいいと思いますとかっていろいろ言いながら…うん、やりました。
まぁちょっと普段自分が作ってる音楽よりかは音はやっぱりどうしても硬くなってたりとかするんですけど。
であのぉその時にやっぱなんていうのかな、みんなそのテクニックが違うんでね、うん。でもちょっとこんな感じに歌ってみてよみたいな。
であの有安さんに…有安さんが結構そのソウルビートっていうかソウルグルーヴな感じがあったんで、「ここのインターに入る前にちょっとフェイク何本か録らして欲しいって言ってフェイク録らしてもらって。
そしたらめちゃめちゃいい感じのフェイク歌ってくれたんで、そこでグッと「ももクロがメロウFUNK歌ってる~」みたいな感じがちょっとあっておもしろかったです。
でもなんか彼女たちの性格とか声の魅力があるんで、あまり後ろ歌ってもらい過ぎるとちょっと変わっちゃうかなって思って、自由に歌ってもらったんですけど。
なんかこう年を重ねてそれこそね何年か経って歌ったりしたときに、当時よりも全然後ろで歌ったりとかもできるし、
そうするとすごい大人の歌になるし、時代をかければかけるほどめっちゃ美味しくなる曲やなみたいな、うん。
でもこういうようなきっかけとかねタイミングいただいたんですごく嬉しかったなって。
ももクロちゃんにも感謝だなって思って。
まあ今後もこういう形でね、いろんな方々に楽曲提供できる道が開けれたらいいなって思って。
もちろんそのジャニーズの人たちにも書きたいなとも思ってますしね。
やっぱ自分で歌えないものがいっぱいあるから、なんかそういうこともできたらいいなと思ってるし、まあそのジャニーズ以外の人たちにも、なんか興味持ってくださる方がいたら僕で良ければ書かせていただきたいななんていうふうに思っている、そんな今日この頃でありますけれどもね。
今日はですね、いろいろとあの先方さんにもちょっと確認しまして、曲かけていいんですかね?どうなんですかね?とかいろんな話しました。
まぁ全部はかけれないんですけど、一部ちょっと聴いていただけるようにいろいろお話したらぜひということをおっしゃってくださったので
ここで今ずっとお話させていただいておりますももいろクローバーZのみなさんでね『桃色空』聴いていただきましょう。
♪『桃色空』
堂本剛とFashion&Music Book、今夜の放送はいかがだったでしょうか?
えー今堂本剛がですね、ももいろクローバーZのみなさんに楽曲提供させていただきました『桃色空』という曲を聴いていただいておりますけども
こちらはももいろクローバーZの4枚目のアルバムなんですって。
こちらが2月の17日に発売だということでございますけれども。
あのーアルバムを買って聴いていただくも良し、それこそこの1曲だけネット上で買うということもいいですし。
今って本当にねいろんな方法がまぁあるので、ご自身のいい方でなんか聴かれたらいいと思いますけれども。
まぁあのーそうですね、ちょっとほんとに新しい時間の流れだなと思って、なんかいろいろ不思議でした。
家でもせっせせっせと作るんですけど、ももクロちゃんに作ってるという不思議な感じがね、
なんか何とも言えないおもしろさの中で今回作らせていただきましたので、まぁこの曲をですね、あのー好きになって今よりももっと更に好きになって歌っていってくれたらいいななんていうふうに思っておりますが。
まだまだみなさんからの様々なメールお待ちしております。
あの「剛くんこの人に楽曲提供したらおもしろそうやのにね」みたいなのもおもしろそうですね。
意外なところが来るかも知れないですし、ああ!確かにおもしろそう!とかそういうのもあるでしょうし。
或いはこんな人とセッションしたらいいのにとか、ファンの人たちやリスナーのみなさんが思う聴きたいものとか見たいものがあると思いますので
そういうものを何かこんな人とセッションしたらいいのにというお便りも、ちとプラスアルファしながらお便りお待ちしております。
(あて先紹介)
さあ堂本剛、来週の木曜日ですね、2月の18日。
だからももクロちゃんのアルバムが出た翌日になるんですね。
2月の18日木曜日から2月の28日日曜日まで、ZEEPブルーシアター六本木でライブを行っております。
22日と25日の公演はございませんので、様々細かいところはですね調べていただいてお間違えのないように、チケット当たった方はぜひご来場ください。
今回泣く泣くという方のために何か…とかいろいろ考えているんですけれども、なかなかね上手く通るもんと通らないもんがありましてね。
いろいろありますけれども、まぁぜひ今年もね、ほんとはあと何回かライブできたらいいんですけどね…。
でも僕が「ライブやりたーい」って言ってライブできる訳じゃないので、えーライブができるように、ちょっとみなさんねあのー祈りまくっていただければできるかもしれませんけれども。
まぁあのみなさんとこのライブで会うっていうことがね、うん、多ければ多いほどなんかこうラジオもねもっともっといろんなエピソードも出てくるし、なんかラジオとライブが繋がったりする感じがしてすごく楽しいんですけれども。
まぁまたそのZEEPブルーシアターでのエピソードというか、リハエピソードとかですね、いろんなことがあると思いますので、そちらもみなさんにね追ってお伝えしたいなというふうに思っております。
ということでございまして今夜はですね『TU FUNK』を聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion&Music Book、お相手は堂本剛でした。
それではみなさんまたお会いしましょう。
おやすみなさい。
♪『TU FUNK』
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