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剛 244/剛紫 radio

[剛 紫] fmosaka 라디오「BIGAKU=FUNK」vol.11 (2009.05.15)

by 자오딩 2009. 5. 17.

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2009.05.15.金
DJ 剛 紫
BIGAKU=FUNK vol.11
 
 
 
さ、え~こんばんはDj剛 紫です。え~今日もBIGAKU=FUNKの時間でございますけれどもね、

第11回ということで、「あなたがいるから伝えたい」まぁあの~やっぱりね、相手がいるからこそ伝えたいということですね。う~ん、でも、ホントにね、あの~なんて言ったらいいのかな?自分の胸の中、あるいは想いの中に誰かがいる、あるいは自然にでもいいんですよ。自然に対しても伝えたい。伝えればホントに返ってきますからね。

お花とかもそうじゃないですか?あの~家でね、ちょっと生けたりして、水を換えてね、していけばあのホントに日持ちしますけれども、やっぱり無下に扱うとすぐにダメになってしまう。ホントそういうもんですからねぇ。で、なんかやっぱり、そんな自然とかね、相手から学ぶことって、いっぱいあるんですよね、自分の愚かさに、なんかこう自分をね、思う、反省する、学習する、色んなことって、やっぱり相手から教えてもらって、自然から教えてもらうことってホントおおいにあると思いますけれどもね。

今日はね、美輪明宏さんとね、美川憲一さんのお誕生日なんですって。凄い二人が誕生した日なんですね、う~ん、でもこの芸能界の中でもね、数々の記録であったり、伝説であったり残されてるお二人ですからね、時代はねどんどんどんどんこう変わってきて芸能界も変わってきてますけれども、これだけね沢山の人が知っているってこっだけでも凄いし、残してきてるものも凄いですしね、今も沢山のそのエネルギーをね世に放っていらっしゃる方々ですから、ホント凄いなって思いますよね、う~ん、
ま、ホントにあの~この5月15日ということですけれども、季節の変わり目ですから体調にくれぐれも皆さん気をつけて、え~過ごされてほしいなぁという風に思いますけれども。

え~まぁ基本的にはね大事なことは決まってるんですが、あの~フリースタイルで行ってるラジオですので今夜もね色々な話をしていこうという風に思うわけでございます。

え~さ、この番組でございますけれどもねアーティスト兼プロデューサでありますDj剛 紫のセルフプロデュースによるレディオプログラム、愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていき話をしていく、そういう番組でございます。愛すべき関西の皆さんとね一緒に作っていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。

さ、今日もですね皆さんからいただきましたメールを紹介して、あなたが今何を感じているのか、そして僕が感じたまま、それを話していくという、そんな風に思っておりますので少しでもあなたの明日に繋がればいいなぁというふうな想いで沢山話をさしていただこうと思いますので皆さん最後まで、え~お付き合い願いたいと思います。

さ、それでは今日はこの曲からスタートいたしましょう。剛 紫でRaindrop Funky、どうぞ。


♪Raindrop Funky

さて、番組宛てに沢山のメールをいただいております。え~ちょっとメールが届き過ぎて、さっきドアが開かなかったんですけれどもね、え~頑張って整理整頓して無事部屋に入れたということですけれども


え~高槻市のですね、りーなさんです。

「え~剛 紫さんこんばんは。ところで剛 紫さんは動物や物の名前を聞いて、この名前は誰がどうやって名付けたんだろう?と気になることはありませんか?色んな名前の由来や語源が気になって、なんかネットの語源由来のページで検索して調べてしまいました。どこを調べてもわからないものもありますが、そうなると余計に火がつきどんどん調べたくなります。例えばバナナ、なんて、めっちゃ可愛くないですか?『ナ』を2回繰り返すんですよ。そんであんなに黄色くてキューンって曲がってて可愛すぎ。語源は南アフリカの『弓』を意味する単語が語源になっているそうです。調べても見付からない語源の一つが『象』なんですが何からきてる言葉だと想像しますか?あと色の呼び名とか気になります。なんで赤は赤で青は青なんでしょうか? 言葉の語源とはホントに興味深くて不思議です。」

調べるの大好きな子なんですね、うん、象は昔から神様とされている国もありますしね、カタカナの「ク」書いてっていう、あの漢字も、でも見た目からきてるけどね、あの漢字の漢字は、フォルム的なものは象を見て、あの漢字になっているというのは想像できますけど、何故、象というんだというところですけどね、

う~ん、赤は赤、青は青、ま、考え出すときりないですわなぁ。ま、漢字もホントにその漢字の由来と今のこの何故そう呼ばれたのかという語源とは、また違うんですけど、ま、気になるといえば気になるが気にならないといえば気にならない。でもまぁ日本人であるならば調べてみたい言葉もあるでしょうね、うん。なんでそういうのかというのは、うん、これでも調べた結果をね、教えてくれても楽しいなぁという風に思いますんで、もしよろしけれぱ送っていただけたらなぁと思います。


さ、続いて、旭区の、さきさんですね。

「私は剛 紫くんの普通でいるということに、いつもある種の男らしさを感じます。」

ありがとうございます。

「剛 紫くんの名前に紫がついているのも話を聞いていて、とても清い美しさがある気がして名前もキラキラしてはるなぁと思うんです。私の名前は5月生まれやから皐月、昔は、なんて簡単に名前付けてんねん、と嫌だったんですが就職がうまくいかず落ち込んでいた時に母が皐月という漢字は白い光を放出している様子を現している、5月のこの季節のようにまばゆい光を放つ子になってほしいから付けたんやで、と教えてくれました。そんな理由があるとは知らんかったので聞けて嬉しかったし、それからは名前に負けないように頑張って就職も決めました。皆さん自分の名前の由来て知ってますか?」

ということですね。僕はもう簡単ですよ。強い子に育ってほしいから剛になったんです。うん、でもある種、そうですね、堪えるということ、の強さは持ってますんで、まぁ強いんやろなっていう風に思いますけどね、うん、までも、この剛っていう剛にその紫っていうのを付けたのも、まぁ色んな意味があって付けてますけど、やっぱり、自分の中にあるる愛情とね、赤い部分と、その痛みの部分、青い部分というのは、やっぱりどうもこうバランスがとれない。日本人はやっぱり昔からね、紫という色を高貴に考えたり、あるいはその、まぁ情緒があるという風に考えたりしてきたた民族やと思うんですよね。

なんでしょうね、やっぱり色んな色を纏うことが可能になった時代ですから、うん、それもいいんですけどね、でもやっぱり根本的なものっていうか、まぁ、ゼロ地点ですよねやっぱり、そこをなんかこう、あの~自分たちのスタートする前の段階みたいなものを考え直すということがやっぱり人を愛していったり、愛する人を守っていくところで!非常に大事なのかもしれないな、という、そこに危険が潜んでいる時代かなと思うんですよね。

色んな色を纏いながら人守っていく、明日に繋げていくことは凄く自由で開放的で楽しくて想像も膨らむのかもしれへんけども結果、そのゼロ地点という自分のスタート、自分たちのスタートっていうものを一回フィルターとして通ってへん、あの歩数として跨いでないとするならばやっぱり結果、そんなに進んではないというような感じでしょうね。やっぱりあそこがあったからここがあるっていう風にしなきゃいけない。ここ、ここ、ここだけでは、やっぱり到底自分が望んでいるところにはいけないでしょうし、守りきることも凄く難しくなってくるでしょうね、

うん、ホントでも名前ってね、大事ですもんね、ホント大事なんですよね~ でも自分がね例えば子供ができたとしたら、もうなんか綺麗な名前付けてあげたいなぁっていうね、特に、まぁ今の時点で想像してたら、ちょっとサムイんでね、まだ想像してないですけど、でもなんかその男の子やったら女の子っぽいなんかこう綺麗な名前付けてあげたいなぁみたいな感じとか、でもね自分の名前入れたら、あんまりよくないんですってね、うん、僕やったら剛やったらその剛の剛(ごう)って字を入れて、どうこうとか、あんまりやめたほうがいいみたいですね。

まぁでも名前はもうあれでしょうな、みんなの、名前なんとか本みたいなん見るでしょ?で、奥さん方のご両親が、「いや、これだよ」、みたいな、「いやでもこっちの方が」、「いやこれだよ」、みたいな(周り笑い)「いやでもやっぱりね、こういう字」、「これだ!って言ってんだ」、みたいな、うん、みたいな感じでね。うん、「まそれはわかるんですけど」、ほいで、「ま、じゃいいよ、きみがいうそのそれにすればいいじゃない」、言われて、「はい」、っていうて、して、ふぃ~って呼んだりして、ふぃ~ん呼んで、ほいで奥さん方のご両親とこ行って、「ねぇホントは名前、なになにになるはずだったのにねぇ」、(周り爆笑)へへ、言われたりとか(笑)、いくらでもドラマ作れますけども、そんなんとかあるやろな、「なんとか…あ、間違えたごめんなさい、ごめんなさい、、間違えてしもた、名前何々やったなぁ」、ふふふ、うん、そんなんいっぱいあるんでしょうなぁ、うん、

でもホンマに名前は大事や、僕のあのリットウへん(←へんはいらないとおもいますが )は刀とかの意味があるって聞いたことあるもんな。だから僕ホンマに最初、刀士になりたかったんですもん。今は全然刀、もなんもないですけどね、ホンマまぁギターもあるしね、そういうものかなぁと思ったり音の刀っちゅうかね、そういうイメージでギター弾いたりよくしますが

さ、続いてですね、みどりさんです。えっとね、奈良で一番おしゃべりな、おばちゃんやいうことで

「2月に近鉄奈良駅の近くのお店でコーヒーカップ買いましたよね?」

と、買いましたよ、これね、あの~、「あんたそやろ?、あんたそやろ?」言うてきやはったんですわ、おばちゃんがね、う~ん、でね、

「おばちゃん、あれ以来剛くん大好きになってしまいましたということで、ライヴに行けないことを後悔しながらアルバムを聴き、『ええ歌や、こんな歌、あのこが歌うと思わへんかった』と感動し、お店でアルバムを流してくれています。」と

おばちゃん、ありがとうございますね。

「また、剛くん奈良に来たら、ここ寄ってほしいわぁとか料理が得意なので奈良に来たら私がご飯作ってあげるとか言うてます。」

結構ずけずけ入ってきましたね。ふふふ、ご飯を作ってあげるとまで言うてくれてるということで、でもね、あの~ここで買うたコーヒーカップをね今も使てるんですけど、室生寺で奈良のその室生寺の方で色塗ってる言うたかな?作ってはる場所ちょっ忘れたけど、おばちゃんもこれお揃いの持ってんねんって言うてはったから、じゃ俺それするわ、って言って、うん、

「で、なんなん?今日なに?今日なにしにきたん?なにしにきたん?」 今、奈良に行って、あの写真とか映像、素材を取りに行った日だったんですよ。「なにしにきたん?なにしにきたん?」言って、こうこうこうで今度ライヴあんねんけどな、なんて言って、「そうなんや」、絶対言ったらあかんで、俺今日仕事落ち着いてせなあかんから絶対に言うたらあかんで、つって、「わかった、わかった、」 って、言うやいなやの、レジの子に、みたいな、(周り爆笑)ふふふ、うん、で、あかん言うてるやん、言うて、そうそうそう、そんなんもありましたね、うん。


さ、そしてですね、京都市の、ちなってぃさんです。

「剛 紫さん、こんばんは。毎週欠かさずラジオ聴いています」

ね、ありがとうございます。

「第1回から全部録音もして聴いています。え~今日は剛 紫さんに質問したいことがあったのでメールしました。先日カラオケに行ったら早速剛 紫さんの曲たちがカラオケに入っていたのでテンション高くなって、空~美しい我の空を歌いましたが、サビの部分の、『ララ美我空』のよみがなが『びがくう』になってたんです。私はこの部分の読み方『びがく』だと思ってたんですが、正式にはどっちが正しいんでしょうか?是非教えてください」

ということですね。「びがく」ですよね、これは、ちょっと、チェックした方がええんちゃうけ!もうホントにね、このファンの方から教えていただくという、この情けなさを知ってくださいよ、ねぇホントに。さぁもうこれはあの、よみがなでしょ?「びがく」ですからね、この「びがくう」は間違ってますね、ええ。

まぁでもカラオケで歌っていただけるということでね、うん、凄く有り難い話ですね。この歌を自分で作ってホントに難しいんだよって思いますね、うん、でもホント、ビアノに座って出てきた、うん、フワッとおりてきた曲ですから、これはちょっと形にせんならんやろいうことで形にさしてもらいましたけれども、今もね曲をね着々と色々作ってるんですよ。どんどんどんどん出来上がってきてますね、曲は、ま、いつでもなんでも、こいや、みたいな感じになってますけれども、

ま、でも音楽って、その、ま、今、作ってるって言いましたけど、なんか作ってる感じではないんですよね、僕的にはね、なんかこの溢れ出てきたものをちょっとピアノ座ってみよかな?って触ってみよかな、みたいな感じで座って触って弾いてってやってたらなんか言葉も出てきて、あ、これいいかもって思ってパソコン立ち上げてすぐ録音まずするっていう、まぁそういうやり方だったりで、今日まできてますけれども、後々なんやったんやろな、みたいな曲もあるし、うん、何年後かに、あ、これヤッパいいなぁと思えたりとか、うん、そん時、時代とフィットせえへんけど、今、時代とフィットするかもみたいなもんが出てきたりとかね、ありますね、うん、ま、色んな想いで、え~音楽というものを携わってきておりますけれどもね、

今もお話にありましたんで、空~美しい我の空をですね聴いていただき、そして、もう一曲はですね、え~NIPPONを聴いていただきましょう。どうぞ。


♪空~美しい我の空
♪NIPPON

今日晩御飯何食べようかな?という掛け声から始まりました。FM大阪がお送りしておりますDJ剛 紫のBIGAKU=FUNK続いてもメールどんどん読んでいきたいと思います。

ま、ちょっとね、冷蔵庫に野菜がいっぱい入ってるんでね、今日はなんかミズターキ、外国人の人風に言うとね、ミズターキ、うん、この水炊きって、でも旨いな、あれな、子供の頃はさ、味ないんやと思てたんやなあれ?ゴマダレ取ってぇ、言うてたよね?うん、なんとかして味を付けようみたいな、でも歳を重ねていくとね、あのポン酢でね、サッと、うん、サッと付けてサッといただくくらいでちょうどええんや、歳を重ねたなぁという風にね、思います。まぁ歳を重ねましたけれども、まぁ人は俺のことアイドルと呼ぶけどな、うん、


さ、ということでございましてね、今月はですね、空フォトコンテスト展開中でございます。毎週、私、剛 紫がね、1枚優秀作品を発表いたします。その優秀作品の中から5月の最終週になる29日に最優秀作品を発表します。最優秀作に輝いた方にはシングル、空~美しい我の空とアルバム美我空を聴くために最適なヘッドフォンをプレゼントしようという風になってます。


さ、え~届いておりますね、空の写真とエピソードですが、ラジオネーム、どやさんです。

「え~剛 紫さんこんばんは。カメラを持って出掛けてビビッときた瞬間に何枚か撮り、一番神秘的に感じた一枚を送ります。水滴や氷の粒だということを聞いても神秘的です。形がみるみるうちに変化していくのも神秘的だし、空を見上げて見えるものは雲も月も太陽も星もどれも神秘的ですよね。自分で言うのもなんですが、この写真、雲の写真からも生命力がびんびん伝わってきませんか?なんか写真にハマッてしまいそうです」

おぉほほほぉ!!これ凄いね。凄いやん!プリンスホテェルて入ってるけどさ、なにこれ!?わっしゃあしてるね、あのね、こんな雲、もう撮ってしまったらね、ハマるの間違いなしですよね。ホントね、空って、意外に見上げてへんねんな、みんな、って、ちょっと思たことがあるんですよ、でも見上げてるとね、ホンマ、ボーッとしてるたけで雲て、めっさ変わるんですよね、うん、まぁ前も言うたかもしれへんけど奈良でいうたら平城宮跡がもう、いいと思うし、京都でいうたら平安神宮とかの上ね、あの辺も、わっしゃあ変わるもんね。やっぱりなんか気を感じているのか、なんなのか、うん、まぁこの、この神秘的なあの空の写真を手にしてしまったものは、うん、どんどん撮りますよこれ、うん、楽しい楽しい趣味がね一個増えたんじゃないでしょうか?
さ、続いてですね、え~めなさんです

「今年なぜかいきなり自分の住んでいる地域が先駆けて桜開花が一番乗りでした。そのため3月中にほぼ満開となり、剛 紫さんのお誕生日に緑色の姿でそれはそれで美しいけど少し寂しかったです。だけど、どこかが始まらないと次に繋がりません。人にもいえますね。早く開花し、前線を作り剛 紫さんのお誕生日に奈良で見頃を迎えられたのでよかったなぁと感じることが凄く幸せです。」

ありがとうございます。

「開花した日、気象台近くの公園からの空を送ります。空を見て今までも、これからも、今日も剛 紫さんを大切に思っています。お体気をつけて奈良にいれる時間、眠れる時間、ご家族との時間が少しでも沢山取れますように。いつもいつもありがとう」

この最後の3行、泣けてくるね、こんなことを言うてくれはる…ありがとうございます。うわぁこれも綺麗ですねぇ!ちょっと声デカかった?デカめやったな。これも綺麗ですね。もうあの~雲の奥に太陽が、うわぁって広がって、オレンジ色に広がっていてね、下がオレンジで下がブルーで、その海がブルーで、またオレンジのこのダイヤをちりばめた感じになってますね。ホントにこういうあの~写真見てると心癒されるというか自然の偉大さを感じるという、え~気がいたします。

さ、続いてですね、かのんさんです。

「剛 紫さん、こんにちは。先日、雨上がりに撮った、とても見事な虹がアーチを描いていたので思わず撮影しました。これね、濃い虹の側にもう一つ虹が架かっていました。今までの人生の中で、こんな綺麗な虹は初めてです。なんだか泣きそうになった春の夕暮れでした」と

ホンマやね、うっすら二重になってんねんねこれ?ハワイとか行くとねダブルレインボーとかサークルレインボーとかムーンボー、あの月の虹、あるんですけどね、虹ってさ、希望っていうまぁイメージがあったりしますけれどもね。ホントこれ不思議な現象やね。ふわぁって架かんにゃもんなぁ。こんなに綺麗なん中々撮れへんよね、うん、これ素晴らしいですね。


さ、続いてですね、なつこさんです。

「私の職場の窓から見た空です。私は看護の仕事をしているんですが夜勤の時の明け方、仕事が一段落してカーテンを開けると、この空が広がっていました。写真の上の雲は紫、真ん中はピンクとオレンジ、あまりにも綺麗だったので、慌てて携帯を取りにいき撮りました。」

あ、綺麗ですね、これもね。あの~仕事終わりの一杯とかあるじゃないですか?これね僕なんかもそうなんですけど大体お昼の2時3時ぐらいにスタジオ入って、もう朝の6時に帰るっていうの、よく、まぁ出てきてしまうんですよね、そうすると朝帰るともう明るいんですよ。車で帰ってる頃には、で部屋入ってシャワーサッと浴びて、よし寝よかという時にカーテンを閉めようとした時に、こういう空が広がってたりとかすると、なんかちょっと泣けてくるんですね、自分の人生とかを色々考えたりとか、

まぁこんなことを繰り返して、え~僕はこの後、何ヶ月後にステージに立つんだなぁとか、え~この今僕が、せっせせっせと作っている歌や言葉、様々なものというものは僕がいくつになった時にう~ん、どんな風になっているんだろうかとか、誰かが歌っているんだろうか?あるいはもう誰も歌わないんだろうか?今はなんのためにこの時間を使って、このことを考えているんだろたうか、とか、どんとん広がっていっちゃうタイプなんでね、どんとん広がっていくんですけれども、

やっぱりその空というものは色んなものをやっぱり考えさせてくれる自分の心の中にスペースを与えてくれるというかね、うん、だってホントに北極とかもそうですけど、水が綺麗やから水溜まりとか、水に空が映っていて青い、うん、ていうのがホントにわかる現象っていうかね、うん、だってあの水が青いていうのはね空が青いから水が青いんですからね、うん、だって水すくったって青いわけないねんから、海が青いていうのは空が青いからあれが映ってるから青いっていうわけやね、うん。でもそういう透明度のある水もね、中々場所も減ってきたなぁと。

でも大阪もそうやし奈良も吉野とか行けば水綺麗ですけどね、水を綺麗にしようっていうのって結構もうちょっとね、やってもいいかもね。だって人間さ水でできててさ、水が綺麗やったらさ、嬉しいと思うねんけどな、なんか、うん、で川の水飲めたりとかさ、するぐらいの勢いでホントにみんなが努力に努力を重ねて綺麗にできれば、みんなのテンションも変わると思うねんけどね、でもそんなんやってもしゃあないやんっていう人が多くでてきちゃうと形にならへんけど、まぁおっきなこと言われへんけど、

でも、みんながそれ例えば、う~ん、音楽業界でもなんでもそうやけど、そんなんやっても売れるはずあらへんやん、とか、そんなんやっても誰も聴くはずあらへんやんって言われるようなこと、うん、それを丸々反発してやろうと思わへんねけど、その決め付けという行為自体がもったいないと思うわけ、うん、あのだからといってじゃなくて自分はヤッパこれを信じてるとか、自分はこれを追い求めてるとかあるんであれば、自分が日本人である奈良人であるということを考えて僕でいえばファンクですよね、ファンクするの好きやから自分が思うファンクはこうなんだていうことをやるということが、ま、大事なんだというところでの美我空という美しい我の空ていうプロジェクトを始めていってるんですけど、

空ってね今も言ったみたいに色んなもん考えさせたり映していくもんですからね、やっぱり自分がホンマはこう思ってんねんなぁとか、こんな風に生きたいねんなぁって思うことって大事ですよ。いやホントに海外に住みたいとか思ってる人も日本が嫌やから海外にすみたいという発想ではなくて日本人である自分が今は日本にいる気が、例えばせえへんと、ここにいても新しい自分を発見できん。そやったら、そっちに出ていくということは大事、でも原点、根本的なものを一緒に持っていけば、それは凄い成長やと思うし、いつしか日本をホントに救うもの持って帰ってくるかもしれへんし、逃げていくんじゃなくてね、考えた結果、ここかもっていう風にオファーを広げるということは大事なことやと思いますけれどもね、

うん、ま、でもホンマに空はね、う~ん、中々こう自分が出会いたい瞬間で撮れるものじゃないですから、自然とね勝手に出会ってしまうもんですからね、ホントにね空もね、自分がテンション低い時に見た夕暮れなんかホンマ泣けてしまいますよあれ、泣いてまうもんねホンマ普通に悲しくて、でも自分が凄く幸せな気持ちやったら、あ~もう今日も一日ホントに生きててよかったなってことを思ったり自分のホントに心次第で変わってしまうっていう、

ま、文字通り、「から(空)」にしてくれるんですよね、「から」にすることによって自分がどんなこと思ってるのか、心の中にどんなこと並べて生きているのかっていう。何を嫌っていて何を好きなのか、そんなこと全部考えさせてくれるっていう、そんなものがあるのに頭上に広がってるのに、何故見上げないんだろうなっていう風に思いますね、うん、もっともっと見上げてね、うん、大きいもん高いもん目指していく、綺麗なものホントに澄んだ青、澄んだ白、うん、広がっていく、繋がっていくということをね、なんかこう感じながらみんな一人一人が生きていける、まぁそんな風にね教育であったり発展していくといいんですけどね、うん、

まぁでも皆さん色んな事情あってね今の生活を僕も含めてしてるわけですからね、中々大きく覆すことなんてのは難しいでしょうけど、でも少しずつね、確かな一歩一歩というのは少しずつ一人一人と繋がっていく、空が繋がっていくという風なことを想像しながらね皆さん生きて生きましょう。

ま、そんな想いも込めていきます私がですね、色々悩んだ結果、プリンスホテェルと入ってますけれども、どやさんの、この空がね、あの~何故いいかと言うと希望もちゃんと映し出されていますし、でもなんかこう希望の下にはまだまだ解決しなければいけないテーマというものが息づいているというか、そういうメッセージ的なもの感じました。平和だけではないというような、ま、そういう印象がちょっとありましたのでこの、どやさんの空をですね、え~今日は優秀作品に選びたいという風に思うわけでございます。

さ、ということでございましてね、ま、ちょっと今、え~まぁ色んな話しましたけれども、ここではですね、綴るという曲を聴いていただくのと、あとは、叶え Key、え~この2曲を続けて聴いていただきたいと思います。それでは剛 紫で綴る、叶え Key、2曲続けてどうぞ。


♪綴る
♪叶え Key

さDJ剛 紫のBIGAKU=FUNKえ〓無事今夜もねエンディングの時間になりました。この言葉を言う度にね、あの~とある一件からねホントに無事に今日終えたなぁという(周り笑い)気分になるという、

までもヤッパあれですよね大阪とかね、ちょっとしたトラブルというものも愛嬌で、うん繋げていく明日に繋げていくということを知ってるじゃないですか?そこって今ホントに大事かもしれないですね、あの真面目にね色んなこと考えすぎていくということも大事なんですけど愛嬌でね乗り切っていく愛嬌であの無下に扱うんじゃなくて忘れるとかじゃないからね愛嬌というのは、うん、そこをちゃんと踏まえた上でていう、一回フィルタ〓通して、まぁまぁでも知らんがなで終わってみたりとかね、まぁまぁええやん、考えんでもお茶飲んでいきみたいな感じとかね、うん一旦考え、ていうような感じっていうかホントに、その温もりがあるというか感じありますけれども、ま、そういう感覚というかそういう文化って今の時代にホンマ大事やなと思いますね。

さ、ということでね今月は空フォトコンテスト展開中でございますので、あなたの見上げた空、雲の写真、エピソード付きで送っていただけたらと思っております、さ、そして後ですね、あなたの思う大阪、奈良、関西のいいところ、え〓オリジナルやなぁという風に思うなど、そんなところをですね、え~教えていただけたらなぁという風に思います。え~そして旦那様、奥様、片想いの方でもよろしいです。直接は言えないラブレター、ありがとうのお手紙お待ちしております。こちら私、読ましていただきますんでね、

さ、そしてもちろん、その他フリーのご意見なども質問なども募集しておりますので、え~皆さんお時間ある日に送っていただければなあという風に思います。メッセージのみの場合はですね、fmosaka.net、fmosaka.netからリクエスト、そして番組名を選択しメールフォ〓ムから送ってください。

そしてシングル、アルバム同時リリ〓ス記念、空フォトコンテストのご参加はですね写真を添付される場合はbigaku@fmosaka.net、bigaku@fmosaka.netから、どうぞよろしくお願い申しあげます。

さ、ということでございまして、まぁまぁまぁもう5月もね、気ぃ抜いてたらね、あっちゅう間に終わりますこれ。でもこれね気ぃついたら4月のもう終わりくらいから日が長くなってたりしたでしょ?危ないでこれホンマに、梅雨いつくんのかな?これ?だって4月の終わりで日長いておかしいよね?あれもう6時やのにっていうのが何日かあったでしょ?でも今日はもう5月ですよね?半袖でしょ?ちょっといかんなぁっていう感じですよね、

う~ん今こそ我々が一つのテ~マを考えていくタイミングでしょうね、う~ん、これからどうしたいのかということを考えていいと思います。それを考えるには、え~空を見上げるということですよね、うん、そうすれば一人一人がこうしたいと自分個人の願望じゃないでしょ。時代というか社会というか僕たちはどうしていくべきなんだろうっていうことね、どうしたいのかっていうことを空を見上げて、みんなで1時間考えたら、まぁまぁそこそこ、うん、おんなじようなこと出てくるでしょうね、こうなりたい、こうなった方がいいと思うとかっていうのね、うん、ま、そんなこともできたらいいけどなぁ。

空を見上げて何時から何時まで、え~1時間見上げるわけですよ、うん、で自分が思ったことをホントにコンパクトにまとめて、それを大阪の府知事に送る、でもこの僕のあのラジオ聴いて下さってる方、このBIGAKU=FUNKのラジオの中でそういう統計みたいなね意見をとって、それをこんな風に思ってらっしゃる方、沢山いますよということをね、まぁ政治家の方じゃなくてもいいですけれども、うん、ラジオで発表するという、それだけでも十分だと思います、

でもそういうことを、なんかこうねぇやっていけるとラジオていうものをね言葉、想いっていうのがラジオですから、僕が今ね右の方の耳にマスクをオシャレにかけてるとは誰も思ってないですからね、ちょっとブタクサがね、ブタクサがね、あれなんやろね朝起きた瞬間、ちょちょちょっと、こしょばいなぁ言うて、う~ん、もういや~今日もねブタクサさんが、う~ん、もうこの鼻の入口の脇っていうの?何て言うの?奥じゃないんですよ、まだ始まってる感じなんで、この出口、ま、入口でもいいんですけど、この付近うん、あの家、ガッて開けたら、玄関靴ちらかってるみたいな感じやな、うん、はれがね、ちょちょちょっと、きますんでね、今日もマスクをねしてたんですけど、うん、誰も右耳の方にかけてるという風にやっぱり思わないわけじゃないですか?ビジュアルが見えませんからね、

え~皆さんも是非ですね、空の写真、エビソ~ド、え~なんでも構いませんからね、このラジオ聴いていただいて、お~ちょっと、ええこと言うてるんちゃうん?あいつと思ってくれはったらですね、音楽聴いていただいてもライブに来ていただいてもラジオまた聴いていただいても、え~メール送っていただいてもなんでも構いません。何かやっぱりこう一つね、一歩進んでいくという繋がっていくという、なんかそういうことをやっぱりやるべきかなという風に思います。まぁ皆さんね、え今後ともよろしくお願い申しあげます。

ま、今日はこの辺でお別れしたいと思いますが来週金曜日21時もですね、軽快なト~クでね、皆さんを楽しませること間違いなし、一回も噛みません、来週申し訳ないですけどね、カマナァイというですね、ドリンクを飲んで(周り爆笑)ふふふ、お届けしようと思てますから、まぁ!ビックリするぐらいスラスラ喋る僕をですね、来週金曜21時も、え~聴いていただきたいと思うわけでございます。

それでは皆さんよい週末を。お相手はDJ剛 紫でしたぁ。ほな!